JP2006008236A - 定量容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】片手で掴持しながら簡単な操作で定量排出可能な容器を低コストで提供。
【解決手段】 外円筒部の下端に、漏斗状の縮径円筒部を垂下設し、縮径円筒部下端に排出部を形成し、外円筒部に摺動可能な内円筒部の下端に複数連結片を介し、縮径円筒部を密閉する栓体部を内円筒部に垂下設した内容器体を有し、栓体部を摺動可能に内接する円板状の第1フランジと第2フランジを上下に連結して、スプリングで上方付勢した状態で内容器体の摺動上限位置で、収納した粉粒状物が連結片間及び縮径部を経て第1フランジと第2フランジ間に移動可能に、第2フランジが縮径円筒部に内接すると共に、第1フランジが縮径部以上の高さに位置し、内容器体の押し込み下降操作により、第1フランジが縮径円筒部に内接して第1フランジと第2フランジと縮径円筒部で定量室が形成され、更なる下降により第2フランジが排出高さに達し、定量の内容物が排出するように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、粒状、顆粒状あるいは粉体状の内容物を所定量、定量して排出する定量容器に関するものである。
従来より米、粒状で服用する薬等、家庭用の様々な分野で定量容器が使用されている。たとえば特許文献1には家庭用粉末洗剤向けの定量容器に係る発明が記載されている。
特開平10−7176号公報
本発明は、片手で掴持しながら排出操作ができる等、簡単な操作が可能な定量排出機構を有する定量容器を低コストで提供することにある。
上記技術的課題を解決する手段のうち、請求項1記載の発明の手段は、
外円筒部の下端に、漏斗状の縮径部を介して縮径円筒部を垂下設し、この縮径円筒部の筒壁下端部に切り欠き状に排出部を形成した外容器体を有すること、
外円筒部に摺動可能に内接する内円筒部の下端に複数の連結片を介して、縮径円筒部を密閉して縮径部と共に底部を形成する栓体部を内円筒部の中心軸に沿って垂下設した内容器体を有すること、
栓体部を、縮径円筒部に摺動可能に内接する円板状の第1フランジと第2フランジを上下に連結して形成すること、
スプリングにより上方に付勢した状態で外容器体に挿入した内容器体の摺動上限位置で、内円筒部内に収納された粉粒状の内容物が連結片間および縮径部を経て第1フランジと第2フランジの間に移動可能に、第2フランジが縮径円筒部に内接すると共に、第1フランジが縮径部以上の高さに位置し、
内容器体の押し込み下降操作により、第1フランジが縮径円筒部に内接して第1フランジと第2フランジと縮径円筒部で定量室が形成され、
更なる下降により第2フランジが排出部の高さ位置に達し、この排出部から定量の内容物が排出されるように構成すること、
にある。
請求項1記載の上記構成により、内容器体を外容器体に挿入して組み付けると、内容器体はスプリングにより上方に付勢されて摺動上限に位置し、この状態で内容器体の上端開口部から粉粒状の内容物が充填されて収納される。ここで粉粒状とは、粒状、顆粒状、粉体状であることを指す。
また、この状態では栓体部の第2フランジは漏斗状の縮径部の下端に垂下設される縮径円筒部に摺動可能に内接して密閉した状態であり、この第2フランジと縮径部により容器の底部が形成される。また第1フランジは縮径部以上の高さ位置にあるので、内円筒内に収納された粉粒状の内容物は順次、連結片間および縮径部を経て第1フランジと第2フランジの間に移動する。
次に、内容物の排出にあたっては内容器体をスプリングによる上方への付勢力に逆らいながら下方に押し込むが、ある程度押し込んだ状態で、第1フランジが縮径円筒部に内接し、第1フランジと第2フランジと縮径円筒部で定量室が形成され、一定量の内容物をこの定量室に区分けすることができる。
さらに、内容器体を下降することにより、第2フランジが縮径円筒部の下端部に形成された排出部の高さ位置に達し、この排出部から定量室に区分けされた一定量の内容物を排出することができる。
