JP2006005583A - 耳掛けイヤホン - Google Patents

耳掛けイヤホン Download PDF

Info

Publication number
JP2006005583A
JP2006005583A JP2004178876A JP2004178876A JP2006005583A JP 2006005583 A JP2006005583 A JP 2006005583A JP 2004178876 A JP2004178876 A JP 2004178876A JP 2004178876 A JP2004178876 A JP 2004178876A JP 2006005583 A JP2006005583 A JP 2006005583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ear
housing
hanger
auricle
ear hanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004178876A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4486417B2 (ja
Inventor
Tomohiro Matsuo
伴大 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audio Technica KK
Original Assignee
Audio Technica KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Audio Technica KK filed Critical Audio Technica KK
Priority to JP2004178876A priority Critical patent/JP4486417B2/ja
Priority to TW094119396A priority patent/TW200611585A/zh
Priority to SG200503748A priority patent/SG118375A1/en
Priority to KR1020050051191A priority patent/KR20060049597A/ko
Priority to CNA2005100779933A priority patent/CN1717114A/zh
Publication of JP2006005583A publication Critical patent/JP2006005583A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4486417B2 publication Critical patent/JP4486417B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/10Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
    • H04R1/105Earpiece supports, e.g. ear hooks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/10Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
    • H04R1/1008Earpieces of the supra-aural or circum-aural type

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Headphones And Earphones (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)

