JP2005512798A - ラメラ用保持材 - Google Patents

ラメラ用保持材 Download PDF

Info

Publication number
JP2005512798A
JP2005512798A JP2003556147A JP2003556147A JP2005512798A JP 2005512798 A JP2005512798 A JP 2005512798A JP 2003556147 A JP2003556147 A JP 2003556147A JP 2003556147 A JP2003556147 A JP 2003556147A JP 2005512798 A JP2005512798 A JP 2005512798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamella
holding material
holding
material according
modular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003556147A
Other languages
English (en)
Inventor
ローマン・カイザー
テリー・マーシャル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Carl Munters Euroform GmbH and Co KG
Original Assignee
Carl Munters Euroform GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Carl Munters Euroform GmbH and Co KG filed Critical Carl Munters Euroform GmbH and Co KG
Publication of JP2005512798A publication Critical patent/JP2005512798A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D1/00Evaporating
    • B01D1/30Accessories for evaporators ; Constructional details thereof
    • B01D1/305Demister (vapour-liquid separation)
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D45/00Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
    • B01D45/04Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by utilising inertia
    • B01D45/06Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by utilising inertia by reversal of direction of flow
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D45/00Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
    • B01D45/04Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by utilising inertia
    • B01D45/08Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by utilising inertia by impingement against baffle separators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D45/00Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
    • B01D45/12Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
    • B01D45/16Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces generated by the winding course of the gas stream, the centrifugal forces being generated solely or partly by mechanical means, e.g. fixed swirl vanes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】
【解決手段】 本発明は、分離、光減少、フロー案内及びそれらに類する機能を有するラメラ用保持材に関する。本発明保持材の横断面は、ほぼU字状であり、側壁および/または底壁の内側面に、ラメラ固定用の収容部を有する。本発明のラメラ保持材は、保持材どおしを組み合わせることにより、適当な長さを有するラメラ保持材を形成でき、また、短縮することも可能であり、従って、個別の設置条件にまさしく適合させることができる。本発明ラメラ用保持材によれば、適当なサイズのラメラパケットの、モジュラー式の組立てが可能である。本発明はまた、モジュラー式のラメラ保持材ユニット、並びに、それを含んだ分離、光減少もしくはフロー案内ユニットに関する。

