JP2006020754A - 洗濯乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【課題】高湿空気を排出せず乾燥機能を向上させた洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】除湿材6が配置された除湿デバイスを備え、洗濯時に除湿材6を再生し、乾燥時に除湿材6による除湿を行う。
【選択図】図1
【解決手段】除湿材6が配置された除湿デバイスを備え、洗濯時に除湿材6を再生し、乾燥時に除湿材6による除湿を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、高湿空気を室内に排出することを防止するとともに、乾燥性能を向上させるために除湿デバイスを搭載した洗濯乾燥機に関するものである。
従来、この種の全自動タイプの洗濯乾燥機は、熱交換部を設けて冷却除湿するものが考えられており(例えば、特許文献1参照)、その構成について図6を用いて説明する。洗濯乾燥機20の運転モードは、洗濯モードとすすぎモードと引き続いて行われる乾燥モードからなる。洗濯モード時は、市水を槽内21に導入して洗剤とともに衣類22を攪拌することで衣類の汚れを落とす。そして、排水後、市水を入れ替えすすぎモードにはいる。すすぎモードでは、衣類22に付着した洗剤を落とすモードであり、何回か市水を入れ替えてすすぎが行われる。そして、最後に乾燥モードに入る。乾燥は送風ファン23と内蔵ヒータ24で加熱して温風を生成し、温風を衣類22に接触させることで衣類22を乾燥させる。衣類22に付着していた水は蒸発して水蒸気となるが、この水蒸気を空気や水により直接、又は間接に冷却部25で冷却して結露させていた。
特開2000−218084号公報
しかし、前記従来の洗濯乾燥機では、乾燥開始時は衣類より発生する高温高湿空気と空気や水の温度差が大きく取れるため効率良く高温高湿空気を結露させることができるが、全てを結露できるものではなく、一部が室内に排出される。また、高温高湿空気中の湿度が低下してくると次第に結露量が減少し、衣類の乾燥終了間際の水蒸気を結露させることは困難となっていた。そのために、乾燥終了に長時間を要していた。
シリカゲル等の除湿材を用いて高湿空気の湿気を除去する提案もされているが、実用化には至っていない。通常、乾燥に伴い発生する水蒸気量は約100g程度と考えられるが、シリカゲル等の除湿剤では吸湿能力は自重の1/2以下と少ないために、除湿剤だけで最低200g必要となり、嵩密度や再生機構、その他を考慮すると容量的に大きなものとなり、外寸を変えないならば庫内体積の減少に繋がることが予想される。また、除湿剤を用いた場合には、再生手段も必要となるが、有効な再生手段も提案されていない。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、高湿空気を室内に排出することを防止するとともに乾燥性能を向上させた洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯乾燥機は、空気冷却器と除湿材が配置された除湿デバイスを備え、少なくとも洗濯モード時に除湿材を再生し、乾燥モード時に除湿材による除湿を行うものである。
この構成により、除湿材の再生と除湿が運転モードに対応して行うことができるとともに、除湿デバイスにより乾燥性能を向上させて乾燥時間を短縮することができる。
本発明の洗濯乾燥機は、除湿デバイスによる除湿を行うことができるため、高湿空気を室内に排出することがなく、乾燥性能の高い洗濯乾燥機を提供できる。
第1の発明は、空気冷却器と、前記空気冷却器の出口に配置された除湿材を有する除湿デバイスを備え、少なくとも洗濯時に前記除湿材を再生し、乾燥時に前記除湿材による除湿を行うようにしたことにより、除湿材の再生と除湿が運転モードに対応して行うことができるとともに、除湿デバイスにより乾燥性能を向上させることができる。
第2の発明は、除湿デバイスは、冷却部と、送風ファンと、除湿材と、前記除湿材を再生する加熱器と、前記送風ファンと除湿材と加熱器とを収納するとともに槽内空気を通過させる連通部とを備えたことにより、除湿デバイスの除湿・再生機能を発揮することができる。
第3の発明は、除湿材と加熱器とを一体に設けるとともに、波形に形成したことにより、除湿材と加熱器との接触面積を多くすることができ、除湿材を加熱器により効率的に再生することができる。また、波形に付形することで、除湿材の空気との接触面積を多くすることができる。
第4の発明は、除湿材は、不織布と、前記不織布に坦持されたノニオン型吸水性樹脂と、前記吸水性樹脂に保持された除湿剤とを備えたことにより、ノニオン型吸水性樹脂は不織布に支持され、かつ、除湿剤が液状となってもノニオン型吸水性樹脂及び不織布により吸液され、形状保持される。
第5の発明は、除湿剤は、硫酸ナトリウム、エリスリトール、カルボキシメチルセルロースナトリウムのいずれか1つ、または、2以上を組み合わせて用いたことにより、除湿性能が高く、安全性の高い除湿剤を提供できる。
第6の発明は、加熱器としてメッシュ状金網を有し、前記メッシュ状金網の両面に除湿材を接触して配置したことにより、加熱器が通気性を有するとともに加熱器の全面が除湿材と接触し、効率良く除湿材を加熱することができる。
第7の発明は、少なくとも洗濯槽内の温度を検出する槽内温度検出器と、除湿材の温度を検出する除湿材温度検出器を設け、除湿時に前記槽内温度検出器と除湿材温度検出器の検出する温度が所定の温度差以内になることで除湿終了を判定するようにしたことにより、除湿を開始すると除湿材温度は吸着熱のために庫内(水蒸気)温度よりも上昇とするが、除湿材の除湿能力の低下と共に低下し、所定の温度差以内で除湿運転終了を判定することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯乾燥機の概略の構成を示す断面図、図2は、除湿デバイスの概略の構成を示す断面図、図3は、除湿材の連通部の断面図、図4は、除湿材の拡大断面図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯乾燥機の概略の構成を示す断面図、図2は、除湿デバイスの概略の構成を示す断面図、図3は、除湿材の連通部の断面図、図4は、除湿材の拡大断面図である。
図1において、洗濯乾燥機1は、槽内2と閉ループを形成するように空気冷却器3と除湿デバイス4が設置されている。空気冷却器3により結露された空気は除湿デバイス4に導入され、除湿された空気は槽内2に循環される。図2に示したように、送風ファン5と、除湿材6と、除湿材6を再生する加熱器7と、これらを収納するとともに槽内2空気を循環させる連通部8とからなる。
除湿材6は、不織布9としてメッシュ状ポリエステル製スパンレースを用いて、これに熱可塑性ノニオン型吸水性樹脂10としてウレタン系吸水性樹脂(商品名:バイオコンタクトN、日清紡績(株)製)を熱融着して貼り合わせ、さらに、この吸水性樹脂10に除湿剤11として硫酸ナトリウム30%水溶液を吸液させた後乾燥して作製した。除湿材6は波形に付形するとともに積層して連通部8内に加熱器7の風下に配置されている。
除湿デバイス4の再生は、洗濯モード時及びすすぎモード時の槽内2水温が低い時に、加熱器7に通電を開始して送風ファン5を動作させることで高温空気を除湿材6に送ることで除湿材6の再生を行う。洗浄モード時及びすすぎモード時の槽内2水温が低い時には槽内2の水蒸気圧が低く、除湿材6の再生により発生した高温高湿空気は槽内2の水と接触することで冷却されて高湿空気中の水蒸気は水に戻る。この除湿材6の再生は、槽内2と除湿材6の水蒸気分圧が同じになるまで行うことができる。
(実施の形態2)
図5は、実施の形態2における除湿材の拡大断面図を示したもので、上記実施の形態1においては、加熱器7と除湿材6を分割して設けたが、本実施の形態では図4に示したように、除湿材6と加熱器とを一体に設けたもので、波形に付形する前の状態を示している。加熱器としてメッシュ状金網12を用いており、このメッシュ状金網12の両面に除湿材6を接触して配置するとともに、波形に付形して流路に配置する。除湿材6は、上記と同様、不織布9とノニオン型吸水性樹脂10と除湿剤11とからなる。
図5は、実施の形態2における除湿材の拡大断面図を示したもので、上記実施の形態1においては、加熱器7と除湿材6を分割して設けたが、本実施の形態では図4に示したように、除湿材6と加熱器とを一体に設けたもので、波形に付形する前の状態を示している。加熱器としてメッシュ状金網12を用いており、このメッシュ状金網12の両面に除湿材6を接触して配置するとともに、波形に付形して流路に配置する。除湿材6は、上記と同様、不織布9とノニオン型吸水性樹脂10と除湿剤11とからなる。
除湿材6とメッシュ状金網12(加熱器)とを一体に設けることで、除湿材6と加熱器との接触面積を大きくして、除湿材6に加熱器により発生する熱を効率的に伝達して、除湿材6の再生を行うことができる。
次に、除湿材6について説明する。除湿材6は、不織布9と、この不織布9に坦持された熱可塑性ノニオン型吸水性樹脂10と、このノニオン型吸水性樹脂10に保持された除湿剤11とからなる。本発明で用いる除湿剤11は、一般的に用いられているゼオライトやシリカゲルといった吸湿しても形状が変化しない固体系除湿剤とは異なり、吸湿することにより固体から液体に変化する性質を有する潮解性除湿剤である。
固体系除湿剤の吸湿能力は自重の50%以下であるのに対して、潮解性除湿剤は自重の3〜4倍の吸湿能力を有する。しかしながら、潮解性を有するために取り扱いに煩雑さを伴い、押入用等の使い捨ての特殊な用途にしか用いられていない。固体系除湿剤は除湿乾燥機や床下乾燥機等に良く用いられている。
また、紙おむつや生理用品としてアクリル酸塩系吸水性樹脂(アクリル酸重合体部分ナトリウム塩架橋物)が一般的に用いられている(分子内にイオン性末端官能基を有する)。アクリル酸塩系吸水性樹脂は水や血液、尿等の無電解質水溶液に対して自重の100倍以上の吸水能力を有する。一方、食塩水などの無機塩の電解質水溶液に対してはイオン性末端官能基が電解質イオンの影響を受けるために、その吸水能力が塩濃度20%以上では1以下に低下する。このアクリル酸系吸水性樹脂に対してノニオン型吸水性樹脂10と呼ばれるものがある。ノニオン型と呼ばれるように、分子内にイオン性末端官能基をもたないもので電解質水溶液に対しても自重の数倍の吸湿能力を有する。ノニオン型吸水性樹脂にはポリN−ビニルアセトアミド、ポリアルキレンオキサイドや熱可塑性ポリウレタン等がある。アクリル酸塩系及びノニオン型吸水性樹脂のいずれも吸湿能力は持たない。
本発明の主眼とするところは、潮解性除湿剤11とノニオン型吸水性樹脂10を組み合わせて、潮解性樹脂の優れた除湿能力を生かしながら欠点である形状安定性の欠如をノニオン型吸水性樹脂10で補い、優れた除湿能力を有する新規な除湿材6を提供する点にある。上記実施の形態においては、ノニオン型吸水性樹脂10を溶剤で溶液として不織布9に含浸・乾燥したものに、除湿剤11である硫酸ナトリウムを水溶液としてノニオン型吸水性樹脂10担持不織布9に吸液・乾燥して除湿材6としたが、熱可塑性を有するノニオン型吸水性樹脂10の場合には、ノニオン型吸水性樹脂10を成型して不織布9に熱融着等で貼り合わせたのちに除湿剤11水溶液を吸液・乾燥して作製することができる。また、ノニオン型吸水性樹脂10に除湿剤11を所定量混練・成型したものを不織布9に貼り合わせて除湿材6を作製することも可能である。不織布9の役割は、ノニオン型吸水性樹脂10が不織布9に捕捉・保持されるので除湿材6の形状安定性向上と、除湿剤11の捕捉した湿気の保持にある。
除湿剤11としては、硫酸ナトリウム、エリスリトール、カルボキシメチルセルロースナトリウムのいずれか、または組み合わせて用いることができる。単独での80℃95%雰囲気中での吸湿量をそれぞれ自重の3.8倍、2.7倍、2.9倍であり、優れた除湿能力があることを確認した。また、これら除湿剤を組み合わせても除湿能力の低下は認められず算術平均となった。これら除湿剤は安全性の極めて高い除湿剤であり、食器洗い乾燥機には最適と言える。なお、代表的な除湿剤の吸湿能力は、以下の通りである(自重比)。塩化カルシウムは3.8倍、塩化リチウムは4.6倍、シリカゲル(B型)は0.5倍、ゼオライトは0.2倍であった。
本実施の形態では、少なくとも槽内2の温度を検出する槽内温度検出器(図示せず)と除湿材の温度を検出する除湿材温度検出器(図示せず)を設けて、前記庫内温度検出器と除湿材温度検出器の検知する温度より除湿材の状態を把握して除湿デバイスの制御を行う。除湿時に、庫内温度検出器と除湿材温度検出器の検出する温度が所定の温度差以内になることで除湿終了を判定する。また、庫内温度検出器と除湿材温度検出器の検出する温度が所定の温度差以上の場合に除湿材の再生を行う。図は省略している。
以上のように、本発明にかかる洗濯乾燥機は、新規な除湿材を用いた除湿デバイスを備え、運転時および運転終了時、湿気を槽外(室内)に排出することのない洗濯乾燥機に有用である。
1 洗濯乾燥機
2 槽内
3 空気冷却器
4 除湿デバイス
5 送風ファン
6 除湿材
7 加熱器
8 連通部
9 不織布
10 ノニオン型吸水性樹脂
11 除湿剤
12 メッシュ状金網
2 槽内
3 空気冷却器
4 除湿デバイス
5 送風ファン
6 除湿材
7 加熱器
8 連通部
9 不織布
10 ノニオン型吸水性樹脂
11 除湿剤
12 メッシュ状金網
Claims (7)
- 空気冷却器と、前記空気冷却器の出口に配置された除湿材を有する除湿デバイスを備え、少なくとも洗濯時に前記除湿材を再生し、乾燥時に前記除湿材による除湿を行うようにした洗濯乾燥機。
- 除湿デバイスは、冷却部と、送風ファンと、除湿材と、前記除湿材を再生する加熱器と、前記送風ファンと除湿材と加熱器とを収納するとともに槽内空気を通過させる連通部とを備えた請求項1記載の洗濯乾燥機。
- 除湿材と加熱器とを一体に設けるとともに、波形に形成した請求項2記載の洗濯乾燥機。
- 除湿材は、不織布と、前記不織布に坦持されたノニオン型吸水性樹脂と、前記吸水性樹脂に保持された除湿剤とを備えた請求項1〜3のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
- 除湿剤は、硫酸ナトリウム、エリスリトール、カルボキシメチルセルロースナトリウムのいずれか1つ、または、2以上を組み合わせて用いた請求項1〜4のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
- 加熱器としてメッシュ状金網を有し、前記メッシュ状金網の両面に除湿材を接触して配置した請求項2〜4のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
- 少なくとも洗濯槽内の温度を検出する槽内温度検出器と、除湿材の温度を検出する除湿材温度検出器を設け、除湿時に前記槽内温度検出器と除湿材温度検出器の検出する温度が所定の温度差以内になることで除湿終了を判定するようにした請求項1記載の洗濯乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004200283A JP2006020754A (ja) | 2004-07-07 | 2004-07-07 | 洗濯乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004200283A JP2006020754A (ja) | 2004-07-07 | 2004-07-07 | 洗濯乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006020754A true JP2006020754A (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=35794450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004200283A Pending JP2006020754A (ja) | 2004-07-07 | 2004-07-07 | 洗濯乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006020754A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008125517A1 (de) * | 2007-04-12 | 2008-10-23 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Temperaturerfassung bei zeolithtrocknung |
-
2004
- 2004-07-07 JP JP2004200283A patent/JP2006020754A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008125517A1 (de) * | 2007-04-12 | 2008-10-23 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Temperaturerfassung bei zeolithtrocknung |
US8353991B2 (en) | 2007-04-12 | 2013-01-15 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Temperature detection during zeolite drying |
US8691026B2 (en) | 2007-04-12 | 2014-04-08 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Temperature detection during zeolite drying |
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