JP2006023841A - ユーザ管理方法及び管理サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 特定地域への入場許可手続に伴うユーザ及び管理者双方の負担を軽減することに加えて、特定地域へ入場するユーザの安全面でのサポートを可能とする技術を提供する。
【解決手段】 管理サーバが、特定地域へ入場するユーザが所有する移動端末からのアクセスを受けた際に、前記移動端末へのアクセス情報と前記移動端末の位置を示す位置情報とを取得する。そして管理サーバは、前記移動端末へのアクセス情報と前記位置情報とを対応づけて記憶する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特定地域に入場する移動端末ユーザに関する情報を管理する技術に関する。
河川や湖沼の中には、入漁証の発行という手続を通じて入場者の管理が行われている地域がある。この入漁証を取得するためには、この権利を保有している漁業組合の事務所や入漁許可所まで直接出向かなければならない為、入漁者にとっては非常に煩雑であり、また河川或いは湖沼の管理者にとっても入漁許可所を設けるコストを負担しなければならないという問題がある。河川や湖沼ほど十分に入場の管理が行われていないが、そのような管理が望まれている地域として山地がある。
ところで、従来、特定地域に入場する移動端末ユーザの管理を可能とする技術の一例として、特許文献1に記載される入場許可認証システムがある。この入場許可認証システムでは、イベント会場への入場許可認証を行う際に、携帯端末からネットワーク経由で認証発券サーバにアクセスし、チケットデータの申し込みを行う。認証発券サーバは、チケットデータの申し込みを受け付けると、その申し込みに応じたチケットデータを携帯端末に送信する。このチケットデータを受信した携帯端末は、入場チェックの際にチケットデータを表示出力または音響出力することで物理的なチケットの代用とすることができる。
特開2002‐109574号公報
上述した入漁権の取得が必要な河川や湖沼についても、特許文献1に記載された技術のように入漁証の発行を行うサーバを設けることで、入漁証発行手続に伴う入漁者及び管理者双方の負担の軽減が期待される。しかしながら、河川、湖沼及び山地等には比較的危険な地域が多いため、特許文献1に記載の技術のように単に入場を管理する技術だけではなく、入場者の安全を確保するための何らかの手段が望まれる。
本発明は、上述した背景の下になされたものであり、特定地域への入場許可手続に伴うユーザ及び管理者双方の負担を軽減することに加えて、特定地域へ入場するユーザの安全面でのサポートを可能とする技術を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために本発明は、管理サーバが、特定地域へ入場するユーザが所有する移動端末からのアクセスを受けた際に、前記移動端末へのアクセス情報と前記移動端末の位置を示す位置情報とを取得するユーザ情報取得ステップと、前記管理サーバが、前記移動端末へのアクセス情報と前記位置情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶ステップとを備えることを特徴とするユーザ管理方法を提供する。
また本発明は、特定地域へ入場するユーザが所有する移動端末からのアクセスを受けた際に、前記移動端末へのアクセス情報と前記移動端末の位置を示す位置情報とを取得するユーザ情報取得手段と、前記移動端末へのアクセス情報と前記位置情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶手段とを備えることを特徴とする管理装置を提供する。
本発明によれば、入場許可証の取得の煩わしさ及び入場許可証発行所の設置コストを軽減することが可能となる。また本発明によれば、移動端末ユーザによる入場許可証の申し込みを契機として当該ユーザの管理を開始することにより、入場後におけるユーザに関する情報の管理が可能となる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
[A.第1実施形態]
[A−1.全体構成]
図1は、本発明の第1実施形態に係る通信システムの全体構成を例示する図である。
