JP2006009535A - 日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置 - Google Patents

日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006009535A
JP2006009535A JP2004192254A JP2004192254A JP2006009535A JP 2006009535 A JP2006009535 A JP 2006009535A JP 2004192254 A JP2004192254 A JP 2004192254A JP 2004192254 A JP2004192254 A JP 2004192254A JP 2006009535 A JP2006009535 A JP 2006009535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll screen
screen device
frame
tension
installation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004192254A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Shiraishi
徳宏 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Newtec Japan Co Ltd
Original Assignee
Newtec Japan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Newtec Japan Co Ltd filed Critical Newtec Japan Co Ltd
Priority to JP2004192254A priority Critical patent/JP2006009535A/ja
Publication of JP2006009535A publication Critical patent/JP2006009535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Building Awnings And Sunshades (AREA)

Abstract

【課題】容易に設置及び解体、取り外しが可能で、張設及び収納作業を窓から身を乗り出すことなく手元で行うことができ、スクリーン体の張設長さ及び角度及び高さを同時に調節することができる日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置を提供せんとするものである。
【解決手段】軸体と、該軸体に対し巻回自在に装着される幕体と、前記軸体を手動で回転させ得る回転駆動装置と、前記幕体の張設の長さ及び角度及び高さ等を調節するための張設調整手段とからなるロールスクリーン機構部と、このロールスクリーン機構部を窓サッシ或いは窓枠等に設置するための設置手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

住宅等の建造物の窓サッシ或いは窓枠に容易に設置して使用することが可能な引き出し及び巻き取り自在に構成される簡易設置型の日除け、雨避け用ロールスクリーン装置若しくはオーニングに関する。
近年、一般住宅等の既設の窓枠に容易に設置することができるスクリーン体を収納ケース内にロール状に巻き取って収納し得るように構成されたロールスクリーン装置が提案されており、設置の容易性や収納性、或いは収納性などからもたらされる意匠性から広く普及すると期待されている。
従来、そのようなロールスクリーン装置には、例えば、張設したスクリーン体を収納するときには付勢巻き取り手段によって自動巻き取りできるように構成されたものや、巻き取りを電動で行うようにしたものなどが提案されている。しかし何れの従来品も巻き取り時に関する工夫が多様になされているものの張設時に関する工夫がなされているものが殆ど無く、特に、このような日除けスクリーン装置は、図10に示すように、住宅家屋の1階のみならず2階や3階或いはそれ以上の高階の窓サッシに取り付けて使用されるものであって、張設作業は少なからず窓から身を乗り出さなければならず、危険が伴うという問題があった。
