JP2005539431A - 適応的周波数方式を利用した無線データ伝送方法及び装置 - Google Patents

適応的周波数方式を利用した無線データ伝送方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005539431A
JP2005539431A JP2004535974A JP2004535974A JP2005539431A JP 2005539431 A JP2005539431 A JP 2005539431A JP 2004535974 A JP2004535974 A JP 2004535974A JP 2004535974 A JP2004535974 A JP 2004535974A JP 2005539431 A JP2005539431 A JP 2005539431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
data
interference
alternative
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004535974A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4191680B2 (ja
Inventor
チェ,スク−ファン
Original Assignee
オープン ソリューション カンパニー リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オープン ソリューション カンパニー リミテッド filed Critical オープン ソリューション カンパニー リミテッド
Publication of JP2005539431A publication Critical patent/JP2005539431A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4191680B2 publication Critical patent/JP4191680B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/707Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
    • H04B1/7097Interference-related aspects
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/713Spread spectrum techniques using frequency hopping
    • H04B1/715Interference-related aspects
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
    • H04B7/26Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/713Spread spectrum techniques using frequency hopping
    • H04B1/715Interference-related aspects
    • H04B2001/7154Interference-related aspects with means for preventing interference

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

本発明は、干渉のないチャンネルを探して実時間無線データを伝送することのできる方法及び装置に関するもので、デジタル無線データを近距離送受信する装置において、設定チャンネルを介してデータを送受信する段階と;設定チャンネルとはちがう周波数を有するいずれか一つのチャンネルを臨時代替チャンネルに設定する段階と;臨時代替チャンネルを介してデータを送受信しながらチャンネル干渉が存在するかを検査する段階と;チャンネル干渉が存在しない場合、臨時代替チャンネル情報を貯蔵し、前記設定チャンネルに復帰してデータを送受信する段階と;前記設定チャンネルを介してデータ送受信中に、持続的なチャンネル干渉が検出されたら、貯蔵された代替チャンネルを新しい設定チャンネルに変更してデータを送受信することを特徴とする。

Description

発明の詳細な説明
〔技術的分野〕
本発明は、近距離無線データ伝送システムに関するもので、特に干渉のないチャンネル周波数を探して実時間無線データを伝送することのできる方法及び装置に関するものである。
〔背景技術〕
2.4GHz ISM(Industrial Scientific Medical)周波数帯域を利用するブルートゥースと無線ラン技術が使用するスペクトロム拡散方法には、周波数ホーピング方式(Frequency Hopping Spread Spectrum : FHSS)と、直接拡散方式(Direct Sequence Spread Spectrum : DSSS)とがある。
直接拡散方式(DSSS)は、拡散コードをデータに乗算して拡散信号を得る方法で、周波数ホーピング方式(一名、周波数跳躍方式)は、拡散コードによって周波数帯域を遷移させる方式である。特に、周波数ホーピング方式は、拡散させるべき信号の搬送波周波数を、ホーピングパターンによって一定時間間隔で跳躍させながら伝送する方式で、時間平均にて狭帯域信号を広帯域信号に変換する方式である。このような周波数ホーピング方式は、各国家の標準にあうISMバンド内で任意のホーピングパターンを作成し、このパターンにあう周波数でデータを伝送して周波数重複を最小化して、迅速な周波数変換で多重経路による損失を減らし、構成が簡単だという長所があって、現在低価型無線装置(例:ブルートゥース)に多く利用されている。
しかし、一般的な周波数ホーピング方式では、全周波数帯域に対する干渉源の有無に関係なくホーピングするため、干渉の存在する特定周波数にホーピングする場合、パケットの損失が発生され得る。このような場合、実時間伝送されなければならないデータ(音声、オーディオ、ビデオ)の場合はエラー復旧されなければ品質の低下を招かざるを得ない。
〔発明の詳細な説明〕
従って、本発明の目的は、間欠的な干渉によるデータ損失を復元し、持続的な干渉の影響からは回避することによって、実時間データの無線伝送品質を向上させることができるように、適応的に干渉のないチャンネル周波数を探して無線データを伝送することのできる方法及び装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明の実施例による装置は、送信しようとしているデータに、少なくともエラー復元のためのリダンダンシーとCRCとを追加した後、インターリビングして出力する送信データ生成部と;生成された送信データにアクセスコードを付与してパケット化するアクセスコード発生器と;受信パケットからアクセスコードを検出するアクセスコード検出器と;受信パケットのデータからCRCチェックしてエラー発生可否を検査し、デインターリビングされたデータをRSデコーディングしてデータ損失復旧する受信データ復元部とを具備する周波数ホーピング方式の無線データ伝送装置であり、
設定時間の間に検出されたアクセスコードの不一致ビート累積値を臨界値と比較してチャンネル干渉可否を検出するチャンネル干渉検出部と;
デバイスアドレスとクラックとを入力してランダムなホーピング周波数を発生するホーピング周波数発生器と;
ランダムな前記ホーピング周波数の中、チャンネル干渉のない一つのチャンネルを探索して代替チャンネルとして貯蔵し、設定チャンネルと代替チャンネルとを介して交番的にデータ伝送しながら、前記チャンネル干渉検出部で持続的干渉が検出されたら、前記代替チャンネルを設定チャンネルに変更したり、新しい代替チャンネルを探索して貯蔵する送/受信コントローラー;とを含むことを特徴とする。
付加的に、前記送/受信コントローラーは、前記ジェネレーターからランダムに発生するいずれか一つのホーピング周波数でデータ送受信がなされるようにスレーブに要請する段階と;要請したチャンネル周波数を介してデータ送受信する段階と;チャンネル干渉が存在しない場合、該当ホーピング周波数を代替チャンネル情報として貯蔵する段階;とを順次遂行するプログラムデータの貯蔵された内部メモリーを含むことを特徴とする。
一方、本発明の実施例による適応的周波数選択を介した無線データ伝送方法は、
データ伝送のために設定された設定チャンネルとはちがう周波数を有する干渉のない代替チャンネルを探して貯蔵する段階と;
前記設定チャンネルと貯蔵された代替チャンネルとを介して交番的にデータ伝送しながら、各チャンネルのチャンネル干渉存在有無を検査する段階と;
前記設定チャンネルに持続的なチャンネル干渉存在時、貯蔵されている代替チャンネルを新しい設定チャンネルに変更してデータ伝送する段階;とを含むことを特徴とする。
従って、本発明では、チャンネル干渉のない代替チャンネルを事前に探索しておくので、持続的なチャンネル干渉が発生する場合、代替チャンネルを新しい設定チャンネルに変更してデータ送受信遂行するため、データ損失を最小化することができるのである。
〔図面の簡単な説明〕
図1は、本発明の実施例による無線データ伝送装置のブロック構成図。
図2は、本発明の実施例による無線データ伝送装置間で送受信されるパケット構造例示図。
図3は、本発明の実施例による干渉のないチャンネルへの変更過程を全体的に説明するためのフローチャート。
図4は、図3の中、干渉のない代替チャンネルを探索する過程を説明するためのフローチャート。
図5は、図3の中、代替チャンネルの干渉有無を周期的にチェックする過程を補充説明するための図面。
〔実施例〕
以下、本発明の好ましい実施例を添付の図面を参照に詳細に説明する。本発明を説明するにおいて、係る公知機能、あるいは構成に関する具体的な説明が、本発明の要旨を不要に不明にする可能性があると判断される場合、それに関する詳細な説明は省略することにする。
図1は、本発明の実施例による無線データ伝送装置のブロック構成図を示したもので、図2は、本発明の実施例の無線データ伝送装置間で送受信されるパケット構造を例示したものである。参考的に、本発明の実施例による無線データ伝送装置は、一例としてサラウンドスピーカー無線送信機と無線受信機として使用され得る。この場合、無線送信機の周辺には光(CD,DVD)ピックアップ再生装置が位置する。本発明の実施例による無線送信機は、光媒体で再生された信号を処理するデコーダ(AC−3)から実時間データ(R/L SURROUND)の入力を受け、後述する構成によってパケット化し、これをブルートゥースRF送受信部を介して近距離無線送信する。すると、図1のように構成される無線受信機で送信パケットを受信して処理することによって、スピーカを通じて光媒体で再生されたオーディオ音が出力されるのである。
以下、図1を参照に本発明の実施例による無線データ伝送装置の構成を説明すると、まず前記無線データ伝送装置は、大きく送信データ生成部A、アクセスコード(Access Code)発生器14、アクセスコード検出器22、受信データ復元部B、ホーピング周波数発生器48、チャンネル干渉検出部46及び送/受信コントローラ16とを含む。そして、一般的な近距離無線送受信機のように、モデム18とRF送受信部20とを更に含む。
前記送信データ生成部Aは、送信しようとしているデータに、少なくともエラー復元のためのリダンダンシーとCRCとを追加した後、インターリビングして出力する役割を遂行する。このような送信データ生成部Aは、図1に示されているように、実時間データを圧縮するための圧縮部30と、圧縮された実時間データをスクランブリングするためのスクランブラー32と、RSエンコーダ34とを具備する。前記RS(Reed Solomon)エンコーダ34は、データのエラー復元を目的にリダンダンシー(Redundancy)を追加する。追加されたリダンダンシーは、後述するRSデコーダ40で使用される。RSエンコーダ34の後端のインターリーバ36は、伝送時に発生され得るバーストエラー(burst error)を防ぐために、リダンダンシー追加された実時間データをインターリビングする役割を遂行する。
一方、CRC発生器10は、非実時間データ(例えば、ボリューム制御データなど)から所定ビートのCRCを生成してデータブロックに追加出力する。ホワイトニング(Whitening)及び1/3FEC(forward Error Correction)エンコーダ12は、CRC添付されたデータブロックに対してDCオフセットを調節することは勿論、チャンネル上の誤謬可能性を補完するために、入力データを3ビートずつ繰り返し出力する。
すると、前記送信データ生成部Aの後端に位置するアクセスコード発生器14では、前記生成部Aで生成された送信データにアクセスコードを付与してパケット化する。このようなパケットの構造を図2に示した。マスターを主体にした場合のフォワードパケットには、アクセスコードと非実時間データ及び実時間データとが含まれ、スレーブから伝送されたバックワード(backword)パケットには、アクセスコードと非実時間データとが含まれる。前記アクセスコード発生器14によってアクセスコード付与されたデータパケットは、送/受信コントローラ16とモデム18及びRF送受信部20を介してスレーブである無線データ伝送装置に伝送される。
一方、RF送受信部20を介して受信され、モデム18で復調された受信パケットは、アクセスコード検出器22に入力されてアクセスコード検出される。検出されたアクセスコードは、後述するチャンネル干渉検出部46に入力されてチャンネル干渉存在可否検査に利用される。
受信データ復元部Bは、受信パケットのデータでCRCチェックしてエラー発生可否を検査し、デインターリビングされたデータをRSデコーディングしてデータ損失復旧する役割を遂行する。つまり、受信データ復元部B内のデインターリーバ38は、インターリビングされたデータをデインターリビングして出力し、RSデコーダ40は、デインターリビングされたデータに含まれたリダンダンシーを利用して損失されたデータパケットを復元することは勿論、復元不可能なビートエラー数をチャンネル検出部46に出力する役割を遂行する。そして、デスクランブラー42と復元部は、各々スクランブリングされた実時間データをデスクランブリングし、圧縮復元して出力する。
一方、非実時間データを処理するデホワイトニング及び1/3FECデコーダ24は、1/3レートFECデコーディングを遂行する。このような1/3FECデコーディングは、受信パケットのデータを3ビート単位に区分してmajority decision(3ビートのバイナリーデータのうち多数を占めるバイナリー値を選択)を遂行することによってなされる。1/3レートFECデコーディングの遂行されたパケットデータは、大きさが1/3に減ったデータとなり、これがデホワイトニングブロックに入力されて、送信端と同一なホワイトニングシード(Seed)値でデホワイトニングが遂行される。FECデコーディングとデホワイトニング過程を経たデータは、最終的にCRCチェック部26に入力されてCRCチェックが遂行されることになり、CRCチェックを介して受信されたパケットのエラー存在可否を確認することができる。
一方、チャンネル干渉検出部46は、予め設定された時間の間、検出されたアクセスコードの不一致ビート累積値を予め貯蔵された臨界値と比較し、持続的なチャンネル干渉可否を送/受信コントローラー16に通知する。このようなチャンネル干渉検出部46は、RSデコーダ40を介して受信パケットのデータビートエラー数を累積し、これをまたちがう臨界値と比較してチャンネル干渉可否を検出することもできる。
ホーピング周波数発生器48は、デバイスアドレスとクラックとを入力してランダムなホーピング周波数を発生する。デバイスアドレスは、データを送受信する機器が共有し、初期設定後変更されない。クラックは、初期化過程でマスターからスレーブに伝達された後、毎周期ごとに増加するカウンターである。
送/受信コントローラ16は、初期化過程で設定されたチャンネル、あるいは干渉のないチャンネルに設定されたチャンネルを介してデータパケットを送受信するのだが、ランダムな前記ホーピング周波数の中、チャンネル干渉のない一つのチャンネルを探索して代替チャンネルとして貯蔵し、設定チャンネルと代替チャンネルとを介して交番的にデータ伝送しながら、前記チャンネル干渉検出部から持続的な干渉が検出されたら、前記代替チャンネルを設定チャンネルに変更したり、新しい代替チャンネルを探索する役割を遂行する。このためのプログラムデータの貯蔵されたメモリーを、送/受信コントローラ16は内部に具備している。前記送/受信コントローラ16は、代替チャンネルを貯蔵した後はホーピング周波数発生器48から発生されるホーピング周波数を無視する。
以上では、実時間データと非実時間データを処理するためのブロック全てに対して説明したが、マスターとスレーブの用途に合うように回路構成を変更することもできる。つまり、スレーブに使用される場合は、送信データ生成部から実時間データを生成するための機能ブロックが除去されなければならない。
以下、上述した構成を有する近距離無線データ伝送装置で、干渉のないチャンネルを探索してチャンネル変更する過程を説明することにする。
図3は、本発明の実施例による干渉のないチャンネルへの変更過程を全体的に説明するためのフローチャートを図示したもので、図4は、図3の中、干渉のない代替チャンネルを探索する過程を説明するためのフローチャートを、図5は、図3の中、代替チャンネルの干渉有無を周期的にチェックする過程を補充説明するための図面を示したものである。
図3を参照すると、まず一例としてブルートゥースモジュールを搭載したマスターとスレーブに該当する近距離無線データ伝送装置は、各々システム初期化(50段階)過程を経てデータパケット伝送のためのチャンネル周波数を設定する。下記の説明では、このようなデータパケット伝送のためのチャンネルを設定チャンネルと命名することにする。パケット伝送のためのチャンネル設定が完了したら、マスターとスレーブは設定チャンネルを介してデータを伝送(52段階)する。このようなデータ伝送中、送/受信コントローラ16は、チャンネル干渉検出部46を介して設定チャンネルに干渉が存在するか検査(54段階)する。前記チャンネル干渉は、間欠的な干渉と持続的な干渉とに分類することができる。間欠的な干渉によるデータ損失分はRSデコーダによって復旧可能であるが、持続的な干渉によるデータ損失分は復旧することができない。従って、本発明では、持続的な干渉と間欠的なチャンネル干渉とを区分してデータ損失を復旧したり、復旧できない場合は、干渉のないチャンネルに変更するようにプログラムされている。参考的に、チャンネル干渉の存在有無検査は、受信パケットに挿入された実時間データ、あるいは非実時間データのビートエラー数で検査することができ、送受信パケットに挿入されたアクセスコードの不一致可否で検査することもできる。そして、決まった区間の間、前記実時間あるいは非実時間データのビートエラー数の累積値、あるいはアクセスコードの不一致ビート累積値が、予め貯蔵された各臨界値を超過する場合、持続的な干渉と判明することができる。
つまり、54段階でチャンネル干渉が存在しないと判明されたら、送/受信コントローラ16は58段階に進み、貯蔵された代替チャンネルが存在するかを検査する。前記代替チャンネルとは、現在データを伝送中であるチャンネル(設定チャンネル)に持続的な干渉が発生する場合、データ伝送のために変更させるための新しいチャンネルを意味する。従って、既に探索しておいた代替チャンネルが存在するなら、60段階に進み、代替チャンネルの干渉有無チェックの時間になったかを検査するのだが、代替チャンネルが存在しない場合は68段階に進む。
一方、チャンネル干渉が存在するにはするが、間欠的な場合、つまり決まった区間の間、前記実時間あるいは非実時間データのビートエラー数の累積値、あるいはアクセスコードの不一致ビート累積値が、予め貯蔵された各臨界値未満の場合は、56段階に進んでデータを復元する。前記決まった区間は、マスター側でインターリビングされて送信されたデータを、スレーブ側でデインターリビングし、リダンダンシーを利用してデータ損失の復旧可能なデータ区間に定められるべきである。このように、間欠的な干渉が発生しても、データ復元が可能なら、送/受信コントローラ16は、チャンネル変更無しで、現在の設定チャンネルを維持しながら代替チャンネルが存在するかを検査(58段階)する。もし、代替チャンネルが存在しなければ、送/受信コントローラ16は68段階に進み、図4に示したようなサブルーチンを介して代替チャンネルを探索する。
以下、代替チャンネルを探索して貯蔵するまでの過程を図4と図5を参照に説明すると、
まず、マスターの送/受信コントローラ16は、代替チャンネル周波数F2を設定(80段階)する。この場合、現在のデータ伝送用に使用しているチャンネル周波数はF1と仮定することができる。そして、新しく設定される前記代替チャンネル周波数F2は臨時代替チャンネル周波数と仮定することができる。前記設定される臨時代替チャンネル周波数F2は、ホーピング周波数発生器48からランダムに発生される周波数を利用すればよい。このように、ホーピング周波数発生器48から発生されるいずれか一つのホーピング周波数を代替チャンネル周波数F2に設定した送/受信コントローラ16は、スレーブにチャンネル周波数F2の変更を要請(82段階)する。このようなチャンネル周波数の変更要請は、現在の設定チャンネルF1を介して行なわれる。すると、スレーブ側の送/受信コントローラでは、チャンネル変更要請に応答(84段階)する。このように、設定チャンネルF1から臨時代替チャンネルF2にチャンネル変更する場合、スレーブは、今まで設定チャンネルF1を介してマスターから受けた実時間データとアクセスコードのビートエラー累積値がほとんどない場合、チャンネル変更要請に応答しなければならない。なぜなら、今までの実時間データを正常的に受信したとしても、代替チャンネルF2に変更した後受信されたデータが損失された状態で、再び設定チャンネルに復旧された場合、損失された代替チャンネル区間の間のデータを復旧するためには、設定チャンネルF1に復旧した後も、一定期間データの損失がないようにしなければインターリビングの効果を得ることができないためである。
スレーブ送/受信コントローラがチャンネル変更要請に応答したら、マスター側送/受信コントローラ16はこれを受信(86段階)した後、88段階に進む。そして、88段階でマスターとスレーブ側送/受信コントローラ16は、現在の設定チャンネルF1を貯蔵した後、臨時代替チャンネルF2に変更し、臨時代替チャンネルF2を介してデータを伝送(90段階)する。
図5のケースAに示したように、チャンネル周波数がF1周波数からF2周波数に変更された後、再びF1周波数に復帰された場合、各々のF1周波数から受信されたデータを利用してF2周波数で損失されたデータを復旧することができると判断された時、スレーブチャンネル変更要請82に応答しなければならない。これは、F2周波数でチャンネル干渉が存在しなければ関係ないが、もし変更されたF2周波数でチャンネル干渉が発生したら、実時間データが損失されるため、データ損失分を前後に受信されたデータを利用して復旧するためである。
一方、臨時代替チャンネルF2を介してデータを伝送(90段階)するマスターとスレーブの送/受信コントローラ16各々は、所定期間(代替チャンネル維持期間)後92段階に進み、F1周波数に復元する一方、F2チャンネルに干渉が存在するかを検査する。F2チャンネルの干渉存在の可否検査は、上述したようにアクセスコードの不一致と、実時間あるいは非実時間データのビートエラー数とで検査することができる。そして、F2チャンネルに干渉が存在するかを検査したスレーブ側送/受信コントローラ16は、その結果をマスターに報告(94段階)する。
この場合、マスター側送/受信コントローラ16は、F2チャンネルに干渉が存在するかを検査(96段階)する。検査方法としては、スレーブから報告されたチャンネル干渉有無報告情報と、自体検査された結果とを介して検査することができる。検査結果、F2チャンネルに干渉が存在するなら、図3に示したようなメインルーチンにリターンした後、次のスーパーフレーム区間で、上述したような過程を介して再び代替チャンネルを探索する。もし、臨時代替チャンネルであるF2に干渉が存在しなければ、干渉のない正常チャンネルだと判断し、臨時代替チャンネルF2を代替チャンネルとして内部メモリーに貯蔵(98段階)した後、メインルーチンにリターンする。
つまり、代替チャンネル探索は、予め貯蔵された代替チャンネルが存在しない場合遂行されるもので、このような代替チャンネル探索方法は、スーパーフレーム周期ごとに、設定チャンネルF1からスレーブの応答があった場合、臨時代替チャンネルF2に変更してデータ伝送し、このようなデータ伝送中に干渉が発生したかを検査することによって、干渉のない代替チャンネルを探すことができるのである。もし、干渉のないチャンネルを探せなかったら、現在設定されたチャンネルを続けて利用すればよい。参考的に、前記スーパーフレームとは、多数のデータパケット集合を意味するものだと定義する。
以下、代替チャンネル情報を貯蔵した送/受信コントローラ16の残余動作を、再度図3を参照して説明すると、
まず、設定チャンネルにデータを伝送中の送/受信コントローラ16は、設定チャンネルに間欠的にチャンネル干渉が存在したり、間欠的チャンネル干渉さえもなければ58段階に進み、代替チャンネルの存在有無を検査する。検査結果、図4で説明した方法で代替チャンネルが探索されて貯蔵されているなら60段階に進み、代替チャンネル干渉有無チェック時間であるかを検査する。干渉有無チェック時間は、スーパーフレームSn周期ごとに一回ずつ周期的であり、スーパーフレームの大きさは、インターリビングの大きさに依る。
従って、送/受信コントローラ16は、一つのスーパーフレームSn内で、設定チャンネルF1にデータ伝送中に代替チャンネル干渉有無チェック時間に到達(60段階)したら、設定チャンネルF1を貯蔵された代替チャンネルF2に変更して実時間データを伝送(62段階)する。そして、マスターとスレーブは代替チャンネルF2の干渉可否を判断(64段階)し、干渉がなければ設定チャンネルに復帰し、干渉があれば代替チャンネルを廃棄(66段階)した後、設定チャンネルに復帰する。つまり、本発明では、探索しておいた代替チャンネルに干渉が存在するかを周期的に、より具体的には毎スーパーフレーム内で所定の区間(代替チャンネル維持区間)の間、代替チャンネルを介して実時間データを伝送し、代替チャンネルの干渉有無を検査するのである。もし、代替チャンネルに干渉が存在するなら、送/受信コントローラ16は、貯蔵された代替チャンネルを維持する必要がないので、これを廃棄(66段階)し、再び52段階に戻る。このような場合、代替チャンネルが存在しないため、図4に示したような代替チャンネル探索ルーチンを再遂行する。そして、64段階で代替チャンネルに干渉が存在しないと判明されたら、送/受信コントローラ16は52段階に進み、再び設定チャンネルF1を介してデータを伝送しながら設定チャンネルの干渉有無をチェックするのである。
従って、本発明は、図5でのように各スーパーフレームS1, S2,...内の第1区間の間は設定チャンネルであるF1を介して実時間データを伝送するものであり、代替チャンネル干渉有無チェック時間(F1→F2へのチャンネル変更時点)以後はF2を介して実時間データを伝送する方式で、設定チャンネルと代替チャンネルに干渉が存在するかを交番的に検査することになるのである。図5で、ケースAは、設定チャンネルF1を使用しながらF2をモニターする場合を例示したもので、ケースBは、設定チャンネルF1を使用しながら代替チャンネルF2をモニターしている最中、その代替チャンネルF2に干渉が存在し、新しい代替チャンネルを設定して干渉チェックをしているのを示している。参考的に、代替チャンネルの干渉有無チェック(64段階)時は、間欠的な干渉が発生しても該当代替チャンネルを廃棄することができ、何周期の間モニターリングして、継続的に干渉が発生する場合にのみ該当代替チャンネルを廃棄することもできる。これは選択事項に過ぎない。
上述したように、貯蔵された代替チャンネルF2を持続的にモニターした結果、干渉が存在せず、並びに設定チャンネルであるF1に持続的なチャンネル干渉が存在(70段階)すると判明されたら、送/受信コントローラ16は74段階に進む。そして、74段階で送/受信コントローラ16は、貯蔵された代替チャンネルF2を新しい設定チャンネルに変更した後、残余データを伝送する。勿論、チャンネル変更前にスレーブ側にチャンネル変更を要請しなければならない。このような要請に対して応答があれば、マスターの送/受信コントローラ16はスレーブと変更された代替チャンネルとを介して実時間データを伝送する。
従って、マスターとスレーブは干渉のないチャンネルF2を介してデータを伝送することができるようになるのである。そして、データ伝送が完了されるまで、送/受信コントローラ16は、各スーパーフレーム内で設定チャンネルの干渉存在有無を検査する一方、新しい代替チャンネルを図4に示した方法で探さなければならない。そして、新しい代替チャンネルF3を探したら、各スーパーフレーム内で設定チャンネルF2を介して実時間データを伝送しながらチャンネル干渉有無をチェックし、次いで、該当スーパーフレームの末尾に、再度代替チャンネルF3を介してデータを伝送しながら、探索しておいた代替チャンネルに干渉が存在するか検査する段階を交番的に繰り返すのである。このような過程の繰り返しが、図5のケースCに該当する。つまり、図5のケースCでは、設定チャンネルであるF1に干渉が発生して、モニターしていた代替チャンネルF2にチャンネル周波数を変更した後、新しいチャンネルF4をモニターしているのを示している。
従って、本発明は、干渉のない代替チャンネルを探索しておいた後、各スーパーフレーム内で設定チャンネルと代替チャンネルを介して交番的にデータ伝送しながら、干渉が存在するかを検査することによって、仮に現在の設定チャンネルに持続的な干渉が発生するとしても、現在までモニターしてきた干渉のない代替チャンネルに容易に変更することができるので、チャンネル干渉によるデータの損失を最小化することができるのである。
〔産業上の利用可能性〕
上述したように、本発明は、現在設定されたチャンネルに持続的な干渉が存在する場合に備えて、予備チャンネルである代替チャンネル周波数を事前に探索しておくことによって、仮に設定チャンネルに干渉が持続的に発生するとしても、探索しておいた代替チャンネルへの変更が容易であるため、持続的なチャンネル干渉による実時間データの損失を最小化することができるという利点がある。
一方、本発明は図面に示された実施例を参考に説明したが、これは例示的なものに過ぎず、当該技術分野で通常の知識を有した者なら、これより多様な変形及び均等な他実施例が可能であるという点が理解できるであろう。従って、本発明の真なる技術的保護範囲は、添付の特許請求の範囲によってのみ定められるべきである。
本発明の実施例による無線データ伝送装置のブロック構成図。 本発明の実施例による無線データ伝送装置間で送受信されるパケット構造例示図。 本発明の実施例による干渉のないチャンネルへの変更過程を全体的に説明するためのフローチャート。 図3の中、干渉のない代替チャンネルを探索する過程を説明するためのフローチャート。 図3の中、代替チャンネルの干渉有無を周期的にチェックする過程を補充説明するための図面。

Claims (12)

  1. マスターとスレーブで周波数変更の可能な方式によって無線データを近距離伝送する装置において、
    データ伝送のために設定された設定チャンネルとはちがう周波数を有する干渉のない代替チャンネルを探して貯蔵する段階と;
    前記設定チャンネルと貯蔵された代替チャンネルとを介して交番的にデータ伝送しながら、各チャンネルのチャンネル干渉存在有無を検査する段階と;
    前記設定チャンネルに持続的なチャンネル干渉存在時、貯蔵されている代替チャンネルを新しい設定チャンネルに変更してデータ伝送する段階;とを含むことを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送方法。
  2. 請求項1において、前記代替チャンネルに持続的なチャンネル干渉存在時、貯蔵された代替チャンネル情報を廃棄し、干渉のない新しい代替チャンネルを探索して貯蔵する段階;を更に含むことを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送方法。
  3. 請求項1または請求項2において、前記スレーブは、貯蔵された代替チャンネルを介してデータを送受信しながら発生したチャンネル干渉存在有無をマスターに報告する段階;を更に含むことを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送方法。
  4. 請求項3において、前記チャンネル干渉の存在有無検査は;
    送受信パケットに挿入されたアクセスコードの一致可否で検査することを特徴とする適応的周波数変更を介した無線データ伝送方法。
  5. 請求項3において、前記チャンネル干渉の存在有無検査は;
    送受信パケットに挿入された実時間データのRSデコーダのビートエラー数、あるいはマスターとスレーブとが知っている非実時間データのビートエラー数で検査することを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送方法。
  6. 請求項4または請求項5において、前記チャンネル干渉の持続性可否検査は;
    決まった区間の間、前記実時間あるいは非実時間データのビートエラー数の累積値、あるいはアクセスコードの不一致ビート累積値と、予め貯蔵された各臨界値との比較を介して行なわれることを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送方法。
  7. 請求項1または請求項2において、前記代替チャンネルを介したデータ伝送区間の長さは;
    前記スレーブ側で代替チャンネルに変更される前に受信したデータと、設定チャンネルに回帰した後に受信したデータとを取り合わせデインターリビングして、代替チャンネルを介して伝送されたデータの損失分を復旧することのできる長さに設定することを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送方法。
  8. マスターとスレーブで周波数変更の可能な方式によって無線データを近距離伝送する装置において、
    設定チャンネルを介してデータを送受信する第1段階と;
    貯蔵された代替チャンネルがなければ、設定チャンネルとはちがう周波数を有するいずれか一つのチャンネルを臨時代替チャンネルに設定した後、データを送受信しながらチャンネル干渉が存在するかを検査する第2段階と;
    チャンネル干渉が存在しない場合、前記臨時代替チャンネルを代替チャンネルに貯蔵した後、前記設定チャンネルに復帰する第3段階と;
    前記設定チャンネルと貯蔵された代替チャンネルとを介して交番的にデータ伝送をしながら、各チャンネルのチャンネル干渉存在有無を検査する第4段階と;
    前記設定チャンネルに持続的なチャンネル干渉存在時、貯蔵された代替チャンネルを新しい設定チャンネルに変更してデータ伝送をする第5段階;とを含むことを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送方法。
  9. 請求項8において、貯蔵された前記代替チャンネルに持続的なチャンネル干渉存在時、貯蔵された代替チャンネル情報を廃棄し、前記第2段階に戻ることを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送方法。
  10. 送信しようとしているデータに、少なくともエラー復元のためのリダンダンシーとCRCとを追加した後、インターリビングして出力する送信データ生成部と;生成された送信データにアクセスコードを付与してパケット化するアクセスコード発生器と;受信パケットからアクセスコードを検出するアクセスコード検出器と;受信パケットのデータからCRCチェックしてエラー発生可否を検査し、デインターリビングされたデータをRSデコーディングしてデータ損失復旧する受信データ復元部とを具備する周波数ホーピング方式無線データ伝送装置において、
    設定時間の間に検出されたアクセスコードの不一致ビート累積値を臨界値と比較してチャンネル干渉可否を検出するチャンネル干渉検出部と;
    デバイスアドレスとクラックとを入力してランダムなホーピング周波数を発生するホーピング周波数発生器と;
    ランダムな前記ホーピング周波数の中、チャンネル干渉のない一つのチャンネルを探索して代替チャンネルとして貯蔵し、設定チャンネルと代替チャンネルとを介して交番的にデータ伝送しながら、前記チャンネル干渉検出部で持続的干渉が検出されたら、前記代替チャンネルを設定チャンネルに変更したり、新しい代替チャンネルを探索して貯蔵する送/受信コントローラー;とを含むことを特徴とする適応的チャンネル変更を介した無線データ伝送装置。
  11. 請求項10において、前記チャンネル干渉検出部は;
    前記受信パケットのデータビートエラー数を累積し、これをまたちがう臨界値と比較してチャンネル干渉可否を検出することを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送装置。
  12. 請求項10において、前記送/受信コントローラーは;
    前記ジェネレーターからランダムに発生するいずれか一つのホーピング周波数でデータ送受信がなされるようにスレーブに要請する段階と;
    要請したチャンネル周波数を介してデータ送受信する段階と;
    チャンネル干渉が存在しない場合、該当ホーピング周波数を代替チャンネル情報として貯蔵する段階;とを順次遂行するプログラムデータの貯蔵された内部メモリーを具備して、チャンネル干渉のないチャンネルを探索することを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送装置。
JP2004535974A 2002-09-16 2002-11-14 適応的周波数方式を利用した無線データ伝送方法及び装置 Expired - Fee Related JP4191680B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2002-0056181A KR100463786B1 (ko) 2002-09-16 2002-09-16 적응적 주파수 선택 방식을 이용한 무선 데이터 전송방법및 장치
PCT/KR2002/002123 WO2004025864A1 (en) 2002-09-16 2002-11-14 Apparatus and method for transmitting wireless data using an adaptive frequency selection

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005539431A true JP2005539431A (ja) 2005-12-22
JP4191680B2 JP4191680B2 (ja) 2008-12-03

Family

ID=31987449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004535974A Expired - Fee Related JP4191680B2 (ja) 2002-09-16 2002-11-14 適応的周波数方式を利用した無線データ伝送方法及び装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7283789B2 (ja)
JP (1) JP4191680B2 (ja)
KR (1) KR100463786B1 (ja)
AU (1) AU2002358320A1 (ja)
WO (1) WO2004025864A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010136255A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Ricoh Co Ltd 無線通信装置
JP2010278825A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Buffalo Inc 無線通信装置、無線通信システムおよび無線通信方法
JP2011061680A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Fuji Electric Systems Co Ltd 無線端末装置、無線通信システム、無線通信方法
WO2022180848A1 (ja) * 2021-02-26 2022-09-01 日本電気株式会社 通信システム、通信装置、および、無線リンク選択方法

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7376534B2 (en) * 2004-05-21 2008-05-20 Bea Systems, Inc. Watches and notifications
US7395458B2 (en) * 2004-05-21 2008-07-01 Bea Systems, Inc. Diagnostic instrumentation
US7359831B2 (en) * 2004-05-21 2008-04-15 Bea Systems, Inc. Diagnostic context
US8490064B2 (en) 2004-05-21 2013-07-16 Oracle International Corporation Hierarchical debug
US7379849B2 (en) * 2004-05-21 2008-05-27 Bea Systems, Inc. Diagnostic image
US20060040683A1 (en) * 2004-08-18 2006-02-23 Nokia Corporation Cellular radio telecommunications terminal, a system, a method, a computer program and a user interface
US8248226B2 (en) 2004-11-16 2012-08-21 Black & Decker Inc. System and method for monitoring security at a premises
KR100711183B1 (ko) * 2004-12-21 2007-04-27 한국전자통신연구원 2.4GHz 무선랜의 액세스 포인트 채널설정 방법
KR100722050B1 (ko) * 2005-06-27 2007-05-25 엘지전자 주식회사 디스플레이 시스템 및 디스플레이 시스템의 fm신호전송방법
KR100774007B1 (ko) * 2005-07-18 2007-11-08 삼성전자주식회사 무선채널 검색 방법, 무선 송수신 시스템 및 무선 송신장치
KR100757134B1 (ko) * 2005-08-16 2007-09-10 삼성탈레스 주식회사 무선 전송 장비에서의 주파수 적응 도약 방법
US7613256B2 (en) * 2006-04-04 2009-11-03 Qualcomm Incorporated Forward error correction in a distribution system
WO2007123497A1 (en) * 2006-04-26 2007-11-01 Agency For Science, Technology And Research Methods of transmitting and receiving data
ATE509494T1 (de) * 2007-03-16 2011-05-15 Lg Electronics Inc Verfahren und detektorgerät zur bestimmung der verfügbarkeit eines bestimmtes kanals in einer umgebung mit der koexistenz mehrerer netzwerke
US7986228B2 (en) 2007-09-05 2011-07-26 Stanley Convergent Security Solutions, Inc. System and method for monitoring security at a premises using line card
KR100966072B1 (ko) * 2007-12-11 2010-06-28 한국전자통신연구원 통신 방법, 이를 적용한 피코넷 코디네이터, 근거리 무선통신 방법 및 근거리 무선 통신 단말 장치
KR100981062B1 (ko) * 2008-06-20 2010-09-10 에이피엘시스템(주) 활주로등(燈)의 제어를 위한 리모트 컨트롤러
KR101038700B1 (ko) * 2008-06-20 2011-06-02 에이피엘시스템(주) 활주로등의 제어를 위한 무선 수신기
JP5106275B2 (ja) * 2008-06-30 2012-12-26 株式会社東芝 無線通信装置及び無線通信方法
KR101290902B1 (ko) * 2010-12-01 2013-07-29 서울대학교산학협력단 주파수 도약 확산 시스템의 간섭 신호 회피 장치 및 그 방법
KR101235696B1 (ko) * 2012-09-28 2013-02-21 주식회사 아나패스 데이터 전송 방법 및 데이터 복원 방법
KR101405331B1 (ko) * 2013-02-13 2014-06-11 (주)준성테크 무선 마이크 시스템의 송수신 방법
KR101521276B1 (ko) * 2013-11-06 2015-05-19 (주)선인유니텍 Hd급 무선 영상 송수신 장치
US9350770B2 (en) * 2014-05-30 2016-05-24 Apple Inc. Redundant transmission channels for real-time applications on mobile devices
JP6378567B2 (ja) * 2014-07-23 2018-08-22 キヤノン株式会社 装置、方法、プログラム
JP6626028B2 (ja) * 2017-03-17 2019-12-25 株式会社東芝 無線通信装置、及び、無線通信方法
US10623130B2 (en) * 2017-07-27 2020-04-14 Rolls-Royce North American Technologes, Inc. Determining a frequency for propulsor engine communication sessions
US11728843B2 (en) * 2021-10-19 2023-08-15 L3Harris Technologies, Inc. Frequency hopping interference detection using decoder codeword metrics