Abstract

【課題】構造が簡単で、かつ、イヤハンガーを耳介の付け根側にその位置を可変にして引っ掛けて支持させることができる耳掛けイヤホンの提供。
【解決手段】電気音響変換ユニットを内蔵させたハウジング11と、耳介の付け根側への支持を自在に形成されたイヤハンガー21と、該イヤハンガー21の基端22側とハウジング11との間に介在させた連結支杆41とで少なくとも構成し、ハウジング11には、連結支杆41の一端部42を回動自在に連結し、イヤハンガー21の基端22側には、連結支杆41の他端部45を回動自在に連結してあるので、イヤハンガー11の位置を自在に変えた上で耳当て部26を耳介の付け根側に安定的に支持させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、耳介の付け根側に対する引っ掛け支持位置を所望に応じて任意に変えることができるようにした耳掛けイヤホンに関する技術である。
従来からあるヘッドホンは、左チャンネルと右チャンネルとに対応させたヘッドホンユニットを各別に内蔵させたハウジングを略U字形を呈するヘッドバンドの両端に取り付けることで側圧を付与した状態のもとで形成されているのが一般的である。また、上記ヘッドホンには、オープンエア型や密閉型のようにハウジングで耳介全体を覆うようにしたタイプのもののほか、耳介の外耳道側に挿入して耳珠(じしゅ)と対珠(たいしゅ)とでハウジングを保持させるようにしたいわゆるインナーイヤタイプのものなどもある。
ところで、ハウジングが装着される耳介側は、その形状や大きさに個人差があることから、特にインナーイヤタイプのハウジングについては使用時における装着感も人により異なったものとなる傾向がある。すなわち、耳介の小さい人の場合には、外耳道側に挿入したハウジングに耳介側が圧迫されて痛みが生じたり圧迫痕ができたりすることがある。その一方で、耳介の大きな人の場合には、外耳道側に挿入したハウジングに対する耳介側の保持力が弱くなって、ちょっとした衝撃でも脱落してしまうことがある。
このため、近時においては、インナーイヤタイプのヘッドホンの軽便性と、オープンエアタイプのヘッドホンの装着性との双方の長所を兼備させたセパレートタイプのヘッドホンも提供されるに至っている。このタイプのヘッドホンは、左チャンネルと右チャンネルとの各ハウジングを分離して独立させ、これらの各ハウジングにイヤハンガーを取り付けて耳介の付け根側に引っ掛けることができる構造を備えて形成されている(本明細書では、これを「耳掛けイヤホン」と称する。)。
しかしながら、従来からあるセパレートタイプの上記耳掛けイヤホンは、イヤハンガーをハウジングに一体的に取り付け、イヤハンガーに付与されているねじり弾性を利用してハウジングを耳介方向へと押圧付勢して装着するものであった。
このため、従前と同様に耳介の大きさにみられる個人差、とりわけ開き角によってハウジングに付与される押圧力が異なるものとなる場合には、耳介側に対する圧接力の違いによりある人にとっては痛みを伴ったり、他の人にとっては脱落しやすくなるなどの問題があった。
そこで、本出願人は、下記特許文献1に示されているような装着位置調節手段を備えた耳掛式ヘッドホン(耳掛けイヤホン)を提案している。これは、耳介の付け根に沿うように湾曲させたイヤハンガーと、該イヤハンガーの一端側に取り付けられて耳介の前側に配置される軸部と、該軸部に対し軸受部を介して回転可能に支持される電気音響変換ユニット内蔵のハウジングとを備えて形成されている。これによれば、イヤハンガーを耳介の付け根側を介して引っ掛けることにより支持させた際に、ハウジング側を支持する軸部が耳珠の前側に配置されるため、耳介側が圧迫されないばかりでなく、ハウジングを簡単に耳介側にフィットさせることができることになる。
特開2002−34089号公報
しかし、上記特許文献1に開示されている従来技術による場合には、構成部品点数が多くなることからその組立て工程も複雑で煩雑になる不都合があった。また、イヤハンガーの耳介の付け根側への引っ掛け位置も固定的であることから、所望に応じてその位置を事後的に変えることができない不自由さもあった。
本発明は、従来技術の上記課題に鑑み、構造が簡単であるばかりでなく、イヤハンガーを耳介の付け根側にその位置を可変にして引っ掛けて支持させることができる耳掛けイヤホンを提供することに目的がある。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、電気音響変換ユニットを内蔵させたハウジングと、耳介の付け根側へ引っかけてその支持を自在に形成されたイヤハンガーと、該イヤハンガーの基端側と前記ハウジングとの間に介在させた連結支杆とで少なくとも構成され、前記ハウジングには、前記連結支杆の一端部を回動自在に連結するとともに、イヤハンガーの前記基端側には、前記連結支杆の他端部を回動自在に連結したことを最も主要な特徴とする。
この場合、少なくとも前記イヤハンガーは、前記ハウジング側への倒伏力を付勢して前記連結支杆に対し回動自在に連結することもできる。また、前記ハウジングは、耳介の外耳道側に挿入されるインナーイヤであり、そのコードは、前記耳介の珠間切痕に案内されて導出されるコードブッシュを介して引き出すようにするのが好ましい。
本発明によれば、ハウジングとイヤハンガーとの間は、連結支杆を介して2点で回動自在に連結されているので、ハウジングを耳介の外耳道側に位置させた状態のもとで、所望に応じイヤハンガーの位置を自在に変えた上で耳介の付け根側に支持させることができる。
しかも、この場合、前記ハウジングを耳介の外耳道側に挿入されるインナーイヤで形成し、該インナーイヤから引き出されるコードをその装着時に前記耳介の珠間切痕に位置するコードブッシュを介して引き出すようにするならば、該コードブッシュによりインナーイヤの装着位置が固定された状態でイヤハンガーを片手操作しながら耳介の外耳道側の好適位置に支持させることができる。
図1は、本発明を右側の耳介に適用させるべく形成した場合を例に拡大して示した正面図である。また、図2(a)は、図1についての背面図を、図2(b)は、同左側面図をそれぞれ縮小して示したものである。
これらの図によれば、その全体は、電気音響変換ユニット(図示省略)を内蔵させたハウジング11と、図4に示す耳介1の図示しない付け根側に引っ掛けることでその支持を自在に形成されたイヤハンガー21と、該イヤハンガー21の基端22側とハウジング11との間に介在させた連結支杆41とで少なくとも構成されている。
このうち、ハウジング11は、耳介1の外耳道側に挿入されるインナーイヤ12として形成されており、その外側中心部を介して連結支杆41の一端部42側と連結されている。以下、図示例に従いハウジング11についてはインナーイヤ12を例に説明することとする。
この例においてインナーイヤ12は、図4に示すように耳介1の外耳道側に挿入して耳珠2側と対珠3側とでこれを保持させることができるようにして形成されており、コードCを引き出すためのコードブッシュ20は、耳介1の珠間切痕4に案内されて導出される位置関係のもとで配設されている。
イヤハンガー21は、基端22側を連結支杆41の他端部44側に連結することで、その先端26側を開放端とした片持ち的な支持構造のもとで連結支杆41の側に取り付けられている。
すなわち、イヤハンガー21は、基端22側から立ち上がらせた適宜長さの直進部23と、該直進部23の先端側から略S字カーブを描いて形成された屈曲保形部24と、該屈曲保形部24から耳介1の付け根側の形状に沿うように湾曲させた耳当て部25とで一体に形成されている。
この場合、イヤハンガー21は、鋼材やチタン合金などからなる板状の金属材を用いて形成されており、そのうちの少なくとも耳当て部25側は、適宜の樹脂材を断面円形を呈する形状に覆設するなどしてフィット感を高めた被覆部27を備えている。
一方、図3は、上記構成からなるインナーイヤ12とイヤハンガー21と連結支杆41との間の連結構造を具体的に示すために、部分断面を含めて作成された説明図であり、そのうちの(a)は分解した状態を、(b)は組立て後の状態をそれぞれ示す。
同図によれば、インナーイヤ12の側は、図3(a)からも明らかなように、その外側(図では下側)から順に座付き雌ねじ杆14とゴム材などから成る弾性リング15とが配置され、その内側(図では上側)からはインナーイヤ12の内部に設けてある通孔12a側に配置されるワッシャー19と、該ワッシャー19を介して支持される座付き雄ねじ杆18とを配置し、これらで構成される連結部材13を用いることで、連結支杆41の一端部42に穿設された通孔43を介して連結支杆41側に図3(b)に示すように一体的に連結されている。
すなわち、連結支杆41には、弾性リング15の外周面に設けてある受け溝部16内に通孔43の開口縁部44を導入して弾性リング15をあらかじめ止着しておき、インナーイヤ12の内部の通孔12aとこれに支持させたワッシャー19とを介して座付き雄ねじ杆18の雄ねじ部18aを弾性リング15の空間部側へと導出し、該座付き雄ねじ杆18を座付き雌ねじ杆14に緊締螺着することで、図3(b)に示す軸支構造のもとでインナーイヤ12と連結支杆41とが一体的に連結されることになる。
しかも、この場合、弾性リング15の内周面は、座付き雌ねじ杆14の外周面との接触面積を少なくして摩擦を少なくすることができるように、内方へと膨出させた凸曲部17を備えているので、連結部材13を構成している座付きねじ杆14の側を連結支杆41に対し、±5度前後程度で揺動できる回動自由度を付与することができる。このため、座付きねじ杆14側に連結されて従動するインナーイヤ12は、より好ましい角度のもとで耳珠と対珠とに保持させることができるので、装着使用時におけるフィット感を向上させることができる。
また、連結支杆41の他端部45に対するイヤハンガー21の側の連結は、軸受け部29を介して配置される座付き雄ねじ杆34と座付き雌ねじ杆35とのほか、2枚のワッシャー36,37とスプリングワッシャー38と摩擦係数の小さい合成樹脂材などからなる二枚のスライダー39,39とで構成される連結部材28を用いることで、連結支杆41の他端部44に穿設された通孔46を介して連結支杆41側に図3(b)に示すように一体的に連結されている。
すなわち、軸受け部29には、その内側(図では上側)に座付き雄ねじ杆34の座部34aが支持される穴部30を備える小径部31と、該小径部31と連続させて外側(図では下側)へと連通させた大径部32とが形成されているほか、イヤハンガー21をその基端22側を固着保持して片持ち的に支持する固定穴部33が形成されている。
