JP2005354106A - 磁気シールドシートおよび通信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 磁界のエネルギを損失させることなく、磁界を集中させて通過させることができる磁気シールドシートおよびこれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】 磁気シールドシート10は、シールド層11より構成される。シールド層11は、複素比透磁率μの実部μ’が大きい材料から成るので、このシールド層11を磁界中に設けると、磁力線がシールド層を集中して通るようになる。したがって磁気シールドシート10を用いることによって、磁界を集中させて通過させて、磁気シールドシート10によって仕切られる一方の領域の磁界が他方の領域に漏れることを防ぐことができる。さらにシールド層10は、複素比透磁率μの虚部μ”が小さい材料から成るので、このシールド層11を磁界中に設けても、シールド層11を設けたことによる磁界のエネルギの損失を小さく抑えることができる。
【選択図】 図1
Description
周波数が13.56MHzの電磁波に対して、複素比透磁率μの実部μ’が30以上でありかつ複素比透磁率μの虚部μ”が6以下であるとともに、複素比誘電率εの虚部ε”が500以下であるシールド層を含むことを特徴とする磁気シールドシートである。
軟磁性金属紛は、歪みおよび折れを含む形状変形を生じることなく、配向された状態で密に分散されていることを特徴とする。
本発明に従えば、体積固有抵抗率が106Ωcm以上として絶縁性を確保することで、渦電流の発生を抑えると共に、放射ノイズを反射するような電磁波シールド性を付与しないことになる。
本発明に従えば、磁気シールドシートは、可撓性を有しているので、自在に変形させることができる。これによって設置場所の制限が少なく、広い用途で用いることが可能になる。金属製の部材に貼着して用いる場合に、その形状に倣わせて設けることが可能になる。
本発明に従えば、発熱源となるIC基板や電源部が近接することがあり、熱伝導性が優れることが、昇温を抑え、高温に晒される事による性能低下を防ぐことにつながる。
本発明に従えば、磁気シールドシートは、難燃性が得られる。携帯電話等のエレクトロニクス機器も、内装するポリマー材料に難燃性を要求されることがある。磁気シールドシートは、このような物品を構成する素材として、または物品に装着して好適に用いることができる。
また磁気シールドシートは、少なくとも一表面部に粘着性が付与されているので、金属製の部材に粘着させて装着することができる。これによって磁気シールドシートを金属製の部材に装着して容易に用いることができる。
前記磁気シールドシートとを含むことを特徴とする通信装置である。
(Radio Frequency IDentification)タグの通信に主に用いられ、RFIDタグを金属製の部材の近傍で用いて、好適に通信することができる。しかも複素比誘電率のεの虚部ε”が小さいために、磁束がシールド層を通過する際にシールド層自体に渦電流が発生してしまい、無線通信の障害となってしまう不具合の発生を防ぎ、好適な無線通信環境を実現することができる。
また本発明によれば、金属製の部材の近傍に設けても、アンテナ素子によって好適に送受信することができる通信装置を実現することができる。
これらの変更例以外の構成の変更であってもよい。
(1)特定周波数に対する複素比透磁率μの実部μ’が大きくかつ複素比透磁率μの虚部μ”が小さい材料から成るシールド層を含むことを特徴とする磁気シールドシート。
たとえばRFID(Radio Frequency IDentification)タグの通信に主に用いられる13.56MHzに対して前述のような効果を達成し、RFIDタグを用いた好適な無線通信を達成することができる。
可及的に、渦電流による減衰を抑えることができる。
磁気シールドシートは、可撓性を有しているので、自在に変形させることができる。これによって設置場所の制限が少なく、広い用途で用いることが可能になる。たとえば物品に貼着して用いる場合に、物品の形状に倣わせて設けることが可能になる。
磁気シールドシートは、難燃性が得られる。携帯電話等のエレクトロニクス機器も、内装するポリマー材料に難燃性を要求されることがある。磁気シールドシートは、このような物品を構成する素材として、または物品に装着して好適に用いることができる。
発熱源となるIC基板や電源部が近接することがあり、熱伝導性が優れることが、昇温を抑え、高温に晒される事による性能低下を防ぐことにつながる。
周波数が13.56MHzの電磁波に対して、複素比透磁率μの実部μ’が30以上でありかつ複素比透磁率μの虚部μ”が6以下であるとともに、複素比誘電率εの虚部ε”が500以下であるシールド層と、
粘着剤から成る粘着剤層とを備えることを特徴とするタグ用磁気シールドシート。
IDentification)タグの通信に主に用いられ、RFIDタグを金属製の部材の近傍で用
いて、好適に通信することができる。しかも複素比誘電率のεの虚部ε”が小さく、磁束がシールド層を通過する際にシールド層自体に渦電流が発生してしまい、無線通信の障害となってしまう不具合の発生を防ぎ、好適な無線通信環境を実現することができる。さらに金属製の部材に貼着して用いることができる。
軟磁性金属紛は、歪みおよび折れを含む形状変形を生じることなく、配向された状態で密に分散されていることを特徴とするタグ用磁気シールドシート。
タグ用磁気シールドシートは、可撓性を有しているので、自在に変形させることができる。これによって設置場所の制限が少なく、広い用途で用いることが可能になる。金属製の部材に貼着して用いる場合に、その形状に倣わせて設けることが可能になる。
発熱源となるIC基板や電源部が近接することがあり、熱伝導性が優れることが、昇温を抑え、高温に晒される事による性能低下を防ぐことにつながる。
磁気シールドシートは、難燃性が得られる。携帯電話等のエレクトロニクス機器も、内装するポリマー材料に難燃性を要求されることがある。磁気シールドシートは、このような物品を構成する素材として、または物品に装着して好適に用いることができる。
アンテナ素子に電気的に接続され、アンテナ素子で受信される信号に応答して、アンテナ素子から信号を送信させる集積回路と、
前記タグ用磁気シールドシートとを含むことを特徴とするタグ。
11 シールド層
12 粘着剤層
15 タグ
16 アンテナ素子
17 IC
19 金属製の部材
20 磁力線
22 飲料品
23 電子装置
Claims (9)
- アンテナ素子を備え、このアンテナ素子を用いて周波数が13.56MHzの電磁波の信号を送受信する通信装置を、金属製の部材の近傍で用いるにあたって、アンテナ素子と金属製の部材との間に設けられる磁気シールドシートであって、
周波数が13.56MHzの電磁波に対して、複素比透磁率μの実部μ’が30以上でありかつ複素比透磁率μの虚部μ”が6以下であるとともに、複素比誘電率εの虚部ε”が500以下であるシールド層を含むことを特徴とする磁気シールドシート。 - 前記シールド層は、周波数が100MHz〜1GHzの電磁波における複素比透磁率μの実部μ’が7以上でありかつ複素比透磁率の虚部μ”が7以上であることを特徴とする請求項1記載の磁気シールドシート。
- 前記シールド層は、ポリマーに偏平な軟磁性金属紛が混合される材料から成り、
軟磁性金属紛は、歪みおよび折れを含む形状変形を生じることなく、配向された状態で密に分散されていることを特徴とする請求項1または2記載の磁気シールドシート。 - 体積固有抵抗値が106Ωcm以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の磁気シールドシート。
- 可撓性を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の磁気シールドシート。
- 熱伝導性が付与されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の磁気シールドシート。
- 難燃性が付与されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の磁気シールドシート。
- 粘着剤から成る粘着剤層を備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の磁気シールドシート
- 周波数が13.56MHzの電磁波の信号を送受信するためのアンテナ素子と、
請求項1〜8のいずれか1つに記載の磁気シールドシートとを含むことを特徴とする通信装置。
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