JP2005508494A - 衛星測位システムの改良型電力管理 - Google Patents

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    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

SPS受信機、通信デバイスおよび電源を備える無線デバイスの電力を管理する電力管理システム、電力管理が開示される。電力管理システムは実時間クロック、入出力デバイス、無線周波数フロントエンドおよびSPSエンジンを備える。そのSPSエンジンはその実時間クロック、入出力デバイスおよび無線周波数フロントエンドと信号通信する。そのSPSエンジンは動作モードの決定に応じて、それ自身と、入出力デバイスと、無線周波数フロントエンドの電力を低減することができる。

Description

【技術分野】
【0001】
(関連出願の参照)
本出願は、アメリカ合衆国の仮特許出願No.60/322,329の利益を主張する。その出願は、”全地球的測位システム受信機の改良型電力管理(Advanced Power Management For Global Positioning System Receivers)”という名称で、2001年9月14日に出願されている。本出願において引用することによってその出願は本出願に組み込まれる。
【0002】
(発明の背景)
1.発明の分野
本発明は、一般的に衛星測位システム(SPS:Satellite Positioning Systems)用デバイスに関し、特に電力消費に敏感でありながら(コンシャスでありながら)、高速更新レートを提供することができるSPSデバイスに関する。
【背景技術】
【0003】
2.関連技術の説明
双方向無線、ポケットベル、携帯用テレビ、パーソナルコミュニケーションシステム(PCS:Personal Communication System)、個人用情報端末装置(PDAs:Personal Digital Assistants)、携帯電話(移動電話としても知られている)、ブルートゥース、衛星ラジオ受信機、およびNAVSTARとしても知られている全地球的測位システム(GPS:Global Positioning Systems)といった衛星測位システム(SPS:Satellite Positioning Systems)等、無線デバイスの世界的な普及が急速に進んでいる。
【0004】
無線デバイスを使用する人々の数が増加するに従い、無線サービスの提供者によって提供される特徴の数も増加し、これらの無線デバイスを他の製品に組込む傾向も増加している。
【0005】
しかしながら、無線デバイスは、バッテリーのような携帯用電源から、動作のための電力を受け取る。提供するサービスの特徴数が増加し、複数のデバイスを単一の製品に統合する傾向の増加に伴って、これらの無線デバイスが複雑さを増加させており、これらの無線デバイスを正常に動作させるために必要とされる電力量も増加している。一例として、SPSデバイスが他の無線デバイス、例えば双方向無線、ポケットベル、携帯用テレビ、PCS、PDAs、携帯電話、ブルートゥースデバイス、衛星ラジオおよび他の同様のデバイスに統合されると、付加的な電力の必要が生じる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
あいにく、エネルギーは高価であり、しばしば供給不足になる。一般に、バッテリーのような携帯用電源は、限られたバッテリー時間を持つ。限られたバッテリー時間は、無線デバイスの限られた継続動作時間を結果として生じさせる。一例として、仮にユーザー(ユーザーは人でもよいしアプリケーションでもよい)が無線デバイスの電源を切り忘れた場合、バッテリーは放電し、もう一度利用可能となるに先立ってユーザーにバッテリーの再充電を強いることになる。
【0007】
しかしながら、通常のSPSアプリケーションでは、ユーザーはSPSデバイスの測位情報(SPSデバイスの“フィックス”としても知られている)を継続して取得することを必要としたり望んだりしないため、SPSデバイスは継続して動作する必要はない。これはオープンスカイ(すなわち、利用可能な衛星との視通を遮る障害物がないこと)の環境下でゆっくりと移動する無線デバイスを伴うアプリケーションでは一般に正しい。この状況の例としては、SPS受信機が統合された無線デバイス(例えば携帯電話)を所持して、オープンロード上を自動車で走行する場合、オープンウォーターで海の乗り物(例えば船やボート)で航行する場合、あるいはオープンパスでハイキングする場合を含む。ユーザーは、特定の時間(例えば20秒〜300秒毎)か、要求をしたとき(例えば新しい米国連邦通信委員会のFCCガイドラインに準拠してユーザーがE911コールをかけたとき)にのみフィックスを必要とするだろう。結局、これらの状況でSPS受信機を継続して動作させることは、限られた電力の浪費であり、結果として無線デバイスのより短い動作時間を招く。従って、この分野では、無線デバイスおよびユーザーの要求に応じて、SPSデバイスの電力消費量を調整することが可能な電力管理の仕組み(スキーム)が必要とされている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
