JP2006026918A - 液体容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 液体袋が潰れる際に、液体袋の折畳面が変形しないように折り畳むことができる液体容器を提供する。
【解決手段】 インク袋21の側面には折畳面30a〜35aが備えられ、折畳面30aと31aには補強部材30bと31bが設置され、折畳面34aと35aには補強部材34bと35bが設置され、折畳面32aと33aには補強部材32bと33bが設置され、インク袋21の上面には補強部材36が設置されている。補強部材30a〜35bは、折畳面30a〜35aが折り畳まれる状態において互いに折り重ならないように配置されている。
【選択図】 図3
【解決手段】 インク袋21の側面には折畳面30a〜35aが備えられ、折畳面30aと31aには補強部材30bと31bが設置され、折畳面34aと35aには補強部材34bと35bが設置され、折畳面32aと33aには補強部材32bと33bが設置され、インク袋21の上面には補強部材36が設置されている。補強部材30a〜35bは、折畳面30a〜35aが折り畳まれる状態において互いに折り重ならないように配置されている。
【選択図】 図3
Description
本発明は、液体容器に関する。
従来の液体容器としてのインクカートリッジは、液体としてのインクが消費されていくとインクカートリッジ内に収容された液体袋としてのインク袋は潰れていくが、この潰れ方は一様ではなく、潰れる部分と潰れない部分あり、潰れない部分にインクが残ってしまうという問題があった。この点を解決するために、効率良くインクを排出するようにしたものとして、インクが消費されるとインク袋の側面部が折り畳まれるようにしてインクを排出するものが知られている(特許文献1)。
しかしながら、上記インクカートリッジは、インク袋内のインクが消費されていくとインク袋の側面は折り畳まれて潰れていく際、折畳面の折り畳まれ方が一様ではないので、折畳線でうまく折り畳まれず変形し、その変形した部分にインクが溜ってしまうという問題があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決するためになされたものであって、液体袋が潰れる際に、液体袋の折畳面が変形しないように折り畳むことができる液体容器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の液体容器は、液体が封入された可撓性を有する袋部と該袋部から液体を取り出すために設けられた液体導出部とを有する液体袋をケースに収容した液体容器であって、袋部の側面に少なくとも一の側面に折畳線を基点に折り畳まれる複数の折畳面を有し、折畳面の各々に折畳面を補強する補強部材を設置し、袋部の液体が減るに連れて補強部材を設置した折畳面の面形状を保持しながら折畳面が折り畳まれるように構成したことを要旨とする。
これによれば、袋部の側面には折畳線を基点とした折畳面に補強部材が設置されているので、折畳面が面形状を保持しながらほぼ完全に重なるように折り畳まれる。
本発明の液体容器の補強部材は、袋部の両側面にある折畳面に設置してもよい。
これによれば、両側面にある折畳面に補強部材が設置されているので、袋部の両側面の折畳面は、面形状を保持しながら折り畳まれる。
本発明の液体容器の補強部材は、液体導出部が設置された面の反対側の底面にある折畳面に設置してもよい。
これによれば、底面の折畳面に補強部材が設置されているので、底面の折畳面は、面形状を保持しながら折り畳まれる。
本発明の液体容器の補強部材は、折畳面が折り畳まれるときに補強部材同士が互いに重なり合うことがないように配置してもよい。
これによれば、補強部材同士が互いに重なり合わずに折畳面が折り畳まれるので、インク溜りを低減させ、インク排出効率を高めることができる。
本発明の液体容器の補強部材は、折畳面に一の連なった形状で設置してもよい。
これによれば、補強部材は一つに連なっており折畳面の長手方向に張りをもたせられるので、折畳面の形状が一層保持され易くなる。
本発明の液体容器の補強部材は、折畳面の端部に設置してもよい。
これによれば、折畳面の端部に補強部材が設置され端部の張りをもたせられるので、折畳面の形状を保持され易くなる。
本発明の液体溶液の補強部材は、折畳面に設置した補強部材が設置されていない周縁部に設置してもよい。
これによれば、折畳面に補強部材が設置されていない個所も周縁部に補強部材を設置することにより、折畳面の面形状を保持しながら折り畳むことができる。
本発明の液体容器は、液体吐出ヘッドを備えた液体印刷装置に着脱可能に構成されていてもよい。
これによれば、着脱可能な液体消費装置においても液体袋の折畳面が変形しないように折り畳むことができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態で用いられる液体印刷装置の一例であるインクジェット式印刷装置の構成を示す平面図である。
図1において、キャリッジ11は、キャリッジモータ12によって駆動されるタイミングベルト13を介し、走査ガイド部材14に案内されて紙受け部材15の長手方向、すなわち記録用紙の幅方向である主走査方向に往復移動されるように構成されている。そして、キャリッジ11の紙受け部材15に対向する面には、インクを吐出(噴射)する印刷ヘッド16が搭載されている。
また、キャリッジ11には前記印刷ヘッド16にインクを供給するための複数のサブタンク17a〜17dが搭載されている。このサブタンク17a〜17dは、この実施の形態においては、その内部において各インクを一時的に貯留するために、それぞれのインクに対応して4個具備されている。
そして、この各サブタンク17a〜17dには、印刷装置本体10に配置されたカートリッジホルダ18に装填された液体容器としてのインクカートリッジ19a〜19dから可撓性のインク補給チューブ20a〜20dをそれぞれ介して、ブラック、イエロー、マゼンタおよびシアンの各インクが供給されるように構成されている。なお、本実施形態においてインクカートリッジ19a〜19dは、平面状に積み重ねられてカートリッジホルダ18に装填されている。
図2は、印刷装置本体10のインク供給システムの構成を説明するための模式図である。なお、図1における各サブタンク17a〜17d、インクカートリッジ19a〜19dおよびインク補給チューブ20a〜20dは、それぞれ同じ構造である。したがって、説明の便宜上、サブタンク17、インクカートリッジ19、インク補給チューブ20と称してインク供給システムについて説明する。
図2において、インクカートリッジ19のケース19kにはインクを封入した可撓性を有する素材により形成された液体袋としてのインク袋21が収納されている。インク袋21は、印刷装置本体10に設けられている図示しないアクチュエータが駆動すると吸引圧力を受けインク補給バルブ22およびインク補給チューブ20を介してサブタンク17にインクを供給するように構成されている。
図2に示すように、サブタンク17には内部にフロート部材23が配置されており、そのフロート部材23の一部には永久磁石24が取り付けられている。そして、ホール素子に代表される磁電変換素子25a、25bが基板26に装着され、サブタンク17の側壁に添接されている。
サブタンク17へのインク補給は、例えばサブタンク17内のインク量が少なくなった場合には、サブタンク17内に収納されたフロート部材23の位置が重力方向に移動し、これに伴い永久磁石24の位置も重力方向に移動する。そうすると、永久磁石24の移動によるホール素子25a、25bの電気的出力は、サブタンク17内のインク量として感知することができ、ホール素子25a、25bにより得られた電気的出力によって、インク補給バルブ22が開弁される。インク補給バルブ22が開弁されると、インクがインク袋21からサブタンク17に送出される。このような繰返しにより、インクカートリッジ19からサブタンク17に対して断続的にインクが補給される。
そして、サブタンク17からはバルブ27およびこれに接続されたチューブ28を介して印刷ヘッド16に対してインクが供給されるように構成されており、図示しないアクチュエータが印刷データに基づいて駆動され、印刷ヘッド16のノズル形成面に形成されたノズル開口16aより、インクが滴出される。
以上のように構成されたインクジェット式印刷装置に用いられるインクカートリッジ19について具体的に説明する。
図3は、本実施形態を示すインクカートリッジ19に使用されるインク袋21の斜視図である。なお、図3においてハッチングは説明の便宜上補強部材を示すものであり、断面を示すものではない。また、後述の図4〜6においても前記同様である。
インク袋21は、インクMが封入された可撓性を有する素材により形成されており、インクMを外部に導出するためのインク導出口であるインク導出部21aとインクMを封入して保持するための袋部21bを有している。このインク袋21は、インクカートリッジ19のケース19k内に収納して使用される。
インク袋21の側面には、折畳線21cを境界線として折畳面30aと折畳面31aを有している。折畳面30aには、補強部材30bが設置されている。補強部材30bは、折畳面30aの端辺に沿って一つに連なった台形状の形状を有している。また、補強部材30bは、折畳線21cまで達しないように構成されている。補強部材30bは、インク袋21を形成する素材と例えば接着可能な素材であり、補強しようとする形状に形成したものを熱圧着もしくは接着によって折畳面30aに固定されている。後述する補強部材31b〜35bおよび補強部材36についても素材と形成方法は同じである。なお、必ずしも同じ材質である必要はない。
折畳面31aには、補強部材31bが設置されている。補強部材31bは、折畳線21cに沿って一つに連なった台形状の形状を有している。また、補強部材31bは、袋部21bの上面の端辺まで達しないように構成されている。ここで、補強部材31bは、袋部21bを折り畳んだ状態において、補強部材30bと重なり合わないように配置されている。
一方、袋部21bの幅方向の反対側の側面には、折畳線21eを境界線として折畳面34aと折畳面35aが形成されている。折畳面34aと35aには、前記と同様の形状をした補強部材34bと35bが設置され前記と同様に配置されている。
インク導出部21aの反対側の面(以下、後端面)には、折畳線21dを境界線として折畳面32aと折畳面33aが構成されている。折畳面32aには、補強部材32bが設置されている。補強部材32bは、折畳面32aの端辺に沿って一つに連なった台形状の形状を有している。また、補強部材32bは、折畳線21dまで達しないように構成されている。
折畳面33aには、補強部材33bが設置されている。補強部材33bは、折畳線21dに沿って一つに連なった台形状の形状を有している。また、補強部材33bは、袋部21bの上面の端辺まで達しないように構成されている。ここで、補強部材33bは、袋部21bを折り畳んだ状態において、補強部材32bと重なり合わないように配置されている。
袋部21bの上面には、周縁端辺に沿って枠状の補強部材36が設置されている。
次に、上記のように構成された本実施形態のインクカートリッジ19の作用を説明する。
さて、本実施形態のインクカートリッジ19によれば、インク袋21は、インクMが十分に封入されていれば、図3に示すような略直方体の形状を維持しているが、インクMの使用によってインク導出部21aからインクMを排出すると袋部21bは徐々に潰れていく。すると、折畳面30aと31aは、折畳線21cを基点に袋部21bの内側に折り畳まれていく。さらにインクMが消費されて残量がなくなると、折畳面30aと折畳面31aは重なり合う。この際、補強部材30bと補強部材31bは、互いに重なり合わないように配置されており、補強部材30bは、折畳面31aの補強部材31bが設置されていない個所に折り重なって折り畳まれる。補強部材31bも同様に、折畳面30aの補強部材30bが設置されていない個所に折り重なって折り畳まれる。
一方、折畳面34aと35aも前記と同様にして、折畳線21eを基点に袋部21bの内側に折り畳まれていく。さらにインクMが消費されて残量がなくなると、折畳面34aと折畳面35aは重なり合う。この際、補強部材34bと補強部材35bは、互いに重なり合わないように配置されており、補強部材34bは、折畳面35aの補強部材35bが設置されていない個所に折り重なって折り畳まれる。補強部材35bも同様に、折畳面34aの補強部材34bが設置されていない個所に折り重なって折り畳まれる。
後端面に設置された折畳面32aと33aは、インクMの使用するに連れて折畳線21dを基点に袋部21bの内側に折り畳まれていく。補強部材32bと補強部材33bは、互いに重なり合わないように配置されており、補強部材32bは、折畳面33aの補強部材33bが設置されていない個所に折り重なって折り畳まれる。補強部材33bも同様に、折畳面32aの補強部材32bが設置されていない個所に折り重なって折り畳まれる。
折畳面31aでは端辺に沿うようには補強部材31bが形成されていないが、袋部21bの端辺に補強部材36があるので、折畳面31aは形状保持される。折畳面33a、35aにおいても前記同様に形状が保持される。
従って、本実施形態のインクカートリッジ19によれば以下に示す効果がある。
(1)折畳面30a〜35aには、それぞれ補強部材30b〜35bが設置されているので、インク袋21は、面形状を保持され確実に折り畳まれインクの残量を低減することができる。
(2)補強部材30b〜35bは、インク袋21が折り畳まれた状態において互いに重なり合わないように配置されているので、補強部材30b〜35bを設けて面の厚みが増しても、折り畳まれたときの厚みは増えない。よって、インク残量を低減することができる。
(3)補強部材30b〜35bおよび36は、一の連なった形状を有しているので、長手方向に張りがもたらされ、さらに面形状を一層保持することができる。
(4)袋部21bの上面には補強部材36が設置されているので、補強部材を重なり合わないように設けたために、その一方が端辺に沿った部分に長手方向の張りがもたらされなくなるが袋部21bの側端面の端面形状を保持することができる。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、以下のように実施してもよい。
・補強部材の形状は、複数の台形の連なる形状に限定されない。例えば、図4〜6に示す他のインク袋の斜視図であってもよい。具体的には、図4に示すように櫛状で合ってもよい。つまり、折畳面40aと41aには補強部材40bと41b、折畳面42aと43aには補強部材42bと43b、折畳面44aと45aには補強部材40bと41bと同様の図示しない補強部材、袋部21bの上面には補強部材46を備えてもよい。なお、インク袋21が折り畳まれる状態において、補強部材40bと41bは重なり合うことがないように構成されている。他の面も上記と同様に構成されている。この場合でも、インク袋21の面形状を保持してインク袋21を潰すことができる。
・図5に示すように補強部材の形状は、三角形状であってもよい。つまり、折畳面50aと51aには補強部材50bと51b、折畳面52aと53aには補強部材52bと53b、折畳面54aと55aには補強部材50bと51bと同様の図示しない補強部材、袋部21bの上面には補強部材56を備えてもよい。なお、インク袋21が折り畳まれる状態において、補強部材50bと51bは重なり合うことがないように構成されている。他の面も上記と同様に構成されている。また、補強部材56と対面する袋部21bの面にも同様の補強部材を設けてもよい。この場合でも、インク袋21の面形状を保持してインク袋21を潰すことができる。
・図6に示すようにインク袋21の形状は、略直方体であってもよい。つまり、インク導出部21aが有する面にも折畳線21fを境界線として折畳面66aと67aが形成されている。この場合でも、袋部21bの側面にある折畳面が折り畳まれるのでインク袋21を潰すことができる。
・図3〜5に示す本実施形態および変形例においては、折畳線に至るまでの長さに亘って袋部21bの厚さ方向に補強部材を備えたが、これに限定されない。図6に示すように、折畳面61aに補強部材61b、折畳面62aには補強部材62b、折畳面65aには図示しない補強部材61bと同様の補強部材を備え、折畳面66aには図示しない補強部材62bと同様の補強部材を備えてもよい。さらに、袋部21bの上面には補強部材68を備えてもよい。つまり、互いに折り畳まれる一方の折畳面の全面に補強部材を備えている。この場合でも、例えば、折畳面60aと61aが折り畳まれる場合において、補強部材のない折畳面60aは、補強部材61bによって、引っ張られながら折り畳まれるので、インク袋21の面形状を保持してインク袋21を潰すことができる。
・図6に示すように、インク導出部21gをインク導出部21aとは別の個所、例えば、袋部21bの上面に設けてもよい。この場合でも、インクMを使用するに連れて、折畳面60aと61a、折畳面62aと63a、折畳面64aと65a、折畳面66aと67aがそれぞれ重なり合うようにして折り畳まれるので、インクMの排出効率を向上させることができる。さらに、縦置きのインクカートリッジ場合には、インク袋21を縦置きにして使用してもインク導出部21gの近傍のインク溜りを低減することができる。
・前記変形例図4〜6において、補強部材46、56、68は、袋部21bの上面と下面のうち一方の面のみでもよい。つまり、補強部材の長手方向に連なった部分が端辺側にない折畳面には、この折畳面と隣接する上面にその端辺に沿うように補強部材を設けてもよい。この場合でも、端辺に張りがもたされるので、確実に折り畳むことができる。
19…液体容器としてのインクカートリッジ、19k…ケース、21…液体袋としてのインク袋、21a、21g…液体導出部としてのインク導出部、21b…袋部、21c〜21f…折畳線、30a〜35a、40a〜45a、50a〜55a、60a〜67a…折畳面、30b〜35b、40b〜43b、50b〜53b、61b、62b、36、46、56、68…補強部材。
Claims (8)
- 液体が封入された可撓性を有する袋部と該袋部から液体を取り出すために設けられた液体導出部とを有する液体袋をケースに収容した液体容器であって、
前記袋部の側面に少なくとも一の側面に折畳線を基点に折り畳まれる複数の折畳面を有し、
前記折畳面の各々に前記折畳面を補強する補強部材を設置し、
前記袋部の液体が減るに連れて前記補強部材を設置した前記折畳面の面形状を保持しながら前記折畳面が折り畳まれるように構成したことを特徴とする液体容器。 - 請求項1に記載の液体容器において、
前記補強部材は、前記袋部の両側面にある前記折畳面に設置したことを特徴とする液体容器。 - 請求項1または2に記載の液体容器において、
前記補強部材は、前記液体導出部が設置された面の反対側の底面にある前記折畳面に設置したことを特徴とする液体容器。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の液体容器において、
前記補強部材は、前記折畳面が折り畳まれるときに前記補強部材同士が互いに重なり合うことがないように配置したことを特徴とする液体容器。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の液体容器において、
前記補強部材は、前記折畳面に一の連なった形状で設置されていることを特徴とする液体容器。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の液体容器において、
前記補強部材は、前記折畳面の端部に設置したことを特徴とする液体容器。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の液体容器において、
前記補強部材は、前記折畳面に設置した前記補強部材が設置されていない周縁部に設置したことを特徴とする液体容器。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の液体容器において、
液体吐出ヘッドを備えた液体印刷装置に着脱可能に構成されていることを特徴とする液体容器。
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JP2004204577A JP2006026918A (ja) | 2004-07-12 | 2004-07-12 | 液体容器 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011016348A (ja) * | 2009-06-08 | 2011-01-27 | Seiko I Infotech Inc | インクジェット記録装置 |
JP2011183732A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Ricoh Co Ltd | 液体収容容器及び画像形成装置 |
-
2004
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011016348A (ja) * | 2009-06-08 | 2011-01-27 | Seiko I Infotech Inc | インクジェット記録装置 |
JP2011183732A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Ricoh Co Ltd | 液体収容容器及び画像形成装置 |
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