このため、その組立てに際しては、図3(a)に示すように、軸受け部29の内側には座付き雄ねじ杆34が、軸受け部29と連結支杆41の他端部44の通孔45が位置する部位との間には内側から順にワッシャー36、スプリングワッシャー38、ワッシャー37、スライダー39が、連結支杆41の外側にはスライダー39を介在させた座付き雌ねじ杆35がそれぞれ配置される。このようにして配置した上で、座付き雌ねじ杆35側に対し、座付き雄ねじ杆34の雄ねじ部34aを緊締螺着させることで、連結支杆41の他端部45に穿設された通孔46を介して連結支杆41側に軸受け部29が図3(b)に示す軸支構造のもとで一体的に連結されることになる。
しかも、イヤハンガー21は、その基端22側を軸受け部29の固定穴部33を介して片持ち的に固着支持させることで、軸受け部29の軸支構造に支援されて連結支杆41の側に回動自在となって連結されることになる。この場合におけるイヤハンガー21の固着は、イヤハンガー21の基端22側を金型内の所定位置に定置した後、溶融樹脂を注入して固化させることで軸受け部29と一体化させるようにしたインサート成形手法により行われている。なお、軸受け部29に対するイヤハンガー21の基端22側の固着は、これ以外にも例えば事後的に接着剤で接合固着させたり、適宜の螺着構造のもとで行うこともできる。
次に、上記構成からなる図1に示す本発明の一例についての作用を、図5(a)〜(d)を参酌しながら右側の耳介に装着する際を例にその操作手順を説明すれば、まず、イヤハンガー21の側を連結支杆41に対し開方向に回動させた上で、インナーイヤ12を図4(a)に示すように耳介1の外耳道側に挿入して耳珠2側と対珠3側とでこれを保持させる。このとき、コードブッシュ20は、耳介1の珠間切痕4に案内されて位置固定されることになるので、インナーイヤ12も回転困難に外耳道側に保持されることになる。
このようにして耳介1側へのインナーイヤ12の配置を終えた後は、イヤハンガー21を耳介1側へと図4(b)に示すように押圧することで、さらに図4(c)の状態へと回動させることで耳介1の付け根に沿うように耳当て25部を移動させることができ、最終的に耳当て部25を図4(d)に示すように付け根側に引っ掛けるようにして支持させることができる。
つまり、イヤハンガー21は、連結支杆41の一端部42と他端部45とに配設される各連結部材13,28を介することで回動自在な2軸で支持されることから、耳介1側に対する支持位置も所望に応じ任意に変えることができる。また、装着時のイヤハンガー21は、屈曲保形部25を基端として耳当て部25側が弾性変形を伴って耳介1の付け根側に支持されることになるので、より好ましいフィット感を得ることもできる。
したがって、本発明によれば、簡単な構成のもとで、耳介の大きさに個人差があっても、イヤハンガー21の支持位置を使用者にとっての最適位置に微調整することができるので、耳介側に対し痛みや圧迫感を与えることなく、かつ、脱落させることなく安定的に支持させることができる。また、使用を終えた際には、上記とは逆の手順を踏むことで極く容易に取り外すことができる。
以上は、本発明を図示例に基づいて説明したものであり、その具体的な構成はこれに限定されるものではない。例えば、ハウジングは、インナーイヤのほか、オープンエア型や密閉型のように耳介全体を覆うようにしたタイプのものであってもよい。また、少なくともイヤハンガーは、捩りコイルばねなどを介在させてハウジング側への倒伏力を付勢することにより、連結支杆に対し回動自在に連結してもよい。さらに、所望により連結支杆の側もハウジングに対し上方に回動するように捩りコイルばねなどを介在させて付勢した状態のもとで連結することもできる。さらにまた、イヤハンガーは、その全体を樹脂一体成形品として形成することもできる。なお、本発明に係る耳掛けイヤホンは、実際の使用時には図5に示す状態に組み合わされることになる。
本発明を右の耳介側に適用した場合を例に拡大して示す正面図。 (a)は図1についての縮小背面図を、(b)は同左側面図をそれぞれ示す。 インナーイヤとイヤハンガーと連結支杆との間の連結構造を具体的に示すために、部分断面を含めて作成された説明図であり、そのうちの(a)は分解した状態を、(b)は組立て後の状態をそれぞれ示す。 図1に示す本発明の一例を耳介側に装着する際の操作手順を(a)〜(d)として示す説明図。 図1に示す本発明の一例についての実使用時の状態(左右一対)を一部を省略して示す説明図。
符号の説明
1 耳介
2 耳珠
3 対珠
4 珠間切痕
11 ハウジング
12 インナーイヤ
12a 通孔
13 連結部材
14 座付き雄ねじ杆
15 弾性リング
16 受け溝部
17 凸曲部
18 座付き雌ねじ杆
18a 雄ねじ部
19 ワッシャー
20 コードブッシュ
21 イヤハンガー
22 基端
23 直進部
24 屈曲保形部
25 耳当て部
26 先端
27 被覆部
28 連結部材
29 軸受け部
30 穴部
31 小径部
32 大径部
33 固定穴部
34 座付き雄ねじ杆
34a 座部
34b 雄ねじ部
35 座付き雌ねじ杆
36,37ワッシャー
38 スプリングワッシャー
39 スライダー
41 連結支杆
42 一端部
43 通孔
44 開口縁部
45 他端部
46 通孔
C コード

Claims (3)

  1. 電気音響変換ユニットを内蔵させたハウジングと、耳介の付け根側への支持を自在に形成されたイヤハンガーと、該イヤハンガーの基端側と前記ハウジングとの間に介在させた連結支杆とで少なくとも構成され、
    前記ハウジングには、前記連結支杆の一端部を回動自在に連結するとともに、
    イヤハンガーの前記基端側には、前記連結支杆の他端部を回動自在に連結したことを特徴とする耳掛けイヤホン。
  2. 少なくとも前記イヤハンガーは、前記ハウジング側への倒伏力を付勢して前記連結支杆に対し回動自在に連結させた請求項1に記載の耳掛けイヤホン。
  3. 前記ハウジングは、耳介の外耳道側に挿入されるインナーイヤであり、そのコードは、前記耳介の珠間切痕に案内されて導出されるコードブッシュを介して引き出した請求項1または請求項2に記載の耳掛けイヤホン。
JP2004178876A 2004-06-16 2004-06-16 耳掛けイヤホン Expired - Fee Related JP4486417B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004178876A JP4486417B2 (ja) 2004-06-16 2004-06-16 耳掛けイヤホン
TW094119396A TW200611585A (en) 2004-06-16 2005-06-10 Hanging-type earphone
SG200503748A SG118375A1 (en) 2004-06-16 2005-06-14 Hanging-type earphone
KR1020050051191A KR20060049597A (ko) 2004-06-16 2005-06-15 귀걸이 이어폰
CNA2005100779933A CN1717114A (zh) 2004-06-16 2005-06-16 耳挂式耳机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004178876A JP4486417B2 (ja) 2004-06-16 2004-06-16 耳掛けイヤホン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006005583A true JP2006005583A (ja) 2006-01-05
JP4486417B2 JP4486417B2 (ja) 2010-06-23

Family

ID=35773601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004178876A Expired - Fee Related JP4486417B2 (ja) 2004-06-16 2004-06-16 耳掛けイヤホン

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JP4486417B2 (ja)
KR (1) KR20060049597A (ja)
CN (1) CN1717114A (ja)
SG (1) SG118375A1 (ja)
TW (1) TW200611585A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8411893B2 (en) 2008-01-17 2013-04-02 Sony Corporation Headphone
CN105681953A (zh) * 2016-04-06 2016-06-15 贵州翔通科技实业有限公司 具有自动适配耳廓功能的耳机

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102413398B (zh) * 2008-03-25 2014-02-19 杭州赛利科技有限公司 声音方向或立体声效果可调耳机
AU2009249243B2 (en) * 2008-05-19 2013-07-11 Koss Corporation Adjustable, dual speaker element in-ear phone
CN103209363B (zh) * 2013-03-25 2015-09-16 河海大学 一种头戴式耳机结构
TWI508572B (zh) * 2013-05-08 2015-11-11 Lite On Electronics Guangzhou 耳掛式無線耳機、其軟管結構、及軟管結構的製造方法
KR102010678B1 (ko) * 2016-06-28 2019-08-13 가부시키가이샤 프라 기켄 플렉시블 튜브 및 그 제조장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8411893B2 (en) 2008-01-17 2013-04-02 Sony Corporation Headphone
CN105681953A (zh) * 2016-04-06 2016-06-15 贵州翔通科技实业有限公司 具有自动适配耳廓功能的耳机

Also Published As

Publication number Publication date
KR20060049597A (ko) 2006-05-19
JP4486417B2 (ja) 2010-06-23
CN1717114A (zh) 2006-01-04
TW200611585A (en) 2006-04-01
SG118375A1 (en) 2006-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4088841B2 (ja) インナーイヤホン
KR100865959B1 (ko) 안경 부착용 이어폰장치
CN1984505A (zh) 骨传导受话装置
US10097915B2 (en) Earbud stabilization system
WO2009116272A1 (ja) 骨伝導スピーカ及びそれを用いた聴取装置
US20090285434A1 (en) Earhook and earbud headset
JP5055530B2 (ja) 骨伝導スピーカ付き先セル及び眼鏡フレーム
JP2001112081A (ja) ヘッドホン
US20090034774A1 (en) Earbud Assembly and Method of Decorating an Earbud Assembly
US20080178435A1 (en) Personal audio listening device
KR20060049597A (ko) 귀걸이 이어폰
US20090119884A1 (en) Holder
WO2024103725A1 (zh) 耳机
JP2007108254A (ja) 補聴器付眼鏡およびその調整方法
JP2002034089A (ja) ヘッドホン
JP5610963B2 (ja) イヤホン
CN210694325U (zh) 一种耳机套件
CN201123111Y (zh) 一种挂钩式耳机
JP2014006404A (ja) 眼鏡
JP5707285B2 (ja) ヘッドホン
CN220985825U (zh) 一种头戴式耳机
KR200240636Y1 (ko) 이어폰
JP4232194B2 (ja) 保持具
JP2005269075A (ja) ヘッド装着具
JP3936902B2 (ja) 耳掛式ヘッドホン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070510

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090617

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090701

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100224

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees