JP2006000374A - 磁気カードの保護ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】磁気カードの磁気ストライプ部分の使用、収納を容易に行う。
【解決手段】保護ケース10は、大別して、カード保持体12と、カード保持体12に対してスライド自在に設けられた保護カバー14と、から構成されている。収納位置においては、カード保持体12の下辺からカード40の磁気ストライプ42の部分がはみ出しているが、保護カバー14がその回りを覆っている。カード保持体12又は保護カバー14に押出力を加えると、シャフト18は、ガイド通路26にガイドされ、圧縮バネ22は、棚上面30aにより、圧縮する。最終的には、保護カバー14は、磁気ストライプ42が保護カバー14から露出した使用位置にスライドする。これにより、磁気ストライプ42の磁気情報をカード読み取り装置に読み取らせることができる。この押出力を解除すると、圧縮バネ22の復帰力により保護カバー14は収納位置に戻される。
【選択図】図5
【解決手段】保護ケース10は、大別して、カード保持体12と、カード保持体12に対してスライド自在に設けられた保護カバー14と、から構成されている。収納位置においては、カード保持体12の下辺からカード40の磁気ストライプ42の部分がはみ出しているが、保護カバー14がその回りを覆っている。カード保持体12又は保護カバー14に押出力を加えると、シャフト18は、ガイド通路26にガイドされ、圧縮バネ22は、棚上面30aにより、圧縮する。最終的には、保護カバー14は、磁気ストライプ42が保護カバー14から露出した使用位置にスライドする。これにより、磁気ストライプ42の磁気情報をカード読み取り装置に読み取らせることができる。この押出力を解除すると、圧縮バネ22の復帰力により保護カバー14は収納位置に戻される。
【選択図】図5
Description
本発明は磁気カードの保護ケースに関し、磁気カードに形成された磁気ストライプの部分を容易に露出、収納可能な磁気カードの保護ケースの改良に関する。
従来から、磁気カードや非接触型ICカードが、企業や団体の従業員、職員であることを証明するために、工場や研究所への入退室管理を行うために利用されている。
磁気カードは、情報の読み書きを行うための磁気ストライプがカードの長手方向に沿って形成され、この磁気ストライプをカード読み取り装置に接触させて情報の読み書きを行っている。更に、非接触型ICカードは、通信アンテナやICチップを含むICモジュールがカード内部に埋め込まれ、リーダ/ライタに対して情報をやり取りできる距離に近づけるだけで、情報の送受信が可能となっている。最近では、磁気カードにICモジュールが内蔵された磁気ストライプ付き非接触型ICカードも使用されている。接触型ICカードは、読取精度が高く、利便性が高くそのニーズが増加しており、例えば、社員証等を磁気カードから非接触型ICカードに切り替えたい場合に、所定の場所への入退室管理には磁気カードを利用せざるおえない場合に、磁気カードにICモジュールを内蔵させることになる。
上述したようなカードは、故障防止のため保護ケースへ入れて持ち歩くことが推奨されている。
しかしながら、磁気カードは、使用時に磁気ストライプを保護ケースから露出させなければならない。従って、使用される保護ケースには、容易な取り出し、収納を行うことが望まれている。
また、非接触型ICカードや磁気ストライプ付き非接触型ICカードでは、特に、ICモジュールを外圧から保護するためにハードケースへの保管が望まれている。磁気ストライプ付き非接触型ICカードでは、非接触型カードとして使用する場合にはケースから取り出す必要がないにも関わらず、磁気カードとして使用する場合には保護ケースからの取り出しが必要になる。この取り出し時に保護ケースとカードがこすれると、保護ケースとの摩擦により傷が付いて故障するという問題がある。
なお、特開平1−107703号公報には、押しボタンにより定期券の一部を指で掴める程度に飛び出させる定期券入れが開示されている。しかし、この定期券入れでは、ケースに定期入れを入れたまま使用することを想定しておらず、また、定期入れは、ケースにが接触して保持されているので、外圧を受けやすく、また取り出し、収納時にケースとの摩擦が生じ、傷が付き易いという問題がある。
そこで本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、磁気カードの保護ケースに関し、磁気ストライプ部分の使用、収納を容易に行える磁気カードの保護ケースを提供することを目的とする。