そして、内容物の排出後、押し込みのための力を除けばスプリングの力により内容器体は元の摺動上限位置に戻り、第2フランジにより容器の底部が密閉されると共に、内容物が連結片間および縮径部を経て第1フランジと第2フランジの間に移動し、次の排出の準備ができ、定量操作をなんら意識することなく再現良く定量、排出操作を繰り返し実施することができる。
そして、第1請求項の構成の外容器体、内容器体はいずれも合成樹脂で射出成形での一体成形が可能であり、この2つの部材とスプリングを組み立てることにより、低コストの定量容器を提供することができる。
請求項2記載の発明の手段は、請求項1記載の発明において、
外円筒部の上端に上方に拡径する拡径部を介して拡径外円筒部を起立設し、内円筒部の上端に上方に拡径する拡径部を介して拡径外円筒部に内接する拡径内円筒部を起立設し、拡径外円筒部と内円筒部の間隙にコイルスプリングを配設し、内容器体を上方付勢すること、にある。
請求項2記載の上記構成は、内容器体をスプリングで上方付勢するための具体的な構成を示すものである。拡径外円筒部と内円筒部の間隙にコイルスプリングを配設し、このコイルスプリングの上端を内容器体の外周面拡径部に、そして下端を外容器体の内周面拡径部に当接させることにより、この上方付勢を簡単な構造、容易な組み立て操作で達成することができる。
請求項3記載の発明の手段は、請求項1または2記載の発明において、縮径円筒部の内周面に係止段部を周設し、第2フランジの上面周縁のこの係止段部への当接により内容器体の摺動上限位置を決める構成としたこと、にある。
請求項3記載の構成は、内容器体の摺動上限位置を決めるための具体的な構成を示すものであり、縮径円筒部の内周面に係止段部を周設し、第2フランジの上面周縁のこの係止段部への当接により上限位置を決めるものであり、簡単な構造でこの機能を達成することができる。
請求項4記載の発明の手段は、請求項1、2または3記載の発明において、誤操作防止のため、外円筒部と内円筒部のいずれか一方の上端部に軸方向にキー溝を形成し、他方にこのキー溝に摺動可能に嵌合する縦条を形成したこと、にある。
請求項4記載の上記構成により、内容器体の内容物を排出する際には内容器体と外容器体を相対的に回動させてキー溝と縦条の位置を合わせる必要があり、誤って内容物を排出してしまう等の誤操作を防ぐことができる。
請求項5記載の発明の手段は、請求項1、2、3または4記載の発明において、内容器体の上部開口端にヒンジを介して蓋を付設したこと、にある。
請求項5記載の上記構成により、内容物の収納操作、内容器体の押し込み操作を容易に実施することができる。
本発明は上記した構成であり、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、内容物の排出後、押し込みのための力を除けばスプリングの力により内容器体は元の摺動上限位置に戻り、第2フランジにより容器の底部が密閉されると共に、内容物が連結片間および縮径部を経て第1フランジと第2フランジの間に移動し、次の一定量の排出の準備ができ、定量操作をなんら意識することなく再現良く定量、排出操作を繰り返し実施することができる。
また、内容器体はいずれも合成樹脂で射出成形での一体成形が可能であり、この2つの部材とスプリングを組み立てることにより、低コストの定量容器を提供することができる
請求項2記載の発明にあっては、拡径外円筒部と内円筒部の間隙にコイルスプリングを配設し、このコイルスプリングの上端を内容器体の外周面拡径部に、そして下端を外容器体の内周面拡径部に当接させることにより、この上方付勢を簡単な構造、容易な組み立て操作で達成することができる。
請求項3記載の発明にあっては、縮径円筒部の内周面に係止段部を周設し、第2フランジの上面周縁のこの係止段部への当接により内容器体の摺動上限位置を決めるものであり、簡単な構造でこの機能を達成することができる。
請求項4記載の発明にあっては、キー溝と縦条により、誤って内容物を排出してしまう等の誤操作を防ぐことができる。
