JP2006028907A - インサート取付治具、及びインサートの取付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 投入するコンクリートの圧力を受けてもインサートが真っ直ぐに埋設されるインサート取付治具を提供する。
【解決手段】 インサート19を保持した状態で型枠18内に取り付けるインサート取付治具11であって、該インサート取付治具11は、円盤状の基部12と、該基部12の中央位置から起立させて所要長さで且つ中心部に長さ方向に沿う孔24を有する突出部23とを、弾性を有する合成樹脂材で一体に形成し、該突出部23は、基部12側をネジ部13に自由端部側を細径部14に形成し、前記基部12には、前記ネジ部13の外周に沿うように前記インサート19の端部19aが嵌り込むリング状の溝部17を形成し、前記細径部14の外周面に釣り鐘状のキャップ15を被せ、該キャップ15の先端部から前記基部12に渡って軸材16を前記孔24に挿通した構成である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インサート金具等をコンクリート構造物等に埋設するために、型枠に保持させるインサート取付治具、及びインサートの取付方法に関するものである。
従来、この種のインサート取付治具としては、次のような構成の吸盤型インサート取付治具が知られている。この吸盤型インサート取付治具は、インサートの内径部に挿入する基部と、この基部の一端に設けられた吸盤とから構成される(特許文献1参照)。
このような構成の吸盤型インサート取付治具を型枠に保持させる場合は、まず、型枠の所定位置に吸盤を吸着させてから、基部に対してインサートの内径部を嵌合させることにより、インサートを型枠の所定位置に立設させるのである。
特開2001−71319号公報(第1頁、図1(A)(B))。
この従来例の吸盤型インサート取付治具1においては、型枠2内にコンクリート3を打設するときに、投入するコンクリート3の圧力によって、インサート4が斜めに傾いてネジ山5がズレることとなり(図10(イ)(ロ)参照)、結果的に、コンクリート構造物6の中にインサート4が傾いた状態で埋設とされるという問題点を有している(図10(ハ)参照)。
また、コンクリート3の打設時に、インサート4の端部4aからコンクリート3のノロが内部に侵入するおそれがあるという欠点も有している。
従って、従来例における吸盤型インサート取付治具においは、投入するコンクリートの圧力を受けてもインサートが真っ直ぐに埋設されるようにすることと、インサートの端部からコンクリートのノロが侵入しないようにすることとに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決する具体的手段として本発明は、インサートを保持した状態で型枠内に取り付けるインサート取付治具であって、該インサート取付治具は、円盤状の基部と、該基部の中央位置から起立させて所要長さで且つ中心部に長さ方向に沿う孔を有する突出部とを、弾性を有する合成樹脂材で一体に形成し、該突出部は、基部側をネジ部に自由端部側を細径部に形成し、前記基部には、前記ネジ部の外周に沿うように前記インサートの端部が嵌り込むリング状の溝部を形成し、前記細径部の外周面に釣り鐘状のキャップを被せ、該キャップの先端部から前記基部に渡って軸材を前記孔に挿通したことを特徴とするインサート取付治具を提供するものである。
そして、前記溝部は、周縁に沿って立上がり部が形成されている構成としたものであり、更に、前記軸材は、釘、ビス、金属製棒材、又は硬化プラスチック製棒材である構成としたものである。
また、本発明は、請求項1に記載のインサート取付治具を用い、前記ネジ部にインサートの雌ネジ部を螺着してから、前記基部を型枠に対して接着剤で接着し、又は両面テープで貼着し、或いは釘で打ち付けて、型枠に取り付けることを特徴とするインサートの取付方法を提供するものである。
本発明に係るインサート取付治具は、基部にリング状の溝部が設けられているので、インサートを保持したときに、インサートの端部を溝部に嵌め込むことができる。従って、インサートの端部からコンクリートのノロが内部に侵入しない。
また、インサート取付治具が投入するコンクリートの圧力を受けたときに、溝部がインサートの端部を保持した状態で傾斜防止ストッパーの役目を果たすこととなる。更に、コンクリートの圧力でインサートが傾いた場合でも、軸材に真っ直ぐ戻る力が働くので、コンクリート構造物の中にインサートが真っ直ぐに埋設されるという種々の優れた効果を奏する。
更に、インサート取付治具は、軸材が挿通されているので、コンクリート養生後にインサートから強制的に引き抜くときに、基部と突出部とが破断しにくく、引き抜きが容易である。仮に、基部と突出部とが破断した場合であっても、ペンチ等で軸材を引き抜いて簡単に取り除くことができるという優れた効果を奏する。
