JP2006004933A - バックライト組立体及びこれを有する液晶表示装置 - Google Patents

バックライト組立体及びこれを有する液晶表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006004933A
JP2006004933A JP2005174671A JP2005174671A JP2006004933A JP 2006004933 A JP2006004933 A JP 2006004933A JP 2005174671 A JP2005174671 A JP 2005174671A JP 2005174671 A JP2005174671 A JP 2005174671A JP 2006004933 A JP2006004933 A JP 2006004933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
incident surface
prism
incident
guide plate
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005174671A
Other languages
English (en)
Inventor
Dong-Hoon Kim
東 勳 金
Jong-Dae Park
朴 鍾 大
Jheen-Hyeok Park
振 赫 朴
Jin-Sung Choi
崔 震 成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020040044269A external-priority patent/KR20050119230A/ko
Priority claimed from KR1020040104988A external-priority patent/KR20060066402A/ko
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2006004933A publication Critical patent/JP2006004933A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • G02B6/0011Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
    • G02B6/0033Means for improving the coupling-out of light from the light guide
    • G02B6/0035Means for improving the coupling-out of light from the light guide provided on the surface of the light guide or in the bulk of it
    • G02B6/0038Linear indentations or grooves, e.g. arc-shaped grooves or meandering grooves, extending over the full length or width of the light guide
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • G02B6/0011Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
    • G02B6/0033Means for improving the coupling-out of light from the light guide
    • G02B6/005Means for improving the coupling-out of light from the light guide provided by one optical element, or plurality thereof, placed on the light output side of the light guide
    • G02B6/0053Prismatic sheet or layer; Brightness enhancement element, sheet or layer
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • G02B6/0011Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
    • G02B6/0033Means for improving the coupling-out of light from the light guide
    • G02B6/005Means for improving the coupling-out of light from the light guide provided by one optical element, or plurality thereof, placed on the light output side of the light guide
    • G02B6/0055Reflecting element, sheet or layer

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

【課題】外観品質を向上させることができるバックライト組立体及びこれを有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライト組立体は光を発生するランプ及びランプから発生された光を反射させるランプ反射板を含むランプアセンブリ、ランプアセンブリからの光の入射を受ける入射面、入射面の一辺から延長されプリズムパターンを有する下部面及び入射面の他辺から延長され下部面と対向する上部面を含む導光板、及びランプアセンブリと導光板を収納する収納容器を含む。ここで、プリズムパターンは互いに連接する複数のプリズムからなり、各プリズムの頂点は入射面に隣接するほど高さが減少される。従って、入射面と隣接する領域から発生される輝線を除去して外観品質を向上させることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明はバックライト組立体及びこれを有する液晶表示装置に関し、さらに詳細には高輝度を有するバックライト組立体及びこれを有する液晶表示装置に関する。
一般的に、液晶表示装置は液晶を用いて画像を表示する平板表示装置の一つとして、他の表示装置に比べて薄くて軽く、低駆動電圧及び低消費電力を有するという長所があって、産業全般にかけて幅広く使用されている。
液晶表示装置は薄膜トランジスタ(以下、TFT)基板、TFT基板に対向するカラーフィルター基板及び前記両基板の間に介在され、電気的な信号が印加されることによって光の透過率を変更させる液晶からなる液晶表示パネルを含む。また、液晶表示装置は画像を表示するための液晶表示パネルが自発的に発光することができない非発光性素子であるので液晶表示パネルに光を供給するためのバックライト組立体を必要とする。
バックライト組立体は光を発生するランプ、側面に配置されたランプから発生された光の経路を液晶表示パネル方向にガイドするための導光板を含む。最近、バックライト組立体の高輝度化及び低費用化のためにプリズム導光板が開発された。プリズム導光板は、下部面に微細ピッチのプリズムパターンが形成された導光板として、逆プリズムシート1枚のみを使用しても従来より高い輝度を得ることができる。
しかし、プリズム導光板は下部面にプリズムパターンが形成されることにより、外観品質に脆弱な短所を有する。即ち、光が入射される入射面の角を通じて光が集中され、光が出射される上部面のうち入射面と隣接する領域に輝線及び暗線が発生され外観品質を低下させるという問題点が発生される。
従って、本発明はこのような問題点を勘案したもので、本発明の目的はプリズム導光板の輝線及び暗線を除去して外観品質を向上させることができるバックライト組立体を提供することにある。
本発明の他の目的は前記したバックライト組立体を有する液晶表示装置を提供することにある。