(要旨)
SPS受信機、通信デバイスおよび電源を備える無線デバイスの電力を管理する電力管理システムと、電力管理が開示される。電力管理システムは、実時間クロック、入出力デバイス、無線周波数フロントエンドおよびSPSエンジンを備える。SPSエンジンは、実時間クロック、入出力デバイスおよび無線周波数フロントエンドとの信号通信を行う。SPSエンジンは、動作モードの決定に応じて、それ自身と、入出力デバイスと、無線周波数フロントエンドの電力消費を低減することができる。
【0009】
電力管理システムは、典型的には、SPS受信機を用いて無線デバイスの位置を取得し、SPS受信機の動作モードを決定し、決定された動作モードに応じて電源からSPS受信機に供給する電力量を調整することで動作する。
【0010】
本発明による他のシステム、方法、特徴および利点は、以下の図面および詳細な記述を吟味することによって、その技術分野における通常の技量を有する者には明らかであるか、明らかになるであろう。それらすべての付加的なシステム、方法、特徴および利点は、この記述の中に含まれており、本発明の範囲に含まれており、添付の特許請求の範囲によって保護されることを意図する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
(詳細な説明)
図1に、電力管理システム(PMS:Power Management System)100の実施例のブロック図が示されている。PMSは、処理(CP:Communication Processing)ユニット102のような通信ユニット、電源104およびアンテナ106と、信号経路108、110、112、114、116および118を経由して、信号通信している。PMS100は、衛星測位システム(SPS:Satellite Positioning System)エンジン120、無線周波数(RF:Radio Frequency)フロントエンド122、実時間クロック(RTC:Real-Time Clock)124、および入出力(I/O:Input/Output)デバイス126を備える。SPSエンジン120は、RFフロントエンド122、RTC124、I/O126、電源104、およびCPユニット102と、それぞれ信号経路128、130、132、134、136、140、142および116を経由して信号通信している。RTC124は、バックアップメモリ144を備え、SPSエンジンにクロック信号130を供給する。電源104はバッテリーである。
【0012】
図2は、PMS100の動作例を説明する信号フローチャート200である。一般に、PMS100は、先ずRFフロントエンド122から信号経路128を経由して衛星計測データを取得する(信号202)。その後SPSエンジン120は、フィックスを演算する。ここでフィックスとは、任意の時間におけるSPS受信機の位置(すなわち、フィックスした位置)である。その後SPSエンジン120は、フィックスデータとSPS受信機がフィックスを計算するのに要した時間(T)を、SPSメモリ(図示されないがSPSエンジン120に付属的に設けられる)に保存する。I/O126は、CP102から要求される動作モードを、信号経路114を経由して(信号204)受信し、SPSエンジン120に信号経路136を経由して(信号206)渡す。PMS100は、2つの動作モードを備える。第1のモードは、デューティーサイクルモードであり、第2のモードは、時間間隔フィックスモード(TBF mode:Time-Between Fixes)である。デューティーサイクルモードでは、PMS100は、電源104の寿命を最大化するように動作する。TBFモードでは、PMS100は、SPS受信機が特定の時間にフィックスを作り出すようにセットされる。
【0013】
CP102から要求されたモードに応じて、SPSエンジン120は、PMS100の電力消費を低減するために、それ自身と、RFフロントエンド122と、I/O126の電力を低減する準備をする。SPSエンジン120は、先ず信号経路132を経由して(信号208)、アラーム信号を用いて、RTC124をプログラムする。アラーム信号は、ひとたびスリープ動作モードになって消費電力を低減したSPSエンジン120を起動するためにRTC124によって必要とされる情報を含む。RTC124は、アラーム信号からの情報をバックアップメモリ144に記憶してもよい。その後SPSエンジン120は、RFフロントエンド122およびI/O126に、それぞれ信号経路110および108を経由して、電源104から送られる電力をもう受け入れないよう指示することによって、信号経路146を経由して(信号210)RFフロントエンド122の電力を低減し、信号経路148を経由して(信号212)I/O126の電力を低減する。その後SPSエンジン120は、信号経路142を経由してそれ自身の電力を低減し、もう電源104から信号線140を経由して送られる電力を受け入れない。
【0014】
その後RTC124は、アラーム信号によって与えられる情報に基づいて、SPSエンジン120に、信号経路134を経由して、起動信号(信号214)を送信する。起動信号を受信すると、それに応じて、SPSエンジン120は、それ自身と、それぞれ信号経路148および146を経由して、I/O126(信号216)と、RFフロントエンド122(信号218)の電力を増加する。その後SPSエンジン120は、RFフロントエンド122から、信号経路128を経由して(信号220)、新しい衛星計測データを取得し、再びRFフロントエンド122の電力を低減させる(信号222)。その後SPSエンジン120は、PMS100のフィックスを算出する。ひとたびフィックスが得られると、フィックスはI/O126を経由してCP102へ送信される。その後SPSエンジン120は、PMS100の電力消費を所望のレベルに維持する電力デューティーサイクルに必要なオフ時間とオン時間を再度算出する。その後SPSエンジン120は、RTC124を、信号経路132を経由して(信号224)、新たなアラーム信号と処理の繰り返しを用いて再度プログラムする。CP102は、信号経路116を経由して(信号226)、外部割込みメッセージを与えることによってSPSエンジン120をいつでも起動し得ることは明らかである。
【0015】
図3は、SPSエンジン120の実施例を示す。SPSエンジン120は、SPS受信機の制御処理部である。SPS受信機の例としては、California, San JoseのSiRF Technology社製のSiRFstarI, SiRFstarIIおよびSiRFstarIIIのGPS受信機、California, San DiegoのQualcomm社製のGPSOneのGPS受信機、あるいは他のGPS受信機が含まれる。SPSエンジン120は、SPS処理装置300、GPSメモリ302およびデジタル信号処理装置(DSP:Digital Signal Processor)304を備える。RFフロントエンド122は、例えば全地球的測位システム(GPS:Global Positioning System)のようなSPS信号を受信する受信機の一般的なフロントエンドでよい。RFフロントエンド122の例としては、California, San JoseのSiRF Technology社製のGRF2i、Illinois, SchaumburgのMotorola社製のMRFIC1505、あるいは他の同様のSPSのRFフロントエンドが含まれる。I/O126は、汎用非同期式送受信回路(UART:Universal Asynchronous Receiver/Transmitter)あるいは同様の入出力デバイスあるいはインターフェースである。この技術分野の技量を有する者にとって、SPSエンジン120、I/O126およびRTC124が、例えばCalifornia、San JoseのSiRF Technology社製のGSP2eのように、1つのユニットに統合されていてもよいことは明らかである。
【0016】
動作の例として、ユーザー(図示されない)がCP102とインターフェースで接続しているとする。ユーザーは人でもよいし、例えば携帯電話(図示されない)のハンドセット処理装置や携帯電話と信号通信するネットワークサーバー(図示されない)といった他のシステム(図示されない)のアプリケーション(図示されない)でもよい。前記したように、PMS100は、2つの動作モードを持つ。デューティーサイクルモードでは、PMS100は電源104の寿命を最大化するように動作するようユーザーによってセットされる。TBFモードではSPS受信機が確実に特定の時間においてフィックスを作り出すようユーザーによってセットされる。
【0017】
デューティーサイクルモード(デューティー優先としても知られる)が選択されると、PMS100は先ずSPS受信機のフィックスを取得する。PMS100はSPS受信機がフィックスを得るまでに要した時間(T)を測定する。ひとたびPMS100がTを測定すると、PMS100を望ましい電力消費状態に維持するために必要なデューティーサイクルに基づいて、PMS100は一定の時間(Toff)だけ、選択的にRFフロントエンド122、I/O126およびSPSエンジン120の電力を低減させ(すなわちスリープモードにして)、その後に他の一定の時間(Ton)だけ、RFフロントエンド122、I/O126およびSPSエンジン120の電力を増加させ、電源104の電力の保存を試みる。この効果は、連続するフィックス間の時間間隔(TTBF)が変動可能となることである。一般にはTTBFは信号状態が変化しなければ変動しない。しかし一般にはPMS100は、TTBFを一定にしようとは試みない。通常は、
on=Tであり、
off=Ton(1−duty cycle)/duty cycleである。
【0018】
PMS100は、普通はTTBFを一定にしようと試みないけれども、算出されたToffがユーザーの要求より短いTTBFを結果として生じるときは、PMS100は、TTBFを一定にしようとする。このような場合、Toffは要求されたTTBFが与えられるように延長される。
【0019】
TBFモード(TBF優先モードとも知られている)が代わりに選択されると、PMS100は、先ずSPS受信機のフィックスを取得し、PMS100は、Tを測定する。ひとたびPMS100がTを測定すると、PMS100は、所望のTTBFに基づいて、Toffの時間だけ、RFフロントエンド122、I/O126およびSPSエンジン120の電力を選択的に低減し、その後に他の一定の時間Tonだけ、RFフロントエンド122、I/O126およびSPSエンジン120の電力を増加させ、電源104の電力の保存を試みる。通常、TTBFは、
off=TTBF−Tonの関係から決定される。PMS100が電力を低減して再び電力を増加するにはTTBFがあまりに短い場合には(すなわち、TonがTTBF以上である)場合には、PMS100は最大電力モードにセットされる。
【0020】
ユーザーによる選択に先立って、デューティー優先モードとTBF優先モードの何れに対しても、環境がPMS100の動作に影響を及ぼす。遮蔽されない環境(オープンスカイとして知られる)では、PMS100のSPS受信機は、利用可能な衛星から比較的高強度の信号を受信する。図4に、時間404に対して信号強度レベル402をプロットしたグラフ400が示されている。オープンスカイ環境ではPMS100で受信されるSPS信号強度レベルは相対的には高水準である(406)。しかしながら、無線デバイスがこのオープンスカイ環境から出て、例えば遮蔽された環境(建物の中あるいは山や木々や他の種類の遮蔽物のある地域へ入るなど)へ入る(408)と、受信されるSPS信号強度レベルは相対的に低水準410へ落ちる。この環境の結果として、信号を取得してフィックスを作り出すために、PMS100はより多くの時間を必要とする。
【0021】
図5に、デューティー優先モードにおいて、時間502に対してPMS100の動作電力502をプロットしたグラフ500が示されている。時間の値は、図4の時間の値と対応している。図5には、PMS100が低電力514まで電力を低減して(トリクルステートとして知られる)、最大電力516まで電力を再び増加させるときの、デューティーサイクルに基づいて変化するものとして、TTBF(測定時間間隔)506、508、510および512が示されている。受信されたSPS信号強度レベルが降下すると(408)、PMS100は、SPS受信機がフィックスを取得するためには、元々受信されていたSPS信号強度レベルが高水準406のときに必要とされていた時間より長い時間を必要とすると判断する。PMS100は、デューティー優先モードでは、フィックスを取得するために要求されるTonが以前よりも長いために、同一のデューティーサイクルを維持するために、Toffを増加させる。結果として、PMS100は、受信されるSPS信号強度に応じてTTBFを変化させる。
【0022】
図6に、TBF優先モードにおいて、時間604に対して動作電力602をプロットしたグラフが示されている。ここでも、時間の値は、図4の時間の値と対応する。図6に、トリクルステートとするために電力を低電力620へ低減し、ついで最大電力622まで電力を増加させるときのデューティーサイクルに基づいて変化するものとして、TTBF(測定時間間隔)606、608、610、612、614、616および618が示されている。図5と同様に、受信したSPS信号強度レベルが降下すると(408)、PMS100は、SPS受信機がフィックスを取得するために、元々受信していたSPS信号強度レベルが高水準406のときに必要とされていた時間よりも長い時間を要すると判断する。PMS100は、TBF優先モードでは、フィックスを取得するために要求されるTonは以前より長いが、PMS100が同一のデューティーサイクルを維持するためにToffを増加させると、所望のTTBFに合致しないものと判断する。結果として、PMS100は全ての構成部品の電力を増加させ、デューティーサイクルなしで最大電力での動作を行い、所望のTTBFに合致させる。ひとたび受信されたSPS信号強度が増加する(すなわち、環境が改善される)と、PMS100は再びシステムの電力を必要に応じて低減させ始める。
【0023】
図7は、CP702および電源704と信号通信を行うPMS700の他の1つの実施例を説明するブロック図である。PMS700は、SPSエンジン706、RFフロントエンド708、RTC710、RFセクションレギュレータ712、スイッチ714、および低雑音増幅回路716を備える。PMS700は、最大電力、セントラルプロセッサユニット(CPU:Central Processor Unit)単独モードおよびトリクルステートを含む3つの動作モードを持つ。
【0024】
最初のハードリセット後の最大電力ステートでは、CP702は電源704の電力制御718を切り換え、RFレギュレータ712およびSPSエンジン706の双方に、それぞれ信号経路720、722を経由して電力を供給する。最初のハードリセットの後、RFレギュレータ712が確実にオンになり、GPSCLK726がSPSエンジン706へ確実に供給されるように、PWRCTL/GPIO8信号線724はデフォルトでハイにセットされる。ソフトウェア(SPSエンジン706内に付属的に設けられる)はGPIO3 728をハイに切り換え(デフォルトでの値はロー)、RFフロントエンド708を最大電力モードとし、低雑音増幅回路(LNA:Low Noise Amplifier)716に電力を供給する。GPIO3 728がローである場合、RFフロントエンド708は、電力が供給されている間だけずっとクロック単独(clock-only)モードとなる。従って、GPIO3 728の状態に関わらず、RFフロントエンド708は、RFフロントエンド708がRFセクションレギュレータ712から電力を供給される間、SPSエンジン706にクロックを供給するために、GPSCLK726信号を生成する。
【0025】
CPU単独モードに入るためには、SPSエンジン706が、GPIO3 728信号線をローに切り換える。これは、RFフロントエンド708をクロック単独モードとし、LNA716を動作しないようにする。このときにまた、SPSエンジン706は、SPSエンジン706のSPS DSP側(図示されない)への幾つかの内部クロックを動作しないようにする。その結果、インターフェース(例えばARM)(図示されない)およびUARTs(図示されない)のみが依然としてクロックを受けうる。このモードでは、SPS70rで利用可能である、どの内部タイマー割込みも利用できなくなる。
【0026】
最小電力ステート(トリクルステートとして知られる)に入るためには、PMS700はまずCPU単独ステート(前述した)に入る。PMS700がシャットダウンの時間になったと判断すると、そのときPMS700は内部有限状態機械(FSM:Finite-State Machine)(図示されない)を稼動させ、全てのシリアル通信が完了した後にPMS700をシャットダウンする。FSMはひとたび全ての保留中のタスクが完了すると、バックグラウンドタイプのループから入る。FSMはSPSエンジン706インターフェースへのクロック供給を停止させ、RTC710の周期を一定の回数だけ待機し、PWRCTL/GPIO8信号線724をローに切り換える(周期のデフォルトでの回数は1であり、周期の最大の回数は7である)。これはGPSCLK726を停止するRFセクションレギュレータ712をシャットダウンする。
【0027】
トリクルステートでは、内部メモリ(図示されない)は、内部での再充電を通して維持される。ひとたびPMS700がトリクルステートに入ると、外部割込み730、RTC割込み732あるいはCP702からのハード電力リセットのみが、再始動させることができる。SPSエンジン706がシャットダウン後に別のフィックスの供給を試みる場合、SPSエンジン706はRTC710カウンタ(図示されない)にプログラムして、SPSエンジン706をタイミングを合わせて起動させる。要求された数のフィックスが送信されると、SPSエンジン706はRTC710をセットすることなく、トリクルステートに入る。SPSエンジン706は外部割込み730がCP702から受信されるか、あるいはSPSエンジン706がリセットされるまで、休眠状態となる。
SPSエンジン706がトリクルステートのとき、SPSエンジン706はRTC割込み732、外部割込み730あるいはハードリセットによって起動させられ得る。ハードリセットは前記した初期ハードリセット後の最大電力ステートと同様である。ハードリセットの場合、SPSエンジン706メモリの内容は失われ、どのような付加的な情報についても再度提供する必要がある。SPSエンジン706が割込みを受信すると、PWRCTL/GPIO8信号線724はSPSエンジン706によってハイに駆動される。結果としてRFセクションレギュレータ712が起動する。そのときRFセクションレギュレータ712はRFフロントエンド708に電力を供給し、GPSCLK726は再度SPSエンジン706に供給され、インターフェースおよび他のコンポーネントの動作が許可される。安定したクロックがSPSエンジン706に確実に提供されるようにするため、FSMはPWRCTL/GPIO8信号線724がハイになってから、RTC710のクロック周期の一定の回数を待機して、FSMがSPSエンジン706のクロックを利用可能とする。そのボードが待機するクロックのデフォルトの回数は48であり、最大の回数は63である。この例では、PWRCTL/GPIO8信号線724が切り換えられたときと、SPSエンジン706のクロックが利用可能になったときとの間の遅延は、約1.5msである。割込みハンドラ(図示されない)のソフトウェアはGPIO3 728をハイに切り換え、PMS700を最大電力にする。
