JP2005349493A - ロボットハンド - Google Patents

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Abstract

【課題】指全体の触覚を設定し、複数の信号処理チップを搭載しながらも、指の関節を経由する信号線の本数の増加を抑えることができるロボットハンドを提供する。
【解決手段】節を形作る筒体21外周に、感圧ゴム22を重ね合わせてフレキシブル基板23を巻き付けている。また、フレキシブル基板23の各端部23a、23bの近傍を折り曲げて、各端部23a、23bを筒体21のスリット21aを介して該筒体21内側に導入し、筒体21内側で、フレキシブル基板23の各端部23a、23bにそれぞれの信号処理チップ24、25を搭載している。
【選択図】図2

Description

本発明は、触覚センサを指周りに配置したロボットハンドに関する。
この種の従来の装置としては、例えば特許文献1に記載のものがある。ここでは、指先の腹に相当する部位に弾性体を貼り付け、この弾性体上に圧力検出素子を搭載し、その上からフレキシブルプリント基板を指先周りに巻き付け、指先の爪に相当するフレキシブルプリント基板上の部位にIC回路を搭載し、圧力検出素子の検出信号をフレキシブルプリント基板を介してIC回路に送出して、ここで処理し、IC回路の信号を複数の信号出力線を通じて外部出力している。
特開平1−312437号公報
ところで、ロボットハンドの能力が人間に近くなる程、ロボットハンドの指の触覚も人間の指の触覚に近づけねばならない。例えば、指先の腹の触覚だけではなく、指全体の触覚を設定する必要があると考えられる。
しかしながら、特許文献1では、指先の爪に相当する部位をIC回路により占有するため、圧力検出素子を指先の爪に相当する部位に配置することができず、この部位の触覚がない。このため、例えばロボットバンドによる作業に際し、指の爪に相当する部位が対象物に接触しても、これが分からず、繊細な作業には支障が生じた。
また、特許文献1では、1個のIC回路のみを指に配置しているので、仮に指の付け根から指先までに複数の圧力検出素子を配置して、触覚の検出範囲を広げたならば、各圧力検出素子の多数の信号線を指の関節を経由して1個のIC回路へと引き回す必要がある。このため、ロボットハンドの小型化が困難になり、また組み立て及びメンテナンスの作業も困難になった。
更に、特許文献1では、指先の爪に相当する部位のスペースが狭いことから、1個のIC回路のみを設けているが、触覚の検出範囲を広げた場合は、1個のIC回路では信号処理能力が不足した。
そこで、本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、指全体の触覚を設定し、複数の信号処理チップを搭載しながらも、指の関節を経由する信号線の本数の増加を抑えることができるロボットハンドを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、触覚センサを指周りに配置したロボットハンドにおいて、複数の節をそれぞれの関節を介して順次連結して、指を形成しており、指の各節別に、触覚センサを節の略全周に配置すると共に、信号処理チップを節に内蔵し、触覚センサの信号線を指内側に導入して信号処理チップに接続している。
また、本発明においては、信号処理チップは、触覚センサの検出信号を2値信号に変換して、この2値信号をシリアル通信により外部出力している。
本発明のロボットハンドによれば、指の各節別に、触覚センサ及び信号処理チップを設けている。このため、各節別に、触覚センサの信号線を信号処理チップに接続すれば良く、触覚センサの信号線を指の関節を経由して引き回す必要がない。これは、節に設けられる触覚センサの個数を増やして、各触覚センサの信号線が増えたとしても、同様である。また、信号処理チップは、複数の触覚センサの検出信号を処理して、この処理結果を少数の信号線を用いて外部出力する。従って、各節別に、信号処理チップの少数の信号線を指の関節を経由して引き回すだけで済む。このため、ロボットハンドの小型化が容易になり、また組み立て及びメンテナンスの作業も容易になる。
また、各節別に、触覚センサを節の略全周に配置しているので、指全体の触覚が設定される。このため、例えばロボットバンドによる作業に際し、指の爪もしくは甲に相当する部位が対象物に接触しても、これが分かり、繊細な作業を行なうことができる。
更に、指の各節別に、触覚センサの検出信号を信号処理チップにより処理するので、指全体の触覚センサの検出信号を一括処理することと比較すると、信号処理チップの負担が軽くなる。しかも、信号処理チップを節に内蔵するので、節内のスペースに応じて、信号処理チップの個数を増やすことができる。このため、指全体の触覚を設定しても、信号処理能力が不足することはない。
また、本発明によれば、信号処理チップは、触覚センサの検出信号を2値信号に変換して、この2値信号をシリアル通信により外部出力している。シリアル通信は、パラレル通信と比較して、信号出力線の本数が少なくて済む。このため、指の関節を経由して引き回される信号処理チップの信号出力線の本数を抑えることができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明のロボットハンドの実施例1における1本の指を示す斜視図である。通常は、ロボットハンドに複数本の指を設けるが、各指の触覚に関する構成が同一のため、ここでは1本の指のみを示している。
本実施例における指10は、指先に相当する第1節11と、指の中程の第2節12と、指の付け根近くの第3節13とを有し、第1節11と第2節12を第1関節14により連結し、第2節12と第3節13を第2関節15により連結し、第3節13を第3関節16によりロボットハンドの手の平(図示せず)に連結している。この指10の第1乃至第3関節14、15、16を駆動機構(図示せず)により回転して、この指10を屈伸動作させる。
尚、ロボットハンドの指の駆動機構としては、プーリとワイヤーを組み合わせたものやギヤを組み合わせたもの等、多種多様なものが既に提案されており、いずれの駆動機構を適用しても構わない。
図2は、本実施例の指10の第1乃至第3節11〜13を示す断面図である。第1乃至第3節11〜13のいずれにおいても、節を形作る筒体21外周に、感圧ゴム22を重ね合わせたフレキシブル基板23を巻き付けている。また、指の爪もしくは甲に相当する筒体21の部位にスリット21aを形成し、フレキシブル基板23の各端部23a、23bの近傍を折り曲げて、各端部23a、23bを筒体21のスリット21aを介して該筒体21内側に導入し、筒体21内側で、フレキシブル基板23の各端部23a、23bにそれぞれの信号処理チップ24、25を搭載している。
図3は、感圧ゴム22及びフレキシブル基板23を平面状に展開して示す斜視図である。図3に示す様にフレキシブル基板23表面には、多数の圧力検出部31を行列方向に配列している。各圧力検出部31は、対向配置された2つの櫛歯電極31a、31bをそれぞれ有している。
また、各圧力検出部31は、筒体21外周にフレキシブル基板23を巻き付けた状態で、節全周に配置され、また節外周の右半分領域にあるものと左半分領域にあるものとで2つの信号処理チップ24、25に振り分けて接続される。
節外周の右半分領域と左半分領域のいずれについても、各圧力検出部31の各列毎に、各櫛歯電極31aをフレキシブル基板23表側の信号線(図示せず)により共通接続して、各列の信号線を信号処理チップに接続し、かつ各圧力検出部31の各行毎に、各櫛歯電極31bをフレキシブル基板23裏側の信号線(図示せず)により共通接続して、各行の信号線を信号処理チップに接続している。
従って、各信号処理チップ24、25は、節外周の右半分領域と左半分領域別に、フレキシブル基板23表側の各列の信号線と裏側の各行の信号線に接続される。また、各信号処理チップ24、25は、グランド線、電力供給線、信号出力線、及びクロック線という4本の線26(図2に示す)を通じて外部接続されている。この4本の線26は、指の関節及び手の平を通じて外部へと引き回される。
感圧ゴム22は、各櫛歯電極31a、31bに接触した状態でフレキシブル基板23表面に重ね合わせられ、少なくとも各櫛歯電極31a、31bを除く範囲でフレキシブル基板23表面に接着される。
また、感圧ゴム22は、例えばシリコーンゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム等の合成ゴムや、ゴム弾性を示す熱可塑性エラストマー等の非導電性エラストマーの中に、金属粒子、カーボンブラック、黒鉛粒子等の導電性粒子を混合分散させてなる。この感圧ゴム22は、圧力により圧縮変形したり伸張変形すると、その変形箇所で各導電性粒子が接近もしくは接触して抵抗値が低下する。従って、感圧ゴム22の抵抗値が低下した箇所、及び抵抗値の低下変動分を検出すれば、感圧ゴム22のいずれの箇所に、どの程度の圧力が作用したかを知ることができる。
図2に示す様に筒体21外周に感圧ゴム22及びフレキシブル基板23を巻き付けた状態で、信号処理チップ24は、節外周の右半分領域の各圧力検出部31別に、列の信号線及び行の信号線を通じて、圧力検出部31の各櫛歯電極31a、31b間で感圧ゴム22の抵抗値を検出する。例えば、櫛歯電極31aか櫛歯電極31bのどちらか一方に固定抵抗を接続し(図示せず)、各列の信号線を順次選択し、列の信号線を選択する度に、各行の信号線を順次選択し、固定抵抗と選択した列の信号線の櫛歯電極31aと選択した行の信号線の櫛歯電極31b間に信号電圧を印加して、この間で感圧ゴム22の抵抗値に対応する信号電圧を検出する。
同様に、信号処理チップ25は、節外周の左半分領域の各圧力検出部31別に、列の信号線及び行の信号線を通じて、圧力検出部31の各櫛歯電極31a、31b間で感圧ゴム22の抵抗値を検出する。例えば、櫛歯電極31aか櫛歯電極31bのどちらか一方に固定抵抗を接続し(図示せず)、固定抵抗と各櫛歯電極31a、31b間に信号電圧を印加して、この間で感圧ゴム22の抵抗値に対応する信号電圧を検出する。
尚、第1節11では、図1に示す様に筒体21外周に感圧ゴム22及びフレキシブル基板23を設けるだけではなく、筒体21の先端に直方体21bを支持し、この直方体21bの正面及び各側面にフレキシブル基板(図示せず)を設け、このフレキシブル基板に4片の感圧ゴム32を重ね合わせて設けている。このフレキシブル基板は、フレキシブル基板23と同様に、各圧力検出部31を行列方向に配列し、各列毎に、各櫛歯電極31aをフレキシブル基板表側の信号線により共通接続して、各列の信号線を信号処理チップに接続し、かつ各行毎に、各櫛歯電極31bをフレキシブル基板裏側の信号線により共通接続して、各行の信号線を信号処理チップに接続している。従って、第1節11の信号処理チップは、第1節11外周だけではなく、直方体21bの正面及び各側面についても、各圧力検出部31の箇所で感圧ゴム32の抵抗値を検出する。例えば、櫛歯電極31aか櫛歯電極31bのどちらか一方に固定抵抗を接続し(図示せず),固定抵抗と圧力検出部31の箇所で信号電圧を印加して、その箇所で感圧ゴム32の抵抗値に対応する信号電圧を検出する。
こうして各信号処理チップ24、25は、節外周や指先に配列された各圧力検出部31の箇所で抵抗値に対応する信号電流を検出すると、各信号電流を2値信号に順次変換して、各信号電流を示すそれぞれの2値信号をシリアル通信により信号出力線を通じて外部出力する。
第1乃至第3節11〜13のいずれにおいても、各信号処理チップ24、25により節外周や指先に配列された各圧力検出部31の箇所で抵抗値の検出が行われ、各信号処理チップ24、25からそれぞれの2値信号が各信号出力線を通じて外部出力される。これらの2値信号は、例えば外部のマイクロコンピュータに入力される。このマイクロコンピュータは、第1乃至第3節11〜13別に、節外周や指先の感圧ゴムのいずれの箇所に、どの程度の圧力が作用したかを判定し、この判定結果を指の触覚により感知されたものとし、指の把持力等を制御するために用いる。
この様に本実施例では、第1乃至第3節11〜13別に、感圧ゴム、フレキシブル基板、及び各信号処理チップ24、25を設けて、フレキシブル基板の行列方向の各信号線を各信号処理チップ24、25に接続し、各信号処理チップ24、25により節外周や指先の多数箇所の抵抗値を検出している。
各信号処理チップ24、25をグランド線、電力供給線、信号出力線、及びクロック線という4本の線26だけを通じて外部接続していることから、第1乃至第3節11〜13別に、各信号処理チップ24、25の4本の線26を指の関節を経由して引き回せば良い。このため、ロボットハンドの小型化が容易になり、また組み立て及びメンテナンスの作業も容易になる。
また、第1乃至第3節11〜13別に、各圧力検出部31を節の略全周や指先に配置しているので、指10全体の触覚が設定される。このため、例えばロボットバンドによる作業に際し、指10の爪もしくは甲に相当する部位が対象物に接触しても、これが分かり、繊細な作業を行なうことができる。
更に、第1乃至第3節11〜13別に、各圧力検出部31の信号電流を各信号処理チップ24、25により処理するので、指10全体の各圧力検出部31の信号電流を一括処理することと比較すると、各信号処理チップ24、25の負担が軽くなる。また、指10全体の各圧力検出部31の信号電流の処理能力が不足することもない。
また、各信号処理チップ24、25は、圧力検出部31の信号電流を2値信号に変換して、この2値信号をシリアル通信により外部出力している。シリアル通信は、パラレル通信と比較して、信号出力線の本数が少なくて済む。このため、指10の関節を経由して引き回される信号出力線の本数を抑えることができる。
尚、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、多様に変形することができる。例えば、図4に示す様に各信号処理チップ24、25を筒体21内で対向させても良い。
また、感圧ゴム22を分割してフレキシブル基板23に重ね合わせても良い。例えば、感圧ゴム22を指の長さ方向に沿って複数の短冊状片に分割してフレキシブル基板23に重ね合わせて支持したり、指の長さ方向及び周方向に沿って複数の矩形状片に分割してフレキシブル基板23に重ね合わせて支持する。これは、指の節外周の曲率が大きく、1枚の感圧ゴム22を節外周に巻き付けるだけでも、感圧ゴム22にストレスが加わって、感圧ゴム22の抵抗値が変化してしまって、感圧ゴム22により圧力が検出された状態になるためであり、感圧ゴム22を適宜に分割すれば、その様なストレスが節外周の感圧ゴム22に加わらずに済み、感圧ゴム22による圧力の検出精度が向上する。
更に、図5の斜視図及び図6の断面図に示す様な指先に相当する第1節11Aを用いても良い。この第1節11Aは、人間の指先の形状を模倣したものである。
ここでは、筒体21A外周にフレキシブル基板23Aを巻き付けて、指先の腹に相当するフレキシブル基板23A上の部位に感圧ゴム22Aを重ね合わせて支持している。また、筒体21Aの先端に断面がD字形状の筐体33を設け、このD字形状の筐体33の正面及び各側面にフレキシブル基板23Aを支持して、このフレキシブル基板23Aに4片の感圧ゴム34を重ね合わせて支持している。
また、フレキシブル基板23Aの各端部にそれぞれの信号処理チップ24、25を搭載し、フレキシブル基板23Aの各端部を指先の爪に相当する部位で重ね、各信号処理チップ24、25も同部位で重ねている。
従って、この第1節11Aは、人間の指先の形状に極めて似ていても、指の爪に相当する部位の触覚がない。ただし、指先の爪に相当する部位のスペースが小さいものの、この部位に2つの信号処理チップ24、25を重ねて配置しているので、信号処理能力が不足することはない。
更に、触覚センサとして、感圧ゴム22及びフレキシブル基板23の組み合わせを例示しているが、他の種類のものを適用しても良い。例えば、感圧ゴムを2枚のフレキシブル基板に挟み込み、各フレキシブル基板に各列のラインと各行のラインを振り分けて形成したものを適用し、各列のラインと各行のラインのそれぞれの交差箇所で、感圧ゴムの抵抗値を検出する様にしても良い。また、2枚のシート間に感圧液を封入し、各シートに各列のラインと各行のラインを振り分けて形成したものを適用し、各列のラインと各行のラインのそれぞれの交差箇所で、感圧液の抵抗値を検出する様にしても構わない。また、多数の圧電素子を指の節外周に配置しても構わない。
また、信号処理チップの個数を増減しても良い。
本発明のロボットハンドの実施例1における1本の指を示す斜視図である。 図1の指の節を示す断面図である。 図2の節における感圧ゴム及びフレキシブル基板を平面状に展開して示す斜視図である。 図1の指の節の変形例を示す断面図である。 図1の指の第1節の変形例を示す斜視図である。 図5の第1節を示す断面図である。
符号の説明
10 指
11 第1節
12 第2節
13 第3節
14 第1関節
15 第2関節
16 第3関節
21 筒体
22 感圧ゴム
23 フレキシブル基板
24、25 信号処理チップ

Claims (2)

  1. 触覚センサを指周りに配置したロボットハンドにおいて、
    複数の節をそれぞれの関節を介して順次連結して、指を形成しており、
    指の各節別に、触覚センサを節の略全周に配置すると共に、信号処理チップを節に内蔵し、触覚センサの信号線を指内側に導入して信号処理チップに接続したことを特徴とするロボットハンド。
  2. 信号処理チップは、触覚センサの検出信号を2値信号に変換して、この2値信号をシリアル通信により外部出力することを特徴とする請求項1に記載のロボットハンド。

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