JP2005511330A - 手持ち振動グラインダ - Google Patents
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Abstract
振動的に運動可能な工具(18)を支持したケーシング(12)を備えた手持ち振動グラインダであって、その場合、工具(18)の振動が、工具(18)をケーシング(12)に連結する細長い弾性的な振動エレメント(170,180)によって制限されている形式のものにおいて、振動エレメント(170,180)が著しく偏心的に、2つの互いに隔てられた減径部(50,52)、特に狭窄部を有していることによって、該手持ち振動グラインダが回転静粛である。
Description
【0001】
背景技術
本発明は請求項1の上位概念による手持ち振動グラインダから出発している。
【0002】
文献ヨーロッパ特許第1093884号明細書およびヨーロッパ特許第0953407号明細書からは請求項1の上位概念の特徴が公知である。これら文献から公知となっている手持ち振動グラインダは、細長い弾性的な振動エレメントを有しており、該振動エレメントは、工具がケーシングに対して制限されて回転可能であるように当該工具をケーシングに連結している。この弾性的な振動エレメントによって工具は回転のない軌道旋回運動を実施するが、その際、弾性的な振動エレメントによって比較的多量の駆動エネルギが吸収される。
【0003】
アメリカ国特許第2001/000 3087号からは、研磨工具が剛性の振動エレメントを介してケーシングに連結されている手持ち振動グラインダが公知である。剛性の振動エレメントはヒンジ結合で支承されており、従って、このことにより工具は他の手持ち振動グラインダのようにその軌道運動を実施することができる。
【0004】
この手持ち振動グラインダは弾性的な振動エレメントを備えた手持ち振動グラインダよりも著しく良好な効率を有しているが、しかし弾性的な振動エレメントを有する公知の手持ち振動グラインダに比して比較的高い固有重量を有しており、かつコスト高に製作される。
【0005】
発明の利点
これに対して、請求項1の特徴概念の特徴を備えた本発明による手持ち工作機械が有する利点は、公知の工作機械に比して重量が少なく、かつ製作コストが比較的わずかであるにもかかわらず同じ効率と回転静粛性とを有していることにある。
【0006】
弾性的な振動エレメントが互いに反対側の端部にそれぞれ1つの環状に延びる狭窄部を有していることにより、360°にわたり有効なフィルムヒンジが形成され、該フィルムヒンジは、振動エレメントが駆動モータの極めてわずかなエネルギ量しか吸収しないように振動エレメントの振動特性を改善する。しかも、工作機械の効率および耐用寿命が著しく高められる。
【0007】
弾性的な振動エレメントがそれらの端部にそれぞれ1つの足板を有することにより、かつそのところに狭窄部が配置されることにより、振動エレメントは簡単に製作され、かつ容易に組付けられる。
【0008】
狭窄部が弾性的な振動エレメントの互いに反対側の端部に設けられた2つの凹状の直線的な圧刻の形状で形成され、かつ細長いウエブが形成されていることにより、フィルムヒンジは切欠に対して平行な方向もしくは細長いウエブの方向よりも半径方向の切欠に対して直角な方向で、曲げに対してより柔らかくもしくは弾性的である。このことにより、振動エレメントに結合された各点は小さな円の代わりに小さな楕円を描き、その結果、このことによって近似的に、直線運動形グラインダの研磨特性が得られる。
【0009】
次に、本発明を添付図面につき詳細に説明する。
【0010】
実施例の説明
図1に示した手持ち振動グラインダ10はハンドグリップとして役立つ細長い機械ケーシング12を有しており、該機械ケーシングは電動機13を受容している。機械ケーシング12は上部に電動機13のオン・オフ切換えのためのスライドキー14を支持している。
【0011】
機械ケーシング13から後ろ向きに電気的な接続導線16が導出されている。
【0012】
機械ケーシング12には研磨ブレードを解離可能に受容するために研磨ディスク18が配置されている。研磨ディスク18には可撓性の軸101を介して電動機13の回転が伝達される。該可撓性の軸101はその1端部で偏心ジャーナル120内で終わっており、該偏心シャーナルによって、可撓性の軸はニードル軸受130を介して研磨ディスク18に回転可能に支承されている。さらに可撓性の軸はその第1の端部で偏心ジャーナル120の上方でこれに直接隣合って、機械ケーシング12に設けた下方の転がり軸受140内に回転可能に支承されている。電動機側で可撓性の軸101は差込継手150を介して詳細には図示されていない電動機軸に連結されている。さらに該差込継手150の近くで可撓性の軸101は機械ケーシング12内の上方の転がり軸受160内に回転可能に支承されている。
【0013】
研磨ディスク18は板ばね状の振動エレメント170,180を介して、機械ケーシング12に紛失不能かつ回転連行不能に固定されている。研磨ディスク18と機械ケーシング12との間には弾性的な結合エレメントとしてベローズ21が配置されており、該ベローズによって、研磨ディスク18の振動運動にもかかわらずその下方を攻撃するダストが流出できない。
