JP2006006283A - 歩行型作業車両のハンドルに取り付ける操作レバー - Google Patents

歩行型作業車両のハンドルに取り付ける操作レバー Download PDF

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Abstract

【課題】前部に作業機を配置し、後部に操作部材を配置したハンドルを突出し、前後略中央部に走行輪を備えた歩行型作業車両において、回行等等の旋回時ではオペレータは腰を曲げてハンドルを押し下げた状態で走行させる必要があり、負担が大きくなっていた。
【解決手段】前部に作業機を配置し、後部に操作部材を配置したハンドル15を突出し、前後略中央部に走行輪20を備えた歩行型作業車両であって、ハンドル15後部に設けた主クラッチレバー17を、側面視L字状に構成して一端を上方へ突出し、該突出部17aが「入」位置でハンドルに対して略垂直上方向となるように構成し、前記主クラッチレバー17を平面視略U状に構成し、左右中央に突出部17aを形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、歩行型の管理のレバーの構成に関し、特に、機体前方に作業機を配置し、機体後部より上後方に突出したハンドル上に設けたレバーを上向きに突出して、ハンドルを押し下げて回行する時等でレバーを押し下げることで楽な姿勢で操作できるようにする技術に関する。
従来から、歩行型の管理機やバインダーやモアや除雪機等は、機体の前後中途部に走行部を配置し、機体の前部に作業機を配置し、機体の後部より後方にハンドルを突出している。これら歩行型の作業車両はハンドルを機体フレームの後部から後斜め上方にハンドルを突出し、該ハンドルの後部上に主クラッチレバーや変速レバーや作業クラッチレバーやアクセルレバーや始動スイッチや停止スイッチ等を配置していた。
前記ハンドルを平面視U字状のループ状に構成し、主クラッチレバーをハンドルの形状に合わせてループ状に構成し、左右いずれの側からでも操作できるようにしたものがある。そして、該主クラッチレバーは常時「切」位置に付勢し、走行時や作業時に主クラッチレバーをハンドル側に回動して、両者を一体的に握り、走行や作業を停止する場合には主クラッチレバーを放すことによりクラッチを「切」とし、また、作業中に転倒した時など、ハンドルから手を放すと主クラッチレバーは「切」位置の元の位置に戻り、走行や作業を停止するようにもしている。この場合、ハンドルと主クラッチレバーの形状を略同形とすると、「切」操作する場合には手をハンドルから放す必要があり、一瞬機体から手が放れて暴走するおそれがあった。そこで、主クラッチレバーの左右中途部に凹部を設け、「入」操作時は凹部の両側を握り、「切」操作時には凹部のハンドルを握るようにした技術が公知となっている(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−93960号公報
歩行型の管理機やバインダーやモアや除雪機(ホイル型)等の作業時において、圃場端や道路端等で回行(Uターン)させる場合、ハンドルを押し下げ作業機前部を持ち上げて、作業機が障害物等に当たらないようにしながら旋回させる。この旋回する際に、作業機を車輪を中心として上方に回動させたまま、つまり、オペレータはハンドルを押し下げたまま旋回させるが、このときオペレータは腰を曲げて体重をハンドルにかけたまま操作するので、体に負担がかかる姿勢で操作することになっていた。そして、主クラッチレバーも握ったまま旋回操作するので、手を放すことができず、ハンドルの高い部分を持つこともできなかったのである。
そこで、本発明は、主クラッチレバーの中央部を上方に突出した凸部を形成して、主クラッチレバーを「入」位置に回動した状態で、ハンドルを押し下げ、凸部を持った状態で楽な姿勢で旋回できるようにしたものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、前部に作業機を配置し、後部に操作部材を配置したハンドルを突出し、前後略中央部に走行輪を備えた歩行型作業車両であって、ハンドル後部に設けた操作レバーを、側面視L字状に構成して一端を上方へ突出し、該突出部が「入」位置でハンドルに対して略垂直上方向となるように構成したものである。
請求項2においては、前記操作レバーを平面視略U状に構成し、左右中央に突出部を形成したものである。
請求項3においては、前記操作レバーを主クラッチレバーとしたものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1の如く構成することにより、ハンドルを押し下げて作業機を持ちあげた状態で旋回や路上走行等をする場合に、操作レバーの突出部はハンドルよりも上方に位置するため、オペレータは突出部上端を握ってハンドルを押し下げることができ、腰を大きく折り曲げることなく、楽な姿勢で走行や旋回等の操作ができるようになり、疲労を大幅に軽減できるようになったのである。
請求項2の如く構成することにより、操作レバーはパイプや棒材等を折り曲げるだけで形成することが可能となり、安価に操作レバーを構成することができるのである。また、左右中央に突出部が位置するので、畝を跨いで走行する場合などでは、左右両側のどらからでも操作できるのである。また、操作レバー「入」状態からハンドルに握りかえるときでも、突出部下方のハンドルを容易に握ることができる。
請求項3の如く構成することにより、走行や旋回する時など、ハンドルを押し下げて主クラッチレバーに持ち替えて押し下げても主クラッチを「入」状態のままとすることができ、しかも片手で操作でき、操作性を向上できる。また、デッドマンクラッチレバーとして作用させることができ、旋回時等で手を放せば本機を停止させることができ、安全性も向上できる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の操作レバーを具備した管理機の側面図、図2は本発明の操作レバーの斜視図、図3はゲージ輪昇降部の後面図、図4はゲージ輪高さ調節機構の他の実施例を示す側面図である。
まず、図1を用いて本発明のハンドルに取り付けたレバーを装備した管理機10の全体構成について説明する。
管理機10は、前後中央にミッションケース11を配置し、該ミッションケース11の前部上には水平面が形成されて、この水平面上にエンジン13を載置固定している。該エンジン13出力軸はギアにより減速されて出力軸が側方に突出され、該出力軸上にプーリーを固設して、ベルト及びプーリーを介してミッションケース11より側方へ突出した入力軸に動力を伝達できるようにしている。このプーリーやベルト等はベルトケース16内に収容されている。
前記エンジン13の上部はカバー24により覆われ、該エンジン13後上部には燃料タンク25が配設されている。
ミッションケース11の後側部にはハンドル取付部が形成され、該ハンドル取付部にハンドル15の下端をボルト等により固定している。該ハンドル15は後斜め上方に突出され、該ハンドル15の後部に後述する主クラッチレバー17やアクセルレバー等を配置している。また、ミッションケース11の後面からは変速レバー14が斜め上方に突出されている。
前記ミッションケース11の後下部には走行ケース部18が突出され、該走行ケース部18に車軸19が左右水平方向に横架され、該車軸19の両側に走行輪20・20が固定されている。また、ミッションケース11の前下部に後斜め前下方にロータリ駆動ケース部21が突設され、該ロータリ駆動ケース部21に耕耘爪軸22が左右両側方へ突出して横架され、該耕耘爪軸22の外周上に複数の耕耘爪23・23・・・が放射状に適宜間隔をあけて植設されている。
また、前記ミッションケース11の前部上に耕耘カバー26が取り付けられている。該耕耘カバー26は半円筒状に構成して、前記ロータリの回転軌跡の上方や上側方や上前方や上後方を覆うように構成している。こうして耕耘爪軸22と耕耘爪23・23・・・と耕耘カバー26等によりロータリ耕耘装置9を構成している。
前記耕耘カバー26の前部中央にはパイプ状の取付体27が上下方向に固定され、該取付体27に支持杆29が挿入され、該支持杆29の下端にゲージ輪28を回転自在に支持している。該ゲージ輪28は耕耘カバー26内に収納配置され、該ゲージ輪28はロータリ駆動ケース部21の前方位置で、耕耘爪23・23と干渉しない位置に配置されている。つまり、ゲージ輪28の左右幅はロータリ駆動ケース部21の幅よりも同等もしくは短くして、耕耘爪軸22上の最も機体左右中央側に位置する耕耘爪23・23を回転させても、ゲージ輪28に当たらないようにし、更に、側面視において、ゲージ輪28と耕耘爪23の回転軌跡が一部重複するように配設している。こうして、ゲージ輪28ができるだけロータリ駆動ケース部21に近づくように後方に配置して、平面視において耕耘カバー26内に収納されるようにしている。または、ゲージ輪28が若干耕耘カバー26の前端よりも前方に出るように構成して、畦等に当接するときはゲージ輪28が当接して耕耘カバー26等に損傷を与えないようにしている。
このように構成することによって、未耕地部分を減少することができる。即ち、従来の管理機においてはゲージ輪28が耕耘カバー26の前方外側に突出して配置されていたために、前進して耕耘作業を行い圃場端まで耕耘を行った場合、ゲージ輪28の前端(圃場端)と耕耘爪23の回転軌跡前端との間の部分は未耕地となってしまう。本実施例の管理機では、ゲージ輪28の前端と耕耘爪23の回転軌跡の前端との距離が短いために、畦際や壁際まで耕耘することが可能となり、この未耕地部分を小さくすることができるのである。よって、管理機による耕耘作業の後に手で耕す部分を殆どなくすことができて、耕耘作業効率を向上することができ、労力を低減して作業時間を短縮することができるのである。
また、ゲージ輪28は高さ調節可能に構成しており、該ゲージ輪28を昇降ハンドル41の操作により耕耘深さを調整できるようにしている。即ち、ゲージ輪28は支持杆29の下部に回転自在に支持され、該支持杆29は角パイプ等で構成した取付体27に上下摺動自在に嵌合されている。こうして、ゲージ輪28は左右に回転しないようにして、昇降しても耕耘作業時に耕耘爪23と干渉しないようにしている。
該支持杆29の上部の側面には、図3に示すように、ラック29aが形成され、このラック29aにウオーム42が噛合されている。該ウオーム42の回転軸は耕耘カバー26より立設した支持ステーに回転自在に支持されるとともに、回転軸上にベベルギア43が固設され、該ベベルギア43は昇降ハンドル41の前端に固設したベベルギア44に噛合されている。該昇降ハンドル41は耕耘カバー26や機体等に回転自在に支持され、後方へ延出され、後部のグリップ部は前記ハンドル15の下方の操作部近傍に配置して操作し易くしている。
このように構成することで、昇降ハンドル41のグリップ部を持って回転操作することにより、ベベルギア44・43を介してウオーム42が回転されて、ラック部を上昇または下降し、ゲージ輪28を所望の高さに位置させて、耕耘深さを調節できるようにしている。なお、ラックとウォームにより上下高さの固定手段を省いた構成とし、軽い力で後方より操作できるようになる。
また、ゲージ輪28を昇降させる他の実施例として、図4に示すように構成することもできる。即ち、前記ゲージ輪28を支持する支持杆45は側面視略「く」字状に構成され、該支持杆45の上部が耕耘カバー26の後部に設けた支点軸46により前後回転自在に支持されている。該支持杆45の上端部には長手方向に長孔45aが開口され、連結ロッド47より突出した連結ピン48が該長孔45aに摺動自在に挿入されている。該連結ロッド47は前後方向に延設して、後端に設けた連結ピン49は昇降レバー50の一端のアーム部に上下方向に形成した長孔に挿入している。該昇降レバー50は略L字状に構成して、折れ曲がり部の中途部をハンドル15等の機体側に枢支軸52により回転自在に支持し、後側の他端をハンドル15下方の操作部に延設している。該昇降レバー50の中途部はレバーガイド51に挿入してガイドされ、該レバーガイド51のガイド孔には所定間隔をあけて係合部が設けられ、昇降レバー50を係合可能に構成している。
このように構成することによって、昇降レバー50を枢支軸52を中心に上下回動すると、他端のアーム部も回動されて連結ロッド47を前方又は後方に移動させる。この移動により支持杆45が支点軸46を中心に前または後に回動され、該支持杆45の下端に設けたゲージ輪28が上下に回動されることになる。そして、所望の深さとなる位置で昇降レバー50をレバーガイド51の係止部に係合させることによりゲージ輪28を保持することができるのである。
以上のように昇降ハンドル41または昇降レバー50の後部を操縦部の近傍に配置して、前端に配置したゲージ輪28は、前記昇降ハンドル41または昇降レバー50の操作で容易に昇降できるようになり、前方へ回り込んでゲージ輪28を昇降させて高さ調節する必要がなく、作業中でも作業(耕耘)具合を見ながら容易に高さ調節できて、作業効率も向上することができたのである。
次に本発明の操作レバーについて説明する。本実施例では操作レバーを主クラッチレバーとした場合について説明するが、作業クラッチレバーまたは走行クラッチレバーとすることも可能である。
図1、図2に示すように、主クラッチレバー17はハンドル15後部に設けられ、ループ状(略U字状)に構成したハンドル15の形状に合わせて主クラッチレバー17を平面視で略U状に形成している。該主クラッチレバー17の開放側となる前部両側をハンドル15の両内側で回動支点軸53により枢支し、上下回動可能としている。そして、主クラッチレバー17の左右一側の杆を回動支点軸53よりも更に下方へ延設して、下端にクラッチワイヤと連結し、該クラッチワイヤの他端はエンジン13とミッションケースの入力軸の間に配置したテンションアームと連結している。
