JP2005524309A - 第1及び第2ダイヤフラム体を有するラウドスピーカー - Google Patents

第1及び第2ダイヤフラム体を有するラウドスピーカー Download PDF

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Abstract

フレーム(2)、ダイヤフラム(4)、及びダイヤフラムをフレームに対して平行移動軸に沿って移動させるための電気駆動手段を有するラウドスピーカー。このダイヤフラムは平行移動軸の周りを囲み、外側円錐部の第1ダイヤフラム体(4A)及び前記第1ダイヤフラム体に対して逆方向に方位付けられ前記第1ダイヤフラム体の内側に配置される内側円錐部の第2ダイヤフラム体(4B)を有する。これら各ダイヤフラム体は基部及び先端部を有し、前記第1ダイヤフラム体の先端部(4At)及び前記第2ダイヤフラム体の基部(4Bb)は相互に接続さる。ダイヤフラムは第1ダイヤフラム体の基部(4Ab)とフレームとの間を延在する第1可撓性浮遊手段(14)、及び第1ダイヤフラム体の先端部(4At)及び/又は第2ダイヤフラム体の基部(4Bb)とフレーム又はこのフレームに固定される機械的機構との間に延在する第2可撓性浮遊手段(16)によってフレームから浮遊し、第2ダイヤフラム体の先端部は駆動手段の可動部に取り付けられる。このような浮遊構成及びダイヤフラムの構造により、非常に薄型のラウドスピーカーが実現されうる。

Description

本発明は、フレーム、ダイヤフラム、及びダイヤフラムをフレームに対して平行移動軸に沿って移動させるための電気駆動手段を有するラウドスピーカーであって、ダイヤフラムはこの平行移動軸の周りを囲み、外側円錐部の第1ダイヤフラム体及びこの第1ダイヤフラム体に対して逆方向に方位付けられ第1ダイヤフラム体の内側に配置される内側円錐部の第2ダイヤフラム体を有し、各ダイヤフラム体は基部及び先端部を有し、第1ダイヤフラム体の先端部及び第2ダイヤフラム体の基部は相互に接続され、電気駆動手段は可動部及びフレームに接続される固定部を有するようなラウドスピーカーに関する。
特許文献1は、外側円錐部及びこれと逆方位で連続部においてこの外側円錐部と連続する内側円錐部を有するダイヤフラムを含むラウドスピーカーを開示する。この内側円錐部にはボイスコイルボビンが結合される。ここでダイヤフラムは、外側円錐部の最大外周リムとフレームとに固定される可撓性浮遊リング及びフレームとボイスコイルボビンの中間部分との間に取り付けられる可撓性中心素子によってフレームから浮遊する。このようなダイヤフラムの構成により、一般の単一円錐ダイヤフラムを有するラウドスピーカーに比べて薄型のラウドスピーカーを実現することが可能であるが、このラウドスピーカーは比較的長さのあるボイスコイルボビンを適用するためやはり大きくなってしまうという問題がある。
特許公開平08−205283
したがって本発明は、上述のラウドスピーカーを改善し、より薄型のラウドスピーカーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるラウドスピーカーは、フレーム、ダイヤフラム、及びこのダイヤフラムをフレームに対して平行移動軸に沿って移動させるための電気駆動手段を有し、このダイヤフラムは平行移動軸の周りを囲み、外側円錐部の第1ダイヤフラム体及び前記第1ダイヤフラム体に対して逆方向に方位付けられ第1ダイヤフラム体の内側に配置される内側円錐部の第2ダイヤフラム体を有し、各ダイヤフラム体は基部及び先端部を有し、第1ダイヤフラム体の先端部及び第2ダイヤフラム体の基部は相互に接続され、電気駆動手段は可動部及びフレームに接続される固定部を有し、このダイヤフラムは第1ダイヤフラム体の基部とフレームとの間を延在する第1可撓性浮遊手段、及び第1ダイヤフラム体の先端部及び/又は第2ダイヤフラム体の基部とフレーム又はこのフレームに固定される機械的機構との間に延在する第2可撓性浮遊手段によってフレームから浮遊し、第2ダイヤフラム体の先端部は駆動手段の可動部に取り付けられる。このような浮遊構成により、ラウドスピーカーの駆動手段の可動部の長さ、すなわち可動部の軸の長さを短くすることが可能であり、よって平行移動軸のとして考慮される長さが短縮されうる。これは内蔵される収容場所の深さが浅くてよいことを意味する。よって本発明によるラウドスピーカーは例えば自動車など薄型のデバイスが望まれる/要される構造においてとても有効である。
本発明のある実用的実施例によると、駆動手段は第2ダイヤフラム体に対向して配置され且つ少なくとも部分的には第1ダイヤフラム体の内側に配置される。一般に駆動手段の固定部(電磁アクチュエータとも呼ばれる)は永久磁石を有する磁気ヨークを含み、駆動手段の可動部は磁気ヨークとの時期的連動を図る駆動コイル(ボイスコイルとも呼ばれる)を有する。したがって、この駆動コイルは磁石の磁界に配置される。
また、本発明のラウドスピーカーの好適な実施形態によると、第1可撓性浮遊手段は一方で第1ダイヤフラム体に取り付けられ、他方でフレーム又はこのフレームに固定されるマウント素子に取り付けられる。
なお、第1可撓性浮遊手段は波状又は皺状の可撓性構造を構成しうる。このような構成は例えば波形ゴムの環状リムなどであってよい。
一般に第2可撓性浮遊手段は、ラジアル軸受手段であり、これは中央化手段とも呼ばれ、特に中央化リング又はスパイダーなどに相当しうる。この手段はダイヤフラムのフレームに対する正確なアラインメントを維持する役割を担い、例えばゴム、合成材料、及び/又は繊維などから形成される可撓性構造という形をとることができる。
本発明のラウドスピーカーの更なる好適な実施形態によると、第2可撓性浮遊手段は、一方で第1及び/又は第2ダイヤフラム体に取り付けられ、他方でフレーム又はフレームに固定される機械的機構に取り付けられる。この場合機械的機構は、硬直構造であり、駆動手段の固定部に配置されるかあるいはこれを含むマウント素子を有することができる。また、好適にはこのマウント素子は、ダイヤフラムの平行移動軸の位置に配置される中央サポートを構成し、少なくとも部分的には前記ダイヤフラムの内側に配置される。
なお、ダイヤフラムは2つの別個ダイヤフラム体によって構成されることも可能であるが、例えば製造工程上の理由から好ましくは第1ダイヤフラム体及び第2ダイヤフラム体は一体的なダイヤフラム体を構成する。なお、ダイヤフラムの材料としては一般のプレス紙、射出成形プラスチック、またはポリカーボネートやポリプロピレンなどの深絞りプラスチックなどが適用されうる。
また、本発明はエンクロージャ、及び本発明の構成による内蔵ラウドスピーカーを有するラウドスピーカーユニットに関する。
なお、本願の請求項によって定義される様々な特徴は、単独であるいはこれらいくつかの組み合わせという形で実現されることが可能である。
なお、上記本発明の特徴及びその他の特徴や効果は、以下に非限定的な実施例として示される本発明の好適な実施形態の説明によりいっそう明らかにされる。
図1に示される本発明の第1実施形態による電動ラウドスピーカーは、フレーム又はシャーシ2、ダイヤフラム4、及びこのダイヤフラム4をフレーム2に対して平行移動軸8に沿って移動させるための電磁アクチュエータ6を有する。ダイヤフラム4は2つの円錐体からなる。すなわちこのダイヤフラム4は外側円錐部の第1ダイヤフラム体4A、及び内側円錐部の第2ダイヤフラム体4Bから構成され、これらのダイヤフラム体は相互逆方向に方位付けられる。なお、第1ダイヤフラム体4Aは基部4Abと先端部4Atとを有し、第2ダイヤフラム体4Bは基部4Bbと先端部4Btとを有し、この先端部4Atと基部4Bbとが接続される。この実施例においては、円錐体4A及び4Bはダイヤフラム4という一体構造を構成し、ここでは先端部4Atと基部4Bbとが一致する。電気駆動手段としてのアクチュエータ6は、フレーム2に接続される固定部6Sと、ダイヤフラム4に接続される可動部6Mとを有する。この固定部6Sは、フレーム2のマウント板2Aに折り畳まれるなどの方法によって固定され、磁気ヨーク6S1と、永久磁石6S2とを有する。ここではダイヤフラム4によって空間5が形成されるため、比較的大きな固定部6Sを導入することが可能である。したがってコンパクトで高価なネオジム磁石だけでなくフェライト磁石など一般の安価な磁石を適用することも可能である。平行移動軸に沿って固定部6Sに対して平行移動することができる可動部6Mは、ボイスコイルとも呼ばれる駆動コイル6M1と、このコイル6M1を支持する管状コイルサポート6M2とを有する。駆動コイル6M1が励起されると、駆動コイル6M1は空気ギャップ10を介して永久磁石6S2と磁気的に連動する。コイルサポート6M2はこのギャップ10の外側に位置する終端部12を有する。第2ダイヤフラム体4Bの上部4Btは接着剤などによってこの終端部12に取り付けられる。なお、ダイヤフラム4はゴム製などの可撓性波形環状リム14によってフレーム2から浮遊した状態にされる。このリム14は本願において第1可撓性浮遊手段とも呼ばれる。このリム14は第1ダイヤフラム4Aの基部4Abに接着剤などによって取り付けられ、更にフレーム2に固定される。また、第1ダイヤフラム体4Aの上部4At及び第2ダイヤフラム体4Bの基部4Bbによって定義される平面状あるいはこの近辺には第2可撓性浮遊手段としての波状センタリング・スパイダー16が設けられる。このスパイダー16は接着剤などによってダイヤフラム4における先端部4At及び基部4Bbの位置に取り付けられる。このスパイダー16は更に中央マウント素子18に固定される。この中央マウント素子18軟磁性ヨーク6S1に固定され、このヨーク6S1を介してフレーム2に固定される。したがってこの中央マウント素子18及びヨーク6S1はフレーム2に固定された硬直機械的構造を構成する。このフレーム2はラウドスピーカーボックスの壁20又は内蔵開口部などに固定されることが可能である。
図1に示されるように、本実施形態によると、ラウドスピーカーの後面は第2可撓性浮遊手段によって形成される。ラウドスピーカーの前面は例えばグリッド24や、布などによって覆われる音用開口部22が設けられる。
次に図2及び3を参照する。なお、これらの図に示される構成要素のうち図1と同一であるものは同一の符号によって示され、その説明は省略される。
図2は本発明の第2実施形態によるラウドスピーカーの構成を示す。この図によるとフレーム2はアクチュエータ6の固定部6Sが取り付けられる凹形マウント板2Aを有する。この構成では、空間30が形成され、これによりラウドスピーカーにおける他の部分を調整することなくここに各種固定部6Sを収容することが可能である。また、第2可撓性浮遊手段16は先端部4At(又は基部4Bb)とフレーム2のフレーム部分2Bとの間を延在し、先端4At及びフレーム部分2Bそれぞれに固定される。なお、この例では電線32が第2円錐ダイヤフラム体4Bに沿って設けられ、電気接触素子34に固定される。こうして電線32はフレーム2から絶縁され、且つこれに固定される。また、音響上の理由及びほこり等からギャップ10を保護のためにダストキャップ36が設けられる。
図3に示されるラウドスピーカーは、中央マウント素子18に取り付けられる電気接触リップ34を有する。マウント素子18はヨーク6S1において取り付けられ、固定部6Sを介してフレーム2に固定される。また、第2可撓性浮遊手段16の波状構造に組み込まれる可撓性電流導体36がリップ34及びコイル6M1に半田付けされる。このように波状構造に組み込まれた導体36は破損に比較的強い。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、例えばダイヤフラム4は2つの別々の円錐体4A,4Bから構成され、製造過程においてこれらの部分4A及び4Bが接着剤などによって合体されることも可能である。
本発明の第1実施形態によるラウドスピーカーの断面図である。 本発明の第2実施形態によるラウドスピーカーの断面図である。 本発明の第3実施形態によるラウドスピーカーの断面図である。

Claims (10)

  1. フレーム、ダイヤフラム、及び前記ダイヤフラムを前記フレームに対して平行移動軸に沿って移動させるための電気駆動手段を有するラウドスピーカーであって、前記ダイヤフラムは前記平行移動軸の周りを囲み、外側円錐部の第1ダイヤフラム体及び前記第1ダイヤフラム体に対して逆方向に方位付けられ前記第1ダイヤフラム体の内側に配置される内側円錐部の第2ダイヤフラム体を有し、各ダイヤフラム体は基部及び先端部を有し、前記第1ダイヤフラム体の先端部及び前記第2ダイヤフラム体の基部は相互に接続され、前記電気駆動手段は可動部及び前記フレームに接続される固定部を有し、前記ダイヤフラムは前記第1ダイヤフラム体の基部と前記フレームとの間を延在する第1可撓性浮遊手段、及び前記第1ダイヤフラム体の先端部及び/又は前記第2ダイヤフラム体の基部と前記フレーム又は前記フレームに固定される機械的機構との間に延在する第2可撓性浮遊手段によって前記フレームから浮遊し、前記第2ダイヤフラム体の先端部は前記駆動手段の可動部に取り付けられることを特徴とするラウドスピーカー。
  2. 前記駆動手段は、前記第2ダイヤフラム体に対向して配置され且つ少なくとも部分的には前記第1ダイヤフラム体の内側に配置されるとことを特徴とする請求項1記載のラウドスピーカー。
  3. 前記駆動手段の固定部は永久磁石を有する磁気ヨークを含み、前記駆動手段の可動部は前記磁気ヨークとの電磁的連動を実現するための駆動コイルを含むことを特徴とする請求項1記載のラウドスピーカー。
  4. 前記第1可撓性浮遊手段は一方で前記第1ダイヤフラム体に取り付けられ、他方で前記フレーム又は前記フレームに固定されるマウント素子に取り付けられることを特徴とする請求項1記載のラウドスピーカー。
  5. 前記第2可撓性浮遊手段はラジアル軸受手段であることを特徴とする請求項1記載のラウドスピーカー。
  6. 前記第2可撓性浮遊手段は、一方で前記第1及び/又は第2ダイヤフラム体に取り付けられ、他方で前記フレーム又は前記フレームに固定される機械的機構に取り付けられることを特徴とする請求項1記載のラウドスピーカー。
  7. 前記機械的機構は、前記駆動手段の固定部に配置されるマウント素子を有することを特徴とする請求項6記載のラウドスピーカー。
  8. 前記マウント素子は、前記ダイヤフラムの平行移動軸の位置に配置される中央サポートを有し、少なくとも部分的には前記ダイヤフラムの内側に配置されることを特徴とする請求項6記載のラウドスピーカー。
  9. 前記第1ダイヤフラム体及び前記第2ダイヤフラム体は一体的なダイヤフラム体を構成することを特徴とする請求項1記載のラウドスピーカー。
  10. エンクロージャ、及び
    請求項1乃至9いずれか一項に記載される構成を有する内蔵ラウドスピーカーを有するラウドスピーカーユニット。
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