移動端末1は、移動パケット通信サービスの加入契約者が所有する携帯電話機であり、IMT−2000(International Mobile Telecommunication 2000)と呼ばれる通信方式に準拠している。加入契約者は、この移動端末1を利用することにより、移動パケット通信網3が提供する音声通話サービスやデータ通信サービスを受けることができる。また移動端末1は、WWW(World Wide Web)ブラウザソフトウェアを記憶しており、このソフトウェアを起動することにより、インターネット7に接続されているサーバ装置からHTML(Hypertext Markup Language)形式のファイル(以下、HTMLファイルと称する)を取得し、取得したHTMLファイルの内容を解釈してページを表示することができる。
基地局2は、移動パケット通信サービスエリア内に所定の間隔で設置されており、それぞれがカバーする無線セル圏内に位置する移動端末1と無線通信を行う。
移動パケット通信網3は、例えば、IMT−2000に準拠した通信網であり、これを運用する通信事業者と加入契約を結んだ者に対して音声通話サービスやデータ通信サービスを提供する。
ゲートウェイサーバ4は、移動パケット通信網3をインターネット7等の他のネットワークと相互接続するための移動パケット関門中継交換局(図示略)に備えられたコンピュータシステムである。
管理サーバ5は、河川情報管理センター(図示略)が管理するサーバ装置であり、インターネット7に接続されている。管理サーバ5は、河川に関する情報を記憶しており、ユーザから入漁権の申請を受信すると、この申請に基づいて当該ユーザが入漁しようとしている河川を特定し、当該河川を管理する漁業組合に対して入漁証の発行を依頼するサービスを提供する。また管理サーバ5は、入漁権を受けたユーザの情報を記憶しており、緊急時には当該記憶されたユーザに対して緊急連絡情報を通知するサービスを提供する。管理サーバ5の詳細については後に説明する。
入漁証発行サーバ6は、河川管理漁業組合(図示略)が管理するサーバ装置であり、インターネット7に接続されている。入漁証発行サーバ6は、管理サーバ5より入漁証の発行依頼を受信すると、この発行依頼から河川に関するデータを抽出し、当該河川における入漁証データを生成して移動端末1に送信する。入漁証発行サーバ6の詳細については後に説明する。
[A−2.移動端末1の構成]
図2は、移動端末1のハードウェア構成を例示するブロック図である。同図に示すように移動端末1は、通信部12、操作部13、表示部14、GPS部15、カメラ部16、制御部11及びこれらを相互に接続するバス17から構成されている。
通信部12は、通信インターフェースとしての機能を有しており、制御部11の制御の下、図示を省略したアンテナを介して基地局2との間で無線通信を行う。また、通信部12は、基地局2より受信したデータを制御部11へ供給する一方、制御部11から出力されたデータを基地局2へ送信する。
操作部13は、複数のキー(図示略)を有しており、このキーが押下されると、押下されたキーを示す信号を制御部11へ供給する。
表示部14は、制御部11の制御の下、文字やグラフィック画面、メニュー画面などを表示する。
GPS(Global Positioning System)部15は、人工衛星を利用した位置測定システムを利用するためのものである。GPS部15は、複数の人工衛星から発信される位置測定用の電波を図示を省略したアンテナで受信すると、それぞれの人工衛星から発信される電波の位相差を基に、移動端末1が存在する位置の緯度および経度を算出し、この算出した緯度を示す緯度データおよび経度を示す経度データとを制御部11へ供給する。
カメラ部16は、例えば、光を電気信号に変換するCCD(Charge Coupled Device)などの半導体素子を具備しており、この電気信号をデジタルデータに変換し、このデジタルデータからCCDが捉えた像を示す画像データを生成する。
制御部11は、CPU111と、ROM112と、RAM113から構成され、移動端末1の各部を制御する。ROM112には、移動パケット通信網3内で当該移動端末1を一意に特定するための端末ID、管理サーバ5からデータを取得して文字や画像を表示するためのWWWブラウザプログラム、移動端末1の全体を制御するための制御プログラム及び各種制御情報が格納されている。RAM113は、CPU111のワークエリアとして用いられる。CPU111は、ROM112に記憶された各種制御プログラムを読み出すことにより各種処理を実行する。
[A−2.管理サーバ5の構成]
