JP2006007050A - フィルタ装置および給水タンクおよび給水タンクを用いた温水暖房機 - Google Patents
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Abstract
【課題】注水口から注水される水に混入した異物は仕切りより注水側の注水フィルタにより瀘過され、給水口に入るタンク内の水に混入したスケール等は仕切りより下側の筒形フィルタにより瀘過され、また鉄粉等の微細なゴミは筒状の磁石に付着され、これらのゴミを筒本体を注水口からの抜き出し、清掃することにより、簡単に取り除くことができるフィルタ装置及び給水タンク及び給水タンクを用いた温水暖房機を提供する。
【解決手段】注水口9と、循環水を循環手段により機器へ給水する給水口10と、機器からの循環水を戻すための戻り口11とを有し、注水口9と戻り口11との間にフィルタを備えたフィルタ装置であって、フィルタが磁石15と、仕切り14を備えたフィルタ部13とからなる構成とする。
【選択図】図2
【解決手段】注水口9と、循環水を循環手段により機器へ給水する給水口10と、機器からの循環水を戻すための戻り口11とを有し、注水口9と戻り口11との間にフィルタを備えたフィルタ装置であって、フィルタが磁石15と、仕切り14を備えたフィルタ部13とからなる構成とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、暖房用の温水ボイラ等に組込まれる給水タンクに係わり、より詳しくは、温水循環経路中の鉄粉等の微細なゴミを除去するための給水タンク内に設けられたフィルタ装置の構造に関する。
温水ボイラの循環水を貯めるシスターンタンクと称される給水タンクには、従来、例えば図3に示すように、給水タンク25は、上面に循環水を注水(破線矢印)するための注水口29と、給水タンク25の下部の側壁に循環水をポンプ26により熱交換器へ給水する給水口20と、給水タンク25の底面に循環水を戻す戻り口21が形成され、給水タンク25内の循環水は図3の実線矢印の方向に循環する。
そして、注水口29に、注水時に外部から給水タンク25内にゴミ等の侵入を防ぐために簡易的な注水フィルタ33aが設けられている。
そして、注水口29に、注水時に外部から給水タンク25内にゴミ等の侵入を防ぐために簡易的な注水フィルタ33aが設けられている。
また、給水タンクと機器との循環経路内に生じたゴミ等を除去するため、図4に示すような循環経路にフィルタを設置したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
図4において、注水口2’とは別に機器への給水口6’を有する給水タンクに対して、その注水口2’と給水口6’とを直線上に配設し、注水口2’と給水口6’とに跨って両端の開放した筒状の本体の中間に仕切りフィルタ12’を設けた筒形フィルタ10’を注水口2’から抜き差し可能に装着する手段が採用されている。
図4において、注水口2’とは別に機器への給水口6’を有する給水タンクに対して、その注水口2’と給水口6’とを直線上に配設し、注水口2’と給水口6’とに跨って両端の開放した筒状の本体の中間に仕切りフィルタ12’を設けた筒形フィルタ10’を注水口2’から抜き差し可能に装着する手段が採用されている。
注水口2’から筒形フィルタ10’をその先端が給水口6’に達するように差し込み装着すると、注水口2’から注水される水と循環する内部の水の双方の瀘過が筒形フィルタ10’により行なわれる。即ち、注水口2’から注水される水は仕切りフィルタ12’より注水側の筒形フィルタ10’により瀘過され、給水口6’から出ていく内部の水は仕切りフィルタ12’より給水口6’側の筒形フィルタ10’により瀘過されることになる。
しかしながら、上記構成の場合、フィルタはメッシュの大きさにより除去できるゴミの大きさは決まってしまう。循環経路に鉄管を用いたものや、長時間の機器の使用により、機器の循環経路に鉄粉等の微細なゴミが発生しても取り除くことができない。そのため、これらの鉄粉等の微細なゴミの循環が熱交換器のトラブルやポンプ等の不具合の原因となることがある。
本発明は上記の問題点に鑑み、注水口から注水される水に混入した異物は仕切りより注水側の注水フィルタにより瀘過され、給水口に入るタンク内の水に混入したスケール等は仕切りより下側の筒形フィルタ(フィルタ部)により瀘過され、また鉄粉等の微細なゴミは筒状の磁石に付着され、これらのゴミを筒本体を注水口からの抜き出し、清掃することにより、簡単に取り除くことができるフィルタ装置および給水タンクおよび給水タンクを用いた温水暖房機を提供することを目的とする。
本発明は上述の課題を解決するため、注水口と、循環水を循環手段により機器へ給水する給水口と、前記機器からの循環水を戻すための戻り口とを有し、前記注水口と前記戻り口との間にフィルタを設けてなるフィルタ装置であって、
