JP2006023135A - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 主制御部11(機能処理部35の推定到達時刻算出部)は、ノードを通過する毎に交通情報記憶部9に記憶された交通情報を基に推定到達時刻を読み出すとともに実時刻を読み出す。主制御部11(機能処理部35の偏差比較判定部)は、その推定到達時刻と実時刻との差が基準値を超える場合に探索処理部33に再探索信号を出力し、再探索信号が入力された場合に探索処理部33は、再探索を行う。
【選択図】 図1
Description
帯毎にリンクにおける交通情報を記憶する交通情報記憶手段を備え、前記推定到達時刻算出手段は、前記案内経路の所定の地点における推定到達時刻を前記交通情報記憶手段の交通情報に基づいて算出し、前記推定到達時刻記憶手段に記憶することを要旨とする。
定到達時刻とその時の実時刻との偏差を求め、その偏差と予め定めた基準値とを比較する。再探索手段は、偏差が前記基準値を超えるとき、所定の地点から目的地までの新たな案内経路を再探索する。この結果、推定到達時刻と実時刻とが大きく異ならないうちに再探索をすることができる。従って、ユーザに対して迅速により的確な経路、より正確な到達時刻を提供することができる。
例えば、ある所定の地点において偏差が基準値を超えるときに、その所定の地点が目的地に近い場合は、再探索をせず、推定到達時刻のみ更新することができるので、不要な再探索を低減しながらも、正確な推定到達時刻を提供することができる。従って、ユーザに対し、より的確な経路、より正確な推定到達時刻を提供することができる。
図1に示すように、ナビゲーション装置(以下、ナビ装置という)1は、入出力部3、現在位置検出部5、情報記憶部7、交通情報記憶部9及び主制御部11を備えている。入出力部3、現在位置検出部5、情報記憶部7及び交通情報記憶部9は、それぞれ主制御部11に電気的に接続され、前記各部間で各種データの授受が可能となっている。
の推定到達時刻に対して実際に到達する時刻(実時刻)の差(偏差)によって新たな処理動作を実行するかどうか判断するための基準となる時間であって、推定到達時刻を算出する時間間隔、すなわち推定到達時刻を算出する精度と同じ時間となっている。本実施形態では、基準値Tは、例えば、15分とする。従って、所定の地点としての案内経路上のノードに到達する時刻が推定到達時刻から15分(基準値T)を超えるとき、主制御部11は後記する新たな処理を実行する。
現況情報記憶部25には、現況交通情報ITRが記憶される。現況交通情報ITRは、道路交通情報通信システム受信部17がその時々で受信する道路交通情報通信システムから一定範囲の道路上の各リンクの交通情報から抽出した、該リンクを走行するのに要する時間(リンク所要時間)であって、それぞれ走行方向(上り線又は下り線)毎に記憶されている。そして、道路交通情報通信システムから新しい交通情報が送信される毎に、現況交通情報ITRは更新されるようになっている。
主制御部11は、ある道路(案内経路)を走行中において、該道路上のリンク及びノードを現在位置と地図データから特定し、内蔵したタイマから該リンクを走行するのに要した所要時間(候補所要時間)を演算する。そして、そのときに候補所要時間とその時の時間帯と走行方向とを履歴用走行データとして情報記憶部7の所定の記憶領域に記憶する。従って、道路を走行すればするほど、履歴用走行データが蓄積される。本実施形態では、同じ時間帯であって、走行方向が同じである5個の履歴用走行データが蓄積された状態で新たな履歴用走行データが作成されたとき、最も古い履歴用走行データが消去され、その新たな履歴用走行データに更新される。
結果得られた自動車の現在地Pや目的地G周辺の地図データに対応した画像データを形成する。そして、検索処理部31は、検索した結果得られた自動車の現在地Pの地図データに対応した画像データを入出力部3に出力し、表示部13に画像として表示させる。また、本実施形態では、例えば、図6に示す案内画像M1のように、表示部13の画面上にあって現在地Pの座標と相対する位置に、現在地Pを表示記号「△」で表示する。
推定到達時刻算出部37は、探索処理部33にて探索された案内経路R1上のリンクとリンクを結ぶ各地点(ノード)の到達時刻(以下、これを推定到達時刻という)を算出する。推定到達時刻算出部37は、案内経路R1上の各リンクの交通情報を、現況情報記憶部25の現況交通情報ITR、実走行情報記憶部27の実走行交通情報IT1、過去統計情報記憶部29の統計交通情報IT2又は基本走行情報記憶部30の基本交通情報IT3のいずれかから選択する。そして、推定到達時刻算出部37は、その選択した各交通情報ITR,IT1〜IT3に基づいて推定到達時刻を算出する。
計交通情報IT2があるかどうか検索し、ある場合には、その統計交通情報IT2を第1リンクLa1の交通情報(所要時間)とする。そして、推定到達時刻算出部37は、出発時刻に統計交通情報IT2(所要時間)を加算した時刻を第1ノードN1の推定到達時刻とする。
そして、推定到達時刻算出部37は、第1〜第7ノードN1〜N7及び目的地Gの推定
到達時刻を算出すると、推定到達時刻を情報記憶部7の推定到達時刻情報記憶部7aに記憶するようになっている。
まず、主制御部11(偏差比較判定部41)は、現在地Pがノードに到達したか(正確にはノードに到達する直前に来たか)を判断する(ステップS25)。偏差比較判定部41は、現在地Pがノードに到達したと判断すると(ステップS25でYES)、そのノードが目的地Gのノードか判断する(ステップS26)。そのノードが目的地Gのノードのとき(ステップS26でYES)、主制御部11は、経路案内処理動作を終了する。
(1)本実施形態によれば、経路案内中に、自動車がノードを通過する毎に推定到達時刻と実時刻との偏差を求めた。そして、その偏差が基準値Tを超える場合、その時間帯における現況情報記憶部25の現況交通情報ITR、実走行情報記憶部27の実走行交通情報IT1、過去統計情報記憶部29の統計交通情報IT2又は基本走行情報記憶部30の基本交通情報IT3を参照して現在地Pから目的地Gまでの経路の再探索を行った。従って、その現在地Pにおいて、常に時間帯に即した案内経路が探索できるとともに推定到達時刻を算出することができ、ユーザに対してより的確な経路を提供することができる。
○上記実施形態では、ナビ装置1に適用して好適な結果を得たが、これをナビ装置1及びそのナビ装置1を設けたナビゲーションシステムに適用してもよい。
ンタNC内に予めユーザ登録されており、ユーザIDによりそれぞれのナビ装置1が管理されているものとする。
○上記実施形態では、所要時間を記憶する間隔(時間帯)は15分としたが、これに限らない。また、時間帯は固定値ではなく、ユーザ指定により可変としてもよい。
Claims (8)
- 現在地から目的地に向かうための複数のリンクから構成される案内経路を探索するナビゲーション装置において、
前記探索した案内経路の所定の地点における推定到達時刻を算出する推定到達時刻算出手段と、
前記推定到達時刻算出手段が算出した所定の地点の推定到達時刻を記憶する推定到達時刻記憶手段と、
前記案内経路中の所定の地点に到達するとき、前記推定到達時刻記憶手段に記憶した所定の地点に対する推定到達時刻を読み出し、その推定到達時刻とその時の実時刻との偏差を求め、その偏差と予め定めた基準値とを比較する比較手段と、
前記偏差が前記基準値を超えるとき、前記所定の地点から前記目的地までの新たな案内経路を再探索する再探索手段と
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1に記載のナビゲーション装置において、
所定の時間帯毎にリンクにおける交通情報を記憶する交通情報記憶手段を備え、
前記推定到達時刻算出手段は、前記案内経路の所定の地点における推定到達時刻を前記交通情報記憶手段の交通情報に基づいて算出し、前記推定到達時刻記憶手段に記憶することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項2に記載のナビゲーション装置において、
前記再探索手段は、前記交通情報記憶手段の交通情報に基づいて前記所定の地点から前記目的地までの新たな案内経路を再探索することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項2に記載のナビゲーション装置において、
前記交通情報記憶手段は、
交通情報の提供対象となる情報提供対象道路であって、その情報提供対象道路の各リンクに対して、そのリンクにおける現在の交通情報である現況交通情報を記憶する現況情報記憶部と、
前記情報提供対象道路であって、その情報提供対象道路の各リンクに対して、所定の時間帯毎にそのリンクにおける過去の交通情報に基づく統計交通情報を記憶する過去統計情報記憶部と
を備え、
前記推定到達時刻算出手段は、前記案内経路の各リンクの交通情報を、前記現況情報記憶部の現況交通情報、前記過去統計情報記憶部の統計交通情報に基づいて前記案内経路の所定の地点における推定到達時刻を算出することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項2に記載のナビゲーション装置において、
前記交通情報記憶手段は、
交通情報の提供対象となる情報提供対象道路であって、その情報提供対象道路の各リンクに対して、そのリンクにおける現在の交通情報である現況交通情報を記憶する現況情報記憶部と、
過去に走行した過去走行道路であって、その過去走行道路の各リンクに対して、前記所定の時間帯毎にそのリンクにおける過去の実走行交通情報を記憶する実走行情報記憶部と、
前記情報提供対象道路であって、その情報提供対象道路の各リンクに対して、所定の時間帯毎にそのリンクにおける過去の交通情報に基づく統計交通情報を記憶する過去統計情報記憶部と、
案内対象となる案内対象道路であって、その案内対象道路の各リンクに対して予め与え
られたそのリンクにおける基本交通情報を記憶する基本走行情報記憶部と
を備え、
前記推定到達時刻算出手段は、前記案内経路の各リンクの交通情報を、前記現況情報記憶部の現況交通情報、前記実走行情報記憶部の実走行交通情報、前記過去統計情報記憶部の統計交通情報及び前記基本走行情報記憶部の基本交通情報のいずれかから選択して読み出し、その読み出した各リンクの交通情報に基づいて前記案内経路の所定の地点における推定到達時刻を算出することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項5に記載のナビゲーション装置において、
前記推定到達時刻算出手段は、前記案内経路の各リンクの交通情報を選択する優先順位を、前記現況情報記憶部の現況交通情報、前記実走行情報記憶部の実走行交通情報、前記過去統計情報記憶部の統計交通情報、前記基本走行情報記憶部の基本交通情報の順にしたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のナビゲーション装置において、
前記比較手段は、前記偏差が前記基準値を超えると判定した場合に、再探索手段にて再探索をするか否かをユーザが選択する選択手段を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載のナビゲーション装置において、
前記基準値は、所定の地点から目的地までの距離に応じて変動することを特徴とするナビゲーション装置。
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