JP2005529005A - 手持式鉋削り機械 - Google Patents

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Abstract

ケーシング(12)とモータと鉋軸と該鉋軸に緊締可能な鉋刃とを有する手持式鉋削り機械(10)であって、ケーシング(12)が前述の部分を受容し、モータが鉋軸(55)を回転駆動する形式のものにおいて、ケーシング(12)が開口を有し、該開口内に、特に側方から、マガジン状の細長い鉋刃ホルダ(40)が抽出し状に差込み可能でかつ受容可能であることにより手持式鉋削り機械の使用の快適性と安全性とが高められていること。

Description

本発明は請求項1の上位概念として記載した手持式鉋削り機械に関する。
ケーシングもしくはハンドグリップ内に工具が保管可能である種々の手持式工具機械が公知である。例えば鋸刃ブレード貯蔵部として蓋で閉鎖可能な細長い凹部をケーシングに有している手持引回し鋸断機が公知である。この鋸刃ブレードの取出しは面倒である。この場合には鋭利な鋸歯による負傷リスクは大きい。
発明の利点
請求項1の特徴を有する本発明の利点は、予備鉋刃を保持する鉋刃ホルダを速やかに見い出すことができ、この鉋刃ホルダを用いて予備鉋刃を簡便にかつ確実に手で鉋軸に導入できることである。この場合には剃刀状の鋭利な鉋刃は交換に際して直接手で触れられることなく、一端が鉋刃ホルダ内に位置した状態で、他端を鉋軸内へ押込むことができる。手持式鉋削り機械における鉋刃ホルダのグリップとして役立つ部分を一本の指で、特にグリップ開口にて下から探ることができることにより、鉋刃ホルダは簡便に手持式鉋削り機械から取出し可能である。
鉋刃ホルダのグリップとして役立つ部分が外へ向かって閉鎖された状態で−ケーシング面とほぼ同一面を成して−手持式鉋削り機械のケーシング輪郭内に、特に最少の突出高さで引込まれている結果、手持式鉋削り機械で作業する場合に、例えば工作物に当接することで鉋刃ホルダが意図しないのに開放することは回避される。
鉋刃容器のグリップが平らなフロント側を有し、このフロント側から垂直に後方に開いたU字形の成形部が長手方向に延在することで鉋刃ホルダは軽量にかつ安定的に構成することができる。
鉋刃ホルダがプラスチックから成ることにより鉋刃ホルダは費用的に好適にかつ簡易に製作可能である。鉋刃ホルダが係止解除可能な係止手段でケーシングに固持可能であることにより鉋刃ホルダの紛失は防止されている。
鉋刃ホルダが押さえばねを有し、該押さえばねが鉋刃ホルダ内に延在する鉋刃に予負荷をかけて鉋刃を保持することにより、鉋刃は紛失しないようにかつ振動に対して保護されて保持される。
鉋刃ホルダを錐形に楔止めするストッパがケーシング内に配置されていることにより、鉋刃ホルダは振動を防止されて手持式鉋削り機械内に位置することになる。
押さえばねと鉋刃ホルダの係止ばねとが板ばね状に構成されていることによりこれらのばねは容易に製作可能である。
鉋刃ホルダがケーシングの色に対するコントラストをもって、例えば信号色で着色されていることにより、鉋刃ホルダの見い出しは簡便になるか又は鉋刃ホルダを見落とすリスクは少なくなる。
鉋刃ホルダが予備鉋刃をエッジオンした状態で受容し、予備鉋刃がその切刃で側壁に接触しかつ一部分で後方へ自由に飛び出すことにより、鉋刃ホルダは、鉋刃交換に際して手持式鉋削り機械の鉋軸に鉋刃を差込むためのハンドグリップを形成する。これにより鉋刃との直接的な手の接触は回避され、作業員の負傷の惧れは少なくなる。
鉋刃ホルダがボックススパナ、特にL字形のボックススパナを紛失防止して受容することによって、このボックススパナは簡便に保管可能でかつ取出し可能で、鉋刃交換のためにいつでも使用することができる。
鉋刃ホルダの端壁が階段状の縁部プロフィールを有していることにより、鉋刃ホルダは緊密にかつ切子が侵入しないように閉鎖可能である。
鉋刃ホルダの側壁が抽出し状に外側にそれぞれ1つの案内溝を有し、この案内溝にケーシングの案内リブが係合させられていることにより、鉋刃ホルダは確実に長手方向に案内されかつ振動に対し保護されて係止可能である。
ケーシング内に鉋刃ホルダを固持するための係止ばねがグリップ凹部と一緒に一体のプラスチック部分から形成され、特に一体にケーシングの側方シェル体に統合されることにより、ケーシングは鉋刃ホルダを受容するために費用的に有利に形成される。
鉋刃ホルダがそれに沿って長手方向に移動可能なスライドキーを有し、このスライドキーが鉋刃ホルダ内に位置する鉋刃端部を負荷していると、鉋刃は自由端部を鉋軸に導入したあとで確実にかつ作業員の手に直接触れることなく鉋刃ホルダから押出し可能でかつ鉋軸にて位置決め可能である。
図1に示された手持式鉋削り機械10は上方へ隆起した主ハンドグリップ14を有するケーシング12を有している。主ハンドグリップ14は下面に押圧スイッチ16を保持している。
ケーシング12は複数のシェル体から成り、図面にはこれらのシェル体の内、側方シェル体18と左側のベルトカバー20とが示されている。ケーシング12は長手方向の軸線22を有し、該軸線22に対し水平方向で直角に切子放出器24が配置されている。この切子放出器24は両側に開口26,28を有し、これらの開口26,28は選択的に、切子放出リング32を回動させるための旋回レバー30を介し制御可能である。これにより切子放出は選択的に側方へ右又は左へ行なうことができる。前方にケーシング12は付加ハンドグリップ34を有している。この付加ハンドグリップ34で同時にその高軸を中心として手持式鉋削り機械を回動させることにより手持式鉋削り機械10の削り深さが調節可能である。後方では主ハンドグリップ14の領域から電気的なケーブル36が出ており、この電気的なケーブル36で、ケーシング内にある図示されていないモータが運転される。
切子放出器24の軸線に対し平行にこれに対し下へ間隔をおいて、鉋刃ホルダ40の軸線38が延びている。この鉋刃ホルダ40は抽出し状に側方シェル体18の開口42を介してケーシング12の内部へ押込み可能である。鉋刃ホルダ40は端壁44を有し、この端壁44は鉋刃ホルダ40が押込まれた状態で開口42を覆う。端壁44からは垂直に2つの側壁46,48を有するU字プロフィール領域が延びている。これらの側壁46,48は下部にて底壁50により互いに結合されている(図7、8、9、11、12)。
鉋刃ホルダ40内には長手方向で押込まれた鉋刃54が示されている。この鉋刃54は板ばね状の押さえばね56で負荷されかつ固定される。L字形6角スパナ58は長手方向で鉋刃ホルダ40内で鉋刃54に対し平行にばね作用により係止舌片60にて紛失しないようにかつ振動に対し保護されて保持されている。
鉋刃ホルダ40の端壁44は下から作業員の手の1本の指で掴むことができる。この場合指は端壁44の下側で側方シェル体18に形成されたグリップ凹部52へ侵入することができる。
図2には先きに述べた部分が分解図で示されている。この場合には先きに述べた部分を越えてグリップ凹部52が特に明瞭に示されている。この場合、図1に示された部材と同じ部材についてもう一度説明することはしない。
図3には図1と図2に示された手持式鉋削り機械10の側面図が同じ符号で示されている。これらについては、鉋刃ホルダ40の端壁44の下側にはっきりと見てとれるグリップ凹部52と上方領域で折り曲げられた、ケーシング輪郭、特に側方シェル体18に適合させられた端壁44とに関する限りより詳細に図示されている。
図4は、鉋刃ホルダ40を押込むための開口42にて側方シェル体18の領域を斜め上から見て示した手持式鉋削り機械10の1部分の拡大図である。この場合にはグリップ凹部52と、側方シェル体18もしくはグリップ凹部52と一体である係止ばね62とが特にはっきりと示されている。さらにケーシング12の内部には上方の乗上げランプ64が示されている。この乗上げランプ64には鉋刃ホルダ40の端部が接触しながら支えられ、これにより鉋刃ホルダ40は振動に対して保護される。
図5には、鉋刃ホルダ40の長手方向でケーシング12を垂直に断面した図が示されている。この場合には先きの図面を越えて鉋刃ホルダ40の右側の側壁48が案内溝66と共に示されている。案内溝66は2つの平行な、間隔をおいた長手方向リブ68,69によって形成されている。この長手方向リブ68,69は鉋刃ホルダ40の自由端部51に向かってV形に上方へもしくは下方へ拡大されている。これにより鉋刃ホルダ40はホッパ状に簡便にケーシング12内へ開口両側の案内条片70に沿って導入される。鉋刃ホルダ40の後方の自由端51を越えて鉋刃54は突出する。鉋刃54の突出する自由端部は作業員の手を鉋刃に直接的に接触させることなしに、ハンドグリップとしての鉋刃ホルダ40で鉋軸に近づけられかつ対応する受容開口に押込まれる。
側壁48の上側を越えて6角スパナ58の一方のアングル端部が突出する。これにより6角スパナ58は簡便に長手方向で係止舌片60の下を通って引出され、鉋軸に鉋刃保持体を固定解除もしくは緊定するために速やかに使用されることができる。このためには鉋軸にてクランプ装置がねじを介して固定解除可能である。前記ねじは6角スパナ58で回転可能であるので、交換しようとする鉋刃は鉋軸から取出されかつ新しい鉋刃をセットすることができる。
図6には手持式鉋削り機械10のケーシングが鉋刃ホルダ40のほぼ中央に沿って断面されて示されている。この場合には、側方シェル体18もしくはグリップ凹部52の統合された構成部分としての係止舌片62が鉋刃ホルダ40の底壁50の切欠き49に係合した状態が特に明確に示されている。さらに鉋刃54の位置と、それに対し平行に間隔をおいた6角スパナ58の配置と、端壁44がその上側における詳細には示されていないZ形プロフィルの上端部で右側の側方シェル体18に緊密に接触している状態とが図面には示されている。
図7には鉋刃ホルダ40が平面図で示されている。この場合には先きに記述した詳細を越えて係止舌片60が6角スパナ58に対する相対位置で示され、押さえばね56が鉋刃54に対する押付け状態で示されている。さらに鉋刃ホルダ40の部分としてかつ鉋刃ホルダ40の底からプレス成形されて、6角スパナが紛失しないように6角スパナを予負荷をかけて保持する統合された保持舌片72が示されている。端壁44の近くでは6角スパナ58の端部には第2の保持舌片74が配属されている。
図8には鉋刃ホルダ40の下面が示されている。この場合、プレス成形されたばね手段56,60,72,74は底壁50から曲げ出された部分としてはっきり示されている。先きの図面で説明した同じ符号を有する他の部分についての説明はここでは繰返さない。
図9は鉋刃ホルダ40を単独に平面図で示している。図9に示した、先きの図面でも説明した符号については図7を参照されたい。図11による所属の横断面A−Aにはケーシング12の開口42が示されている。ケーシング12は案内条片70を有し、この案内条片70は鉋刃ホルダ40の側壁46,48に係合して鉋刃ホルダ40を案内する。
図11は図9の横断面B−Bで鉋刃54に対する押さえばね56の配置と保持舌片74で保持された、上方へ突出するアングル部分を有する6角スパナ58の配置とが示されている。
図示されていない本発明の実施例では、鉋刃ホルダはそれに沿って長手方向に移動可能なスライドキーを有している。このスライドキーは内部に位置する鉋刃の端部を負荷する。これにより鉋刃は、特にその自由端部を鉋軸に導入したあとでキーを鉋刃ホルダに対しスライドさせることで作業員の手によって特に確実にかつ直接的な接触なしで鉋刃ホルダから押出され、鉋軸内に位置決めされることができる。これは鉋刃交換に際しての操作の快適性と安全性とを高める。
本発明による手持式鉋削り機械の立体的平面図。 手持式鉋削り機械の分解図。 鉋削り機械の斜視図。 鉋刃ホルダを取出した状態でケーシングの1部を示した図。 鉋刃ホルダの領域でケーシングを断面した図。 ケーシング内の鉋刃ホルダの垂直な長手方向断面図。 鉋刃ホルダの平面図。 鉋刃ホルダの下面図。 鉋刃ホルダの平面図。 鉋刃ホルダの横断面図。 鉋刃ホルダの横断面図。
符号の説明
10 手持式鉋削り機械、 12 ケーシング、 14 主ハンドグリップ、 16 押圧スイッチ、 18 側方シェル体、 20 ベルトカバー、 22 長手方向軸線、 24 切子放出器、 26 開口、 28 開口、 30 旋回レバー、 32 切子放出リング、 34 付加ハンドグリップ、 36 ケーブル、 38 軸線、 40 鉋刃ホルダ、 42 開口、 44 端壁、 46 側壁、 48 側壁、 49 切欠き、 50 底壁、 52 グリップ凹部、 54 鉋刃、 55 鉋軸、 56 押さえばね、 58 6角アングルスパナ、 60 係止舌片、 62 係止ばね、 64 乗上げランプ、 66 案内溝、 68 長手方向リブ、 69 長手方向リブ、 70 案内条片、 72 保持舌片、 74 保持舌片

Claims (12)

  1. ケーシング(12)とモータと鉋軸(55)と該鉋軸(55)に緊締可能な鉋刃とを有する手持式鉋削り機械(10)であって、ケーシング(12)が先きに述べた部分を受容しかつモータが鉋軸(55)を回転駆動する形式のものにおいて、ケーシング(12)が開口(42)を有し、該開口(42)内に、特に側方から、マガジン状の細長い鉋刃ホルダ(40)が抽出し状に差し抜き可能であることを特徴とする、手持式鉋削り機械。
  2. 鉋刃ホルダ(40)のグリップ部として役立つ部分(44)が、特にグリップ凹部(52)にて、一本の指で下から掴むことができるように構成されている、請求項1記載の手持式鉋削り機械。
  3. 鉋刃ホルダ(40)のグリップ部として役立つ部分(44)が外に向かってケーシング表面と整合するようにケーシング輪郭内へ引込まれている、請求項1記載の手持式鉋削り機械。
  4. 鉋刃ホルダのグリップ部分が平らな端壁(44)を有し、この端壁(44)から垂直に、後部の開いた、U字形の成形部が長手方向に延びている、請求項2又は3記載の手持式鉋削り機械。
  5. 鉋刃ホルダ(40)がプラスチックから成っている、請求項1から4までのいずれか1項記載の手持式鉋削り機械。
  6. 鉋刃ホルダ(40)がケーシング(12)内に配置された、係止解除可能な係止ばね(60)によって紛失しないように保持可能であり、該係止ばね(60)が鉋刃ホルダ(40)の切欠き(49)に、予負荷がかけられた状態で係合可能に対応配置されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の手持式鉋削り機械。
  7. 鉋刃ホルダ(40)が押さえばね(56)を有し、該押さえばね(56)が、特に切刃を下にして支える鉋刃ホルダ(40)内の鉋刃(54)に予荷重をかけた状態で鉋刃(54)を負荷する、請求項1から6までのいずれか1項記載の手持式鉋削り機械。
  8. ケーシング(12)内に鉋刃ホルダ(40)を楔止めするストッパ、特に乗上げランプ(64)が配置されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の手持式鉋削り機械。
  9. 押さえばね(56)と係止解除可能な係止ばね(60)とが板ばね状に構成されている、請求項6及び7記載の手持式鉋削り機械。
  10. 鉋刃ホルダ(40)が、特に板ばねの間でばね負荷されて、ねじスパナ(58)を受容している、請求項1から9までのいずれか1項記載の手持式鉋削り機械。
  11. 鉋刃ホルダ(40)が側方の案内溝(66)を有し、この案内溝(66)がケーシング(12)の内部における案内条片(70)に対する長手方向案内として働く、請求項1から10までのいずれか1項記載の手持式鉋削り機械。
  12. 鉋刃ホルダ(40)がケーシング(12)の色に対するコントラストで、特に信号色で着色されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の手持式鉋削り機械。
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