JP2005218337A - 綿棒セット容器 - Google Patents

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    • C12M33/00Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus
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    • C12M23/00Constructional details, e.g. recesses, hinges
    • C12M23/38Caps; Covers; Plugs; Pouring means

Abstract

【課題】 片手で綿棒が固定されたキャップを容器本体から容易に取り外し、綿棒を容器本体から引き出すことができ、かつ綿棒の綿球に試料を採取したりした時に、綿棒を容器本体内に容易に挿入し、キャップにより容器本体内を確実にかつ容易に密閉でき、使用者が試料により汚染され難い、綿棒セット容器を提供する。
【解決手段】 開口2aを有する容器本体2内に液体3が収納されるように構成されており、開口2aに、綿棒4の一端が取り付けられたゴム性のキャップ5がその挿入部5cを挿入することにより容器本体2に固定されるように構成されている、綿棒セット容器1。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、消毒や菌採取などに用いられる綿棒セット容器に関し、より具体的には、容器本体内に液体が収納されており、該液体に浸積される綿棒がキャップに固定されており、該キャップが容器本体に取り付けられるように構成されている綿棒セット容器に関する。
従来、消毒や菌の採取に用いられる綿棒セット容器が種々提案されている。
例えば、下記の特許文献1には、図3に示す菌採取具が開示されている。図3に示すように、菌採取具は、第1の防湿フィルム袋51内に密封された容器52と、第2の防湿用フィルム袋53に収納された綿棒54とを有する。
容器52は、一端が開いた容器本体55と、キャップ56とを有する。容器本体55内には、培地57が挿入されている。キャップ56は、培地57が挿入された容器本体55の開口を閉成するように容器本体55に固定されている。キャップ56は、通常、合成樹脂からなる保形性の材料で構成されている。
他方、第2の防湿用フィルム袋53に収納されている綿棒54は、一端に綿球58を有する。綿棒54の他端は、キャップ59の内側に設けられた突部59aに圧入され、固定されている。キャップ59は、保形性を有するプラスチック成形品により構成されている。
使用に際しては、第2の防湿用フィルム袋53を開き、キャップ59を手に持ち、綿棒54と共に取り出す。そして、綿球58を試料に付着させ、しかる後、容器本体55のキャップ56を外し、容器本体55内に綿棒54を綿球58側から挿入する。そして、綿球58に付着していた試料を培地57に付着させる。次に、キャップ59により容器本体55の開口を閉成する。この場合、キャップ59の内周面59bが容器本体55の開口近傍において容器本体55の外周面に密着するように構成されている。すなわち、容器本体55の開口近傍の外径は、キャップ59の内周面59bの内径とほぼ同等か、該内径よりも若干大きくされている。従って、容器本体55の開口がキャップ59で閉成され、内部の菌を含んだ試料が容器本体55外に漏洩し難い。
また、下記の特許文献2には、ラブテスト用滅菌綿棒が開示されている。ここでは、一端が開口した有底円筒状の容器本体内に培養液が収納されている。そして、容器本体の開口から、一端がキャップに固定された綿棒が、該綿棒の他端側の綿球側から挿入されるように構成されている。そして、特許文献2に記載のラブテスト用滅菌綿棒では、キャップは合成樹脂からなり、天板と、天板の外周縁から下方に延びるように設けられた筒状部とを有する。天板中央に前述の綿棒の一端が固定されている。そして、筒状部の内径は、容器本体の外径よりも大きくされており、かつ筒状部の一部から容器本体の外周面に向かって突出する舌片が設けられている。綿棒を容器本体に挿入し、キャップの筒状部が容器本体の開口近傍に位置された場合、上記舌片の先端が容器本体の外周面に接触し、それによってキャップが容器本体に固定されるように構成されている。
