JP2005509837A5 - - Google Patents

Claims (16)

1. 流体によって搬送される流体および／または粒子の流体力学に影響を与える流線形体であって、前記流線形体の外面が航空機の翼の輪郭の上面側を前記輪郭の翼弦の周りで回転させることによって形成される流線形体。
2. 衝撃表面として使用するための請求項１に記載された流線形体。
3. 層流を発生させるための請求項１または２に記載された流線形体（１）の使用。
4. 前記流線形体が、流れ方向において吸引作用を発生させるために、主要軸線を流れの自由断面において流れ方向において位置される請求項１から請求項３までの何れか１項に記載された流線形体。
5. 温度勾配のある流れに熱伝導性の流線形体を位置させることによる熱交換器として使用するための請求項１から４までのいずれか１項に記載された流線形体。
6. 混合および反応室内を流れる燃料混合物が燃焼する燃焼過程において使用するための流線形体であって、前記流線形体が流れ方向における前記室の内側に主要軸線を備えて配置されている、請求項１から５までのいずれか１項に記載された流線形体。
7. 前記流線形体の後部澱み点が下流側に配置されている請求項６に記載された流線形体。
8. 流入している燃料混合物のための衝撃面として使用するための請求項６または７に記載された流線形体。
9. 燃料混合物を偏向し、燃料混合物に存在している液状および（または）固形の成分の分離、燃料混合物に存在している液状の成分の噴霧、および（または）燃料混合物に存在している固形の成分の破砕のための請求項７に記載された流線形体。
10. 燃料混合物の成分を遅速させること、これらの成分の滞留時間を増すこと、およびこれらの成分を更に完全に混合することのための請求項８または９に記載された流線形体。
11. 混合および反応室の出口開口に向かう前記室における燃料混合物および燃焼生成物の流れを加速させるための請求項６から１０までのいずれか１項に記載された流線形体。
12. 燃料混合物を予熱させるため請求項５または６に記載された流線形体。
13. 前記混合および反応室における流れ調整器として使用するための請求項６から１２までのいずれか１項に記載された流線形体。
14. 請求項１から１３までのいずれか１項に記載された混合および反応室と、流線形体を使用して、燃料混合物を燃焼する装置であって、流れ方向において前記室の内側に主要軸線をおいて配置される、燃料混合物を燃焼させる装置。
15. 前記混合および反応室が円筒形の下側部分を有し、該下側部分に円錐形にテーパがつけられた部分が接合されており、前記テーパ部分に隣接して出口開口で終り、断面が広くされた双曲線状の形状の頭部があることを特徴とする請求項１４に記載された装置。
16. 前記流線形体がその主要軸線を前記混合および反応室の主要軸線上に位置されていることを特徴とする請求項１４または１５に記載された装置。