前述した本発明の目的を達成するための一特徴による本願第1発明のバックライト組立体は光を発生するランプ及び導光板を含む。前記導光板は前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面を含む。このとき、前記入射面と前記出射面とが成す内角は90°より小さく形成される。この構成により入射面の付近の入光部から発生される輝線及び暗線を除去することができる。
本願第2発明は、第1発明において、特に、前記入射面と前記出射面とが成す内角は89.5°に形成される。
本願第3発明は、第1発明において、前記プリズムパターンは、互いに連接する複数のプリズムからなり、前記プリズムは前記入射面に垂直な方向に形成されたことを特徴とするバックライト組立体を提供する。連続するように隣接して設けられたプリズムを通じて光の経路を制御し、出射面を通じて光を出射させることができる。
本願第4発明は、第1発明において、前記プリズムは、前記入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とするバックライト組立体を提供する。この構成により、光が反射及び屈折可能な面積が他の領域に比べて減少するため、輝線及び暗線を除去することができる。
本願第5発明は、第3発明において、前記プリズムは、前記入射面から所定距離離れた第1地点から前記入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とするバックライト組立体を提供する。
本願第6発明は、第3又は第5発明において、前記プリズムは、前記入射面から前記第1地点まで凹凸が形成されることを特徴とするバックライト組立体を提供する。凹凸によって光が拡散反射されるので、入射面近所で発生される輝線及び暗線を効果的に防止することができる。
本願第7発明は、第5発明において、前記入射面と前記第1地点と間の距離は、20mm〜60mmであることを特徴とするバックライト組立体を提供する。
本願第8発明は、第1発明において、前記導光板は、前記入射面と前記出射面とが接する第1角、及び前記入射面と前記反射面とが接する第2角がラウンド処理されたことを特徴とするバックライト組立体を提供する。
入射面の角部分をラウンド処理すると、角部分で光が集中されることが防止され入射面近所で発生される輝線及び暗線を効果的に除去することができる。
本願第9発明は、第1発明において、前記導光板は、前記入射面から遠くなるほど厚さが減少されることを特徴とするバックライト組立体を提供する。
本願第10発明は、第1発明において、前記反射面の下部に配置される反射シートと、
前記出射面の上部に配置される光学シートと、をさらに含むことを特徴とするバックライト組立体を提供する。
本願第11発明は、第10発明において、前記光学シートは、逆プリズムシートを含むことを特徴とするバックライト組立体を提供する。
本願第12発明の目的を達成するための他の特徴によるバックライト組立体は、光を発生するランプ及び導光板を含む。前記導光板は、前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面を含み、前記入射面と出射面とが成す内角が90°より小さく形成される。前記プリズムパターンは互いに連接する複数のプリズムからなり、前記プリズムそれぞれは、前記入射面で所定距離離れた第1地点から前記入射面の方に近づくほど高さが減少され、前記入射面から前記第1地点まで凹凸が形成される。
本願第13発明の目的を達成するためのさらに他の特徴によるバックライト組立体は、光を発生するランプ及び導光板を含む。前記導光板は前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面を含む。前記プリズムパターンは互いに連接する複数のプリズムからなり、前記プリズムは前記入射面に近づくほど高さが減少される。
本願第14発明は、第13発明において、前記プリズムは前記入射面で所定距離離れた第1地点から前記入射面に近づくほど高さが減少される。
本願第15発明は、第14発明において、前記プリズムは、前記ランプの長さ方向と垂直な方向に形成されることを特徴とするバックライト組立体を提供する。
本願第16発明は、第14発明において、前記プリズムには前記入射面から前記第1地点まで凹凸が形成されることを特徴とするバックライト組立体を提供する。
本願第17発明は、第14発明において、前記導光板は、前記入射面と出射面とが接する第1角及び前記入射面と前記反射面とが接する第2角がラウンド処理されたことを特徴とするバックライト組立体を提供する。
本願第18発明の目的を達成するためのさらに他の特徴によるバックライト組立体は、光を発生するランプ及び導光板を含む。前記導光板は前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面を含む。前記プリズムパターンは互いに連接し前記ランプの長さ方向と垂直な方向に形成された複数のプリズムからなり、前記プリズムには前記入射面から所定距離離れた凹凸が形成される。
前述した本願第19発明の他の目的を達成するための一特徴による液晶表示装置は、バックライト組立体及び液晶表示パネルを含む。前記バックライト組立体は、光を発生するランプと、前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面を含み、前記入射面と前記出射面とが成す内角が90°より小さく形成された導光板と、を含む。前記液晶表示パネルは前記バックライト組立体から供給される光を用いて画像を表示する。
本願第20発明は、第19発明において、前記入射面と前記出射面とが成す内角は、89.5°であることを特徴とする液晶表示装置を提供する。
本願第21発明は、第19発明において、前記プリズムパターンは、互いに連接する複数のプリズムからなり、前記プリズムは前記入射面に垂直な方向に形成されることを特徴とする液晶表示装置を提供する。
本願第22発明は、第21発明において、前記プリズムは、前記入射面で所定距離離れた第1地点から前記入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とする液晶表示装置を提供する。
本願第23発明は、第22発明において、前記プリズムは、前記入射面から前記第1地点まで凹凸が形成されることを特徴とする液晶表示装置を提供する。
本願第24発明は、第19発明において、前記導光板は、前記入射面と前記出射面とが接する第1角、及び前記入射面と前記反射面とが接する第2角がラウンド処理されたことを特徴とする液晶表示装置を提供する。
本願第25発明は、第19発明において、前記導光板は、前記入射面から遠くなるほど厚さが減少されることを特徴とする液晶表示装置を提供する。
本願第26発明は、第25発明において、前記導光板の前記出射面は、前記液晶表示パネルの底面と平行なことを特徴とする液晶表示装置を提供する。
本願第27発明は、第19発明において、前記バックライト組立体は、前記反射面の下部に配置される反射シートと、前記出射面の上部に配置される逆プリズムシートと、をさらに含むことを特徴とする液晶表示装置を提供する。
本願第28発明の他の目的を達成するための他の特徴による液晶表示装置は、バックライト組立体及び液晶表示パネルを含む。前記バックライト組立体は光を発生するランプと、前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対抗する出射面を含む。前記プリズムパターンは互いに連接する複数のプリズムからなり、前記プリズムは前記入射面に近づくほど高さが減少される。前記液晶表示パネルは前記バックライト組立体から供給される光を用いて画像を表示する。
本願第29発明は、第28発明において、前記プリズムは、前記入射面から所定距離離れた第1地点から前記入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とする液晶表示装置を提供する。
本願第30発明は、第29発明において、前記導光板は、前記入射面と前記出射面とが接する第1角及び前記入射面と前記反射面とが接する第2角がラウンド処理されたことを特徴とする記載の液晶表示装置を提供する。
本願第31発明は、第29発明において、前記プリズムには前記入射面から前記第1地点まで凹凸が形成されることを特徴とする液晶表示装置を提供する。
このようなバックライト組立体及びこれを有する液晶表示装置によると、導光板の入光部で発生される輝線及び暗線を除去して外観品質を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の望ましい一実施形態をより詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態によるバックライト組立体を示す分解斜視図であり、図2は図1に示された導光板のプリズムパターンを示す斜視図であり、図3は図1のI−I’線に沿って切断した導光板である。