本発明の磁気カードの保護ケースは、カード読み取り装置に読み取らせるための磁気ストライプを持った磁気カードの保護ケースであって、磁気カードの磁気ストライプを除いた一部で磁気カードを保持するカード保持体と、カード保持体に保持された磁気カードの磁気ストライプを被覆、露出するためにカード保持体に対してスライド自在に設けられた保護カバーと、を備え、磁気カードの収納位置において、保護カバーは磁気ストライプを被覆しており、保護カバーをカード保持体に対して相対的にスライドさせた使用位置において、保護カバーは磁気ストライプが保護カバーから露出されることを特徴とする。
また、本発明の磁気カードの保護ケースは、カード保持体と保護カバー間に設けられた圧縮バネを備え、圧縮バネはカード保持体を収納位置に付勢しており、カード保持体又は保護カバーに押出力を与えると圧縮バネが圧縮し、磁気ストライプが保護カバーから露出された使用位置にスライドし、押出力を解除するとそれに伴って圧縮バネが復帰して保護カバーが収納位置に戻ることを特徴とする。
更に、本発明の磁気カードの保護ケースにおいて、保護カバーは、中空の扁平直方体形状の剛性部材から構成され、カード表面と非接触状態で収納していることを特徴とする。
更に、本発明の磁気カードの保護ケースは、ICを内蔵した磁気ストライプ付き非接触型ICカードであることを特徴とする。
本発明によれば、カードを保持するカード保持体に対してスライド自在な保護ケースを設けたので、カードをケースに保持したまま、磁気ストライプ部分を露出させ、かつ収納を容易に行うことができる。
以下、発明を実施するための形態(以下、実施形態という)について、図面を参照し説明する。
図1は、本実施形態の磁気カードの保護ケースの概略構成図と、本実施形態の磁気カードの保護ケースに使用されるカードの構成を示す図である。
図1(A)に示すように、磁気カードの保護ケース10にカード40が収納される。
本実施形態のカード40は、2つの読み取り装置に対応可能な情報記憶部が形成された磁気ストライプ付き非接触型ICカードである。その1つは、図1(B)に示すように、所定の情報が磁気情報として記憶された磁気ストライプ42であり、この磁気ストライプ42はカードの長辺に平行に形成される。この磁気ストライプ42に記憶された磁気情報対しては、この磁気ストライプ42をカード読み取り装置に接触させて、読み書きが可能になっている。他の1つは、通信アンテナやICチップからなるICモジュール44が磁気ストライプ42の上側に内蔵され、このICチップに所定の情報がIC情報として記憶されている。このIC情報は、カードを所定のリーダ/ライタに読み書き可能な距離に近づけて、言い換えるとリーダ/ライタに非接触状態で情報の送受信が可能になっている。本実施形態の保護ケース10は、このような磁気ストライプ付き非接触型ICカード40に好適に適用され、磁気情報を使用する場合には、磁気ストライプ42を保護ケース10から露出させ、一方、IC情報を使用する場合には、保護ケース10に収納した状態で使用可能に構成されている。
図1(A)に戻り、保護ケース10は、大別して、カード40の磁気ストライプ42を除いた部分でカード40を保持するカード保持体12と、カード保持体12に対してスライド自在に設けられた保護カバー14と、から構成されている。本実施形態においては、この保護カバー14が図1の矢印方向に相対的にスライド可能であり、保護カバー14を相対的に矢印方向にスライドさせて磁気ストライプ42を保護カバー14から露出させることができる。なお、この保護ケース10は、例えば合成樹脂等の剛性の部材、更には透明部材で構成すると好適である。これにより、ICモジュール44を外側の外圧から保護することができ、また、保護ケース10に収納されたカード40の表面に印刷される目視情報を見ることができる。
以下、カード保持体12と保護カバー14の構成について詳細に説明する。
図2は、カード保持体の構成を示す図であり、図2(A)は、カード保持体の正面図、図2(B)は、図2(A)のA−A線断面図、図2(C)は、カード保持体の底面図である。
カード保持体12は、略長方形の基体部分16と、この基体部分16の両側に形成されたシャフト18と、から構成されている。基体部分16の表面には、カード40を挟持する2つの保持クリップ20が固定されている。基体部分16の短辺は、保持クリップ20がカード40を挟持した状態で、カード40の磁気ストライプ42がカード保持体12の下辺からはみ出すような長さで形成されている。
シャフト18は、スライド時において、後述する保護カバー14のガイド通路にガイドされる。このシャフト18の回りに伸縮自在に圧縮バネ22が巻き付けられており、後述するように、この圧縮バネ22は保護カバー14の一部に当接し、保護カバー14を収納方向に付勢する。
カード保持体12の裏面には、その表面から突出したストッパ24が設けられ、後述する保護カバー14に形成されたスライド溝間をスライドし、カード保持体12の収納位置以上の移動を規制している。
次に、保護カバーの構成について説明する。図3は、保護カバーの構成を示す図であり、図3(A)は、保護カバーの正面図、図3(B)は、A−A線断面図、図3(C)は、平面図、図3(D)は、B−B線断面図、図3(E)は、一部破断断面図である。
保護カバー14は、上部と下部が開放された大略中空の扁平直方体形状で構成されている。保護カバー14の内側には、その両側にカード保持体12のシャフト18がガイドされるガイド通路26と、後面側にカード保持体12のストッパ24がスライドするスライド溝28が形成されている。
ガイド通路26は、保護カバー14の両側部から内側に突出した棚30の上下方向に伸延した長孔を形成により構成されている。ガイド通路26は、前述したとおり、カード保持体12のシャフト18が移動可能になっており、シャフト18の移動の際には、棚上面30aは圧縮バネ22に当接し、圧縮バネ22を圧縮する。
スライド溝28は、保護カバー14の後面を一部削ることで形成でき、スライド溝28の上縁28aと下縁28bの間でのカード保持体12のストッパ24の摺動を許容する。
次に、カード保持体12と保護カバー14が組み合わされた時の作用について説明する。
図4は、保護ケースが収納位置にある状態を説明する図であり、図4(A)は、正面から見た図であり、図4(B)は、図4(A)のA−A線断面図である。図5は、保護ケースが使用位置にある状態を説明する図であり、図5(A)は、正面から見た図であり、図5(B)は、図4(A)のA−A線断面図である。
図4に示すように、カード保持体12の保持クリップ20によりカード40が保持されている。カード保持体12の下辺からカード40の磁気ストライプ42の部分がはみ出しているが、保護カバー14がその回りを覆っている。上述したように、保護カバー14は、中空で構成されているので、カード40の表面、磁気ストライプ42とICモジュール部分44を非接触状態で覆うことができる。これにより、カード40の収納位置において、カード40を外圧から保護すると共に、カード40の取り出しの際にカード40と保護カバー14との摺動を防止して、カード40に傷が付くことを防止することができる。
収納位置においては、カード保持体12のシャフト18の先端が保護カバー14のガイド通路26に挿入され、圧縮バネ22が棚上面30aに当接している。圧縮バネ26が棚上面30aに当接することにより、カード保持体12は収納方向に付勢される。ここで、カード保持体12のストッパ24が保護カバー14のスライド溝28の上縁28aに係止されるので、カード保持体12の移動を規制し収納位置に保持することができる。
このような状態からカード保持体12又は保護カバー14に例えば手で押出力を加えると、シャフト18は、ガイド通路26にガイドされ、圧縮バネ22は、棚上面30aにより、圧縮する。最終的には、図5に示すように、保護カバー14は、磁気ストライプ42が保護カバー14から露出した使用位置にスライドする。これにより、磁気ストライプ42の磁気情報をカード読み取り装置に読み取らせることができる。
この押出力を解除すると、圧縮バネ22の復帰力によりカード保持体12は収納位置に戻される。このように、圧縮バネ22の復帰力を利用して、自然にカード保持体12を戻すことにしたので、収納が容易となる。
次に、図1〜図5を用いて保護ケース10の全体作用について説明する。
図1に示すように、カード保持体12の保持クリップ20によりカード40が保持され、カード40は保護ケース10に収納されている。このカード40のIC情報を利用する場合には、保護ケース10にカード40を収納したままで、リーダ/ライタに近づけることで情報の読み書きを行う。
磁気情報を利用したい場合には、例えば、保護カバー14の下端をカード読み取り装置の磁気ストライプ挿入部に押し付けて、保護カバー14に押出力を加える。カード保持体12のシャフト18は、保護カバー14のガイド通路26にガイドされると共に、圧縮バネ22は棚上面30aに当接し、圧縮する。このようにカード保持体12がスライドすると、磁気ストライプ42が保護カバー14から露出する(図5(A)参照)。この状態で、磁気ストライプ42をカード読み取り装置の読み取り部に挿入させ、保護ケース10をカード読み取り装置の読み取り部に沿って移動させ、磁気情報をカード読み取り装置に読み取らせることができる。