また、下記の特許文献3には、この種の容器本体に固定されるキャップとして、内周面に雌ねじが形成された合成樹脂性のキャップが開示されている。ここでは、容器本体の開口周縁に雄ねじが形成されており、該容器本体の雄ねじと、キャップの雌ねじとによりキ
ャップが容器本体に固定され得るように構成されている。
実用新案登録第3053684号 実開昭61−2100号公報 実開平5−9559号公報
上記のように、従来のこの種の容器本体の開口を閉成するのに用いられているキャップは、合成樹脂成形品により構成されていた。特許文献3に記載のように、合成樹脂からなるキャップに雌ねじを設け、キャップを容器本体に固定した構造では、長期間保存したとしても、キャップがゆるむおそれは少なかった。しかしながら、使用者が片手でキャップを容易に開閉することが困難であった。
飲料用の容器等においては、両手でキャップを開閉することに何ら問題はない。しかしながら、例えば、菌を採取する菌採取具などにおいては、キャップに固定された綿棒などを用いて試料を採取したりする作業が強いられる。従って、この種の綿棒セット容器では、片手で簡単に容器本体からキャップを取り外し、かつ取り外されたキャップを手で持ちつつ該キャップに固定されている綿棒を容易に操作し得ることが求められる。
ところが、上記特許文献1に記載の菌採取具では、第2の防湿用フィルム袋53からキャップ59に固定された綿棒54を取り出し、試料を綿球58に付着させたとしても、第1の防湿用フィルム袋51から取り出された容器本体55のキャップ56を取り外し、綿棒54を容器本体55に挿入しなければならない。この場合、キャップ56は、合成樹脂成形品からなり、片手で容易に容器本体55から取り外すことができない。従って、操作が煩雑とならざるを得なかった。また、場合によっては、キャップ56を取り外す際に試料が付着した綿棒54を手で把持したり、テーブルの上に載置したりしなければならず、その際に試料が使用者に付着し、使用者が試料に汚染されるおそれもあった。
さらに、特許文献3に記載のように、合成樹脂からなるキャップが容器本体に取り付けられている構成においても、キャップが保形性を有し、硬質であるため、片手で容器本体からキャップを容易に取り外すことは困難であった。
また、いずれの場合でもキャップにはプラスチックが用いられている。プラスチックはゴムに比べ圧縮永久歪みが大きい。通常密閉性を確保するためにキャップを容器内部に押し込むものは容器口部よりキャップの直径を若干大きくしており、逆に容器の外面にキャップが接触するものは容器外径よりキャップ内径の方が若干小さく作ってある。しかし、圧縮永久歪みが大きいと長時間容器と圧着させた場合、キャップが容器の寸法まで変形する。このようになった場合は圧着力が減少するので、温度変化などによって容器内部の圧力が上昇すると、液漏れが発生する。
本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を解消し、キャップに綿棒が固定されており、容器本体内に液体が収納されるように構成されている綿棒セット容器において、容器本体から綿棒が固定されているキャップを容易に片手で取り外すことができ、かつキャップに固定された綿棒を用いて操作や処理を容易に行なうことができると共に、処理後に綿棒を容器本体内に容易に挿入することを可能とし、使用者が試料により汚染される可能性が少ない、綿棒容器セットを提供することにある。また、長時間保管してもキャップの寸法変化などにより内溶液が漏れることのない容器を提供する。
本発明は、液体が収納されておりかつ一端が開口されている容器本体と、前記容器本体
の開口に圧入されて該開口を閉成しているキャップと、前記キャップに一端が固定されており、他端に綿球が設けられている綿棒とを備える綿棒セット容器において、前記キャップがゴムからなり、該キャップが、頭部と、頭部に連ねられており、前記容器本体の開口に圧入されている挿入部と、全頭部に連ねられておりかつ前記挿入部が挿入されている容器本体部分の外周を囲むように配置されている筒状スカート部とを有することを特徴とする。
本発明に係る綿棒セット容器では、キャップがゴムからなり、柔軟性を有する。従ってキャップの頭部及びスカート部に外力を加えることにより、キャップの容器本体の開口に圧入される挿入部を、容器本体から容易に抜き出すことができる。この操作は、頭部やスカート部に手指で力を加えるだけでよいため、片手で容易に行い得る。従って、容器本体を片手で持ち、その手の親指等を使ってキャップを容器本体から容易に取り外すことができ、しかも取り外されたキャップの頭部やスカート部を同じ手の手指で挟み持つことにより、綿棒を容器本体から容易に抜き出し、綿棒の綿球を試料等に容易に付着させ、目的とする操作や処理を行なうことができる。そして、操作や処理が行なわれた後には、キャップを手に持ち、容器本体に綿棒の綿球側から容易に挿入し、再度キャップにより容器本体を密閉することができる。
また、筒状スカート部が挿入部の挿入されている容器本体部分の外周を囲むように設けられているため、内部の液体に、手指が接触するおそれも低減される。従って、菌体などを採取し、密閉した後再度キャップを容器本体から取り外す際に、内部の試料や試料を溶解した液体に手指が接触するおそれが少なくなる。従って、安全性に優れた綿棒セット容器を提供することができる。
筒状スカート部と挿入部との間の隙間が、挿入部が挿入される容器本体部分の肉厚よりも薄くされている場合には、筒状スカート部の内周面が容器本体に密着されるため、より一層効果的に容器本体を密閉することができる。
本発明に係る綿棒容器セットでは、好ましくは、前記筒状スカート部と前記挿入部との間の隙間は、前記挿入部が挿入されている容器本体部分の肉厚よりも薄くされている。この場合には、万が一挿入部と容器の接触面から液漏れが発生してもスカート部内面と容器口部外面が接しているので液密性が保たれる。
以下、図面を参照しつつ本発明の具体的な実施形態を説明することにより、本発明を明らかにする。
図1は、本発明の一実施形態に係る綿棒セット容器の縦断面図である。
本実施形態の綿棒セット容器1は、内部に液体3が収納される容器本体2を有する。容器本体2は、ガラスまたはプラスチックなどの適宜の保形性材料で構成されている。もっとも、好ましくは、容器本体2は、透明な材料で構成され、それによって外部から内部を目視することができる。
容器本体2は、特に限定されるわけではないが、有底の円筒状容器で構成されていおり、上端に開口2aを有する。
容器本体2内に、綿棒4が挿入されている。綿棒4は下端に綿球4aを有する。綿棒4の上端は、キャップ5に挿入され、固定されている。すなわち、キャップ5は、ゴムから
なり、下面中央に穴5aを有する。穴5aは、綿棒4の径よりも若干小さくされており、綿棒4が穴5aに圧入されて固定されている。なお、綿棒4は、接着剤等を用いてキャップ5に固定されていてもよい。
キャップ5は、頭部5bと、頭部5bの下面に連ねられており、容器本体2の開口2aに圧入されている挿入部5cとを有する。挿入部5cの径は、開口2aの径よりも僅かに大きくされており、挿入部5cを開口部2aに圧入することにより、挿入部5cの外周面が、容器本体2の開口2aの近傍における容器本体2の内周面部分に密着される。そのため、容器本体2内が密閉され得る。
他方、キャップ5は、筒状スカート部5dを有する。筒状スカート部5dは、頭部5bの外周縁から下方に連ねられており、但し、筒状スカート部5dの内周面が挿入部5cの外周面と隙間5eを隔てて配置されている。隙間5eの厚みは、開口2a近傍の挿入部5cが挿入される容器本体部分の肉厚よりも薄くされている。従って、図1に示したようにキャップ5が容器本体2に取り付けられた状態において、上記隙間5eに、容器本体2の上方部分が挿入され、該容器本体2の外周面が筒状スカート部5dの内周面に密着される。
よって、綿棒セット容器1では、容器本体2の内周面が挿入部5bの外周面に密着され、容器本体2の外周面が筒状スカート部5dの内周面に密着されるため、内部が確実に密封される。よって、図1に示されている状態から容器本体2が傾けられたとしても、内部の液体3が漏洩したりし難い。
本実施形態の綿棒セット容器1において、上記ゴムとしては、天然ゴムまたは合成ゴムなどの適宜のゴム弾性を有する材料で構成される。また、上記合成ゴムとしてはエラストマーを用いてもよい。
キャップ5が、上記ゴム弾性を有する材料により構成されているため、キャップ5を変形させつつ容器本体2に図示のように取り付けることができる。また、キャップ5の取り外しに際しては、手指で容器本体2を把持しつつ、同じ手の親指でキャップ5の筒状スカート部5d及び頭部5bから側方に押圧するだけで、キャップ5を容器本体2から容易に取り外し、キャップ5及びキャップ5に固定された綿棒4を取り出すことができる。従って、綿棒4の綿球4aに、試料を付着させ、再度キャップ5を綿棒4側から容器本体2に挿入し、図1に示すように固定すればよい。このようにして、試料が付着した綿棒4の綿球4aが液体3に浸漬される。この状態において容器本体2内がキャップ5により確実に密閉されるため、振とうしたり、振動を与えたりしたとしても、内部の液体3は漏洩し難い。従って、液体3に試料を溶解し、直ちに分析等に提供し得る検体を作成することができる。
また、上記操作に際し、キャップ5を片手で容器本体2から取外し、かつキャップ5を容器本体2に容易に装着し得るので、操作者が試料によって汚染されるおそれが少なく、従って、安全性も高めることができる。
次に、具体的な実験例につき説明する。
容器本体2として、PP(ポリプロピレン)からなり高さ10cm、内径10.5mmの容器本体を容易し、内部に5ccの水を投入し、ゴムとしてのブチルゴムからなるキャップ5により容器本体2を閉成した。
比較のために、同じ容器本体2に、図2に示すプラスチックからなるキャップ11を取
りつけた。なお、キャップ11においても、キャップ5と同様に綿棒4が固定されている。そして、キャップ11は、PE(ポリエチレン)を成形することにより得られたものであり、容器本体2に挿入される挿入部11aを有する。挿入部11aの外周面は、下方に行くほどその径が小さくなるように傾斜されている。また、挿入部11aにおいては、綿棒4が固定される筒状固定部11bとの間に筒状のギャップ11cが設けられている。この筒状のギャップ11cを設けることにより挿入部11aが径方向に弾力性を有するように構成されている。従って、硬質のプラスチック成形品からなるものの、キャップ11は、挿入部11cの上記弾力性を利用して容器本体2に圧入され得るように構成されている。
次に、上記のようにして5ccの水が満たされて、キャップ5により密封されている実施形態の綿棒セット容器1と、図2に示した従来のプラスチックからなるキャップ11が取り付けられた綿棒セット容器とを、それぞれキャップ5,11が下方となるように上下転倒し、60℃のオーブン内に24時間放置した。オーブンから取り出した後の重量を測定し、予め測定しておいたオーブン投入前の重量との差を求めた。この差が内部の水の漏れ量となる。その結果、実施形態の綿棒セット容器では、放置前の重量は13.251gであり、放置後が13.241gであり、その差は0.01gであったのに対し、図2に示した比較例の綿棒セット容器1では、放置前の重量が11.410gであるのに対し、放置後には16.216gとなり、0.61g重量が減少した。従って、上記比較例との比較からも明らかなように、本実施形態によれば、キャップ5がゴム栓により構成されているため、内部の液体の漏洩を確実に抑制し得ることがわかる。
本発明の一実施形態に係る綿棒セット容器を示す縦断面図。 比較のために容易した従来の綿棒セット容器の一例を示す縦断面図。 従来の菌採取具の一例を示す模式的斜視図。
符号の説明
1…綿棒セット容器
2…容器本体
2a…開口
3…液体
4…綿棒
4a…綿球
5…キャップ
5a…穴
5b…頭部
5c…挿入部
5d…筒状スカート部

Claims (1)

  1. 液体が収納されておりかつ一端が開口されている容器本体と、
    前記容器本体の開口に圧入されて該開口を閉入しているキャップと、
    前記キャップに一端が固定されており、他端に綿球が設けられている綿棒とを備える綿棒セット容器において、
    前記キャップがゴムからなり、該キャップが、頭部と、頭部に連ねられており、前記容器本体の開口に圧入されている挿入部と、前記頭部に連ねられておりかつ前記挿入部が挿入されている容器本体部分の外周を囲むように配置されている筒状スカート部とを有することを特徴とする綿棒セット容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012157735A (ja) * 2004-11-17 2012-08-23 Otsuka America Pharmaceutical Inc 流体塗布器システム

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