図1、図2及び図3に示すように、本発明の一実施形態によるバックライト組立体100は光を発生するランプ200及び導光板300を含む。
ランプ200は導光板300の一側部に少なくとも一つが配置される。ランプ200は外部のインバーター(図示せず)から印加される駆動電圧に反応して光を発生する。ランプ200は、一例で、細くて長い円筒形状の冷陰極蛍光ランプCCFL(Cold Cathode Filament Lump)からなる。一方、ランプ200は導光板300の互いに向き合う両側部に配置されることができる。
導光板300はランプ200から入射される光の進行経路を変更して特定方向に出射する。導光板300はランプ200から発生された光が入射される入射面310、入射面310の一辺から延長された反射面320及び入射面310の他辺から延長され反射面320と対抗する出射面330を含む。導光板300の反射面320には入射面310を通じて入射された光の経路を制御するためのプリズム350が形成される。
図2に示すように、プリズムパターン350は互いに連属して接する複数のプリズム360からなる。各プリズム360は入射面310に垂直な方向に延長される三角柱形状を有する。具体的に、プリズム360は第1傾斜面362及び第2傾斜面364を含み、前記1傾斜面362と第2傾斜面364とが互いに接して頂点366と谷364を形成する。プリズム360の形状は要求される輝度特性によって多様な形状を有することができる。例えば、第1傾斜面362と第2傾斜面364とが成す内角θ1は約105°であり、互いに隣接した頂点366間の距離または互いに隣接した谷368間の距離であるピッチPWは約25μmからなる。プリズムパターンは、光の反射角度を変更して光の進行経路を制御し、光が出射面を通じて出射されるようにする。プリズムパターンを用いると、導光板の反射面に印刷または腐食パターンを形成することで光を出射させるよりも、集光効率を高め輝度を向上させることができる。
図3に示すように、入射面310は入射面310の付近の入光部から発生される輝線及び暗線を除去するために、出射面330の法線NLに対して所定角度に傾くように形成される。即ち、入射面310と出射面330とが成す内角θ2は90°より小さく形成される。望ましくは、入射面310は出射面330の法線に対して約0.5°分だけ内側に傾くように形成される。従って、入射面310と出射面330とが成す内角θ2は約89.5°になる。シミュレーション上で内角が90°以下であるのが好ましく、特に89.5°の場合が最も外観品質が良い。
一方、導光板300は入射面310から遠くなるほど厚さが減少されるウェッジ形状を有する。例えば、入射面310の厚さは約2.7mmであり、入射面310に対向する面の厚さは約0.8mmに形成される。このように、入射面から遠くなるほど厚さが薄くなるウェッジ形状を用いることで、装置の全体的な厚さ及び重さを減少させることができる。これとは異なり、導光板300は全体領域にかけて一定の厚さを有することができる。
図1に示すように、バックライト組立体100は導光板300の反射面320の下部に配置される反射シート410をさらに含む。反射シート410は導光板300の反射面320を通じて外部に漏洩される光を反射し、さらに導光板300の内部に入射する。反射シート410は光反射率の高い物質からなる。例えば、反射シート410はポリエチレン・テレフタレートPET材質、またはポリカーボネトPC材質からなる。
バックライト組立体100は導光板300の出射面330の上部に配置される少なくとも一つの光学シート420をさらに含む。光学シート420は出射面330を通じて出射される光の経路を変更させバックライト組立体100の輝度特性を向上させる。例えば、光学シート420は導光板300から出射される光の正面輝度を向上させるための逆プリズムシートを含む。逆プリズムシートは導光板300の出射面330と向き合う下部面にプリズムパターンが形成された光学シートである。このとき、逆プリズムシートに形成されたプリズムパターンは導光板300に形成されたプリズムパターン350に垂直な方向に形成される。このように、導光板300及び逆プリズムシートに互いに直交する方向にプリズムパターンを形成することで、別途のプリズムシートを追加せず、より向上された輝度を得ることができる。また、図示されていないが、光学420は拡散シートをさらに含むことができる。拡散シートは逆プリズムシートの下部または上部に配置され、導光板300または逆プリズムシートから出射される光を拡散させて光の輝度均一性を向上させる。一方、バックライト組立体100は要求される輝度特性によって、多様な種類の光学シートが追加されたり除去されたりすることができる。
図4は本発明の他の実施形態による導光板を示す斜視図であり、図5は図4に示された導光板の断面を示す断面図である。
図4及び図5に示すように、本発明の他の実施形態による導光板500は光が入射される入射面510、入射面510の一辺から延長される反射面520及び入射面510の他辺から延長され反射面520と対向する出射面530を含む。
入射面510は出射面530の法線NLに対して所定角度に傾くように形成される。即ち、入射面510と出射面530とが成す内角θ2は90°より小さく形成される。望ましくは、入射面510は出射面530の法線NLに対して約0.5°分だけ内側に傾くように形成される。従って、入射面510と出射面530とが成す内角θ2は約89.5になる。これにより入射面510の付近の入光部から発生される輝線及び暗線を除去することができる。
反射面520には入射面510を通じて入射された光の経路を制御するためのプリズムパターン550が形成される。プリズムパターン550は互いに連属して隣接する複数のプリズム560からなる。各プリズム560は入射面510に垂直な方向に延長される三角柱形状を有する。プリズム560は第1傾斜面562及び第2傾斜面564を含み、第1傾斜面562と第2傾斜面564とが互いに接し頂点566と谷568を形成する。プリズム560の形状は要求される輝度特性によって多様な形状を有することができる。例えば、第1傾斜面562と第2傾斜面564とが成す内角は約105°であり、互いに隣接する頂点566間の距離または互いに隣接する谷568間の距離であるピッチは約25μmからなる。
本実施形態において、プリズム560は入射面510に近づくほど高さが減少されるように形成される。特に、プリズム560は入射面510から所定距離離れた第1地点P1から入射面510に近づくほど高さが減少されるように形成される。ここで、プリズム560の高さは図5に示されたように、三角形状のプリズム560の底辺から垂直な方向への距離を意味する。プリズム560の高さは第1地点P1から入射面510の方に近づくほど線形的に減少される。例えば、第1地点P1でのプリズム560の高さh1は約9μmであり、入射面510でのプリズム560の高さh2は約5μmである。このとき、入射面510と第1地点D1間の距離dは約20mm〜約60mmの範囲を有する。シミュレーションの結果、主に輝線及び暗線は主に40mm以内で発生されるので、入射面510と第1地点P1と間の距離dは特に、約40mmであるこが望ましい。一方、プリズム560の高さは第1地点P1から入射面510に近づくほど減少される比率が増加されるように曲線的に減少されることができる。
このように、入射面510に隣接するほどプリズム560の高さが減少されると、光が反射及び屈折できる面積が他の領域に比べて減少されるので、入射面510近所から発生される輝線及び暗線をさらに効果的に防止することができる。ここで、輝線及び暗線が入光部で主に視認される理由は、入光部領域で出射される光量が最も多いからである。入光部領域のプリズムの高さを減少させることで、入光部から出射される光量を減少させ、輝線及び暗線を減少させることができる。
一方、導光板500は入射面510から遠くなるほど厚さが減少されるウェッジ形状を有する。これとは異なり、導光板500は全体領域にかけて一定の厚さを有することができる。
図6は本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す斜視図であり、図7は図6に示された導光板の断面を示す断面図である。
