JP2005349852A - 鉄道車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】 各車両間の連結部が外幌で塞がれていても容易に屋根上に昇降できる。
【解決手段】 車両1は、屋根構体7に出入口となる屋根開口部11を形成し、該屋根開口部11を閉じる屋根用蓋体12をヒンジ17にて車内側へ回動可能に設け、該屋根用蓋体12の外周縁と屋根開口部11の内周縁との間にパッキン20を介在させて、屋根開口部11を閉じた状態の屋根用蓋体12の外周縁と屋根開口部11の内周縁間を気密構造とする屋根昇降用ハッチ8を有する。屋根用蓋体12は、閉じた際にその外面が屋根構体7の外面と面一に形成されている。屋根開口部11の周端縁と閉じた状態の屋根用蓋体12の周端縁との間は、屋根構体7の外面側から充填されたシール剤にて密封されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、屋根昇降用ハッチを有する鉄道車両に関する。
線路上の架線からパンタグラフ等の集電装置で車内に電力を取り入れて走行する電気鉄道車両では、屋根上の集電装置等の異常確認・整備のために屋根上に昇降する必要があるところから、車両の妻面にステップを設けている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−173023号公報 第5頁 図1,7,8
ところが、近年新幹線等の高速車両では、各車両の連結部を前後の車両の屋根面及び両側面と略面一な外幌で覆って、連結部から発生する騒音の低減を図っている。このため、従来のような妻面のステップを利用することができなくなった。
そこで本発明は、各車両間の連結部が外幌で塞がれていても屋根上に昇降可能な屋根昇降用ハッチを有する鉄道車両を提供することを目的としている。
上記した目的を達成するため、本発明は、車両の屋根構体に出入口となる屋根開口部を形成し、該屋根開口部を閉じる屋根用蓋体を車内側へ回動可能に設け、該屋根用蓋体外周縁と前記屋根開口部内周縁との間にパッキンを介在させて、前記屋根開口部を閉じた状態の前記外周縁と前記内周縁間を気密構造とする屋根昇降用ハッチを有することを特徴としている。また、前記屋根用蓋体は、閉じた際にその外面が前記屋根の外面と面一に形成されてなることが好ましく、さらに、前記屋根開口部の周端縁と閉じた状態の前記屋根用蓋体の周端縁との間には、前記屋根構体の外面側から充填されたシール剤にて密封されていることが好ましく、さらにまた、前記屋根開口部下方の天井パネルに、前記屋根用蓋体の開閉動作を可能とする大きさの天井開口部を形成し、該天井開口部を閉じる天井用蓋体を車内側へ回動可能に設けることが好ましい。
以上説明したように、本発明は、連結部を外幌で覆われた車両であっても、屋根開口部を出入口として車内側から屋根上に昇降できるから、集電装置等の屋根上機器の異常確認・整備のために、屋根上に容易にアクセスできる。また、パッキンによって屋根開口部と屋根用蓋体間の気密及び水密を確保でき、さらに、屋根外面と屋根用蓋体の外面とが面一になるから、余分な空気抵抗の増加を抑えることができる。さらにまた、屋根開口部と屋根用蓋体との隙間をシール剤で密封することにより、隙間への水の侵入防止と、走行時の騒音低減が図れる。
以下、本発明を図面に示される実施形態例に基づいて説明する。車両1は、前後に連結される車両2,3間の通路周囲の内幌4,4の外側を屋根面及び両側面と略面一な外幌5でそれぞれ覆われている。この車両1内に設けられた乗務員室6には、屋根上へ昇降するために、屋根構体7に屋根昇降用ハッチ8が設けられるとともに、該屋根昇降用ハッチ8の下方に天井昇降用ハッチ9が設けられている。
前記屋根昇降用ハッチ8は、屋根上への出入口として前記屋根構体7に形成された四角形の屋根開口部11と、該屋根開口部11を閉じる屋根用蓋体12とで構成されている。また、前記天井昇降用ハッチ9は、天井パネル13に形成された四角形の天井開口部14と、該天井開口部14を閉じる天井用蓋体15とで構成されている。
前記屋根開口部11は、車体側面方向に対向する2辺11a,11bと、車体前後方向に対向する2辺11c,11dの前記屋根構体7の内板7aを外板7bよりも大きく四角形に切り欠き、各辺11a,11b,11c,11dの内板7aと外板7bとの間に補強骨7cをそれぞれ溶接接合して形成され、各辺の補強骨7cと外板7bとに四角形の枠体16を溶接接合している。該枠体16は、前記各辺の補強骨7cにそれぞれ接合されるテーパ面部16aと、前記各辺の外板7b下面にそれぞれ接合される平面部16bとを有している。
前記屋根開口部11の車体側面側の1辺11aに接合された前記枠体16の前記テーパ面部16aには、前記屋根用蓋体12を車内側へ開くヒンジ17が2カ所に取り付けられるとともに、各ヒンジ17を挟んで前記屋根用蓋体12を支持するガスダンパー18が2本づつ計4本取り付けられている。また、前記残りの3辺11b,11c,11dのテーパ面部16aには、前記屋根用蓋体12を閉じた際のロック受け19がそれぞれ取り付けられている。さらに、各辺11a,11b,11c,11dの平面部16bには、前記屋根開口部11の内周縁を囲んでパッキン20が取り付けられている。
前記屋根用蓋体12は、前記屋根開口部11の四周縁の前記外板7bとの間に僅かな隙間を形成する大きさの四角形の蓋板12aと、該蓋板12aの四周の内側に外周縁としてそれぞれ接合される断面略L字状のフランジ部12bとで構成されている。前記蓋板12aには、内側にレール方向骨部材12cが複数本等間隔に一体成形され、各レール方向骨部材12cを横断する方向に枕木方向骨部材12dが中央部分と両側部分とに計3本接合されている。前記フランジ部12bは、蓋板12aの内側四周に接合された取付板12eにリベット12fにてそれぞれ取り付けられている。前記屋根開口部11の1辺11a側になるフランジ部12bに前記ヒンジ17が2カ所に取り付けられて前記屋根用蓋体12を車内側へ回動可能としている。このヒンジ17が取り付けられた1辺から2本目の前記レール方向骨部材12cには、前記各ガスダンパー18のロッド先端が取り付けられている。また、前記フランジ部12bの残りの3辺には、前記屋根開口部11の3辺11b,11c,11dの各ロック受け19にそれぞれ係合して屋根用蓋体12を閉じるロック部材21が取り付けられている。
前記蓋板12aは、前記屋根開口部11を閉じてロック部材21を前記ロック受け19に係合させた際に、前記屋根用蓋体12の外板7b外面と外面が面一になるように形成されている。また、前記フランジ部12bの屈曲部には、前記屋根開口部11の前記外板7bと前記蓋板12aの外周縁との僅かな隙間から雨水が浸入した場合に樋12gとなるように全周に亘って凹状に形成され、該樋12gの1カ所には、集めた雨水の排水パイプ12hが設けられている。この排水パイプ12hには、車体側壁内を通って車体下部へ排水するホース(図示せず)が接続される。
前記ロック部材21は、前記フランジ部12bの中央部分に設けられたブラケット22に支軸23を介して回動可能に取り付けられたハンドル21aと、該ハンドル21aと一体に回動する係止片21bとで構成されており、該係止片21bは、前記ロック受け19の係合溝19aに挿入されて、前記各フランジ部12bにて前記パッキン20を圧縮して屋根用蓋体12を閉じ、前記屋根開口部11の内周縁と前記屋根用蓋体12の外周縁間を気密構造に保持する。
また、前記屋根開口部11の周端縁と前記屋根用蓋体12の蓋板12a周端縁との間の僅かな隙間には、屋根用蓋体12を閉じた状態で前記屋根構体7の外面側からシール剤Sが充填されて隙間を密封し、隙間への水の侵入防止と、走行時の騒音低減を図っている。このシール剤Sは、前記屋根用蓋体12を開くと剥がれて効果がなくなるが、前記屋根用蓋体12を開くことは非常に希な事態であり、開いた後は、車両整備基地で閉じた状態の前記屋根開口部11の内端縁と前記屋根用蓋体12の蓋板12a外端縁との間に再び充填される。
前記天井昇降用ハッチ9は、前記屋根昇降用ハッチ8下方の天井パネル13に形成された天井開口部14と、該天井開口部14を閉じる天井用蓋体15とで構成されている。前記天井開口部14は、前記屋根用蓋体12の開閉動作をを可能とする大きさで、前記屋根開口部11よりも大きな四角形に形成されている。この天井開口部14には、前記屋根用蓋体12のヒンジ17と同じ側の1辺14aに取り付けた3個のダンパー付ヒンジ31にて前記天井用蓋体15が車内側へ回動可能に設けられている。
前記天井用蓋体15のヒンジ取付辺15aと対向する辺15bには、2つのロック部材32,33が並設されている。これらのロック部材32,33に対応して前記天井開口部14のヒンジ取付辺14aと対向する辺14bには、前記ロック部材32のロック受け34と、ロック部材33のロック受け35とが取り付けられている。ロック部材32は、室内側から回動可能な支軸32aと、該支軸32aと一体に回動する係止片32bとで構成され、支軸32a下面に形成されたキー溝にキーを差し込んで回動する。ロック部材33は、本体内からスプリングで付勢されて突出するラッチ33aを屋根構体7側のダイヤル33bで後退させるもので、ラッチ33aのテーパ面は屋根構体7側へ向いている。前記ロック受け35は、前記ラッチ33aの挿入穴の下部にラッチ33aのホルダー35aを回動可能に設けた電気錠で、通電が遮断された状態で押しボタン36を押すと、前記ホルダー35aが下方へ回動してロック状態を解除する。また、天井用蓋体15のロック部材取付辺15b近傍には、天井用蓋体15を開ける取っ手37が設けられている。
この構成により、前記天井用蓋体15を開く場合は、車両1への通電が遮断された状態で押しボタン36を押すと、前記ロック受け35のホルダー35aが下方へ回動してロック部材33のロック状態を解除する。続いて、ロック部材32を回動して解錠することにより取っ手37に手を掛けて前記天井用蓋体15を開くことができる。この際に、前記天井用蓋体15は、前記各ダンパー付ヒンジ31によりゆっくりと車内側へ開く。
次に、上述のように構成された前記屋根昇降用ハッチ8及び前記天井昇降用ハッチ9を開けて屋根へ昇る場合について説明する。車両1へ電力を供給する架線への通電状態が解除されたときに、上述のようにして前記天井用蓋体15を開き、続いて、前記屋根用蓋体12の各ロック部材21のハンドル21aを回動してロック状態を解除すると、前記屋根用蓋体12は前記各ガスダンパー18によってゆっくりと車内側へ開く。この状態で、乗務員室6に収納しておいた折り畳み梯子40を伸ばして前記屋根開口部11に立て掛け、該梯子40を使用して屋根上に昇降する。
このようにして、前記屋根昇降用ハッチ8を出入口として車内側から屋根上に昇降するので、連結部を外幌5で覆われた車両であっても、集電装置等の屋根上機器の異常確認・整備のために、屋根上に容易にアクセスできる。また、前記屋根用蓋体12を閉じた状態では、パッキン20によって気密及び水密を保ち、さらに、屋根用蓋体12の外面が前記前記屋根構体7の外板7bの外面と面一になるから、余分な空気抵抗の増加を抑えることができる。また、前記屋根開口部11の内端縁と前記屋根用蓋体12の蓋板12a外端縁との間の僅かな隙間に、屋根用蓋体12を閉じた状態で前記屋根構体7の外面側からシール剤Sが充填されて隙間を密封することにより、隙間への水の侵入防止と、走行時の騒音低減が図れる。さらに、前記天井用蓋体15がダンパー付ヒンジ31にてゆっくりと車内側へ開き、前記屋根用蓋体12が前記各ガスダンパー18によってゆっくりと車内側へ開くから、両蓋体15,12が急激に落下せず、作業者の頭に当たるおそれがない。しかも、車両1へ電力を供給する架線の通電状態が解除されたときに前記天井用蓋体15を開けることができるから、点検等のために車両1の屋根へ昇る作業者の安全を確保できる。
屋根昇降用ハッチ及び天井昇降用ハッチの断面図 屋根昇降用ハッチを車内側から視た図 屋根昇降用ハッチ及び天井昇降用ハッチのヒンジ部分の拡大断面図 屋根昇降用ハッチのヒンジ対向辺の拡大断面図 天井昇降用ハッチを車内側から視た図 天井昇降用ハッチのヒンジ対向辺の拡大断面図 屋根昇降用ハッチ及び天井昇降用ハッチを開いて梯子を立て掛けた状態の図 屋根昇降用ハッチを備えた車両の平面図 屋根昇降用ハッチを備えた車両の側面図
符号の説明
1…車両、5…外幌、7…屋根構体、8…屋根昇降用ハッチ、9…天井昇降用ハッチ、11…屋根開口部、12…屋根用蓋体、13…天井パネル、14…天井開口部、15…天井用蓋体、17…ヒンジ、18…ガスダンパー、19…屋根用蓋体のロック受け、20…パッキン、21…屋根用蓋体のロック部材、S…シール剤、31…ダンパ付ヒンジ、32,33…天井用蓋体のロック部材、34,35…天井用蓋体のロック受け

Claims (4)

  1. 車両の屋根構体に出入口となる屋根開口部を形成し、該屋根開口部を閉じる屋根用蓋体を車内側へ回動可能に設け、該屋根用蓋体外周縁と前記屋根開口部内周縁との間にパッキンを介在させて、前記屋根開口部を閉じた状態の前記外周縁と前記内周縁間を気密構造とする屋根昇降用ハッチを有することを特徴とする鉄道車両。
  2. 前記屋根用蓋体は、閉じた際にその外面が前記屋根の外面と面一に形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両。
  3. 前記屋根開口部の周端縁と閉じた状態の前記屋根用蓋体の周端縁との間には、前記屋根構体の外面側から充填されたシール剤にて密封されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の鉄道車両。
  4. 前記屋根開口部下方の天井パネルに、前記屋根用蓋体の開閉動作を可能とする大きさの天井開口部を形成し、該天井開口部を閉じる天井用蓋体を車内側へ回動可能に設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の鉄道車両。
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