また、本発明に係るインサートの取付方法は、インサート取付治具の基部を接着剤又は両面テープ等を用いて型枠に取り付けるので、作業が素手で簡単に行えて、作業性が良好である。また、工具が必要なく作業能率が向上すると共に、型枠に孔を開ける必要がないという種々の優れた効果を奏する。
インサート取付治具が投入するコンクリートの圧力を受けた場合でも、インサートをコンクリート構造物の中に真っ直ぐ埋設できるようにすることと、インサートの端部からコンクリートのノロを侵入させないという目的を、インサート取付治具の基部にリング状の溝部を設けると共に、キャップの先端部から基部に渡って軸材を挿通したことにより実現した。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1から図3において、符号11はインサート取付治具を示し、このインサート取付治具11は、基部12と、この基部12の中央位置に設けられた突出部23と、この突出部23の自由端部側に形成した細径部14に被覆するキャップ15と、このキャップ15の先端部15aから基部12に渡って挿通された軸材16とから構成されている。そして、基部12と突出部23とは、弾性を有する合成樹脂材で一体に形成されている。
基部12は、所要の厚みを有して円盤状に形成されており、湾曲した状態に変形することが可能である。また、基部12には後述するネジ部13の外周に沿うようにリング状の溝部17が形成されている。この溝部17は、後述するインサート19を保持したときに、インサート19の端部19aが嵌り込むようになっている。
突出部23は、基部側をネジ部13に形成して外周面にネジ溝を刻設しており、また、自由端部側をネジ部13よりも細径な細径部14に形成している。更に、突出部23の中心部には、長さ方向に沿う孔24が形成されており、この孔24は、基部12まで挿通している。
細径部14は、途中に段部14aを有し、段部14aの先端に略椀状の先端部14bが形成されている。
キャップ15は、細径部14の外周面をスッポリと覆う、釣り鐘状に形成されていると共に、やや硬質の合成樹脂材で形成されており、先端に先端孔15aが設けられている。
軸材16は、キャップ15の先端孔15aから孔24を通って基部12まで挿通されており、基部12の底面12aでは、軸材16の先端が突出しないように切断されている。なお、軸材16は、具体的には、釘、ビス、金属製の棒材、又は硬化プラスチック製の棒材等であり、要するに、硬質の軸状部材であればよい。
このように、インサート取付治具11には軸材16が挿通されているので、基部12とネジ部13と細径部14とが一体化して、弾性を有するだけでなくインサート19を保持したときにフィットすることとなる。
次に、図4及び図5に第2実施例に係るインサート取付治具31を示す。この第2実施例において、前記第1実施例のインサート取付治具11と同一部分には同一符号を付してその詳細は省略する。
このインサート取付治具31は、溝部17の外周縁に沿って立上がり部32が形成されている。従って、インサート19の端部19aが溝部17にシッカリと保持されることとなる。
次に、以上のように構成されたインサート取付治具11、31を型枠18に取り付けるインサートの取付方法について説明する。まず、インサート取付治具11の突出部23を、インサート19の端部19aに挿入して、ネジ部13を雌ネジ部19bに螺着する。このとき、インサート19の端部19aが溝部17に嵌り込むように螺着する。
そして、基部12の底面12aに所定の接着剤を塗布し、又は両面テープを貼り付ける。更に、型枠18の内側の所定位置に、基部12の底面12aを接着、又は貼着させることにより、インサート19を型枠18内の所定位置に保持する。
この場合、基部12は湾曲変形するので、型枠の曲面にも取り付けることができる。また、型枠に孔を開けないので、型枠のコーナーや孔開けができない位置にも取り付けることができる。更に、木製型枠だけでなく、金属製型枠又はFRP製型枠等の種々の材質の型枠に取り付けることができる。
なお、型枠18が木製の場合には、基部12を型枠18に対して釘(図示せず)で打ち付けて取り付けることもできる。
次いで、型枠18内にコンクリート20を流し込んで充填する。この時、インサート19の端部19aが溝部17に嵌め込まれているので、端部19aからコンクリートのノロが内部に侵入しないのである。
また、インサート19が投入するコンクリート20の圧力を受けたときに、溝部17がインサート19の端部19aを保持した状態にあるので傾斜防止ストッパーの役目を果たすこととなる。
特に、第2実施例のインサート取付治具31の場合は、溝部17の外周縁に沿って立上がり部32が形成されているので、インサート19の端部19aが溝部17にシッカリと保持されることとなり、傾斜防止ストッパーの機能が向上する。
