JP2006015717A - 本の傍線引き定規及び本掛止携帯用定規 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来定規は、本の印刷活字に傍線引きや着色する際に、位置決めに手数を要し、定規が動きやすいという欠点があり、また縦書き本の綴じ部近傍にある印刷活字に対して傍線引き又は着色を行なう際、定規自体が滑りやすく、固定しにくいという問題点があった。
更に、傍線引きや着色のための定規を本に挟んで携帯したいが、脱落の恐れがあるため本に挟んで携帯できないという欠点があった。
【解決手段】 定規の一端を直角に折り曲げて、折り幅数mmの折り返し片を形成し、この折り返し片を本の上端部に掛けて平行移動させることにより、定規の不要な動きを抑制する。また、綴じ部近傍の印刷活字に傍線引き又は着色する際は、この折り返し片を綴じ部の上端部に掛けて定規を固定したうえで、作業を行なう。また、定規の一端に、柔らかい透明なビニール製のシート状掛止具を取り付け、これを本の紙葉積層体に掛止することにより、当該定規を本に挟んで携帯することを可能にする。更に、前記シート状掛止具は、本に挟んで使用する自動栞として使用することが可能である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、本の印刷活字に傍線を引いたり、蛍光ペンで印刷活字に着色したりする定規及び本に掛止し携帯する定規に関する。
本の印刷活字に傍線を引いたり蛍光ペンで着色したりするのに、従来は短冊形定規を使用していたが、定規の縁が活字文字列に平行になるよう位置決めするまでに、数回の微調整を要することがあり、さらに、一度位置決めしても、いざ傍線引きや着色する段になって、定規を僅かに動かしてしまい再度の微調整が必要になったりするという問題点があった。
また、本には綴じ部があつて、綴じ部近傍の横断面は略V字形の溝を形成し、更に、前記溝を挟む左右の紙葉積層体が本の背表紙を支点としてシーソー状態を呈している。縦書き本において、綴じ部の溝から左右の3〜4行目までが前記略V字形の溝の範囲に入る。したがってこの範囲の活字文字列に従来定規で傍線引きまたは着色しようとして定規をあてがい、上から力を加えると、定規は左右のバランスを失い、定規の左右どちらかの縁が当該溝の最深部に向かって滑り落ちることになり定規が安定しないという問題点があった。
また、本の傍線引き等に必要な定規であるが、これを本の頁間に挟んで携帯すると、従来型の定規は頁間から脱落する恐れがあるため、本に挟んで携帯することができないという問題点があった。
傍線引き定規に関する先願技術については、特開2004−66792があるが、その技術の要点は、切抜きのある横平板と切り抜きのある縦平板に移動板を組合わせたもので、横平板の切り抜きを案内にして縦平板が左右に動き、縦平板の切り抜きを案内にして、横平板が上下に動くように構成したものである。
また、傍線引き定規ではないが、カッアィング定規に関するものとしては、実開平5−13365、実開平6−86994、実開平7−5565がある。
また、定規兼用の栞に関しては、実開平7−40164がある。
また、自動栞に関しては、特開平11−277935、特許第3123985、特開2000−190661、特許第3010444、特開2002−370474、特開2004−9398がある。
以上背景技術の項で述べた問題点を解決するために本発明は以下のような課題を解決することを目的としている。
(1)本の活字文字列に傍線引き又は着色するに際し、1〜2回の微調整のみで、目的とする印刷活字に対して迅速、的確に位置決めできる能率的な傍線引き定規を提供すること。
(2)一度位置決めした定規は作業中に簡単には動かないようにすること。
(3)綴じ部に近い印刷活字に傍線引き又は着色する場合、定規の縁ではなく、定規の中央部を使うことにより、定規を隣の頁に架けて使用しなくてもよいか、又は、出来るだけ架かる部分が少なくて済むようようにすることにより定規に不安定な姿勢を余儀なくさせることなく作業ができる傍線引き定規を提供すること。
(4)従来の定規では対応の難しい綴じ部近辺の印刷活字への傍線引き又は着色を容易に行なえる傍線引き定規を提供すること。
(5)本の頁間に挟んで携帯しても、脱落の恐れがない定規を提供すること。
上記目的を達成するため、以下のような手段を講じた。
(1)所定の幅と長さを有する短冊形定規の短手方向の両端のうち、少なくとも一端をほぼ直角に折り曲げて折り幅数mmの折り返し片を形成するか、前記短冊状定規の短手方向の両端のうち、少なくとも一端又は前記一端の近傍に前記一端に平行な高さ数mmの棒状係止体を設ける。
(2)定規の長手方向に蛍光ペンのペン先を貫通させることが可能な1.5〜6.0mm幅の直線状のガイド溝を設ける。
(3)定規の短手方向の少なくとも一端に接続辺を介して接続され、前記定規に対向する位置に伸びる、可撓性に富み透明度の高い合成樹脂で成形された舌片状のシート状掛止具を設け、この掛止具を本の紙葉積層体に掛止することにより、本の頁間に挟んで携帯しても脱落する恐れがない定規を提供する。
本発明は、前記課題を解決するため以上のような手段を講じたが、そのうち、前記(3)に記載した手段の副次的効果として、本発明に係る一部定規は、定規としての本来機能に加え、自動栞としても使用することが可能になった。
次に、本発明品の使用方法について説明する。
本発明の定規は、▲1▼折り返し片又は棒状係止体がついているもの、▲2▼傍線引き又は着色のためのガイド溝を設けたもの、▲3▼シート状の掛止具を本に掛止して携帯できるもので、掛止具が自動栞機能を有するもの、及び▲4▼これらの特徴を組合わせたものに大別出来る。
したがって上記▲1▼〜▲3▼のそれぞれについて説明する。
(1)折り返し片又は棒状係止体のついた定規の使用方法
▲1▼先ず定規を筆記具を持たない方の手に持ち、読書中の縦書き本の頁の上端部又は下端部に定規の折り返し片又は棒状係止体を掛け、紙面上の定規の動きを平行な横滑りの動きのみに制限する。▲2▼次に、定規を平行に横滑りさせ、傍線引き又は着色したい位置にガイド溝又は定規の縁を合せる。つまり、定規を本の上端部又は下端部に沿って平行に滑らせるだけなので、上下ぶれや傾斜ぶれを最小限に止めることができ、定規の位置決めが迅速、正確に行なえるのである。また、一度位置決めした定規は折り返し片又は棒状係止体で係止されるため、安定していてぶれ難い。▲3▼次に、筆記具のペン先をガイド溝又は定規の縁に沿わせ傍線引き又は着色する。
(2)ガイド溝の役割とガイド溝を設けた定規の使用方法
傍線引きに使用するような短冊形定規の幅は約3cmのものが多いが、一方、縦書き本の場合、綴じ部中心線から約3cmの間の紙面上には、大体3〜6行の文章が印刷されている。
そのため、従来定規を用いて前記3cm以内に印刷された文章に傍線引き又は着色するときは、定規の長手方向の一方の端を隣りの頁のV字形溝部にまでまたがらせなければならず、そのため定規は滑りやすく不安定になり、相当集中して行なわないと、傍線引きや着色に失敗してしまうことがある。
一方、傍線引き用のガイド溝が設けられた定規は、幅は同じ3cmであっても、中央付近にガイド溝を設ければ、ガイド溝と定規の長手方向の両端との距離は略1.0〜1.5cmになるため、前記3cm以内の印刷文章に傍線引き又は着色する場合にも、定規を隣の頁にまたがらせることなく、安定した状態で作業を行なうことができるという利点がある。
また、折り返し片又は棒状係止体を設けた傍線引き定規の場合は、前記3cm以内の印刷文章に傍線引き又は着色するため定規の縁を隣頁にまたがらせた場合でも、折り返し片又は棒状係止体が綴じ部の上端部又は下端部に定規を係止し定規を安定させるため、容易に傍線引き又は着色を行なうことができる。
(3)自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の使用方法
▲1▼先ず、定規の板状本体を本の任意の頁間に挿入する。
▲2▼次に、舌片状のシート状掛止具を読書中の頁間に挿入する。ただし、定規を本に挟んで携帯するための掛止だけが目的の場合には任意の頁間に挿入すればよい。読書中の頁間に挿入すれば、掛止具は自動栞としても機能する。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
傍線引き定規の折り返し片又は棒状係止体を縦書き本の上端部又は下端部に掛止し、定規を平行に横滑りさせながら位置決めできるので、定規自体のぶれを最小限に抑えることができ、また一度位置決めした定規はぶれ難い。また、前記の折り返し片又は棒状係止体は本の綴じ部の上端部又は下端部にも定規をよく係止するので、縦書き本の綴じ部に近いところの印刷文章に傍線引き又は着色する場合にも定規を安定させ、容易かつ正確に傍線引き又は着色をすることができる。
短冊状の定規に傍線引き又は着色用のガイド溝を設けることにより、当該定規本体の幅よりも狭い幅の定規が持つ機能を合せ持つことになり、その効果として、定規本体によっては作業が難しい、綴じ部に近い印刷文章への傍線引き又は着色作業を容易かつ正確に行なうことができる。
定規の一端に舌片状のシート状掛止具を設けることにより、脱落の心配なく、定規を本(この場合は縦書き本、横書き本に拘らず。)に掛止して携帯することができる。また、前記掛止具を可撓性に富む透明度の高い合成樹脂で成形することにより、当該定規を自動栞として使用することができる。
発明を実施するための最良の形態を実施例にもとずき図面を参照して説明する。
図1〜図7は、請求項2記載の直線状ガイド溝及び請求項3記載の寸法目盛を設けた請求項1記載の傍線引き定規の最良の形態を示す図面である。
図1はその斜視図、図2はその平面図、図3はその底面図、図4はその正面図、図5はその背面図、図6はその右側面図、そして図7はその左側面図である。
また、図30および図31は、請求項2記載の傍線引き定規を使用する際の要領を示す説明図である。図31は、本の綴じ部近傍の印刷活字に傍線引き又は着色する際の当該定規の使用要領を示すもので、図30は、それ以外の部分に傍線引き又は着色する際の使用要領である。
図1において、短冊状の板状本体1の一端を板面に直角に折り返し、折り幅2〜5mmの直線状の折り返し片2を成形する。また、前記の折り返し片は、必ずしも板状本体と一体成形されたものでなくてもよく、そてと同様の形体のものを、板状本体の一端に接着させてもよい。この折り返し片又は棒状係止体は、定規を本の上縁に引っ掛けて定規を係止し、定規の上下運動および傾斜を抑制すると共に、この折り返し片又は棒状係止体を本の上縁に沿って左右に滑らせることにより、本の紙面の上に、平行な直線を効率よく引くことができる。
ガイド溝3は、ペン先の幅が1〜4mmの蛍光ペンを使って本の印刷活字に傍線を引いたり、着色するために最も適した形状に形成する。そのため、ガイド溝の幅は約5mmとするのが最適である。
図8〜図14は、請求項5記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の最良の形態を示す図面である。
図8はその斜視図、図9はその平面図、図10はその底面図、図11はその正面図、図12はその背面図、図13はその右側面図、そして図14はその左側面図である。
また、図36は、当該傍線引き定規を本に掛止し、携帯する際の状態を示す。図35は、図36に示される本を、掛止具の中央付近から、本の上端部長手方向の辺縁に直角に切断した際の縦断面図である。
図8において、掛止具9は定規を本の紙葉の上縁に掛止するための装置であるが、この掛止具を可撓性に富み、かつ透明な合成樹脂で成形することにより、この定規を自動栞機能を有する定規として提供することができる。
この掛止具の素材として最も適している合成樹脂は柔らかく透明なビニールであり、肉厚が0.18〜0.45mmのものである。
またこの掛止具9は、板状本体5の一端の辺縁幅の全部または一部を接続辺8として板状本体に直接接続するのが最良である。
また本発明にかかる自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規において、その掛止具は対向する板状本体の方へ必ずしも付勢させる必要はない。
図15〜図29は、請求項6記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の最良の形態を示す図である。
図15は、折り返し片11が付いている方の端縁に掛止具15を設けた実施例の斜視図である。図18はその平面図、図21はその正面図、図24および図25はその右および左側面図である。図32〜図34は、この実施例が示す傍線引き定規を本に掛止した状態を示すと共に、その使用方法の要領を示す説明図である。
図16は、折り返し片17が付いていない方の端縁に掛止具21を設けた実施例の斜視図である。図19はその平面図、図22はその正面図、図26および図27はその右および左側面図である。
図17は、折り返し辺23が付いていない方の端縁に掛止具27を設けた別の実施例の斜視図である。図20はその平面図、図23はその正面図、図28および図29はその右および左側面図である。
自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の場合、折り返し片の折り返し幅又は棒状係止体の板面からの高さは、2mm程度で十分その係止体としての機能を果たす。
請求項2記載の傍線引き定規の実施例を示す斜視図である。 図1の斜視図が示す実施例の平面図である。 図1の斜視図が示す実施例の底面図である。 図1の斜視図が示す実施例の正面図である。 図1の斜視図が示す実施例の背面図である。 図1の斜視図が示す実施例の右側面図である。 図1の斜視図が示す実施例の左側面図である。 請求項5記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の実施例を示す斜視図である。 図8の斜視図が示す実施例の平面図である。 図8の斜視図が示す実施例の底面図である。 図8の斜視図が示す実施例の正面図である。 図8の斜視図が示す実施例の背面図である。 図8の斜視図が示す実施例の右側面図である。 図8の斜視図が示す実施例の左側面図である。 請求項6記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の実施例を示す斜視図である。 請求項6記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の実施例を示す斜視図である。 請求項6記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の実施例を示す斜視図である。 図15の斜視図が示す実施例の平面図である。 図16の斜視図が示す実施例の平面図である。 図17の斜視図が示す実施例の平面図である。 図15の斜視図が示す実施例の正面図である。 図16の斜視図が示す実施例の正面図である。 図17の斜視図が示す実施例の正面図である。 図15の斜視図が示す実施例の右側面図である。 図15の斜視図が示す実施例の左側面図である。 図16の斜視図が示す実施例の右側面図である。 図16の斜視図が示す実施例の左側面図である。 図17の斜視図が示す実施例の右側面図である。 図17の斜視図が示す実施例の左側面図である。 請求項2記載の傍線引き定規の使用の要領を示す説明図である。 請求項2記載の傍線引き定規の使用の要領を示す説明図である。 請求項6記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の使用の要領を示す説明図である。 請求項6記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の使用の要領を示す説明図である。 請求項6記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の使用の要領を示す説明図である。 請求項5記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の使用の要領を示す説明図である。 請求項5記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の使用の要領を示す説明図である。
符号の説明
1、5、10、16、22 板状本体
2、11、17、23 折り返し片
3、6、12、18、24 ガイド溝
4、7、13、19、25 寸法目盛
8、14、20、26 接続辺
9、15、21、27 掛止具

Claims (9)

  1. 所定の幅と長さを有する短冊形板状本体の短手方向の両端の少なくとも一端をほぼ直角に折り曲げて、折り幅数mmの折り返し片を設けるか、前記短冊形板状本体の短手方向の両端の少なくとも一端又は前記一端の近傍に、前記一端と平行で、前記板状本体の板面とほぼ直角に交わり、前記板面からの高さ数mmを形成する棒状係止体を設けたことを特徴とする傍線引き定規。
  2. 請求項1記載の短冊形板状本体の長手方向に、1.5〜6.0mm幅の傍線引き用の直線状ガイド溝を少なくとも一筋設けたことを特徴とする請求項1記載の傍線引き定規。
  3. 短冊形板状本体の長手方向の少なくとも一方の辺縁に寸法目盛を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の傍線引き定規。
  4. 短冊形傍線引き定規と、前記傍線引き定規の短手方向の一端に接続辺を介して接続され、前記傍線引き定規に対向する位置に伸びる、可撓性に富み、透明度の高い合成樹脂で成形された舌片状のシート状掛止具とからなることを特徴とする自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規。
  5. 請求項4記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の長手方向に1.5〜6.0mm幅の一筋の傍線引き用直線状ガイド溝を設けたことを特徴とする請求項4記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規。
  6. 請求項1又は請求項2記載の傍線引き定規と、前記傍線引き定規の折り返し片又は棒状係止体が付いている方の端縁に接続辺を介して接続され、前記折り返し片の折り曲げ方向又は棒状係止体の設置面とは反対側の前記傍線引き定規の板面に対向する位置に伸びる、又は、前記傍線引き定規の折り返し片又は棒状係止体が付いていない方の端縁に接続辺を介して接続され、前記傍線引き定規に対向する位置に伸びる、可撓性に富み透明度の高い合成樹脂で成形された舌片状のシート状掛止具とからなることを特徴とする自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規。
  7. 請求項4又は請求項6記載の傍線引き定規の長手方向の長さが、略15.0cm,略17.3cm,略18.8cmまたは略21.0cmであることを特徴とする請求項4又は請求項6記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規。
  8. 請求項4又は請求項6記載の傍線引き定規は、短冊形以外の形状である請求項4又は請求項6記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規。
  9. 請求項4、請求項6又は請求項8記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規の定規本体と掛止具は1枚の合成樹脂シートの折り曲げ加工によって成形される、請求項4、請求項6又は請求項8記載の自動栞機能付き本掛止携帯用傍線引き定規。
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