JP2005530971A - ベルト取り付け工具 - Google Patents

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    • F16H7/24Equipment for mounting belts, ropes, or chains

Abstract

周縁面とローラ(201)とを有する実質的に平らな本体(10)を有するベルト取り付け工具。ローラ(201)は本体(10)から径方向に突出する。ローラ(201)の回転軸は、ベルト押出部材(16)と協働的に配置される。ベルト押出部材(16)は、外側フランジ(12)から突出する。ローラ(201)は、ベルトを僅かに径方向にプーリ中心から外側に押出す。そして、ベルト押出部材(16)はベルトをプーリ溝内に取り付けるためにベルトを横方向に押出す。本体(10)から径方向に突出し、本体(10)に平行な回転軸を有する第2ローラ(201)は、ベルトをプーリから取り外すのに用いられる。

Description

本発明は、ベルト取り付け工具に関し、より詳しくは、取り付けまたは取り外しにおいて、ベルトを径方向に広げるとともに横方向に移動するための押出部材(urging member)と協働的に連携されたローラを備えるベルト取り付け工具に関する。
ベルト伝動システムは、顕著にかつ広く利用された機械的伝動装置の一形態である。一般に、ベルトは2つあるいはそれ以上のプーリの間を走行し、より詳しくは、原動プーリおよび従動プーリの間において走行する。
プーリ間で効率的に動力を伝達するために、ベルトは所定の初期荷重すなわち張力で取り付けられる。張力の値は一般に、伝動装置で要求される馬力とトルクの関数である。馬力あるいはトルクに対する要求の増大は、一般にそれに比例したベルトの張力の増大を要求する。
適正な張力を達成するために、1つ以上のプーリが緩められ、1つのシャフトあるいは複数のシャフトは、ベルトが弛緩した状態になるように移動できる。そして、ベルトはプーリの周りに巻きつけられる。その後、緩められた1つのプーリあるいは複数のプーリは所定の位置に引っ張られ、すなわち確りと固定され、ベルトに張力を与える。この過程はプーリがベルトを適正に緊張させるように機械的に調整されることを要求する。
ベルトは他の方法を用いてプーリシステムに取り付けられてもよい。自動張力調整装置を備えたシステムでは、テンショナに荷重が掛けられ、ベルトは作動位置に配置され、そしてテンショナはその作動位置にリリースされる。テンショナを備えないシステムでは、ベルトはプーリの周りに掛けられ、その後プーリはブラケットや同様の装置を用いて、その最終的な位置に引っ張られて固定される。
ベルトを取り付ける別の方法は、プーリを機械的に調整することなくベルトをプーリの溝内に押し込む工具を使用する。この工具は、プーリに隣接して使用される。それはベルトをプーリの溝内に横から押し込んでいる間ベルトを引っ張っている。
従来技術の代表例はハッチンソン(Hutchinson)の欧州特許第0,831,247B1号であり、プーリ面から一定の距離離れた面にベルトが達するまで、ベルトをプーリから離した状態に維持するプーリの周囲に置かれる放射状押圧領域(radial thrust area)を備える工具を開示する。
また、従来技術の代表例は、ボイヤー(Boyer)等の米国特許第4,193,310号(1980)であり、ベルトをプーリのリムに係合し装着するために、リムから径方向かつ横方向に広げる拡張手段(diverging means)を有するプーリを開示する。
従来技術の工具は、取り付けの間、ベルトを径方向に広げるためのローラを備えていない。そしてまた従来技術の工具は、プーリを回転することなくベルトを取り付けることもできない。
必要とされているのは、取り付けあるいは取り外しの間、ベルトを径方向に押し広げるためのローラを備えるベルト取り付け工具である。必要とされているのは、ベルトを横方からプーリ溝内に移動するための押出部材と協働的に連携するするローラを備えたベルト取り付け工具である。本発明はこれらの要求に合致する。
本発明の第1の目的は、取り付けあるいは取り外しの間、ベルトを径方向に押し広げるためのローラを備えたベルト取り付け工具を提供することである。
本発明の別の目的は、ベルトを横方からプーリ溝内に移動するための押出部材と協働的に連携するするローラを備えたベルト取り付け工具を提供することである。
本発明のその他の目的は、本発明の以下の説明と添付された図面により指摘され明らかとされる。
周縁面とローラとを有する実質的に平らな本体を有するベルト取り付け工具。ローラは本体から径方向に突出する。ローラの回転軸は、ベルト押出部材と協働的に配置される。ベルト押出部材は、外側フランジから突出する。ローラは、ベルトを僅かに径方向にプーリ中心から外側に押出す。そして、ベルト押出部材はベルトをプーリ溝内に取り付けるためにベルトを横方向に押出す。本体から径方向に突出し、本体に平行な回転軸を有する第2ローラは、ベルトをプーリから取り外すのに用いられる。
この明細書に組み込まれその一部を構成する添付図面は、本発明の好ましい実施形態を示し、説明とともに本発明の原理を説明するために用いられる。
図1は、本工具の正面図である。工具100は、ハブ11と周囲を取り囲む外側フランジ部12とを有する本体10を備える。ハブ11は使用される際、めがねレンチやスパナ、ラチェット工具、あるいはインパクトレンチなどの手動工具により係合される六角形を成す。工具100は、金属材料や他の適切な剛性を備えるプラスチックや、セラミック、あるいはフェノール類などの如何なる非金属材料であってもよい。
ブランジ12は、この工具の外側周縁部の周りに延在する面を含む。部材13は実質的に平らで円弧状の形状を有する。部材13は、ファスナ14によりフランジ12に固定されている。ファスナ14は、部材13を面12に取り付けるためのリベット、ボルト、あるいはタック溶接など、どのような周知の手段を含んでいてもよい。部材13は、ベルトがプーリ溝に向かってそれの上を滑って乗り越えるときに僅かに歪むことができる程度に弾力的な材料から成る。部材13はまた、製造工程において、面12と一体的に形成されてもよく、この場合ファスナ14は必要ない。
ベルト押出部材16は、フランジ12に取り付けられる。部材16は、フランジ12から径方向に突出し、工具の主軸A−Aに対して約45°に配置される(図2参照)。部材16はプーリ溝に向けてベルトを横方向に押出す。
ローラ組立体200及び2000は、工具100にファスナ41、42、43、44により連結された状態で示される。ファスナ41、42、43、44は、ネジが設けられたファスナであるが、周知の如何なる他の適切なファスナであってもよい。ファスナ41、42は、ローラ組立体200を工具100に連結するために穴17、18と係合する。ファスナ43、44は、ローラ組立体2000を工具100に連結するために穴19、20と係合される。ここで更に説明されるように、使用される形態に応じて、工具100は、ローラ組立体200あるいは2000の何れかと利用されてもよいし、両者とともに利用されていもよい。
ローラ組立体200は、ベルトの取り付けを容易にするために径方向に対して角度θに方向付けられていてもよい。角度θは例えば約0°〜45°の範囲である。ローラ組立体2000は、図示されるように工具に径方向に平行に、あるいは角度を持って方向付けられて工具に装着される。
図1では2つのローラ組立体200、2000が図示されているが、工具100は、同様に単一のローラ200で構成されていてもよい。ローラ組立体2000は例えば、ベルトをプーリから取り外すために利用されるが、ローラ組立体200はプーリにベルトを取り付けるために利用される。
図2は、本工具の側面図である。ハブ11は主軸A−Aに平行に工具本体10から突出する。ファスナ14は部材13を外側フランジ12に取り付ける。工具100は、使用されるとき軸A−Aの周りに回転する。
図3は、図1の線3−3での本工具の断面図である。ボア21はハブ11を通って延在し、駆動シャフトすなわちプーリに工具を係合させるために部材22を受容する。部材22とヘッド22aは、ネジが設けられたロッドやファスナを備えていてもよい。工具100は、使用中、部材22の周りに回転する。
ベルトを取り付けるために、部材22はシャフトすなわちプーリに螺合される(図10参照)。ファスナ22とファスナヘッド22aは、それにより工具100をプーリに対して適正な位置に回転自在に保持する(図10参照)。そして、例えばレンチなどの手動工具がハブ11の六角形状部に係合される。ベルトは、部分的にプーリ溝に入れ始められる。工具100は、手動工具を用いて方向Rに回され、それによりローラ201をベルト面に係合させる。ローラ201は、ベルトがプーリリムを乗り越えるために、ベルトを部分的に径方向に引っ張る。工具は、ベルト側面がベルト押出部材16と係合されるまで更に回転される。更なる回転において、部材16がプーリ溝に向けてその中へとベルトを横方向に押出すに従って、ローラ201はベルトをプーリの縁を超えて径方向に移動する。工具が回転されてプーリ溝に完全に係合する前に適正なアライメントを確かなものとするために、ベルトはフランジ12と部材13の上をスライドする。ベルトが取り付けられると、部材22と工具100は、プーリから取り外される。
ベルトをプーリから取り外すには、前述されたように、工具がシャフトすなわちプーリに連結される。部材13はベルト面と摺接しながら接触する。工具はローラ2001がベルトとプーリの間においてベルト面に係合するまで手動工具を用いて回転される。ローラ2001は、径方向にベルトをプーリ溝から押出す。工具は漸次回転され、その間、ベルトがプーリ溝からユーザにより掛けられる横方向の圧力により横方向にそらされる。工具はベルトが完全にプーリ溝から取り外されるまで回転される。工具はその後、前述したように取り外される。
従来技術と異なり、本発明は、プーリを回転させずにベルトをプーリに取り付けることを可能にし、その代わりに、工具が部材22の周りに回転する。工具は、プーリが回転することなくベルトが取り付けられることを可能にし、これは例えば、操作においてエンジンの潤滑システムがなくとも、プーリや取り付けられたシャフトを回転することによりベアリングを損傷してしまう危険性を取り除く。
図4はこの工具の側面図である。ベルト押出部材16は、フランジ12に取り付けられ、そこから突出する。部材13はファスナ14によりフランジ12に取り付けられる。ローラ組立体200及び2000は、工具のフランジ12と部材13を超えて径方向に延出する。工具がベルトを取り付けるのに用いられるとき、ローラ組立体2000は存在しない。
図5は図1の詳細図である。部材16は、工具の主軸A−Aに対して約45°の角度αで配置された状態で示される。角度αは例えば約30°〜60°の範囲である。
図6はローラ組立体の頂面図である。ローラ組立体200は、本体202にシャフト203により回転自在に連結されるローラ201を備える。ローラ組立体200は、ベルトの取り付けを容易にするために、プーリから径方向外側にベルトを径方向に押出すための手段である。
ローラ201は、シャフト203の回りに、回転軸C−Cの周りに回転する。ローラ201は、例えば回転軸C−Cがベルト押出部材16と協働して連携するように、本体に連結される。例えば、もし部材16が工具の回転軸A−Aに対して約45°の角度で配置されているならば、ローラの回転軸C−Cは、ベルトの取り付けを容易にするために、部材16に対して略垂直に協働的に配置されていてもよい。無論、同じように容易にする目的で、ローラ201は部材16に対して図1に示されるように配置されていてもよい。ローラ201はまた溝208を有していてもよい。溝208は、ベルトを部材16に向けて案内するためにベルトリブに係合する。
図7は、ローラ組立体の側面図である。穴204と205は、ファスナ41、42を受容する。
図8は、ローラ組立体の正面図である。面206と面207の各々は、ローラ組立体の主軸B−Bに対して約45°の角度βで配置される。面206、207が配置される角度は、ベルトがローラ201の上をプーリ溝の中へと進むときに、ベルトが容易にローラ組立体200に接近し係合することを可能にする。角度βは、例えば約30°〜60°の範囲である。
図9は、この工具の斜視図である。ローラ組立体200とローラ組立体2000は、工具100に取り付けられた状態で示される。ローラ組立体200は、ベルトを取り付けるのに用いられる。ローラ組立体2000は、ベルトをプーリから取り外すのに用いられる。ローラ組立体200及び2000の各々は、例えばネジ付のファスナを用いて工具に固定され、したがって工具から取り外すことができる。ローラ組立体の各々が取り外し可能であることから、図1、4、9、及び10には両方が描かれているが、工具100はローラ組立体200のみ、あるいはローラ組立体2000のみで用いられていもよい。
図10は、エンジンにおいて用いられている工具の正面図である。エンジンEは、例えばプーリPとベルトBを備える。ファスナ22が工具100をプーリPに係合させるために用いられる。ベルトを取り付けるために、回転自在にプーリPに連結された工具100はファスナ22の周りにR方向に回転する。説明の目的のために、工具100は、ローラ組立体200のみ、あるいはローラ組立体2000のみでも上手く使用できるのにもかかわらず、ローラ組立体200及び2000と共に図示されている。
ここでは、本発明の1つの形態について説明されたが、当業者にとっては、ここで説明された本発明の精神と範囲を逸脱することなく、その構成や構成部の関係を様々に変形できることは明らかである。
工具の正面図である。 工具の側面図である。 工具の図1の線3−3での断面図である。 工具の側面図である。 図1の詳細図である。 ローラ組立体の頂面図である。 ローラ組立体の側面図である。 ローラ組立体の正面図である。 工具の斜視図である。 エンジンに使用された状態の工具の正面図である。

Claims (11)

  1. 回転軸を有する本体と、
    前記本体の外側周縁部に連結された押出部材とを備え、前記押出部材は前記本体の回転軸に対してベルトをプーリ内へと横方向に押出し、更に、
    前記本体の前記外側部を超えて径方向に延出するローラを備え、前記ローラは前記本体の回転軸に平行な回転軸を有し、前記押出部材に向けたローラ上のベルトの移動を容易にするように配置される
    ことを特徴とする工具。
  2. 更に、工具係合面を有するハブを備えることを特徴とする請求項1に記載の工具。
  3. 更に、前記工具をプーリに連結するためのファスナを備えることを特徴とする請求項2に記載の工具。
  4. 更に、ベルトに摺接しながら係合するために前記本体の前記周縁外側部に配置された面を備えることを特徴とする請求項2に記載の工具。
  5. 更に、前記本体の前記外側部を超えて径方向に延出する第2ローラを備え、前記第2ローラは前記本体の回転軸に平行な回転軸を有し、前記第2ローラはプーリからベルトを取り外すためにベルトに係合するものであり、
    前記第2ローラは、プーリからベルトを取り外すために前記面と協働的に配置される
    ことを特徴とする請求項4に記載の工具。
  6. 外側周縁面と回転軸を有する本体と、
    前記本体に回転自在に連結された第1及び第2ローラと、前記本体の回転軸に平行な前記第1及び第2ローラの回転軸と、
    ベルトをプーリ溝内へと横方向へ押出すために前記外側周縁面に取り付けられた押出部材とを備え、前記押出部材は前記第1ローラと協働するように配置され、更に、
    ベルトに摺接しながら係合するために前記外側周縁面に取り付けられた面を備え、前記面は前記第2ローラと協働するように配置される
    ことを特徴とする工具。
  7. 更に、手動工具を係合するための前記本体に連結されたハブを備えることを特徴とする請求項6に記載の工具。
  8. 回転軸を有する本体と、
    前記本体から径方向に延出し、前記本体の回転軸に平行な回転軸を有するローラ手段とを備え、前記ローラ手段はベルトに係合するためのものであり、更に、
    前記本体上に前記ローラと協働的に配置され、前記工具が回転されると前記ベルトに摺接しながら係合する面を備える
    ことを特徴とする工具。
  9. 更に、前記本体から径方向に延出し、前記本体の回転軸に平行な回転軸を有する第2ローラ手段と、
    前記ベルトを横方向に押出すために本体外側面に取り付けられた押出部材とを備え、前記押出部材は前記第2ローラと協働するように配置される
    ことを特徴とする請求項8に記載の工具。
  10. 更に、手動工具に係合するためのハブを備えることを特徴とする請求項8に記載の工具。
  11. 更に、手動工具に係合するためハブを備えることを特徴とする請求項9に記載の工具。


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