また、従来の日除けスクリーンでは、例えば特開平9−240273号公報に開示されているように、張設するスクリーン体の長さを調節できるように工夫されているものが提案されている。或いは、特開2003−335137号公報に示されているように、スクリーン体の張設角度を調節し得るように工夫されたものも提案されている。しかし、スクリーン体の張設の長さと角度を同時に調節し得るように工夫されたものは提案されておらず、季節や時刻による陽の高さや角度、或いは風雨の具合等に合わせた調整ができないという問題があった。
特開平9−240273号公報 特開2003−335137号公報
この発明は、上記の如くの従来の問題点に鑑みてなされたものであり、容易に設置及び解体、取り外しが可能で、張設及び収納作業を窓から身を乗り出すことなく手元で行うことができ、スクリーン体の張設長さ及び角度及び高さ等を同時に調節することができる日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置を提供せんとするものである。
この発明は、軸体に巻回自在に装着された幕体を、前記軸体を手動で回転させ得る回転駆動装置と張設調整手段によって窓から身を乗り出さずに手元の操作だけで、前記幕体の張設の長さ及び角度及び高さ等を調節し得るようにしたことを特徴とする。回転駆動装置は、回動レバーによって回動するクランクと、軸体の回転を制止するためのロック機構を含み、張設調整手段は、少なくともその一端が設置手段に対して摺動自在に枢着されると共に、その枢着点を支点として円弧状に回動し得るように構成される張設フレームを備えることを特徴とする。
また張設フレームが、伸縮自在に構成されるフレームであり、また設置手段が伸縮自在に構成される設置フレームを備えることを特徴とする。
また、以上のように軸体と、該軸体に対し巻回自在に装着される幕体と、前記軸体を手動で回転させ得る回転駆動装置と、前記幕体の張設の長さ及び角度及び高さ等を調節するための張設調整手段とからなるロールスクリーン機構部を、複数互いに連結して拡張し得るように構成されることを特徴とする。
本発明によれば、既設の窓サッシ或いは窓枠に対して、容易に設置及び解体、取り外しが可能で、設置後においては、張設及び収納作業を窓から身を乗り出すことなく手元だけで行うことができ、また幕体の張設は長さ及び角度及び高さを同時に調節することができるという効果がある。
この発明の好ましい実施の形態を、図を参照しながら以下に詳細に説明する。図1は、本発明のロールスクリーン装置(1)を窓枠(2)に設置し、本装置の幕体(3a)(3b)を適当に張設した状態を示す斜視図で、図2は図1に示すロールスクリーン装置(1)の連結機構(4)部周辺を拡大した透視図であり、図3は図1に示すロールスクリーン装置(1)の回転駆動装置(5)周辺の拡大図である。図4は、図3に示す回転駆動装置(5)の一連の動作を示す動作図であり、図5aは図3に示す回転駆動装置(5)に設けられたロック機構のロックを作動させる状態を示す図であり、図5bは前記ロック機構のロックを解除している状態を示す図である。図7は、図1に示すロールスクリーン装置(1)の設置手段に摺動自在に枢着された張設調整手段の周辺の拡大図であり、また図8は、図1に示すロールスクリーン装置(1)を既設の窓枠(2)に対して設置するための設置手段に含まれる設置フレーム(6a)の下端に配置される固定具(12)周辺の拡大図であり、図9は、図1に示す本発明のロールスクリーン装置(1)の巻回収納状態の様子を示す斜視図である。図10は、図1に示すロールスクリーン装置(1)を、設置した窓枠(2)の窓ガラスに対して幕体(3a)(3b)を平行に張設している状態を示す伸張時の斜視図であり、図11は従来のスクリーン装置であって、その張設時の様子を示す図である。
この実施の形態における日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置(1)は、連結手段によって一体的に連結されて延長される二本の軸体(7a)(7b)と、これら二本の軸体(7a)(7b)に対してそれぞれ一枚ずつ巻回自在に装着された合計二枚の幕体(3a)(3b)と、前記連結された軸体(7a)(7b)を手動で回転させ得る回転駆動装置(5)と、前記両幕体(3a)(3b)を一体的に操作して張設の長さ、角度、高さを調節するための張設調整手段とからなるロールスクリーン機構部と、このロールスクリーン機構部を窓枠(2)に設置するための設置手段とを備えている。
