JP2006004579A - 光ピックアップ装置及び光情報記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 2層の情報記録層12a・12bを有する2層ディスク12に対して出射した光ビームが2層ディスク12によって反射した戻り光を、対物レンズ10の非合焦位置にある情報記録層12aによって反射した第1の戻り光と対物レンズ10の合焦位置にある情報記録層12bによって反射した第2の戻り光とに分岐して、戻り光を受光する第1の受光素子41及び第2の受光素子42から得られるそれぞれ第1のプッシュプル信号及び第2のプッシュプル信号の差信号からトラッキング誤差信号を得る。
【選択図】 図1
Description
本発明者らは、PP法におけるオフセットの解消方法及びDPP法におけるメインビームの光量低下の解消方法を探索した結果、従来方法の問題点を解決できることを見出した。すなわち、本発明は、対物レンズの移動やディスクの傾きに基づくオフセットを発生せず、かつメインビームの光量低下が生じない、複数の情報記録層を有するディスクに対して安定なトラッキングサーボ性能を得ることができる光ピックアップ装置に関する。
図6は、本発明の他の実施形態における光ピックアップ装置の構成を示す概略図である。図6に示される本発明の他の実施形態では、上記実施形態1と比較して、第1のホログラム素子41と第2のホログラム82とが同一基板上に形成されておらず、さらに第1の受光素子31と第2の受光素子72も同一基板上に形成されていない。それ以外の構成は、上記実施形態1と同様であるため、上記実施形態1と同じ符号を付し、その説明を省略する。本実施形態では、上記実施形態1と異なる部分のみ説明する。
本発明のさらに他の実施形態について図7及び8に基づいて説明すると以下の通りである。なお、上記実施形態1、2と同様の構成については、上記実施形態1、2と同じ符号を付し、その説明を省略する。本実施形態では、上記実施形態1、2と異なる部分のみ説明する。
本発明の他の実施形態について図9に基づいて説明すると以下の通りである。なお、本実施の形態でも、実施形態1〜3の構成と同様の部材には同じ番号を付し、その説明を省略する。本実施の形態では、実施形態1〜3と異なる部分についてのみ説明する。
2 LDチップ(光源)
6 光電変換部
7 光学要素部(光学要素手段)
8 コリメータレンズ
9 光学素子(1/4波長板)
10 対物レンズ
11 アクチュエータ
12 2層ディスク(情報記録媒体)
12a 第1の情報記録層
12b 第2の情報記録層
12c 光透過層
13 LDチップ2から出射された光ビーム
14 第1の情報記録面12aからの第1の戻り光
15 第2の情報記録面12bからの第2の戻り光
16 開口絞り
17 遮光膜(遮光膜形成領域)
18 ホログラム形成領域
20 ホルダ
30 受光部
31 第1の受光素子(第1の受光手段)
32 第2の受光素子(第2の受光手段)
40 ホログラム基板
41 第1のホログラム素子(第1のホログラム手段)
41a ホログラム形成第1領域
41b ホログラム形成第2領域
41c ホログラム形成第3領域
42 第2のホログラム素子(第2のホログラム手段)
42a ホログラム形成第4領域(第2のホログラム手段における第1のホログラム形成領域)
42b ホログラム形成第5領域(第2のホログラム手段における第2のホログラム形成領域)
42c ホログラム形成第6領域(第2のホログラム手段における第3のホログラム形成領域)
50 光分岐部(光分岐手段)
51 第1の光分岐素子
51a 第1の光束分離面
52 第2の光分岐素子
52a 第2の光束分離面
53 第3の光分岐素子
53a 第3の光束分離面
57 遮光膜(遮光膜形成領域)
72 第2の受光素子(第2の受光手段)
82 第2のホログラム素子(第2のホログラム手段)
90 偏光ホログラム素子(第1のホログラム手段)
320 第2の受光素子(第2の受光手段)
Claims (17)
- 複数の情報記録層を有する情報記録媒体に光を照射する光源と、この光源から照射された光を当該情報記録媒体に対して集光させる対物レンズとを有し、当該情報記録媒体に情報を記録及び/又は再生するための光ピックアップ装置において、
当該光源と対物レンズとの間に配置されており、当該光源からの出射光が当該情報記録媒体によって反射した戻り光を、当該対物レンズの非合焦位置にある情報記録層によって反射した第1の戻り光と、当該対物レンズの合焦位置にある情報記録層によって反射した第2の戻り光とに分岐し、第1の戻り光及び/又は第2の戻り光を受光手段へ導く光学要素手段と、
第1の戻り光及び第2の戻り光を受光する光検出部を有する第1の受光手段と、
第1の戻り光のみを受光する光検出部を有する第2の受光手段と、
第1の受光手段の光検出部から得られる信号から算出した第1のプッシュプル信号及び第2の受光手段における第1の戻り光のみを受光する光検出部から得られる信号から算出した第2のプッシュプル信号に基づいて、トラッキング誤差信号を算出する信号処理手段と、を備えることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 前記光学要素手段は、少なくとも2つの光束分離面と2つのホログラム手段とを備え、
