JP2005514977A - 固定ハンドルおよび関連ほうきを備えたちり取り - Google Patents
固定ハンドルおよび関連ほうきを備えたちり取り Download PDFInfo
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Abstract
ちり取り20は、前方が開放した収納部21と、収納部の少なくとも1つの細長いレール35と、連結部分65を有する細長いハンドル50と、ハンドル50が使用位置と収容位置との間で収納部21に対して摺動自在で枢動自在に可動であるように少なくとも1つのレール35に摺動可能に連結され、ハンドル50の連結部分65に回転可能に連結される連結機構とを含む。ほうき70は、細長い第2のハンドル72と毛の組82を支持するヘッド75を含み、ヘッド75は、湾曲した側方部分79を備えたハウジングを有し、ハウジングは、ちり取りハンドル50の枢動摺動運動を妨げないようにちり取りハンドル50に固定された収納位置でちり取りハンドル50の凹所57にそれぞれ収納されるような形状寸法である。ちり取りの収納部21は、その平坦な後端壁22上に立つことができ、収納されたほうき70が中に受けられる。
Description
本発明は、床を清掃する際に使用する装置、詳細には、掃き掃除のための道具ないし家庭用品に関する。本発明は特に、ちり取りとほうきの組み合わせに関する。
ちり取りとほうき及びその組み合わせは、長い間、提供されてきた。また、使用者が直立している状態で使用することができるように長いハンドルを備え、又は収納のためにほうきおよびちり取りのハンドルを一緒に固定することができる構成のほうきは知られている。特に、使用されない時にほうきのヘッド及び/又は毛がちり取りの収納部内に収納される構成が提供されてきた。
しかしながら、このような組み合わせは、ちり取りの収納部からほうきの毛を引くためにちり取りとほうきのハンドルを互いに分離する必要がある。したがって、回転ハンドルを備えたちり取りが提供されたが、それらは、ほうきのハンドルがちり取りのハンドルに固定されている間、回転運動をすることができなかった。また、異なる位置に固定することができる回転ハンドルを備えたちり取りを提供することは知られているが、固定状態へ、又は固定状態からの移動は、両方の手を使用すること、例えば、一方の手でハンドルを操作し、他方の手で固定機構を操作する必要がある。
この明細書において、さらに構造上操作上の利点を追加しながら、従来の構成の欠点を回避するちり取り/ほうきの組み合わせが開示される。1つの重要な側面は片方の手で使用状態と収納状態との間を容易に動かすことができる長い回転ハンドルを備えたちり取りを提供することである。
他の側面は、ほうきがちり取りのハンドルに接続可能であり、ちり取りのハンドルの種々の状態の間で可動であるちり取りとハンドルの組み合わせの提供である。
他の側面は、比較的簡単で、経済的な構造である前述したタイプの組み合わせを提供することである。
これら及び他の側面の内のあるものは、前方が開放した収納部と、収納部の少なくとも1つの細長いレールと、連結部分を有する細長いハンドルと、ハンドルが収納部に対して摺動自在で枢動自在に可動であるように少なくとも1つのレールに摺動可能に連結され、ハンドルの連結部分に枢動可能に連結される連結機構とを含むちり取りを提供することによって達成することができる。
保護すべき主題の理解を容易にすることを目的として、その実施例を図面に示すが、その検証により、次の説明と関連して考えるとき、保護すべき主題、その構造及び動作及びその利点の多くを容易に理解し評価すべきである。
図1から図3を参照すると、ちり取り20及びほうき70を含み、全体を符号10で指すそれらの組み合わせが示されている。図6及び図8を参照すると、ちり取り20は、前方が開放した収納部21を含み、対向する側壁24、25及び上壁26を含む前方に突出した周壁構造23を備えた3つの側面と一体のほぼ平坦な後端壁22を含む。側壁24、25は、前方にわずかに集束し、外側から見たときにわずかに凸状であり、下方及び前方に傾斜する上方の前縁27をそれぞれ備えている。また、上壁26は、その外側から見た時にわずかに凸形状をしており、凹形状に湾曲した前縁28を有し、前縁28は、側壁24、25の前縁27と連続しており、図1及び図3で最もよく理解できるように、上壁26で破断した弧状の前方開口部29を画定している。また、周壁構造23は、平坦な後方部分31と、傾斜リップ33で終結するわずかに下方及び前方に傾斜した前方部分32とを有するほぼ矩形の底壁30を含む。
図5及び図7を参照すると、側壁24、25と一体であり、側壁から側方内側に突出している細長いウエブ34があり、このウエブ34は、底壁30とほぼ平行であり、内端がレール35と一体であり、レール35は、横断面が底壁31にほぼ直角である主軸を有する楕円である。レール35の側方内面は、強化ウエブ37によって間隔を開けられた凹所36を画定するように破断されている。短い停止ラグ38が各レール35の前端から側方内側に突出している。各側壁24,25と一体状であり、関連レール35の後端の後方の短い距離で、そのすぐ上下(1つが図7に示されている)に、狭い矩形の基台39aを備えた取付ポスト39がある。取付ポスト39のちょうど後方に側壁24及び25とそれぞれ一体状で側壁から側方内側に突出している保持突出部分40がある。各突出部分は、下方に開口したほぼC形状のフランジ42と一体の細い矩形のリブ41を含む(図7及び図8参照)。
取付ポスト39にほぼ矩形の停止プレート44がそれぞれ取り付けられており、各停止プレート44は、関連するポスト39を受ける貫通する円形の中央開口部を有し、停止プレート44を所定の位置に堅固に取り付けるために関連する取付ラグ39に嵌合するチナーマン(Tinnerman)型ワッシャのような歯を有するワッシャ46によって所定の位置に保持される。基台39aは、拡散する側壁24,25に停止プレート44のための平行な着座面を提供する。各停止プレート44は、その前端に側方内側に突出するフランジ45を有し、そのフランジは、使用時に、関連するレール35の後端又は内端に当接して配置される。
図4を参照すると、ちり取り20は、その遠位端上に成形されたグリップ部分52を備えた細長い軸51を含むハンドル組立体50を有し、このグリップ部分52は、SANTOPRENE(商標名)で販売される適切なエラストマー材料から形成してもよい。グリップ部分52は、その下端に前方に突出するCクリップ53を備えている。軸51の近位端は、一対の脚部56を有するほぼy形状のヨーク55のネック部分に差し込まれており、脚部は、それぞれ、その両側にほぼ下方に面し、使用時に前方に面する凹形状の凹所57を画成している。各脚部56は、端部に厚い強化ラグを備えた保持延長部58をその近位端に備えている。
特に、図5及び図6を参照すると、各保持延長部58は、円形部分61とほぼ三角形の舌部分62とを含むほぼカギ穴形状の貫通開口を形成している。脚部56は、使用中レール35の丁度側方内側に配置され、それぞれ連結器65によって連結されている。各連結器65は、ほぼ円形の柄部66を含み、柄部66は、関連する脚部56の開口部60を貫通しており、柄部66は、その内端に、一方の方向に関連する脚部56の開口60を貫通するような寸法のカギ穴形状のヘッド67を備えている。各連結器65は、図5で最もよく分かるように柄部66の対向端部に、関連するレール35を摺動可能に受けるようになっているほぼC形状の溝68を備えている。
組立時、連結器65のヘッド67は、それぞれ外側から内側に脚部56のカギ穴形状の開口60を通るように嵌合され、次に、舌部分62が脚部の遠位端に向かって延びるように180°回転される(図6参照)。次に、溝68がレール35の後端上を滑らせられ、停止プレート44が所定の位置に取り付けられ、停止プレートフランジ45がレール35上の停止ラグ38と協働して連結器65がレール35から外れることを防止する。したがって、連結器65は協働して連結機構を形成し、この機構は、停止ラグ38に当接する前方位置(図5参照)と停止フランジ45に当接する後方位置との間でレール35に沿ってハンドル50の摺動運動を可能にすると同時に、収容部21に対して連結器の柄部66の軸線の周りのハンドル50の回転運動に適応する。ハンドル50が後方位置の底壁30とほぼ平行な収容状態にあるとき、ハンドル脚部56の保持延長部は、さらに完全に説明することを目的として図8で最もよく理解できるようにそれぞれ保持突出リブ41に重なる。
ハンドル50が前方位置に摺動するとき、収納位置と直立使用位置との間で回転することができ(図5参照)、軸51の長手方向軸線は、底壁30に対して大きな鋭角で配置される。さらに詳細に説明すると、ハンドル50が上方に回転すると、保持延長部58の遠位端が、その傾斜前方部分32の直ぐ後方で底壁30の内面に摩擦的に係合し、ハンドル50の回転運動が続くと、底壁56がわずかにたわみ、ハンドルの脚部56が使用位置で上壁26の前縁28に係合するまで、保持延長部58の遠位端が底壁30の後方部分31と傾斜前方部分32との間の接合部を越えて前方に行くことができ、軸51の長手方向軸線が垂直線のほんのわずか後方に越えて傾斜される(図5参照)。したがって、保持延長部58は、カム動作、オーバーセンター運動を続け、ハンドル50を直立使用状態において弾性的に保持する。上壁26の弧状の前方開口29は、ハンドル50の回転運動に対応することは理解できよう。
図9を参照すると、ほうき70は、遠位端上に成形されたグリップ73を備えた細長い中空の管状軸72を有するハンドル71を含み、グリップは、サントプレン(SANTOPRENE)から形成されてもよく、その遠位端の貫通穴74が形成されていてもよい。また、ほうき70は、円筒形のネック部分76及びほぼ三角形状の前壁及び鋭角の傾斜側面79によって接合されたほぼ三角形の前壁及び後壁77、78を備えたほぼ平坦な中空ハウジング74を備えたヘッド75を含む。ほうき70は、毛の束82をそれぞれ受けるために下面に形成された穴又は開口を備えたプラスチック製の毛用プレート80を含み、毛用プレート80は、切削剤又は他の適当な手段によって所定の位置に固定することができる。毛用プレート80は、その中央から上方に突出しているネックポスト部分83を有し、中空のハンドル軸72の下端に受け入れられ、適当な手段によって所定の位置に固定される。毛用プレート80は、その外周に形成されたスナップリム85を有し、スナップリム85は、下端に隣接してヘッドハウジング74から側方下方に突出しているスナップビード84と係合するようになっている(図3参照)。
組立時、ハンドル軸72の下端は、ヘッドハウジングネック部分76の上端を通して嵌合され、毛用プレート80のネックポスト83に固定される。ハンドル軸72は、上方に引かれ、毛のプレート80を所定の位置に固定するためにスナップリム85がスナップビード84を越えて固定されるまで毛用プレート80をヘッドハウジング74の下端に上方に引き、毛82は、ヘッドハウジング74の下端の下に下方に突出する。ハンドル軸72は、好ましくは、横断面で円形であり、2つを一緒に取り付けるためにちり取りハンドル50のCクリップ53内にスナップばめされるような寸法である。また、図2及び図3で最もよく理解できるように、ほうきヘッド75及び特に、その傾斜側面79は、収納状態でほうきハンドル50の脚部凹所に収納される寸法及び形状である。したがって、ほうき70は、収納時に、ほうきハンドル50と共に移動することができ、その回転又は摺動運動のいずれも邪魔することがない。
したがって、ほうきハンドル50に取り付けられた後、好ましくは、ハンドル50が直立使用位置にあるとき、ちり取りハンドル50は、収納位置に下方に回転することができる。次に、ちり取りハンドルが直立して保持されているとき、ちり取り収容部21は、その最前端位置で停止ラグ38に対して重力で連結器65によって自由に支持される。収容部21は、後端壁22及びハンドル50で支持されることができ、取り付けられたほうき70は、収容部21内に落下することができ、保持延長部58は、それぞれ保持突出部40上を摺動する(図2、3及び8参照)。したがって、保持延長部58と保持突出部40との係合は、上壁25に向かうハンドルの回転運動を防止し、ほうきのヘッドハウジング74と収容部の底壁30との係合は、反対側への回転運動を防止し、組み合わせ体10は、収容部の後端壁22上に釣り合いをとって留まり、倒れることがない。
組み合わせ体10を使用したいとき、接合されたハンドルは簡単に把持され、上方に引かれ、連結器65がレール85の前端で10に示すように停止ラグ38に当接して停止するまで、収容部21を下方に落下させることができる。次に、収容部は、底壁30が床15上になるように置かれることができ、前述したようにハンドル50は、その使用位置に回転される(図11参照)。そのとき、ほうき70は、図12に示すように使用のためにハンドル50から離すことができる。
好ましくは、組み合わせ体10は、チナマン型ワッシャ46及びハンドルグリップ52、73を除いて適当なプラスチック材料から形成される。また、ほうきの毛82も適当なプラスチック材料から形成することができる。好ましくは、収容部21,ハンドルヨーク55及びほうきヘッド75は、毛用プレート80のように成形された一体の構造である。しかしながら、所望ならば、他の材料及び製造技術を使用することができることは理解できよう。
前述したことから、回転運動と摺動運動を組み合わせることによってちり取りハンドルが片方の手で収納位置と使用位置との間で容易に移動することができ、回転運動及び摺動運動を妨げることなくほうきをちり取りハンドルに収納することができる改良されたちり取りとほうきの組み合わせが提供されたことが分かる。
これまでの詳細な説明及び添付図面において説明した事柄は、説明のためのみであり、制限することなしに提案される。特定の実施形態を図示し説明したが、広範な出願人の寄与から逸脱することなく改造及び変更が行われることは明らかである。考えられる保護の範囲は、従来の技術に基づいて適当な観点で見た場合、次の特許請求の範囲で定義されることが意図されている。
Claims (20)
- 前方が開放した収納部と、
前記収納部の少なくとも1つの細長いレールと、
連結部分を有する細長いハンドルと、
前記ハンドルが前記収納部に対して摺動自在で枢動自在に可動であるように前記少なくとも1つのレールに摺動可能に連結され、前記ハンドルの連結部分に回転可能に連結された連結機構とを含むちり取り。 - 前記少なくとも1つの細長いレールは、2つの側方に間隔を置いたレールを含み、前記ハンドルの連結部分は、一対の脚部を有するヨークの形態であり、前記連結機構は、前記レールに摺動可能にそれぞれ連結されそして前記脚部に回転可能にそれぞれ連結された2つの連結器を含む請求項1に記載のちり取り。
- 前記収納部は、一対の直立した側壁を含み、前記レールは、前記側壁にそれぞれ配置されている請求項2に記載のちり取り。
- 前記レールは、前記側壁の内面にそれぞれ配置されている請求項3に記載のちり取り。
- 前記収納部は、後端壁及び前記後端壁と一体状であり、前記後端壁から前方に突出している周壁構造を含み、前記周壁構造は、前記ハンドルの回転運動を容易にするために前記周壁構造の他の部分より短い上壁部分を含む請求項1に記載のちり取り。
- 前記連結部分は開口を有し、前記連結機構は、前記開口を通って受けられ、前記少なくとも1つの細長いレールを摺動可能に受けるほぼ溝形状部分を一方の端部に備えている請求項1に記載のちり取り。
- 底壁を有する前方が開放した収納部と、
前記収納部の少なくとも1つの細長いレールと、
長手方向の軸線及び連結部分及び保持部分を有する細長いハンドルと、
前記ハンドルが前方位置と後方位置との間で少なくとも1つのレールに沿って摺動自在に可動であり、前記底壁にほぼ平行な収納位置と前記底壁にほぼ直角な使用位置との間で前記収納部に対して枢動自在に可動であるように少なくとも1つのレールに摺動可能に連結され、前記連結部分に枢動可能に連結された連結機構とを含み、
前記保持部分は、前記ハンドルを前方位置及び使用状態に保持するために前記底壁と摩擦係合するように配置されるちり取り。 - 前記保持部分は、前記ハンドルの端部に配置される請求項7に記載のちり取り。
- 前記保持部分は、前記底壁に摩擦係合可能な突出部を含み、前記底壁は、前記ハンドルの使用位置へのオーバーセンター運動を可能にするような十分な可撓性及び弾性を有する請求項8に記載のちり取り。
- 前記少なくとも1つのレールは、側方に間隔を置いた2つのレールを含み、前記ハンドルの連結部分は、一対の脚部を有するヨークの形態であり、前記連結機構は、前記レールに摺動可能に連結され、前記脚部にそれぞれ回転可能に連結された2つの連結器を含む請求項7に記載のちり取り。
- 前記底壁は、前縁を有し、前記収容部は、前記ハンドルの枢動運動を容易にするために前記底壁の前縁の後方に間隔を置いた前縁を有する上壁部分を含む請求項7に記載のちり取り。
- 前記連結部分は開口を有し、前記連結機構は、前記開口を通って受けられ、その一端に少なくとも1つの細長いレールを摺動可能に受けるほぼ溝形状部分を備えている回転軸を含む請求項7に記載のちり取り。
- 底壁及び対向側壁を有する前方が開放した収納部を含むちり取りと、
前記側壁にそれぞれ枢動可能に連結され、中に細長い凹所が形成された脚部を含むヨークをその一端に有する細長い第1のハンドルと、
細長い第2のハンドル及び一組の毛を支持するヘッドを含むほうきとを有し、
前記ヘッドは、湾曲した側方部分を有するハウジングを備え、前記ハウジングは、前記ほうきが第2のハンドルが前記第1のハンドルに沿ってほぼ平行に配置され、毛が前記収容部内に配置される収容位置にあるとき、前記脚部の凹所にそれぞれ配置されるような形状寸法である組み合わせ。 - 前記第1のハンドルは、前記ほうきを収納位置に保持するための第2のハンドルと係合可能なクリップを有する請求項13に記載の組み合わせ。
- 前記第1のハンドルは、前記底壁にほぼ平行な収納位置と前記底壁にほぼ直角な使用位置との間で回転可能に可動である請求項13に記載の組み合わせ。
- 前記底壁は前縁を有し、前記収納部は、前縁を有する上壁部分を含み、前記前縁は、前記第1のハンドルの回転運動を容易にするために前記底壁の前記前縁の後方に間隔を置いている請求項15に記載の組み合わせ。
- 前記側壁によってそれぞれ支持された2つの細長いレールを含み、前方位置と後方位置との間で前記第1のハンドルの摺動運動が可能なように前記ヨークの脚部を前記レールにそれぞれ摺動可能に連結する連結機構を含む請求項13に記載の組み合わせ。
- 前記側壁に取り付けられた保持部材を含み、前記脚部は、前記ハンドルの回転運動を防止するために前記第1のハンドルが後方位置にあり、前記底壁にほぼ平行に配置され、前記ほうきが収納位置に配置された収納位置にあるとき、前記保持部材に係合可能な保持部分をそれぞれ有する請求項17に記載の組み合わせ。
- 前記収納部は、平坦な後端壁を有し、前記第1のハンドルが後方位置にあり、前記ほうきが収納位置に配置された収納位置にあるとき前記ちり取りが前記平坦な後端壁上に休止する請求項18に記載の組み合わせ。
- 前記ヘッドは、前記毛を支持し、前記第2のハンドルに固定される毛用プレートを有し、前記毛用プレートは、前記ヘッドハウジングにスナップ嵌合可能である請求項13に記載の組み合わせ。
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