前記フィルタが磁石と、仕切りを備えたフィルタ部とから構成されている。
前記フィルタが磁石と、仕切りを備えたフィルタ部とから構成されている。
また、注水口と、循環水を循環手段により機器へ給水する給水口と、前記機器からの循環水を戻すための戻り口とを有し、前記注水口と前記戻り口との間にフィルタを備えた給水タンクであって、
前記フィルタが磁石と、仕切りを備えたフィルタ部とから構成されている。
前記フィルタが磁石と、仕切りを備えたフィルタ部とから構成されている。
また、注水口と、循環水を循環手段により機器へ給水する給水口と、前記機器からの循環水を戻すための戻り口とを有し、前記注水口と前記戻り口との間にフィルタを備えた給水タンクを用いた温水暖房機であって、
前記フィルタが磁石と、仕切りを備えたフィルタ部とから構成されている。
前記フィルタが磁石と、仕切りを備えたフィルタ部とから構成されている。
また、前記仕切りを前記フィルタ部の前記注水口側に設けてなる構成となっている。
また、前記磁石の内外周面を粗面に形成してなる構成となっている。
本発明によれば、注水口から注水される水に混入した異物は仕切りより注水口側の注水フィルタにより瀘過され、給水口に入るタンク内の水に混入したスケール等は仕切りより下側の筒形フィルタ(フィルタ部)により瀘過され、また鉄粉等の微細なゴミは筒状の磁石に付着され、これらのゴミを筒本体を注水口からの抜き出し、清掃することにより、簡単に取り除くことができ、単一のフィルタで注水口から注水される水と循環する内部の水の双方の瀘過機能を持つ構成の簡素なフィルタ装置および給水タンクおよび給水タンクを用いた温水暖房機となる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明における温水ボイラの概略構成図、図2は本発明におけるフィルタを有する給水タンクの要部縦断面図である。
図1は本発明における温水ボイラの概略構成図、図2は本発明におけるフィルタを有する給水タンクの要部縦断面図である。
本発明の実施例における給水タンクは、暖房用温水ボイラの循環水を貯めるシスターンタンクを例に説明する。
図1において、1は温水ボイラ本体である。2は同本体1内に設けられたボイラ部で、同ボイラ部2は熱交換器3およびボイラ4からなる構成となっている。5は前記ボイラ部2で熱交換された温水(循環水)を一時保管するためのシスターンタンク(給水タンク)である。6はポンプで、同ポンプ6により、前記ボイラ部2で熱交換され前記シスターンタンク(給水タンク)5で一時保管された温水を、ファンコンベクタ8に向けて循環させるようにした構成となっている。7は前記ボイラ部2と、前記シスターンタンク(給水タンク)5と、前記ポンプ6とを順次接続して本体1内に配設された温水循環路で、同温水循環路7は前記ファンコンベクタ8に接続された戻り温水路bおよび往き温水路aを備えている。
図1において、1は温水ボイラ本体である。2は同本体1内に設けられたボイラ部で、同ボイラ部2は熱交換器3およびボイラ4からなる構成となっている。5は前記ボイラ部2で熱交換された温水(循環水)を一時保管するためのシスターンタンク(給水タンク)である。6はポンプで、同ポンプ6により、前記ボイラ部2で熱交換され前記シスターンタンク(給水タンク)5で一時保管された温水を、ファンコンベクタ8に向けて循環させるようにした構成となっている。7は前記ボイラ部2と、前記シスターンタンク(給水タンク)5と、前記ポンプ6とを順次接続して本体1内に配設された温水循環路で、同温水循環路7は前記ファンコンベクタ8に接続された戻り温水路bおよび往き温水路aを備えている。
図2において、前記給水タンク5は、上面にその一部に口縁5aを上方へ立ち上げた注水口9が形成され、前記口縁5aの側面に排水口5bが形成され、この排水口5bに排水ホースh1が接続されている。
前記給水タンク5の下部の側壁には、循環水を前記ポンプ6により前記熱交換器3へ給水する給水口10が形成され、この給水口10は外部に突出する接続筒部10aにより,前記ポンプ6にホースh2で接続されている。
また、前記給水タンク5の下部にはその底に前記注水口9の中心線とその中心線とが一致する戻り口11が形成されている。この戻り口11も外部に突出する接続筒部11aにより,前記温水循環路7(図示せず)に配管接続され、給水タンク5内の循環水は図2の実線矢印の方向に循環する。
前記給水タンク5の下部の側壁には、循環水を前記ポンプ6により前記熱交換器3へ給水する給水口10が形成され、この給水口10は外部に突出する接続筒部10aにより,前記ポンプ6にホースh2で接続されている。
また、前記給水タンク5の下部にはその底に前記注水口9の中心線とその中心線とが一致する戻り口11が形成されている。この戻り口11も外部に突出する接続筒部11aにより,前記温水循環路7(図示せず)に配管接続され、給水タンク5内の循環水は図2の実線矢印の方向に循環する。