図6及び図7に示すように、本発明のさらに他の実施形態による導光板600は入射される入射面610、入射面610の一辺から延長される反射面、及び入射面610の他辺から延長され反射面620と対向する出射面630を含む。
入射面610は出射面630の法線NLに対して所定角度に傾いて形成され、入射面610と出射面630とが成す内角θ2は90°より小さく形成される。例えば、入射面610は出射面630の法線NLに対して約0.5分だけ内側の方に傾いて形成され、入射面610と出射面630とが成す内角θ2は約89.5°になる。これにより入射面610の付近の入光部から発生される輝線及び暗線を除去することができる。
反射面620には入射面610を通じて入射された光の経路を制御するためのプリズムパターン650が形成される。プリズムパターン650は連続的に続いた複数のプリズム660からなる。各プリズム660は入射面610に垂直な方向に延長される三角柱形状を有する。プリズム660は第1傾斜面662及び第2傾斜面664を含み、第1傾斜面662と第2傾斜面664とが互いに接して頂点666と谷668を形成する。プリズム660の形状は要求される輝度特性によって多様な形状を有することができる。例えば、第1傾斜面662と第2傾斜面664とが成す内角は約105°であり、互いに隣接した頂点666間の距離または互いに隣接する谷668間の距離であるピッチは約25μmからなる。
本実施形態において、プリズム660の頂点666には凹凸670が形成される。凹凸670は入射面610から所定距離離れた第1地点P1まで形成される。このとき、入射面610と第1地点P1と間の距離dは約20mm〜約60mmの範囲を有する。一例で、入射面610と第1地点P1と間の距離dは約40mmを有する。凹凸670は光の拡散反射のための多様な形状を有することができる。例えば、凹凸670はアーチ形状を有する。アーチ形状の凹凸670の幅aは約135μmであり、凹凸670の深さbは約1.5μmに形成される。
このように、入射面610に隣接したプリズム600の頂点666に凹凸670を形成すると、凹凸670によって光が拡散反射されるので、入射面610近所で発生される輝線及び暗線を効果的に防止することができる。
一方、導光板600は入射面610から遠くなるほど厚さが減少されるウェッジ形状を有する。これとは異なり、導光板600は全体領域にかけて一定の厚さを有することができる。
図8は本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す斜視図であり、図9は図8に示された導光板の断面を示す断面図である。
図8及び図9に示すように、本発明のさらに他の実施形態による導光板700は光が入射される入射面710、入射面710の一辺から延長される反射面720、及び入射面710の他辺から延長され反射面720と対向する出射面730を含む。これにより入射面710の付近の入光部から発生される輝線及び暗線を除去することができる。
入射面710は出射面730の法線NLに対して所定角度に傾いて形成され、入射面710と出射面730とが成す内角θ2は90°より小さく形成される。例えば、入射面710は出射面730の法線NLに対して約0.5°分だけ内側の方に傾いて形成され、入射面710と出射面730とが成す内角θ2は約89.5になる。
反射面720には複数のプリズム760が連続的に続いたプリズムパターン750が形成される。各プリズム760は入射面710に垂直な方向に延長される三角柱形状を有する。プリズム760は第1傾斜面762及び第2傾斜面764を含み、第1傾斜面762と第2傾斜面764とが互いに接して頂点766と谷768を形成する。プリズム760の形状は要求される輝度特性によって多様な形状を有することができる。例えば、第1傾斜面762と第2傾斜面764とが成す内角は約105°であり、互いに隣接する頂点766間の距離または互いに隣接する谷768間の距離であるピッチは約25μmからなる。
プリズム760は入射面710で所定距離離れた第1地点P1から入射面710に近づくほど高さが減少されるように形成される。プリズム760の高さは第1地点P1から入射面710に近づくほど線形的に減少される。例えば、第1地点P1でのプリズム760の高さh1は約9μmであり、入射面710でのプリズム760の高さh2は約5μmである。このとき、入射面710と第1地点P1と間の距離dは約20mm〜約60mmの範囲を有する。一例で、入射面710と第1地点P1と間の距離dは約40mmである。一方、プリズム760の高さは第1地点P1から入射面710に近づくほど減少される比率が増加されるように曲線的に減少されることができる。
プリズム760には凹凸770が形成される。凹凸770は入射面710から入射面710で所定距離離れた第1地点P1まで形成される。凹凸770は光の拡散反射のための多様な形状を有することができる。例えば、凹凸770はアーチ形状を有する。アーチ形状の凹凸770の幅aは約135μmであり、凹凸770の深さbは約1.5μmに形成される。
このように、入射面710に隣接するほどプリズム760の高さを減少させると同時に、入射面710に隣接するプリズム760の頂点766に凹凸770を形成すると、入射面710近所で発生される輝線及び暗線をさらに効果的に防止することができる。
一方、導光板700は入射面710から遠くなるほど厚さが減少されるウェッジ形状を有する。これとは異なり、導光板700は全体領域にかけて一定の厚さを有することができる。
図10は本発明のさらに他の実施形態による導光板の断面図である。
図10に示すように、本発明のさらに他の実施形態による導光板800は光が入射される入射面810、入射面810の一辺から延長される反射面820、及び入射面810の他辺から延長され反射面820と対向する出射面830を含む。
入射面810は出射面830の法線NLに対して所定角度に傾いて形成され、入射面810と出射面830とが成す内角θ2は90°より小さく形成される。例えば、入射面810は出射面830の法線NLに対して約0.5分だけ内側の方に傾いて形成され、入射面810と出射面830とが成す内角θ2は約89.5°になる。これにより入射面810の付近の入光部から発生される輝線及び暗線を除去することができる。
反射面820には複数のプリズムが連続的に続いたプリズムパターン850が形成される。各プリズムは入射面810に垂直な方向に延長される三角柱形状を有する。プリズム形状は要求される輝度特性によって多様な形状を有することができる。例えば、プリズムは入射面810で所定距離離れた地点から入射面810に近づくほど高さが減少されるように形成される。また、プリズムには入射面810から所定距離離れた地点まで凹凸が形成されることができる。
本実施形態において、導光板800は入射面810と出射面830とが接する第1角812及び入射面810と反射面820とが接する第2角814がラウンド形状を有する。このように、入射面810の角部分をラウンド処理すると、角部分で光が集中されることが防止され入射面810近所で発生される輝線及び暗線を効果的に除去することができる。
一方、導光板800は入射面810から遠くなるほど厚さが減少されるウェッジ形状を有する。これとは異なり、導光板800は全体領域にかけて一定の厚さを有することができる。
図11は本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す斜視図であり。図12は図11に示された導光板の断面を示す断面図である。
図11及び図12に示すように、本発明のさらに他の実施形態による導光板1100は光が入射される入射面1110、入射面1110の一辺から延長される反射面1120及び入射面1110の他辺から延長され反射面1120と対向する出射面1130を含む。本実施形態において、入射面1110と出射面1130は直角を成す。
反射面1120には入射面1110を通じて入射された光の経路を制御するためのプリズムパターン1150が形成される。プリズムパターン1150は互いに連接する複数のプリズム1160からなる。各プリズム1160は入射面1110に垂直な方向に延長される三角柱形状を有する。プリズム1160は第1傾斜面1162及び第2傾斜面1164を含み、第1傾斜面1162と第2傾斜面1164が互いに接して頂点1166と谷1168を形成する。プリズム1160の形状は要求される輝度特性によって多様な形状を有することができる。例えば、第1傾斜面1162と第2傾斜面1164とが成す内角は約120°であり、互いに隣接する頂点116間の距離または互いに隣接する谷1168間の距離であるピッチは約50μm〜約60μmに形成される。
本実施形態において、プリズム1160は入射面1110に近づくほど高さが減少されるように形成される。特に、プリズム1160は入射面1110で所定距離離れた第1地点P1から入射面1110に近づくほど高さが減少されるように形成される。プリズム1160の高さは第1地点P1から入射面1110の方に近づくほど線形的に減少される。例えば、第1地点P1でのプリズム1160の高さh1は約25μmであり、入射面1110でのプリズム1160の高さh2は約9μmである。このとき、入射面110と第1地点P1間の距離dは 約2mm〜約6mm範囲を有する。一方、プリズム1160の高さは第1地点P1から入射面1110に近づくほど減少される比率が増加される曲線的に減少されることができる。このように、入射面1110に隣接するほどプリズム1160の高さが減少されると、光が反射及び屈折できる面積が他の領域に比べて減少されるので、入射面1110近所から発生される輝線及び暗線をさらに効果的に防止することができる。
一方、導光板1100は入射面1110から遠くなるほど厚さが減少されるウェッジ形状を有する。これとは異なり、導光板1100は全体領域にかけて一定の厚さを有することができる。
図13は本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す斜視図であり、図14は図13に示された導光板の断面を示す断面図である。
図13及び図14に示すように、本発明のさらに他の実施形態による導光板1200は光が入射される入射面1210、入射面1210の一辺から延長される反射面1220及び入射面1210の他辺から延長され反射面1220と対向する出射面1230を含む。入射面1210と出射面1230は直角を成す。
反射面1220には複数のプリズム1260が連続的に続いたプリズムパターン1250が形成される。各プリズム1260は入射面1210に垂直な方向に延長される三角柱形状を有する。プリズム1260は第1傾斜面1262及び第2傾斜面1264を含み、第1傾斜面1262と第2傾斜面1264が互いに接して頂点1266と谷1268を形成する。プリズム1260の形状は要求される輝度特性によって多様な形状を有することができる。例えば、第1傾斜面1262と第2傾斜面1264とが成す内角は約120°であり、互いに隣接した頂点1266間の距離または互いに隣接する谷1268間の距離であるピッチは約50μm〜約60μmに形成される。
プリズム1260は入射面1210で所定距離離れた第1地点P1から入射面1210に近づくほど高さが減少されるように形成される。プリズム1260の高さは第1地点P1から入射面1210に近づくほど線形的に減少される。例えば、第1地点P1でのプリズム1260の高さh1は約25μmであり、入射面1210でのプリズム1260の高さh2は約9μmである。このとき、入射面1210と第1地点P1間の距離dは約2mm〜約6mmの範囲を有する。一方、プリズム1260の高さは第1地点P1から入射面1210に近づくほど減少される比率が増加される曲線的に減少されることができる。
プリズム1260には光の拡散反射のための凹凸1270が形成される。凹凸1270は入射面1210から入射面1210で所定距離離れた第1地点P1まで形成される。凹凸1270は光の拡散反射のために多様な形状を有することができる。例えば、凹凸1270はアーチ形状を有する。このように、入射面1210に隣接するほどプリズム1260の高さを減少させると同時に、入射面1210に隣接するプリズム1260の頂点1266に凹凸1270を形成すると、入射面1210近所で発生される輝線及び暗線をさらに効果的に防止することができる。
一方、導光板1200は入射面1210から遠くなるほど厚さが減少されるウェッジ形状を有する。これとは異なり、導光板1200は全体領域にかけて一定の厚さを有することができる。
図15は本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す断面図である。
図15に示すように、本発明のさらに他の実施形態による導光板1300は光が入射される入射面1310、入射面1310の一辺から延長される反射面1320、及び入射面1310の他辺から延長され反射面1320と対向する出射面1330を含む。入射面1310と出射面1330は互いに垂直に形成される。
反射面1320には複数のプリズム1350が連続的に続いたプリズムパターンが形成される。各プリズム1350は入射面1310に垂直な方向に延長される三角柱形状を有する。プリズム1350の形状は要求される輝度特性によって多様な形成を有することができる。例えば、プリズム1350は入射面1310で所定距離離れた第1地点P1から入射面1310に近づくほど高さが減少されるように形成される。また、プリズム1350には入射面1310から所定距離離れた第1地点P1まで凹凸が形成されることができる。
本実施形態において、導光板1300は、入射面1310と出射面1330とが接する第1角1312、及び入射面1310と反射面1320とが接する第2角1314がラウンド形状を有する。このように、入射面1310の角部分をラウンド処理すると、角部分で光の集中されることが防止され入射面1310近所で発生される輝線及び暗線を効果的に除去することができる。
一方、導光板1300は入射面1310から遠くなるほど厚さが減少されるウェッジ形状を有する。これとは異なり、導光板1300は全体領域にかけて一定の厚さを有することができる。
図16は本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す断面図である。
図16に示すように、本発明のさらに他の実施形態による導光板1400は光が入射される入射面1410、入射面1410の一辺から延長される反射面1420及び入射面1410の他辺から延長され反射面1420と対向する出射面1430を含む。入射面1410と出射面1430は互いに垂直に形成される。
反射面1420には複数のプリズム1450が連続的に続いたプリズムパターンが形成される。各プリズム1450は入射面1410に垂直な方向に延長される三角柱形状を有する。
プリズム1450には光の拡散反射のための凹凸1470が形成される。凹凸1470は入射面1410から入射面1410で所定距離離れた第1地点P1まで形成される。凹凸1470は光の拡散反射のための多様な形状を有することができる。例えば、凹凸1470はアーチ形状を有する。このように、入射面1410に隣接したプリズム1450の頂点に凹凸1470を形成すると、凹凸1470によって光が拡散反射されるので、入射面1410近所で発生される輝線及び暗線を効果的に防止することができる。
一方、導光板1400は入射面1410から遠くなるほど厚さが減少されるウェッジ形状を有する。これとは異なり、導光板1400は全体領域にかけて一定の厚さを有することができる。
図17は本発明の一実施形態による液晶表示装置を示す分解斜視図である。
図17に示すように、本発明の一実施形態による液晶表示装置1000はバックライト組立体100及び表示ユニット900を含む。
バックライト組立体100は図1ないし図16に示された多様な実施形態のうち、いずれか一つの構成を有することができる。従って、その重複される詳細な説明は省略することにする。
表示ユニット900はバックライト組立体100から供給される光を用いて画像を表示する液晶表示パネル910及び液晶表示パネル910を駆動するための駆動回路部920を含む。
液晶表示パネル910は、第1基板912、第1基板912と対向に結合される第2基板914、及び第1基板912と第2基板914との間に介在された液晶層(図示せず)を含む。
第1基板912はスイッチング素子である薄膜トランジスタ(以下、TFTと称する)がマトリックス状に形成された基板である。一例で、第1基板912はガラス材質からなる。前記TFTのソース端子及びゲート端子にはそれぞれデータライン及びゲートランプが連結され、ドレイン端子には透明な導電性材質からなる画素電極が連結される。
第2基板914は色を具現するためのR、G、B画素が薄膜形態に形成された基板である。第2基板914は、一例で、ガラス材質からなる。第2基板914には透明な導電性材質からなる共通電極が形成される。
