JP2006004200A - 三次元モデルデータ、及び、メッシュデータ作成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CAD装置により作成され当該CAD装置により変更することができるCADデータと、メッシュデータ作成装置によりCADデータに基づいて作成されるメッシュデータの作成条件を定義する条件データとを含み、CADデータは所定の物体の形状を表わす形状データを含み、条件データにおけるメッシュデータの作成条件は所定の物体を含む仮想有限空間を分割した複数の小空間毎に定義されている。
【選択図】 図1
Description
図11は、従来の三次元モデルのデータ構造の概要を示す図である。
図11に示すように、従来の三次元モデルは、三次元CADデータ81、解析モデルデータ82、及びメッシュデータ83からなり、これらのデータは互いに分離され独立して管理されている。
メッシュデータ83は、三次元モデル作成装置によって、三次元CADデータ81及び解析モデルデータ82に基づいて作成される三次元モデルのデータである。
図12は、特許文献1に記載された三次元モデルのデータ構造の概念図である。
図12に示すように、特許文献1に記載された三次元モデルは、モデル90の形状データ91、二次元付属データ92、三次元付属データ93、及び三次元プレーンデータ94を一緒に管理している。
このような場合に、新たなメッシュ作成条件データに基づいてメッシュデータの再作成を行うと、以前と同じメッシュデータを再現することが非常に難かしい。
本発明は、メッシュ作成条件データを容易に再利用することができ、また、異なる形状データに同じメッシュ作成条件データを用いることができる三次元モデルデータ、及び、当該三次元モデルデータに基づいてメッシュデータを作成するメッシュデータ作成装置を提供することを目的とする。
また、CAD装置によりCADデータを変更することができるので、元の形状に変更を加えたことによる効果を検討するような場合に、元の形状に対応する条件データを容易に再利用することができる。
ここで、三次元モデルデータにおいて、前記CADデータは所定の物体の形状を表わす形状データを含み、前記条件データにおける前記メッシュデータの作成条件は前記所定の物体を含む仮想有限空間を分割した複数の小空間毎に定義されていることを特徴とすることもできる。
従って、異なる複数の形状に対してメッシュデータの作成条件を揃えることができるので、物体の形状に関係する解析業務において解析結果の精度を同じレベルに揃えることができ、比較検討を精度良く行うことが可能となる。
これにより、メッシュデータの作成条件が座標値に関係付けて定量的に定義されるので、異なる形状データに対して同じ条件データを用いることができる。
これにより、メッシュデータの作成条件が、形状データの内容とは無関係に、形状要素の値の大きさに対して定義されるので、異なる形状データに同じ条件データを用いることができる。
ここで、三次元モデルデータにおいて、前記形状要素には複数の種類があり、前記条件データにおける前記メッシュデータの作成条件は前記形状要素の種類別に定義されていることを特徴とすることもできる。
ここで、三次元モデルデータにおいて、前記条件データにおける前記メッシュデータの作成条件が定義されている形状要素の種類のうちの少なくとも1つは、エッジ、サーフェス、及びボリュームの何れかであることを特徴とすることもできる。
例えば、エッジの長さに対してメッシュの間隔を定義する場合には、エッジの長さが短くなるほど間隔を小さくするように設定することができる。
例えば、エッジの長さに対してメッシュによる分割数を定義する場合には、エッジの長さが短くなるほど分割数を少なくするように設定することができる。
また例えば、サーフェスの面積に対してメッシュによる分割数を定義する場合には、サーフェスの面積が小さくなるほど分割数を少なくするように設定することができる。
また例えば、ボリュームの体積に対してメッシュによる分割体積を定義する場合には、ボリュームの体積が小さくなるほど分割体積を小さくするように設定することができる。
