JP2005350191A - 地上設置型のゴミ収納装置 - Google Patents

地上設置型のゴミ収納装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005350191A
JP2005350191A JP2004171431A JP2004171431A JP2005350191A JP 2005350191 A JP2005350191 A JP 2005350191A JP 2004171431 A JP2004171431 A JP 2004171431A JP 2004171431 A JP2004171431 A JP 2004171431A JP 2005350191 A JP2005350191 A JP 2005350191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trash
movable
ground
refuse
garbage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004171431A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4383967B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Nomura
康博 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOMURA FOOSHIIZU KK
Nomura Fooshiizu KK
Original Assignee
NOMURA FOOSHIIZU KK
Nomura Fooshiizu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NOMURA FOOSHIIZU KK, Nomura Fooshiizu KK filed Critical NOMURA FOOSHIIZU KK
Priority to JP2004171431A priority Critical patent/JP4383967B2/ja
Publication of JP2005350191A publication Critical patent/JP2005350191A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4383967B2 publication Critical patent/JP4383967B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F1/00Refuse receptacles; Accessories therefor
    • B65F1/12Refuse receptacles; Accessories therefor with devices facilitating emptying
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F3/00Vehicles particularly adapted for collecting refuse
    • B65F3/02Vehicles particularly adapted for collecting refuse with means for discharging refuse receptacles thereinto

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract


【課題】動物による被害の問題、ゴミ集積場へ搬出する曜日の問題等が解消されると共に、ゴミ収集後の搬出に格別に人員を要しない地上設置型のゴミ収納装置を安価に提供する。
【解決手段】地上(G)と地上の所定高さ位置との間を移動可能に設けられている可動ゴミ箱(1)と、該可動ゴミ箱(1)の下方に設けられ、可動ゴミ箱を昇降する駆動装置(10)とから構成する。可動ゴミ箱(1)には、開閉自在な蓋体(6)を備えたゴミ投入口(7)と、開閉自在な蓋体(8)を備えたゴミ排出口(9)とを設ける。可動ゴミ箱(1)は、駆動装置(10)により所定高さまで駆動されると共に、所定高さ位置ではゴミ排出口(9)の方が下方に位置するように傾斜される。そして、駆動装置(10)を水道水で作動する水圧ピストンシリンダユニット(11、12)から構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、地上と、地上の所定高さ位置との間を移動可能に設けられ、地上に位置するときゴミが投入されるようになっている地上設置型のゴミ収納装置に関するもので、特に限定するものではないが家庭、公共施設等から排出される比較的少量のゴミ収納装置として好適な地上設置型のゴミ収納装置に関するものである。
公園、集会所等の公共施設には、周知のように、ゴミ箱が設置されている。このようなゴミ箱に投入されるゴミは、直接あるいはゴミ袋に収納されてゴミ収集車すなわちパッカー車により焼却場あるいは埋立地まで輸送されて処理されている。また、家庭等から排出される比較的小さなゴミは、ゴミ袋あるいはポリ容器に入れられて所定の集積箇所に集められ、そして所定日にゴミ収集車により回収され、そして焼却場等の処理場まで輸送されている。
特開2000−25902 特開2000−272706 特開2003−327302 特開2002−37402 特開2002−46807
ゴミは、上記のようにして集められ、そして搬送処理されているが、色々な問題もある。そこで、従来から種々のゴミ箱が提案されている。例えば、特許文献1によりゴミを圧縮する圧縮機能付きのゴミ箱が提案されている。また、ゴミはポリ容器、ゴミ袋等に入れられて集積箇所へ搬出されることが多いが、集積箇所において犬、猫、鳥等の動物によるゴミの散乱被害も出ている。このような被害を防ぐために、特許文献2により開閉蓋付きのゴミ収集箱装置も提案されている。さらには、動物により被害を防ぐと共に、風による散乱を防止するための、網状の覆具も例えば特許文献3、4により提案されている。また、特許文献5により、ゴミ収集ボックスが提案されている。このゴミ収集ボックスは、ゴミ箱本体と、この本体の底部に設けられているゴミ受板と、このゴミ受板を上下方向に駆動する可逆モータとからなっている。そして、情報処理センタからの信号を受信すると、可逆モータが回転してゴミ受板が上方の所定位置まで駆動され、ゴミ受板上のゴミがゴミ収集車に排出されるようになっている。
特許文献1〜4によると、例え家庭から排出される生ゴミをゴミ集積場に出しても、動物の被害を受けることはなく、それなりの効果は認められる。しかしながら、ゴミはポリ容器あるいはゴミ袋に入れられてはいるが、ゴミ集積場に積み重ねられるので、集積場近傍の景観を損なっている。また、付近に臭気を発する問題もある。このような理由により、町内におけるゴミ集積場の選定は困難を極め、近所において順番制にしているのが現状である。また、景観を損ない、臭気を発するので、ゴミ収集車と合わせてゴミ集積場へ搬出する曜日および時間が指定されていることもあり、不便でもある。特許文献5により提案されているゴミ収集ボックスによると、ゴミはボックス内に収納されるので、臭気の問題はある程度軽減されている。また、情報処理センタからの信号により、ゴミ受板を上昇させてゴミ収集車に積み込むことができる利点も認められる。しかしながら、ゴミ受板は上方へ駆動されるだけで、パッカー車に積み込むためには別の作業員を必要とし、人件費が嵩む恐れがある。また、駆動装置が可逆電動モータからなって、構造的にも複雑で、高価になることが予想される。さらには、ゴミ箱の外形は大きくても利用できる容積が小さい点も問題である。
本発明は、上記したような従来の実情に鑑みてなされたもので、動物による被害の問題、ゴミ集積場へ搬出する曜日の問題等が解消されると共に、ゴミ収集後の搬出に格別に人員を要しない地上設置型のゴミ収納装置を安価に提供することを目的としている。また、利用可能な容積の大きい地上設置型のゴミ収納装置を提供することも目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、ゴミ収納装置の可動ゴミ箱は地上に設置するように構成される。この可動ゴミ箱には、開閉自在な蓋体を備えたゴミ投入口が設けられ、また収納されるゴミ排出用の排出口も設けられる。さらには、可動ゴミ箱は、可燃ゴミ用、不燃ゴミ用等の複数個の室にも仕分けられる。このように構成される可動ゴミ箱は、昇降装置望ましくは水圧ピストンシリンダユニットにより、地上の所定高さ例えばパッカー車の位置まで駆動され、そしてゴミ排出口を下方にして傾斜されるようになっている。