前記注水口9と前記戻り口11間に相当する長さの両端を開放した筒状の筒本体12の下部外周に、内外周面が粗面に形成された筒状の磁石15を設けるとともに、同磁石15上部の筒本体12の外周にメッシュ状の筒形フィルタ(フィルタ部)13を設ける。前記筒形フィルタ(フィルタ部)13は、その内部を垂直方向の前記注水口9側において仕切るメッシュ状もしくは平板状の仕切り14を設けた構成となっている。
そして、前記筒形フィルタ(フィルタ部)13を備えた前記筒本体12は、前記注水口9からの抜き差しを可能に装着されている。
そして、前記筒形フィルタ(フィルタ部)13を備えた前記筒本体12は、前記注水口9からの抜き差しを可能に装着されている。
また、前記注水口9から前記給水タンク5内へ差し入れた前記筒本体12は、その先端が戻り口11の回りに形成されたリング状の係合凹部16に突入して止まるようになっている。この状態で前記筒本体12の上端は注水口9へのキャップ(図示せず)の装着の妨げにならない位置に嵌り込んでいる。従って、筒形フィルタ(フィルタ部)13を備えた前記筒本体12の装着状態は前記給水タンク5内において両端を支持され安定している。
上記構成において、前記給水タンク5内の水位Sの確認は、例えば、前記筒本体12を前記注水口9から抜き出し、前記筒形フィルタ(フィルタ部)13の濡れている位置により、予め設定された上限水位と下限水位の範囲以内にあるか否かにより判断し、少なければ所定量の注水を行なえばよい。
前記注水口9から注水された水(図2の破線矢印)は前記筒形フィルタ(フィルタ部)13の前記仕切り14の上側の注水フィルタ13aにおいて瀘過され、前記給水タンク5内への異物の混入は防止される。また図1において、給水タンク5内の循環水はボイラ4の運転により給水口10からポンプ6、熱交換器3、温水循環路7、ファンコンベクタ8に接続された往き温水路a、戻り温水路bを経て戻り口11へ戻り循環する。
前記給水口6へ向う水の中のゴミのうち、スケール(沈着物)等は筒形フィルタ(フィルタ部)13の仕切り14の下側において瀘過され、また鉄粉等の微細なゴミは筒状の磁石15の粗面からなる内外周面に付着され、熱交換器3やポンプ6への侵入は回避される。
尚、前記仕切り14の上側の注水フィルタ13aのメッシュと、下側の筒形フィルタ(フィルタ部)13のメッシュは同じ大きさでなくてもよい。
前記給水口6へ向う水の中のゴミのうち、スケール(沈着物)等は筒形フィルタ(フィルタ部)13の仕切り14の下側において瀘過され、また鉄粉等の微細なゴミは筒状の磁石15の粗面からなる内外周面に付着され、熱交換器3やポンプ6への侵入は回避される。
尚、前記仕切り14の上側の注水フィルタ13aのメッシュと、下側の筒形フィルタ(フィルタ部)13のメッシュは同じ大きさでなくてもよい。
また、給水タンク5の循環水が膨張などによりオーバフローを起こした場合には、注水口9の側壁に設けられた排水口5bから排水ホースh1により所定の方向に排水される。また、給水口10と戻り口11は給水タンク5の下部側に設けられているので、水位が低下したことに気付かず注水が遅れたような場合でも、下部側における水位は保持されるので、運転の障害には直結しないで済む。
以上説明したように、前記注水口9と前記戻り口11間に相当する長さの両端を開放した筒状の筒本体12の外周面に、メッシュ状の筒形フィルタ(フィルタ部)13を設け、前記筒本体12の内部を、垂直方向の前記注水口9側において仕切るメッシュ状もしくは平板状の仕切り14を設け、前記筒形フィルタ(フィルタ部)13の下部に、筒状の磁石15を設けてなる構成とし、前記筒形フィルタ(フィルタ部)13を備えた前記筒本体12は、前記注水口9からの抜き差しを可能とすることにより、注水口9から注水される水に混入した異物は仕切り14より注水側の注水フィルタ13aにより瀘過され、給水口10に入る給水タンク5内の水に混入したスケール等は仕切り14より下側の筒形フィルタ(フィルタ部)13により瀘過され、また鉄粉等の微細なゴミは筒状の磁石15に付着される。これらのゴミは筒本体12を注水口9からの抜き出し、清掃することにより、簡単に取り除くことができ、単一のフィルタで注水口9から注水される水と循環する内部の水の双方の瀘過機能を持つ簡素なフィルタ装置および給水タンクおよび給水タンクを用いた温水暖房機が得られる。
1 温水ボイラ本体
2 ボイラ部
3 熱交換器
4 ボイラ
5 給水タンク(シスターンタンク)
5a 口縁
5b 排水口
6 温水ポンプ
7 温水循環路
8 ファンコンベクタ
9 注入口
10 給水口
11 戻り口
12 筒本体
13 筒形フィルタ(フィルタ部)
13a 注水フィルタ
14 仕切り
15 磁石
16 係合凹部