このような構成を有する液晶表示パネル910は、前記TFTゲート端子に電源が印加されTFTがターンオンされると、画素電極と共通電極との間に電界が形成される。このような電界によって第1基板912と第2基板914との間に配置された液晶層の液晶分子の配列が変化され、液晶分子の配列変化によってバックライト組立体100から供給される光の透過度が変更され所望する階調の画像を表示するようになる。
駆動回路部920は液晶表示パネル910を駆動するためのデータ駆動信号及びゲート駆動信号を供給するソース印刷回路基板922、ソース印刷回路基板922と液晶表示パネル910とを連結するデータ可撓性回路フィルム924、及び液晶表示パネル910のゲートラインと連結されるゲート可撓性回路フィルム926を含む。
データ可撓性回路フィルム924及びゲート可撓性回路フィルム926は、例えば、テープキャリアパッケージTCPまたはチップオンフィルムからなる。ソース印刷回路基板920から発生されたデータ駆動信号はデータ可撓性回路フィルム924を通じて液晶表示パネル910のデータラインに印加され、ゲート駆動信号はゲート可撓性回路フィルム926を通じて液晶表示パネル910のゲートラインに印加される。ゲート駆動信号の伝送のために、液晶表示パネル910にはデータ可撓性回路フィルム924とゲート可撓性回路フィルム926とを連結する信号配線(図示せず)が形成されることができる。
このようなバックライト組立体及びこれを有する液晶表示装置によると、導光板の入射面は出射面の法線に対して所定角度に内側の方に傾いて形成される。また、導光板の反射面に形成されたプリズムパターンの高さを入射面に近づくほど減少されて形成されるか、入射面と隣接した領域に凹凸を形成するか、入射面の角部分を丸みを帯びるように形成する。従って、入射面近所で発生される輝線及び暗線を除去して液晶表示装置の外観品質を向上させることができる。
以上、本発明の実施形態によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば、本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
本発明の一実施形態によるバックライト組立体を示す分解斜視図である。 図1に示された導光板のプリズムパターンを示す斜視図である。 図1のI−I’線に沿って切断した導光板の断面図である。 本発明の他の実施形態による導光板を示す斜視図である。 図4に示された導光板の断面を示す断面図である。 本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す斜視図である。 図6に示された導光板の断面を示す断面図である。 本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す斜視図である。 図8に示された導光板の断面を示す断面図である。 本発明のさらに他の実施形態による導光板の断面図である。 本発明のさらに他の実施例による導光板を示す斜視図である。 図11に示された導光板の断面を示す断面図である。 本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す斜視図である。 図13に示された導光板の断面を示す断面図である。 本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す断面図である。 本発明のさらに他の実施形態による導光板を示す断面図である。 本発明の一実施形態による液晶表示装置を示す分解斜視図である。
符号の説明
100 バックライト組立体
200 ランプ
300 導光板
310 入射面
320 反射面
330 出射面
350 プリズムパターン
360 プリズム
410 反射シート
420 光学シート
900 表示ユニット
910 液晶表示パネル
920 駆動回路部
1000 液晶表示装置

Claims (31)

  1. 光を発生するランプと、
    前記ランプから発生された光が入射される入射面と、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面と、前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面とを含み、前記入射面と前記出射面とが成す内角が90°より小さく形成された導光板と、
    を含むバックライト組立体。
  2. 前記入射面と前記出射面とが成す内角は、89.5°であることを特徴とする請求項1記載のバックライト組立体。
  3. 前記プリズムパターンは、互いに連接する複数のプリズムからなり、前記プリズムは前記入射面に垂直な方向に形成されたことを特徴とする請求項1記載のバックライト組立体。
  4. 前記プリズムは、前記入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とする請求項3記載のバックライト組立体。
  5. 前記プリズムは、前記入射面から所定距離離れた第1地点から前記入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とする請求項3記載のバックライト組立体。
  6. 前記プリズムは、前記入射面から前記第1地点まで凹凸が形成されることを特徴とする請求項3または5記載のバックライト組立体。
  7. 前記入射面と前記第1地点と間の距離は、20mm〜60mmであることを特徴とする請求項5記載のバックライト組立体。
  8. 前記導光板は、前記入射面と前記出射面とが接する第1角、及び前記入射面と前記反射面とが接する第2角がラウンド処理されたことを特徴とする請求項1記載のバックライト組立体。
  9. 前記導光板は、前記入射面から遠くなるほど厚さが減少されることを特徴とする請求項1記載のバックライト組立体。
  10. 前記反射面の下部に配置される反射シートと、
    前記出射面の上部に配置される光学シートと、をさらに含むことを特徴とする請求項1記載のバックライト組立体。
  11. 前記光学シートは、逆プリズムシートを含むことを特徴とする請求項10記載のバックライト組立体。
  12. 光を発生するランプと、
    前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面、及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面を含み、前記入射面と前記出射面とが成す内角が90°より小さく形成された導光板と、
    を含み、
    前記プリズムパターンは互いに連接する複数のプリズムからなり、前記プリズムそれぞれは前記入射面から所定距離離れた第1地点から前記入射面に近づくほど高さが減少され、前記入射面から前記第1地点まで凹凸が形成されることを特徴とするバックライト組立体。
  13. 光を発生するランプと、
    前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面、及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面を有する導光板と、
    を含み
    前記プリズムパターンは互いに連接する複数のプリズムからなり、前記プリズムは前記入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とするバックライト組立体。
  14. 前記プリズムは、前記入射面から所定距離離れた第1地点から前記入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とする請求項13記載のバックライト組立体。
  15. 前記プリズムは、前記ランプの長さ方向と垂直な方向に形成されることを特徴とする請求項14記載のバックライト組立体。
  16. 前記プリズムには前記入射面から前記第1地点まで凹凸が形成されることを特徴とする請求項14記載のバックライト組立体。
  17. 前記導光板は、前記入射面と出射面とが接する第1角及び前記入射面と前記反射面とが接する第2角がラウンド処理されたことを特徴とする請求項14記載のバックライト組立体。
  18. 光を発生するランプと、
    前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面、及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面を有する導光板と、
    を含み、
    前記プリズムパターンは互いに連接しながら前記ランプの長さと垂直な方向に形成された複数のプリズムからなり、前記プリズムには前記入射面から所定距離離れた凹凸が形成されることを特徴とするバックライト組立体。
  19. 光を発生するランプと、前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺から延長されプリズムパターンが形成された反射面、及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面を含み、前記入射面と前記出射面とが成す内角が90°より小さく形成された導光板と、を含むバックライト組立体と、
    前記バックライト組立体から供給される光を用いて画像を表示する液晶表示パネルと、
    を含む液晶表示装置。
  20. 前記入射面と前記出射面とが成す内角は、89.5oであることを特徴とする請求項19記載の液晶表示装置。
  21. 前記プリズムパターンは、互いに連接する複数のプリズムからなり、前記プリズムは前記入射面に垂直な方向に形成されることを特徴とする請求項19記載の液晶表示装置。
  22. 前記プリズムは、前記入射面で所定距離離れた第1地点から前記入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とする請求項21記載の液晶表示装置。
  23. 前記プリズムは、前記入射面から前記第1地点まで凹凸が形成されることを特徴とする請求項22記載の液晶表示装置。
  24. 前記導光板は、前記入射面と前記出射面とが接する第1角、及び前記入射面と前記反射面とが接する第2角がラウンド処理されたことを特徴とする請求項19記載の液晶表示装置。
  25. 前記導光板は、前記入射面から遠くなるほど厚さが減少されることを特徴とする請求項19記載の液晶表示装置。
  26. 前記導光板の前記出射面は、前記液晶表示パネルの底面と平行なことを特徴とする請求項25記載の液晶表示装置。
  27. 前記バックライト組立体は、
    前記反射面の下部に配置される反射シートと、
    前記出射面の上部に配置される逆プリズムシートと、をさらに含むことを特徴とする請求項19記載の液晶表示装置。
  28. 光を発生するランプと、前記ランプから発生された光が入射される入射面、前記入射面の一辺に延長されプリズムパターンが形成された反射面、及び前記入射面の他辺から延長され前記反射面と対向する出射面を有する導光板とを含むバックライト組立体と、
    前記バックライト組立体から供給される光を用いて画像を表示する液晶表示パネルと、を含み、
    前記プリズムパターンが互いに連接して複数のプリズムからなり、前記プリズムは入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とする液晶表示装置。
  29. 前記プリズムは、前記入射面から所定距離離れた第1地点から前記入射面に近づくほど高さが減少されることを特徴とする請求項28記載の液晶表示装置。
  30. 前記導光板は、前記入射面と前記出射面とが接する第1角及び前記入射面と前記反射面とが接する第2角がラウンド処理されたことを特徴とする請求項29記載の液晶表示装置。
  31. 前記プリズムには前記入射面から前記第1地点まで凹凸が形成されることを特徴とする請求項29記載の液晶表示装置。
JP2005174671A 2004-06-16 2005-06-15 バックライト組立体及びこれを有する液晶表示装置 Pending JP2006004933A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020040044269A KR20050119230A (ko) 2004-06-16 2004-06-16 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
KR1020040104988A KR20060066402A (ko) 2004-12-13 2004-12-13 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006004933A true JP2006004933A (ja) 2006-01-05

Family

ID=35004245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005174671A Pending JP2006004933A (ja) 2004-06-16 2005-06-15 バックライト組立体及びこれを有する液晶表示装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7581868B2 (ja)
EP (1) EP1607775A1 (ja)
JP (1) JP2006004933A (ja)
TW (1) TWI365951B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008218321A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Mitsubishi Rayon Co Ltd 面光源装置用導光体及びその製造方法並びに面光源装置
JP2008269922A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Stanley Electric Co Ltd 面光源装置
JP2015046375A (ja) * 2013-07-31 2015-03-12 ミネベア株式会社 面状照明装置及び導光板の作製方法
JP2015210983A (ja) * 2014-04-28 2015-11-24 ミネベア株式会社 面状照明装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20080035320A (ko) * 2006-10-19 2008-04-23 삼성전자주식회사 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
JP5414224B2 (ja) * 2007-10-19 2014-02-12 富士フイルム株式会社 面状照明装置
TWI788214B (zh) * 2021-12-09 2022-12-21 瑞儀光電股份有限公司 光學板、前光模組及顯示器

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0371504A (ja) * 1989-08-09 1991-03-27 Nissan Motor Co Ltd 自動車用可変色ヘッドランプ
JPH09184924A (ja) * 1995-12-28 1997-07-15 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The 導光板
JP2000285719A (ja) * 1999-03-30 2000-10-13 West Electric Co Ltd 照明装置及びその照明装置を用いた液晶表示装置
JP2002182038A (ja) * 2000-12-14 2002-06-26 Nagano Kogaku Kenkyusho:Kk 導光板およびバックライトシステム
JP2002328239A (ja) * 2001-05-02 2002-11-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 導光板及びそれを用いた照明ユニット
JP2004146132A (ja) * 2002-10-22 2004-05-20 Citizen Electronics Co Ltd 面状光源

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5528720A (en) * 1992-03-23 1996-06-18 Minnesota Mining And Manufacturing Co. Tapered multilayer luminaire devices
US5575549A (en) * 1994-08-12 1996-11-19 Enplas Corporation Surface light source device
JPH09292532A (ja) * 1996-04-30 1997-11-11 Hokuto Seisakusho:Kk 液晶表示用導光板とその成形方法
WO1999057602A1 (fr) * 1998-04-30 1999-11-11 Nippon Zeon Co., Ltd. Plaque de conduction de lumiere
KR100498734B1 (ko) 1999-03-30 2005-07-01 웨스트 덴키 가부시키가이샤 조명장치 및 그 조명장치를 이용한 액정표시장치
JP2002050219A (ja) * 2000-07-25 2002-02-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 面状光源装置、導光板、表示装置
US6595652B2 (en) * 2000-12-12 2003-07-22 International Manufacturing And Engineering Services Co., Ltd. Surface lighting device
EP1852735A1 (en) * 2000-12-13 2007-11-07 Mitsubishi Rayon Co. Ltd. Light source device
KR100799156B1 (ko) * 2001-07-13 2008-01-29 삼성전자주식회사 도광판, 이의 제조 방법, 이를 이용한 액정표시장치
JP4154876B2 (ja) 2001-08-03 2008-09-24 カシオ計算機株式会社 照明パネルおよびそれを用いた表示装置
JP4185721B2 (ja) * 2002-07-17 2008-11-26 アルプス電気株式会社 照明装置及び液晶表示装置
US6811274B2 (en) * 2002-12-04 2004-11-02 General Electric Company Polarization sensitive optical substrate

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0371504A (ja) * 1989-08-09 1991-03-27 Nissan Motor Co Ltd 自動車用可変色ヘッドランプ
JPH09184924A (ja) * 1995-12-28 1997-07-15 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The 導光板
JP2000285719A (ja) * 1999-03-30 2000-10-13 West Electric Co Ltd 照明装置及びその照明装置を用いた液晶表示装置
JP2002182038A (ja) * 2000-12-14 2002-06-26 Nagano Kogaku Kenkyusho:Kk 導光板およびバックライトシステム
JP2002328239A (ja) * 2001-05-02 2002-11-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 導光板及びそれを用いた照明ユニット
JP2004146132A (ja) * 2002-10-22 2004-05-20 Citizen Electronics Co Ltd 面状光源

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008218321A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Mitsubishi Rayon Co Ltd 面光源装置用導光体及びその製造方法並びに面光源装置
JP2008269922A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Stanley Electric Co Ltd 面光源装置
TWI420052B (zh) * 2007-04-19 2013-12-21 Stanley Electric Co Ltd Surface light source device
JP2015046375A (ja) * 2013-07-31 2015-03-12 ミネベア株式会社 面状照明装置及び導光板の作製方法
JP2015210983A (ja) * 2014-04-28 2015-11-24 ミネベア株式会社 面状照明装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP1607775A1 (en) 2005-12-21
US20050281054A1 (en) 2005-12-22
US7581868B2 (en) 2009-09-01
TWI365951B (en) 2012-06-11
TW200606369A (en) 2006-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5746389B2 (ja) バックライトアセンブリ
US7936411B2 (en) Light guide plate, backlight assembly including the same, and liquid crystal display device including the same
KR101189080B1 (ko) 반사판과 이를 포함하는 액정표시장치
KR20100078298A (ko) 백라이트 유닛 및 이를 구비한 액정표시장치모듈
JP2006318894A (ja) バックライトアセンブリ、拡散板及びこれらを有する液晶表示装置
JP2006350301A (ja) 液晶表示装置
JP2008258162A (ja) 導光板及びこれを有する表示装置
JP2006004933A (ja) バックライト組立体及びこれを有する液晶表示装置
JP5273768B2 (ja) バックライトアセンブリ
KR20080035320A (ko) 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
KR20060128448A (ko) 도광판, 이를 갖는 백라이트 어셈블리 및 액정표시장치
JP2004171870A (ja) 照明装置及び液晶表示装置
JP2007011374A (ja) バックライト、液晶表示素子
KR20060131243A (ko) 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 표시장치
KR20080088821A (ko) 백라이트 유닛 및 이를 구비한 액정표시장치
KR20050119230A (ko) 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
KR20070013573A (ko) 프리즘 시트, 이를 갖는 백라이트 어셈블리 및액정표시장치
KR19990003536A (ko) 액정 표시 장치의 백라이트 유닛
KR20080057389A (ko) 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 표시 장치
KR20080058518A (ko) 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
KR20060066402A (ko) 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
KR20060125069A (ko) 도광판, 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
KR20060111784A (ko) 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
KR20060094681A (ko) 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
KR101351872B1 (ko) 백라이트 어셈블리

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110221

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20110221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110412

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111101