JP2005535446A - チューブ - Google Patents

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Abstract

【課題】
【解決手段】新規のマイクロチューブが、中に収容される材料を受ける開口部を規定している開口端部と、閉塞端部とを有するコンテナと、このコンテナの開口部と接触して閉じるようにされたふたとを有している。このふたには、これから外方に延びたフランジが設けられ、また、前記の接触して閉じられたのをなくしてコンテナを開くように機械的な力がフランジの表面に作用されると、コンテナの閉塞端部のほうへ動くように配置されている。

Description

本発明は、マイクロチューブと、例えばこの本発明に関わるマイクロチューブを有する遠心分離機などの装置とに関する。
マイクロチューブは、コンテナと、別個のねじぶた、スナップ式ふた、もしくは取着ふたとを有する。ねじぶたとスナップ式ふたとは、このふたを取るために両手が必要である。取着ふたは、親指か人差し指によって押し上げられなくてはならず、また両手が必要である。しかし、実際には片手操作が試みられ得る。これは、非常に難しく、ふた並びに/もしくは使用者の手の裏面を汚す結果となることが多い。用いられる動きが、親指に負担をかけ、切り傷や、腫れや、損傷や、関連した他の不快な症状を生じる。長時間の使用後に、これによって反復的な負担によるけがが招かれる。
チューブの操作を助けるツールを開発することによってこうした問題を軽減しようとする試みがこれまでなされてきた。このような装置は、チューブを操作するときに伴われる負担の幾らかを取り除くが、両手による操作が必要である。更に、こうしたツールは、容易に置き違えられ、落とされ、または、無くされる。
通常の使用では、材料を加えたり抽出するためにマイクロチューブが開けられる。一般的には、操作者が、片手でピペットか同様の測定装置を持ち、もう片方の手でチューブを持つ。両手を用いてチューブを開けるときは、操作者は、ピペット又はチューブを下に置く必要がある。これは、汚染を生じる可能性があり、物理的にやりにくい。片手でこの操作を試みると、チューブの汚染や上述された切り傷や損傷が招かれ得る。このような操作は、反復的な負担による損傷をやがては招く可能性がある。
従来のチューブを使用したときの汚染に関する問題の幾らかに取り組む試みにおいて、チューブを開けるのを助けるようにふたに取着されたタブを有する微小の遠心分離機用のチューブが設計されてきた(米国特許No.5382408)。このチューブを開けるために、このタブ上向の力が与えられ、この力によって、ふたのどこにも接触せずに、ふたをチューブから取り外すことができる。
しかし、微小の遠心分離機用のチューブは、有毒化学薬品や放射性化学薬品の保チューブのためのコンテナとして通常は使用される。ふたが使用者の顔面及び体に向かって開けられるようなチューブは、ふたがスナップ式に開けられたときにこのチューブの内容物が噴出して使用者が汚染される危険があるので、望ましくない。
本発明の第1の態様に関われば、
収容される材料を受ける開口部を規定している開口端部と、閉塞端部とを有するコンテナと、
このコンテナの開口部と接触して閉じるようにされたふたとを有し、
このふたには、これから外方に延びていて、前記の接触して閉じられたのを解除してコンテナを開けるように機械的な力を表面に作用させるとコンテナの閉塞端部に向かって動くように配置されたフランジが設けられている、マイクロチューブが提供される。
本明細書で使用されているように、用語“マイクロチューブ”は、あらゆる実験用容器、例えば小さな試験チューブ、または、4mlまでの少量の液体を保チューブするか遠心分離するための微小の遠心分離機用のチューブ、例えば2ml、1.5ml、0.5ml、又は、0.2mlのチューブなどを意図している。
マイクロチューブは、一般に遠心分離機用のチューブとして参照される微小の遠心分離機用のチューブであると好ましい。
ふたは、好ましくはふた/フランジとコンテナとの相対運動を与える接続手段によって、コンテナに接続されていると好ましい。
このような接続手段は、例えば、ヒンジと、可撓性接続ストリップ、リベット、接着剤、または、他の適当な接続手段を有していると好ましい。また、この接続手段が、開口部を規定しているコンテナの上周壁とふたの下面とに取着され得るヒンジを有し、このヒンジを中心にふた/フランジとコンテナとが枢動することが好ましい。
マイクロチューブは、あらゆるプラスチック材料から、好ましくは実験グレードの射出成形(laboratory grade injection moulded)プラスチックから形成され得る。ふたとチューブのフランジ部分とは、コンテナの一体的な一部分として形成されるか、コンテナ(例えばガラスの試験チューブ)に取着され得る。
他の好ましい実施形態では、フランジがまた、ハンドル部として使用することが見られる。このハンドル部によって、マイクロチューブは、例えば実験装置への挿入/これからの取り外しのために容易に操作され得る。
本発明の1つの実施形態では、収容される材料を受ける開口部を規定している開口端部と閉塞端部とを有するコンテナを備えたマイクロチューブが提供される。このマイクロチューブは、
ヒンジによってコンテナに接続され、このコンテナの開口部と接触して閉じるようにされたふたと、
このふたから外方に延びたフランジとを有する。前記ヒンジは、ふたとフランジとの間の所定の位置で、フランジの表面に機械的な力が作用されるようにふたに接続されている。これらふたとフランジとは、ふたとコンテナとが接触して閉じられたのを解除する際に前記ヒンジを中心に枢動するように配置されていて、これによって、コンテナが開けられる。
マイクロチューブは、微小の遠心分離機用のチューブであり、ふたはコンテナの開口部と接触してシールするようにされていると好ましい。
ふたは、フランジがヒンジに近くてこれと軸方向に整列した位置から外方に延びるようにされている。特定の好ましい実施形態では、フランジは、上向きに、即ちほぼ90°の角度で延びている。
このフランジは、これが操作者によって便利な形で把持され、例えばローターからのチューブの迅速かつ容易な取り外しがなされ得るような長さを有していると好ましい。取り外しは、フランジを親指と人差し指とで把持して、ピンセットや他の把持装置が不要なので片手だけで操作を行うことによって果たされ得る。
このフランジの上面に対して下向きの機械的な力が作用されると好ましい(コンテナが底部の上閉塞端部にふたを有するように見える場合)。
ふたを有し、このふたがこれから外方に延びたフランジを有することによって、フランジの上面に下方へと作用する機械的な力がふたを開ける、マイクロチューブを与えることによって、操作者は、容易に片手のみでチューブを開けることができる。これは、操作者が例えば調剤用の他の器具をもう片方の手で保持しながら他のチューブを操作できるので、作業面と接触することによってチューブまたは器具の汚染のリスクをなくすことを意味する。
フランジの上面に下方へと加えられる機械的な力が作用すると、マイクロチューブのふたが開けられる。この開けられたふたは、例えば操作者の親指などの機械的な力を与える物とチューブ開口部との間のシールドとして働き、従来のチューブに生じたようなチューブまたはサンプルの汚染を防止する。
本発明のマイクロチューブは、とりわけ、例えば反応槽のような冷蔵庫内でチューブ内に収容された材料を保チューブしたり、例えばマイクロフージ(microfuge)ローター内でチューブ内に収容された材料を遠心分離するために有益である。
直立し(即ちふたが上部にある)、閉じられた微小の遠心分離機用のチューブとしてみると、フランジは、ふたが容易に開閉され得るための最適な力を生じるように、ふたの上面を規定しているほぼ水平な表面に対して好ましくは適当に角度をつけられた外方への突起部を有している。フランジの角度と長さとは、上向きの力がフランジに作用されたときに、ふたが外れてコンテナが開くようなものにされていると好ましい。
第2の態様では、本発明は、保チューブシステム/容器、例えば、ラック、反応槽、または遠心分離機などを有している。この遠心分離機は、例えば、本発明のマイクロチューブを有するマイクロフージ/ローターの微小の遠心分離機などである。
フランジが、ヒンジに近いふたとの間でふたに取着されていると好ましい。フランジのこの位置によって、コンテナが容易に開けられ得るようにする力が与えられる。
第3の態様では、本発明は、閉じられた本発明のマイクロチューブを開ける方法を提供する。この方法は、ふたとコンテナとの間の閉鎖/シール接触を壊すようにフランジの上面に圧力を与えることを有する。ふたとフランジとは、コンテナを開くようにヒンジを中心に枢動される。この方法によって、ふたの内部、コンテナ、又はコンテナの内容物を汚染せずに、本発明のマイクロチューブが開かれ得る。
添付図面の図1は、本発明のマイクロチューブ(1)の1つの実施形態を示している。このマイクロチューブ(1)は、長さがほぼ4cmで、直径が1cmであるが、これのフランジの直径は、最大で2cmまで延びている。
チューブ(1)は、このチューブ内に収容される材料を受けるための上周壁によって規定された円い開口部(6)を備えたコンテナ(7)を有している。ふた(2)は、所定のヒンジ(5)によってこの開口部(6)の周壁に接続されている。このふたの下面(3)は、開口部(6)と接触してシールし、チューブ内のコンテナの内容物を取り囲む。
ふた(2)は、このふたと一体的に形成され、上方に向けて後方に延びた延長部(4)を有している。この延長部(4)は、ヒンジ(5)の近くの所定の位置でふた(2)から延びている。この延長部(4)の上面(8)に対して下方へ(図1に矢印1で示された方向)作用される親指の圧力が、開口部(6)とふた(2)とが接触してシールされたのを壊して、チューブを開ける。そして、開けられたふた(2)が、チューブ(1)が操作者の親指/他の指によって汚染されるのを防ぐ保護部として働く。
延長部(4)の上面(8)は、ヒンジ(5)から傾斜しており、図1に矢印で示された方向にこの上面(8)を押すと上向きの力を生じて、ふた(2)を開き、コンテナを開く。
ふたは、このふたの延長部(4)でない部分の上面に下方への(図1の矢印方向)圧力を作用させることによって、再びシールされる。
摩擦的に閉じられた、上向きに傾斜した延長部(4)を有するヒンジ接続のふた(2)を有するチューブ(1)を開くのに際して、このチューブ(1)は、操作者の手で保持され、マイクロフージローター(9)(図4)はチューブを固定するがふたの開口に干渉しない他の保持手段で保持される。親指の圧力がふたの延長部(4)に対して概してふたのヒンジ(5)の方向に加えられるとふたが開き、コンテナを開く。
本発明のこのマイクロチューブには、本発明の範囲から逸脱することなく、様々の変形が成され得る。例えば、このマイクロチューブには、保持装置内にチューブが容易に把持されるか固定され得るようにする付加的な構造上の変形がなされ得る。また、コンテナは、ふたとフランジがこのコンテナにしっかりと取着/固定され得るようにする適当な形状である限りどんな形状を有してもよい。
マイクロチューブは、一度だけ使用されて捨てられるように意図された使い捨て型であってもよい。このマイクロチューブは、例えば130℃から200℃までの範囲の高温に耐える材料から形成されていると好ましい。このマイクロチューブは、オートクレーブされ、RNaseとDNaseがなくされていると好ましい。
閉じられた本発明のマイクロチューブの正面図である。 図1に示されたようなマイクロチューブの、X―X線で切断された断面である。 開けられている本発明のマイクロチューブの正面図である。 マイクロフージローター内に挿入された本発明のマイクロチューブの断面図である。

Claims (19)

  1. 中に収容される材料を受ける開口部を規定している開口端部と、閉塞端部とを有するコンテナと、
    このコンテナの開口部と接触して閉じるようにされたふたとを具備し、
    このふたには、これから外方に延びたフランジが設けられ、このふたはまた、前記の接触によって閉じられたのを解除してコンテナを開くようにフランジの表面に対して機械的な力を作用させると、コンテナの前記閉塞端部に向かって動くように構成されている、マイクロチューブ。
  2. 比較的少量の材料を保チューブするのに適した試験チューブまたは微小の遠心分離機用の(マイクロフージの)チューブである、請求項1のマイクロチューブ。
  3. 前記比較的少量の材料は、4mlまでの量である、請求項2のマイクロチューブ。
  4. マイクロフージチューブである、請求項2もしくは3のマイクロチューブ。
  5. 前記ふたは、コンテナの開口部と接触してシールするようにされている、請求項1乃至4のいずれか1つののマイクロチューブ。
  6. 前記ふたは、接続手段によってコンテナに接続されている、請求項1乃至5のいずれか1つのマイクロチューブ。
  7. 前記接続手段は、ふた/フランジとコンテナとの相対運動を生じさせる、請求項6のマイクロチューブ。
  8. 前記接続手段は、可撓性の接続ストリップ、リベット、もしくは接着剤である、請求項7のマイクロチューブ。
  9. 前記接続手段は、開口部を規定しているコンテナの上周壁と、前記ふたの下面とに取着され得るヒンジを有しており、このヒンジを中心にしてふた/フランジとコンテナとが枢動する、請求項8のマイクロチューブ。
  10. 前記ふたは、フランジが、前記接続手段の近くの位置又はこれに軸方向に整列した位置から外方に延びるようにされている、請求項1乃至9のいずれか1つのマイクロチューブ。
  11. 前記フランジは、上方へと延びている、請求項10のマイクロチューブ。
  12. プラスチック材料でできている、請求項1乃至11のいずれか1つのマイクロチューブ。
  13. 前記プラスチック材料は、実験グレードの射出成形プラスチックである、請求項12のマイクロチューブ。
  14. 前記ふたと前記チューブのフランジ部とは、コンテナの一体的な部分として形成されている、請求項1乃至13のいずれか1つのマイクロチューブ。
  15. 前記フランジは、ハンドル部として使用される、請求項1乃至14のいずれか1つのマイクロチューブ。
  16. 中に収容される材料を受ける開口部を規定している開口端部と、閉塞端部とを有するコンテナと、
    このコネクタにヒンジによって接続され、またこのコンテナの開口部と接触して閉じるようにされたふたと、
    このふたから外方に延びたフランジとを具備し、前記ヒンジは、フランジの表面に機械的な圧力を作用させたときに、ふたとフランジとが前記の接触して閉じられたのを解除するようにヒンジを中心に枢動してコンテナを開くような構成で、ふたとフランジとの間の所定の位置でふたに接続されている、マイクロチューブ。
  17. 請求項1乃至16のいずれか1つで規定されたようなマイクロチューブを1つ以上具備している保チューブシステム/容器。
  18. 前記保チューブシステム/容器は、ラック、反応槽、または遠心分離機である、請求項17の保チューブシステム。
  19. 反応槽として、または、遠心分離において、材料の前記保チューブのために、請求項1乃至16のいずれか1つのマイクロチューブを使用すること。
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