JP2006031131A - 空床管理システムと予約支援システム並びに病床活用支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単にどの部署からでもリアルタイムに入退院や病床の移転処理が行える空床管理システムと予約システムを提供する。
【効果】各病床の配列が表示された病床表示ボード又はコンピュータのディスプレイに、各患者のデータが格納されたネームチップ又は患者名の表示をボードの所定位置に着脱することにより、病床管理サーバに入院患者の病床の使用状態を入力すると共に、別途に病床管理サーバへ入力された病床使用入力データを当該ボード又はディスプレイに表示することにより、どの部署からでもリアルタイムに病床の空き具合を正確に認識し、的確な入退院手続を行えるようにすることができた。
【選択図】図1
Description
本発明は、病院における空床状況の把握を容易にして入室や転室の手続及び予約がスムーズに行え、空床によるロスを低減させ、ベッド稼働率の向上を図り得る空床管理システム及び予約支援システム並びに病床活用支援システムに関するものである。
医療費減収対策の一つとして、施設基準を上げ、加算を出きる限り算定し医療費単価を上げる方法がある。しかし、医療費単価が高くなっても、病床稼働率が低くては増収は見込めない。例えば現在、医療給付の関係上、療養型で登録されている病棟では70%、リハビリ型の病棟では80%の入床率がデッドラインであると言われれいる。
特に、空床に関しては、その日の内の対策が必要となる。即ち、当日のマイナス分を翌日に上乗せして入院させることはできない。したがって空床情報はできるだけリアルタイムに得られることが望まれているところである。
然るに従来は、それまで手作業の管理台帳によるシステムをコンピュータによる管理に移行させてきているが、そのシステムを操作するために専門の担当者を置く必要があり、実際に入院をさせたくて空床状況を把握したい医師等が操作できないという大きな欠点があった。これを解消するものとして特開平6−36152に記載のものが提案されてきた。然るにこの発明の場合では、ナースステーションの病床表示サイドからの病床の移動は入力できるが、その他の窓口や診察室等での入院手続が反映されないという欠点があった。
また、病床の管理はこのような移動のほかに、予約の業務もあるが、この予約も勘案すると、病床表示ボードの空白をチェックするだけでは、その瞬間瞬間の状況が把握されるに止まり、例えば今塞がっている病床が一月継続する予定なのか、後一日で空く予定なのかは全く分からず、一人一人のデータを調べ上げなければならず、手作業による煩雑な作業を余儀なくされていた。また、医療経営の効率を向上させるためには各病棟の入床率を予測する必要があるが、将来的な判断まで行えるものがなかった。
特開平6−36152
そこで本発明者らは種々研究を重ねた結果、本発明を完成したもので、別途管理等を要することなく空床状況を即座に判断して入院管理、退院、転床並びに予約等を決めることができるようにして、空床状態を減少させ、病床の稼働率を向上させようとするものである。
そして更には、入院状況が表示された時点だけでなく、何日か後の空床を正確に把握して入院の可能性をチェックし、最適な病床の予約を簡単に行えるようにするものである。
本発明の主たる特徴は、病院の部屋の表示と各ベッド表示が表記された病床表示ボードと、各患者のデータが格納されたネームチップとを用い、このネームチップをボードの所定位置に貼り付けることにより病床表示ボードを介して病床管理サーバに入院患者の病床使用を入力するようにしたことである。また、病床管理サーバ3に既入院患者の入院データ並びに退院予定及び入院予約患者の入院予約データを入力しておき、日時を指定して空床を検索することにより、現在空床がない場合でも最短で入院可能な日時を検索してタイムリーな入院手続を行えるものである。更には、病床管理サーバ3に既入院患者の入院データ並びに退院予定データ及び入院予約患者の入院予約データを入力しておき、日時を指定して必要病棟単位の入床率を表示することにより、即座に入床率を正確に把握して必要な経営上の措置を講ずることができるものである。
本発明にあっては上述のように、病院の部屋の表示と各ベッド表示が表記された病床表示ボードと、各患者のデータが格納されたネームチップとを用い、このネームチップをボードの所定位置に貼り付けることにより病床表示ボードを介して病床管理サーバに入院患者の病床使用を入力するようにしたから、病床管理サーバの管理者が居なくても常に病床の使用状況が一目で誰でもどこに居ても把握して入退院や病床の移転等を必要な部署から直接行え、入院等を決定すれば、ネームチップをボードに貼り付けて直ちに病床管理サーバにデータ入力が行えるものであって、特定の部署のみからでないと入力が出来ないという障壁を無くし、入力業務を軽減できるものである。
