JP2006029819A - 尿分析方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明では、ヒトが排泄する起床後一番尿中の特定成分濃度を測定し、就寝前の放尿から前記一番尿の放尿までの経過時間を取得し、この経過時間を予め設定されている規定時間との比に基づいて、前記一番尿の特定成分濃度を規定時間当量へ換算し、この換算された値に基づいて、ヒトが一日に排泄する特定成分量を推定算出することにより、生活習慣を変えることなく、生活習慣管理に有益な情報を得ることを可能とした。
【選択図】 図1
Description
このような場合、摂取成分量の推定には医師の専門知識が必要であることと、摂取量の推定を尿中の特定成分濃度から行なうため、推定を行いたい観察期間に排泄された全ての尿の量を知ることが必要となり、そのためすべての尿を収集する必要がある。したがって、この方法は、実質的には病院に入院期間中のように食物の摂取と排泄が専門知識をもった医療機関従事者によって管理できる状態のときにだけしか摂取特定成分量の推定に使えないという問題があった。
しかし、このような場合、収集量をコンパクト化できるため、運搬性は良好になるものの、尿の一部を分取する作業は家庭外のトイレで行う一般的なトイレ行為としては異質のものであり、継続的な測定を促すことには難点があった。特に特定成分が塩分の場合は対象となる高血圧症の患者は高齢者が多く、そのような患者にとってその操作性は優れているとは言いがたいものである。
しかし、この場合も一番尿塩分濃度から推定する前日の摂取塩分量と実際に摂取された摂取塩分量との相関係数は0.5から0.7程度であり、塩分摂取量推定値の信頼性が医療関係者以外が認識する値としては高くないという課題がある。例えば日本国の厚生労働省はガイドラインとして1日当たりの塩分(塩化ナトリウム)摂取量について、健常者は10g以下、高血圧症患者は7g以下というガイドラインを提示しているが、前述程度の相関係数では、推定される塩分摂取量に誤差が大きく、実際の使用者である在宅患者が、特に食事に対して具体的にどのような改善を行っていけばよいかという指針が分からないという問題があった。
大便器ユニット1は、洋風大便器11、便座21と便ふた22を回動自在に係止した便座装置本体2、尿量測定部4と装置全体の動作を制御する制御部5と、排泄された尿中に含まれる特定成分の定性・定量測定を行なう尿成分測定部9とを内蔵する機構ユニットキャビネット3、および、前記洋風大便器11の上面であるリム面14に取り付けられる採尿装置6によって構成されている。洋風大便器11の内側には、使用者の排泄物を受ける溜水13を貯えるボール面12が構成されている。採尿装置6の上面には、便座21が当接している。溜水13はトラップ部15を介して図示しない下水配管と連通している。ボール面12の底部には、トラップ部15に吐水方向を向けているゼット吐水ノズル7が構成されている。ゼット吐水ノズル7からの吐水は、トラップ部15において負圧を発生させ、その負圧によって生じたサイホン現象によって、溜水13を使用者の排泄物と共に下水配管に送出するようになっている。
また、測定結果の出力先は、紙面だけでなく、情報伝送のための無線や有線の通信回線であったり、RFIDタグやIDカードや磁気カードや半導体メモリーなどの携帯性を持った外部記憶媒体であったり、装置内部で情報を記憶する半導体メモリーやハードディスクなどの内部記憶媒体であってもよい。
洋風大便器11内部の溜水13は、トラップ部15で水封された後、排水ソケット16を介して図示しない下水につながっている。洋風大便器11の中空部に配置された配管・制御配線は機構ユニットキャビネット3に導かれ、各々、尿量測定部4や尿成分測定部9と制御部5につながっている。採尿装置6の上面には便座21が当接している。採尿装置6の便器内側はボール面12と面一となっている。
便器部と、尿量測定部4は所定の接続部で連結されている。尿量測定部4中には尿量測定を実施するための、定量給水手段A、溜水水位測定手段B、および下水圧変動保護手段Cが構成されている。便器部と尿量測定部4は連結部分で分離できるようになっているため、水道工事業者が便器部分を施工した後、測定機の設置業者が尿量測定部4を設置したり、測定に必要なデータ入力や調整などの付帯作業を行うことができるようにも配慮されている。
洋風大便器11の側部に、ボール面12と外部に連通する切り欠きが設けられ、前記穴部分に採尿ユニット60が配置されている。切り欠きはリム面14をカットしている。前記切り欠き形状は溜水13の水位高さより上方であり、組付け時のシール性が乏しい場合でも、外部に溜水13が漏れることを防止している。採尿ユニット60は、先端に使用者の尿を受ける採尿器61が構成され、ボール面12の内部を回動する採尿アーム62によって、使用者の尿を空中で採取するようになっている。採尿器61の内部には、所定の特定成分濃度を測定するためのセンシング手段が配置されている。特定成分が電解質の場合はセンシングの方法としては、導電率を測定して換算する方式やイオンセンサー方式など、通常用いられている各種センシング方式が採用可能である。
洋風大便器11の側部に、ボール面12と外部に連通する切り欠きが設けられ、前記切り欠き部分に採尿ユニット60が配置されている。切り欠きはリム面14をカットしている。モーター63はリードスクリュー64を回転させ、その回転に沿ってカムブロック65を前後に駆動する。カムブロック65に係止されたキックスプリング66は、常に水平方向側に力が加わるようカム67に力をかけている。カム67はケース68の内側に設けられたカム面69に当接し、採尿器61の収納・格納状態を示す位置では、採尿面を水平方向、採尿状態を示す位置ではカム面69の傾斜によって、採尿器51をボール面12内で回動動作させて、採尿面を上方に向けるようにしている。
図5の断面D−Dから見た状態を示すものであり、カム面69と当接するカム67がカムブロック65の前後移動によって傾斜し、カム67に接続された採尿アーム62がボール面12の内側を回動する状態を示している。
S101からS103は測定とは別に実施される事前準備である。S101で月日と時刻を設定した後、S102で使用者の一般的な生活リズムとしての就寝時刻帯、S103で起床時刻帯が入力される。本フローチャートでは生活リズムの入力を1人のイメージで記載しているが、本発明の尿分析方法を組み込んだ生体情報測定装置を使用する複数の使用者に対して個別に設定・入力されることになる。就寝時刻帯と起床時刻帯は連続して設定されることで、判断ができない時刻帯が発生することを防止する。以降の説明の例として、就寝時刻帯は前日であるn−1日の20時から当日であるn日の1時、および、起床時刻帯を当日であるn日の1時から8時と仮定する。つまり使用当事者は、通常20時から1時に就寝し、同じく1時から8時に起床していることを生活リズムとして入力したことになる。
S106で使用者の尿を検知すると、S107で排尿時刻xを記憶する。
また、ここでは安静状態である平均的な睡眠時間である8時間を規定時間としているためヒトの活動による撹乱要因を取り除きやすく、結果として日々の変動傾向が生活習慣のみの影響として取り扱いやすくなることを可能とした。S205は経日的な測定結果を表またはグラフによって、使用者に開示するステップである。
本発明は身体が安静状態で、かつ、ばらつきの少ない就寝中に腎臓で処理され尿中に排泄される特定成分生成量を規定時間当量に換算することにより、24時間の電解物質排泄量を高精度に推定できるようにする尿分析方法であるが、正しくは都度就寝していた時間を入力する必要がある。しかし日常生活の中で、毎日就寝時間を入力することは手間であり、その手間が測定を中断させることに繋がりかねない。したがって、本方法では、就寝時刻帯と就寝時刻帯を予め設定し、排尿検知した時刻が前記のどちらの時間帯であるかによって自動的にその排尿が就寝前排尿か起床後排尿かを判断し、さらにその認定された就寝前排尿から起床後排尿までの経過時間を求めて、前述の規定時間当量の換算に使用している。その際には、就寝時刻帯の最後の排尿を就寝前排尿と認識し、起床時刻帯の最初の排尿を起床後排尿と認識して経過時間の計算に使用している。すなわち、例えば、本図の例3で示したように、就寝途中に一旦起きて排尿し、再び就寝する場合も考えられるが、その場合は2度目に就寝する前の排尿を就寝前の排尿として認識している。また、就寝時刻帯と就寝時刻帯のいづれにも属さない時刻の排尿検知は無視される。このようにして、日々の生活リズムの中で使用者は排尿するだけで、自動的に就寝前排尿から起床後排尿までの経過時間が取得されることになる。
図11は、塩化ナトリウムとカリウムに関して、多くの被験者について実際に測定された排泄量をプロットしたグラフである。
前述のように厚生労働省は高血圧症予防のために、塩化ナトリウムとカリウムの摂取量について、各々10g未満、3.5g以上を健康維持のための推奨値としてガイドしている。一方、塩化ナトリウムは生体活動に利用されたり、大便に含まれて排泄されたりするため、摂取量の約80%が尿から排泄されることが臨床医学では言われている。したがって、尿からの排泄量としては1日当たり8g未満であることが推奨されていることになる。同様にカリウムは、摂取量の約50%が尿から排泄されるため、1日当たり1.7g以上排泄されることが推奨されていることになる。これらのことをグラフに当てはめてみると、領域アが適切な状態であり、領域イは摂取塩化ナトリウムが過大でかつカリウム量が不足、領域ウは摂取塩化ナトリウムのみ過大、領域エはカリウム量が不足ということになる。このように、塩化ナトリウムとカリウムの排泄量を測定することによって、上述の事項を摂取量に関する改善指標として開示できることになる。なお使用者に分かりやすくするために、「味付けが濃くありませんか?」や「野菜や果物などが不足していませんか?」のように分かりやすい表現で開示してもよい。
その比率の値の変動が上昇傾向にあるのか下降傾向にあるのかで、食生活の改善傾向を判断することができる。したがって、塩化ナトリウムとカリウムの排泄量から推定した摂取量だけでは、個別のデータで一喜一憂するだけになるが、経日的な塩化ナトリウム/カリウムの比率の変化傾向によって食生活の改善傾向を判断して、食生活に関する注意や改善を促すことができるようになる。なお経日的な塩化ナトリウム/カリウムの比率を、3〜5日間程度毎の区間を設定した移動平均処理を実施すると、変化の傾向が上昇か下降かを簡便に使用者に示すこともできる。
S101とS102で、24時間当たりの塩化ナトリウムとカリウムの排泄量を推定する。ここで、24時間当たりの排泄量は前述の起床後排尿の成分測定から得られる推定値であってもよいし、1日当たりの全尿を測定して積算した値でもよい。S103は24時間当たりの塩化ナトリウム排泄量を判定するステップで、8g以上であった場合はS104で摂取塩分量過多を表示する。S105は24時間当たりのカリウム排泄量を判定するステップで、1.2g以下であった場合はS106で摂取カリウム量不足を表示する。次いでS107で塩化ナトリウム/カリウムの比率を演算し、S108で塩化ナトリウム/カリウムの比率が5以上であると判断されると、S109で食生活改善の必要性を表示する。S110は経日的な変化傾向を確認するステップであり、上昇傾向があるときはS111で食生活が改善していないことを表示し、下降傾向があるときにはS112で食生活が改善していることを開示する。上昇か下降かを判断する方法としては回帰直線の傾きが正か負かで判断したり、3から5日の連続する日々の排泄量を平均した値の変化傾向で判断するなどの方法があるが、特にこれらに限定されるものではなく、その他の通常用いられる変化傾向を見る方法を採用しても良い。
2…便座装置本体
3…機構ユニットキャビネット
4…尿量測定部
5…制御部
6…採尿装置
7…ゼットノズル
8…リム吐水ノズル
9…尿成分測定部
10…水路切替手段
11…洋風大便器
12…ボール面
13…溜水
14…リム面
15…トラップ部
16…排水ソケット
17…排水アダプタ
18…スタータータンク
19…洗浄タンク
21…便座
22…便ふた
31…バイパス弁
35…開閉弁
42…導圧路
43…圧力センサー
46…通気弁
47…圧力センサー
50…遠隔操作装置
51…衛生洗浄装置リモコン
52…尿成分測定部リモコン
53…プリンター
60…採尿ユニット
61…採尿器
62…採尿アーム
63…モーター
64…リードスクリュー
65…カムブロック
66…キックスプリング
67…カム
68…ケース
69…カム面
A…定量給水手段
B…溜水水位測定手段
C…下水圧変動保護手段
c…特定成分濃度
cT…規定時間当量
c8…8時間当量
c24…24時間当たり排泄量
T…規定時間
W…溢流水位
X…最下点水位
x…就寝時刻
Y…スタート水位
y…起床時刻
Z…排尿後水位
Claims (6)
- ヒトが排泄する起床後一番尿の量と特定成分の濃度とを測定して前記起床後一番尿の特定成分排泄量を求めるとともに、就寝前の放尿から前記起床後一番尿の放尿までの経過時間を取得し、前記特定成分排泄量を前記経過時間と予め設定されている規定時間との比に基づいて規定時間当量へ換算し、この換算された前記規定時間当量に基づいて、ヒトが一日に排泄する特定成分排泄量を算出することを特徴とする尿分析方法。
- 前記特定成分は、ナトリウムおよびカリウムおよびカルシウムのいずれか1つ以上であることを特徴とする請求項1に記載の尿分析方法。
- 前記特定成分としてのナトリウムおよびカリウム各々の一日に排泄される特定成分排泄量を求め、前記ナトリウムの特定成分排泄量を塩化ナトリウムの排泄量に換算した塩化ナトリウム排泄量とカリウム排泄量によって、食生活の状況に関するアドバイスを開示することを特徴とする請求項1に記載の尿分析方法。
- 前記塩化ナトリウム排泄量と前記カリウム排泄量との比率が5以上のときに、摂取塩分量の過大および/または摂取カリウムの不足を開示することを特徴とする請求項3に記載の尿分析方法。
- 前記塩化ナトリウム/カリウムの比率の経時変化傾向により、食生活の改善・悪化傾向を開示することを特徴とする請求項3に記載の尿分析方法。
- 予め設定した就寝時刻帯と起床時刻帯に従い、排尿を検出した時刻より、就寝前の放尿から前記起床後一番尿の放尿までの経過時間を演算することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の尿分析方法。
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