更に、コンクリート20の圧力でインサート19が傾いた場合でも、軸材16に真っ直ぐ戻る力が働くので、コンクリート構造物の中にインサート19が真っ直ぐに埋設されることとなる(図6(イ)(ロ)参照)。
次に、コンクリート20を養生してから型枠18を取り外すと同時に、インサート取付治具11の突出部23を、インサート19の雌ネジ部19bから強制的に引き抜く(図7参照)。この時、キャップ15の先端孔15aから基部12に渡って軸材16が挿通されているので、基部12と突出部23とが破断することなく引き抜きが容易にできる。
型枠18に取り付けられたインサート取付治具11は、皮スキ22等の工具で簡単に取り除くことができる(図8参照)。
仮に、基部12と突出部23とが破断した場合でも(図9(イ)参照)、ペンチ21で軸材16を引き抜いて突出部23を簡単に取り除くことができる(図9(ロ)参照)。
なお、図9(ロ)に示すように、基部12と突出部23とが破断して、突出部23がインサート19の中に残ってしまった場合は、残存した突出部23が錆び防止用の栓の役目を果たすこととなる。この場合、インサート19の使用時に突出部23を取り除けばよい。
本発明のインサート取付治具及びインサートの取付方法は、インサートだけでなく、インサート取付治具のネジ部と螺合できるサイズの雌ネジ部を有する種々のもの、例えば、ボルト、ナット、又は水道管等を、インサート取付治具に保持させて型枠に取り付けることができる。
本発明の第1実施例に係るインサート取付治具11の斜視図である。 本発明の第1実施例に係るインサート取付治具11、及びインサート19を分離して示した斜視図である。 インサート取付治具11にインサート19を保持して、コンクリート構造物中に埋設した状態の断面図である。 本発明の第2実施例に係るインサート取付治具31の斜視図である。 インサート取付治具31にインサート19を保持して、コンクリート構造物中に埋設した状態の断面図である。 (イ)インサート取付治具11にインサート19を保持して、型枠18に取り付けた状態の断面図である。(ロ)インサート19が投入するコンクリート20の圧力を受けた状態を示す断面図である。 インサート取付治具11をインサート19から強制的に引き抜いた状態を示す断面図である。 型枠18に取り付けられたインサート取付治具11を皮スキ22で取り除いた状態を説明する側面図である。 (イ)基部12と突出部23とが破断した状態を示す断面図である。(ロ)ペンチ21で軸材16を引き抜く状態を示す断面図である。 (イ)従来例の吸盤型インサート取付治具1にインサート4を保持した状態の断面図である。(ロ)インサート4が斜めに傾いてネジ山5がズレた状態を示す断面図である。(ハ)コンクリート構造物6の中にインサート4が傾いて埋設された状態の断面図である。
符号の説明
1 吸盤型インサート取付治具
2 型枠
3 コンクリート
4 インサート
4a 端部
5 ネジ山
6 コンクリート構造物
11 インサート取付治具
12 基部
12a底面
13 ネジ部
14 細径部
14a段部
14b先端部
15 キャップ
15a先端孔
16 軸材
17 溝部
18 型枠
19 インサート
19a端部
19b雌ネジ部
20 コンクリート
21 ペンチ
22 皮スキ
23 突出部
24 孔
31 インサート取付治具
32 立上がり部

Claims (4)

  1. インサートを保持した状態で型枠内に取り付けるインサート取付治具であって、
    該インサート取付治具は、円盤状の基部と、該基部の中央位置から起立させて所要長さで且つ中心部に長さ方向に沿う孔を有する突出部とを、弾性を有する合成樹脂材で一体に形成し、該突出部は、基部側をネジ部に自由端部側を細径部に形成し、前記基部には、前記ネジ部の外周に沿うように前記インサートの端部が嵌り込むリング状の溝部を形成し、
    前記細径部の外周面に釣り鐘状のキャップを被せ、
    該キャップの先端部から前記基部に渡って軸材を前記孔に挿通したこと
    を特徴とするインサート取付治具。
  2. 前記溝部は、周縁に沿って立上がり部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のインサート取付治具。
  3. 前記軸材は、釘、ビス、金属製棒材、又は硬化プラスチック製棒材であることを特徴とする請求項1に記載のインサート取付治具。
  4. 請求項1に記載のインサート取付治具を用い、
    前記ネジ部にインサートの雌ネジ部を螺着してから、
    前記基部を型枠に対して接着剤で接着し、又は両面テープで貼着し、或いは釘で打ち付けて、型枠に取り付けること
    を特徴とするインサートの取付方法。
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