図3は、管理サーバ5のハードウェア構成のうち、本発明に係わる部分の構成を示したブロック図である。同図に示すように管理サーバ5は、通信部52、テーブル記憶部53、制御部51、課金データ記憶部54、河川画像データ記憶部55及びこれらを相互に接続するバス56から構成されている。
通信部52は、通信インターフェースとしての機能を有しており、通信線(図示略)によりインターネット7に接続されている。通信部52は、制御部51の制御の下、インターネット7から受信したデータを制御部51へ供給し、制御部51からバス56を介して供給されたデータをインターネット7へ送出する。
テーブル記憶部53には、河川情報管理テーブルTBL1、ユーザ情報管理テーブルTBL2およびユーザ位置情報管理テーブルTBL3が記憶されている。
図4は、河川情報管理テーブルTBL1のフォーマットを例示する図である。河川情報管理テーブルTBL1は、入漁権申請を必要とする河川に関するデータを格納するテーブルであり、河川を一意に識別する河川ID毎に、河川名、河川の緯度を示す緯度データ、河川の経度を示す経度データ、河川を管理する漁業組合名、漁業組合が所有する入漁証発行サーバ6のIPアドレス及びポート番号が格納される。
図5は、ユーザ情報管理テーブルTBL2のフォーマットを例示する図である。ユーザ情報管理テーブルTBL2は、入漁権を受けるユーザに関するデータを格納するテーブルであり、ユーザの移動端末1毎に、ユーザの氏名、住所、電子メールアドレス、電話番号、入漁権を取得した河川の河川ID、入漁権の申請期間、河川を管理する漁業組合名、漁業組合が所有する入漁証発行サーバ6のIPアドレス及びポート番号が格納される。
図6は、ユーザ位置情報管理テーブルTBL3のフォーマットを例示する図である。ユーザ位置情報管理テーブルTBL3は、入漁権を受けるユーザの位置情報を格納するテーブルであり、ユーザの移動端末1毎に、ユーザの位置情報及び位置情報が取得された時刻が格納される。
制御部51は、CPU511、ROM512及びRAM513から構成され、管理サーバ5の各部を制御する。ROM512には、ユーザから所定の河川における入漁権の申請を受信した場合に、当該河川を特定し、当該河川を管理する漁業組合に対して入漁証の発行を依頼する機能を実現させる入漁証発行依頼プログラムや、入漁権を受けたユーザの情報を記憶しておき、緊急時に当該記憶されたユーザに対して緊急連絡情報を通知する機能を実現させる緊急連絡プログラムや、管理サーバ5の全体を制御するための制御プログラム等の各種制御情報が格納されている。RAM513は、CPU511のワークエリアとして用いられる。
制御部51は、所定の時間周期(例えば、10分周期)で、ユーザ位置情報管理テーブルTBL3に記録されている移動端末1から位置情報を取得する。この際、制御部51は、移動端末1から送信された位置情報から端末IDを抽出して、ユーザ位置情報管理テーブルTBL3中の当該端末IDに対応した箇所に位置情報を格納する。
制御部51が、移動端末1から位置情報を取得する方法としては、例えば制御部51が移動端末1に対して発呼して位置情報を取得する方法や、移動端末1が主体的に管理サーバ5に位置情報を送信する方法等が考えられるが、本実施形態では前者の方法で位置情報が取得されるものとする。
課金データ記憶部54には、入漁権を受けたユーザの端末ID毎に、入漁料に対応する課金データが格納される。制御部51は、例えば、ユーザが入漁権の取得を所望する河川名や入漁権の保有を希望する期間等に応じて、ユーザ毎に入漁料を算出して課金データ記憶部に格納する。この入漁料の支払い方法については、例えば移動端末1の通話料等とともに徴収する方法や、ユーザが指定銀行口座に振り込むことで支払う方法等が考えられる。尚、後述する動作説明においては、説明の煩雑化を避けるために課金に関する記載は省略している。
河川画像データ記憶部55には、河川ID毎に、当該河川IDに対応する河川近景の画像データが格納される。この河川画像データ記憶部55に格納される画像データは、平面データであると立体データであるとを問わず、立体データを格納している場合には、ユーザから送信される画像データを立体データに変換してから比較照合する。
[A−3.入漁証発行サーバ6の構成]
図7は、入漁証発行サーバ6のハードウェア構成を例示するブロック図である。同図に示すように入漁証発行サーバ6は、通信部62、制御部61及びこれらを相互に接続するバス63から構成されている。
通信部62は、通信インターフェースとしての機能を有しており、通信線(図示略)によりインターネット7に接続されている。通信部62は、制御部61の制御の下、インターネット7から受信したデータを制御部61へ供給し、制御部61からバス63を介して供給されたデータをインターネット7へ送出する。
制御部61は、CPU611、ROM612、RAM613から構成され、入漁証発行サーバ6の各部を制御する。ROM612には、管理サーバ5より入漁証の発行依頼を受信した際に、この発行依頼から河川に関するデータを抽出し、当該河川における入漁証データを生成して移動端末1に送信する入漁証発行プログラムや、入漁証発行サーバ6の全体を制御するための制御プログラム等の各種制御情報が格納されている。RAM613は、CPU611のワークエリアとして用いられる。
[A−4.第1実施形態の動作]
次に本実施形態の動作について説明する。以下の説明では、まずユーザに対して入漁証を発行する際の動作について説明し、次にユーザを管理する際の動作について説明し、最後にユーザに対して緊急連絡情報を通知する際の動作について説明する。
[A−4−1.ユーザに対して入漁証を発行する際の動作]
まず、図8を参照して、ユーザに対して入漁証を発行する動作について説明する。なお、以下に説明する動作においては、移動端末1においてWWWブラウザソフトウェアが既に起動されているものとする。また、入漁証発行サーバ6では入漁証発行プログラムが既に起動されているものとする。
まず移動端末1のユーザが、当該端末の操作部13を操作して、管理サーバ5が記憶している入漁権申請用フォームを示すHTMLファイルのURLを入力し、このフォームの表示を指示する操作を行うと、移動端末1は、入力されたURLを含む入漁権申請用フォーム要求メッセージを管理サーバ5を宛先として送信する(ステップS101)。管理サーバ5の制御部51は、このメッセージを受信すると、このメッセージに含まれているURLによって特定されるHTMLファイルを配信データ記憶部(図示略)から読み出す。この後、制御部51は、読み出したHTMLファイルを含む応答メッセージを生成し、このメッセージを移動端末1を宛先として送信する(ステップS102)。このメッセージが移動端末1によって受信されると、このメッセージに含まれているHTMLファイルがWWWブラウザにより解釈され、入漁権を取得するためのデータを入力するフォームが移動端末1の表示部14に表示される。
この後、このフォームを見たユーザが、フォーム内のテキストボックスに、ユーザの氏名、住所、電子メールアドレス、電話番号等のユーザ属性データを入力し、フォーム内の「位置情報取得」ボタンをクリックする旨の操作を行うと、制御部11は、GPS部15を制御して移動端末1の現在位置を示す緯度及び経度データを取得する。またユーザがフォーム内の「画像情報取得」ボタンをクリックする旨の操作を行うと、制御部11は、カメラ部16を制御してユーザが位置する河川近景の画像データ(以下、河川画像データと称する)を生成する。その後、ユーザがフォーム内の「送信」ボタンをクリックする旨の操作を行うと、テキストボックスに入力されたユーザ属性データと、緯度及び経度データと、河川画像データと、移動端末1の端末IDとを含む入漁証発行要求メッセージを管理サーバ5を宛先として送信する(ステップS103)。
管理サーバ5の制御部51は、このメッセージを受信すると、受信したメッセージに含まれているユーザ属性データと、経度及び緯度データと、河川画像データと、端末IDとを抽出し、ユーザ情報管理テーブルTBL2に格納する(ステップS104)。
この後、制御部51は、経度及び緯度データと河川画像データにより特定される河川名、当該河川を管理する漁業組合名及び当該漁業組合が所有する入漁証発行サーバ6のIPアドレス及びポート番号を求める。例えば、制御部51は、緯度及び経度データ「N:30、W:25」をキーにして、図4に例示した河川情報管理テーブルTBL1を検索し、検索キーとした緯度及び経度データが格納されたレコードを見つけると、このレコードに格納されている河川ID「R0001」、当該河川を管理する漁業組合名「虹鱒漁業組合」及び入漁証発行サーバ6のIPアドレス「111.11.1.1」及びポート番号「1」を抽出し、ステップS104でデータを格納したレコードに格納する(ステップS105)。この際、河川画像データをキーとして、新たに河川画像データ記憶部55を検索し、河川画像データにより特定される河川IDを抽出することで、ユーザが入漁権の取得を所望する河川を確実に特定することが可能となる。
