JP2005532645A - 少なくとも1つの光ディスクを扱うための装置、及び該目的のための方法。 - Google Patents
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Abstract
2つの主面と前記主面を相互接続する周縁(12)を有する少なくとも1つの光ディスクを扱う装置。前記装置は、少なくとも装填機構(30)を備え、該装填機構は手段(31及び32、33及び34並びに36及び37)を備える。前記手段は、動作の間、前記装填機構に配置され得る前記光ディスクの周縁における少なくとも2つの位置に固定され、前記位置は互いから或る距離にある。
Description
本発明は、2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを有する少なくとも1つの光ディスクを扱う装置であって、少なくとも装填機構を備える装置に関する。
本発明は更に、2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを有する少なくとも1つの光ディスクを扱う方法であって、前記光ディスクは装填機構を備える装置に挿入される方法に関する。
光ディスクを扱うためのかような装置及び方法は、米国特許US-A-4,802,155より知られている。該知られた装置は装填機構を備え、該装填機構に光ディスクが装填される。前記光ディスクは、2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを持つ。前記装填機構はクランプ手段を備え、該クランプ手段により、前記光ディスクは該ディスクの表面を把持される。前記クランプ手段は、前記光ディスクを前記装填機構に導き、そこから該光ディスクを取り扱い装置へと移動させる。該取り扱い装置中には、読み取り又は書き込み装置が配置される。
前記知られた装置は、前記クランプ手段が該クランプ手段自身を前記光ディスクの主面に接触させる、前記光ディスクの主面において表面エリアが利用可能であるべきであるという欠点を持つ。当該表面エリアは好ましくは、前記主面に記録されたデータへの損害を防止するために、データが書き込まれる又は読み取られることのできる主面のエリアの外側に配置されるべきである。
本発明の目的は、光ディスクが装填機構によって移動させられることができ、一方で主面上の装填機構によって接触されるべき表面エリアが最小限である装置を提供することにある。
本目的は、前記装填機構が、動作の間、前記装填機構に配置される前記光ディスクの周縁における少なくとも2つの位置に固定されることができる手段を備え、前記位置は互いから或る距離に位置することにより、本発明による装置において達成される。
前記光ディスクの前記周縁に固定させることの利点は、前記光ディスクの主面が前記装填装置によって触れられない又は略触れられない点である。結果として、基板層の主面の略全体の表面エリアがデータ層として働くことができる。加えて、比較的小さい直径の光ディスクの比較的長い周縁は、ディスクの枢転(pivot)等のない安定しディスクの把持のためにかなり適している。
本発明による装置の実施例は、前記光ディスクが、それぞれが2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを有する基板層及び保護板を備え、前記装填機構は、少なくとも1つのU型ホルダを備え、前記U型ホルダは、2つの脚と前記脚を相互接続するブリッジとを有し、動作の間、前記ホルダの前記脚は、前記装填機構中に配置されることができる前記基板層又は前記保護板の周縁の、互いから或る距離に位置する少なくとも2つの位置に固定されることができることを特徴とする。
かようなU型のホルダは、比較的単純な構造のものであり、前記保護板及び基板層は、前記U型ホルダにより比較的素早く互いから分離される。これにより、前記保護板によって遮蔽された基板層の主面は、読み取り又は書き込み装置のような処理装置に対してアクセス可能となる。
本発明による装置の更なる実施例は、前記装填機構が2つのU型ホルダを備え、動作の間第1のU型ホルダの脚が前記保護板の周縁に固定されることができ、第2のU型ホルダの脚が動作の間前記基板層の周縁に固定されることができ、前記2つのU型ホルダのブリッジが、前記ブリッジに平行に延在する枢転軸のまわりに蝶番式に動き得るように互いに結合されることを特徴とする。