Description

本発明は、分離、光減少、フロー案内などの機能を備えたラメラ用保持材に関する。
ラメラは、例えば、滴分離体として利用されており、ガスのフローから液体の粒子を分離でき、すなわち、分離機能を有している。但し、ラメラは、その他の分離機能、例えば、ガスフローからの塵粒子の分離などの機能をも併せ持つことができる。このラメラの別の応用分野としては、フロー案内機能もしくはフロー整流機能がある。更に、ラメラは、光を減少させるという目的などにも利用可能である。これに関しては例えば、誘蛾灯(ライトトラップ)が応用場面である。
本発明は、ラメラが自らの機能を実行できるように、ラメラを横並びに保持し、互いに平行に且つ離間して配置するラメラ保持に関する。これらの目的のために、ラメラ保持材の寸法とラメラ保持材どおしの間隔とにより、互いに異なる個々の応用場面に合うよう設計された特別な構造の保持手段が開発された。
本発明の目的は、多彩な有用性とともに特に単純な構造と特に単純な取扱を特 徴とするラメラのためのモジュラー式で利用可能な保持手段を提供する点にある。
この目的は、「断面がほぼU字形であること、側壁および/または底壁の内面に長さに沿って、ラメラを固定するための収容部を有すること、前側に他の保持材との接続のための接続部を備えていること、並びに、さまざまな長さを実現するために短縮され得ること」を特徴とするラメラ用保持材によって達成される。
本発明ラメラ用保持材は、個々の応用場面に応じた長さの保持材として形成で きる。更に、このラメラ用保持材は、カットできる(短くできる)ので、特別な設置環境に適応させられる。また、この保持材は、モジュール式ユニットとして別のモジュール式保持材ユニットに接続可能にできるので、これにより、単純な方法で所望長さの完全な保持材が形成できる。従って、いくつかの保持材ユニットを結合することにより、所望のサイズのラメラパッケージがモジュラーシステムの類の本発明ラメラ保持材によりユーザー自身で組立てられるので、個別の設置環境に対してのきわめて良好な適合状態が達成できる。また、前述したような適当な切断ツールにより本発明保持材をカットする(短縮する)ことによっても、所望寸法の保持材長さが得られ、即ち、所望サイズのラメラパッケージが得られるので、したがって、適合が可能になる。
ラメラの保持材への固定は、本発明の保持材設計により、方法が簡単になり、従って、ユーザー自身によっても実施可能である。この点を可能にするために、ラメラを固定するための収容部を保持材の、側壁および/または底壁の内面側に設けている。更に、本発明保持材には、好ましくは、底壁の内面側に、内方へ突出してラメラ中央部分を支持し、ラメラをランドの内側から離間して位置決めする役目を果たす支持部を含んでいる。従って、底壁の内面側とラメラのエッジとのあいだにフリースペースが残り、例えば、分離させた液の側方への流出などが可能にできる。上記の収容部及び支持部は、複数のラメラが保持材一基あたりのラメラの数が保持材長さとラメラ間の所望間隔とにより決まるような支持形態で保持材に固定されるように、保持材の長さにわたって配置される。
適当なラメラパッケージを結合させる場合、ラメラは個々の保持材におけるふたつのフロントエッジで固定される。従って、既に述べたように、両側の保持材によって相応に安定化される所望の長さのラメラパッケージが簡単な方法で作れる。保持材は、対応する支持手段で固定されるよう設計してよい。このため、保持材に適当な締め付け手段を設けても良い。
更に、保持材は、長さ方向に対して横へ延びる適当な側方/端部用保持材に接続してよく、これにより、ラメラパッケージの周囲が取り囲まれる。パーツは全て、モジュラー形式により、とくに、ユーザー自身で組みたてられる。
保持材にラメラを固定すること、複数の保持材を互いに固定すること、そして保持材に前記端部用保持材を固定することのための、簡単な方法は、これらの部材をたがいに差し込むことであり、この場合、この固定/接続手段はすべて、プラグ式接続部材として形成される。これにより、所望の長さの保持材による適当なラメラパッケージが、とりわけシンプルかつ素早い方法で組立てることができる。更に、保持材は、互いにネジ止めしても良い。
本発明の一実施例によれば、保持材の側壁および/または底壁の収容部は、互いに同一の間隔を有している。この態様に於いて、本発明保持システムのモジュラー特性が更に特徴付けられる。しかしながら、このことは、「必要に応じ、同一でない間隔を設けても良い」という点を排除するものではない。また、保持材を所望どおりに短縮することは、隣接する収容部どうしの間を切断することにより実現できる。
既に述べたように、ラメラの保持材への挿入は、保持材の側壁、底壁の内側面に届かないように、そして、ラメラ端部と側壁、底壁の内側面との間に(例えば、液の流出や、固体粒子の除去などを可能にし得る)フリースペース(ギャップ)が残るような具合に行われる。このようなギャップの維持を確実にするために、収容部には、支持部頂部に対応する深さまでだけのラメラ収容を可能にする接当部を持たせることが望ましい。この態様により、ラメラは保持材への挿入時、自動的に正しく位置決めされる。
収容部の設計に関しては、実際上、この収容部を、二枚の僅かに傾斜した壁とその間に設ける収容ギャップとにより形成する。通常、ビーズ状に形成されるラメラ端部をこの収容ギャップに挿入する。そしてその位置で、接続部の設計内容に応じて、例えば締め付け固定や、接着、引っ掛け係止などにより固定する。プラグ式接続の実施例においては、収容部の壁の内面側に、内方及び後方に傾斜状に延びる突起(係合フック)を持たせることが好ましい。この突起は、ラメラの挿入時、弾性的に側方に変移させられる。そして、ラメラエッジの締め付け固定を行う。
保持材底壁のほぼ中央に配置する支持部の設計に関しては、この支持部が、ラメラエッジが支持されるたがいに離間した個別のランド形状を有することが好ましい。本発明の別の実施例によれば、支持部は長さ方向に於いて実質的に連続するリブとして形成される。実際上、このリブは、凹部を持ち、分離した液などの流出を可能にする。
特定の応用場面に関しては、第一の支持部から離間した保持材のランドに第二の支持部を備えることが、実用的である。この実施例は、ラメラが主要部位から突出するノーズを有する場合にとくに有益である。その場合、ラメラのノーズは第二支持部によって支持され、一方、第一支持部がラメラの主要部位を支持する。
前記支持部は、また、ラメラの固定手段として形成してもよい。この実施例によれば、ラメラエッジもしくはノーズのエッジが、前記支持部で支持されるだけでなく、更にこの支持部において、たとえば締め付け固定や、引っ掛け固定、接着などにより、固定もされる。
更に、ラメラのための、追加的な保持手段を、とくに、底壁の内面側に設けても良い。この保持手段は、ラメラと少々オーバーラップさせておき、そして、孔を持たせてその孔に保持ロッドを通す。保持ロッドは同時に、ラメラの孔にも通す。
既に述べたように、本発明の保持材は、前側に、別の保持材との接続のための接続部を設ける。この接続部は同時に、横方向に延びる側方/端部用保持材との接続の役割も果たす。ただし、側方/端部用保持材のための接続部は、この接続部が更なる保持材の差込のために形成されるという場合、別途に設けても良い。
本発明のとくに望ましい実施例によれば、追加的な保持材との接続のための、相応の接続材を、保持材の底壁エッジに設け、一方、横方向に延びる側方/端部用保持材の接続のための接続部を、保持材側壁の外面側に配置する。これにより、前記端部用保持材が、ラメラ保持材側壁をこえて側方のフランジと係合し、両方のパーツの接続部どうしが互いに係合する。これらの接続部と、ラメラ保持材のための接続部は、一体に差し込まれるとき相手側のパーツの対応のノーズや、ロックフック、凹部などへロックされる、ノーズや、ロックフックとして形成することが好ましい。
ラメラ保持材の切断を促進するために、相応の切断ツールを使うためのマーキング、とくに、切断ジョイントを、それぞれ一致する間隔で、ラメラ保持材の外側に備えることが望ましい。更に、ラメラ保持材はランド部分に、少なくともひとつの切り欠かれる部位を持たせ、側方の出口部を備えることが好ましい。
更に、本発明は、複数の保持材と前述した類の側方/端部用保持材からなるモジュラー式保持材ユニットに関するものである。また、本発明は、前記のモジュラー式保持材ユニットを含んだ分離、光減少、もしくは、フロー案内手段に関するものである。
以下本発明を図を参照しながら実施例により詳述する。図に於いて、
図1は、本発明のラメラ用保持材の平面図である。
図2は、図1のラメラ用保持材の下側から見た側面図である。
図3は、図1のC−C線断面図である。
図4は、図1のD−D線断面図である。
図5は、図1のA−A線断面図である。
図6は、図5の断面図と平行な保持材内側の様子を示している。
図7は、図1に対応するラメラ用保持材の縮尺平面図であり、取り付けたラメラと、端部用保持材が示されている。
図8は、設置された状態のラメラを示している。
図9は、ラメラパッケージ(ラメラは図示していない。)を保持するふたつの保持材についての側面図である。
図10は、一体になってラメラパッケージを保持する結合した数個の保持材の側面図である。
図11は、ラメラを取り付けた状態の、結合した複数の保持材の平面図である。
図12は、ラメラ用保持材の別の実施例を示す、図11に対応する図である。