また、ボード以外の他の端末などから病床管理サーバに患者の入退院や病床移転のデータが入力されると、病床管理ボードの当該所定位置に当該病床が塞がっている表示がされるので、2重に予約することもない。したがって常にどの部署からもリアルタイムな病床使用状態を把握して的確な判断を迅速に行える利点がある。
更には、予約を入れるにあたり、例えば見掛け上満床になっているように見えても、実は2日後には空きがでる場合もある。しかし上記の管理システムだけでは、表示を基にしてしか判断ができないので限界があるが、退院予定や入院予定の近未来的情報を加えて検索条件の設定を行うことによりそれを検索して、最短での入院可能な病床を検索して予約手続が簡単に行える利点がある。
また、逆に経営の側としては、経営効率上、現在の入床率及びその将来予測が一定の基準を満たすかどうか気になるが、病床管理サーバ3に既入院患者の入院データ並びに退院予定データ及び入院予約患者の入院予約データを入力しておき、日時を指定して必要病棟単位の入床率を表示するので、現在は勿論、近い将来的な入床率の予測も正確に行えるものであって、必要な情報を事前に正確に把握して対処できる利点がある。ここで入床率が基準を満たさない場合、表示に警報が出るようにしておくと、その判断を視覚的に迅速に把握することができる。
以下本発明を添付図面に基づき詳細に説明する。図1は本発明の第一の実施例の概略を示すもので、例えばナースステーションにそのフロアの病室の入院状況を掲示する病床表示ボード1が設置される。このボード1には各病室の表示とその病室のベッド数に応じた枠が設けられている。部屋の表示は必要に応じて男子部屋を黒文字、女子部屋を赤文字で夫々表示される。
ネームチップ2は、入院患者の氏名が表示され、内蔵の電子チップにより患者の種々情報がインプットされている。このネームチップ2をボード1の空いている部屋の枠に例えば磁石4で貼り付けると、ボード1に接続或いは送信により病床管理サーバ3にデータが入力される。
ボード1には各病室の各病床に応じた枠に対応した座標センサが埋設され、貼り付けられたチップ2の電子チップ情報を感知し、ボード1から病床管理サーバ3にデータが送信されてその病床管理サーバ3に当該病床が入院中であると入力される。このチップ2が外されると、その病床から離床したことが識別入力され、異なる病床枠に移動すると、病室(病床)変更として入力される。このようなボードとチップの組合せは株式会社宇部情報システムの製品(商品名:板脳)等を使用することができる。
また、ボード1の病床配置は、ボード1に代えて、或いは併用して略同様の形態のものが図2のようにコンピュータのディスプレイで病床表示画面11として表示することができる。この場合、ネームチップ2に相当する患者のネーム表示12もディスプレイ上に表示させ、そのネーム表示12をマウスや指先でタッチすることにより、コピーアンドペーストを行って病床移動や入退院手続を行うように設定する。
図3は病院全体の、当該システムをコアとした概略を示すもので、先ず病院全体を管理する医事コンピュータに空床管理サーバ3が接続され、LANによりナースステーション、管理部、外来診察室、医局、総合案内の夫々の端末機13A〜13Eに接続される。各端末機は、空床管理サーバ3を介して空床状況のほか、部署の必要に応じてその他の患者情報を閲覧できるようにすることができる。入力に当っては、ID番号とか、暗証番号とかの入力により、担当者以外は排除される。
ここでは空床情報の流れを更に詳細に説明する。先ず、各病棟の夫々のナースステーションでは、図1のボード1が設置されていて、チップ2を貼り付けることにより、ボード1への入院情報の表示と併せて病床管理サーバへのキーボードレス入力を実現し、これにより入力の簡略化と、リアルタイム情報入力ができ、従来別途にしていた報告が瞬時に併せて行える。
各端末機のディスプレイではボードの表示を模した図2の基本表示のほか、図8のような各部屋のベッドの配置の表示、図9のようなリスト形式の表示、図10のような各病室の詳細表示を必要に応じて使い分けることができる。
図11は複数の病棟の空床を表示するもので、マウスにより或いは画面タッチ操作により患者の転室や転棟処理を行うことができる。
