JP2006014227A - 通信方法および通信方式 - Google Patents

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Abstract

【課題】 通信方法において、例えばPON(Passive Optical Network)システムでアイドルパターン送信時に、光信号において周期的な固定パターンによる特定のスペクトルが生じることを抑制することを目的としている。
【解決手段】 通信方法において、複数の加入者側通信装置と光カプラを介して光ファイバで接続された局側通信装置から前記複数の加入者側通信装置に送信されるデータをスクランブル符号化するスクランブル符号化工程を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、局側通信装置と複数の加入者側通信装置とがスターカプラを介して光ファイバで接続されるポイント−マルチポイント通信システムに関するものである。
マルチメディアサービスを各家庭まで伝送する従来のアクセス系ネットワークとして、EPON(Ethernet(登録商標) Passive Optical Network)システムが知られている(例えば非特許文献1参照)。このEPONシステムは、複数の加入者側通信装置(ONU:Optical Network Unit)と局側通信装置(OLT:Optical Line Terminal)がスターカプラを介して光ファイバケーブルで接続されるものであり、複数のONUが単一のOLTを共有するため、経済的である。
このEPONシステムにおいては、例えばOLTからONUへの下り方向のデータがない場合に送信されるアイドルパターンが固定パターンであるため、物理層では同じパターンが繰り返されることになる。
IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.3ah
特許文献1に開示された従来の通信方法においては、例えばアイドルパターンが固定パターンであるため、同じパターンが繰り返され、物理層としての光信号において特定のスペクトルが強く現れる。このため、例えば下り方向のデータ通信信号に映像信号の波長分割多重を行った場合に、ONUに実装される光分波器がこの特定のスペクトルを十分に分離できないと、データ通信信号が映像信号に影響を与えるという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、通信方法において、例えばEPONシステムといったPONシステムでアイドルパターン送信時に、光信号において周期的な固定パターンによる特定のスペクトルが生じることを抑制することを目的としている。
この発明に係る通信方法は、複数の加入者側通信装置と光カプラを介して光ファイバで接続された局側通信装置から前記複数の加入者側通信装置に送信されるデータをスクランブル符号化するスクランブル符号化工程を備えるものである。
この発明は、通信方法において、例えばPONシステムでアイドルパターン送信時に、スクランブル符号化により固定パターンがランダムパターンに変換されるので、光信号において周期的な固定パターンによる特定のスペクトルが生じることを抑制することができる。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1による通信方法は、局側通信装置(OLT:Optical Line Terminal)から複数の加入者側通信装置(ONU:Optical Network Unit)に波長分割多重されて送信される周期的な固定パターンを含むデータをスクランブル符号化することにより、特定のスペクトルが生じるのを抑制することができるので、GE−PON(Gigabit Ethernet(登録商標)−Passive Optical Network)システムに波長分割多重技術を適用する場合に、ONUに実装される光分波器のスペックを緩和することができるものである。
図1はこの発明の実施の形態1による通信方法におけるネットワークシステムを示す構成図である。図において、1はデータ通信用PON制御部(OLT)、2は入力された10bitパラレルデータに対してスクランブル符号化を行うスクランブル符号化部、3はパラレル−シリアル変換部、4は波長λ1(例えば1490nm帯)の光信号を発生する光送信器である。5は映像信号用PON制御部(OLT)、6は波長λ2(例えば1550nm帯)の光信号を発生する光送信器である。7は映像用の光信号とデータ用の光信号を波長多重する光合波器である。8は映像用の光信号とデータ用の光信号を波長分離する光分波器である。9は波長λ1の光信号用の光受信器、13は波長λ2の光信号用の光受信器である。10はスクランブル複合化を行うスクランブル複合化部、11はシリアル−パラレル変換部、12はデータ通信用PON制御部(ONU)、14は映像信号用PON制御部(ONU)である。
次に動作について説明する。
下りのデータはデータ通信用PON制御部(OLT)1からイーサネット(登録商標)の8B/10Bの10B信号の10bitパラレルデータとして出力される。この10bitパラレルデータに対してスクランブル符号化部2ですべての下り信号に対してスクランブル符号化を行う。スクランブル符号化された10bitパラレルデータはパラレル−シリアル変換部3によりパラレル−シリアル変換が行われ、光送信器4で電気−光変換されて波長λ1の光信号としてONUへ伝送される。
ここで、データ通信用のデータが、スクランブル符号化されることによりランダムパターンに変換されるので、特定のスペクトルの発生が抑えられる。なお、スクランブルとは「かきまぜる」という意味で、ある変換則に従って原信号列を異なる信号列に変換し、原信号列のマーク率(ディジタル符号の「1」が出現する確率)に無関係に、マーク率がほぼ1/2のランダムな信号列とするものである。図2に示すように、スクランブルパターン生成部で生成されるパターン(例えば最大周期系列符号と呼ばれるパターン)と原信号列との排他的論理和をとることにより、データ通信用のデータがスクランブル符号化される。
一方、下りの映像信号も映像信号用PON制御部(OLT)5から変調信号として出力され、光送信器6で電気−光変換されて波長λ2の光信号としてONUに伝送される。
これらの光信号は、光合波器7で波長多重され、図示しない光カプラを介して1芯光ファイバ中を伝送する。伝送された光信号はONU内の光分波器8で波長分離が行われ、データ通信用の光信号と映像用の光信号に分離された後、それぞれ光受信器9、光受信器13で光−電気変換される。
映像用の信号は映像信号用PON制御部14にて処理が行われる。光受信器9から出力されたデータ通信用の信号はスクランブル複合化部10にて8B/10Bの10B信号に戻される。
次にスクランブル複合化(解除)の動作について図3を用いて説明する。
光受信器9から出力されたデータ通信用の信号はパターン検索部17で入力パターンの検索を行い、パターン検索部17で一致したパターンをスクランブル解除部18に通知するとともに、スクランブル解除部18で解除に必要なパターンを用意し、入力データのスクランブルを解除することにより、8B/10B信号の10Bシリアルデータを得る。
スクランブル複合化された信号はシリアル−パラレル変換部3にてシリアル−パラレル変換を行い、データ通信用PON制御部12にて処理がされる。
以上のように、この発明の実施の形態1による通信方法においては、OLTからONUに波長分割多重されて送信される周期的な固定パターンを含むデータをスクランブル符号化することにより、特定のスペクトルが生じるのを抑制することができるので、GE−PONシステムに波長多重技術を適用する場合に、ONUに実装される光分波器のスペック(光学特性仕様)を緩和することができる。
なお、波長多重光の各波長を取り出すための光フィルタをONUの光分波器の後に実装する構成も考えられ、この場合には、本発明により、光フィルタのスペックを緩和する効果が期待される。
また、この実施の形態1ではデータ通信用の下り主信号の全てにスクランブルを行うため、OLT側でのスクランブル符号化を簡単に行うことができる。なお、ONUの受信側はシリアルで処理を行うため処理速度の速い回路が必要になる。
実施の形態2.
以上の実施の形態1では、ONUでのスクランブル複合化をシリアルデータで行うようにしたものであるが、次にパラレルデータでスクランブル複合化をするようにした実施の形態2を示す。
図4はこの発明の実施の形態2による通信方法におけるネットワークシステムを示す構成図である。システム構成は実施の形態1とほぼ同じであるが、図5、図6に示すようにスクランブル符号化部2a、スクランブル復号化部10aの構成が異なる。
次に動作について説明する。
まず、スクランブル符号化部2aの動作について図5を用いて説明する。データ通信用PON制御部(OLT)1から出力された10bitパラレル信号について、固定パターン検索部19でイーサネット(登録商標)のアイドル信号であるK28.5パターン(0011111010)の検索を行う。スクランブル制御部20では下り信号に対してスクランブル符号化を実行する。ただし、下り信号のアイドル信号部分に周期的にスクランブル符号化を実行せずにそのままK28.5パターンを通過させる。これは後述のONU側のシリアル−パラレル変換部11が同期を取るためにK28.5パターンが必要であるためである。スクランブル符号化された下り信号はパラレル−シリアル変換部3でパラレル−シリアル変換されたのち、光送信器4にて電気−光変換されONUへ伝送される。
一方、映像用の信号は、実施の形態1と同様に、映像信号用PON制御部(OLT)5から変調信号として出力され、光送信器6で電気−光変換されて波長λ2の光信号としてONUに伝送される。
これらの光信号は、光合波器3で波長多重され、図示しない光カプラを介して1芯光ファイバ中を伝送する。伝送された光信号はONU内の光分波器7で波長分離が行われ、データ用の光信号と映像用の光信号に分離された後、それぞれ光受信器9、光受信器13で光−電気変換される。
映像用の信号は映像信号用PON制御部(OLT)14にて処理が行われる。光受信器9から出力されたデータ通信用の信号はスクランブル複合化部10aにて8B/10B信号の10B信号に変換される。
次にスクランブル複合化(解除)の動作について図6を用いて説明する。光受信器9で受信された信号はシリアル−パラレル変換部11でシリアル−パラレル変換が行われる。下り信号にアイドルパターンとして周期的にK28.5パターンが挿入されているため、市販のデバイスが使用することができる。パラレル変換された信号は固定パターン検索部17aにてK28.5パターンの検索が行われ、一致した場合は、後段のスクランブル解除部18aにスクランブル解除無効信号を送信する。またその信号をスクランブルパターンのリセットに信号として利用することもできる。スクランブル解除をされた信号はデータ通信用PON制御部(ONU)12にて処理がされる。
以上のように、この実施の形態2ではパラレル信号でスクランブル複合化を行うため、処理速度の速い回路は必要ではない利点がある。
実施の形態3.
以上の実施の形態2では、低速な回路でパラレル信号のスクランブル複合化を行うことを可能にしたものであるが、さらに、OLTからONUへ伝送される周期的な制御メッセージを用いてスクランブル符号化およびスクランブル複合化を行うタイミングを制御するようにした実施の形態3を示す。
基本的な構成は実施の形態2と同様であるが、図5、図6に示すスクランブル符号化部2a、スクランブル復号化部10aの動作が異なり、これらがスクランブル符号化制御部、スクランブル複合化制御部としての動作を行う。
まず、スクランブル符号化の動作について図5を用いて説明する。GE−PONシステムではOLTからONUへ周期的に伝送されるデータがある。そのデータのある部分は必ず決まった値になっており、その値(所定の固定パターン)に対してスクランブルを実行するとアイドルパターン(K28.5パターン)になるようにする。そして、固定パターン検索部19で、所定の固定パターンを検索し、一致するとスクランブル制御部20へ検索結果一致信号を送る。スクランブル制御部20は検索結果一致信号を受信するとスクランブルパターンをリセットする。スクランブル符号化された信号は、パラレル−シリアル変換部3でパラレル−シリアル変換され、ONUへ伝送される。
次にスクランブル複合化(解除)の動作について図6を用いて説明する。光受信器9から出力された信号はシリアル−パラレル変換部11にてシリアル−パラレル変換される。固定パターン検索部17aでK28.5パターンの検索を行い、一致パターンが見つかったタイミングで後段のスクランブル解除部18aへスクランブルパターンのリセットを行う制御信号を送信する。スクランブル解除部18aでは入力信号に対してスクランブルの解除を行うとともに、固定パターン検索部17aから制御信号が入力された場合は、スクランブルパターンのリセットを行う。
以上のようにこの実施の形態3では、GE−PONシステムで使用する周期的なメッセージのパターンを用いて、スクランブルのタイミングを制御することができる。また比較的小さな回路規模で実現が可能である。
なお、上述のように、この発明の実施の形態1〜3では、イーサネット(登録商標)のフレームの場合を示したが、フレーム形式がこれに限られるものでなく、周期的な固定パターンが問題となるものであればこの発明を適用可能である。
この発明の実施の形態1による通信方法におけるネットワークシステムを示す構成図 この発明の実施の形態1による通信方法におけるスクランブル符号化部を示す構成図 この発明の実施の形態1による通信方法におけるスクランブル複合化部を示す構成図 この発明の実施の形態2による通信方法におけるネットワークシステムを示す構成図 この発明の実施の形態2による通信方法におけるスクランブル符号化部を示す構成図 この発明の実施の形態2による通信方法におけるスクランブル複合化部を示す構成図
符号の説明
1 データ通信用PON制御部(OLT)
2 スクランブル符号化部
4、6 光送信器
5 映像信号用PON制御部(OLT)
7 光合波器
8 光分波器
9、13 光受信器
10 スクランブル復号化部
12 データ通信用PON制御部(ONU)
14 映像信号用PON制御部(ONU)

Claims (10)

  1. 複数の加入者側通信装置と光カプラを介して光ファイバで接続された局側通信装置から前記複数の加入者側通信装置に送信されるデータをスクランブル符号化するスクランブル符号化工程を備えることを特徴とする通信方法。
  2. 前記スクランブル符号化工程は、複数の加入者側通信装置と光カプラを介して光ファイバで接続された局側通信装置から前記複数の加入者側通信装置に波長分割多重されて送信されるデータをスクランブル符号化することを特徴とする請求項1に記載の通信方法。
  3. 前記スクランブル符号化工程は、複数の加入者側通信装置と光カプラを介して光ファイバで接続された局側通信装置から前記複数の加入者側通信装置に送信される周期的な固定パターンを含むデータをスクランブル符号化することを特徴とする請求項1に記載の通信方法。
  4. 前記スクランブル符号化工程でスクランブル符号化され、前記複数の加入者側通信装置で受信されたデータをスクランブル複合化するスクランブル複合化工程を備えることを特徴とする請求項1に記載の通信方法。
  5. 前記局側通信装置から前記複数の加入者側通信装置に送信されるデータに含まれる制御パターンに基づいて、前記スクランブル符号化工程でスクランブル符号化を行うタイミングを制御するスクランブル符号化制御工程と、前記制御パターンに基づいて、前記スクランブル複合化工程でスクランブル複合化を行うタイミングを制御するスクランブル複合化制御工程を備えることを特徴とする請求項4に記載の通信方法。
  6. 複数の加入者側通信装置と光カプラを介して光ファイバで接続された局側通信装置から前記複数の加入者側通信装置に送信されるデータをスクランブル符号化するスクランブル符号化部を備えることを特徴とする通信方式。
  7. 前記スクランブル符号化部は、複数の加入者側通信装置と光カプラを介して光ファイバで接続された局側通信装置から前記複数の加入者側通信装置に波長分割多重されて送信されるデータをスクランブル符号化することを特徴とする請求項6に記載の通信方式。
  8. 前記スクランブル符号化部は、複数の加入者側通信装置と光カプラを介して光ファイバで接続された局側通信装置から前記複数の加入者側通信装置に送信される周期的な固定パターンを含むデータをスクランブル符号化することを特徴とする請求項6に記載の通信方式。
  9. 前記スクランブル符号化部でスクランブル符号化され、前記複数の加入者側通信装置で受信されたデータをスクランブル複合化するスクランブル複合化部を備えることを特徴とする請求項6に記載の通信方式。
  10. 前記局側通信装置から前記複数の加入者側通信装置に送信されるデータに含まれる制御パターンに基づいて、前記スクランブル符号化部でスクランブル符号化を行うタイミングを制御するスクランブル符号化制御部と、前記制御パターンに基づいて、前記スクランブル複合化部でスクランブル複合化を行うタイミングを制御するスクランブル複合化制御部を備えることを特徴とする請求項9に記載の通信方式。
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