図に示したラメラ用保持材について、まず、図1〜4によって説明する。図2に示したように、このラメラ保持材はほぼ、U字状を成し、底壁(1)並びに側壁 (2)(3)を有する。図1はこの保持材の、底壁(1)を臨む平面図である。側壁(2)(3)の内側に(例えば図7に示した)ラメラ(20)の固定のための収容部(9)を等距離で設ける。前記収容部(9)はそれぞれ、2つの僅かに 傾斜した壁(10)とその間に設ける収容ギャップ(11)とにより形成される。ラメラはシート面に対して直角に、収容部へ差し込まれる。これにより、壁( 10)に形成され内方に収容ギャップ(11)へ突き出すノーズ(12)が、収容部へのラメラ差込の間、側方へ動かされ、最終的に、ラメラを、差込状態で締め付ける。
図7は、ラメラ(20)が図における上方収容部、下方収容部(10)(10)へ、サイドエッジの下部によって差し込まれている様子を示している。差込時、排出や、流出などに必要なフリースペースがこの保持材の底壁内側とラメラ端部との間に残るかぎり、ラメラは導入できる。これについては特に、図1のA−A線断面図である図5から理解されよう。図5において、収容ギャップ(11)は底壁(1)までは到らず、接当部(14)という形態の端部壁を有し、ラメラ は、差込状態においてこの接当部(14)と接触させられる。
従って、差し込まれたラメラ(20)は、底壁(1)の内側面に対して間隔を持っている。導入したラメラをラメラ中央部分で支持するために、この保持材は底 壁(1)内側に、この底壁内側から間隔を空けた状態にラメラを位置付けるため の、内方に突出する支持部を有する。前記支持部はこの保持材の長さ方向に(図1において、A−A平面と平行に)延びており、たがいに離間した各ランド(4)によって形成されている。このランド(4)の高さはまさに、前記接当部(14)の上側まで延びており、それにより、導入されたラメラのエッジは、ランド (4)の上側に支持される。これについては図7に示されている。図に於いて、前記支持部は、互いに離間したランドとしてではなく、連続的なランドとして示されているが、機能は同じである。
個々のランド(4)は、横方向の変形を防止するために、側方の支持リブ(5 )を有する。
図1に於いて、リブを備えた2つのランド(6)が左辺もしくは下辺に示され ている。これらは、前記ランド(4)と目的は同じであるが、導入されたラメラ を中央部では支持せず、中央部から間隔を置いた2つのポイントにおいてラメラを支持する。
更に、図1のラメラ保持材は、側壁(2)(3)に対して平行に、別の保持材の差込用となる二重ロックフック(8)と、締め付けスタッド(7)を有する。 二重ロックフック(8)により、相対応するロックもしくは締め付け接続部が形成され、更なる保持材が単純な方法で差し込め、これにより、いくつかの保持材を組み合わせたスラット状保持材ができあがる。(図1に示した)一実施例には、シンプルなロックフックを含んでいる。
更に、図1のラメラ保持材は、側壁(2)(3)のエッジに、横方向に伸びる側方/端部用保持材(30)の差込用となる更なる接続ノーズ(15)を有する。この側方/端部用保持材(30)は図7に示している。本発明のラメラ保持材に端部用保持材(30)を嵌めると、側方/端部用保持材の接続ノーズ(32)が、ラメラ保持材のフランジに形成された接続ノーズ(15)とともに、相対応するロック接続部を形成する。フランジ(31)は、側方/端部用保持材(30)内側から内方に突出し、図11に示したように、組み込まれた状態の隣接するラ メラを支持する。
ラメラ保持材と側方/端部用保持材との接続のための別の方法は、ネジによる接続である。
最後に、図1には更に、円形の彫込み部分(13)を示す。この円形彫込み部分(13)は、保持材底壁(1)に形成され、その内部のラメラを取り外す場合、ランドに相応の排出開口部を形成する役割を果たす。
図7に示したように、ラメラ(20)(この場合は、滴分離器と成るラメラで あって、キャッチノーズ(21)を有している。)は、端部を、保持材における 対応の収容部(9)に導入され、保持材の中央支持部で支持されている。このラメラは、保持材へ2つのフロントエッジが差し込まれ、図8、図9に示した配置となり、これに従い、ラメラは、側方フロントエッジ両方で保持材に配置される。 図10と図11に示したように、何らかの長さの相応のラメラパッケージが、複 数の保持材をつなぐことにより形成できる。側方/端部保持材(30)がこのラメラパッケージの横方向の端部を形成する。
図12は、別の実施例についての、図11に対応する図である。この実施例に 拠れば、底壁(1)から上方に突出するノーズ形状の追加的な保持手段(41) を設ける。この追加的な保持手段(41)は、金属ロッド(40)が挿通される孔を有しており、金属ロッド(40)は同時にラメラ(20)の孔にも挿通される。この方法により、ラメラ(20)が保持材へ更に固定される。

Claims (20)

  1. 分離機能、光減少機能、フロー案内機能を備えたラメラ用保持材であって、
    断面がほぼU字形であること、側壁(2、3)および/または底壁(1)の内面に長さに沿って、ラメラ(20)を固定するための収容部(9)を有すること、前側に他の保持材との接続のための接続部(7、8)を備えていること、並びに、さまざまな長さを実現するために短縮され得ることを特徴とする前記ラメラ用保持材。
  2. 請求項1に記載のラメラ用保持材であって、底壁(1)の内側に、前記底壁内側に対して間隔をもってラメラ(20)を位置決めするための、上方に突出する支持部(4)を有することを特徴とするもの。
  3. 請求項1または2に記載のラメラ用保持材であって、収容部(9)どうしが等間隔に設けられていることを特徴とするもの。
  4. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、収容部(9)が、支持部(4)の頂部に対応する深さまでだけラメラを収容することを可能にする接当部(14)を有していることを特徴とするもの。
  5. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、収容部(9)それぞれが、二枚の傾斜した壁(10)と、その間に設ける収容ギャップ(11)とにより形成されていることを特徴とするもの。
  6. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、収容部(9)がラメラ(20)の差込と、締め付けのために形成されていることを特徴とするもの。
  7. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、支持部が、たがいに離間した個々のランド(4)により形成されていることを特徴とするもの。
  8. 前記請求項1〜6のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、支持部が、長さ方向に実質的に連続するリブ(40)として形成されていることを特徴とするもの。
  9. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、第一の支持部 (4)から離間した第二の支持部(6)を含んでいることを特徴とするもの。
  10. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、支持部がラメラのための固定手段として形成されていることを特徴とするもの。
  11. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、接続部(8、9)が、更なる保持材の差込のために形成されていることを特徴とするもの。
  12. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、本来の保持材に対して横方向に延びる側方/端部用保持材(30)との接続のための接続部 (15)を有することを特徴とするもの。
  13. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、分離のためのマーキング(切断ジョイント)を有していることを特徴とするもの。
  14. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、側方の出口部として切り欠かれる少なくともひとつの部位(13)を有していることを特徴とするもの。
  15. 前記請求項のうちひとつに記載のラメラ用保持材であって、ラメラ(20)に挿通される保持ロッド(40)が貫通する孔を有する別途の保持手段(41)を底壁に有していることを特徴とするもの。
  16. モジュラー式ラメラ保持材ユニットであって、前記請求項1〜15に記載の複数の保持材と組み合わせることを特徴とするもの。
  17. 請求項16に記載のモジュラー式ラメラ保持材ユニットであって、複数のラメラ保持材及び側方/端部用保持材と組み合わせることを特徴とするもの。
  18. 分離手段であって、請求項16または17に記載のモジュラー式ラメラ保持材ユニットを含むことを特徴とするもの。
  19. 光減少手段であって、請求項16または17に記載のモジュラー式ラメラ保持材ユニットを含むことを特徴とするもの。
  20. フロー案内手段であって、請求項16または17に記載のモジュラー式ラメラ保持材ユニットを含むことを特徴とするもの。
JP2003556147A 2001-12-22 2001-12-22 ラメラ用保持材 Pending JP2005512798A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/DE2001/004895 WO2003055574A1 (de) 2001-12-22 2001-12-22 Halteprofil für lamellen, modulare halteprofileinheit und eine solche aufweisende abscheide-, lichtreduzier- oder strömungsleiteinheit

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005512798A true JP2005512798A (ja) 2005-05-12

Family

ID=5648329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003556147A Pending JP2005512798A (ja) 2001-12-22 2001-12-22 ラメラ用保持材

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP1458455B1 (ja)
JP (1) JP2005512798A (ja)
CN (1) CN1281294C (ja)
AU (1) AU2002231582A1 (ja)
DE (2) DE10197200D2 (ja)
WO (1) WO2003055574A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004056856A1 (de) * 2004-11-25 2006-06-01 Hilti Ag Grobabscheider
DE102005016616B3 (de) * 2005-04-12 2006-08-31 Eckelt Glas Gmbh Mehrfach-Fensterscheibe mit einer Lamellenjalousie mit feststehenden Lamellen
CN102921240A (zh) * 2012-11-20 2013-02-13 江苏华强电力设备有限公司 一种新型分离器
CN107413117A (zh) * 2017-07-03 2017-12-01 合肥天翔环境工程有限公司 一种板式除雾器
CN107224788A (zh) * 2017-07-19 2017-10-03 合肥天翔环境工程有限公司 一种旋流板除雾装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3137795C2 (de) * 1981-09-23 1984-09-13 Nova-Apparatebau GmbH + Co, 7710 Donaueschingen Tropfenabscheider für Luft- oder Gasströme
DE3542358A1 (de) * 1985-06-19 1987-01-02 Sen Paul Gutermuth Abscheider fuer gasfoermige fluide
DE8702512U1 (de) * 1987-02-18 1987-05-14 Gutermuth, Paul, 6456 Langenselbold Rahmeneinrichtung für eine Vorrichtung zum Abscheiden von Dämpfen
DE4317506C1 (de) * 1993-05-26 1995-01-19 H Dieter Loebach Gehäuserahmen für einen Filter oder Tropfenabscheider

Also Published As

Publication number Publication date
EP1458455A1 (de) 2004-09-22
WO2003055574A1 (de) 2003-07-10
DE50111510D1 (de) 2007-01-04
CN1281294C (zh) 2006-10-25
CN1582194A (zh) 2005-02-16
AU2002231582A1 (en) 2003-07-15
EP1458455B1 (de) 2006-11-22
DE10197200D2 (de) 2004-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7520476B2 (en) Cable support system
US10527261B2 (en) Strip light arrangement for T bar ceiling grid systems
US20230034501A1 (en) Interchangeable Modular Outlet Cover
KR20180126531A (ko) 방화 스프링클러용 밀어넣음/당김 보호 캡
US20070158630A1 (en) Post and rod linking device for a railing
GB1576437A (en) Ceiling support grid system
US6557305B1 (en) Wall mounting
US4826374A (en) Floating caged nut
US20080000857A1 (en) Modular organizer for crib or playpen
JP2005512798A (ja) ラメラ用保持材
JPH09287193A (ja) トラフ、枠部及び固定部分
JP3136917B2 (ja) 天吊式空気調和機のケーシング構造
US3599911A (en) Means for end-to-end assembly of elongated fluorescent lamp ceiling fixtures
JP4204943B2 (ja) ケーブル保護カバー
JP2006174624A (ja) コルゲートクランプ
JP2002250327A (ja) 連結金具
UA82342C2 (uk) Вдосконалений з'єднувальний елемент для перевернутих таврових балок
EP0634604B1 (en) Bulb supporting device
US4823971A (en) Housing assembly for a smoke exhaust electrical fan
US7039998B2 (en) Method of assembling grommet and jig for assembling grommet
AU759839B2 (en) Support with multipart trunking cover portion for equipment to be placed along trunking
CN212566232U (zh) 壳体结构和电子设备
US5735954A (en) Expandable stamp pad assembly
JPH043610Y2 (ja)
JPH0345868Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080408

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080930