更にこのボード1の各病床の表示部分には、その病床が使用されているか又は予約が入っている場合に識別されるようになっている。図示例では発光ダイオード等の点灯表示5を設け、ネームチップ2を貼り付けたり、或いは他の部署で入院又は予約手続が行われた場合に点灯表示5をオン表示とする。これに代えて、その他、その病床の表示枠部分が他と異なる色に変化したり、明るさが変わるようにしたり、先約ありと文字表示が出るようにするようにしても良い。
また、この装置を使った予約システムについて説明する。図4はその概略を説明するもので、各端末機13A・・・・により空床の検索を行う。通常は全病棟を対象にして検索を掛けて空床を探し、空いている病床の中から条件に適合するものを選んで予約し、空床管理サーバ3にデータを入力する。この場合は直ちに入院をさせることができる。図5はその検索結果の端末機におけるディスプレイ画像の一例である。これによりその他の端末機も含めて総ての部署で直ちに同一の病床の使用・予約状況が共有される。また、ボード1を設置してあれば、予約の入った病床は識別表示が点灯して、ここは使えないということになる。
この場合、各患者の表示を例えばマウスや指先での画面タッチにより、目的の患者名を必要な病床に貼り付けることにより入院又は予約の手続(データ入力)を行うことができる。
上記の検索で空床がなかった場合、或いは空床はあるが患者に合った病床や病室でない場合は、予約データと、既入院患者の退院予定データを含めた条件で検索を行う。この検索により、例えば今日が6月1日であって、上記検索で空床がなかった場合、6月3日から2日間の新たな条件を設定し、以降の入退院予定を考慮して、図6の結果が得られたとすれば、その候補の中から患者に合致した病室、病床を選んで予約手続をする。この予約は図7のように空床管理サーバ3に入力され、上記と同様他の端末機並びにボード1に予約表示される。
図12は患者情報を表示するもので、入院予定日や退院予定日が決まれば入力され、図13の患者マスターデータに登録される。特に、患者の入退院予定のデータは前記空床予約に必要なデータである。
このように入力された病床状況のデータは、管理部では、各患者の他のデータと組み合わせて調査資料・統計資料・届出・分析資料等、必要な情報をリアルタイムに取り出せる。
診察室では、リアルタイムに空床検索を行い、その場で入院予約が可能である。また、先に述べた予約方法により端末から入院手続も行える。
医局では病床稼働率をリアルタイムに把握し、素早く対応策を取ることができる。例えば現状を把握して緊急に入院させたい患者が発生した場合でも、他の部署に判断を求めることなく、医局のみで判断し処理が行える。
総合案内では、お見舞いにきた人に、リアルタイムに病室を検索し、入院直後でも待たせることなく正確な入院場所を知らせることができる。
その他、モバイル対応をすることにより、病院外からでも携帯電話などで瞬時に空床状況を把握し、往診や救急の場合に外部からの迅速的確な入院対応を行うことができる。
また、従来では、システムへの入力者が限られていたため、深夜や休日の対応が困難であったが、システムを稼動させている限り、誰でもチェック及び入力が行えて、昼夜や曜日に関係なく対応できるのも大きな利点である。
また、ネームチップとして、確定した患者以外に、入院予約患者も対象とすることができる。その場合は、その予約患者の氏名、性別、病名等の個人情報と入院予定日等のデータがチップに入力され、入院日が来るまでは予約であることの表示(例えば色を変えたり、入院予定日を併記するなど)して区別される。
ネームチップ2はIDタグに患者(予約患者を含む)の個人データが入力されていて、例えば磁石4でボード1に磁着できるように設定されている。これは周知の方法で行えば良い。
図14は本発明の空床率の把握に関する流れの概略を示すもので、管理サーバ3のデータ、即ち既入院患者の入院データ並びに退院予定及び入院予約患者の入院予約データを用い、現在、或いは現在から所定の期間まで、更には過去の空床率をチェックするものである。入床率チェックに当っては各病棟毎の基準率を設定しておき、日時、或いは期間を設定してチェックするもので、基準値をクリアしていたら正常表示、例えはブルー表示や通常の黒文字表示、基準値に達していなければ警報表示、例えば赤文字表示や点滅表示、或いは「○月○日は基準値以下です。」等の音声通報をするなどできる。
図15は入床率チェックの結果画面の一例を示すもので、表形式のものであり、A、B棟は入床率の基準率が80%、C、D棟は70%とするもので、本日が7月1日であると仮定して、7月1日から7月8日までの予測集計を示し、期間の後半が基準率を割り込むと予測されていることを示す。そして基準率を満たさない部分が点滅して一目瞭然となっている。この表示は、表形式以外にも、グラフ形式等、形式は任意に変更できる。