さらに、制御部51は、移動端末1の端末IDと緯度及び経度データとをユーザ位置情報管理テーブルTBL3に格納し、ユーザを管理する動作を開始する(ステップS106)。このユーザを管理する際の動作については後に説明する。
次いで、管理サーバ5の制御部51は、抽出した河川ID及び移動端末1の電子メールアドレスを含む入漁証発行要求を通信部52を介して入漁証発行サーバ6に送信する(ステップS107)。
入漁証発行サーバ6の制御部61は、この入漁証発行要求を受信すると、当該要求に含まれる河川ID及び移動端末1の電子メールアドレスを抽出する。そして制御部61は、当該河川IDに対応する入漁証データを入漁証データ記憶部(図示略)から読み出し、移動端末1に送信する(ステップS108)。
移動端末1のユーザが、操作部13を操作して受信した電子メールを開封する操作を行うと、当該入漁証データが表示部14に表示される(ステップS109)。これにより、移動端末1のユーザは、虹鱒川の入漁権を取得できたことを知ることができる。
[A−4−2.ユーザを管理する際の動作]
次に、図9を参照して、ユーザを管理する際の動作について説明する。この動作は、上述したユーザに対して入漁証を発行する際の動作とは無関係に、管理サーバ5の制御部51が一定の時間周期で行う動作である。
同図において「M」は、ユーザ位置情報管理テーブルTBL3に格納されている端末IDの数、すなわち入漁証の発行を依頼した移動端末1の数を示している。また「N」は、ユーザ位置情報管理テーブルTBL3に格納されている各端末IDに対応している。例えば「N」が「1」の場合には、端末ID「MS1」が処理の対象となっていることを示している。
まず、管理サーバ5の制御部51は、動作を開始した時刻をユーザ位置情報管理テーブルTBL3に書き込む(ステップS201)。そして制御部51は、「N」の値を「0」に設定した後、「N」を「1」だけインクリメントする(ステップS202、S203)。このようにして「N」を「1」にすると、制御部51は、ユーザ情報管理テーブルTBL2において、端末ID「MS1」に対応した申請期間データを読み出す(ステップS204)。
次に、制御部51は、現在の日時が、端末ID「MS1」に対応した申請期間データに示される申請期間内であるかどうかを判断する(ステップS205)。ここで、制御部51が、当該申請期間が既に経過していると判断した場合には(ステップS205「No」)、移動端末1の管理を終了する(ステップS212)。一方、制御部51が、当該申請期間内であると判断した場合には(ステップS205「Yes」)、端末ID「MS1」に対応した移動端末1を位置情報の取得対象であると識別し、端末ID「MS1」に対応した移動端末1に対する発呼処理を実行する(ステップS206)。
次に制御部51は、移動端末1に対して位置情報要求を送信する(ステップS207)。そして、制御部51は、移動端末1から位置情報が送信されてくるまで待機状態となる(ステップS208)。
移動端末1の制御部11は、管理サーバ5から位置情報要求を受信すると、GPS部15を制御して移動端末1の現在位置を示す緯度及び経度データを取得する。そして制御部11は、この緯度及び経度データを移動パケット通信網3を介して管理サーバ5に送信する。
管理サーバ5の制御部51は、移動端末1から送信された緯度及び経度データを受信すると(ステップS208「Yes」)、受信した緯度及び経度データと、ユーザが入漁権を取得した河川の緯度及び経度データとを照合し、移動端末1が当該河川から所定の距離内に存在しているかどうかを判断する(ステップS209)。ここで、制御部51が、当該河川から所定の距離内に存在していると判断した場合には(ステップS209「Yes」)、受信した経度及び緯度データをユーザ位置情報管理テーブルTBL3の端末ID「MS1」に対応した箇所に書き込む(ステップS210)。一方、制御部51が、当該河川から所定の距離内に存在していないと判断した場合には(ステップS209「No」)、移動端末1が当該河川から退場したものと判断し、移動端末1の管理を終了する(ステップS212)。
経度及び緯度データの書き込みが終了すると、制御部51は、「N」の値が「M」の値を超えているかどうかを判断する(ステップS211)。ここで、制御部51が、「N」の値が「M」の値を超えていないものと判断した場合は(ステップS211「No」)、ステップS203を実行して「N」の値を「1」だけインクリメントし、端末ID「MS2」に対応した申請期間データを読み出す(ステップS204)。