図1に示すように、本発明の装置は、水平方向に延びた補強フレーム(8a)と、この補強フレーム(8a)の両端近傍にそれぞれ配置される軸支体(9a)(9b)と、この軸支体(9a)(9b)によって両端近傍を回転自在に保持される軸体(7a)と、この軸体(7a)に巻回自在に装着される幕体(3a)と、この幕体(3a)の垂れ下がる先端近傍に水平に装着される水平支持棒(10a)とを備え、巻回された幕体(3a)の垂れ下がりを前方に向けたとき幕体(3a)の右端側に位置する補強フレーム(8a)及び軸体(7a)及び水平支持棒(10a)の右端部それぞれに連結手段としての連結構造が施され、軸体(7a)の左端部には回転駆動装置(5)を装着し得るように構成される左側スクリーン装置(11a)と、これと逆に、左側スクリーン装置(11a)と同様に各部材が装置されるが、巻回された幕体(3b)の垂れ下がりを前方に向けたとき幕体(3b)の左端側に位置する補強フレーム(8b)及び軸体(7b)及び水平支持棒(10b)の左端部それぞれに連結手段としての連結構造が施され、軸体(7b)の右端部には回転駆動装置(5)を装着し得るように構成される右側スクリーン装置(11b)とを備え、左右のスクリーン装置の連結構造同士は互いに差し込むように連結して一体化し得るように構成される。
本装置における設置手段は、上下の両端に、窓枠(2)に対して固定し得る固定具(12)を備え、上端近傍に補強フレーム(8a)(8b)を保持するための保持具(13a)(13b)が設けられ、鉛直方向に延びた伸縮自在の設置フレーム(6a)(6b)二本と、左右のスクリーン装置(11a)(11b)の連結位置を保持するための連結部固定具(14)とからなり、上述のように構成された左右のスクリーン装置(11a)(11b)の連結構造同士を互いに連結して一体化されるスクリーン装置の両端を、前記二本の設置フレーム(6a)(6b)それぞれの上端近傍に設けられた保持具(13a)(13b)によってそれぞれ固定し、該スクリーン装置のほぼ中間位置である連結部を前記連結部固定具(14)によって固定するように構成されている(図2参照)。
本装置の張設調整手段は、上述の幕体(3a)(3b)それぞれの先端近傍に水平に配設され互いに連結されてなる一連の水平支持棒(10a)(10b)の両端それぞれに対して、円弧状の回動が自在となるように、伸縮自在に構成された張設フレーム(15a)(15b)の一端がそれぞれ枢着され、該張設フレーム(15a)(15b)の他端が、設置フレーム(6a)(6b)に対し、該設置フレーム(6a)(6b)に沿って摺動及び固定自在に取り付けられたブラケット(16a)(16b)に、該ブラケット(16a)(16b)の枢着点に対して前記張設フレーム(15a)(15b)が円弧状の回動を自在とするように枢着されて構成される。ここで、張設フレーム(15a)(15b)は伸縮自在に構成されたものが採用されているが、必ずしも伸縮自在でなければならないというものではなく、頑強性を重視するならば非伸縮性のものであってもよいことは勿論である。ただし、張設フレーム(15a)(15b)として伸縮性のフレームを採用するならば、幕体(3a)(3b)の張設時における幕体(3a)(3b)の長さや角度或いは高さの調整の自由度が高まり多様な張設が可能となる。
図3に示すように、本装置の回転駆動装置(5)は、上述の左右のスクリーン装置(11a)(11b)を互いに連結してなるスクリーン装置における連結軸体(17)の両端の何れか一端又は両端に対し、該連結軸体(17)を連動させて回転するように装着し得るクランク(18)と、該クランク(18)を手動で回動させるための回動レバー(19)を備えている。図4は、前記連結軸体(17)の端部に装着されたクランク(18)と、クランク(18)の一端に回転自在に取り付けられた回動レバー(19)とから構成される回転駆動装置(5)の回動の様子を示したものである。
また図5に示すように、上記回動駆動装置(5)に含まれるクランク(18)は、クランク(18)本体をなす略長円形の枠体(20)と、この枠体(20)の内部に配置され且つ該枠体(20)に対し回転軸(21)を以てその下端近傍が枢着される突出体(22)とから構成され、この突出体(22)を図5aに示すように倒すことで、補強フレーム(8a)(8b)に設けられた連結軸体(17)を回転自在に保持している軸支体(9a)(9b)に、該突出体(22)が当接してそれ以上のクランク(18)の回動を制止させることで、このクランク(18)に連動して回動する連結軸体(17)の回転が規制されるようになっている。勿論、突出体(22)を図5bに示すように枠体(20)内に戻せば、軸支体(9a)(9b)に突出体(22)が当接することはなくなり、連結軸体(17)を所望に回転させることができるように構成されている。
