JP2005519515A - 電圧比較器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電圧比較器の低電力消費を維持しつつ上記限定条件を除去する。
【解決手段】 本発明は、クロックエッジの出現によって活性化され、比較動作が完了したとき非活性化される、比較手段を備えた、電圧比較器に関する。この比較手段には、比較されるべき入力電圧を分割する分圧器(U)と、比較手段が非活性化されたとき分圧器を通る電流の流れを阻止するために分圧器(D)に直列に接続されたスイッチ(S)と、が前置される。

Description

本発明は、比較手段と、この比較手段に接続され、クロック信号の遷移に応じてその比較手段を活性化する(energize)クロック信号制御型スイッチング手段と、比較動作の完了を測定(決定)し(determine)、比較動作の完了が測定されたとき比較手段を非活性化(de-energize)するようにスイッチング手段を制御する手段とを備えた、入力電圧を基準電圧と比較する電圧比較器に関する。
この種の電圧比較器は携帯型製品(mobile product)の電池を監視するために大きな関心が持たれている。このような製品においては、一方では電池充電が十分な正確さをもって監視され、他方では電圧比較器自体が電池からできるだけ少ない電流しか取り出さない、ということが、一番(primary)重要なことである。比較器の電流消費を最少化する一つの方法は、減少されたバイアス電流をもって比較器を動作させることである。しかしながらそれは測定の精度を犠牲にするものである。他の方法は比較器を間欠的に動作させることである。この方法はたとえば小さなデューティサイクルをもって1KHzのクロック信号の「ハイ」状態でのみ比較器を活性化することによって行われる。その結果、実際の比較動作は1msというクロック周期のごく一部の間でのみ行われることになる。
この方法の欠点は、動作時間が余りに短い時には、比較動作が未だ完了していないのに比較器がスイッチオフしてしまい、その結果、不正確な結果が得られることである。他方、比較器が活性化されている時間が長すぎる時は、比較器の電力消費が不必要に多くなることである。これを克服するために、従来技術による電圧比較器は比較動作の完了の瞬間を測定し、その瞬間に達した時に比較器をスイッチオフする。
好ましくは、上述した種類の電圧比較器では、当該技術分野で「バンドギャップ」電圧発生器として知られている装置によって基準電圧が得られる。この基準電圧は約1.2ボルトに等しく、温度にはほぼ無関係である。しかしながら、このことは入力電圧が1.2ボルトと比較されうるのみということを意味する。本発明は電圧比較器の低電力消費を維持しつつ上記限定条件を除去しようとするものである。
そこで本発明の電圧比較器は比較されるべき入力電圧を分割する分圧器を備え、スイッチング手段は比較手段が非活性化されたとき分圧器を通る電流の流れを阻止するために分圧器に直列に接続されたスイッチを備えることを特徴とする。この構成においては、分圧器の電力消費を、スイッチオフされないときの分圧器の電力消費の数分の一にまで最少化することができる。電力消費が少なくなるということは、分圧器によって占有されるダイエリア(die area)がより少なくなるという利点と共に、より低抵抗値の分圧器の使用を可能とする。
本発明による電圧比較器はさらに、分圧器に直列に接続されたスイッチを制御する信号によって制御される入力端を有し、その出力が比較手段の活性化および非活性化を制御するシュミットトリガを含むスイッチ手段を備えることを特徴とする。シュミットトリガの目的は、比較手段が動作状態になる前にスイッチが完全に「オン」になり、したがってそのインピーダンスが十分低くなるように保証することである。
本発明の電圧比較器はさらにほぼ同一の2つの出力端を有する比較手段を持ち、スイッチング手段は、比較手段が非活性化されたとき前記出力端を強制的に異なる電圧とするように構成され、2つの出力電圧がほぼ等しくなった時に比較動作の完了を測定(決定)するための、且つ、クロック制御型ラッチを介して比較手段の非活性化および分圧器のスイッチングオフを制御するための、2つの出力端に接続されている、排他的論理和ゲートを備えることを特徴とする。
次に添付図面を参照して本発明を説明する。
図に示す電圧比較器は2つのNMOSトランジスタTおよびTを備えている。両トランジスタT,Tのソース電極は共通の電流源Iに接続される。トランジスタTのゲート電極には被検知電圧Vが印加され、トランジスタTのゲート電極には基準電圧Vが印加される。トランジスタTのドレイン電流は、NMOSトランジスタT,Tからなる第2電流ミラーとNMOSトランジスタTおよびNMOSトランジスタTからなる第3電流ミラーとによってフォローされるPMOSトランジスタT,Tからなる第1電流ミラーによってミラー(mirror)される。トランジスタTのドレイン電流は、PMOSトランジスタT,Tからなる第4電流ミラーと、PMOSトランジスタTおよびPMOSトランジスタT10からなる第5電流ミラーとによってミラーされる。トランジスタTおよびTのドレイン電極は共通接続されて出力ノードNを構成し、トランジスタTおよびT10のドレイン電極は共通接続されて第2出力ノードNを構成する。この後者の出力ノードは、クロック入力端cおよび出力端qを有するクロック型ラッチLの入力端に結合されている。出力端qは電圧比較器の出力端Oに結合されている。ノードNおよびNが2つの出力段の出力端を構成することは明らかである。これら2つの出力段はスイッチSおよびSを別にして回路構成が同一であり、したがってその出力電圧は最終的には同一値になる。この状態が生じたとき、比較動作が完了し、比較器が安全にカットオフされうると考えることができる。
ノードNおよびNはそれぞれシュミットトリガMおよびMを介して排他的論理和(XOR)ゲートXの入力端に接続されている。XORゲートXの出力端は第3シュミットトリガMおよびインバータWを介して第2クロック制御型ラッチLをリセットする。ラッチLと同様にラッチLも入力端d、出力端q、およびクロック入力端cのほかに、さらにリセット入力端rを備えている。入力端dは正電圧源に接続される。クロック入力端cに立ち上がりエッジが現れた時、このラッチは入力端dの正電圧を出力端qに伝送し、リセット入力端rがインバータWから「ハイ」信号を受信した時、このラッチの出力端qは「ロウ」に復帰する。
図1の電圧比較器はさらにラッチLの出力端qの信号により第4シュミットトリガMを介して制御されるスイッチS,S,SおよびSを備えている。このシュミットトリガおよび各スイッチ間の接続は図示されていない。スイッチSはラッチLがリセットされた時ノードNを正電圧源に接続し、スイッチSはラッチLがリセットされた時ノードNを負電圧源に接続する。したがって、XORゲートXのいずれか一方の入力端が「ハイ」であり、他方の入力端が「ロウ」であれば、XORゲートXの出力端は「ハイ」になる。ラッチLがリセットされた時スイッチSは比較器トランジスタTおよびTの共通接続されたソース電極を電流源Iから切り離し、スイッチSは電流ミラートランジスタT,TおよびTのゲート電極を負電圧源に接続する。
動作中にラッチLのクロック入力端cに立ち上がりエッジが現れた時、その出力端qは、図に示されているように、シュミットトリガMを介してスイッチS,SおよびSを開き、スイッチSを閉じる。これは比較器を動作状態にし、2つのノードNおよびNはそれぞれもはや正電圧源にも負電圧源にも接続されない。被検知電圧Vが基準電圧Vより高くなった時、トランジスタTのドレイン電流はトランジスタTにミラーされ、ノードNの電圧をノードNの電圧に等しくなるまで低下させる。他方、被検知電圧Vが基準電圧Vより低くなった時は、トランジスタTのドレイン電流はトランジスタT10にミラー(mirror)され、ノードNの電圧をノードNの電圧に等しくなるまで上昇させる。両方の場合において最終的には2つのノード電圧が等しくなり、したがってXORゲートXの出力は「ロウ」に低下する。このことにより、シュミットトリガMを介してインバータWの出力端が「ハイ」にされる。この「ハイ」信号はラッチLをリセットし、このラッチの出力を「ロウ」にし、それが、クロック入力の新たな立ち上がりエッジが現れるまで比較器回路を非活性化する。その結果、比較動作が完了したとき比較器がシャットオフされ、以後、さらなる電力消費が停止させられる。標準的な比較器は動作中に典型的には2μAのバイアス電流を流す。比較時間は最悪のケースで5μsである。比較動作が1000μsごとに行われるものとすれば、比較器の平均電流消費は、2μA/200=10nAに減少させられる。CMOS技術で構成されたシュミットトリガ、XORゲート、およびラッチ、あるいはこの技術で構成される他のゲートは、「ロウ」から「ハイ」またはその逆に遷移する間、非常に短いピーク電流を流すだけである。
冒頭に述べたように、基準電圧Vはしばしば1.2Vという固定値を持っている。しかし、複数の電圧レベルでの比較を可能とするために、図1の電圧比較器は分圧器Dを備えている。この分圧器Dは直列接続された複数の抵抗R,R,R,RおよびR、並びにそれぞれ抵抗R,RおよびRを短絡するスイッチS,SおよびSを備えている。さらにこの分圧器に直列に、抵抗Rと負電圧源端(アース)との間に、スイッチSが接続されている。電圧値が電圧比較器によって監視されるべき電圧Vinは抵抗Rに印加され、抵抗RおよびRの共通接続点からトランジスタTのゲート電極に印加される電圧Vが取り出される。制御ユニットUがスイッチS,SおよびSの位置を制御することにより幾つかの比較レベルをセットすることができる。もちろん、ただ1つの比較レベルしか要求されない時は、スイッチS,SおよびSは省略可能であり、抵抗RないしRをただ1つの抵抗に置き換えることができる。
スイッチSはラッチLの出力によってスイッチSないしSとほぼ同時に制御される。このようにして、比較器が電源からスイッチオフされた時、電圧比較器を通して流れる電流も遮断され、したがって監視対象の電池がもはや負荷(load)されなくなる。これは図に示された比較器の非常に重要な特徴である。300kΩの分圧器、および3Vの被監視電圧Vinの場合、その分圧器を流れる電流は10μAである。つまり、この電流は比較器の動作電流より実質的に大きい。比較器のスイッチングオフとほぼ同時に分圧器をスイッチングオフすることによって、分圧器を流れる平均電流は比較器の平均電流の減少と同じ係数(たとえば200)だけ減少させられる。分圧器の抵抗値もたとえば300kΩから100kΩへと減少させ、ダイエリア(die area)を減少させることができる。抵抗分圧器はICにおけるダイエリアの消費に対して最も良く反応しうる部品の間に存在する。このようにして分圧器のスイッチングはダイエリア(たとえば係数3をもって)および電流消費(たとえばほぼ70の係数をもって)を同時に減少させることを可能にする。
トランジスタTおよびT10のソース・ドレインパスに並列にそれぞれキャパシタ(図示せず)を接続してもよい。それらのキャパシタは、比較器のトリガ直後に、両ノードNおよびNを同一値にする寄生的な同時バイアスを阻止し、誤検出となる。
シュミットトリガMの機能には特別な注意が払われなければならない。このシュミットトリガは、スイッチSへのスイッチング電圧が十分高い値に達する前に比較器がスイッチオンされてしまうことのないように保証する。したがって、比較器が動作状態になった時にはじめて抵抗分圧器が十分「オン」になるということが保証される。シュミットトリガはまた比較器のスイッチングが極めて短い時間で行われ、直ちに完全な動作状態に入るように保証する。たとえば、電圧源がもし3Vであれば、スイッチSへのスイッチング電圧がほとんど3Vたとえば2.5Vに達した時にスイッチSないしSへのスイッチング電圧が0Vから3Vに切り替わる。
同様の理由でシュミットトリガMないしMが用いられている。シュミットトリガMおよびMは比較器をシャットダウンする前にノードNおよびNが実効的に同じ値に達するように保証する。これは前述のキャパシタと共に付加的な安全手段である。シュミットトリガMは比較器がシャットダウンされる前にノードNの出力が実効的にラッチLに記憶されるように保証する。
本発明による電圧比較器の回路図である。

Claims (3)

  1. 比較手段(TないしT10)と、
    この比較手段に接続され、クロック信号の遷移に応じてその比較手段を活性化するクロック信号制御型スイッチング手段(SないしS)と、
    比較動作の完了を測定するための、且つ、比較動作の完了が測定されたとき前記比較手段を非活性化するように前記スイッチング手段(SないしS)を制御するための、手段(M,M,X,M,V)と、
    を備えた、入力電圧を基準電圧と比較する電圧比較器において、
    比較されるべき入力電圧を分割する分圧器(U)を備え、
    前記スイッチング手段(SないしS)は、前記比較手段が非活性化されたとき前記分圧器を通る電流の流れを阻止するために前記分圧器(D)に直列に接続されたスイッチ(S)を備えている、
    ことを特徴とする入力電圧を基準電圧と比較する電圧比較器。
  2. 前記スイッチング手段は、前記分圧器に直列に接続された前記スイッチ(S)を制御する信号によって制御される入力端を有するシュミットトリガ(M)を備え、このシュミットトリガの出力が前記比較手段の活性化および非活性化を制御することを特徴とする請求項1に記載の電圧比較器。
  3. 前記比較手段はほぼ同一の2つの出力端(N,N)を持ち、
    前記スイッチング手段は、前記比較手段が非活性化されたとき前記出力端を強制的に異なる電圧とするように構成され、
    さらに、前記2つの出力電圧がほぼ等しくなった時に、比較動作の完了を測定するための、且つ、クロック制御型ラッチ(L)を介して前記比較手段の非活性化および前記分圧器のスイッチングオフを制御するための、2つの出力端に接続されている、排他的論理和ゲート(X)を備えている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電圧比較器。
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