a 往き温水路
b 戻り温水路
S 水位
h1 排水ホース
h2 ホース
2 ボイラ部
3 熱交換器
4 ボイラ
5 給水タンク(シスターンタンク)
5a 口縁
5b 排水口
6 温水ポンプ
7 温水循環路
8 ファンコンベクタ
9 注入口
10 給水口
11 戻り口
12 筒本体
13 筒形フィルタ(フィルタ部)
13a 注水フィルタ
14 仕切り
15 磁石
16 係合凹部
a 往き温水路
b 戻り温水路
S 水位
h1 排水ホース
h2 ホース
Claims (5)
- 注水口と、循環水を循環手段により機器へ給水する給水口と、前記機器からの循環水を戻すための戻り口とを有し、前記注水口と前記戻り口との間にフィルタを設けてなるフィルタ装置であって、
前記フィルタが磁石と、仕切りを備えたフィルタ部とから構成されてなることを特徴とするフィルタ装置。 - 注水口と、循環水を循環手段により機器へ給水する給水口と、前記機器からの循環水を戻すための戻り口とを有し、前記注水口と前記戻り口との間にフィルタを備えた給水タンクであって、
前記フィルタが磁石と、仕切りを備えたフィルタ部とから構成されてなることを特徴とする給水タンク。 - 注水口と、循環水を循環手段により機器へ給水する給水口と、前記機器からの循環水を戻すための戻り口とを有し、前記注水口と前記戻り口との間にフィルタを備えた給水タンクを用いた温水暖房機であって、
前記フィルタが磁石と、仕切りを備えたフィルタ部とから構成されてなることを特徴とする給水タンクを用いた温水暖房機。 - 前記仕切りを前記フィルタ部の前記注水口側に設けてなることを特徴とする請求項2または3記載の給水タンクおよび給水タンクを用いた温水暖房機。
- 前記磁石の内外周面を粗面に形成してなることを特徴とする請求項1、2または3記載のフィルタ装置および給水タンクおよび給水タンクを用いた温水暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004185743A JP2006007050A (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | フィルタ装置および給水タンクおよび給水タンクを用いた温水暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004185743A JP2006007050A (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | フィルタ装置および給水タンクおよび給水タンクを用いた温水暖房機 |
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ID=35774869
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2006007050A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100790783B1 (ko) | 2006-10-16 | 2008-01-02 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 스팀청소기용 보일러 |
JP2010144977A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Mitsubishi Electric Corp | 水循環装置及び異物回収装置 |
KR101112122B1 (ko) * | 2011-07-22 | 2012-02-14 | (주)대성기연 | 전기 보일러 |
WO2012067352A2 (ko) * | 2010-11-16 | 2012-05-24 | 주식회사 제이앤씨트레이딩 | 온수 매트용 온수 보일러 |
US20150090199A1 (en) * | 2012-05-03 | 2015-04-02 | Kyungdong Navien Co., Ltd. | Boiler having increased indoor heating efficiency and enabling simultaneous use of indoor heating and hot water |
CN111156692A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-15 | 盐城兴泰电热科技股份有限公司 | 一种家用型电热水箱 |
-
2004
- 2004-06-24 JP JP2004185743A patent/JP2006007050A/ja active Pending
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