【0014】
振動エレメント170,180はその上方および下方の端部にそれぞれ1つの狭窄部もしくは減径部50,52を有しており、該減径部によって、弾性的なロッドがそれぞれカルダン軸のように機能する。このことにより、研磨ディスク振動の減衰が不可欠な程度にまで軽減されるため、力損失が削減される。さらにこのことにより、手持ち振動グラインダの回転の静粛性が著しく改善される。
【0015】
図3および図4は後方および前方の弾性的な振動エレメント170,180を示し、該振動エレメントは、上方および下方の横ブレード55,57と、これらの横ブレードの間に延びるそれぞれ3つの柱状の単1エレメントとから成る。それぞれの振動柱は横ブレード55,57の近くに減径部50,52を有している。
【0016】
研磨ディスク18の前方部のところに配置されていて図4に示された振動エレメント180は横ブレード59,60と、これらの横ブレードの間に延びていて減径部50,52を備えた4つの個々の振動柱とから成る。減径部50,52によって、振動エレメント180の効率は図3の振動エレメント170と同様形式で改善される。
【0017】
図示されていない実施例では、環状に延びる狭窄部もしくは減径部の代わりに、それぞれ2つの凹状の半円形の切欠が振動エレメントに対して直角方向で互いに反対側の同じ位置に配置されている。これにより切欠の軸線に対して直角方向では著しく可撓的に変形可能な、かつ切欠の軸線に対して平行な方向では著しい曲げ抵抗に抗して変形可能なフィルムヒンジが形成され。このことによりこの種の振動エレメントの使用時には、ほぼ直線運動形グラインダの振動の挙動が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明による手持ちグラインダを部分的に断面した側面を示す。
【図2】
図1の拡大部分を示す。
【図3】
本発明による手持ち振動グラインダの後方の振動エレメントを示す。
【図4】
本発明による手持ち振動グラインダの前方の振動エレメントを示す。
背景技術
本発明は請求項1の上位概念による手持ち振動グラインダから出発している。
【0002】
文献ヨーロッパ特許第1093884号明細書およびヨーロッパ特許第0953407号明細書からは請求項1の上位概念の特徴が公知である。これら文献から公知となっている手持ち振動グラインダは、細長い弾性的な振動エレメントを有しており、該振動エレメントは、工具がケーシングに対して制限されて回転可能であるように当該工具をケーシングに連結している。この弾性的な振動エレメントによって工具は回転のない軌道旋回運動を実施するが、その際、弾性的な振動エレメントによって比較的多量の駆動エネルギが吸収される。
【0003】
アメリカ国特許第2001/000 3087号からは、研磨工具が剛性の振動エレメントを介してケーシングに連結されている手持ち振動グラインダが公知である。剛性の振動エレメントはヒンジ結合で支承されており、従って、このことにより工具は他の手持ち振動グラインダのようにその軌道運動を実施することができる。
【0004】
この手持ち振動グラインダは弾性的な振動エレメントを備えた手持ち振動グラインダよりも著しく良好な効率を有しているが、しかし弾性的な振動エレメントを有する公知の手持ち振動グラインダに比して比較的高い固有重量を有しており、かつコスト高に製作される。
【0005】
発明の利点
これに対して、請求項1の特徴概念の特徴を備えた本発明による手持ち工作機械が有する利点は、公知の工作機械に比して重量が少なく、かつ製作コストが比較的わずかであるにもかかわらず同じ効率と回転静粛性とを有していることにある。
【0006】
弾性的な振動エレメントが互いに反対側の端部にそれぞれ1つの環状に延びる狭窄部を有していることにより、360°にわたり有効なフィルムヒンジが形成され、該フィルムヒンジは、振動エレメントが駆動モータの極めてわずかなエネルギ量しか吸収しないように振動エレメントの振動特性を改善する。しかも、工作機械の効率および耐用寿命が著しく高められる。
【0007】
弾性的な振動エレメントがそれらの端部にそれぞれ1つの足板を有することにより、かつそのところに狭窄部が配置されることにより、振動エレメントは簡単に製作され、かつ容易に組付けられる。
【0008】
狭窄部が弾性的な振動エレメントの互いに反対側の端部に設けられた2つの凹状の直線的な圧刻の形状で形成され、かつ細長いウエブが形成されていることにより、フィルムヒンジは切欠に対して平行な方向もしくは細長いウエブの方向よりも半径方向の切欠に対して直角な方向で、曲げに対してより柔らかくもしくは弾性的である。このことにより、振動エレメントに結合された各点は小さな円の代わりに小さな楕円を描き、その結果、このことによって近似的に、直線運動形グラインダの研磨特性が得られる。
【0009】
次に、本発明を添付図面につき詳細に説明する。
【0010】
実施例の説明