最後に、磁気情報の読み取りが終了したら、保護ケース10をカード読み取り装置から離して、保護ケース10に与えられた押出力を解除する。これにより、圧縮バネ22は復帰するので、カード保持体12は収納位置に戻される。このように、圧縮バネ22の復帰力を利用して、自然にカード保持体12を戻すことにしたので、収納が容易となる。
なお、本実施形態においては、磁気カードの保護ケースが適用される例として、磁気ストライプ付き非接触型ICカードを用いて説明したが、磁気カード、非接触型ICカード、その他の情報記憶カードにも適用することができる。
10 保護ケース、12 カード保持体、14 保護カバー、16 基体部分、18 シャフト、20 保持クリップ、22 圧縮バネ、24 ストッパ、26 ガイド通路、
28 スライド溝、28a 上縁、28b 下縁、30 棚、30a 棚上面、40 カード、42 磁気ストライプ、44 ICモジュール。
28 スライド溝、28a 上縁、28b 下縁、30 棚、30a 棚上面、40 カード、42 磁気ストライプ、44 ICモジュール。
Claims (4)
- カード読み取り装置に読み取らせるための磁気ストライプを持った磁気カードの保護ケースであって、
磁気カードの磁気ストライプを除いた一部で磁気カードを保持するカード保持体と、
カード保持体に保持された磁気カードの磁気ストライプを被覆、露出するためにカード保持体に対してスライド自在に設けられた保護カバーと、
を備え、
磁気カードの収納位置において、保護カバーは磁気ストライプを被覆しており、保護カバーをカード保持体に対して相対的にスライドさせた使用位置において、保護カバーは磁気ストライプが保護カバーから露出されることを特徴とする磁気カードの保護ケース。 - 請求項1に記載の磁気カードの保護ケースであって、
カード保持体と保護カバー間に設けられた圧縮バネを備え、
圧縮バネはカード保持体を収納位置に付勢しており、カード保持体又は保護カバーに押出力を与えると圧縮バネが圧縮し、磁気ストライプが保護カバーから露出された使用位置にスライドし、押出力を解除するとそれに伴って圧縮バネが復帰して保護カバーが収納位置に戻ることを特徴とする磁気カードの保護ケース。 - 請求項1又は2に記載の磁気カードの保護ケースであって、
前記保護カバーは、中空の扁平直方体形状の剛性部材から構成され、カード表面と非接触状態で収納していることを特徴とする磁気カードの保護ケース。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載の磁気カードの保護ケースであって、
前記磁気カードは、ICを内蔵した磁気ストライプ付き非接触型ICカードであることを特徴とする磁気カードの保護ケース。
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JP2004179684A JP2006000374A (ja) | 2004-06-17 | 2004-06-17 | 磁気カードの保護ケース |
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JP2004179684A JP2006000374A (ja) | 2004-06-17 | 2004-06-17 | 磁気カードの保護ケース |
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Publication Number | Publication Date |
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US20120125999A1 (en) * | 2009-05-29 | 2012-05-24 | International Frontier Technology Laboratory, Inc. | Keycard and keycard-lock |
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2004
- 2004-06-17 JP JP2004179684A patent/JP2006000374A/ja active Pending
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