こうして、主クラッチレバー17を下方へ回動すると、クラッチワイヤが引っ張られてテンションアームを回動し、エンジン13の出力軸上に配置した出力プーリーと、入力軸上に固設した入力プーリーとの間に巻回したベルトを緊張して、エンジン13から動力をミッションケース11に伝達するようにして、走行輪20に伝えて走行駆動可能とし、耕耘爪軸22に伝えて耕耘作業を可能としている。
そして、主クラッチレバー17の後部は、両側がハンドル15の両側の形状に合わせた形状として、主クラッチレバー17を下方へ回動した「入」位置のときに、平面視でハンドル15と重なる形状として、「入」位置の時に両者を同時に握れるようにしている。こうして、左右両側より主クラッチレバー17とハンドル15を同時に握れるようにして、畝を跨いで作業する場合等で両側から容易に操作できるようにしている。
主クラッチレバー17の左右中央部は、左右幅をハンドル15の幅よりも狭くして、上方へ折り曲げられて突出部17aを形成している。該主クラッチレバー17は側面視で略L字状に構成して上方に突出した部分を突出部17aとし、該突出部17aは後面視で主クラッチレバー17の左右中央部において山形状に上方に突出させている。但し、該突出部17aの形状は限定するものではないが、突出部17aの上端は左右水平部分が存在して、オペレータが突出部17aを握って下方へ押さえつけやすく構成している。
また、主クラッチレバー17を下方へ回動して両側がハンドル15と平面視で重なるように位置させた時に、主クラッチレバー17はハンドル15に当たってハンドル15よりも下方へ回動できないようにしており、この時の突出部17aは側面視でハンドル15に対して直角上方に突出するように構成している。
このように構成することにより、路上走行時や作業時において圃場端に至り旋回する場合に、ハンドル15の後部を押し下げると、前部の作業機となるロータリを持ち上げることができる。このとき、ロータリの下部が地表から十分離れるまで持ち上げようとすると、オペレータは前へ屈む必要があり、腰を曲げた姿勢のまま走行することとなり疲労度は大きい状態となっている。そして、走行させる場合(作業する場合も含む)には、主クラッチレバー17を下方へ回動して「入」位置とするが、主クラッチレバー17を下方へ回動してハンドル15と重なる位置において、突出部17aはハンドル15より上方に突出した位置となっている。このとき、ハンドル15から突出部17aへ持ちかえてハンドル15を押し下げることで、オペレータは殆ど腰を曲げることなくハンドル15を下方へ押し下げることができるのである。よって、楽な姿勢で、走行や旋回することができ、旋回が終了して再び作業を行う場合には、手を横方向にずらせながらハンドル15と主クラッチレバー17が重なる位置まで手を移動させて、ハンドル15を持ち上げることで、主クラッチレバー17を「入」の状態のまま作業機(ロータリ)を下げることができ、作業を再開することができるのである。
また、突出部17aを持ってハンドル15を押し下げながら路上走行等を行っている状態から、走行を停止する場合には、突出部17a下方の空いた空間からハンドル15に持ち替えて主クラッチレバー17を「切」側に容易に回動することができ、操作性を妨げることはないのである。
本発明の操作レバーを具備した管理機の側面図。 本発明の操作レバーの斜視図。 ゲージ輪昇降部の後面図。 ゲージ輪高さ調節機構の他の実施例を示す側面図。
符号の説明
9 ロータリ耕耘装置(作業機)
10 管理機
15 ハンドル
17 主クラッチレバー(操作レバー)
17a 突出部
20 走行輪

Claims (3)

  1. 前部に作業機を配置し、後部に操作部材を配置したハンドルを突出し、前後略中央部に走行輪を備えた歩行型作業車両であって、ハンドル後部に設けた操作レバーを、側面視L字状に構成して一端を上方へ突出し、該突出部が「入」位置でハンドルに対して略垂直上方向となるように構成したことを特徴とする歩行型作業車両のハンドルに取り付ける操作レバー。
  2. 前記操作レバーを平面視略U状に構成し、左右中央に突出部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の歩行型作業車両のハンドルに取り付ける操作レバー。
  3. 前記操作レバーを主クラッチレバーとしたことを特徴とする歩行型作業車両のハンドルに取り付ける操作レバー。
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