以下、同様の動作を繰り返し、制御部51は、ユーザ位置情報管理テーブルTBL3に格納されている全ての端末IDに対応した処理が終了し、「N」の値が「M」の値と等しくなると(ステップS211「Yes」)、動作を終了する。
[A−4−3.ユーザに対して緊急連絡情報を通知する際の動作]
次に、図10を参照して、ユーザに対して緊急連絡情報を通知する際の動作について説明する。この動作は、上述したユーザに対して入漁証を発行する際の動作やユーザの管理を行う際の動作とは無関係に、管理サーバ5の制御部51が適宜に行う動作である。
まず、入漁証発行サーバ6の制御部61は、河川IDと、緊急連絡情報とを含む緊急連絡要求を管理サーバ5に送信する(ステップS301)。この緊急連絡情報は、入漁権を受けたユーザに対して緊急に連絡すべき情報であり、例えば、「12時00分、虹鱒川虹鱒ダム放水予定あり」や、「虹鱒川虹鱒橋付近、熊出没、注意」といったものが考えられるが、以下の説明では、「12時00分、虹鱒川虹鱒ダム放水予定あり」という情報であるものとする。
管理サーバ5の制御部51は、この要求を受信すると、この緊急連絡要求に含まれる河川IDと緊急連絡情報とを抽出し、この河川IDをキーにしてユーザ情報管理テーブルTBL2の検索を行う(ステップS302)。この検索の結果、検索キーとした河川IDが格納されたレコードを見つけると(ステップ303「Yes」)、このレコードに格納されているユーザの電子メールアドレスを読み出す(ステップS304)。例えば、河川ID「R0001」をキーとして、図5に示すユーザ情報管理テーブルTBL2を検索した場合、制御部51は、電子メールアドレス「bb@bbbb.ne.jp」を読み出す。一方、検索の結果、検索キーとした河川IDが格納されたレコードが見つからなかった場合には(ステップS303「No」)、動作を終了する(ステップS307)。
次に制御部51は、緊急連絡情報を知らせる電子メールを作成し、読み出した電子メールアドレスを宛先として移動端末1に当該電子メールを送信する(ステップS305)。
この電子メールの宛先となった移動端末1のユーザが、操作部13を操作して受信した電子メールを開封する操作を行うと、当該緊急連絡情報が表示部14に表示される(ステップS306)。これにより、移動端末1のユーザは、「12時00分、虹鱒川虹鱒ダム放水予定あり」という情報を知ることができる。
以上説明したように、本実施形態では、入漁権の取得を所望するユーザが、自身の移動端末1を用いて位置情報と画像情報とを含む入漁証要求を送信すると、これらの情報に基づいて河川が特定され、当該河川の入漁証データが移動端末1に送信される構成となっている。このため、ユーザは、漁業組合の事務所や入漁許可所まで直接出向かずとも入漁権を取得することができ、河川の管理者は、入漁許可所を設けるコストを負担する必要がない。
また、本実施形態では、ユーザによる入漁権の申請を契機として当該ユーザに関する情報の管理を開始し、河川において緊急事態が発生した場合には、当該河川付近に存在しているユーザに対して緊急連絡情報を通知する構成となっている。このため、当該河川に入場後のユーザに関する情報の管理が可能となり、その結果としてユーザの安全面でのサポートが可能となる。
[B.変形例]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されず他の様々な形態で実施可能である。例えば、以下のように変形して本発明を実施してもよい。
上述した実施形態では、本発明を、入漁権を取得したユーザの管理システムとして実施する例について説明したが、本発明を、例えば「登山者、入山管理及び安全確保システム」や「カヌー愛好家、川下り管理及び安全確保システム」として実施してもよい。例えば、前者のシステムとして本発明を実施する場合、登山者が登山道入り口の画像を携帯電話機のカメラで撮影し、登山者の属性情報、位置情報とともに管理センターに送信する。管理センターでは、入山から下山予定日の数日後(任意に設定可能)まで登山者の管理を継続するとともに、受信した位置情報と画像情報から登山者が入山する山を特定する。また入山する山に関する情報を登山者の電子メールアドレスへ送信することにより登山者の安全を確保することが可能となる。後者のシステムについてもこれと同様である。