かくして、請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するために、地上と地上の所定高さ位置との間を移動可能に設けられている可動ゴミ箱と、該可動ゴミ箱の下方に設けられ、前記可動ゴミ箱を昇降する駆動装置とからなり、前記可動ゴミ箱には、開閉自在な蓋体を備えたゴミ投入口と、その一側壁には同様に開閉自在な蓋体を備えたゴミ排出口とが設けられ、前記可動ゴミ箱は、前記駆動装置により所定高さまで駆動されると共に、所定高さ位置では前記ゴミ排出口が下方に位置するように傾斜されるようになっている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のゴミ収納装置において、可動ゴミ箱の内部は可燃ゴミ用の室、不燃ゴミ用の室等の複数個の室に仕切られ、それぞれの室に対応して開閉自在な蓋体を備えたゴミ投入口と、開閉自在な蓋体を備えたゴミ排出口とが設けられ、請求項3に記載の発明は、請求項1または1に記載のゴミ収納装置において、可動ゴミ箱の底壁にはフリーローラコンベヤあるいはフリーボールコンベヤが設けられ、そして請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかの項に記載のゴミ収納装置において、駆動装置が水圧ピストンシリンダユニットから構成されている。
以上のように、本発明によると、可動ゴミ箱は地上に設置されるようになっているので、ゴミを容易に投入することができる。このとき、ゴミ投入口には開閉蓋が設けられているので、一旦可動ゴミ箱に投入すると、犬、鳥等の動物により被害を受けることも、悪臭を発し環境を悪化させるようなこともない。動物の被害も受けず、悪臭も発しないので、投入する曜日、時間等に制約されることなく、何時でも可動ゴミ箱を利用することができる。
そして、本発明によると、駆動装置により所定高さまで駆動され、所定高さ位置では排出口が下方になるように傾斜されるので、可動ゴミ箱に投入されたゴミを、重力を利用して例えばパッカー車に滑らせて積み込むことができるという、本発明に特有の効果が得られる。また、滑らせて積み込むことができるので、運転手のみでゴミの回収ができることになる。したがって、人員の削減効果が得られる。さらには、可動ゴミ箱を放置していても環境を悪化させることがないので、巡回回収曜日、時間等に制約を受けることなく、何時でも回収できる。したがって、パッカー車を休むことなく稼働させ、パッカー車台数を減らすこともできる。また、可動ゴミ箱の底壁にフリーローラコンベヤあるいはフリーボールコンベヤが設けられている発明によると、可動ゴミ箱内にゴミ袋あるいはゴミ収集コンテナを適用すると、可動ゴミ箱の傾斜角度が小さくても、排出できる。駆動装置が水圧ピストンシリンダユニットから構成されている発明によると、水道水あるいは給水タンク、雨水タンク等のタンク中の水を供給するだけで可動ゴミ箱を所定高さまで駆動できる。したがって、製造コストと共に、ランニングコストも低いゴミ収納装置を提供できる。
以下、図1により、本発明の実施の形態を説明する。図1の(イ)は地上に設置あるいは地上へ降ろされた状態を示す側面図であるが、同図に示されているように本実施の形態に係わる可動ゴミ箱1は、4周側壁、天板4および底板5から略密閉構造体として立方体を呈するように構成されている。このように立方体を呈する可動ゴミ箱1の一方の側壁2の所定高さ位置には、開閉自在な蓋体6を有するゴミ投入口7が設けられている。また、他方の側壁3には、大きな開閉蓋8を有するゴミ排出口9が設けられている。
このように構成されている可動ゴミ箱1の下方に駆動装置10が配置されている。駆動装置10は、本実施の形態によると、複数本の水圧ピストンシリンダユニット11、12、…から構成されている。さらに詳しくは、水圧ピストンシリンダユニット11のシリンダ13もロッド14も比較的長く、このロッド14の先端部は可動ゴミ箱1のゴミ投入口7に近い方の底板5に枢着され、シリンダ13の下端部は地上Gの固定部材に揺動自在に取り付けられている。短い方の水圧ピストンシリンダユニット12は、多段あるいはテレスコピックに構成され、そのロッド15の上端部は可動ゴミ箱1のゴミ排出口9に近い底板5に揺動自在に取り付けられている。その多段シリンダの最終シリンダ16は、地上Gに固定されている。したがって、水道水をこれらの水圧ピストンシリンダユニット11、12のピストンヘッド側に同期して供給すると、可動ゴミ箱1全体が地上の所定高さまで駆動されるが、最終的には可動ゴミ箱1は傾斜し、ゴミ排出口9側が下方になる。
可動ゴミ箱1が設置されている近傍には、開閉バルブが収納されているロック蓋21付きのバルブボックス20が設けられている。そして、水圧ピストンシリンダユニット11、12と図示されない水道栓は、バルブボックス20を介して、可撓性のホースで接続されている。したがって、バルブボックス20のロック蓋21を開いて開閉バルブを操作すると、水道水が水圧ピストンシリンダユニット11、12に給排され、可動ゴミ箱1は地上と地上の所定高さ位置との間を駆動されることになる。
次に、その作用について説明する。通常は可動ゴミ箱1は、図1の(イ)に示されているように地上に降ろしておく。降ろされた位置では、駆動装置10はスカートS,S、…で覆われ、可動ゴミ箱1は意匠効果を考慮されて製作されているので、環境を損なうようなこと少ない。曜日、日時等に制限されることなく、必要に応じてゴミ投入口7の蓋体6を開けて、適宜投入する。このとき、可動ゴミ箱1は密閉構造になっているので、投入されたゴミが犬、カラス等の動物に荒らされることも、風に吹き飛ばされることもない。また、ゴミ投入口7には蓋体6が取り付けられているので、昆虫等の小動物が侵入することもない、さらには投入されたゴミから悪臭が漂うことも少ない。所定日になると、あるいは曜日になると、パッカー車Vが循環回収に来る。運転者は、バルブボックス20のロック蓋21を開いて開閉バルブを操作する。そうすると、水圧ピストンシリンダユニット11、12に水道水が供給され、可動ゴミ箱1は水圧ピストンシリンダユニット11、12のピストンロッド14、15の伸長により地上の所定高さ、例えば図1の(ロ)に示されているパッカー車Vの車高の高さまで駆動される。このとき、ゴミ排出口9が下方になるように傾斜する。蓋8を開くと、ゴミは自重によりパッカー車Vに積み込まれる。運転者はバルブを操作して可動ゴミ箱1を元の位置へ戻してから、別の回収箇所へ向かう。以下同様にして、巡回回収する。
本発明は、上記図示の実施の形態に限定されることなく色々な変形が可能である。例えば、図示の実施の形態によると、可動ゴミ箱1は、複数本の水圧ピストンシリンダユニット11、12により支持されているので、可動ゴミ箱1を案内するガイド支柱、ガイドレール等は必要としないが、ガイドする支柱等を設けることもできる。また、可動ゴミ箱1の蓋体6、8は側壁2、3の一部となっているので、すなわち突出物がないので、全体として立方体を呈し意匠効果に優れているが、ゴミ投入口7を天板4に例えば突出して設けることもできる。また、可動ゴミ箱1内を可燃物用の室、不燃物用の室等の複数個の室に区切り、そして、これらの複数個の室に対応して、ゴミ投入口とゴミ排出口とをそれぞれ設けることもできる。また、可動ゴミ箱1内にゴミ収集コンテナを収納するように実施することもできる。コンテナを適用すると、可動ゴミ箱1内を仕切る必要がなくなる。ゴミ収集コンテナに代えてゴミ袋で実施できることは明らかである。ゴミ収集コンテナあるいはゴミ袋を適用すると、ゴミの分別投入効果が得られる。また、ゴミ収集コンテナをそのままゴミ収集車以外の安価な車両で運ぶことができる効果も得られる。
ゴミ収集コンテナを使用するときは、コンテナに投入されるゴミを圧縮する圧縮手段を設けることもできる。コンテナおよび圧縮手段の具体的な構造については図には示されていないが、ゴミ収集コンテナを前後壁と側壁と底壁とから略立方体を呈するように構成し、その外側に位置する側壁を、下方の固定壁と、その上方に蝶番により揺動自在に取り付けられている揺動壁とから構成することができる。揺動壁を内側へ駆動すると、ゴミ収集コンテナに収容されるゴミは圧縮されることになる。そこで、揺動壁を水圧ピストンシリンダユニットで駆動するように構成する。このとき、水圧ピストンシリンダユニットのピストンロッドの往復動運動は、例えばリンク機構、クランク機構等の運動変換機構を介して揺動運動に変換される。
ゴミ収集コンテナ、ゴミ袋等を適用するときは、可動ゴミ箱1の底板5に、複数個のローラあるいはボールからなる複数列のフリーコンベヤを設けることもできる。
さらには、水圧ピストンシリンダユニット11、12には水道水を給排する旨説明したが、高所に設置されている雨水タンク、給水タンク等のタンクの水も同様に利用できることは明らかである。したがって、水道水と言うときは、これらの水も含まれることになる。また、水圧ピストンシリンダユニットに代えてモータなどを駆動源とする他の駆動手段で実施できることは明らかである。また、上記のように構成されている可動ゴミ箱1の内周面には抗菌剤を塗布することもできる。
本発明の実施の形態を模式的に示す図で、その(イ)は可動ゴミ箱が地上に収まった状態で示す側面図、その(ロ)は可動ゴミ箱が地上の所定高さ(自動車の車高)まで駆動された状態で示す側面図である。
符号の説明
1 可動ゴミ箱 6 蓋体
7 ゴミ投入口 8 蓋
9 ゴミ排出口 10 駆動装置
11、12 水圧ピストンシリンダユニット

Claims (4)

  1. 地上と地上の所定高さ位置との間を移動可能に設けられている可動ゴミ箱と、該可動ゴミ箱の下方に設けられ、前記可動ゴミ箱を昇降する駆動装置とからなり、前記可動ゴミ箱には、開閉自在な蓋体を備えたゴミ投入口と、その一側壁には同様に開閉自在な蓋体を備えたゴミ排出口とが設けられ、
    前記可動ゴミ箱は、前記駆動装置により所定高さまで駆動されると共に、所定高さ位置では前記ゴミ排出口が下方に位置するように傾斜されるようになっていることを特徴とする、地上設置型のゴミ収納装置。
  2. 請求項1に記載のゴミ収納装置において、可動ゴミ箱の内部は可燃ゴミ用の室、不燃ゴミ用の室等の複数個の室に仕切られ、それぞれの室に対応して開閉自在な蓋体を備えたゴミ投入口と、開閉自在な蓋体を備えたゴミ排出口とが設けられている地上設置型のゴミ収納装置。
  3. 請求項1または1に記載のゴミ収納装置において、可動ゴミ箱の底壁にはフリーローラコンベヤあるいはフリーボールコンベヤが設けられている地上設置型のゴミ収納装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかの項に記載のゴミ収納装置において、駆動装置が水圧ピストンシリンダユニットから構成されている地上設置型のゴミ収納装置。
JP2004171431A 2004-06-09 2004-06-09 地上設置型のゴミ収納装置 Expired - Fee Related JP4383967B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004171431A JP4383967B2 (ja) 2004-06-09 2004-06-09 地上設置型のゴミ収納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004171431A JP4383967B2 (ja) 2004-06-09 2004-06-09 地上設置型のゴミ収納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005350191A true JP2005350191A (ja) 2005-12-22
JP4383967B2 JP4383967B2 (ja) 2009-12-16

Family

ID=35584979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004171431A Expired - Fee Related JP4383967B2 (ja) 2004-06-09 2004-06-09 地上設置型のゴミ収納装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4383967B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010042924A (ja) * 2008-08-18 2010-02-25 Kayaba Ind Co Ltd 搬送装置
CN103640825A (zh) * 2013-11-19 2014-03-19 无锡新人居科贸有限公司 一种新型自卸式垃圾桶
CN104627589A (zh) * 2015-01-30 2015-05-20 四川南骏汽车集团有限公司 一种用于垃圾压缩机的升降装置
CN104925543A (zh) * 2015-04-29 2015-09-23 四川和鼎环保工程有限责任公司 能快速转运的农村垃圾收集池
CN105668083A (zh) * 2016-03-10 2016-06-15 徐州工程学院 一种移动倾斜一体式垃圾桶装置及其工作方法
CN105836348A (zh) * 2016-04-29 2016-08-10 天津东方奇运汽车制造有限公司 电动垃圾收集车
CN108861197A (zh) * 2018-07-16 2018-11-23 戴泽宇 一种智能倒垃圾的自动控制装置
CN109466880A (zh) * 2018-12-21 2019-03-15 曾斌 一种自动分类垃圾箱
CN110080144A (zh) * 2019-04-26 2019-08-02 黄山市奇峰专用汽车有限公司 垃圾车的垃圾收集装置
CN111691340A (zh) * 2020-06-22 2020-09-22 李令豹 一种便于倾倒垃圾的扫地车垃圾桶安装结构
CN112938243A (zh) * 2021-01-29 2021-06-11 李国明 一种基于液压原理的垃圾箱自动开闭装置
US20220227576A1 (en) * 2021-01-21 2022-07-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Trash box
CN114987970A (zh) * 2022-06-07 2022-09-02 深圳市日日升商业服务有限公司 一种物业垃圾桶的无残留卸料装置
JP7476811B2 (ja) 2021-01-21 2024-05-01 トヨタ自動車株式会社 ゴミ回収システム、及びゴミの回収方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103991663B (zh) * 2014-05-26 2015-09-09 刘玉玺 全封闭自动化垃圾机动车
CN110976488B (zh) * 2019-12-23 2022-02-01 王雅薇 一种高速公路服务区生活垃圾低温碳化处理装置

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010042924A (ja) * 2008-08-18 2010-02-25 Kayaba Ind Co Ltd 搬送装置
CN103640825A (zh) * 2013-11-19 2014-03-19 无锡新人居科贸有限公司 一种新型自卸式垃圾桶
CN104627589A (zh) * 2015-01-30 2015-05-20 四川南骏汽车集团有限公司 一种用于垃圾压缩机的升降装置
CN104925543A (zh) * 2015-04-29 2015-09-23 四川和鼎环保工程有限责任公司 能快速转运的农村垃圾收集池
CN105668083A (zh) * 2016-03-10 2016-06-15 徐州工程学院 一种移动倾斜一体式垃圾桶装置及其工作方法
CN105836348A (zh) * 2016-04-29 2016-08-10 天津东方奇运汽车制造有限公司 电动垃圾收集车
CN108861197A (zh) * 2018-07-16 2018-11-23 戴泽宇 一种智能倒垃圾的自动控制装置
CN109466880A (zh) * 2018-12-21 2019-03-15 曾斌 一种自动分类垃圾箱
CN110080144A (zh) * 2019-04-26 2019-08-02 黄山市奇峰专用汽车有限公司 垃圾车的垃圾收集装置
CN111691340A (zh) * 2020-06-22 2020-09-22 李令豹 一种便于倾倒垃圾的扫地车垃圾桶安装结构
CN111691340B (zh) * 2020-06-22 2022-06-28 萧县威辰机电工程设备有限公司 一种便于倾倒垃圾的扫地车垃圾桶安装结构
US20220227576A1 (en) * 2021-01-21 2022-07-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Trash box
JP7476811B2 (ja) 2021-01-21 2024-05-01 トヨタ自動車株式会社 ゴミ回収システム、及びゴミの回収方法
CN112938243A (zh) * 2021-01-29 2021-06-11 李国明 一种基于液压原理的垃圾箱自动开闭装置
CN114987970A (zh) * 2022-06-07 2022-09-02 深圳市日日升商业服务有限公司 一种物业垃圾桶的无残留卸料装置
CN114987970B (zh) * 2022-06-07 2023-03-14 深圳市日日升商业服务有限公司 一种物业垃圾桶的无残留卸料装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4383967B2 (ja) 2009-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4383967B2 (ja) 地上設置型のゴミ収納装置
US6309164B1 (en) Method and apparatus for collecting recyclable materials
US6709219B2 (en) Rear-load transfer system
JP2005324957A (ja) 地下収納型のゴミ箱
EP0957048B1 (en) Suction system for urban wastes and for recyclable materials
US20070166139A1 (en) Truck lifted rear-load transfer system
KR101871260B1 (ko) 다목적 쓰레기 수거차량
CN100480031C (zh) 前装后卸式垃圾压缩设备
EP0555939B1 (en) Transportable container and method for collecting and/or processing of recyclable waste
US5092233A (en) Trash collection and storage system
CN103407714B (zh) 可储存式无污染垃圾压块机
KR102349231B1 (ko) 적재수단이 구비된 쓰레기수거차량
CN108792380A (zh) 升降房式地埋垃圾站
RU87412U1 (ru) Устройство для сбора бытового мусора
EP0918711B1 (en) Waste handling container and method
CN201305312Y (zh) 一种新型地下隐藏式垃圾压缩中转设备
AU5814500A (en) Method and device for unloading and storing heterogeneous waste
CN216071582U (zh) 一种防溢味旋转式垃圾压缩储存机
JP2004026497A (ja) 廃棄物の圧縮収容方法及び圧縮収容装置並びにコンテナ
US6301921B1 (en) Garbage collection system
CN109335399A (zh) 一种太阳能智能垃圾压缩箱
KR100291569B1 (ko) 재활용쓰레기수거차량
BR102012015058A2 (pt) Coletor aéreo de resíduos sólidos urbanos
CN218023480U (zh) 一种垃圾投料装置及其应用的垃圾压缩站
CN201224600Y (zh) 遥控环保垃圾转运站

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20051124

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060106

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070410

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070518

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090616

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090716

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090825

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090924

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees