JP2005501786A5 - - Google Patents

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  1. 容積可変チャンバを構成する可撓性の壁と、この壁に取り付けられ、前記容積可変チャンバに連通する通路を構成する注ぎ口部材と、前記注ぎ口部材とシール状態で協働し、シール境界部のラインを構成するとともに、前記通路に沿った連通を閉じるキャップ部材とを備え、前記キャップ部材は、前記キャップ部材と前記注ぎ口部材とのシール境界部のラインを横断するように放射状に延び、かつこのラインをシールドするフランジ部分を含み、前記スカート部分が、前記キャップ部材の他の部分から分離可能となっている容器
  2. 前記キャップ部材は、前記フランジ部分から懸架され、かつ前記注ぎ口部材の外側表面に沿って軸方向に延びるスカート部分を更に有する、請求項1記載の容器
  3. 前記キャップ部材は、前記キャップ部材に外側に配置された小出し用スピゴットを更に支持しており、前記小出し用スピゴットが、前記容積可変チャンバと連通する小出し用通路を構成している、請求項1記載の容器
  4. 前記キャップ部材は、前記キャップ部材を把持し、かつ前記キャップ部材に軸方向を向く取り外し力を加えるためのボスを外側に構成しており、もって、前記ボスを把持でき、前記キャップ部材を前記注ぎ口部材から、軸方向に取り除くことができるようになっている、請求項1記載の容器
  5. 前記キャップ部材は、前記キャップ部材の径方向外側のシール状態で係合可能な表面と前記キャップ部材の径方向内側のシール状態で係合可能な表面との間に環状に配置された外側の殺菌可能な表面を、前記キャップ部材が更に構成している、請求項1記載の容器
  6. 前記フランジ部分は、環状微細寸法部分を含み、この微細寸法フランジ部分を破断することにより、前記スカート部分を前記キャップ部材の前記残り部分から分離しうるようになっている、請求項1記載の容器
  7. 前記注ぎ口部材および前記キャップ部材の各々が協働自在なロッキング構造体を更に含み、この協働自在なロッキング構造体が互いに協働して係合したときに、前記注ぎ口部材に前記キャップ部材が係止されるようになっている、請求項1記載の容器
  8. 前記注ぎ口部材は、前記通路の境界を定める内側表面を構成し、前記注ぎ口部材に対する前記キャップ部材の係合または外れに応答して、前記通路に沿って通過するような寸法および構造とされたワイパー構造体を、前記キャップ部材が更に有し、前記通路に沿って前記ワイパー構造体が通過する間、前記ワイパー構造体が更に前記通路の内側表面に係合して、前記内側表面をワイピングできるようになっている、請求項1記載の容器
  9. 前記キャップ部材は、前記注ぎ口部材と共に前記通路に沿って内側に離間した別のシール境界ラインを構成し、かつ前記シール境界ラインと前記別のシール境界ラインとの間に挟持された環状チャンバを構成している、請求項1記載の容器
  10. 前記キャップ部材と前記注ぎ口部材とが、互いに協働し、かつ前記シール境界ラインと前記別のシール境界ラインとの間の前記環状チャンバ内にある容積の加圧ガスをシール状態で保持するようになっている、請求項9記載の容器
  11. 前記キャップ部材が、内側に別の容積の加圧ガスを充填するためのキャビティ、および前記環状キャビティと前記キャビティとを連通させるポートを更に構成している、請求項10記載の容器
  12. 前記加圧ガスに曝される面を有する可撓性ダイヤフラム部分を更に含み、前記加圧ガスが前記面に作用するときに、前記可撓性ダイヤフラム部分が外側に凸状となるようになっている、請求項11記載の容器
  13. 前記可撓性ダイヤフラム部分は、固有の歪が加えられていないか、または応力が加えられていない構造を有し、かつ前記固有の構造のときに、前記可撓性ダイヤフラム部分が外側に凹状となるようになっている、請求項12記載の容器
  14. 容積可変チャンバを構成する可撓性の壁と、前記壁に取り付けられ、前記容積可変チャンバに連通する通路を構成する注ぎ口部材と、前記注ぎ口部材とシール状態で協働し、第1の外側シール境界ライン、および軸方向に離間した第2の内側シール境界ラインとを構成するキャップ部材とを備え、前記キャップ部材が前記注ぎ口部材と協働し、かつ前記第1シール境界ラインと前記軸方向に離間する第2シール境界ラインとの間に挟持された環状チャンバを構成し、前記キャップ部材と前記注ぎ口部材とが更に互いに協働し、前記第1シール境界ラインと前記軸方向に離間した第2シール境界ラインとの間の前記環状チャンバ内に、ある容積の加圧ガスをシール状態で保持するようになっている容器
  15. 前記キャップ部材は、別の容積の加圧ガスを充填するためのキャビティと、前記キャビティと前記環状チャンバとを連通するポートと更に構成している、請求項14記載の容器
  16. 容積可変チャンバを構成する可撓性の壁と、この壁に取り付けられ、前記容積可変チャンバと連通する通路を構成する注ぎ口部材と、前記注ぎ口部材とシール状態で協働し、前記通路に沿う連通を閉じるキャップ部材とを備える容器に充填する方法であって、
    前記キャップ部材と前記注ぎ口部材とのシール境界ラインを横断し、このラインをシールドする、放射状に延びるフランジ部分を前記キャップ部材に設ける工程と、
    前記フランジ部分から懸架し、前記注ぎ口部材の外側表面に沿って延びるスカート部分を設ける工程と、
    前記通路をシール状態で閉じるプラグ部分と前記注ぎ口部材のまわりに配置された別個のスカート部分とに前記キャップ部材とを分離する工程とを有する、容器に充填する方法
  17. 前記スカート部分を前記プラグ部分からカットする工程により、前記分離工程を実行する、請求項16記載の方法
  18. 前記スカート部分を前記プラグ部分から破断する工程により、前記分離工程を実行する、請求項16記載の方法
  19. 前記注ぎ口部材に沿って前記フランジ部分の破壊点まで、かつこれを越えるように前記フランジ部分を軸方向に伸長させ、前記プラグ部分から前記スカート部分を分離する工程により、前記分離工程を実行する、請求項16記載の方法
  20. 容積可変チャンバの境界を定める可撓性壁と、前記壁に取り付けられ、前記容積可変チャンバに連通する通路を構成する注ぎ口部材と、前記注ぎ口部材とシール状態で協働し、前記通路に沿った連通を閉じるキャップ部材とを有し、前記キャップ部材がシール状態で係合可能な環状外側表面を上部に有する、シールされた容器に充填する方法において、
    前記キャップ部材のシール状態で係合可能な外側表面にシール状態で係合するようになっているシールリングを有する充填ヘッド、および前記シールリング内に設けられた殺菌チャンバを設ける工程と、
    前記充填ヘッドのシールリングが、前記キャップ部材の外側のシール状態で係合可能な表面にシール状態で係合するように、前記充填ヘッドと前記注ぎ口部材とを係合させる工程と、
    前記殺菌チャンバ内に殺菌剤を提供し、前記キャップ部材の少なくとも径方向外側の表面領域部分を殺菌する工程と、
    前記キャップ部材の殺菌された表面領域部分において前記キャップ部材を中心プラグ部分と環状スカート部分とに分離する工程と、
    前記注ぎ口部材からプラグ部分を引き抜く工程と、
    前記通路に沿って前記容積可変チャンバ内に流動性材料を流入させる工程とを有する、シールされた容器に充填する方法。
  21. 前記シール状態で係合可能な環状外側表面内において、前記キャップ部材にシール状態で係合可能な内側表面を設ける工程と、前記シール状態で係合可能な内側表面およびシール状態で係合可能な前記環状外側表面とを使用し、環状領域の形状に対する、前記キャップ部材の前記殺菌可能な表面領域部分の境界を定める工程を更に含む、請求項20記載の方法。
  22. 前記シール状態で係合可能な内側表面にシール状態で係合するようになっている内側環状シールリングを前記充填ヘッドに設ける工程と、前記内側環状シールリングと前記シール状態で係合可能な内側表面とをシール状態で係合させ、前記キャップ部材の前記殺菌可能な環状表面領域への前記殺菌剤の接触を制限する工程を更に含む、請求項21記載の方法。
  23. 前記キャップ部材を利用し、前記注ぎ口部材と協働して第1シール境界外側ラインを構成する工程と、
    前記キャップ部材を利用し、前記注ぎ口部材と協働して、軸方向に離間した第2シール境界内側ラインを構成する工程と、