図6は前記回転駆動装置の一変形例を示すものである。回転駆動装置(5')は、前記連結軸体(17)の両端の何れか一端又は両端に対し、該連結軸体(17)を連動させて回転するように装着された環状引張部材(29)と、軸支体(9a)(9b)外側に取り付けられた脱落防止部材(30)とから構成される。前記環状引張部材(29)は耐摩耗性、引っ張り強度等よりチェーンを用いるのが好ましいが特に限定されるものではない。脱落防止部材(30)の下端には、少なくとも1つのスリット(32)が切られた突出部(31)が形成されており、該スリット(32)に環状引張部材(31)を嵌め込むことにより該環状引張部材(31)の回動を制止させることで、この環状引張部材(31)に連動して回動する連結軸体(17)の回転が規制されるようになっている。
図7は、伸縮自在に構成された一方の設置フレーム(6a)と、この設置フレーム(6a)に沿って摺動し得るように取り付けられたブラケット(16a)と、このブラケット(16a)に対し円弧状の回動を自在とするように枢着された張設フレーム(15a)の一連の構成を示すものである。また図7に示すように、窓枠(2)に対して固着するための固着具(23)と、この固着具(23)に一端が連結され他端にリング状に形成され設置フレーム(6a)(6b)を通して使用するワイヤー(24)とからなる落下防止具(25)を備えることが安全上特に望ましい。
また設置フレーム(6a)(6b)の端部に設けられた固定具(12)の周辺を、一方の設置フレーム(6a)(6b)の下端の図を示した図7によって説明する。この図に示されるように、固定具(12)は、伸縮自在に構成された設置フレーム(6a)(6b)の端部、本図においては下端に取り付けられ、サッシ面に敷設される水平板(26)と、この水平板(26)から立ち上がって、サッシ等を跨ぐように形成される折り返し部(27)を有し、この折り返し部(27)を更にネジ(28)で該サッシに対して固定し得るようになっている。
以上のように構成される日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置(1)を使用する場合には、先ず、本装置を設置する対象の窓枠(2)の幅や高さを測定し、窓枠(2)の上縁の幅のほぼ中間位置に連結部固定具(14)を取り付ける。次に、設置フレーム(6a)(6b)それぞれを測定した高さより若干短くなるように伸縮状態を調整する。そして、このように事前調整された設置フレーム(6a)(6b)を窓枠(2)の両端近傍の所定位置にそれぞれ配置する。このとき、設置フレーム(6a)(6b)の端部に取り付けられた固定具(12)の水平板(26)を窓枠(2)に設置させ、該固定具(12)の折り返し部(27)を窓サッシに引っ掛ける。この状態で、設置フレーム(6a)(6b)を伸張させて上下方向に突っ張るようにしてその状態で該設置フレーム(6a)(6b)の伸縮具合を固定する。その後、窓サッシに引っ掛けられた折り返し部(27)をネジ(28)で固定する。
次いで、左右のスクリーン装置(11a)(11b)の連結機構(4)同士を互いに連結して一体化したスクリーン装置の右端又は左端或いは両端の所定位置に回転駆動装置(5)を装着する。該スクリーン装置の幕体(3a)(3b)の垂れ下がりを前方方向になるように持ち替え、事前に窓枠(2)の上縁中央に固定された連結部固定具(14)に対し、該スクリーン装置の連結部を装着して固定し、また予め設置された設置フレーム(6a)(6b)の上端近傍に配置された保持具(13a)(13b)に該スクリーン装置の両端をそれぞれ装着、固定して設置される。
上のように設置された本装置を使用する場合は、図11に示すように窓から身を乗り出して幕体(3a)(3b)を張設する必要はなく、すべて手元のみの操作によって幕体(3a)(3b)の張設及び収納を行うことができる。例えば、図8に示すように幕体(3a)(3b)を軸体(7a)(7b)に最大限巻回して収納状態とするときには、左右それぞれの設置フレーム(6a)(6b)において、これに沿って摺動し得るように枢着されたブラケット(16a)(16b)の該設置フレーム(6a)(6b)に対する固定を解除し、フリーの状態とする。この状態で、スクリーン装置(11a)(11b)の端部に装着された回転駆動装置(5)の回動レバー(19)を握持してクランク(18)を回動するように回転させ、幕体(3a)(3b)を徐々に巻き上げる。最大限巻き上げた状態で、クランク(18)の枠体(20)内に収納された状態であった突出体(22)を倒して突出させ、連結軸体(17)の逆転を規制する。このとき、張設フレーム(15a)(15b)は、幕体(3a)(3b)の先端近傍に水平に配設された水平支持棒(10a)(10b)の端部から垂れ下がったような状態となり、設置フレーム(6a)(6b)に対して非常に接近した状態となるので、これら張設フレーム(15a)(15b)と設置フレーム(6a)(6b)とをそれぞれ互いに結束バンド(図示せず)で結束し、且つブラケット(16a)(16b)を設置フレーム(6a)(6b)に対して固定することが好ましい。幕体(3a)(3b)の収納時においては、先述のように結束して固定することでスクリーン装置(11a)(11b)の不慮の転落等を防止することができる。
図9の状態から図1に示すように幕体を適当な長さ、角度、高さに張設する際には、結束バンドを取り外し、突出体(22)をクランク(18)の枠体(20)内に収納して、回転駆動装置(5)の回動レバー(19)を、幕体(3a)(3b)が伸張する方向に回転させて徐々に幕体(3a)(3b)を伸張させ、こうして設置フレーム(6a)(6b)に対して固定されたブラケット(16a)(16b)に、円弧状に回動し得るように枢着された張設フレーム(15a)(15b)が、前記枢着点を軸として弧を描くようにその先端を下げる。このようにして、幕体(3a)(3b)を適当に下げた状態で、伸縮自在に構成された張設フレーム(15a)(15b)の長さと、設置フレーム(6a)(6b)に固定されたブラケット(16a)(16b)の位置を所望の状態に調整して固定し、全体として幕体(3a)(3b)の張設の長さ及び角度及び高さ等を所望の状態に調整してその状態で各固定カ所を固定する。勿論このとき、クランク(18)の枠体(20)内に収納されていた突出体(22)を倒して突出させ、連結軸体(17)の回転を規制する。
また本装置においては、図10に示すように、本装置を設置した窓枠(2)の窓ガラスに対して本装置の幕体(3a)(3b)を平行になるよに張設して、カーテンを閉めたような所謂シェード状態にすることも可能である。
本発明のロールスクリーン装置を窓枠に設置し、適当に張設した状態を示す斜視図 同ロールスクリーン装置の連結機構部周辺を拡大した透視図 同ロールスクリーン装置の回転駆動装置周辺の拡大図 図3に示す回転駆動手段の一連の動作を示す動作図 図3に示す回転駆動装置に設けられたロック機構の作動状態を示す図 回転駆動装置の一変形例を示す図 同ロールスクリーン装置の設置手段に摺動自在に枢着された張設調整手段の周辺の拡大図 同ロールスクリーン装置を既設の窓枠に対して設置するための設置手段の下端の取付固定器具周辺の拡大図 同ロールスクリーン装置の巻回収納状態の様子を示す斜視図 同ロールスクリーン装置を、設置した窓枠の窓ガラスに対して平行に張設している状態を示す伸張時の斜視図 従来のスクリーン装置であって、その張設時の様子を示す図
符号の説明
1 ロールスクリーン装置
2 窓枠
3a 幕体
3b 幕体
4 連結機構
5 回転駆動装置
6a 設置フレーム
6b 設置フレーム
7a 軸体
7b 軸体
8a 補強フレーム
8b 補強フレーム
9a 軸支体
9b 軸支体
10a 水平支持棒
10b 水平支持棒
11a 左側スクリーン装置
11b 右側スクリーン装置
12 固定具
13 保持具
14 連結部固定具
15a 張設フレーム
15b 張設フレーム
16a ブラケット
16b ブラケット
17 連結軸体
18 クランク
19 回動レバー
20 枠体
21 回転軸
22 突出体
23 固着具
24 ワイヤー
25 落下防止具
26 水平板
27 折り返し部
28 ネジ
29 環状引張部材
30 脱落防止部材
31 突出部
32 スリット

Claims (7)

  1. 軸体と、該軸体に対し巻回自在に装着される幕体と、前記軸体を手動で回転させ得る回転駆動装置と、前記幕体の張設の長さ及び角度及び高さ等を調節するための張設調整手段とからなるロールスクリーン機構部と、このロールスクリーン機構部を窓サッシ或いは窓枠等に設置するための設置手段とを備えることを特徴とする日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置。
  2. 回転駆動装置が、回動レバーによって回動するクランクを備えることを特徴とする請求項1記載のロールスクリーン装置。
  3. 回転駆動装置が、軸体の回転を制止するためのロック機構を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のロールスクリーン装置。
  4. 張設調整手段が、少なくともその一端が設置手段に対して摺動自在に枢着されると共に、その枢着点を支点として円弧状に回動し得るように構成される張設フレームを備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のロールスクリーン装置。
  5. 張設フレームが、伸縮自在に構成されるフレームであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のロールスクリーン装置。
  6. 設置手段が、伸縮自在に構成される設置フレームを備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のロールスクリーン装置。