請求項5記載の発明にあっては、内容器体の上部開口端にヒンジを介して蓋を付設することにより内容物の収納操作、内容器体の押し込み操作を容易に実施することができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明の定量容器の一実施例を示すものであり、合成樹脂製の射出成形品である外容器体1と内容器体11とコイルスプリングSから構成される。
外容器体1は外円筒部2を有し、この外円筒部2の上端から上方に向けて拡径する拡径部3aを介して、拡径外円筒部3を起立設しており、この拡径外円筒部3の内周面の軸対称の位置に一対のキー溝8を形成している。また拡径部3aの上端内周面には段部3bが周設されている。
また、外円筒部2の下端からは漏斗状に下方に向かって縮径する縮径部4を介して縮径円筒部5を垂下設すると共に、外円筒部2を下方に延設するようにして縮径部4と縮径円筒部5の外側に容器全体を机上等に起立設置するための袴筒部7を垂下設している。また、縮径円筒部5の内周面には係止段部5aを周設しており、さらに下端部の周壁の一部を切り欠いて内容物を排出するための排出部6を形成している。
内容器体11は内円筒部12を有し、この内円筒部12の上端から段差状の拡径部13aを介して拡径内円筒部13を起立設しており、この拡径内円筒部13の外周面には軸対称に一対の縦条19を形成している。またこの拡径内円筒部13には上方に向けて拡径状の段部13bが周設されており、さらに上端にはヒンジを介して蓋20を付設している。
また内円筒部12の下端からは軸対称に配置した一対の連結片14を介して栓体部15を内円筒部12の中心軸に沿って垂下設している。この栓体部15は円板状の第1フランジ16と第2フランジ17を連結棒18で上下に連設したものである。本実施例では第2フランジ17を縮径円筒部5との密閉性および摺動性を良好にするため、テーパー状の頂壁を有した短円筒状に形成している。
図2はコイルスプリングSをその上端および下端をそれぞれ拡径部13aおよび段部3bに当接させた状態で拡径外円筒部3と内円筒部12の間隙に配設し、内容器体11を外容器体1に挿入して容器を組み立てて、粒子状の内容物Cを内容器体11の上端開口部から充填した状態を示すものであり、内容器体11はコイルスプリングSにより上方に付勢されて、第2フランジ17上面周縁の縮径円筒部5係止段部5への当接により決められる摺動上限に位置している。
この状態で栓体部15の第2フランジ17は縮径部4に垂下設される縮径円筒部5に摺動可能に内接して密閉した状態であり、この第2フランジ17と縮径部4により容器の底部が形成される。また第1フランジ16は縮径部4の略中央高さ位置にあり、内円筒部12内に収納された粒子状の内容物Cは順次、連結片14間および縮径部4を経て(図2中の矢印参照)第1フランジ16と第2フランジ17の間に移動する。
次に、内容物Cの排出にあたっては、キー溝8の位置に縦条19の位置を合わせて、内容器体11を、コイルスプリングSによる上方への付勢力に逆らいながら下方に押し込むが、ある程度押し込んだ状態で(図3(a)参照)、第1フランジ16が縮径円筒部5の上端部に内接し、第1フランジ16と第2フランジ17と縮径円筒部5で定量室Rが形成され、一定量の内容物Cをこの定量室Rに区分けすることができる。
さらに、内容器体11を下降させることにより、第2フランジ17が縮径円筒部5の下端部に形成された排出部6の高さ位置に達し、この排出部6から定量室Rに区分けされた一定量の内容物Cを排出することができる(図3(b)参照)。ここで本実施例では内容器体11の摺動下限は、拡径内円筒部13の段部13bの下面が、拡径外円筒部3の上端面に当接することにより決まる。
そして、内容物Cの排出後、押し込みのための力を除けばコイルスプリングSの力により内容器体11は元の摺動上限位置に戻り、第2フランジ17により容器の底部が密閉されると共に、内容物Cが連結片14間および縮径部4を経て第1フランジ16と第2フランジ17の間に移動し、次の一定量の排出の準備ができる。
このように、定量操作をなんら意識することなく再現良く定量、排出操作を繰り返し実施することができ、たとえばこの定量容器を手で掴持できる程度の大きさにすれば、指で内容器体11を下方に押し込んで、調味料、薬剤等の定量容器として、また携帯用にも手軽に使用することができる。また、通常の米に少量の強化米等を一定量加えるのにも便利に使用することができる。
なお、本発明の作用効果は上記説明した実施例に限定されるものではなく、たとえばスプリングによる内容器体の上方への付勢方法、内容器体の摺動上限および下限の設定方法、誤動作防止のための構成等は、使用目的、操作性、成形のし易さ等を考慮して適宜決められるものである。
本発明の容器は、手で掴持できる定量容器として低コストで、今までにない便利さで使用できるものであり幅広い用途への展開が期待できる。
本発明の容器の一実施例を分解して示す斜視図である。 本発明の容器の一実施例の半縦断正面図である。 図2の容器において内容物の定量、排出過程を要部縦断して示す説明図である。
符号の説明
1 ;外容器体
2 ;外円筒部
3 ;拡径外円筒部
3a;拡径部
3b;段部
4 ;縮径部
5 ;縮径円筒部
5a;係止段部
6 ;排出部
7 ;袴筒部
8 ;キー溝
11;内容器体
12;内円筒部
13;拡径内円筒部
13a;拡径部
13b;段部
14;連結片
15;栓体部
16;第1フランジ
17;第2フランジ
18;連結棒
19;縦条
20;蓋
R ;定量室
S ;(コイル)スプリング
C ;内容物

Claims (5)

  1. 外円筒部(2)の下端に、漏斗状の縮径部(4)を介して縮径円筒部(5)を垂下設し、該縮径円筒部(5)筒壁の下端部に切り欠き状に排出部(6)を形成した外容器体(1)と、前記外円筒部(2)に摺動可能に内接する内円筒部(12)の下端に複数の連結片(14)を介して、前記縮径円筒部(5)を密閉して縮径部(4)と共に底部を形成する栓体部(15)を内円筒部(12)の中心軸に沿って垂下設した内容器体(11)を有し、
    前記栓体部(15)を、前記縮径円筒部(5)に摺動可能に内接する円板状の第1フランジ(16)と第2フランジ(17)を上下に連結して形成し、スプリング(S)により上方に付勢した状態で前記外容器体(1)に挿入した内容器体(11)の摺動上限位置で、内円筒部(12)内に収納された粉粒状の内容物が連結片(14)間および縮径部(4)を経て第1フランジ(16)と第2フランジ(17)の間に移動可能に、第2フランジ(17)が前記縮径円筒部(5)に内接すると共に、第1フランジ(16)が縮径部(4)以上の高さに位置し、前記内容器体(11)の押し込み下降操作により、第1フランジ(16)が縮径円筒部(5)に内接して第1フランジ(16)と第2フランジ(17)と縮径円筒部(5)で定量室(R)が形成され、更なる下降により第2フランジ(17)が排出部(6)の高さ位置に達し、該排出部(6)から定量の内容物(C)が排出されるように構成した定量容器。
  2. 外円筒部(2)の上端に上方に拡径する拡径部(3a)を介して拡径外円筒部(3)を起立設し、内円筒部(12)の上端に上方に拡径する拡径部(13a)を介して前記拡径外円筒部(3)に内接する拡径内円筒部(13)を起立設し、拡径外円筒部(3)と内円筒部(12)の間隙にコイルスプリング(S)を配設し、内容器体(11)を上方付勢した請求項1記載の定量容器。
  3. 縮径円筒部(5)の内周面に係止段部(5a)を周設し、第2フランジ(17)の上面周縁の該係止段部(5a)への当接により内容器体(11)の摺動上限位置を決める構成とした請求項1または2記載の定量容器。
  4. 誤操作防止のため、外円筒部(2)と内円筒部(12)のいずれか一方の上端部に軸方向にキー溝(8)を形成し、他方に該キー溝に摺動可能に嵌合する縦条(19)を形成した請求項1、2または3記載の定量容器。
  5. 内容器体(11)の上部開口端にヒンジを介して蓋(9)を付設した請求項1、2、3または4記載の定量容器。
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