JP2006021824A - 瞬冷式飲料ディスペンサー - Google Patents

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栄人 松尾
Takuya Matsuo
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Abstract

【課題】 瞬間冷却方式の飲料ディスペンサーには、冷凍機で発生した低温冷媒で冷却した冷却槽内の水を中間冷媒として、らせん状の飲料冷却管路で飲料を冷却している。飲料冷却管路に残留して堆積する各種の成分が変質や腐敗して飲料の香や味を変質させることがある。これらを防止するために、種々の洗浄方法が考えられているが、いずれの方法でも完全な洗浄が困難であり、洗浄に多大な時間を必要としている。
【解決手段】 飲料ディスペンサーの飲料冷却器を飲料流路を形成する飲料冷却器主部と板状の蓋に分割して形成し、分解組立を容易にし、特別な機材が無くても飲料冷却器の洗浄を確実に短時間に行えるようにした。
【選択図】 図1

Description

発明の詳細な説明
飲料ディスペンサーに関する技術分野
飲料用ディスペンサーは、主にビール、ジュース、コーラなどの飲料を冷却してカップやジョッキに注ぐために広く使用されている。冷却は、飲料の容器を冷却する樽冷却方式、冷凍機の冷媒で冷却した水で管内の飲料を冷却する瞬間冷却方式、コールドプレート上に氷を置いてコールドプレート内の管路内の飲料を冷却する氷冷却方式の3種を使って行われている。
飲料用ディスペンサーで冷却される飲料には、糖分、アルコール、澱粉質等の変質しやすい性質を持つ成分が含まれている。これらの成分が冷却用の管路や冷却器内に残留して変質するのを防止しないと腐敗や味の劣化が生じて、飲料の販売に支障をきたすことになる。
従来の飲料ディスペンサーの中で樽冷却方式は、飲料冷却器を必要としないが、他の方式は、飲料冷却器が必要である。
図7は、最も一般的に使用されている瞬間冷却式(短縮して瞬冷式)と呼ばれる飲料ディスペンサー(300)である。樽(210)内の飲料は、炭酸ガスボンベ(110)から供給される高圧の炭酸ガスで加圧されて、飲料供給管(230)を通って、ステンレスコイル(310)へ入って冷却室(330)内の水で冷却されて、コック(320)からジョッキなどに注がれる。冷却室(330)内の水は、圧縮機(350)、空冷コンデンサ(370)、ファン(360)で構成される冷凍機で冷却された低温の冷媒を冷却室内に設けられた冷媒冷却管(340)に流して冷却される。冷媒冷却管(340)及びステンレスコイル(310)と水との熱伝達を良くするために、水はモータ(380)で駆動されたスクリュー(390)で常に攪拌されている。このタイプは、業務用として最も良く使用されており、営業上は多くの飲料を注出できるというメリットがあるが、長くて細いステンレスコイル(310)内の洗浄には、多くの手間と長い時間が必要である。また、水を中間の冷却源として用いているために、比較的多量の水とそれを収めるタンクが必要で、飲料冷却以前に水を冷却しておく必要がある。更に、水の最低温度は0℃であり、飲料との温度差を大きくとることができないため、伝熱面積を大きく採る必要があり、飲料供給量に対する制御も難しい。
反面、冷却室(330)内の水、氷に冷熱蓄熱ができ、最低温度が0℃以下にはならないため、飲料の凍結による管路の閉塞などの問題は生じない。
図8に、バッグインボックスの混合タイプの飲料ディスペンサーで各バッグ内の飲料の混合比をカードで入力して制御するシステムと各構成要素やサブアッセンブリーを取り外し可能として操作性と保守性改善を狙った飲料ディスペンサーの特許例(US Patent Number 5797519)を示す。
図9に示す特開2002−19895は、冷却にプレート式熱交換器(5)を用いて、冷水で飲料を冷却するものである。冷水は、冷凍機(2)で作られ、冷却水タンク(3)内に貯めておき、冷却水送りポンプ(14)でプレート式熱交換器(5)内へと送り込まれる。プレートは非毒性の各種ろう付又は溶接結合されている。この考案は、基本的に瞬冷式と同じ構成であり、プレート熱交換器を採用した点に特徴がある。プレート熱交換器を採用したために、熱交換器の洗浄が更に困難となり、新たに冷却水タンクと冷却水送りポンプを設ける必要があり、構造が複雑で大きくなり、飲料ディスペンサーとして使用するメリットがない。
従来の冷媒冷却管と飲料冷却管は、占有容積を小さくするためにらせん状や蛇管に成形され、冷却室内に固定されているので、取り外しが困難である。このため、管内の洗浄は、薬液やスポンジボールを使った特別の機材を使って、毎日行われている。洗浄を怠ると、管内に残留した飲料が腐敗したり、異臭を発し、飲料の香りや味を害する。
発明が解決しようとする課題
従来の飲料ディスペンサーは、特表平11−808213、特開2002−284294、特開2003−200999、特開2003−97876、特開2001−335096、特開2004−106927に示されるように、冷媒で冷却室内の水を冷却するための冷媒冷却管、水で飲料を冷却するための飲料冷却管が設けられており、細くて長い飲料冷却管路内に残った飲料成分による汚れの除去は非常に困難であり、汚れの除去を容易にできる低価格の飲料冷却器の構造とその製造方法を与えることが望まれている。
飲料ディスペンサーの飲料冷却器の洗浄を容易にするために、▲1▼飲料冷却器の取り付け、取り外しを容易にする、▲2▼飲料冷却器の内部を開放して洗浄できるようにする。
業務用の飲料ディスペンサーは、単位面積当りの賃料や建設費の高い場所に設置されるので設置面積の小さなものが望まれるので、米国特許5499744、6698229では、飲料ディスペンサーの小型化高冷却能力化の努力がなされているが、冷却水を蓄える冷却室の容積と重量が大きく、冷却室、即ち冷却水を少なくすることが必要である。
飲料冷却のためには、予め大きな熱容量を持つ冷却室内の冷却水を冷却しておく必要があり、水の冷却に比較的長い時間と大きなエネルギー消費が必要である。注出量の小さな飲料ディスペンサーでも、水の温度を約0℃に冷却する必要があり、注出しない場合も冷却が継続され、冷却室内の水が氷になるまで冷凍機が動き続け、エネルギーを消費する。
課題を解決するための手段
従来の飲料冷却管と同じ役割を果たし、飲料冷却器を入口と出口部に深い溝を、溝間に浅い溝を有する冷却器主部と蓋で形成して飲料側の伝熱面を開放可能とする。浅い溝と蓋で形成する数ミリ以下の薄い板状の流路に飲料を流すことにより、流路内部の流速を均一化し、熱伝達を促進する。
飲料冷却器を、入口と出口とつながった蛇行溝を有する冷却器主部と蛇行溝を密閉する形の蓋で形成して、蛇行溝部を開放可能とする。
冷凍機で生成された低温の冷媒をらせん状の冷媒冷却管路を水や保冷剤を入れた冷却槽内に設置して、冷却された中間冷却剤(水や保冷剤)内に没した前記の飲料冷却器に飲料を流して冷却する。
飲料ディスペンサーを、冷凍機部、冷却槽、飲料冷却器に分け、冷凍機部に圧縮機、蒸発器、凝縮器、ファンモータを設置、断熱材で断熱された冷却槽内にらせん状の冷媒冷却管、中間冷却剤(水や保冷剤)、循環ポンプ、飲料冷却器を設置、飲料冷却器は単独で冷却槽から取り出せるようにする。
実施例1の瞬間冷却方式の飲料ディスペンサーの構成の側面断面図を図1に、平面断面図を図2に示す。実施例1の瞬間冷却方式の飲料ディスペンサーは、冷凍機ボックス(1050)、冷却槽(2000)、冷却槽(2000)内に設置された冷媒冷却管(2100)、中間冷却剤(2200)、循環筒(2300)内に設けられた循環翼(2400)を循環モータ(2500)で駆動して冷却槽(2000)内の中間冷却剤(2200)が循環され、飲料冷却器(3100)内の飲料冷却が促進される。飲料冷却器(3100)は、冷却槽(2000)の上部に取り付けられ、上方への抜き取りができる構成となっている。冷凍機ボックス(1050)には、冷凍機(1000)を構成する圧縮機(1100)、凝縮器(1200)ファン(1300)、モータ(1400)が収められている。圧縮機(1100)で圧縮された冷媒は、凝縮器(1200)で冷却凝縮され、膨張弁(1500)で膨張して低温ガスとなり、冷媒冷却管(2100)に送られて飲料冷却器(3100)を冷却する中間冷却剤(2200)を冷却して、圧縮機(1100)へ戻る。凝縮器(1200)はモータ(1400)で駆動されるファン(1300)で送られる空気で冷却される。飲料冷却器(3100)は、飲料入口管(3500)から送り込まれた飲料を飲料出口管(3700)からタップ(4000)へと送られる。冷却槽(2000)は、断熱材(2600)で断熱される。
図3に、実施例1に使用する飲料冷却器(3100)の詳細図を示す。図3(a)に飲料冷却器主部(3100A)の側面図、(b)に正面図、(c)にA−A断面図を蓋(3180)と組み合わせたものを示す。飲料冷却器主部(3100A)は、板状の部材に溝状の飲料入口流路(3130)、冷却部底板(3140)、溝状の飲料出口流路(3155)を設けたもので、飲料は入口(3110)から入り、飲料入口流路(3130)で分配されて冷却部底板(3140)と蓋(3180)で形成される薄板状の隙間を流れて冷却され、飲料出口流路(3155)に集められて出口(3120)から出る。また、薄板構造の場合、広い平面に高い面圧が作用すると面の変形が生じるので面に凹凸を持たせて強度を保持して面の変形を抑制しても良い。
実施例2は、図4に示すように、飲料冷却器(3100)に冷熱蓄熱機能を持たせたもので、製作方法として機械加工が容易なものであり、少量生産に適している。図4(a)に飲料冷却器主部(3100A)の側面図、(b)に正面図、(c)にA−A断面を蓋(3180)と組み合わせたものを示す。飲料冷却器主部(3100A)は、厚板状の部材に溝状の飲料入口流路(3130)、冷却部底板(3140)、溝状の飲料出口流路(3155)を設けたもので、飲料は入口(3110)から入り、飲料入口流路(3130)で分配されて冷却部底板(3140)と蓋(3180)で形成される薄板状の隙間を流れて冷却され、飲料出口流路(3155)に集められて出口(3120)から出る。本明細では、生産性を重視して、上記の蓋(3180)は、形状がもっとも単純な平板にしているが、蓋(3180)にも飲料冷却器主部(3100A)と同様の加工をしたものを用いても良く、なんら本考案の主旨が変わるものではない。
実施例3は、図5に示すように飲料冷却器(3100)を、蛇行溝を有する飲料冷却器主部(3100A)と平板状の蓋(3180)で構成したものである。
実施例4は、図8に示すように、飲料冷却器(3100)と中間冷却剤(2200)間の伝熱をよくするためには伝熱面の増大を図る必要があるので、飲料冷却器(3100)の表面に板状フィン(5100)や角柱フィン(5200)を設けたものである。
発明の効果
実施例1は、図1に示すように、冷却水を蓄える冷却槽が小さいため、従来の飲料ディスペンサー、特表平11−808213、特開2002−284294、特開2003−200999、特開2003−97876、特開2001−335096、特開2004−106927に比べてコンパクトで、設置面積も小さい。また、蓋(3180)をはずすことにより、飲料冷却器(3100)を開放して洗浄ができる。飲料には、糖分やアルコール、タンパク、澱粉質、カルシウムなどの種々の成分が含まれ、水や洗浄液などを流路に通しただけでは、除去できないが、開放して洗浄することで、容易に洗浄可能となる。他の全ての実施例についても同様の効果がある。
実施例2は、飲料冷却器(3100)に冷熱蓄熱機能を持たせたもので、製作方法として機械加工が容易なものであり、少量生産に適している。飲料冷却器(3100)をステンレスで製作した場合、比熱約0.1kcal/kg/℃、比重7.8kg/リットルであり、同じ容積と温度差の場合、水の8割程度の冷熱蓄熱ができる。
実施例3は、飲料冷却器(3100)に冷熱蓄熱機能を持たせたもので、製作方法として機械加工が容易なものであり、少量生産に適している。飲料冷却器(3100)をステンレスで製作した場合、比熱約0.1kcal/kg/℃、比重7.8kg/リットルであり、同じ容積と温度差の場合、水の8割程度の冷熱蓄熱ができる。
実施例4は、図8に示すように、飲料冷却器(3100)の表面に板状フィン(5100)や角柱フィン(5200)を設けたものであり、伝熱面の増大により飲料冷却器(3100)と中間冷却剤(2200)間の伝熱が良くなる。
実施例1の飲料ディスペンサーの側面断面図 実施例1の飲料ディスペンサーの正面断面図 実施例1の飲料冷却器の詳細図 実施例2の飲料冷却器の詳細図 実施例3の飲料冷却器の詳細図 実施例3の飲料冷却器冷却フィンの詳細図
符号の説明
(2)冷凍機 (2400)循環翼
(3)冷却水タンク (2500)循環モータ
(5)プレート式熱交換器 (2600)断熱材
(14)冷却水送りポンプ (3000)飲料冷却器
(110)炭酸ガスボンベ (3100)飲料冷却器
(120)減圧弁 (3100A)飲料冷却器主部
(130)ガス管 (3110)入口
(210)樽 (3120)出口
(220)ヘッド (3130)飲料入口流路
(230)供給管 (3140)冷却部底板
(300)ディスペンサー (3155)飲料出口流路
(310)飲料冷却管 (3160)冷却部外縁
(320)タップ (3170)冷却部外板
(330)水 (3180)蓋
(340)冷媒冷却管 (3190)蛇行溝又は螺旋溝
(350)圧縮機 (3400)断熱材
(360)ファン (3500)飲料入口管
(370)凝縮器 (3700)飲料出口管
(380)モータ (4000)タップ
(390)攪拌翼 (5100)平板フィン
(1000)冷凍機 (5200)角柱フィン
(1050)冷凍機ボックス
(1100)圧縮機
(1200)凝縮器
(1300)ファン
(1400)モータ
(1500)膨張弁
(1600)冷媒戻管
(2000)冷却槽
(2100)冷媒冷却管
(2200)中間冷媒(水や保冷剤)
(2300)循環筒

Claims (4)

  1. 冷凍機を有する瞬間冷却方式の飲料ディスペンサーにおいて、飲料冷却流路を形成する飲料冷却器主部と蓋に分割して形成した飲料冷却器を冷却槽内の中間冷媒(水や保冷剤)に浸漬したことを特徴とする飲料ディスペンサー。
  2. 請求項1において、少なくとも2箇所の窪みを持ち、窪みの一部に入口と出口の孔、周辺部に平面を有して、外周部に平面を有する飲料冷却器主部と少なくとも1箇所の窪みを有する蓋または平板上の蓋で構成される飲料冷却器を有することを特徴とする飲料ディスペンサー。
  3. 請求項1において、飲料の出入口と蛇行溝又は螺旋溝を有する飲料冷却器主部と平板状の蓋で構成される飲料冷却器を有することを特徴とする飲料ディスペンサー。
  4. 請求項1から3において、飲料冷却器の側面に平板や角柱などのフィンを設けたことを特徴とする飲料ディスペンサー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015030469A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 キリン株式会社 飲料注出装置
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