JP2005350234A - 乗りかご内の脱臭方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかごを構成している各素材を変色、劣化させることなく、ランニングコスト零で、各素材の接合部分、接着面付近などから放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質を分解させて、乗りかご内の建材臭を無くす。
【解決手段】 ローラ、噴霧器などを使用させて、床板2、各側面板3、天井板4の接合部分、接着面付近に、空気触媒5を塗布させて、空気中の酸素、水分などで、空気触媒5を活性化させ、表面に発生させた活性酸素によって、揮発性有機化合物などの臭気成分を分解する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベータ設備を構成する乗りかご内の快適性を高めるとともに、環境性能を大幅に向上させる乗りかご内の脱臭方法に関する。
現在、建材臭を脱臭する方法として、多数の提案がなされている。例えば、実用新案第3083777号では、建築資材によるシックハウス症候群対策のため、板材の裏側に活性炭シートを貼り付けるという提案がされている。また、エレベータ設備を構成する乗りかごには、利用客を運搬するという役割があることから、建物の室内と同様に、建材臭対策が必要である。
このための方法として、特開2001−328786号公報には、光触媒を塗布して、空気を浄化する方法が提案されている。
実用新案第3083777号 特開2001−328786号公報
ところで、エレベータ設備を構成している乗りかごは、展望用や防犯窓付きでない限り、太陽光が入りづらい空間であることから、光触媒を使用する方法では、乗りかご内の臭いを除去するのが難しいという問題があった。
また、活性炭シートを使用する方法では、臭気の吸着効果を長時間維持するために、天日干しなどを行わなければならないことから、乗りかごなどの定期点検周期が長いものには不向きであるという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかごを構成している各素材を変色、劣化させることなく、施工コストを低く抑えながら、ランニングコスト零で、床板、各側面板、天井板の接合部分、接着面付近などから放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質を分解させて、乗りかご内の建材臭を無くすことができる乗りかご内の脱臭方法を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明は、請求項1では、エレベータの乗りかご内を脱臭する乗りかご内の脱臭方法において、乗りかご天井板と、各乗りかご側面板と、乗りかご床板との各接合部分、各接着面付近の少なくともいずれかに空気触媒をコーティングしたことを特徴としている。
また、請求項2では、エレベータの乗りかご内を脱臭する乗りかご内の脱臭方法において、乗りかご天井板の表面全体、各乗りかご側面板の表面全体、乗りかご床板の表面全体の少なくともいずれかに空気触媒をコーティングしたことを特徴としている。
また、請求項3では、エレベータの乗りかご内を脱臭する乗りかご内の脱臭方法において、乗りかご天井板と、各乗りかご側面板と、乗りかご床板との各接合部分、各接着面以外の表面に空気触媒をコーティングしたことを特徴としている。
また、請求項4では、エレベータの乗りかご内を脱臭する乗りかご内の脱臭方法において、乗りかご内に配置される保護マットに空気触媒をコーティングしたことを特徴としている。
また、請求項5では、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の乗りかご内の脱臭方法において、前記乗りかご内に酸素を供給して、前記空気触媒を強制的に活性化することを特徴としている。
本発明によれば、請求項1の乗りかご内の脱臭方法では、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかごを構成している各素材を変色、劣化させることなく、施工コストを低く抑えながら、ランニングコスト零で、床板、各側面板、天井板の接合部分、接着面付近などから放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質を分解させて、乗りかご内の建材臭を無くすことができる。
また、請求項2の乗りかご内の脱臭方法では、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかごを構成している各素材を変色、劣化させることなく、床板、各側板、天井板などから放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質の量が多いときでも、ランニングコスト零で、これをほぼ完全に分解させて、乗りかご内の建材臭を無くすことができる。
また、請求項3の乗りかご内の脱臭方法では、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかごを構成している各素材を変色、劣化させることなく、施工コストを低く抑えながら、床板、各側板、天井板などから放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質の量が多いときでも、ランニングコスト零で、これをほぼ完全に分解させて、乗りかご内の建材臭を無くすことができる。
また、請求項4の乗りかご内の脱臭方法では、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかごを構成している各素材を変色、劣化させることなく、さらに乗りかごを構成している床板、各側板、天井板に何らの加工を施すことなく、床板、各側板、天井板などから放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質の量が多いときでも、磁石シートなどで着脱自在に取り付けられた保護マットに空気触媒をコーティングすることによって、ランニングコスト零で、これをほぼ完全に分解させ、乗りかご内の建材臭を無くすことができる。
また、請求項5の乗りかご内の脱臭方法では、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかごを構成している各素材を変色、劣化させることなく、床板、各側板、天井板などから放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質の量が多いときでも、酸素を放出させて、乗りかご内の建材臭を無くすことができる。
《第1の実施形態》
図1は本発明による乗りかご内の脱臭方法の第1の実施形態を適用した乗りかごの斜視図である。
この図に示す乗りかご1は、1枚の床板2と、複数の側面板3と、1枚の天井板4とを組み合わせて構成される。そして、ローラ、噴霧器などで、これら床板2、各側面板3、天井板4の各接合部分、各接着面付近に、臭気などの除去機能を持つ空気触媒、例えばリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒5が塗布される。
このように、第1の実施形態では、ローラ、噴霧器などを使用して、床板2、各側面板3、天井板4の各接合部分および各接着面付近に空気触媒5を塗布して、空気中の酸素、水分などで空気触媒5を活性化させ、表面に発生した活性酸素によって揮発性有機化合物などの臭気成分を分解するようにしているので、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかご1を構成している各素材を変色、劣化させることなく、空気媒体5の使用量を少なくして、塗布コストを低く抑えながら、ランニングコスト零で、床板2、各側面板3、天井板4の各接合部分、各接着面付近などから放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質を分解させ、これによって乗りかご1内の建材臭を無くすことができる。
《第2の実施形態》
図2は本発明による乗りかご内の脱臭方法の第2の実施形態を適用した乗りかごの斜視図である。
この図に示す乗りかご11は、接合部などを含む内側全体に対し、ローラ、噴霧器などで、臭気などの除去機能を持つ空気触媒、例えばリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒15が塗布された1枚の床板12と、接合部などを含む内側全体に対し、ローラ、噴霧器などで、臭気などの除去機能を持つ空気触媒、例えばリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒15が塗布された複数の側面板13と、接合部などを含む内側全体に対し、ローラ、噴霧器などで、臭気などの除去機能を持つ空気触媒、例えばリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒15が塗布された1枚の天井板14とを組み合わせて構成される。
このように、第2の実施形態では、ローラ、噴霧器などを使用して、床板12の内側全体、各側面板13の内側全体、天井板14の内側全体に、空気触媒15を塗布させて、空気中の酸素、水分などで、空気触媒15を活性化させ、表面に発生させた活性酸素によって揮発性有機化合物などの臭気成分を分解するようにしているので、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかご11を構成している各素材を変色、劣化させることなく、床板12、各側板13、天井板14などから放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質の量が多いときでも、ランニングコスト零で、これをほぼ完全に分解させ、これによって乗りかご11内の建材臭を無くすことができる。
《第3の実施形態》
図3は本発明による乗りかご内の脱臭方法の第3の実施形態を適用した乗りかごの斜視図である。
この図に示す乗りかご21は、図4の斜視図に示す如くローラ、噴霧器などで、接合部分27を除いた部分に、臭気などの除去機能を持つ空気触媒、例えばリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒25が塗布された複数の側面板23と、ローラ、噴霧器などで、接合部分27を除いた部分に、臭気などの除去機能を持つ空気触媒、例えばリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒25が塗布された1枚の床板22と、ローラ、噴霧器などで、接合部分27を除いた部分に、臭気などの除去機能を持つ空気触媒、例えばリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒25が塗布された1枚の天井板24とを組み合わせて構成される。
このように、第3の実施形態では、ローラ、噴霧器などを使用させて、床板22、各側面板23、天井板24を構成する各板材の接合部分27を除いた部分に、空気触媒25を塗布させて、空気中の酸素、水分などで、空気触媒25を活性化させ、表面に発生させた活性酸素によって、揮発性有機化合物などの臭気成分を分解するようにしているので、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかご21を構成している各素材を変色、劣化させることなく、空気媒体25の使用量を少なくさせ、塗布コストを低く抑えながら、床板22、各側板23、天井板24から放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質の量が多いときでも、ランニングコスト零で、これをほぼ完全に分解させ、これによって乗りかご21内の建材臭を無くすことができる。
《第4の実施形態》
図5は本発明による乗りかご内の脱臭方法の第4の実施形態を適用した乗りかごの斜視図である。
この図に示す乗りかご31は、1枚の床板32と、複数の側面板33と、1枚の天井板34と、磁石シールなどにより、各側面板33を覆うように取り付けられ、衝撃などから、各側面板33の表面を保護する保護マット36とを組み合わせて構成される。そして、ローラ、噴霧器などで、保護マット36の表面に、臭気などの除去機能を持つ空気触媒、例えばリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒35が塗布される。
このように、第4の実施形態では、ローラ、噴霧器などを使用させて、保護マット36の表面に空気触媒35を塗布させて、空気中の酸素、水分などで、空気触媒35を活性化させ、表面に発生させた活性酸素によって、揮発性有機化合物などの臭気成分を分解するようにしているので、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかご31を構成している各素材を変色、劣化させることなく、さらに乗りかご31を構成している床板32、各側板33、天井板34に何らの加工を施すことなく、床板32、各側板33、天井板34から放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質の量が多いときでも、磁石シートなどで着脱自在に取り付けられた保護マット36に空気触媒をコーティングすることによって、ランニングコスト零で、これをほぼ完全に分解させ、これによって乗りかご31内の建材臭を無くすことができる。
《第5の実施形態》
図6は本発明による乗りかご内の脱臭方法の第5の実施形態を適用した乗りかごの斜視図である。
この図に示す乗りかご41は、ローラ、噴霧器などで、内側全体にリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒45が塗布された1枚の床板42と、ローラ、噴霧器などで、内側全体にリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒45が塗布された複数の側面板43と、ローラ、噴霧器などで、内側全体にリン酸チタン化合物などを主成分とする空気触媒45が塗布された1枚の天井板44と、天井板44の上部に設置され、酸素を精製して、乗りかご41内に送り込み、床板42の内側全体、各側面板43の内側全体、天井板44の内側全体に塗布された空気触媒45を強制的に活性化する酸素精製装置46とを備えている。
そして、酸素精製装置46によって、乗りかご41内に新鮮な酸素を強制的に送り込ませて、床板42の内側全体、各側面板43の内側全体、天井板44の内側全体に塗布された空気触媒45を強制的に活性化させ、床板42、各側板43、天井板44から放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質が多いときでも、乗りかご41内を無臭化させる。
このように、第5の実施形態では、ローラ、噴霧器などを使用させて、床板42の内側全体、各側面板43の内側全体、天井板44の内側全体に、空気触媒45を塗布するとともに、酸素精製装置46によって精製された酸素を乗りかご41内に送り込ませ、空気触媒45を強制的に活性化させ、表面に発生させた活性酸素で、揮発性有機化合物などの臭気成分を分解させるようにしているので、太陽光などの光源を使用することなく、かつ乗りかご41を構成している各素材を変色、劣化させることなく、床板42、各側板43、天井板44から放出されるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質の量が非常に多いときでも、空気触媒の活性剤を放出することにより、乗りかご41内の建材臭を無くすことができる。さらに、揮発性化学物質の量を計測するセンサを用いれば、揮発性化学物質の量と、酸素精製装置46の酸素精製量とを対応させて、脱臭効果を調整させ、これによって乗りかご41内の建材臭を無くすことができる。
なお、第5の実施形態では、酸素精製装置46によって、乗りかご41内に酸素を強制的に送り込ませるようにしているが、既存の換気ファンなどの風力を利用させて、酸素精製装置46で精製された酸素を乗りかご41内に送り込ませるようにしても良い。
本発明による乗りかご内の脱臭方法の第1の実施形態を適用した乗りかごの斜視図である。 本発明による乗りかご内の脱臭方法の第2の実施形態を適用した乗りかごの斜視図である。 本発明による乗りかご内の脱臭方法の第3の実施形態を適用した乗りかごの斜視図である。 図3に示す床板、各側板、天井板の詳細な構成例を示す斜視図である。 本発明による乗りかご内の脱臭方法の第4の実施形態を適用した乗りかごの斜視図である。 本発明による乗りかご内の脱臭方法の第5の実施形態を適用した乗りかごの斜視図である。
符号の説明
1:乗りかご、2:床板、3:側面板、4:天井板、5:空気触媒、11:乗りかご、12:床板、13:側面板、14:天井板、15:空気触媒、21:乗りかご、22:床板、23:側面板、24:天井板、25:空気触媒、27:接合部分、31:乗りかご、32:床板、33:側面板、34:天井板、35:空気触媒、36:保護マット、41:乗りかご、42:床板、43:側面板、44:天井板、45:空気触媒、46:酸素精製装置。

Claims (5)

  1. エレベータの乗りかご内を脱臭する乗りかご内の脱臭方法において、
    乗りかご天井板と、各乗りかご側面板と、乗りかご床板との各接合部分、各接着面付近の少なくともいずれかに空気触媒をコーティングした、
    ことを特徴とする乗りかご内の脱臭方法。
  2. エレベータの乗りかご内を脱臭する乗りかご内の脱臭方法において、
    乗りかご天井板の表面全体、各乗りかご側面板の表面全体、乗りかご床板の表面全体の少なくともいずれかに空気触媒をコーティングした、
    ことを特徴とする乗りかご内の脱臭方法。
  3. エレベータの乗りかご内を脱臭する乗りかご内の脱臭方法において、
    乗りかご天井板と、各乗りかご側面板と、乗りかご床板との各接合部分、各接着面以外の表面に空気触媒をコーティングした、
    ことを特徴とする乗りかご内の脱臭方法。
  4. エレベータの乗りかご内を脱臭する乗りかご内の脱臭方法において、
    乗りかご内に配置される保護マットに空気触媒をコーティングした、
    ことを特徴とする乗りかご内の脱臭方法。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の乗りかご内の脱臭方法において、
    前記乗りかご内に酸素を供給して、前記空気触媒を強制的に活性化する、
    ことを特徴とする乗りかご内の脱臭方法。
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