JP2005349846A - 4点ピボットによる折り畳み自転車 - Google Patents

4点ピボットによる折り畳み自転車 Download PDF

Info

Publication number
JP2005349846A
JP2005349846A JP2004169303A JP2004169303A JP2005349846A JP 2005349846 A JP2005349846 A JP 2005349846A JP 2004169303 A JP2004169303 A JP 2004169303A JP 2004169303 A JP2004169303 A JP 2004169303A JP 2005349846 A JP2005349846 A JP 2005349846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
slide
flange
holding
fixed shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004169303A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Matsuo
拓弥 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004169303A priority Critical patent/JP2005349846A/ja
Publication of JP2005349846A publication Critical patent/JP2005349846A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 細長くシンプルな形状に折り畳むことができ、走行性能にも優れた折り畳み自転車を提供する。
【解決手段】 本発明では、フレームチューブ1〜4を平行四辺形状に組み合わせることで自転車のフレームを構成し、折り畳み時には、平行四辺形の各頂点に位置する軸1a、軸4a、フランジ1b、フランジ4bによって、これら4本のフレームチューブがスライド、回転し(図7〜9)、細長くシンプルな形状となるようにした。平行四辺形のフレームとすることで、フレーム中央部を一本のパイプで担う従来の折り畳み自転車に比べてねじり剛性を高め、ペダリング時の力を逃がしにくくした。さらにフレームチューブ1〜4の角度を工夫することによって、サドル、ハンドル、ペダルなどの乗車姿勢を決定する部品の位置や調整の自由度を、マウンテンバイクと同等とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、細長くシンプルな形状に折り畳むことができ、走行性能にも優れた折り畳み自転車に関するものである。
従来、折り畳み自転車の代表的な例としては、車体中央付近に設けられたヒンジを境にして、車体の前半分を左に180度折り畳む方式の物がよく知られている。
また独創的な例としては、下記の特許文献1がある。この発明によれば、折り畳みの際には前後の車輪をぴったりと重ね合わせることができ、さらに三角形のフレームは、その3つの辺を形成するパイプが束ねられて一本の棒状となるため、シンプルで美しい形状に折り畳むことができる。
特公平07−017222
なお、後述するように、本発明ではハンドルが簡易に着脱できる機構の採用を前提としている。この機構については、下記特許文献2の採用が考えられる。この特許文献2の発明は、本発明とあわせて考案されたものである。
特願2003−365508
前記0002項記載の折り畳み方式の問題点としては、折り畳み時の形状が、鉄道などの混雑した公共交通機関での持ち運びに適さないことが挙げられる。混雑した車内では、荷物はなるべく縦に細長い形状が望ましいが、この方式の折り畳み自転車は、折り畳んだ状態で長さ700mm程度、高さ500mm程度、幅300mm程度で、旅行用のスーツケースほどの大きさになってしまうのである。また、このような折り畳み方式では、折り畳まれたフレームパイプが雑然とした印象を与えてしまい、商品としての魅力を下げる原因になっていた。
一方、前記0003項記載の折り畳み自転車は、独創的な発明であり、細長くシンプルな形状に折り畳めるという点で、上記0005項の問題点を解決している。しかし、のんびり走ることに特化したこの発明の性格上、走行性能に関しては通常のスポーツ車に比べて劣っている。例えば三角形のフレームの一辺をハンドルの回転軸として利用しているため、ヘッドアングルが適正でなく、ハンドルの操作が不安定であることなどである。このため、この折り畳み自転車では長距離を爽快に走ることは難しかった。
本発明では、自転車のフレームを、平行四辺形の四辺に相当する位置関係にある4つの部材で構成した。4つの部材とは、1:上部に操舵用ハンドル、下部にフロントフォークをそれぞれ回転自在に備えた第1部材、2:一方の端部が前記第1部材のハンドル取り付け部近傍に回転自在に結合され、他方の端部が後述する第4部材のサドル取り付け部近傍に回転自在に結合された第2部材、3:一方の端部が前記第1部材のフロントフォーク取り付け部近傍に回転自在に結合され、他方の端部にボトムブラケットを一体的に備えた第3部材、4:一方の端部が前記第3部材の途中部分に回転自在に結合され、他方の端部にサドルを備え、そのサドル取り付け部近傍で前記第2部材と回転自在に結合された第4部材、である。
さらに、前記第1部材が、前記第3部材に拘束されたままで前記第3部材に沿って平行にスライドでき、また前記第4部材が、前記第2部材に拘束されたままで前記第2部材に沿って平行にスライドできるようにすることで、折り畳み時にはそれら4つの部材が平行に揃い、細長い形状となるようにした。
回転自在な結合部には全て軸支持方式を採用することで、前記特許文献1の回転継手などに比べてフレームの剛性を高くし、ペダリング時の力が逃げにくいようにした。
さらに前記各部材の角度を工夫することによって、ヘッドアングルをマウンテンバイクに近い角度とし、サドル、ハンドル、ペダルなどの乗車姿勢を決定する部品の位置や調節の範囲も、マウンテンバイクと同等とした。
本発明による折り畳み自転車は、折り畳みの際には前記各部材が互いにスライドおよび回転することで平行に揃い、細長い形状となるので、混雑した鉄道の車内などへも持ち込みやすい。
また前記各部材が、平行四辺形の四辺に相当する位置関係にあるため、従来の多くの折り畳み自転車のように車体中央を1本の部材で担わせる設計よりも、高いフレーム剛性を持ちあわせている。
しかも前記各部材の角度を工夫することによって、マウンテンバイクと同等の乗車姿勢が得られるようになっている。上記のことから、鉄道を利用して気軽に遠方に出かけ、そこでスポーツ自転車の爽快な走行感を楽しむ事が出来る。
さらに、折り畳んだ状態では前記各部材が完全に平行に揃い、かつ上から見て正方形状に並ぶため、シンプルで美しく、商品としての魅力が高まっている。
本発明の折り畳み自転車の最良の実施例を図1に示す。フレームは図2に示すように、ヘッドチューブ1、トップチューブ2、ボトムチューブ3、シートチューブ4の4本のパイプからなる。ヘッドチューブ1とトップチューブ2は、軸1aによって回転自在に結合されている。この2本のパイプで構成される部分をアッパーセクション5と呼ぶことにする。同様にボトムチューブ3とシートチューブ4も軸4aによって回転自在に結合されている。この2本のパイプで構成される部分をロアセクション6と呼ぶことにする。アッパーセクション5とロアセクション6は、合わさって平行四辺形のフレームを形成している。
図2に示すように、アッパーセクション5とロアセクション6は同一平面上にはなく、従ってヘッドチューブ1とボトムチューブ3、トップチューブ2とシートチューブ4は、それぞれ段違いに交差している。単純にこのようにしてしまうと、ヘッドチューブ1とシートチューブ4は進行方向に対して左右にずれてしまうはずである。これを防ぐため、図3のようにアッパーセクション5とロアセクション6を一体的に、ヘッドチューブ1の中心軸まわりに少し回転させ、自転車の進行方向に対して偏角αを与え、ヘッドチューブ1とシートチューブ4がちょうど自転車の進行方向に沿って前後に並ぶようにする。ちなみに図3は、図1のA方向からの投影図であるため、ヘッドチューブ1およびシートチューブ4は断面のみが見えている。