  7. 複数のロールスクリーン機構部を、互いに連結して拡張し得るように構成されることを特徴とする請求項1記載のロールスクリーン装置。
JP2004192254A 2004-06-29 2004-06-29 日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置 Pending JP2006009535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004192254A JP2006009535A (ja) 2004-06-29 2004-06-29 日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004192254A JP2006009535A (ja) 2004-06-29 2004-06-29 日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006009535A true JP2006009535A (ja) 2006-01-12

Family

ID=35777066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004192254A Pending JP2006009535A (ja) 2004-06-29 2004-06-29 日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006009535A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010230188A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Ntt Facilities Inc ロールスクリーンを用いた電算機室用空調システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010230188A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Ntt Facilities Inc ロールスクリーンを用いた電算機室用空調システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101345274B1 (ko) 스카이 어닝
US8210229B2 (en) Roller shade system having a pleated shade fabric
GB2421520A (en) Moveable cover or awning
KR102031526B1 (ko) 스마트 프라이버시 버튼 블라인드
US6948542B2 (en) Retractable self rolling blind awning or cover apparatus
US7802609B2 (en) Roller shade system having a pleated fabric
AU2002233071A1 (en) Retractable Self Rolling Blind Awning or Cover Apparatus
JP2006009535A (ja) 日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置
KR102370816B1 (ko) 각도 가변형 다단 차양막장치
KR20110011573U (ko) 허니컴 쉐이드
KR102296512B1 (ko) 회전식 차양막 장치
KR200412622Y1 (ko) 개선된 밝기조절 구조를 가진 쉐이드
JP4902124B2 (ja) 日除け装置
JP4396837B2 (ja) 日除け及び雨避け用のロールスクリーン装置
JP4738834B2 (ja) 日除け装置
JP2004132053A (ja) 日除け装置及び汎用取付け装置
KR101283990B1 (ko) 안전사고 방지용 블라인드 조절장치
JP2007009656A (ja) 日除け装置
JP7002250B2 (ja) ロールスクリーン
JP6339414B2 (ja) 巻き取り式タープ
KR200363365Y1 (ko) 블라인드
JP2003268943A (ja) オーニング
JP7016009B2 (ja) ビニルハウス用遮光ロールスクリーンの張設装置
JP2022189657A (ja) たくし上げカーテン
JP4600918B2 (ja) 簡易型オーニング装置