【0028】
図2に示す処理はハードウェアないしソフトウェアで実現される。処理がソフトウェアで実現される場合は、そのソフトウェアは携帯装置ないしセルラーネットワークサーバー上のソフトウェアメモリ(図示されない)に存在する。ソフトウェアメモリ上のソフトウェアはロジックによるファンクションを実現するための実行命令の順序リストを備える(すなわちロジックは、例えばデジタル回路やソースコードといったデジタル形式や、例えばアナログ回路や例えばアナログの電気、音響、ビデオ信号のようなアナログソースといったアナログ形式で実行される)。そのロジックによるファンクションは選択的にコンピュータでの読み込みが可能な(あるいは信号が記憶されている)メディアによって具現化され、指示実行システム、装置、あるいはデバイス、例えばコンピュータをベースとするシステムや、プロセッサを含むシステムや、あるいは指示実行システム、装置、あるいはデバイスから指示を選択的に引き出し、その指示を実行する他のシステムとの結合によって利用される。本明細書の内容では、コンピュータでの読み込みが可能なメディアおよび/または信号が記憶されているメディアは、指示実行システム、装置、あるいはデバイスとの結合によって利用されるプログラムを内包し、保存し、伝達し、伝播し、移動する、どのような手段でもよい。コンピュータでの読み込みが可能なメディアは選択的に、例示するものに限定されないが、電子的、磁気的、光学的、電磁気的、赤外線、あるいは半導体のシステム、装置、デバイス、あるいは伝播媒体である。コンピュータでの読み込みが可能なメディアのより特定的な例示である“消去されないリスト”には以下が含まれる。1またはそれ以上のワイヤを持つ電気的接続(電子的)、携帯可能なフレキシブルディスク(磁気的)、RAM(電子的)、読み込み専用メモリ“ROM”(電子的)、消去可能な読み込み専用メモリ(EPROMあるいはフラッシュメモリ)(電子的)、光ファイバ(光学的)、携帯可能な小型読み込み専用メモリ“CD−ROM”(光学的)。コンピュータでの読み込みが可能なメディアは、プログラムが印刷され、例えば紙や他のメディアの光学的スキャニングによってプログラムが電子的に認識され、必要であればコンパイルされ、翻訳され、あるいは別な方法で適切に処理され、コンピュータメモリ上に保存される、紙や他の適切なメディアでもよい。
【0029】
本発明の種々の実施例が記述されたが、この技術分野の通常の技量を有する者にとって、本発明の範囲の中で、より多くの実施例および実施形態が実施可能である。それゆえ、本発明は添付の特許請求の範囲およびそれらと等価なものを考慮する以外には制限されない。
【図面の簡単な説明】
【0030】
(図面の簡単な説明)
本発明は以下の図面を参照することによってより理解されやすいものとなるであろう。図面の構成要素は必ずしも一定の縮尺ではなく、代わりに本発明の原理を明示するために強調が用いられている。さらに、図面中では、同一参照番号は異なる図面を通して対応する部分を示す。
【図1】電力管理システム(PMS:Power Management System)の実施例を説明するブロック図である。
【図2】図1に示すPMSの動作方法の例を説明する信号フローチャートである。
【図3】図1に示すSPSエンジンブロックの実施例を説明するブロック図である。
【図4】時間に対してSPS信号の強度レベルをプロットしたグラフである。
【図5】デューティー優先モードにおいて、時間に対してPMS動作電力をプロットしたグラフである。
【図6】時間間隔フィックス(TBF:Time Between Fix)優先モードにおいて、時間に対してPMS動作電力をプロットしたグラフである。
【図7】PMSの他の実施例を説明するブロック線図である。

Claims (32)

  1. SPS受信機、通信デバイスおよび電源を備える無線デバイスの電力管理方法であり、
    SPS受信機を用いて無線デバイスの位置を取得する工程と、
    SPS受信機の動作モードを決定する工程と、
    決定された動作モードに応じて電源からSPS受信機に供給される電力量を調整する工程と
    を備えることを特徴とする方法。
  2. 前記無線デバイスのフィックスを取得する工程は、コールドスタート動作において無線デバイスのフィックスを決定する工程を含むことを特徴とする請求項1の方法。
  3. 前記モードを決定する工程は、
    通信デバイスからモードコマンドを受信する工程と、
    無線デバイスの位置の取得に応じて動作環境を決定する工程と、
    を含むことを特徴とする請求項1の方法。