上述した実施形態では、移動端末1にGPS部15を設け、このGPS部15により計測された緯度及び経度データを取得することにより、管理サーバ5が移動端末1の現在位置を把握する構成となっている。しかしこれに限らず、移動端末1に受信電界強度を計測する機能を設け、相異なる3つの基地局から送信されているビーコン信号の受信電界強度を移動端末1に計測させ、管理サーバ5が、受信電界強度と基地局IDとを移動端末1から受信することにより、移動端末1の現在位置を把握する構成としてもよい。或いは、管理サーバ5が、ホームロケーションレジスタ(図示略)にアクセスし、移動端末1の電話番号に対応するエリアIDを取得することにより、移動端末1の現在位置を把握する構成としてもよい。
上述した実施形態では、ユーザの申請期間が経過したと判断した場合と、移動端末1が入漁権を取得した河川から所定の距離内に存在しないと判断した場合に、管理サーバ5の制御部51が移動端末1の管理を終了する構成となっている。しかしこれに限らず、ユーザからの管理終了連絡メールの受信を契機として、移動端末1の管理を終了する構成としてもよい。
移動パケット通信網3および移動端末1は、例えば、PDC−P(Personal Digital Cellular Packet)やPHS(Personal Handyphone System:登録商標)など、IMT−2000以外の通信方式に準拠したものであってもよい。
管理サーバ5又は入漁証発行サーバ6が記憶しているソフトウェアは、書き換えが可能なようにしてもよい。例えば、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの記録媒体にソフトウェアを記録して配布し、このCD−ROMに記憶されたソフトウェアを管理サーバ5又は入漁証発行サーバ6にインストールするようにしてもよい。なお、各種ソフトウェアを記録した記録媒体はCD−ROMに限定されるものではない。DVD−ROMや、フラッシュROMを内蔵したICカードなど他の記録媒体であってもよい。また、ソフトウェアの書き換えを行う際には、インターネット7に接続されたサーバ装置からソフトウェアをダウンロードしてインストールするようにしてもよい。
上述した実施形態では、入漁証を含む電子メールを、入漁証発行サーバ6が生成して移動端末1に送信する構成となっているが、管理サーバ5がこの電子メールを生成して移動端末1に送信するようにしてもよい。
管理サーバ5及び入漁証発行サーバ6は、クライアントサーバシステムにおけるサーバとして動作可能なものであれば、サーバ装置に限定されるものではなく、デスクトップ型のパーソナルコンピュータ装置や、ラップトップ型のコンピュータ装置であってもよい。
本発明の実施形態に係る通信システムの構成を例示する図である。 移動端末1のハードウェア構成を例示するブロック図である。 管理サーバ5のハードウェア構成を例示するブロック図である。 河川情報管理テーブルTBL1のフォーマットを例示する図である。 ユーザ情報管理テーブルTBL2のフォーマットを例示する図である。 ユーザ位置情報管理テーブルTBL3のフォーマットを例示する図である。 入漁証発行サーバ6のハードウェア構成を例示するブロック図である。 ユーザに対して入漁証を発行する際の動作を例示するフローチャートである。 ユーザを管理する動作を例示するフローチャートである。 ユーザに対して緊急連絡情報を通知する動作を例示するフローチャートである。
符号の説明
1・・・移動端末、2・・・基地局、3・・・移動パケット通信網、4・・・ゲートウェイサーバ、5・・・管理サーバ、6・・・入漁証発行サーバ、7・・・インターネット、11・・・制御部、111・・・CPU、112・・・ROM、113・・・RAM、12・・・通信部、13・・・操作部、14・・・表示部、15・・・GPS部、16・・・カメラ部、17・・・バス、51・・・制御部、511・・・CPU、512・・・ROM、513・・・RAM、52・・・通信部、53・・・テーブル記憶部、TBL1・・・河川情報管理テーブル、TBL2・・・ユーザ情報管理テーブル、TBL3・・・ユーザ位置情報管理テーブル、54・・・課金データ記憶部、55・・・河川画像データ記憶部、56・・・バス、61・・・制御部、611・・・CPU、612・・・ROM、613・・・RAM、62・・・通信部、63・・・バス。

Claims (11)

  1. 管理サーバが、特定地域へ入場するユーザが所有する移動端末からのアクセスを受けた際に、前記移動端末へのアクセス情報と前記移動端末の位置を示す位置情報とを取得するユーザ情報取得ステップと、
    前記管理サーバが、前記移動端末へのアクセス情報と前記位置情報とを対応づけて記憶するユーザ情報記憶ステップと