第1の光束分離面は、第1の戻り光及び第2の戻り光を、第2の光束分離面へ反射することにより、前記光源からの出射光と第1の戻り光及び第2の戻り光とを分離するものであり、
第2の光束分離面は、第1の光束分離面からの第1の戻り光及び第2の戻り光の一部分を反射して、第1のホログラム手段へ導くとともに、第1の光束分離面からの第1の戻り光及び第2の戻り光の残りの部分を透過して、第2のホログラム手段へ導くものであり、
第1のホログラム手段は、第2の光束分離面で反射した第1の戻り光及び第2の戻り光を回折させて、第1の受光手段の光検出部へ導くものであり、
第2のホログラム手段は、第2の光束分離面で透過した第1の戻り光及び第2の戻り光のうち第1の戻り光のみを回折させて、第2の受光手段における第1の戻り光のみを受光する光検出部へ導くものであることを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ装置。 - 前記光学要素手段は、さらに第3の光束分離面を備え、
当該第3の光束分離面は、第2の光束分離面を透過した第1の戻り光及び第2の戻り光を反射して、第2のホログラム手段へ導くものであることを特徴とする請求項2に記載の光ピックアップ装置。 - 前記第1のホログラム手段のホログラム形成領域は、第1の戻り光及び第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であって、前記情報記録媒体の半径方向に平行な分割線により2等分割されており、
さらに、2等分割された一方のホログラム形成領域は、当該情報記録媒体の半径方向に垂直な分割線によって2等分割されていることを特徴とする請求項2に記載の光ピックアップ装置。 - 前記第2のホログラム手段は、ホログラム形成領域と遮光膜形成領域とを備えており、
前記遮光膜形成領域は、第2のホログラム手段における、第3の光束分離面からの第2の戻り光が焦点を結ぶ位置に設けられており、かつ第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であり、
前記ホログラム形成領域は、第1の戻り光及び第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であって、前記情報記録媒体の半径方向に垂直な分割線により2等分割されていることを特徴とする請求項4に記載の光ピックアップ装置。 - 前記第2のホログラム手段は、少なくとも3つのホログラム形成領域を備えており、
第2のホログラム手段における第1のホログラム形成領域及び第2のホログラム形成領域は、第1の戻り光及び第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であるホログラム形成領域が、前記情報記録媒体の半径方向に垂直な分割線により2等分割されて形成されており、
第2のホログラム手段における第3のホログラム形成領域は、第2のホログラム手段における、第3の光束分離面からの第2の戻り光が焦点を結ぶ位置に設けられており、かつ第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であり、
当該第3のホログラム形成領域は、第2の戻り光が、第2の受光手段における第1の戻り光のみを受光する光検出部へ入射しないように回折させるものであることを特徴とする請求項4に記載の光ピックアップ装置。 - 前記第2の受光手段は、さらに第2の戻り光のみを受光する光検出部を備えており、
第2のホログラム手段は、少なくとも3つのホログラム形成領域を備えており、
第1のホログラム形成領域及び第2のホログラム形成領域は、第1の戻り光及び第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であるホログラム形成領域が、前記情報記録媒体の半径方向に垂直な分割線により2等分割されて形成されており、
第3のホログラム形成領域は、第2のホログラム手段における、第3の光束分離面からの第2の戻り光が焦点を結ぶ位置に設けられており、かつ第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であり、
第3のホログラム形成領域は、第2の戻り光が、第2の受光手段における第2の戻り光のみを受光する光検出部へ入射するように回折させるものであることを特徴とする請求項4に記載の光ピックアップ装置。 - 前記光学要素手段は、少なくとも2つの光束分離面と2つのホログラム手段とを備え、
前記第1の光束分離面は、第1の戻り光及び第2の戻り光の一部分を、第2の光束分離面へ反射するとともに、第1の戻り光及び第2の戻り光の残りの部分を、第1のホログラム手段へ透過するものであり、
前記第2の光束分離面は、第1の光束分離面からの第1の戻り光及び第2の戻り光を反射して、第2のホログラム手段へ導くものであり、
第1のホログラム手段は、偏光ホログラムであって、前記光源からの出射光と第1の戻り光及び第2の戻り光とを分離し、第1の戻り光及び第2の戻り光を回折させて第1の受光手段の光検出部へ導くものであり、
第2のホログラム手段は、第2の光束分離面からの第1の戻り光及び第2の戻り光のうち、第1の戻り光のみを、第2の受光手段における第1の戻り光のみを受光する光検出部へ導くものであることを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ装置。 - 前記第1のホログラム手段のホログラム形成領域は、第1の戻り光及び第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であって、前記情報記録媒体の半径方向に平行な分割線により2等分割されており、
さらに、2等分割された一方のホログラム形成領域は、当該情報記録媒体の半径方向に垂直な第2の分割線によって2等分割されていることを特徴とする請求項8に記載の光ピックアップ装置。 - 前記第2のホログラム手段は、ホログラム形成領域と遮光膜形成領域とを備えており、
当該遮光膜形成領域は、第2のホログラム手段における、第2の光束分離面からの第2の戻り光が焦点を結ぶ位置に設けられており、かつ第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であり、
当該ホログラム形成領域は、前記戻り光の光軸を中心とする略円形状であって、前記情報記録媒体の半径方向に垂直な分割線により2等分割されていることを特徴とする請求項9に記載の光ピックアップ装置。 - 前記第2のホログラム手段は、少なくとも3つのホログラム形成領域を備えており、
第2のホログラム手段における第1のホログラム形成領域及び第2のホログラム形成領域は、第1の戻り光及び第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であるホログラム形成領域が、前記情報記録媒体の半径方向に垂直な分割線により2等分割されて形成されており、
第2のホログラム手段における第3のホログラム形成領域は、第2のホログラム手段における、第2の光束分離面からの第2の戻り光が焦点を結ぶ位置に設けられており、かつ第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であり、
当該第3のホログラム形成領域は、第2の戻り光が、第2の受光手段における第1の戻り光のみを受光する光検出部へ入射しないように回折させるものであることを特徴とする請求項9に記載の光ピックアップ装置。 - 前記第2の受光手段は、さらに第2の戻り光のみを受光する光検出部を備えており、
前記第2のホログラム手段は、少なくとも3つのホログラム形成領域を備えており、
第2のホログラム手段における第1のホログラム形成領域及び第2のホログラム形成領域は、第1の戻り光及び第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であるホログラム形成領域が、前記情報記録媒体の半径方向に垂直な分割線により2等分割されて形成されており、
第2のホログラム手段における第3のホログラム形成領域は、第2のホログラム手段における、第2の光束分離面からの第2の戻り光が焦点を結ぶ位置に設けられており、かつ第2の戻り光の光軸を中心とする略円形状であり、
当該第3のホログラム形成領域は、第2の戻り光が、第2の受光手段における第2の戻り光のみを受光する光検出部へ入射するように回折させるものであることを特徴とする請求項9に記載の光ピックアップ装置。 - 前記複数の光束分離面は、前記光源からの出射光の光軸中心に対して略45°の角度をなして、互いに平行に設けられていることを特徴とする請求項2〜12のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記第1のホログラム手段と第2のホログラム手段とは、同一基板上に形成されていることを特徴とする請求項3〜13のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記第1の受光手段と第2の受光手段とは、同一基板上に形成されていることを特徴とする請求項3〜14のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記光源、前記光学要素手段、前記第1の受光手段及び第2の受光手段が1つの集積モジュールとして一体化されていることを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ装置。
- 請求項1〜16のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置を備えることを特徴とする光情報記録再生装置。
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