  4. 前記モードコマンドは、デューティー優先モードコマンドと時間間隔フィックスモードコマンドを含むことを特徴とする請求項3の方法。
  5. 前記電源から供給される電力量を調整する工程は、前記モードが最大電力サブモードであるとの決定に応じて、SPS受信機の全ての構成部品の電力を増加させる工程を含むことを特徴とする請求項4の方法。
  6. 前記電源から供給される電力量を調整する工程は、前記モードがプロセッサ単独サブモードであるとの決定に応じて、プロセッサと実時間クロックを除くSPS受信機の構成部品の電力を低減させる工程を含むことを特徴とする請求項4の方法。
  7. 前記電源から供給される電力量を調整する工程は、前記モードがトリクルステートサブモードであるとの決定に応じて、実時間クロックを除くSPS受信機の構成部品の電力を低減させる工程を含むことを特徴とする請求項6の方法。
  8. 前記電源から供給される電力量を調整する工程は、
    プロセッサを用いて実時間クロックに起動時間をプログラムする工程と、
    SPS受信機に設けられた無線周波数フロントエンドおよび入出力デバイスの電力を低減させる工程と、
    プロセッサの電力を低減させる工程と
    を含むことを特徴とする請求項7の方法。
  9. 前記実時間クロックにプログラムする工程は、実時間クロックが起動時間にプロセッサに起動信号を送信するその起動時間をセットする工程を含むことを特徴とする請求項8の方法。
  10. 実時間クロックからの起動信号の受信に応じてプロセッサの電力を増加させる工程と、
    SPS受信機の無線周波数フロントエンドの電力を増加させる工程と、
    無線周波数フロントエンドから計測データを取得する工程と、
    無線周波数フロントエンドの電力を低減させる工程と、
    計測値の取得に応じて無線デバイスの新たなフィックスを計算する工程と、
    SPS受信機の入出力デバイスの電力を増加させる工程と、
    計算された新たなフィックスを通信デバイスに送信する工程と、
    プロセッサのスリープ時間と起動時間を決定する工程と、
    実時間クロックの新たな起動時間をセットする工程と、
    プロセッサの電力を低減させる工程と
    をさらに含むことを特徴とする請求項9の方法。
  11. SPS受信機、通信デバイスおよび電源を備える無線デバイスの電力を管理する電力管理システムであって、
    実時間クロックと、
    入出力デバイスと、
    無線周波数フロントエンドと、
    実時間クロック、入出力デバイスおよび無線周波数フロントエンドと信号通信するSPSエンジンとを備え、
    前記SPSエンジンは、動作モードの決定に応じて、それ自身と、入出力デバイスと、無線周波数フロントエンドの電力を低減させることが可能であることを特徴とする電力管理システム。
  12. SPSエンジンは、通信デバイスからモードコマンドを受信することを特徴とする請求項11のシステム。
  13. 前記モードコマンドは、デューティー優先モードおよび時間間隔フィックスモードコマンドを含むことを特徴とする請求項12のシステム。
  14. 前記実時間クロックは、バックアップメモリを含むことを特徴とする請求項13のシステム。
  15. SPS受信機、通信デバイスおよび電源を備える無線デバイスの電力を管理する電力管理システムであって、
    SPS受信機を用いて無線デバイスの位置を取得する手段と、
    SPS受信機の動作モードを決定する手段と、
    決定された動作モードに応じて電源からSPS受信機に供給される電力量を調整する手段と、
    を備えることを特徴とする電力管理システム。
  16. 前記決定手段は、
    通信デバイスからモードコマンドを受信する手段と、
    無線デバイスの位置の取得に応じて動作環境を決定する手段と、
    を含むことを特徴とする請求項15のシステム。
  17. 前記モードコマンドは、デューティー優先モードコマンドと時間間隔フィックスモードコマンドを含むことを特徴とする請求項16のシステム。
  18. 前記調整手段は、前記モードが最大電力サブモードであることの決定に応じてSPS受信機の全ての構成部品の電力を増加させる手段を含むことを特徴とする請求項17のシステム。
  19. 前記調整手段は、前記モードがプロセッサ単独サブモードであることの決定に応じてプロセッサと実時間クロックを除くSPS受信機の構成部品の電力を低減させる手段を含むことを特徴とする請求項17のシステム。
  20. 前記調整手段は、前記モードがトリクルステートサブモードであるとの決定に応じて、実時間クロックを除くSPS受信機の構成部品の電力を低減させる手段を含むことを特徴とする請求項19のシステム。
  21. 前記調整手段は、
    プロセッサを用いて実時間クロックに起動時間をプログラムする手段と、
    SPS受信機に設けられている無線周波数フロントエンドおよび入出力デバイスの電力を低減させる手段と、
    プロセッサの電力を低減させる手段と、
    を含むことを特徴とする請求項20のシステム。
  22. 前記プログラム手段は、実時間クロックが起動時間にプロセッサに起動信号を送信するその起動時間をセットする手段を含むことを特徴とする請求項21のシステム。
  23. 実時間クロックからの起動信号の受信に応じてプロセッサの電力を増加させる手段と、
    SPS受信機の無線周波数フロントエンドの電力を増加させる手段と、
    無線周波数フロントエンドから計測データを取得する手段と、
    無線周波数フロントエンドの電力を低減させる手段と、
    計測値の取得に応じて無線デバイスの新たなフィックスを計算する手段と、
    SPS受信機の入出力デバイスの電力を増加させる手段と、
    計算された新たなフィックスを通信デバイスに送信する手段と、
    プロセッサのスリープ時間と起動時間を決定する手段と、
    実時間クロックの新たな起動時間をセットする手段と、
    プロセッサの電力を低減させる手段と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項22のシステム。
  24. SPS受信機、通信デバイスおよび電源を備える無線デバイスの電力を管理するソフトウェアを記憶している信号記憶済みのメディアであって、
    SPS受信機を用いて無線デバイスの位置を取得するように構成されたロジックと、
    SPS受信機の動作モードを決定するように構成されたロジックと、
    決定された動作モードに応じて電源からSPS受信機に供給される電力量を調整するように構成されたロジックと、
    を備えることを特徴とする信号記憶済みのメディア。
  25. 前記決定ロジックは、
    通信デバイスからモードコマンドを受信するように構成されたロジックと、
    無線デバイスの位置の取得に応じて動作環境を決定するよう構成されたロジックと、
    を含むことを特徴とする請求項24の信号記憶済みのメディア。
  26. 前記モードコマンドは、デューティー優先モードコマンドと時間間隔フィックスモードコマンドを含むことを特徴とする請求項25の信号記憶済みのメディア。
  27. 前記調整ロジックは、前記モードが最大電力サブモードであるとの決定に応じて、SPS受信機の全ての構成部品の電力を増加させるように構成されたロジックを含むことを特徴とする請求項26の信号記憶済みのメディア。
  28. 前記調整ロジックは、前記モードがプロセッサ単独サブモードであるとの決定に応じて、プロセッサと実時間クロックを除くSPS受信機の構成部品の電力を低減させるように構成されたロジックを含むことを特徴とする請求項26の信号記憶済みのメディア。
  29. 前記調整ロジックは、前記モードがトリクルステートサブモードであるとの決定に応じて、実時間クロックを除くSPS受信機の構成部品の電力を低減させるように構成されたロジックを含むことを特徴とする請求項19の信号記憶済みのメディア。
  30. 前記調整ロジックは、
    プロセッサを用いて実時間クロックに起動時間をプログラムするように構成されたロジックと、
    SPS受信機に設けられた無線周波数フロントエンドおよび入出力デバイスの電力を低減させるように構成されたロジックと、
    プロセッサの電力を低減させるように構成されたロジックと
    を含むことを特徴とする請求項29の信号記憶済みのメディア。
  31. 前記プログラムするロジックは、実時間クロックが起動時間にプロセッサに起動信号を送信するその起動時間をセットするように構成されたロジックを含むことを特徴とする請求項30の信号記憶済みのメディア。
  32. 実時間クロックからの起動信号の受信に応じてプロセッサの電力を増加させるように構成されたロジックと、
    SPS受信機の無線周波数フロントエンドの電力を増加させるように構成されたロジックと、
    無線周波数フロントエンドから計測データを取得するように構成されたロジックと、
    無線周波数フロントエンドの電力を低減させるように構成されたロジックと、
    計測値の取得に応じて無線デバイスの新たなフィックスを計算するように構成されたロジックと、
    SPS受信機の入出力デバイスの電力を増加させるように構成されたロジックと、
    計算された新たなフィックスを通信デバイスに送信するように構成されたロジックと、
    プロセッサのスリープ時間と起動時間を決定するように構成されたロジックと、
    実時間クロックの新たな起動時間をセットするように構成されたロジックと、
    プロセッサの電力を低減させるように構成されたロジックと
    をさらに含むことを特徴とする請求項31の信号記憶済みのメディア。
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