    を備えることを特徴とするユーザ管理方法。
  2. 請求項1に記載のユーザ管理方法であって、
    前記管理サーバが、所定の地域を特定する地域IDと当該地域の位置を示す位置情報とを対応づけて記憶する地域情報記憶ステップと、
    前記管理サーバが、前記移動端末の位置情報に対応する地域IDを抽出する地域ID抽出ステップと
    をさらに備えることを特徴とする方法。
  3. 請求項2に記載のユーザ管理方法であって、
    前記管理サーバが、前記地域IDにより特定される地域への入場許可証データを生成するステップと、
    前記管理サーバが、前記入場許可証データを前記移動端末に送信するステップと
    をさらに備えることを特徴とする方法。
  4. 請求項2に記載のユーザ管理方法であって、
    前記地域情報記憶ステップでは、所定の地域を特定する地域IDと当該地域の位置を示す位置情報と当該地域への入場許可証を発行する入場許可証発行サーバへのアクセス情報とを対応づけて記憶し、
    前記ユーザ管理方法は、
    前記管理サーバが、前記移動端末へのアクセス情報と前記地域IDとを含む入場許可証発行依頼を前記入場許可証発行サーバへ送信するステップと、
    前記入場許可証発行サーバが、前記地域IDにより特定される地域への入場許可証データを生成するステップと、
    前記入場許可証発行サーバが、前記入場許可証データを前記移動端末に送信するステップと
    をさらに備えることを特徴とする方法。
  5. 請求項1に記載のユーザ管理方法であって、
    前記ユーザ情報取得ステップでは、特定地域へ入場するユーザが所有する移動端末へのアクセス情報と前記移動端末の位置を示す位置情報と前記特定地域へ入場する期間とを取得し、
    前記ユーザ情報記憶ステップでは、前記移動端末へのアクセス情報と前記位置情報と前記入場期間とを対応づけて記憶し、
    前記ユーザ管理方法は、
    前記管理サーバが、前記移動端末の入場期間が経過したか否かを、所定の間隔で繰り返し判定するステップをさらに備えることを特徴とする方法。
  6. 請求項1に記載のユーザ管理方法であって、
    前記管理サーバが、前記移動端末の位置情報を所定の間隔で繰り返し取得して記憶するステップをさらに備えることを特徴とする方法。
  7. 請求項2に記載のユーザ管理方法であって、
    前記管理サーバが、前記移動端末の位置情報を所定の間隔で繰り返し取得するステップと、
    前記管理サーバが、前記取得された位置情報に基づいて、前記移動端末が前記地域IDにより特定される地域に存在しているか否かを判定するステップと、
    前記管理サーバが、前記移動端末が前記特定地域に存在していないと判定した場合に、前記移動端末の位置情報の取得を終了するステップと
    をさらに備えることを特徴とする方法。
  8. 請求項2に記載のユーザ管理方法であって、
    前記ユーザ情報記憶ステップでは、前記抽出された地域IDと前記移動端末へのアクセス情報と前記位置情報とを対応づけて記憶し、
    前記ユーザ管理方法は、
    前記管理サーバが、地域IDと前記地域IDにより特定される地域に存在するユーザに通知すべき緊急連絡情報とを受信するステップと、
    前記地域IDに対応する移動端末へのアクセス情報を抽出するアクセス情報抽出ステップと、
    前記管理サーバが、前記アクセス情報により特定される移動端末に前記緊急連絡情報を送信するステップと
    をさらに備えることを特徴とする方法。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載のユーザ管理方法であって、
    前記移動端末は、移動パケット通信網に収容される移動端末であって、
    前記位置情報は、前記移動パケット通信網に収容され前記携帯端末と通信中の基地局の識別情報である
    ことを特徴とする方法。
  10. 請求項1乃至8のいずれかに記載のユーザ管理方法であって、
    前記位置情報は、衛星から送信される電波に基づいて取得されることを特徴とする方法。
  11. 請求項1乃至8のいずれかに記載のユーザ管理方法であって、
    前記移動端末は、移動パケット通信網に収容される移動端末であって、
    前記位置情報は、ホームロケーションレジスタから取得する
    ことを特徴とする方法。
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