    前記第1シール境界ラインと前記軸方向に離間する第2シール境界ラインとの間に挟持された環状チャンバを構成する工程とを更に有する、請求項22記載の方法
  24. 前記第1シール境界ラインと、前記軸方向に離間した第2シール境界ラインとの間の前記環状チャンバ内に、ある容積の加圧ガスをシール状態で保持させる工程を更に含む、請求項23記載の方法
  25. 更に別の容積の加圧ガスを充填するためのキャビティを前記キャップ部材内に構成する工程と、前記キャビティと前記環状チャンバとを連通するポートを設ける工程を更に含む、請求項24記載の方法
  26. 前記キャップ部材と前記注ぎ口部材とを利用し、これらの部材を協働させて、円形のシール境界ラインを構成する工程と、
    前記シール境界ラインを径方向に横断し、かつこのラインをシールドするフランジ部分を前記キャップ部材に設ける工程と、
    前記フランジ部分を利用し、前記殺菌可能な表面領域部分を殺菌中に前記キャップ部材と前記注ぎ口部材との間の前記シール境界ラインへの殺菌剤の流れを防止する工程とを含む、請求項20記載の方法
  27. 容積可変チャンバの境界を構成する可撓性壁と、前記壁に取り付けられ、大気と前記容積可変チャンバとの間を連通する通路を構成する注ぎ口部材と、前記注ぎ口部材とシール状態で協働し、前記通路を通過する連通を閉じるキャップ部材とを有し、前記キャップ部材が前記注ぎ口部材と前記キャップ部材との間の円形シール境界ラインを径方向に横断し、このラインをシールドするラジアルフランジ部分と前記注ぎ口部材の外側表面に沿って、前記フランジ部分から懸架したスカート部分とを含むバッグ容器と協働するための充填装置において、
    前記容器、注ぎ口部材およびキャップ部材を選択された位置に保持するための把持構造体と、
    前記フランジ部分の少なくとも一部を含む、前記キャップ部材の選択された表面領域部分を、大気からアイソレートするためのアイソレート構造体と、
    前記キャップ部材の前記選択された表面領域部分に殺菌剤を送るための殺菌剤流路構造体と、
    前記径方向に延びるフランジ部分における前記キャップ部材を径方向内側のプラグ部材と径方向外側のスカート部分とに分離するためのキャップ分離構造体と、
    前記注ぎ口部材とのシール協働状態から前記プラグ部分を除くためのプラグ部分引き寄せ構造体と、
    前記流路に沿って、更に前記通路に沿って、前記容積可変チャンバ内に流動性材料を送るための流路構造体とを備えた充填装置
  28. 前記バッグ容器および前記プラグ部分の選択された1つに加圧された流体を選択的に提供するための圧力マニホールド構造体を提供する充填装置を更に含む、請求項27記載の充填装置
  29. 充填バルブステムを移動自在に支持する充填ヘッド本体を提供する前記充填装置を更に含み、前記材料流路構造体が前記容積可変チャンバへの材料の流れに対して閉じられる第1位置と前記材料流路構造体から前記バッグ容器の前記容積可変チャンバへ材料が流れる第2位置との間で、前記充填バルブステムが選択的に移動自在であり、かつ前記流路構造体および前記容積可変チャンバの双方からシールされた状態でアイソレートされる環状チャンバおよび前記環状チャンバと連通するそれぞれの通路を前記充填バルブステムの前記第1位置において、前記充填ヘッド本体と前記充填バルブステムとが協働して構成してなる、請求項27記載の充填装置
  30. 前記材料の流路構造体の少なくとも一部を囲む冷却ジャケット構造体を提供する充填装置を更に含む、請求項27記載の充填装置
  31. 互いにシール状態で取り付けられた1対の壁を含み、よって、双方の壁の間に協働してチャンバを構成しており、更に、内部の開口部において、前記壁の対の一方にシール状態で取り付けられた注ぎ口部材を有し、前記注ぎ口部材は、前記チャンバに連通する貫通する通路を構成し、前記注ぎ口部材は、前記注ぎ口部材をシール状態で閉じるキャップ部材を支持している、可撓性バッグ容器を充填する方法において、
    前記通路に広がり、この通路を閉じる壁部分、前記通路内にシール状態で嵌合される円筒形部分、この円筒形部分から外側に径方向に延びるフランジ部分、および前記注ぎ口部材の外側表面に沿って、前記フランジ部分から懸架されたスカート部分を前記キャップ部材に設ける工程と、
    前記フランジ部分内のキャップ部材を、前記壁部分の中心部分および前記円筒形部分を含むプラグ部分と、別個のスカート部分とに分離する工程を有する、可撓性バッグ容器に充填する方法
  32. 前記円筒形部分内に配置されたガス圧力チャンバを、前記キャップ部材内に設ける工程を更に含む、請求項31記載の方法
  33. 前記プラグ部分から前記スカート部分を分離した後に、前記フランジ部分から離間するように、前記注ぎ口部材に沿って軸方向に前記分離されたスカート部分を移動させる工程を更に含む、請求項31記載の方法
  34. シール状態で係合可能な円筒形外側表面を、前記キャップ部材のスカート部分に設ける工程を更に含む、請求項31記載の方法
  35. 外側に延びる中心ボス部分を前記キャップ部材に設ける工程と、前記プラグ部分を前記注ぎ口部材から引き抜くために前記キャップ部材を把持しうるようにする構造体を、前記中心ボス部分に設ける工程を更に含む、請求項31記載の方法
  36. 前記ボス部分に外接する径方向外側に開口する円周方向の溝をも含むように、前記プラグ部分の把持を可能にする前記構造体を、前記キャップ部分に構成する工程を含む、接する35記載の方法
  37. 間に膨張可能なチャンバを形成するように、互いにシール状態で取り付けられた1対の対向する可撓性壁と、
    前記対の壁の一方に取り付けられており、貫通通路を構成するとともに、前記貫通通路の長手方向に沿った軸線を構成する管状注ぎ口部材と、
    前記注ぎ口部材に取り付けられたキャップ部材とを備え、このキャップ部材が、前記注ぎ口部材内にシール状態で配置されたプラグ部分を含み、よって、前記注ぎ口部材と共に円形のシール境界ラインを協働して構成し、かつ前記キャップ部材は、前記プラグ部分から外側に延び、前記円形シール境界ラインに重なる、径方向外側に延びるシールド構造体を更に含む、可撓性バッグ容器
  38. 容積可変チャンバの境界を構成する可撓性壁と、この壁に取り付けられ、前記容積可変チャンバと連通する通路を構成する注ぎ口部材と、前記注ぎ口部材にシール状態で協働し、前記通路を通る連通を閉じるキャップ部材とを有する、バッグ容器と共同するための充填装置であって、
    前記容積可変チャンバ内に流動性材料を送るための材料流路を提供する充填ヘッドを備え、
    前記材料流路が閉じられる第1位置と前記材料流路から、前記容積可変チャンバへ材料が流れる第2位置との間で、選択的に移動自在な充填バルブステムを移動自在に支持する本体を前記充填ヘッドが有し、
    前記充填バルブステムの前記第1位置において、前記充填ヘッド本体と前記充填バルブステムとが協働して環状チャンバを構成し、該環状チャンバが前記材料流路および前記容積可変チャンバの双方から、シール状態でアイソレートされ、
    更に前記充填装置が前記環状チャンバと連通する通路を含む、バッグ容器と協働するための充填装置
  39. 前記環状チャンバ内に加圧流体を提供するための、前記通路に連通するそれぞれの流路を更に含む、請求項38記載の充填装置
  40. 前記通路に連通するそれぞれの流路と、前記開閉チャンバ内の圧力レベルを検出するための前記それぞれの流路に連動するデバイスとを更に含む、請求項38記載の充填装置
  41. 容積可変チャンバを構成する可撓性壁と、前記壁に取り付けられ、前記容積可変チャンバと連通する通路を構成する注ぎ口部材と、前記注ぎ口部材にシール状態で協働し、シール境界部のラインを構成すると共に前記通路に沿った連通を閉じるキャップ部材とを備え、前記キャップ部材が前記注ぎ口部材と共に前記通路に沿って内側に離間した別のシール境界ラインおよび該シール境界ラインと前記別のシール境界ラインとの間に環状チャンバを構成し、前記キャップ部材と前記注ぎ口部材とが更に互いに協働し、前記シール境界ラインと前記別のシール境界ラインとの間の前記環状チャンバ内にある容積の加圧ガスをシール状態で保持するようになっている容器
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