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5323447A (en) * 1991-11-01 1994-06-21 At&T Bell Laboratories Apparatus and method for modifying a frequency hopping sequence of a cordless telephone operating in a frequency hopping system
JPH07147553A (ja) * 1993-11-24 1995-06-06 Sanyo Electric Co Ltd 周波数ホッピング通信方法及びその装置
JPH07297761A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Tec Corp 周波数ホッピング無線通信システムのホッピングチャンネル選択方法
JP3244610B2 (ja) * 1995-01-27 2002-01-07 株式会社日立製作所 周波数ホッピング方式無線lanシステム
US5887022A (en) * 1996-06-12 1999-03-23 Telecommunications Research Laboratories Peer-peer frequency hopping spread spectrum wireless system
US5809059A (en) * 1996-11-21 1998-09-15 Motorola, Inc. Method and apparatus for spread spectrum channel assignment
DE19700303B4 (de) * 1997-01-08 2005-11-03 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Funkübertragungsverfahren für digitale Multimediatensignale zwischen Teilnehmerstationen in einem lokalen Netz
JP2000101482A (ja) * 1998-09-18 2000-04-07 Canon Inc 無線通信システム
KR100339541B1 (ko) * 1999-01-14 2002-06-03 구자홍 전파 간섭을 회피한 신호 전송 방법
US6643278B1 (en) * 1999-03-23 2003-11-04 Texas Instruments Incorporated Wireless network circuits, systems, and methods for frequency hopping with reduced packet interference
KR100305352B1 (ko) * 1999-05-25 2001-09-26 심지섭 연쇄부호를 사용한 적응형 하이브리드 arq 방법
US7027418B2 (en) * 2001-01-25 2006-04-11 Bandspeed, Inc. Approach for selecting communications channels based on performance
JP3602459B2 (ja) * 2001-02-21 2004-12-15 三菱電機株式会社 周波数ホッピング通信方法
KR20030003988A (ko) * 2001-07-04 2003-01-14 전자부품연구원 무선 개인 망 네트워크 시스템의 적응형 주파수 도약장치
JP4159273B2 (ja) * 2001-09-13 2008-10-01 アルパイン株式会社 放送受信装置及びチャネルスキャン方法
US7356041B2 (en) * 2002-01-03 2008-04-08 Vkr Holding A/S Method and system for transmitting signals using frequency hopping
US7079812B2 (en) * 2002-05-16 2006-07-18 Cognio, Inc. Systems and methods for interference mitigation with respect to periodic interferers in short-range wireless applications
JP2004007270A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Panasonic Communications Co Ltd Adslモデム装置及びadsl通信装置並びにadsl通信における同期調整方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010136255A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Ricoh Co Ltd 無線通信装置
JP2010278825A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Buffalo Inc 無線通信装置、無線通信システムおよび無線通信方法
US8400938B2 (en) 2009-05-29 2013-03-19 Buffalo Inc. Wireless communication device, wireless communication system, and wireless communication method
JP2011061680A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Fuji Electric Systems Co Ltd 無線端末装置、無線通信システム、無線通信方法
WO2022180848A1 (ja) * 2021-02-26 2022-09-01 日本電気株式会社 通信システム、通信装置、および、無線リンク選択方法
JP7568052B2 (ja) 2021-02-26 2024-10-16 日本電気株式会社 通信システム、通信装置、および、無線リンク選択方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR100463786B1 (ko) 2004-12-29
US20050272434A1 (en) 2005-12-08
JP4191680B2 (ja) 2008-12-03
US7283789B2 (en) 2007-10-16
KR20040024748A (ko) 2004-03-22
WO2004025864A1 (en) 2004-03-25
AU2002358320A1 (en) 2004-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4191680B2 (ja) 適応的周波数方式を利用した無線データ伝送方法及び装置
US7103030B2 (en) Adaptive frequency hopping strategy
JP4568755B2 (ja) 動的スロット割当による無線音声送信システム及び方法
US5974584A (en) Parity checking in a real-time digital communications system
US4757536A (en) Method and apparatus for transceiving cryptographically encoded digital data
AU707999B2 (en) Method and apparatus for data encoding and communication over noisy media
US7835343B1 (en) Calculating transmission anticipation time using dwell and blank time in spread spectrum communications for security systems
JP2005065288A (ja) ワイヤレス通信
JPH10510121A (ja) ディジタル通信チャネルの試験方法および装置
JPH07505274A (ja) データ送信,特にビデオ送信時の反復的情報ブロックに対するバッファ割当て
JP3636383B2 (ja) 音声信号通信装置および伝送方法並びに受信機
RU2008147403A (ru) От nac k ack обнаружение ошибок и восстановление
WO2007061202A1 (en) Real-time data transmission method using frequency hopping spread spectrum
KR100572051B1 (ko) 근거리 무선 데이터 전송장치 및 방법
US20080310379A1 (en) Short-Distance Wireless Data Transmitting Apparatus and Method
US7555031B2 (en) Digital wireless audio receiver system employing time diversity
US7551681B2 (en) Digital wireless audio transmitter system employing time diversity
US20040181740A1 (en) Communicating method, transmitting apparatus, receiving apparatus, and communicating system including them
US11469855B2 (en) Methods and systems for transmitting data payloads
US7680202B2 (en) Digital wireless audio communication system employing time diversity
GB2401512A (en) Adaptive frequency hopping strategy
TWI324451B (en) Time diversity algorithm for digital wireless audio transmission
US20120263302A1 (en) Voice communication apparatus and method
CA2215380C (en) Method and apparatus for data encoding and communication over noisy media
Kim et al. Adaptive decoding scheme for concatenated codes in frequency-hopped spread-spectrum communications with a pulse-burst jamming

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071211

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080311

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080826

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080918

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees