JP2005501755A - 正面ホブカッター - Google Patents

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Abstract

正面ホブカッター(10)は、上面(14)、底面(16)、及び該上面と底面との間に延在する側面(18)を有するカッター本体(12)を含む。カッター本体(12)には、上面(14)からカッター本体の内側に向かって延びる複数の溝穴(20)が形成される。溝穴(20)は切刃(22)を受容するよう構成され、各切刃は楔式クランプアセンブリ(24)によって個々の溝穴内の適切な位置に固定される。楔式クランプアセンブリ(24)は、楔ブロックと該楔ブロック(28)を個々の溝穴(20)内で動作可能に固定する楔ねじとを含む。楔ブロック(28)は、切刃(22)の側面と係合する外側を向いた係止面(42)を含む。正面ホブカッター(10)は、調節可能ストップを更に含む。調節可能ストップ(48)は溝穴(20)と連絡し、正面ホブカッター(10)の上面からの所望の高さで切刃(22)を支える。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、正面ホブカッターに関する。詳細には、本発明は、切刃を固定するための複数の楔式クランプアセンブリを含む正面ホブカッターに関する。
【背景技術】
【0002】
正面ホブは、一列ではなく、通常は内側の切刃及び外側の切刃から成る対であるグループ毎に、カッター周囲に配列された切刃を含む。歯溝の形成中に全ての切刃が歯溝を通過する大半の正面フライス加工とは異なり、正面ホブは、各一続きの歯溝を通過する各一続きの切刃のグループを含み、グループ内の各切刃が、歯溝の長手部に完全に沿った切込みを形成する。カッター及び被加工物は互いにタイミングを合わせた関係で回転し、それにより、被加工物の連続割り出しと歯車の各歯溝の連続形成とが可能になる。一対の切刃が歯溝を形成する。
【0003】
歯車を製造するためのホビング加工では、カッターヘッドアセンブリに1つ以上の切刃が配置され且つそこから突出した切削工具を用いることが知られている。例えば、本明細書に参照して組み込むキッチンら(Kitchen et al.)の米国特許第4,621,954号又はクラークら(Clark et al.)の米国特許第5,890,846号を参照されたい。切刃は、1つ以上のクランプねじによってカッターヘッドの適切な位置に固定されるのが一般的である。本明細書に参照して組み込むブロインクら(Bloink et al.)の米国特許第4,268,194号又はコットハウス(Kotthaus)の米国特許第4,530,623号に示されるように、クランプねじは切刃と直接接触してもよい。別の事例では、例えば上述の米国特許第4,621,954号又は第5,890,846号に見られるように、クランプねじは、切刃と接触するクランプブロックと接触してもよい。クランプブロックを用いた構成では、クランプねじと切刃との直接接触で生じる点接触の代わりに、切刃とクランプブロックとの界面に沿ってクランプ力を分散させることができる。
【0004】
本発明は具体的には、はすば歯車、かさ歯車及びハイポイド歯車用の歯形を生成可能な歯切盤で用いるために設計された正面ホブカッターの改良に関する。このタイプの用途では、切刃の寸法的関係が非常に重要であり、最終的な歯車製品の各歯及び溝の所望の歯形を得るためには、精密公差に保たれなければならない。注意深く保たれなければならない関係の一つは、切刃が支持されているカッターヘッドアセンブリ及び切削中の被加工物に対する各切刃のすくい面(又はチップ面)の角度及び位置である。米国特許第2,186,417号に示されているタイプの切刃では前面の再研削は必要ないが、歯切用途の切削工具の設計及び再研削に関する従来の全ての努力においては、カッターヘッドアセンブリで更に用いるために切削工具を再研削する毎に、すくい面を注意深く再研削することが必要であったと考えられる(例えば、米国特許第3,487,592号を参照)。この過去の設計の要件は、特定の工具の使用コストを増加させるものである。
【特許文献1】
米国特許第4,621,954号
【特許文献2】
米国特許第5,890,846号
【特許文献3】
米国特許第4,268,194号
【特許文献4】
米国特許第4,530,623号
【特許文献5】
米国特許第2,186,417号
【特許文献6】
米国特許第3,487,592号