本発明は、リアルタイムにどの部署からでも病床の埋まり具合(入床率)を即座に知ることができて、入退院の手続を簡単に行えるものである。そして必要な部署から直ちに入退院や予約も行えるので、従来のように入院等手続を行う専門部署に頼ることなく、迅速に手続ができるものである。
また、予約にあたり、現状の入院状況だけではなく、近未来の入退院予定まで基にして病床の空き具合を判断して表示させるので、何日後に入院をさせられるかを正確に判断して処理できる利点がある。
更に、管理サーバに取り込まれた諸データは自動集計することで種々経営分析が可能となる。例えば、インフォメーションでは、各科外来の入院手続に、総合受付では、見舞い客用のインフォメーションとして、更には経営者側へのデータとしては病棟稼働率一覧、主治医別患者数一覧、平均在院日数一覧等を得ることができる。
特に、入床率の予測が簡単に行えるので、単に事後的・統計のための分析ではなく、経営効率を大きく左右する入床率及びその予測を簡単かつ正確に行え、入床率の低減傾向が生じても事前に把握して早め早めに対処できる利点がある。
1 病床表示ボード
2 ネームチップ
3 病床管理サーバ
2 ネームチップ
3 病床管理サーバ
Claims (5)
- 各病床の配列が表示された病床表示ボード1に、各患者のデータが格納されたネームチップ2をボードの所定位置に着脱することにより、病床管理サーバ3に入院患者の病床の使用状態を入力すると共に、別途に病床管理サーバ3へ入力された病床使用入力データを当該ボード1に表示することを特徴とする空床管理システム。
- コンピュータのディスプレイ上に各病床の配列が表示された病床表示画面11と各患者のネーム表示12を表示させ、このネーム表示12を病床表示画面11の所定位置に着脱することにより、病床管理サーバ3に病床の使用状態を入力することを特徴とする空床管理システム。
- コンピュータのディスプレイ上に各病床の配列が表示された病床表示画面11と各患者のネーム表示12を表示させ、このネーム表示12を病床表示画面11の所定位置に着脱することにより、病床管理サーバ3に病床の使用状態を入力するシステムにおいて、病床管理サーバ3に既入院患者の入院データ並びに退院予定及び入院予約患者の入院予約データを入力しておき、日時を指定して空床を検索することを特徴とする病床予約支援システム。
- 病床管理サーバ3に既入院患者の入院データ並びに退院予定データ及び入院予約患者の入院予約データを入力しておき、日時を指定して必要病棟単位の入床率を表示することを特徴とする病床活用支援システム。
- 病床管理サーバ3に既入院患者の入院データ並びに退院予定データ及び入院予約患者の入院予約データを入力しておき、日時を指定して必要病棟単位の入床率を表示させ、設定比率を満たさない場合に警報を表示することを特徴とする病床活用支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004205418A JP2006031131A (ja) | 2004-07-13 | 2004-07-13 | 空床管理システムと予約支援システム並びに病床活用支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013125430A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Sugiura Gijutsushi Jimusho:Kk | 医療施設空ベット管理装置およびその方法 |
JP2015096154A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | アイホン株式会社 | ナースコールシステム |
JP2016115096A (ja) * | 2014-12-13 | 2016-06-23 | 株式会社龍コーポレーション | 寝台管理装置及びその制御方法、コンピュータプログラム、施設管理システム |
JP6908952B1 (ja) * | 2021-05-01 | 2021-07-28 | 株式会社介祉塾 | ベッド利用状況管理システム、及びプログラム |
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2004
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