JP2006010279A - 冷却庫 - Google Patents

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Abstract


【課題】 食材を急速冷却することに用いて好適な冷却庫を提供する。
【解決手段】 収納室11の左右両側に機械室15が設けられ、それぞれに冷却ユニット20が引き出し可能に装備される。収納室11の奥壁11Bには、循環用ファン47が装備された循環用ダクト40が設けられる。両冷却ユニット20の圧縮機23と冷却ファン26並びに循環用ファン47が駆動されると、庫内の空気が両側の吸込ダクト34の吸込口35から吸い込まれて冷却器室17内に導入され、冷却器25との熱交換で生成された冷気が、左右両側の吹出ダクト32から収納室11内の上部位置に吹き出される。その冷気の一部は、循環用ダクト40の上部の吸込口41から同ダクト40内に吸い込まれ、上下3つに分かれた吹出口45から改めて手前側に吹き出される。熱負荷が大きい場合にも十分な冷却スピードが確保でき、また収納室11内の冷却温度もほぼ均一にできる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、急速冷却庫として使用するに好適な冷却庫に関する。
冷却庫の一使用形態として、例えば茹でたてのパスタを迅速に一定温度まで冷却する(粗熱を取る)場合のように、食材を急速冷却することがある。そのため、専用の急速冷却庫も準備されてはいるが、高性能の冷却ユニットが必要である等、比較的高価であることから、例えば厨房等には装備されることが多いテーブル型冷却庫(横型冷却庫)で代用する場合がある。この種のテーブル型冷却庫は、例えば特許文献1に記載されているように、食材等が収納される収納室の側方に冷却ユニットが装備され、冷却ユニットで生成された冷気が収納室内に向けて吹き出されて循環供給されることで冷却されるものである。
特開平9−243231号公報
しかるにテーブル型冷却庫では、冷却ユニットにはさほど高性能のものは使用していないため、熱負荷が大きいと短時間では冷却できない嫌いがある。またテーブル型冷却庫では、収納室の側壁の上部側から冷気を吹き出して同側壁の下部側から冷気を吸い込むようにして循環させるのであるが、例えば食材をホテルパン等のトレイに入れて収納したような場合は、トレイの下側では冷気の循環が妨げられて冷え難かったり、それに伴い収納室内の上下で食材の冷却温度にばらつきが出るという問題もあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、食材を急速冷却することに用いて好適な冷却庫を提供するところにある。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、被冷却物が収納される前面開口の収納室における左右両側壁には、冷却ユニットがそれぞれ装備されて、各冷却ユニットで生成された冷気が前記各側壁側から前記収納室内に向けて吹き出し可能となっているとともに、前記収納室の奥壁には、循環用ファンを備え前記側壁側からの冷気を吸い込んで改めて前記収納室内に吹き出す循環用ダクトが設けられている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記収納室の左右両側壁側では、下部側から庫内空気が吸引されて前記冷却ユニットで熱交換により生成された冷気が上部側から前記収納室内に向けて吹き出されるようになっている一方、前記循環用ダクトは前記収納室のほぼ全高にわたって配され、その上部側に冷気の吸込口が、またこの吸込口から下のほぼ全域に吹出口が設けられているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
収納室の左右両側に冷却ユニットを配したことにより、熱負荷が大きい場合にも十分な冷却スピードが確保できる。また、循環用ダクトにより収納室の奥壁側からも冷気を吹き出すことができるから、例えばトレイ等が収納されて収納室内の冷気循環が妨げられる傾向がある場合にも、トレイの間を通して収納室の全域に向けて冷気を吹き出すことができ、収納室内で冷え難い場所がある等、冷却温度にばらつきが出ることが最小限に留められる。
すなわち、通常の冷却ユニットを使用して安価な製造を可能としながらも、急速冷却庫に代用し得る高い冷却能力を持ち、かつ冷却温度のむらの少ない冷却庫を提供することができる。
<請求項2の発明>