図1に示した手持ち振動グラインダ10はハンドグリップとして役立つ細長い機械ケーシング12を有しており、該機械ケーシングは電動機13を受容している。機械ケーシング12は上部に電動機13のオン・オフ切換えのためのスライドキー14を支持している。
【0011】
機械ケーシング13から後ろ向きに電気的な接続導線16が導出されている。
【0012】
機械ケーシング12には研磨ブレードを解離可能に受容するために研磨ディスク18が配置されている。研磨ディスク18には可撓性の軸101を介して電動機13の回転が伝達される。該可撓性の軸101はその1端部で偏心ジャーナル120内で終わっており、該偏心シャーナルによって、可撓性の軸はニードル軸受130を介して研磨ディスク18に回転可能に支承されている。さらに可撓性の軸はその第1の端部で偏心ジャーナル120の上方でこれに直接隣合って、機械ケーシング12に設けた下方の転がり軸受140内に回転可能に支承されている。電動機側で可撓性の軸101は差込継手150を介して詳細には図示されていない電動機軸に連結されている。さらに該差込継手150の近くで可撓性の軸101は機械ケーシング12内の上方の転がり軸受160内に回転可能に支承されている。
【0013】
研磨ディスク18は板ばね状の振動エレメント170,180を介して、機械ケーシング12に紛失不能かつ回転連行不能に固定されている。研磨ディスク18と機械ケーシング12との間には弾性的な結合エレメントとしてベローズ21が配置されており、該ベローズによって、研磨ディスク18の振動運動にもかかわらずその下方を攻撃するダストが流出できない。
【0014】
振動エレメント170,180はその上方および下方の端部にそれぞれ1つの狭窄部もしくは減径部50,52を有しており、該減径部によって、弾性的なロッドがそれぞれカルダン軸のように機能する。このことにより、研磨ディスク振動の減衰が不可欠な程度にまで軽減されるため、力損失が削減される。さらにこのことにより、手持ち振動グラインダの回転の静粛性が著しく改善される。
【0015】
図3および図4は後方および前方の弾性的な振動エレメント170,180を示し、該振動エレメントは、上方および下方の横ブレード55,57と、これらの横ブレードの間に延びるそれぞれ3つの柱状の単1エレメントとから成る。それぞれの振動柱は横ブレード55,57の近くに減径部50,52を有している。
【0016】
研磨ディスク18の前方部のところに配置されていて図4に示された振動エレメント180は横ブレード59,60と、これらの横ブレードの間に延びていて減径部50,52を備えた4つの個々の振動柱とから成る。減径部50,52によって、振動エレメント180の効率は図3の振動エレメント170と同様形式で改善される。
【0017】
図示されていない実施例では、環状に延びる狭窄部もしくは減径部の代わりに、それぞれ2つの凹状の半円形の切欠が振動エレメントに対して直角方向で互いに反対側の同じ位置に配置されている。これにより切欠の軸線に対して直角方向では著しく可撓的に変形可能な、かつ切欠の軸線に対して平行な方向では著しい曲げ抵抗に抗して変形可能なフィルムヒンジが形成され。このことによりこの種の振動エレメントの使用時には、ほぼ直線運動形グラインダの振動の挙動が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明による手持ちグラインダを部分的に断面した側面を示す。
【図2】
図1の拡大部分を示す。
【図3】
本発明による手持ち振動グラインダの後方の振動エレメントを示す。
【図4】
本発明による手持ち振動グラインダの前方の振動エレメントを示す。
Claims (4)
- 手持ち振動グラインダであって、該手持ち振動グラインダが、ケーシング(12)を備えており、該ケーシング(12)が、振動的に運動可能な工具(18)を支持しており、該工具(18)の振動が、工具(18)をケーシング(12)に連結する細長い弾性的な振動エレメント(170,180)によって制限されている形式のものにおいて、
振動エレメント(170,180)が、偏心的に互いに隔てられた2つの減径部(50,52)を有していることを特徴とする、手持ち振動グラインダ。 - 振動エレメント(170,180)の減径部(50,52)が、それぞれ環状に延びる狭窄部として形成されていることを特徴とする、請求項1記載の手持ち振動グラインダ。
- 振動エレメント(170,180)が、それらの端部に、それぞれ1つの横ブレード(55,57,59,60)を有しており、かつその近くでこれに隣接して減径部(50,52)が配置されていることを特徴とする、請求項1または2記載の手持ち振動グラインダ。
- 振動エレメント(170,180)の減径部が、それぞれ互いに対向して位置する2つの面取部、特に凹状の面取部として形成されており、該面取部が、フィルムヒンジを形成しており、該フィルムヒンジが、面取部に対して直角方向ではわずかな曲げ抵抗を、かつ面取部に対して平行な方向では高い曲げ抵抗を有していることを特徴とする、請求項1記載の手持ち振動グラインダ。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20050907 |