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来技術の方法とは対照的に、本発明は、必要に応じて容易に交換可能であり且つ歯切用途に必要な全ての重要な関係が保たれるよう調整可能な個々の切刃の使用を可能にするカッターヘッドアセンブリを提供する。従って、カッターヘッドアセンブリは、所望に応じて交換可能であり且つ正面ホブカッターの最適な切削性能を得るために容易に調整可能な切刃を受容するよう、本発明に従って具体的に設計される。
【課題を解決するための手段】
【0006】
簡潔に述べると、本発明によれば、正面ホブカッターが提供される。正面ホブカッターは、上面、底面、及び上面と底面との間に延在する側面を有するカッター本体を含む。カッター本体には、上面からカッター本体の内側に向かって延びる複数の溝穴が形成される。溝穴は切刃を受容するよう構成され、各切刃は、楔式クランプアセンブリによって個々の溝穴内の適切な位置に固定される。該楔式クランプアセンブリは、楔ブロックと、該楔ブロックを個々の溝穴内で動作可能に固定する楔ねじとを含む。楔ブロックは、切刃の側面と係合する係止面を含む。正面ホブカッターは、調整可能ストップを更に含む。調整可能ストップは溝穴と連絡し、正面ホブカッターの上面から所望の高さで切刃を支持する。
【0007】
本発明の更なる特徴及びそこから引き出される長所は、図面を参照した以下の詳細説明から明らかとなる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
次に、添付の図面を参照し、本発明を詳細に論じる。図1、図2及び図12を参照すると、本発明による、はすばかさ歯車を製造するための正面ホブカッター10が示されている。正面ホブカッター10は、当該技術分野で周知のタイプの工作機械のスピンドル上に配置された際に、回転中心軸C回りに回転可能である。
【0009】
正面ホブカッター10は、上面14、底面16及び、上面と底面との間に延在する側面18を有する円形ディスクで構成されるカッター本体12を含む。カッター本体12には、カッター本体の周縁付近に配置され且つ上面14からカッター本体の内側に向かって延びる複数のスロット(溝穴)20が形成されている。スロット20は、切刃22を受容するよう構成されている。好ましい実施形態では、切刃22は、硬質で耐摩耗性の、コーティングされた又はコーティングされていない材料の本体で構成され、この材料としては、当該技術分野で周知の、炭化タングステンベースの超硬合金類、Ti(C,N)ベースのサーメット類、多結晶立方晶窒化ホウ素類(セラミックタイプ又はサーメットタイプ)、並びに、セラミック粒子又はホイスカー(例えば、ジルコニア、炭化タングステン、炭化チタン、炭窒化チタン及び/又は窒化チタン)の補強相が分散された又は分散されていない、アルミナ、窒化ケイ素及びサイアロン(SiAlON)ベース(即ち、50体積%を超える)の材料等のセラミック類、又はそれらの混合物が含まれる。
【0010】
インサート22を受容するスロット20は、当該技術分野で周知のリーマ加工によってカッター本体12に形成されてもよい。所望に応じて、スロット20は、上面14からカッター本体12を貫通して底面16まで延びてもよく、又は、スロットは上面からカッター本体の一部のみを通って延びてもよい。
【0011】
好ましい実施形態では、スロット20は、略垂直な向き即ちカッター本体12の中心軸(C)に対して平行に配向された第1のスロットセット20Aと、傾斜した位置即ちカッター本体の中心軸に対して角度をつけて配向された第2のスロットセット20Bとの、交互の配列で配列される。第2のスロットセット20Bは、カッター本体12の上面14から離れる方向において回転中心軸(C)に向かう角度で傾斜している。しかし、スロット20A及び20Bの配向を、例えば第1のスロットセット20Aが傾斜位置に配向されると共に第2のスロットセット20Bが略垂直な向きに配向されるというように逆にしてもよく、その場合にも本発明は等しく機能し得ることを認識されたい。スロット内における切刃22の先端部の向きは、第1のスロットセット20Aに切刃が配置された際には、切刃が歯車の歯の一方の側を切削して形成すると共に、第2のスロットセット20Bに切刃が配置された際には、切刃が同じ歯車の歯の他方の側を切削して形成し、それによって歯車の歯の形成が完了するようになっている。なお、交互に組み合わされた第1のスロットセット20A及び第2のスロットセット20Bが協働して、加工される歯車の各歯に対する適切なジオメトリーを生成する。
【0012】
図1に示されるように、各切刃22は、楔式クランプアセンブリ24によって個々のスロット20の適切な位置に固定される。従って、カッター本体12の上面14の周縁付近には複数の楔式クランプアセンブリ24が配置される。楔式クランプアセンブリ24は、スロット20の径方向内側と径方向外側とで交互になっており、歯車の歯の切削中にスロット内の切刃22を支える。楔式クランプアセンブリは、切刃22に作用する切削力の方向の反対に配置され、歯車の歯の切削中に各切刃を支える。
【0013】
図3〜図5及び図7に示されるように、楔式クランプアセンブリ24は、開口部30内に配置された楔ねじ26及び楔ブロック28を含む。開口部30は、相互接続した2つのアパチャー30a及び30bを含む。好ましい実施形態では、アパチャー30a及び30bは異なる断面幅を有する。開口部30の中心軸(B)は、スロットの中心軸(A)から角度をつけられている。図3〜図5及び図7に示される好ましい実施形態では、中心軸(B)と中心軸(A)との間の角度は0度〜10度であり、最も好ましくは4度〜7度である。図14に示されている別の実施形態では、スロット20及びアパチャー30Bは底面16に達する前に終端する。
【0014】
図4、図7及び図14に示されるように、アパチャー30a及び30bは、最大断面幅を有するアパチャー30aが、それより断面幅が小さいアパチャー30bの上になるように配置されている。上部アパチャー30aは、図13に示されるように略半円形であるか、又は図6に示されるように略楕円形であり、後部32及び前部34を含む。後部32は、弓形の支持壁36(図13)、又は、上部アパチャー30aの底部から上に延びるにつれて外向きにテーパが付いた平面形状の支持壁(図6)を含む。上部アパチャー30aの前部34はスロット20と連通し、それにより、カッター本体12の上面14に大きな略「8の字」形の開口部を形成する(図6及び図13参照)。
【0015】
楔ねじ26を受容するために、下部アパチャー30b(図7及び図14)は、ねじ切りされている。ねじ付きアパチャー30bの軸は、上部アパチャー30aの中心軸に平行に且つ中心軸からオフセットすると共に、楔式クランプアセンブリ24の後部の弓形支持壁36に平行に配置されている。
【0016】
各上部アパチャー30a内には、半円形の楔ブロック28(図16〜図18)又は略楕円形の楔ブロック(図9〜図11)が配置されている。好ましい実施形態では、楔ブロック28は、ロックウェル(Rockwell)Cスケールにおいて40〜45の硬さを得るために熱処理された4140又は4340鋼で形成されてもよい。楔ブロック28は、楔開口部30の後部支持壁36と当接する内側に向いた面40と、切刃22の側面と係合する露出した外側に向いた係止面42とを含む。楔ブロック28の上面から楔ブロックを貫通して楔ブロックの底面まで、ねじ付き開口部44が延びている。ねじ付き開口部44は、クランプアセンブリ24の下部ねじ付きアパチャー30bと軸心が合っている。
【0017】
差動楔ねじ26(図23〜図25)の一端部は、クランプアセンブリに形成されたねじ付きアパチャー30bにねじ込まれ、反対側の端部は楔ブロック28にねじ込まれる。差動楔ねじ26の少なくとも1つの端部には、アレンキー・レンチを受容するよう構成された六角形の内部が形成されている。差動楔ねじ26を一方向に回すと、ねじ26自身が開口部30にねじ込まれるにつれて、楔ブロック28が下に向かって移動して、上部アパチャー30aの狭部に入る。これが生じるのと同時に、楔ブロック28の係止面42が徐々に外側に移動し、ねじの軸(B)の角度のついた配置に起因して、切刃22の側面及び上部アパチャー30aの側面と係合する。その結果の楔ブロック28の圧縮により、切刃22をスロット20内にしっかり固定する摩擦係止力が生じる。
【0018】
ねじ付き孔46がスロット20と連通して配置されている。図4、図5、図8及び図15に示されるように、孔46は、カッター本体の底面16からスロット20まで延びている。図4及び図5に示されるように、好ましい実施形態では、孔46は、正面ホブカッターの上面からの所望の高さで切刃22の先端部を支える調節可能ストップ48を受容するよう構成される。好ましい実施形態では、調節可能ストップ48は止めねじで構成され、この止めねじは、切刃22の底部の少なくとも一部と接触してスロット内の切刃を支えるために、孔に調節可能にねじ込まれ得る、略円錐台形の前端部52を有する。図12及び図15に示されている別の実施形態では、調節可能ストップ48は、略平面の前端部52を有する止めねじで構成されてもよい。調節可能ストップ48は、スロット20の縦軸(A)に対して約35度の角度で傾けられてもよい。図4、図5及び図8に示される好ましい実施形態では、調節可能ストップ48の縦軸は、切刃22の縦軸に平行かつ縦軸からオフセットしている。いずれの実施形態においても、調節可能ストップ48は、孔46を略横断する位置にあるねじ付き開口部内に配置された止めねじ54によって、適切な位置に固定されてよい。止めねじの調節によって切刃22の所望の高さが得られたら、止めねじ54が止めねじに対して締められることによって止めねじの回転が防止され、カッター本体12の上面に対する切刃22の相対的な垂直位置が固定される。
【0019】
なお、切刃22の径がスロット20の径内に嵌ると共に、歯車の歯を形成するために金属に対する所望の切削動作を与えるように切削エッジが設計される限り、大半の如何なる適切なサイズ及び形状の切刃を本発明に従って用いてよい。図19〜図22を参照すると、切刃22の好ましい実施形態が示されている。切刃22は、上面58、底面60及び、上面と底面との間に延在する側面62を有する略細長い(longitudinal)本体56を含む。切刃22の上面58及び底面60は、斜めにオフセットした段部64を含む。図19及び図20に示されるように、側面62は、細長い本体56の少なくとも一方の端部で収束し、チゼル(のみ)型のエッジを有する先端部66を形成する。チゼル型のエッジは、スロット22内に配置された際に先端点72及び後端点74を呈する先端面68及び後端面70を有する。
【0020】
切刃を割り出し可能なように、切刃22は、各端部に、2つの切削チップ(cutting tip)66及び少なくとも2つの切削エッジ66aを有するよう形成されてもよい。更に、平行な孔では、傾斜した孔とは異なる切削エッジの面が用いられるので、図示されるように、2つの切削チップ66が4つの切削エッジを提供することも可能である。なお、切刃22が、2つの切削チップではなく単一の切削チップ66のみを有する場合には、2つの切削エッジを提供するために、第1のスロットセット20A及び第2のスロットセット20Bの平行なセット及び傾斜したセットの両方で同じ切刃を用いてもよい。また、必要であれば、当該技術分野で周知のように、インサートチップ66のノーズ半径を変更して、両方の切削エッジを用いるようにしてもよい。
【0021】
本明細書で参照した文献、特許及び特許出願は、本明細書に組み込まれる。
【0022】
本発明の特定の具体的な実施形態に関して本発明を具体的に説明したが、これは説明を目的とするものであって本発明を限定するものではなく、添付の特許請求の範囲は従来技術が許容するだけ広く解釈されるべきであることを理解されたい。例えば、本発明をフライスの歯に適用しても同様に機能し得る。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】本発明による正面ホブカッターの斜視図である。
【図2】図1の正面ホブカッターの線2−2に沿った断面図である。
【図3】図1の切刃及び楔式クランプアセンブリの部分図である。
【図4】図3の切刃及び楔式クランプアセンブリの線4−4に沿った断面図である。
【図5】図3の切刃及び楔式クランプアセンブリの線5−5に沿った断面図である。
【図6】楔式クランプアセンブリのアパチャーの一部を示す部分平面図である。
【図7】図6の楔式クランプアセンブリの線7−7に沿った断面図である。
【図8】図7の楔式クランプアセンブリの線8−8に沿った断面図である。
【図9】楔式クランプアセンブリの楔ブロックの斜視図である。
【図10】図9の楔ブロックの側面図である。
【図11】図9の楔ブロックの端面図である。
【図12】図1の交互型(alternate)正面ホブカッターの線2−2に沿った断面図である。
【図13】図12の切刃及び楔式クランプアセンブリの部分図である。
【図14】図13の楔式クランプアセンブリの線13−13に沿った断面図である。
【図15】図13の楔式クランプアセンブリの線15−15に沿った断面図である。
【図16】楔式クランプアセンブリの楔ブロックの斜視図である。
【図17】図16の楔ブロックの側面図である。
【図18】図16の楔ブロックの端面図である。
【図19】本発明による切刃の斜視図である。
【図20】図19のインサートの底面図又は上面図である。
【図21】図19のインサートの側面図である。
【図22】図19のインサートの端面図である。
【図23】楔式クランプアセンブリのねじの斜視図である。
【図24】図23のねじの側面図である。
【図25】図23のねじの端面図である。

Claims (38)

  1. 正面ホブカッターであって、
    上面、底面、及び該上面と底面との間に延在する側面を有するカッター本体と、
    該カッター本体に形成され、前記上面から前記カッター本体の内側に向かって延びる複数の溝穴であって、切刃を受容するよう構成された該溝穴と、
    該溝穴と連絡し、前記正面ホブカッターの前記上面からの所望の高さで前記切刃を支える調節可能ストップと、
    を含み、
    各切刃は楔式クランプアセンブリによって個々の前記溝穴内の適切な位置に固定され、該楔式クランプアセンブリは楔ブロックと該楔ブロックを前記溝穴に対して動作可能に固定する楔ねじとを含み、前記楔ブロックは前記切刃の側面と係合する係止面を含む、
    前記正面ホブカッター。
  2. 各前記楔式クランプアセンブリが前記カッター本体の前記上面の周縁部の周りに配置された、請求項1に記載の正面ホブカッター。
  3. 前記カッター本体は円形ディスクであり、該カッター本体の前記上面の周縁部の周りに前記溝穴が配置された、請求項1に記載の正面ホブカッター。
  4. 前記溝穴が前記上面から前記カッター本体を貫通して前記底面まで延びた、請求項1に記載の正面ホブカッター。
  5. 前記溝穴が前記上面から前記カッター本体の一部のみを通って延びた、請求項1に記載の正面ホブカッター。
  6. 前記カッター本体の中心軸と平行な略垂直な向きに配向された第1の溝穴セットと、前記カッター本体の前記中心軸に対して角度がついた傾斜位置に配向された第2の溝穴セットとの交互の配列で前記溝穴が配列された、請求項1に記載の正面ホブカッター。
  7. 歯車の歯の切削中に前記溝穴内の前記切刃を支えるために、前記楔式クランプアセンブリが、前記第2の溝穴セットの径方向内側と第1の溝穴セットの径方向外側とで交互に配置された、請求項6に記載の正面ホブカッター。
  8. 前記第2の溝穴セットが前記カッター本体の前記上面から離れる方向において回転中心軸に向かう角度で傾斜した、請求項6に記載の正面ホブカッター。
  9. 前記切刃が第1の溝穴セットに配置された際に前記切刃が歯車の歯の一方の側を切削して形成すると共に、前記切刃が第2の溝穴セットに配置された際に前記切刃が同じ歯車の歯の他方の側を切削して形成することにより、前記歯車の歯の形成が完了するように、前記切刃が配向された、請求項6に記載の正面ホブカッター。
  10. 前記楔式クランプアセンブリが開口部内に配置された、請求項9に記載の正面ホブカッター。
  11. 前記開口部が2つの相互接続したアパチャーを含む、請求項10に記載の正面ホブカッター。
  12. 前記アパチャーが異なる幅及び共通の中心軸を有する、請求項11に記載の正面ホブカッター。
  13. 前記開口部の中心軸が前記溝穴の中心軸から角度をつけられた、請求項12に記載の正面ホブカッター。
  14. 前記開口部の中心軸と前記溝穴の中心軸との間の角度が0度〜10度である、請求項13に記載の正面ホブカッター。
  15. 前記開口部の中心軸と前記溝穴の中心軸との間の角度が4度〜7度である、請求項13に記載の正面ホブカッター。
  16. 径が最大のアパチャーがそれより小径のアパチャーの上になるように前記アパチャーが配置された、請求項11に記載の正面ホブカッター。
  17. 前記上部アパチャーが略半円形であると共に後部及び前部を含み、前記後部は前記上部アパチャーの底部から上に延びるにつれて外向きにテーパが付いた弓形の支持壁を含み、前記上部アパチャーの前記前部は溝穴と連通し、それによって前記カッター本体の前記上面に大きな「8の字」形開口部を形成する、請求項16に記載の正面ホブカッター。
  18. 前記楔ねじを受容するよう前記下部アパチャーがねじ切りされた、請求項17に記載の正面ホブカッター。
  19. 前記ねじ付きアパチャーの軸が前記楔式クランプアセンブリの後部の弓形支持壁と平行である、請求項18に記載の正面ホブカッター。
  20. 前記溝穴内の前記切刃を支える調節可能ストップを更に含む、請求項1に記載の正面ホブカッター。
  21. 前記調節可能ストップが、前記溝穴と連通した孔内にねじ込み可能に構成された止めねじを含み、該止めねじが、前記切刃の底部の少なくとも一部と接触して前記溝穴内の前記切刃を支えるために前記孔内に調節可能にねじ込まれ得る略平面状の前端部を有する、請求項20に記載の正面ホブカッター。
  22. 前記調節可能ストップの軸が前記切刃の縦軸に対して約35度の角度で傾斜した、請求項21に記載の正面ホブカッター。
  23. 前記調節可能ストップが、前記溝穴と連通した孔内にねじ込み可能に構成された止めねじを含み、該止めねじが、前記切刃の底部の少なくとも一部と接触して前記溝穴内の前記切刃を支えるために前記孔内に調節可能にねじ込まれ得る前端部を有し、前記調節可能ストップの軸が前記溝穴の縦軸と平行である、請求項20に記載の正面ホブカッター。
  24. 前記孔を略横断する位置にあるねじ付き開口部内に配置された止めねじによって前記調節可能ストップが適切な位置に固定された、請求項20に記載の正面ホブカッター。
  25. 硬質且つ耐摩耗性の、コーティングされた又はコーティングされていない超硬金属炭化物の本体で前記切刃が構成された、請求項1に記載の正面ホブカッター。
  26. 前記金属炭化物が炭化タングステン若しくは炭化チタン又はそれらの混合物である、請求項1に記載の正面ホブカッター。
  27. 前記切刃が、上面、底面、及び該上面と底面と間に延在する側面を有する略細長い本体を含み、前記切刃の前記上面及び前記底面が斜めにオフセットした段部を含み、前記側面が前記細長い本体の少なくとも一端部で収束してチゼル型のエッジを有するチップを形成する、請求項1に記載の正面ホブカッター。
  28. 前記チゼル型のエッジが、先端点及び後端点を呈する先端面及び後端面を含む、請求項27に記載の正面ホブカッター。
  29. 前記切刃を割り出し可能なように、該切刃がその各端部に2つの切削チップと少なくとも2つの切削エッジとを含む、請求項25に記載の正面ホブカッター。
  30. 前記切刃が4つの切削エッジを含む、請求項29に記載の正面ホブカッター。
  31. 前記切刃のチップに丸みがついた、請求項27に記載の正面ホブカッター。
  32. 正面ホブカッターであって、
    上面、底面、及び該上面と底面との間に延在する側面を有するカッター本体と、
    該カッター本体に形成され、前記上面から前記カッター本体の内側に向かって延びる複数の溝穴であって、切刃を受容するよう構成された該溝穴と、
    該溝穴と連絡し、前記正面ホブカッターの前記上面からの所望の高さで前記切刃を支える調節可能ストップと、
    を含み、
    各切刃は楔式クランプアセンブリによって個々の前記溝穴内の適切な位置に固定され、該楔式クランプアセンブリは前記カッター本体に形成された開口部内に配置されると共に上部アパチャー及びねじ付き下部アパチャーを含み、前記上部アパチャーの前部は前記溝穴と連通し、前記楔式クランプアセンブリは楔ブロックと該楔ブロックを前記開口部内で動作可能に固定するために前記下部アパチャーにねじ込まれた楔ねじとを含み、前記楔ブロックは前記切刃の側面と係合する係止面を含む、
    前記正面ホブカッター。
  33. 前記ねじ付きアパチャーの軸が前記楔式クランプアセンブリの後部の弓形支持壁と平行である、請求項32に記載の正面ホブカッター。
  34. 前記調節可能ストップが、前記溝穴と連通した孔内にねじ込み可能に構成された止めねじを含み、該止めねじが、前記切刃の底部の少なくとも一部と接触して前記溝穴内の前記切刃を支えるために前記孔内に調節可能にねじ込まれ得る略平面状の前端部を有する、請求項33に記載の正面ホブカッター。
  35. 前記調節可能ストップが、前記溝穴と連通した孔内にねじ込み可能に構成された止めねじを含み、該止めねじが、前記切刃の底部の少なくとも一部と接触して前記溝穴内の前記切刃を支えるために前記孔内に調節可能にねじ込まれ得る略円錐台形の前端部を有する、請求項32に記載の正面ホブカッター。
  36. 前記調節可能ストップの軸が前記切刃の縦軸に対して約35度の角度で傾斜した、請求項34に記載の正面ホブカッター。
  37. 前記調節可能ストップの軸が前記切刃の縦軸と平行である、請求項35に記載の正面ホブカッター。
  38. 前記孔を略横断する位置にあるねじ付き開口部内に配置された止めねじによって前記調節可能ストップが適切な位置に固定された、請求項33に記載の正面ホブカッター。
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