また、図2に示すように、ボトムチューブ3の後方には、ボトムブラケット3cに続いてリヤフォーク7が一体的に結合されており、リヤフォーク7に後輪8が取り付けられている。図4に示すように、ボトムチューブ3は、ボトムブラケット3cを境に曲がっており、偏角αを相殺して、リヤフォーク7および後輪8が進行方向に沿うようになっている。
図2に示すように、ヘッドチューブ1の下端には、フロントフォーク9が回転自在に取り付けられており、その下端に前輪10が取り付けられている。また、ヘッドチューブ1の上端からは、フロントフォーク9と一体的に結合されたフォークコラム11が突き出しており、その先端のステム12に、ハンドルが簡易な操作で着脱自在に取り付けられている。この着脱自在な取り付け機構については、前記特許文献2などがある。
図3でわかる通り、前輪10の回転面はもちろん自転車の進行方向に平行である。一方、アッパーセクション5は自転車の進行方向に対して偏角αを持っているので、その分、直進状態では常に前輪10とアッパーセクション5が偏角αをなすことになる。
図2のように、アッパーセクション5とロアセクション6の中央には、サイドビーム13が位置する。サイドビームはその前後端に設けられたボルト14a、14bによってフレームに取り付けられ、平行四辺形の対角長を固定することによってフレームの形状を保持している。サイドビームのボルト14a側の取り付け部は図5のようになっている。この構造はヘッドチューブ1とボトムチューブ3の結合も兼ねている。まずヘッドチューブ1の下端付近にあるフランジ1bが、ボトムチューブのスリット3bにスライドする形で組み合わさる。このままであれば、ヘッドチューブ1はボトムチューブ3に沿ってスライドすることが可能である。しかし次に、ネジ穴1c、穴3a、穴13aを一致させ、ボルト14aを貫通させ、ネジ穴1cに対して締め込むことで、ヘッドチューブ1、ボトムチューブ3、サイドビーム13が一体的に結合される。なお、ボトムチューブ3は、押し出し成形などの手法で製作すれば、スリット3bをはじめから作り込んでおくことが可能である。
図6に示すように、ボルト14b側の結合も、上記0020項に準ずる方法で行う。ただしこの場合、ボルト14bがシートチューブ4を貫通するため、シートピラー15aは、穴4cよりも上に収まるような長さとする必要がある。
次に折り畳みの動作について説明する。図7のように、折り畳み時はまずサドル15を180度回転させるとともに、ハンドル16を取り外す。さらにボルト14a、14bを緩めてサイドビーム13を取り外すと、ボルト14aが抜けたことで、ボトムチューブ3とヘッドチューブ1がスリット3bに沿って自由にスライドできるようになる。同様にボルト14bが抜けたことでトップチューブ2とシートチューブ4もスライド自由となる。そこで、アッパーセクション5を後方いっぱいまでスライドさせる。
次に図8のように、黒丸で示した4つのピボット、すなわち軸1a、軸4a、フランジ1b、フランジ4bで各フレームチューブを矢印のように回転させる。
すると図9のように、ヘッドチューブ1とボトムチューブ3が重なり、トップチューブ2とシートチューブ4が重なって、各フレームチューブが平行に揃い、かつ前輪10と後輪8もほぼ重なった細長い形状となる。
本発明の最良の実施例を示す側面図である。 フレーム部分の斜視図である。 図1のA方向からの車体全体の投影図である。 図1のA方向からのボトムチューブの投影図である。 サイドビームの前側取り付け部を示す斜視図である。 サイドビームの後側取り付け部を示す斜視図である。 折り畳みの1段階目動作を示す側面図である。 折り畳みの2段階目動作を示す側面図である。 折り畳みの完成形を示す側面図である。
符号の説明
1・・・ヘッドチューブ
1a・・・軸
1b・・・フランジ
1c・・・ネジ穴
2・・・トップチューブ
2a・・・ネジ穴
2b・・・スリット
3・・・ボトムチューブ
3a・・・穴
3b・・・スリット
3c・・・ボトムブラケット
4・・・シートチューブ
4a・・・軸
4b・・・フランジ
4c・・・穴
5・・・アッパーセクション
6・・・ロアセクション
7・・・リヤフォーク
8・・・後輪
9・・・フロントフォーク
10・・・前輪
11・・・フォークコラム
12・・・ステム
13・・・サイドビーム
13a・・・穴
13b・・・穴
14a・・・ボルト
14b・・・ボルト
15・・・サドル
15a・・・シートポスト
16・・・ハンドル

Claims (4)

  1. 上部に操舵用ハンドル(16)、下部にフロントフォーク(9)をそれぞれ回転自在に備えた第1部材(1)と、
    一方の端部が前記第1部材のハンドル(16)取り付け部近傍に回転自在に結合され、他方の端部が後述する第4部材(4)のサドル取り付け部近傍に回転自在に結合された第2部材(2)と、
    一方の端部が前記第1部材のフロントフォーク(9)取り付け部近傍に回転自在に結合され、他方の端部にボトムブラケット(3c)を一体的に備えた第3部材(3)と、
    一方の端部が前記第3部材の途中部分に回転自在に結合され、他方の端部にサドル(15)を備え、そのサドル(15)取り付け部近傍で前記第2部材と回転自在に結合された第4部材(4)と、
    を備え、前記第1部材が、前記第3部材に拘束されたままで前記第3部材に沿って平行にスライドでき、また前記第4部材が、前記第2部材に拘束されたままで前記第2部材に沿って平行にスライドできるようにしたことを特徴とする折り畳み自転車。
  2. (以下図5参照)前記第1部材(1)と前記第3部材(3)との結合部の構造として、前記第1部材の外表面に一体的に取り付けた円盤状の第1フランジ(1b)を備え、一方で前記第3部材には、前記第1フランジの直径および厚みがちょうど収まり、前記第3部材の長軸方向に沿って前記第1フランジがスライドできるような第1スリット(3b)を備えることによって、前記第1部材が、前記第3部材に拘束されたままで前記第3部材に沿って平行にスライドできるようにし、
    (以下図6参照)同様に、前記第4部材(4)と前記第2部材(2)との結合部の構造として、前記第4部材の外表面に一体的に取り付けた円盤状の第2フランジ(4b)を備え、一方で前記第2部材には、前記第2フランジの直径および厚みがちょうど収まり、前記第2部材の長軸方向に沿って前記第2フランジがスライドできるような第2スリット(2b)を備えることによって、前記第4部材が前記第2部材に拘束されたままで前記第2部材に沿って平行にスライドできるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み自転車。
  3. (対応する図面なし)前記第1部材と前記第3部材との結合部の構造として、前記第1部材の外表面に取り付けた環状の第1保持部材を備え、その第1保持部材の環内に前記第3部材を差し込み、その抜き差し方向の滑動操作によって、前記第1部材が前記第3部材に沿って平行にスライドできるようにし、
    同様に、前記第4部材と前記第2部材との結合部の構造として、前記第4部材の外表面に取り付けた環状の第2保持部材を備え、その第2保持部材の環内に前記第2部材を差し込み、その抜き差し方向の滑動操作によって、前記第4部材が前記第2部材に沿って平行にスライドできるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み自転車。
  4. (以下図5参照)前記第1部材の外表面に、棒状の第1固定軸(14a)を差し込み保持するための第1の穴(1c)を備え、一方で前記第3部材の一部にもこれを横断貫通するように第2の穴(3a)を備え、
    自転車を走行可能な状態にする際には、前記第1の穴(1c)および前記第2の穴(3a)が同軸に揃うように前記第1部材および前記第3部材を位置させた後、前記第2の穴(3a)を貫通するように前記第1固定軸(14a)を差し込み、これを前記第1の穴(1c)に保持させることで、前記第1部材と前記第3部材を相対的に回転自在に、しかしスライドは出来ないように固定し、
    (以下図6参照)同様に、前記第2部材の一部に、棒状の第2固定軸(14b)を差し込み保持するための第3の穴(2a)を備え、一方で前記第4部材の一部にもこれを横断貫通するように第4の穴(4c)を備え、
    自転車を走行可能な状態にする際には、前記第3の穴(2a)および前記第4の穴(4c)が同軸に揃うように前記第2部材および前記第4部材を位置させた後、前記第4の穴(4c)を貫通するようにして前記第2固定軸を差し込み、これを前記第3の穴(2a)に保持させることで、前記第2部材と前記第4部材を相対的に回転自在に、しかしスライドは出来ないように固定し、
    (以下図2参照)さらに前記第1固定軸(14a)と前記第2固定軸(14b)の距離が一定範囲内に保たれるよう、連結部材(13)によってこれら2つの固定軸を結ぶ
    ことができることを特徴とする請求項1〜3に記載の折り畳み自転車。

JP2004169303A 2004-06-08 2004-06-08 4点ピボットによる折り畳み自転車 Pending JP2005349846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004169303A JP2005349846A (ja) 2004-06-08 2004-06-08 4点ピボットによる折り畳み自転車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004169303A JP2005349846A (ja) 2004-06-08 2004-06-08 4点ピボットによる折り畳み自転車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005349846A true JP2005349846A (ja) 2005-12-22

Family

ID=35584677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004169303A Pending JP2005349846A (ja) 2004-06-08 2004-06-08 4点ピボットによる折り畳み自転車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005349846A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010042570A1 (de) * 2010-10-18 2012-04-19 Jörg Funke Falt- und teilweise zerlegbares Fahrrad

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6270084U (ja) * 1985-10-23 1987-05-02
JPH0394277A (ja) * 1988-12-26 1991-04-19 Fuji Xerox Co Ltd 原稿供給装置
JPH061276A (ja) * 1991-04-01 1994-01-11 Idit Internatl Design Nv 折畳式フレームを備えた自転車
JPH061171U (ja) * 1992-06-12 1994-01-11 岡本 昇 折り畳み自転車
JP2001114174A (ja) * 1999-10-18 2001-04-24 Hiroshige Shindo キャスター付き折り畳み式自転車
JP2004106781A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 折り畳み車両

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6270084U (ja) * 1985-10-23 1987-05-02
JPH0394277A (ja) * 1988-12-26 1991-04-19 Fuji Xerox Co Ltd 原稿供給装置
JPH061276A (ja) * 1991-04-01 1994-01-11 Idit Internatl Design Nv 折畳式フレームを備えた自転車
JPH061171U (ja) * 1992-06-12 1994-01-11 岡本 昇 折り畳み自転車
JP2001114174A (ja) * 1999-10-18 2001-04-24 Hiroshige Shindo キャスター付き折り畳み式自転車
JP2004106781A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 折り畳み車両

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010042570A1 (de) * 2010-10-18 2012-04-19 Jörg Funke Falt- und teilweise zerlegbares Fahrrad
DE102010042570B4 (de) * 2010-10-18 2012-07-26 Jörg Funke Falt- und teilweise zerlegbares Fahrrad

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8894084B1 (en) Compact folding bicycle
JP4660276B2 (ja) 自転車用フレーム
US7669871B2 (en) Bicycle wheel securing adapter and bicycle fork using the same
US7490842B1 (en) Folding bicycle
JP2010254265A (ja) 折り畳み自転車
US10011316B2 (en) Vehicle with foldable double-wheel assembly
US9481427B2 (en) Bicycle kickstand
JP4875114B2 (ja) 自転車
US7044541B1 (en) Child's bicycle seat
JP2001146188A (ja) 折り畳み自転車
JP2005349846A (ja) 4点ピボットによる折り畳み自転車
EP1717139B1 (en) Combination vehicle frame
WO2014080988A1 (ja) 車椅子兼用自転車
US20170259869A1 (en) Tandem Bicycle
JP7365706B2 (ja) 形状変化が可能な二輪自転車
US9254882B2 (en) Tandem bicycle
JP7175012B2 (ja) 折りたたみ式自転車
JP7042535B1 (ja) スイング機構を備えた車両
JP6213272B2 (ja) ハンドル部の折りたたみ機構、及び折りたたみ自転車
KR101008661B1 (ko) 다인용 자전거 연결구
JP2006256509A (ja) 走行車輌のロプス装置
JP2010000937A (ja) 自転車
US382837A (en) Akd henry lea
JP3170323U (ja) 自転車用チャイルドシート連結器具
JP5745677B1 (ja) 側車付二輪車のフレーム体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070605

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100531

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A521 Written amendment

Effective date: 20100726

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110318

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110816