冷却ユニットで生成された冷気が左右の側壁の上部側から吹き出されると、その一部が、収納室の奥壁に設けられた循環用ダクトの上部側にある吸込口から吸い込まれ、その下方のほぼ全域に設けられた吹出口から収納室内に吹き出される。
例えば、収納室内にトレイが複数段に収納されている場合に、上段のトレイには左右の側壁の上部側から吹き出された冷気が当てられ、それよりも下方の各トレイには、循環用ダクトの吹出口からの冷気が当てられる。このように、収納室内に万遍なくかつ効率良く冷気を循環させることができる。
<実施形態>
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図8に基づいて説明する。
図1ないし図5において、符号10は冷却庫本体であって、前面が開口されたやや縦長の断熱箱体により形成され、内部が収納室11となっており、その前面の出入口12には、断熱扉13が左側縁を中心として揺動開閉可能に装着されている。なお断熱扉13は、必要に応じて、右側縁を中心として揺動開閉可能に装着してもよい。
本体10の正面から見た左右両側には、それぞれ機械室15が形成されている。機械室15は前面が開口した箱形に形成され、各前面開口には、前面パネル16が揺動開閉可能に装着されている。
両機械室15内の上部位置には、図2に示すように、収納室11と連通した断熱性の冷却器室17が対称に張り出し形成されているとともに、その下方には収納スペース18が設けられている。各機械室15内には、それぞれ冷却ユニット20が引き出し可能に収納されるようになっている。冷却ユニット20は、基台21上に圧縮機23、凝縮器24等からにる冷凍装置22が搭載されるとともに、その上方に冷却器25が積み上げられて冷凍装置22との間が冷媒配管で接続され、さらに冷却器25の庫内側の面に冷却ファン26が配されてユニット化されている。
冷却ユニット20が機械室15内に前面から挿入されると、冷却器室17内に冷却器25と冷却ファン26とが収納されて、冷却器室17の前面開口が蓋体17Aで閉鎖されるとともに、収納スペース18に冷凍装置22が収納されるようになっている。
本体10並びに両機械室15は、両機械室15の底面の前後2位置、並びに本体10の底面の後縁寄りの位置に設けられた都合5本の脚28で支持されているとともに、本体10と両機械室15の上面にわたって1枚板からなる天板29が張られ、食材や厨房機器等を載せるテーブルとして使用可能となっている。
続いて、収納室11内の構造を説明する。収納室11の左右の側壁11A側では、冷却器室17との間を仕切るようにしてパネル31が張られ、このパネル31を貫通して吹出ダクト32が装着されている。この吹出ダクト32の入口側には上記した冷却ファン26が配されているとともに、出口は収納室11の天井を指向している。
吹出ダクト32の下方には、図3に示すように、方形の浅皿を伏せたような形状になる吸込ダクト34がほぼ全面にわたって装着され、この吸込ダクト34内の上部側が冷却器室17の底部側に連通している。また吸込ダクト34には、下面が開口されて吸込口35が設けられているとともに、収納室11内を向いた面上にも、上下3段にわたって吸込口35が形成されている。
収納室11の奥壁11B側における幅方向の中央部には、循環用ダクト40が張設されている。この循環用ダクト40は、全体としては、図4に示すように、奥壁11Bの幅の2/3強の幅寸法と、ほぼ全高にわたる高さ寸法とを持った後面開口の箱形に形成されている。ただし、左右の側面と下面とは、裾が広がった傾斜面となっている。
循環用ダクト40の前面の上部位置、例えば全高さの1/5程度の領域には、上部吸込口41が形成されている。また、傾斜した左右の側面並びに下面にも、それぞれ側部吸込口42と下部吸込口43とが形成されている。
一方、循環用ダクト40の前面における上部吸込口41の形成位置から下の全領域には、ほぼ正方形状をなす3個の吹出口45が、上下3段に並んで形成されている。各吹出口45の裏面側には、それぞれ循環用ファン47が装備されている。
収納室11内には、食材がホテルパン50に入れられて収納されるようなっている。そのため、収納室11内の奥壁11B側の左右両端部と、左右の側壁11Aにおける出入口12に寄った位置の都合4箇所に棚柱52が立てられている。一方、左右で対をなすレール54が複数組備えられていて、各対をなすレール54は、左右両側においてそれぞれ手前側と奥側の棚柱52にわたって同一高さで差し渡されて装着されるようになっている。この実施形態では、レール54は4段にわたって装着されている。そして、ホテルパン50は、左右のフランジを対をなすレール54に載せ、レール54上を滑らせつつ出し入れできるようになっている。
本実施形態の冷却庫は、上記したように左右2個の冷却ユニット20を備えているが、左側の機械室15に収納された冷却ユニット20がメインユニット、右側の機械室15に収納された冷却ユニット20がサブユニットとされ、急速冷却庫として使用する場合等、高負荷の場合は、メインとサブの両冷却ユニット20が運転され、一方、通常の冷却庫として使用する場合等、低負荷の場合は、メインユニットのみが運転されるようになっている。なお、以下において、メインとサブとを区別する場合は、適宜にメインユニット20M、サブユニット20Sと称する。
ただし、高負荷時と低負荷時の冷却運転並びに除霜運転は、単一のマイクロコンピュータに格納されたプログラムに基づいて制御されるようになっている。また、メインユニット20Mを格納した左側の機械室15の前面パネル16のみに、各種スイッチや表示部等を備えた操作盤56が設けられている。
続いて、本実施形態の作用を説明する。
急速冷却を行う場合は、図6のタイミングチャートの右側に示すように、メインユニット電源(常にオンされている)に加えて、サブユニット電源がオンされる。すなわち、メインとサブの両冷却ユニット20の圧縮機23が駆動されるとともに、メインとサブの両冷却ファン26も駆動される。さらに、循環用ダクト40に設けられた循環用ファン47も駆動される。
それにより、図5の矢線に示すように、庫内の空気が両側の吸込ダクト34の吸込口35から吸い込まれて冷却器室17内に導入され、冷却器25を通過する間に熱交換により生成された冷気が、左右両側の吹出ダクト32から収納室11内の上部位置に向けて吹き出される。その吹き出された冷気の一部は、循環用ダクト40の上部吸込口41から同ダクト40内に吸い込まれ、また収納室11の奥側で沈んだ冷気は、側部吸込口42や下部吸込口43から同じくダクト40内に吸い込まれ、上下3つに分かれた吹出口45から改めて手前側に吹き出される。
したがって収納室11内において、食材を入れたホテルパン50が4段にわたって収納されていた場合、最上段のホテルパン50並びに食材には、左右の吹出ダクト32から吹き出された冷気が当てられ、それよりも下方の各ホテルパン50並びに食材には、循環用ダクト40の吹出口45から吹き出された冷気が当てられることになる。すなわち、収納室11内に万遍なくかつ効率良く冷気を循環させることができる。
この間、メインユニット20M側に装備された庫内温度サーミスタによって庫内温度が検知され、検知温度が設定温度より低くなると両圧縮機23が停止され、設定温度より高くなると、両圧縮機23が再度駆動されることにより、収納室11の庫内温度がほぼ設定温度に維持される。ただし圧縮機23を駆動する場合、メイン側の圧縮機23が起動したのち、例えば10後にサブ側の圧縮機23を起動するようにしており、すなわち両圧縮機23の起動のタイミングをずらすことにより、元電源への過負荷を防止している。また、圧縮機23の保護のために、停止後再起動までに最低3分間は取るようにしている。
さらに、収納室11の断熱扉13が開放されたことがドアスイッチによって検知されたら、その間循環用ファン47の駆動が停止され、冷気の庫外への流出が防止される。
また、両圧縮機23が停止している間も、両冷却ファン26と循環用ファン47は運転されているから、上記経路の循環流は継続され、収納室11内の温度の均一化を図る上で有効である。
なお、通常の冷却庫として使用する場合は、図6のタイミングチャートの左側に示すように、サブユニット電源をオフとする。そうすると、サブユニット20Sの圧縮機23と冷却ファン26とは停止状態とされ、言い換えると、メインユニット20Mの圧縮機23と冷却ファン26、及び循環用ファン47のみが運転制御される。
2ユニット運転または1ユニット運転に拘わらず、その途中で適宜に除霜運転が行われる。
2ユニット運転の場合を、図7のタイミングチャートによって説明する。除霜運転は、両ユニット20M,20Sの圧縮機23、冷却ファン26及び循環用ファン47が停止された状態において、各ユニット20M,20Sの冷却器25に装備された除霜ヒータと、各冷却器室17の底面に配されたドレンパンに装備されたドレンパンヒータに通電することで行われる。これにより、冷却器25等に付着した霜が融かされ、除霜水はドレンパンで受けられた後、ドレンホース58(図1参照)により庫外の排水箇所に廃棄される。
この間、両ユニット20M,20Sの冷却器25の温度が除霜サーミスタによって検知され、それぞれ5℃を検知したところで着霜が無くなったと見なされて、それぞれ対応するユニット20M,20Sの除霜ヒータがオフされる。両除霜ヒータがオフとなったら除霜完了となり、その後に例えば5分間の水切り時間が取られる。なお、メインとサブのユニット20M,20Sで、どちらが先に着霜が無くなるかは判らないが、いずれにして両ユニット20M,20Sとも着霜が無くなって初めて除霜完了とされる。
水切り工程が終了したら、両ドレンパンヒータがオフされるとともに、両圧縮機23が起動され(時差起動)、いわる予冷運転が例えば5分間行われる。予冷運転が終了したら、両冷却ファン26及び循環用ファン47が駆動されることで冷却運転が再開され、その後8分程度遅延されて、冷却運転に入った旨の表示がなされる。
なお、1ユニット運転の場合は、図8のタイミングチャートに示すように、メインユニット20M側と循環用ファン47のみが上記のように制御される。
以上説明したように本実施形態によれば、収納室11の左右両側に冷却ユニット20を配したから、熱負荷が大きい場合にも十分な冷却スピードが確保できる。また、循環用ダクト40により収納室11の奥壁11B側からも冷気を吹き出すことができるから、食材がホテルパン50に入れられて収納されて収納室11内の冷気循環が妨げられる傾向がある場合にも、上下のホテルパン50の間を通して収納室11の全域に向けて冷気を吹き出すことができ、収納室11内で冷え難い場所がある等、冷却温度にばらつきが出ることが最小限に留められる。
すなわち、通常の冷却ユニット20を使用して安価な製造を可能としながらも、急速冷却庫に代用し得る高い冷却能力を持ち、かつ冷却温度のむらの少ない冷却庫を実現することができる。
また、冷却ユニット20を2個備えていても、いずれも対応する機械室15内に前面側から出し入れできるようになっているから、メンテナンス等も短時間で簡単に行うことができ、使い勝手に優れたものとなる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)冷却ユニットについて、冷却器並びに冷却ファンが固定式である一方、冷凍装置のみが引き出し可能なものであったり、また冷却ユニット全体が固定式であってもよい。
(2)上記実施形態では、食材をホテルパン等のトレイに入れて収納する場合を例示したが、食材等の被冷却物を棚網上に直接載せて収納するようにして使用しても良い。食材自身が上下方向の冷気の循環を妨げる可能性があるため、奥壁側から冷気を吹き出すことにより、収納室内をむらなく冷却することに有効となる。
本発明の一実施形態に係る冷却庫の正面図 その平断面図 その縦断面図 収納室内を示す正面図 断熱扉を開いて内部を見せた斜視図 冷却運転のタイミングチャート 2ユニット運転時の除霜運転のタイミングチャート 1ユニット運転時の除霜運転のタイミングチャート
符号の説明
10…冷却庫本体 11…収納室 11A…(収納室11の)側壁 11B…(収納室11の)奥壁 15…機械室 17…冷却器室 20…冷却ユニット 22…冷凍装置 23…圧縮機 25…冷却器 26…冷却ファン 32…吹出ダクト 34…吸込ダクト 35…吸込口 40…循環用ダクト 41…吸込口 45…吹出口 47…循環用ファン 50…ホテルパン 54…レール

Claims (2)

  1. 被冷却物が収納される前面開口の収納室における左右両側壁には、冷却ユニットがそれぞれ装備されて、各冷却ユニットで生成された冷気が前記各側壁側から前記収納室内に向けて吹き出し可能となっているとともに、前記収納室の奥壁には、循環用ファンを備え前記側壁側からの冷気を吸い込んで改めて前記収納室内に吹き出す循環用ダクトが設けられていることを特徴とする冷却庫。
  2. 前記収納室の左右両側壁側では、下部側から庫内空気が吸引されて前記冷却ユニットで熱交換により生成された冷気が上部側から前記収納室内に向けて吹き出されるようになっている一方、前記循環用ダクトは前記収納室のほぼ全高にわたって配され、その上部側に冷気の吸込口が、またこの吸込口から下のほぼ全域に吹出口が設けられていることを特徴とする請求項1記載の冷却庫。
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EP2667130A4 (en) * 2011-01-17 2016-11-09 Aroca Jose Antonio Martinez ELECTRICAL DEVICE USED IN THE INDUSTRY FOR COOLING OR FREEZING PRODUCTS AT MAXIMUM SPEED

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