ここで、三次元モデルデータは、前記CADデータは、さらに、注記事項を示すデータである注記データと、原材料を示すデータである材質データとを含むことを特徴とすることもできる。
本発明に係るメッシュデータ作成装置は、上記に記載の三次元モデルデータに基づいて、メッシュデータを作成することを特徴とする。
また、CAD装置によりCADデータが変更された場合に、元の形状に対応する条件データを容易に再利用することができる。
また、メッシュデータの作成条件が形状データの内容とは無関係に定義されるので、異なる形状データに対して同じ条件データを用いてメッシュデータを作成することができる。
従って、異なる複数の形状に対してメッシュデータの作成条件を揃えることができるので、物体の形状に関係する解析業務において解析結果の精度を同じレベルに揃えることができ、比較検討を精度良く行うことが可能となる。
<概要>
本発明の実施の形態1は、従来独立して管理されていた三次元CADデータとメッシュ作成条件データとを一緒に管理することにより、メッシュ作成条件データを容易に再利用することができるようにして、以前と同じメッシュデータを再現することを可能にし、また、従来三次元CADデータに含まれる形状データに対して定義されていたメッシュ作成条件データを、形状データに依存させずに、分割した三次元空間に依存させることにより、異なる形状データに同じメッシュ作成条件データを用いることを可能にする。
図1は、本発明の実施の形態1における三次元モデルのデータ構造の概要を示す図である。
図1に示すように、本発明の実施の形態1における三次元モデルは三次元モデルデータ1及びメッシュデータ2からなり、これらのデータは互いに分離され独立して管理される。
三次元CADデータ3は、従来の形状データ84と同様に物体の形状をサーフェス、エッジ、及びボリューム等の各項目毎のデータにより特定する形状データ5と、従来の注記データ85と同様に各項目毎に寸法線、ネジ記号、及び表面粗さなどの注記事項を示すデータである注記データ6と、従来の材質データ86と同様に各項目毎に物体の材質や品質等級などの原材料を示すデータである材質データ7とを含む。
図2は、形状データ5により特定される所定の物体の形状を、X軸、Y軸、Z軸からなる3次元により表記された仮想空間上において模式的に表した図である。
物体10は、比較的大きな直方体11と、比較的小さく細長い直方体12とからなる。
ここで直方体11を含み直方体11よりも一回り大きい直方体形状の仮想有限空間を小空間13と定義し、同様に、直方体12を含み直方体12よりも一回り大きい直方体形状の仮想有限空間を小空間14と定義する。
同様に、例えば小空間14を座標値を用いて表記すると、(α3,α4,β3,β4,γ3,γ4)を0又は正の有理数とした場合、(X2−α3)≦X≦(X3+α4),(Y1−β3)≦Y≦(Y2+β4),(Z2−γ3)≦Z≦(Z3+γ4)となる。
図3(a)は本発明の実施の形態1の形状データ5の一例を、図3(b)は本発明の実施の形態1の注記データ6の一例を、図3(c)は本発明の実施の形態1の材質データ7の一例を、図3(d)は従来のメッシュ作成条件データ87の一例を、図3(e)は本発明の実施の形態1のメッシュ作成条件データ4の一例を示す図である。
図3(b)における本発明の実施の形態1の注記データ6では、形状データ項目名「HEXA1」に注記「表面粗さ、▽▽」が関係付けられて定義され、形状データ項目名「HEXA2」に注記「表面粗さ、▽▽▽」が関係付けられて定義されている。
図3(d)における従来のメッシュ作成条件データ87では、形状データ項目名「HEXA1」にメッシュ間隔「6mm」が関係付けられて定義され、形状データ項目名「HEXA2」にメッシュ間隔「2mm」が関係付けられて定義されている。
なお、注記データ6、及び材質データ7についても、メッシュ作成条件データ4と同様に、形状データの内容とは無関係に、複数の仮想小空間に対してそれぞれ定義してもよい。
図4に示すように、本発明の実施の形態1におけるメッシュデータ作成装置20は、データ入手部21、入力部22、記憶部23、表示部24、演算制御部25を備える。
データ入手部21は、例えば三次元CAD装置と接続された外部インターフェイスであり、作成又は変更された三次元CADデータ3、流用されたメッシュ作成条件データ4、及び三次元モデルデータ1を入手する。
記憶部23は、例えばHDDであり、入手された三次元CADデータ3、入手又は入力されたメッシュ作成条件データ4、入手又は作成された三次元モデルデータ1、入力された作業指示、及び、作成されたメッシュデータ等を記憶する。
演算制御部25は、例えば専用のモデル作成ソフトウェアが実行されている汎用のコンピュータ本体であり、解析業務の実施者の指示に従って、入手された三次元CADデータ3と入手又は入力されたメッシュ作成条件データ4とを関係付けて三次元モデルデータ1を作成して管理し、また入手された又は作成した三次元モデルデータ1に基づいて、デニーロ法や八分木法等の従来の方法によりメッシュデータ2を作成する。
図5は、メッシュデータ作成装置20によるメッシュデータを作成する処理の手順を示す図である。
ここで、記憶部23には、図3(e)に示すようなメッシュ作成条件データ4を含む三次元モデルデータ1が記憶されていることとする。
(1)入力部22が解析業務の実施者から、三次元モデルデータ1に対するメッシュデータの作成指示を受けるまで待つ(ステップS1)。
(2)三次元モデルデータ1に対するメッシュデータの作成指示を受けると、三次元モデルデータ1に含まれるメッシュ作成条件データ4により特定される小空間のうち、未だ処理していない小空間があるか否かを判断する(ステップS2)。未だ処理していない小空間が無い場合には処理を終了する。
ここでは、1回目には座標値「(2,−1,2)−(9,4,8)」の小空間について「6mm」間隔のメッシュデータを作成し、2回目には座標値「(7,−1,5)−(11,2,8)」の小空間について「2mm」間隔のメッシュデータを作成し、3回目には処理を終了する。
以上のように、本発明の実施の形態1によれば、メッシュ作成条件データと三次元CADデータとを一緒に管理するので、メッシュ作成条件データの所在がわからなくなることなどがなくメッシュ作成条件データを容易に再利用することができ、また、三次元CAD装置により三次元CADデータを変更することができるので、元の形状に変更を加えたことによる効果を検討するような場合にも、元の形状に対応するメッシュ作成条件データを容易に再利用することができる。
従って、異なる複数の形状に対してメッシュ作成条件を揃えることができるので、物体の形状に関係する解析業務において解析結果の精度を同じレベルに揃えることができ、比較検討を精度良く行うことが可能となる。
(実施の形態2)
<概要>
本発明の実施の形態2は、従来独立して管理されていた三次元CADデータとメッシュ作成条件データとを一緒に管理することにより、メッシュ作成条件データを容易に再利用することができるようにして、以前と同じメッシュデータを再現することを可能にし、また、従来三次元CADデータに含まれる形状データに対して定義されていたメッシュ作成条件データを、形状データに依存させずに、エッジ等の形状要素の値の大きさに依存させることにより、異なる形状データに同じメッシュ作成条件データを用いることを可能にする。
図6は、本発明の実施の形態1における三次元モデルのデータ構造の概要を示す図である。
図6に示すように、本発明の実施の形態1における三次元モデルは三次元モデルデータ31及びメッシュデータ32からなり、これらのデータは互いに分離され独立して管理される。
三次元CADデータ33は、実施の形態1の三次元CADデータ3と同様である。
図7は、形状データ5により特定される所定の物体の形状を、X軸、Y軸、Z軸からなる3次元により表記された仮想空間上において模式的に表した図である。
物体40は、比較的大きな直方体41と、比較的小さく細長い直方体42とからなる。
ここで直方体41、及び直方体42は、サーフェス、エッジ、及びボリューム等の形状要素の値の集合によって定義される。
また直方体42は、6個のサーフェスと12個のエッジを有し、図7において見えているのは、9個のエッジ52〜60である。
以上のサーフェスやエッジ、及びボリューム等の種類別の形状要素の値の大きさに対して、メッシュの間隔や種類などのメッシュ作成条件を関係付けて定義したものがメッシュ作成条件データ34である。
例えば、エッジの長さに対してメッシュによる分割数を定義する場合には、エッジの長さが短くなるほど分割数を少なくするように設定する。
また例えば、サーフェスの面積に対してメッシュによる分割面積を定義する場合には、サーフェスの面積が小さくなるほど分割面積を小さくするように設定する。
また例えば、ボリュームの体積に対してメッシュによる分割体積を定義する場合には、ボリュームの体積が小さくなるほど分割体積を小さくするように設定する。
また例えば、ボリュームの体積に対してメッシュによる分割数を定義する場合には、ボリュームの体積が小さくなるほど分割数を少なくするように設定する。
図8(a)における従来のメッシュ作成条件データ87では、形状データ項目名「HEXA1」にメッシュ間隔「6mm」が関係付けられて定義され、形状データ項目名「HEXA2」にメッシュ間隔「2mm」が関係付けられて定義されている。
なお、注記データ6、及び材質データ7についても、メッシュ作成条件データ34と同様に、形状データの内容とは無関係に、形状要素の値の大きさに対してそれぞれ定義してもよい。
図9に示すように、本発明の実施の形態2におけるメッシュデータ作成装置70は、データ入手部71、入力部72、記憶部73、表示部74、演算制御部75を備える。
データ入手部71は、例えば三次元CAD装置と接続された外部インターフェイスであり、作成又は変更された三次元CADデータ33、流用されたメッシュ作成条件データ34、及び三次元モデルデータ31を入手する。
記憶部73は、例えばHDDであり、入手された三次元CADデータ33、入手又は入力されたメッシュ作成条件データ34、入手又は作成された三次元モデルデータ31、入力された作業指示、及び、作成されたメッシュデータ等を記憶する。
演算制御部75は、例えば専用のモデル作成ソフトウェアが実行されている汎用のコンピュータ本体であり、解析業務の実施者の指示に従って、入手された三次元CADデータ33と入手又は入力されたメッシュ作成条件データ34とを関係付けて三次元モデルデータ31を作成して管理し、また入手された又は作成した三次元モデルデータ31に基づいて、デニーロ法や八分木法等の従来の方法によりメッシュデータ32を作成する。
図10は、メッシュデータ作成装置70によるメッシュデータを作成する処理の手順を示す図である。
ここで、記憶部73には、図8(b)に示すようなメッシュ作成条件データ34を含む三次元モデルデータ31が記憶されていることとする。
(1)入力部72が解析業務の実施者から、三次元モデルデータ31に対するメッシュデータの作成指示を受けるまで待つ(ステップS11)。
(2)三次元モデルデータ31に対するメッシュデータの作成指示を受けると、三次元モデルデータ1に含まれるメッシュ作成条件データ34により定義された形状要素の種類に関して、未だ処理していない形状要素があるか否かを判断する(ステップS12)。ここでは、メッシュ作成条件データ34により定義された形状要素の種類がエッジなので、未だ処理していないエッジの形状要素があるか否かを判断する。未だ処理していないエッジの形状要素が無い場合には処理を終了する。
(4)処理対象のエッジの長さが20mmより大きい場合には、メッシュ間隔「6mm」のメッシュデータを作成した後、未だ処理していない形状要素があるか否かの判断へ戻る(ステップS14)。
ここでは、1〜9回目にはエッジ43〜514について「6mm」間隔のメッシュデータを作成し、10〜18回目にはエッジ52〜60について「2mm」間隔のメッシュデータを作成し、20回目には処理を終了する。
以上のように、本発明の実施の形態2によれば、メッシュ作成条件データと三次元CADデータとを一緒に管理するので、メッシュ作成条件データの所在がわからなくなることなどがなくメッシュ作成条件データを容易に再利用することができ、また、三次元CAD装置により三次元CADデータを変更することができるので、元の形状に変更を加えたことによる効果を検討するような場合にも、元の形状に対応するメッシュ作成条件データを容易に再利用することができる。
従って、異なる複数の形状に対してメッシュ作成条件を揃えることができるので、物体の形状に関係する解析業務において解析結果の精度を同じレベルに揃えることができ、比較検討を精度良く行うことが可能となる。
なお、本発明の実施の形態1の三次元モデルデータ1、及び、本発明の実施の形態2の三次元モデルデータ31において、三次元CADデータとメッシュ作成条件データとを一緒に管理する際には、三次元CADデータとメッシュ作成条件データとを通常の操作では分割できないように、三次元モデルデータを1つのファイル等として取り扱う方法が望ましいが、特にこの様な方法に限られるわけではなく、例えば、三次元モデルデータを1つのディレクトリとし、このディレクトリに三次元CADデータのファイルとメッシュ作成条件データのファイルとをリンクし、ディレクトリ単位でまとめて取り扱う方法であってもよい。
2 メッシュデータ
3 三次元CADデータ
4 メッシュ作成条件データ
5 形状データ
6 注記データ
7 材質データ
10 物体
11 直方体
12 直方体
13 小空間
14 小空間
20 メッシュデータ作成装置
21 データ入手部
22 入力部
23 記憶部
24 表示部
25 演算制御部
31 三次元モデルデータ
32 メッシュデータ
33 三次元CADデータ
34 メッシュ作成条件データ
40 物体
41 直方体
42 直方体
43〜51 エッジ
52〜60 エッジ
70 メッシュデータ作成装置
71 データ入手部
72 入力部
73 記憶部
74 表示部
75 演算制御部
81 三次元CADデータ
82 解析モデルデータ
83 メッシュデータ
84 形状データ
85 注記データ
86 材質データ
87 メッシュ作成条件データ
90 モデル
91 形状データ
92 二次元付属データ
93 三次元付属データ
94 三次元プレーンデータ
Claims (8)
- 三次元モデルデータであって、
CAD装置により作成され、当該CAD装置により変更することができるCADデータと、
メッシュデータ作成装置により前記CADデータに基づいて作成されるメッシュデータの作成条件を定義する条件データと
を含むことを特徴とする三次元モデルデータ。 - 前記CADデータは、所定の物体の形状を表わす形状データを含み、
前記条件データにおける前記メッシュデータの作成条件は、前記所定の物体を含む仮想有限空間を分割した複数の小空間毎に定義されていること
を特徴とする請求項1に記載の三次元モデルデータ。 - 前記条件データにおける前記メッシュデータの作成条件はそれぞれ、対応する小空間を表す前記仮想有限空間における座標値に関係付けて定義されていること
を特徴とする請求項2に記載の三次元モデルデータ。 - 前記CADデータは、複数の形状要素の値によって所定の物体の形状を表わす形状データを含み、
前記条件データにおける前記メッシュデータの作成条件は、前記形状要素の値の大きさに対して定義されていること
を特徴とする請求項1に記載の三次元モデルデータ。 - 前記形状要素には複数の種類があり、
前記条件データにおける前記メッシュデータの作成条件は、前記形状要素の種類別に定義されていること
を特徴とする請求項4に記載の三次元モデルデータ。 - 前記条件データにおける前記メッシュデータの作成条件が定義されている形状要素の種類のうちの少なくとも1つは、エッジ、サーフェス、及びボリュームの何れかであること
を特徴とする請求項5に記載の三次元モデルデータ。 - 前記CADデータは、さらに、
注記事項を示すデータである注記データと、
原材料を示すデータである材質データとを含むこと
を特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の三次元モデルデータ。 - 請求項1〜6の何れか1項に記載の三次元モデルデータに基づいて、メッシュデータを作成すること
を特徴とするメッシュデータ作成装置。
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