かような実施例の利点は、前記保護板及び前記基板層が両方とも、それぞれのU型ホルダにより安全に把持され、高速で比較的単純な方法で互いに分離されることができ、これにより前記保護板と前記基板層との間の接触が比較的迅速に終えられる点である。
本発明による装置の更に他の実施例は、前記装填機構が2つのU型ホルダを備え、動作の間第1のU型ホルダの脚が前記保護板の周縁に固定されることができ、第2のU型ホルダの脚が動作の間前記基板層の周縁に固定されることができ、前記2つのU型ホルダのブリッジが、前記ブリッジを横切って延在する枢転軸のまわりに枢転可能であることを特徴とする。
かような実施例の利点は、前記基板層と前記保護板とが、比較的単純な方法で互いから分離される点である。前記基板層及び/又は前記保護板は、前記主面に平行な平面内を移動させられるため、前記装置は比較的小型な構造のものとなり得る。加えて、旋回(swivel)運動に後続される、前記基板層と前記保護層との間の接触を終わらせる最初のわずかな枢転の動きが、前記保護板と前記基板層との間の摩擦なく、前記基板層の主面から前記保護板を取り外すことを可能とする。
本発明による装置の他の実施例は、前記光ディスクが基板層及び保護板を備え、前記基板層は2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを有し、前記装填機構は、少なくとも2つの滑車と、前記滑車のまわりに配置された輪状のベルトと、誘導素子とを備え、動作の間、前記装填機構中に配置されることができる前記基板層の周縁は、前記誘導素子と前記輪状のベルトとの間に配置されることができることを特徴とする。
かような実施例の利点は、並進移動により、前記基板層が前記保護板から比較的単純でかさばらない方法で分離されることができる点である。
本発明の目的はまた、前記知られた方法の欠点が回避される方法を提供することにある。
本目的は、前記装填機構に配置された手段が、前記光ディスクの周縁における少なくとも2つの位置に固定され、前記位置は互いから或る距離に配置され、前記手段により前記光ディスクは前記装填機構へと及び前記装填機構から移動させられることにより、本発明による方法において達成される。
かような方法の利点は、前記光ディスクの主面が、前記光ディスクの把持の間触れられる必要が略ないという点である。
本発明による更なる方法は、前記光ディスクが、それぞれが2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを有する基板層及び保護板を備え、前記装填機構は、前記基板層又は前記保護層の周縁の2つの位置に固定される手段を備え、前記位置は互いから或る距離に配置され、前記保護板及び前記基板層は前記手段によって互いから分離されることを特徴とする。
かような方法の利点は、前記光ディスクが、比較的単純な方法で前記装填機構に配置される点である。加えて、前記保護板は前記手段により前記基板層から分離され、これにより前記保護板により最初遮蔽されている前記基板層の主面が、処理装置に対してアクセス可能となる。
本発明による更に他の方法は、前記保護板が、前記主面に平行に延在する枢転軸のまわりに前記基板層に対して前記手段によって枢転されることを特徴とする。
かような実施例の利点は、前記保護板と前記基板層とが、効率的で、高速で、かつ比較的単純な方法で分離され、これにより前記保護板と前記基板層との間の接触が比較的迅速に終わらせられる点である。
本発明による更なる方法は、前記手段が、前記主面を横切って延在する旋回軸のまわりに前記基板層に対して前記保護板を旋回させることを特徴とする。
かような方法の利点は、旋回軸の周りの回転運動による前記基板層からの前記保護板の分離が、比較的単純であるという点である。
本発明による更に他の方法は、前記手段が、前記主面に平行に延在する方向に前記保護板に対して前記基板層を移動させることを特徴とする。
かような方法の利点は、前記基板層がかさばらない方法で前記保護板から分離される点である。
本発明は、添付する図を参照しながら、以下により詳細に例として説明される。
対応する構成要素は、図において同一の参照番号を与えられている。
図1は、光ディスク1の第1の実施例の図式化した断面図である。光ディスク1は、基板層2と、前記ディスクに結合されることができる着脱可能な保護板3とを有する。円形の基板層2は、支持板4と、支持板4に結合される記録層5と、前記支持板4の反対側を向く前記記録層5の側面において記録層5に結合される被覆層6とを有する。支持板4に比べて薄い被覆層6は、媒体の読み取り又は書き込みのために透明な物質から製造される。支持板4は、例えば金属や合成樹脂のような堅固な物質から製造される。磁石9は、支持板4の中心に配置される。
基板層2に着脱可能に固定された保護板3は、支持板4の反対側を向く側面において前記基板層に向かい合って配置される。磁石10は、保護板3の中央部に配置される。
保護板3の機能がここで簡単に説明される。記録層5を保護するため、保護板3は実線で示された位置から保護層3’を表す点線で示された位置へ、被覆層6の側から移動させられる。ここで保護層3’は、磁石9及び10によって支持板4に着脱可能に固定される。保護板3は、磁石9及び10によって基板層2に配置され保持される。
基板層2は、支持板4及び被覆層6によって形成される2つの主面11と、主面11を相互接続する周縁12とを備える。保護板3は、2つの主面13と、主面13を相互接続する周縁14とを備える。
図2は、光ディスク1の第2の実施例の斜視側面図である。本実施例において、光ディスク1はジャケット型の保護板3、及び基板層2を有する。基板層2は、図1におけるものと同じ構造を持つ。ジャケット型の保護層3は、磁石10を持つ。基板層2は、保護の目的のため、ジャケット型の保護層3に滑り込ませられる。基板層2は、ジャケット型の保護層3により略完全に密閉され保護される。
図3a乃至3c及び図4は、光ディスク1が配置される装置において配置された、本発明による装填機構30の実施例の図である。装填機構30は、2つのU型ホルダ31及び32を持ち、それぞれの前記U型ホルダは、2つの脚33及び34と、前記脚33及び34に結合するブリッジ36及び37を持つ。
U型ホルダ31は、ブリッジ36を横切って延在する旋回軸35のまわりに旋回することができる。U型ホルダ32は、ブリッジ37に平行に延在する枢転軸40のまわりに枢転可能である。
装填機構30の動作がここで簡単に説明される。光ディスク1は、矢印P1によって示される方向に、U型ホルダ31及び32の脚33及び脚34の間に手動で挿入される。これにより、基板層2の周縁12が、U型ホルダ31の脚33の間に締め付けられる。同時に、保護板3の周縁14は、U型ホルダ32の脚34によって把持される。図3aにおける位置から始めて、U型ホルダ32は矢印P2の方向に、枢転軸40のまわりに枢転させられる(図3c)。次いで、内部に基板層2を配置されたU型ホルダ31は、矢印P3によって示される方向に、図4に示す位置へと旋回軸35のまわりに旋回させられる。当該位置において、前記基板層は書き込み及び/又は読み取り手段によって直接に書き込まれ又は読み取られても良いし、更なる処理のための手段(図示されていない)によって、U型ホルダ31から矢印P4によって示される方向に移動させられても良い。
図5a及び5bは、装置に配置された装填機構50の第2の実施例の平面図及び側面図である。装填機構50は、2つの滑車51及び52と、滑車51及び52のまわりに配置された輪状のベルト53とを備える。装填機構50は更に、輪状のベルト53からある距離において、輪状のベルト53と平行に延在する誘導素子54を備える。図2に示される光ディスク1は装填機構50に配置される。光ディスク1は、基板層2とジャケット型の保護板3を有する。
ジャケット型の保護板3は、該保護板3の周縁14に溝をつけられたくぼみ57を有し、該くぼみ57を通して基板層2が一部延在する。
装填機構50の動作がここで簡単に説明される。光ディスク1は、ジャケット型の保護板3が接合点(図示されていない)に当たるまで、矢印P1によって示される方向に装填機構50に挿入される。前記くぼみ57はここでは滑車52に向かって配置され、そのため滑車51及び52の周りに備えられたベルト53が、保護板3に配置された基板層2の周縁12を圧迫する。基板層2は更に、くぼみ57と反対側のジャケット型の保護板3の壁を圧迫する。滑車51及び52は次いで矢印P5によって示される方向に駆動され、これによりベルト53は矢印P6によって示される方向に動かされる。結果として、基板層2は矢印P7によって示される方向に回転を始め、ジャケット型の保護板3から回転して出る。基板層3が部分的に保護板3から移動した後、基板層2の周縁12が誘導素子54と接触するようになり、該誘導素子54に沿って回転して進む。
装填機構30及び装填機構50の両方において、基板層2と保護板3との間の再びの接触も、前記装填機構によって達成されることが明らかであろう。
装填機構30及び50は、例えば書き込み及び/又は読み取りユニットを備えても良い装置に配置される。
代替として、旋回軸35のみ、又は枢転軸40のみを備えた装填機構を備えることも可能である。
代替として、装填機構50が、基板層2の両方の側に、滑車の周りの輪状ベルトを備えることも可能である。この場合には基板層2は、ジャケット型の保護板3から並進移動で取り外される。
更に、基板層2が矢印P4によって示される方向に移動させられる代わりに、脚33の間で回転させられることができるように、脚33を互いから幾分離して配置させることも可能である。
Claims (10)
- 2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを有する少なくとも1つの光ディスクを扱う装置であって、少なくとも装填機構を備える装置において、前記装填機構は、動作の間、前記装填機構に配置される前記光ディスクの周縁における少なくとも2つの位置に固定されることができる手段を備え、前記位置は互いから或る距離に位置することを特徴とする装置。
- 前記光ディスクは、それぞれが2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを有する基板層及び保護板を備え、前記装填機構は、少なくとも1つのU型ホルダを備え、前記U型ホルダは、2つの脚と前記脚を相互接続するブリッジとを有し、動作の間、前記ホルダの前記脚は、前記装填機構中に配置されることができる前記基板層又は前記保護板の周縁の、互いから或る距離に位置する少なくとも2つの位置に固定されることができることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記装填機構は2つのU型ホルダを備え、動作の間第1のU型ホルダの脚が前記保護板の周縁に固定されることができ、第2のU型ホルダの脚が動作の間前記基板層の周縁に固定されることができ、前記2つのU型ホルダのブリッジが、前記ブリッジに平行に延在する枢転軸のまわりに蝶番式に動き得るように互いに結合されることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
- 前記装填機構は2つのU型ホルダを備え、動作の間第1のU型ホルダの脚が前記保護板の周縁に固定されることができ、第2のU型ホルダの脚が動作の間前記基板層の周縁に固定されることができ、前記2つのU型ホルダのブリッジが、前記ブリッジを横切って延在する枢転軸のまわりに枢転可能であることを特徴とする、請求項2又は3に記載の装置。
- 前記光ディスクは基板層及び保護板を備え、前記基板層は2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを有し、前記装填機構は、少なくとも2つの滑車と、前記滑車のまわりに配置された輪状のベルトと、誘導素子とを備え、動作の間、前記装填機構中に配置されることができる前記基板層の周縁は、前記誘導素子と前記輪状のベルトとの間に配置されることができることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを有する少なくとも1つの光ディスクを扱う方法であって、前記光ディスクは装填機構を備える装置に挿入される方法において、前記装填機構に配置された手段が、前記光ディスクの周縁における少なくとも2つの位置に固定され、前記位置は互いから或る距離に配置され、前記手段により前記光ディスクは前記装填機構へと及び前記装填機構から移動させられることを特徴とする方法。
- 前記光ディスクは、それぞれが2つの主面と前記主面を相互接続する周縁とを有する基板層及び保護板を備え、前記装填機構は、前記基板層又は前記保護層の周縁の2つの位置に固定される手段を備え、前記位置は互いから或る距離に配置され、前記保護板及び前記基板層は前記手段によって互いから分離されることを特徴とする、請求項6に記載の方法。
- 前記保護板は、前記主面に平行に延在する枢転軸のまわりに前記基板層に対して前記手段によって枢転されることを特徴とする、請求項7に記載の方法。
- 前記手段は、前記主面を横切って延在する旋回軸のまわりに前記基板層に対して前記保護板を旋回させることを特徴とする、請求項7又は8に記載の方法。
- 前記手段は、前記主面に平行に延在する方向に前記保護板に対して前記基板層を移動させることを特徴とする、請求項7乃至9のいずれか一項に記載の方法。
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