JP2006001743A - エレベータ設備用駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】小さな外寸を有すると共に安全性に適合した構造を備え、経済的に製造することのできるエレベータ設備用駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、支持駆動手段(6)を介してケージとカウンタウェイトとを駆動し、駆動装置(1)は駆動シャフト(7)と駆動プーリ(2)とを備え、モータ(4)は駆動プーリ(2)の左側または右側に配置され、ブレーキ(5)はピン(11)を介して駆動装置(1)に固定される、エレベータ設備用駆動装置に関する。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明は、支持駆動手段(6)を介してケージとカウンタウェイトとを駆動し、駆動装置(1)は駆動シャフト(7)と駆動プーリ(2)とを備え、モータ(4)は駆動プーリ(2)の左側または右側に配置され、ブレーキ(5)はピン(11)を介して駆動装置(1)に固定される、エレベータ設備用駆動装置に関する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、独立特許請求項のプリアンブルに記載のエレベータ設備用駆動装置に関する。
エレベータ設備は、搬送さるべき貨物または人を収容するケージとカウンタウェイトまたは第2のケージとからなり、これらは駆動装置を介して支持駆動手段により互いに連結されている。この場合、エレベータ設備の駆動装置は駆動支持手段を駆動して、ケージとカウンタウェイトとを交互に上昇、下降させることを目的としている。
駆動装置は、駆動プーリ、モータおよびブレーキの主要素からなっている。駆動プーリは支持駆動手段を収容し、機械的確実伝動または摩擦結合伝動によって駆動力を支持駆動手段に伝達する。モータ自体は駆動プーリを駆動し、ブレーキは駆動プーリを制動する。したがって、モータ、ブレーキおよび駆動プーリは力とトルクの点で互いに結合されている。
エレベータ用駆動装置は欧州特許第1400477号明細書から公知であり、同明細書の開示によれば、モータは駆動シャフトによって駆動プーリを駆動し、駆動プーリはブレーキによって制動される。この場合、駆動プーリは、好ましい実施形態において、モータとブレーキユニットとの間に配置されている。駆動プーリは平ベルトを駆動する。これは小径の駆動プーリの使用を可能とする。これにより駆動装置は、小型でコンパクトな構造とすることができる。
しかしながら、この駆動装置の小さな寸法とコンパクトな構造は、新たな問題に直面する。ブレーキハウジングとモータハウジングとは、力とトルクの点で互いに結合されなければならない。ブレーキとの結合は安全性に合致していなければならず、つまりそれは少なくとも機械的に確実な結合構造でなければならない。この場合、小さな寸法は維持されることとなる。
欧州特許第1400477号明細書
本発明の目的は、小さな外寸を有すると共に安全性に適合した構造を備え、経済的に製造することのできるエレベータ設備用駆動装置を提供することである。
この目的は、独立特許請求項に記載の特徴によって実現される。
本発明は、支持駆動手段を介してケージとカウンタウェイトとを駆動し、駆動装置は駆動シャフトを介してモータによって駆動されると共にブレーキによって制動される駆動プーリを備え、駆動シャフトとモータおよびブレーキは支持体と共に結合されて1つのユニットを形成する、エレベータ設備用駆動装置に関する。この支持体は、それぞれの構造様式に応じ駆動装置の部品が配置される、共通の駆動装置支持体構造を形成する。この支持体構造によって駆動装置を建物内に取付けることができる。この場合、支持体はモータまたはブレーキと一体の要素であってよく、あるいは例えば駆動装置の支持点を収容するかまたは駆動プーリを包囲するハウジングであってよい。
本発明により、ブレーキは複数のピンを介して、モータのハウジングまたは支持体またはもう1つのブレーキと結合される。これは、ブレーキから支持体またはモータのハウジングまたは隣接ブレーキへのトルク伝達が、複数のピンによって行われることを意味している。この場合、モータのハウジングまたは支持体および、ブレーキまたはブレーキの固定静止部にピン孔が設けられているのが有利である。ピンはモータまたは支持体のピン孔に差し込まれる。ブレーキはブレーキ側のピン孔によって当該ピンに固定される。ブレーキはこのようにして、トルクによってまたは機械的に確実にモータまたは支持体に結合される。ピンのみならず、ブレーキおよびハウジングまたは支持体との結合点も容易に製造することが可能である。これによって駆動装置へのブレーキの経済的かつ省スペース的な結合が可能であり、これはさらに機械的に確実な結合に求められる安全要件を実現する。
以下、図1から3に示した実施例を参照して、本発明の有利な実施形態を説明する。
図1は本発明の主たる特徴を備えたエレベータ設備用駆動装置を示したものである。駆動装置1は1つ以上の駆動プーリゾーン3からなり、各駆動プーリゾーン3は少なくとも1個の駆動プーリ2を備えている。駆動プーリ2は、エレベータケージをカウンタウェイトまたは第2のケージと連結する支持駆動手段6を収容している。駆動プーリ2は、図示した駆動装置1において、駆動シャフト7と一体化されている。駆動シャフト7を駆動するモータ4は駆動プーリ2に隣接して配置されている。
本発明により、ブレーキ5またはブレーキの固定静止部は、図1、2および3に示したように、ボルト、ペグまたはピン11によって支持体8に結合される。この場合、ブレーキ5の固定は、スペース条件と最適な力の流れを考慮して、選択的に、図3に示したようにモータ4のハウジング12に対して行われるか、または図1、2に示したように支持体8に対して行われる。ピン11の使用によってブレーキ5を固定するための経済的かつ省スペース的な構造が形成される。
ピン11は、その一端が支持体8またはハウジング12の適合するピン孔30に差し込まれるか、またはピン11の端部が支持体8またはハウジング12の窪みに嵌め込まれるのが有利である。ブレーキ5のハウジングまたはブレーキ5の固定静止部は、ピン11の反対側の端部に配置される。ピン11は、ブレーキ5と支持体8またはハウジング12との間に所定の間隔を画定する。ブレーキディスク22とブレーキプレッシャプレート23とは、所定のこの間隔内に配置される。ブレーキディスク22は強制ロックされてモータシャフト15または駆動シャフト7に結合されて、モータ4の回転速度で回転する。ブレーキプレッシャプレート23は、駆動装置1が駆動状態にある場合には、例えば電磁石によってブレーキ5のハウジングに向かって引寄せられ、制動状態では引寄せが解除され、あるいはブレーキディスク22に押付けられる。押付けは通例、スプリングの作用によって行われる。これによってブレーキディスク22はブレーキプレッシャプレート23とカウンタハウジング、例えば支持体8、モータハウジング12またはもう1つのブレーキ5’との間に固く締め付けられ、こうしてモータシャフト15または駆動シャフト7を制動する。ブレーキプレッシャプレート23はピン11によってガイドされ、これによって回転防止されている。ピン11とピン孔30とは経済的に製造することができる。これにより駆動装置を経済的に製造することが可能である。これに加えて、図示実施形態はわずかなスペースしか必要としない。
通例、数本のピン11がブレーキ5の全周にわたって分散して取り付けられる。ブレーキ5は、好ましくはピン11の長手孔24を貫通して螺入されるねじを用いて固定される。
ピン11のみならず、ブレーキ5およびモータ4のハウジング12または支持体8との結合点も、全体として見て、容易に製造することができる。これによって駆動装置1へのブレーキ5の経済的かつ省スペース的な取り付けが可能であり、これはさらにモータへのブレーキの機械的に確実な結合に求められる安全要件を実現する。
特に安全な構造において、2つのブレーキモジュール5’、5’’は互いに結合されて、図1、2に示したように、1つのブレーキ5を形成する。これによってツイン回路式ブレーキを構成することができ、これは安全に関連した各種機能に使用することも可能である。
図1、2に示したように、好ましい一実施形態において駆動装置1は互いに離間した2つの駆動ゾーン3からなり、各駆動ゾーン3は1つ以上の駆動プーリ2を含んでいてよい。モータ4および/またはブレーキ5はこの2つの駆動ゾーン3の外部に配置され、この2つの駆動ゾーン3の間にメイン軸受け25が配置されていることから、支持駆動ベルト6によって生み出される搬送力のうち主な支持力は、メイン軸受け25によって実質的に支持体構造に導入される。
このようにして支持体構造への駆動装置1の支持力の直接かつ最適な導入が可能となる。これによって駆動装置をコンパクトな構造とし、かつ経済的に実現することができる。
支持駆動手段6としてのベルトの使用は特に有利である。支持駆動ベルト6は小径の駆動プーリの使用を可能とする。これにより、相応して回転速度が高くかつ低トルクの駆動装置1を使用することができ、その結果として、小さな寸法の駆動装置と、市販されている相応して経済的なブレーキとを使用することができる。
この場合、ベルトは、駆動プーリ2の構造に応じ、平らつまり平滑なベルトであるか、または例えばくさび状リブの形の長手方向輪郭を有するか、あるいは例えば歯形の横断方向輪郭を有している。
図1、2の図示実施例において、モータシャフト15、駆動シャフト7および駆動プーリ2は一体構造をなしている。別法として、モータシャフト15と駆動シャフト7だけを一体構造とし、あるいは駆動シャフト7と駆動プーリ2を一体に製造することも可能である。また、それぞれ単独個別部品として製造し得ることも明らかである。適切な形の実施形態の選択は、製造者の選択に委ねられる。
モータ側に取付けられた支持体28による支持力の導入によって、図示実施例において、ブレーキは支持力から解放される。これにより、ピン11あるいはブレーキ接続機構にはブレーキ本来の力、つまりブレーキモーメントと圧力のみがかかることになる。
図示した形の実施形態および方法は例示的なものである。したがって、例えばブレーキを駆動シャフトのモータ側端部、例えば支持体28の外側に配置することも可能である。
1 駆動装置
2 駆動プーリ
3 駆動プーリゾーン
4 モータ
5 ブレーキ
6 支持駆動手段
7 駆動シャフト
8、28 支持体
11 ピン
12 ハウジング
15 モータシャフト
22 ブレーキディスク
23 ブレーキプレッシャプレート
24 長手孔
25 メイン軸受け
30 ピン孔
2 駆動プーリ
3 駆動プーリゾーン
4 モータ
5 ブレーキ
6 支持駆動手段
7 駆動シャフト
8、28 支持体
11 ピン
12 ハウジング
15 モータシャフト
22 ブレーキディスク
23 ブレーキプレッシャプレート
24 長手孔
25 メイン軸受け
30 ピン孔
Claims (7)
- 支持駆動手段(6)を介してケージとカウンタウェイトとを駆動し、駆動装置(1)は駆動シャフト(7)と駆動プーリ(2)とを備え、ブレーキ(5)は駆動プーリ(2)の左側または右側あるいはモータの一端に配置されている、エレベータ設備用駆動装置であって、ブレーキ(5)から支持体(8)またはモータ(4)のハウジング(12)または隣接ブレーキ(5’)へのトルク伝達は、ピン(11)を介して行われることを特徴とする、駆動装置。
- ピン(11)はブレーキ(5)のハウジングと支持体(8)またはモータ(4)のハウジング(12)またはもう1つのブレーキ(5’)との間の間隔を画定し、ピン(11)の一端はブレーキ(5)の一方の端部に嵌め込まれるように配置され、ピン(11)の他端は支持体(8)またはモータ(4)のハウジング(12)またはもう1つのブレーキ(5’)に嵌め込まれるように配置されることを特徴とする、請求項1に記載の駆動装置。
- ピン(11)は長手孔(24)を有し、ブレーキ(5)は長手孔(24)によって支持体(8)またはモータ(4)のハウジング(12)またはもう1つのブレーキ(5’)と結合されることを特徴とする、請求項1または2に記載の駆動装置。
- 2つ以上のブレーキ(5’、5’’)が結合されて1つのブレーキ(5)を形成することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の駆動装置。
- 駆動装置(1)は、それぞれ少なくとも1個の駆動プーリ(2)を含む互いに離間した少なくとも2つの駆動ゾーン(3)を備え、メイン軸受け(25)はこれらの駆動ゾーン(3)の間に配置され、モータ(4)および/またはブレーキ(5)はこれら2つの駆動ゾーン(3)の外部に配置されていることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の駆動装置。
- 支持駆動手段(6)はベルトであり、伝動面は平らであるかまたは長手方向輪郭を有するかまたは横断方向輪郭を有することを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の駆動装置。
- モータシャフト(15)と駆動シャフト(17)とは一体構造でありおよび/または駆動プーリ(2)と駆動シャフト(7)とは一体構造であることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の駆動装置。
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