JP2005348977A - 電気掃除機 - Google Patents

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則和 伊藤
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Abstract

【課題】 電気掃除機のコスト低減、不良率低下、リサイクル性向上、支持体の安定した動作を図る。
【解決手段】 上ケース、下ケースにより外郭を構成し、内部の前側に集塵室、内部の後側に電動送風機を有する掃除機本体と、塵埃吸込口を有する袋支持部材と該袋支持部材に接合される袋部材とからなり前記集塵室に装着される集塵フィルターと、該集塵フィルターを前記集塵室に装着するために前記集塵室に回動自在に設けられた支持体とを備え、該支持体を掃除機本体後方側へ付勢させる弾性体を支持体と一体化する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機は、例えば特開平7−171077号公報のように、掃除機本体の下ケースに、集塵フィルターの口板を回動自在に保持する回動支持体を設け、この回動支持体に集塵フィルターの口板を挿入することにより、集塵フィルターを掃除機本体の集塵室に装着するようにした技術が開示されている。そして、回動支持体の回動軸近傍にはコイルバネを設け、回動支持体を下ケースに形成したホース接続部側に付勢させて、集塵フィルターの口板をホース接続部のタイトパッキンに接触させることにより、ゴミ漏れを防止するようにしている。
更に、特開平13−29286号公報では、支持体に袋支持部材を挿入する支持体に袋支持部材を挿入する支持体挟持部を設け、この支持体挟持部の隙間が下部よりも上部を広く形成したので、集塵フィルターを容易に位置決めすることができ、集塵フィルターの集塵室への装着を容易に行うことができるようにしている。
特開平7−171077号公報 特開平13−29286号公報
しかしながら、上記特開平7−171077号公報、及び特開平13−29286号公報に記載の技術では、支持体とコイルバネが別部品となっている為、製造過程におけるバネの付け忘れによる不良、バネのコストが高い、又、支持体の片端にバネが、一つしか付いていない為、回動支持体の動作が悪くなるとう欠点や、更に、メッキの施されたバネと、支持体が同一部品となっているため、リサイクル性に関しても問題点があった。
上記の目的を達成するために本発明の特徴とするところは、上ケース、下ケースにより外郭を構成し、内部の前側に集塵室、内部の後側に電動送風機を有する掃除機本体と、塵埃吸込口を有する袋支持部材と該袋支持部材に接合される袋部材とからなり前記集塵室に装着される集塵フィルターと、該集塵フィルターを前記集塵室に装着するために前記集塵室に回動自在に設けられた支持体とを備え、該支持体を掃除機本体後方側へ付勢させる弾性体を支持体と一体化した点にある。
本発明によれば、支持体にを付勢する弾性体を、支持体と同一化することにより、従来のものよりも、製造時のバネの付け忘れに伴う不良や、コストを少なくすることが出来、又、支持体の両端に弾性体を均等に配置することにより、均等に支持台に力を加えることができるので、安定した支持台の回転が期待できる。更に、弾性体の先端を太くすることにより、摩耗により、先端が減少しも影響の無いようにしている。また、支持体を5゜〜45゜の範囲で傾けられるようにすることで、集塵フィルターの集塵室への装着を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態の一例を添付の図面に基づいて説明する。
図7は本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機の全体外観図である。701は電動送風機、集塵室を収容する掃除機本体、702は掃除機本体の集塵室と連通するように掃除機本体の前部に接続されるホース継手、703は一端側がホース継手に接続されるホース、704はホース703の他端側が接続される内部に吸込通路を有する手元操作部、705は一端側が手元操作部に接続される伸縮可能な延長管、706は延長管705の他端側に接続され、内部に回転清掃体を有する吸口体である。手元操作部704のスイッチ手段704aを使用者が操作することにより、電動送風機が運転を始めて吸込気流を発生し、吸口体706から被掃除面の塵埃を吸込み、延長管705、手元操作部704、ホース703を介して掃除機本体701の集塵室に集塵される。
図4は本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機の本体断面図である。掃除機本体701の内部には、後方に電動送風機401を、前方に集塵室402を有している。さらに掃除機本体701の前部には、ホース継手702が接続されるホース接続部403が形成されており、集塵室402はこのホース接続部403を介して外部と連通している。また、集塵室402の前部には使い捨て式の集塵フィルター404が装着されている。この集塵フィルター404は厚紙等で形成され、塵埃吸込口を有する袋支持部材404aと、この袋支持部材404aの裏面側(後側)に接合されると共にエレクトレット不織布と不織布等を複数層重ね合わせて形成した袋部材404bより構成されている。501は後述する下ケース502と組み合わされ、掃除機本体701の外郭を形成する上ケースである。図5は図4における掃除機本体の前部分の要部拡大図である。図5において、掃除機本体701の下部外郭を形成する下ケース502には、この下ケース502に対して回動自在に設けた支持体503が設けられている。
集塵フィルター404の袋支持部材404aは、その下端部の一部及び側面の一部を支持体503により挟持され、その上端部の一部がクランプ504の爪504aに係合することにより、集塵室402に固定されている。ホース接続部403の集塵室402側には、パッキン505を設けられており、袋支持部材404aに形成した塵埃吸入口からの塵埃の漏れを防止している。
図6は図4における本体断面の吸込口部分の拡大図であり、集塵フィルター404をクランプ504から外した状態を示している。
図6において、袋支持部材404aをクランプ504の爪504aから外すと、集塵フィルター404は後述する弾性体1801により支持体503と共に吸込口403の反対方向へ回動する。また、クランプ504は上方向に付勢されたクランプバネ601によりクランプ504の前側が付勢され、爪504aが集塵室402の下方向に向くように回動する。この状態では蓋体602の当接リブ603がクランプ504の上部に当たり、蓋体602が閉じることにないようにしている。これにより、集塵フィルター404が正規の位置に装着されていない場合や、装着し忘れた場合において、掃除機が運転されることがないようにしている。以下、図1〜図3を用いて、集塵フィルター404の着脱方法を説明する。
図1は図6における蓋体602を開けた状態を示しており、この状態で使用者は集塵フィルター404の交換を行う。まず、集塵フィルター404を取り出す際、使用者は袋支持部材404aの上端部101を持って支持体503から引き出すが、支持体503の上部102よりも袋支持部材404aの上端部101が突出しているので、容易に袋支持部材404aの上端部101を持って集塵フィルター404を取り出すことができる。本実施の形態の支持体503は、ホース接続部403に対して0°〜14°の範囲で回動可能なように構成している。この回動範囲は、狭いと集塵フィルター404の交換する際袋支持部材404aがクランプ504に当接しまい、逆に広すぎると袋支持部材404aを支持体503に装着しにくい。そのため、上限として0°〜20°の範囲内で回動するようにするとよい。
次に、図3を用いて、集塵フィルター404を支持体503に装着する方法を説明する。図3において、支持体503には、掃除機本体701の前側に位置し袋支持部材404aの前側を支持する前支持部503aと、掃除機本体701の後側に位置し袋支持部材404aの後側を支持する後支持部503bが備えられ、さらにこの袋支持部材404aと支持部503bとで形成される支持体挟持部302を備えている。支持体503の上部102は、掃除機本体701の前方から後方にかけて、後方側が下になるように傾斜部301が設けられている。そして、この傾斜部301により、支持体503の上部102の幅は、集塵フィルター404の袋支持部材404aが支持体503に装着しやすいように広く形成されている。本実施の形態では、傾斜部301の傾斜角度を支持体503に対して約38°に設定している。傾斜角度はこの角度に限定されるものではなく、5°〜45°の範囲で適宜設定すればよい。また、傾斜部301を設ける位置を支持体503の上部102に限らず、支持体503の前支持部503aの全体に亘って、すなわち支持体503の上部102から下端部に向けて次第にその隙間が狭くなるように傾斜させるようにしてもよい。この場合、隙間が広すぎると袋支持部材404aを十分に保持できないので、その傾斜角度を3°〜10°の範囲に設定するとよい。また、前支持部503aと後支持部503bの両方をそれぞれ傾斜、すなわち、支持体503の上部102を下端部より広くしその隙間が次第に狭くなるように形成してもよい。この場合においても、前述と同様傾斜角度を3°〜10°の範囲に設定するとよい。
集塵フィルター404を支持体503に装着する際には、集塵フィルター404の袋支持部材404aを掃除機本体701に対して傾斜させて、袋支持部材404aの下端部を支持体503の傾斜部301に沿わせるようにする。その後、図2に示すように、袋支持部材404aの上端部を掃除機本体701の後方側に移動させ、集塵フィルター404の袋支持部材404aと支持体503とが略一直線上となるようにする。この状態で袋支持部材404aを支持体挟持部302内に挿入させ(図1)、支持体503を吸込口403側(掃除機本体701の前側)へ回動させることにより、袋支持部材404aの上端部とクランプ504の爪504aとを係合させて集塵フィルター404を固定する。
本実施の形態では、支持体503の一部分である上部102に、掃除機本体701の前方から後方にかけて後方側が下になるように傾斜部301を設けているので、集塵フィルター404の袋支持材404aを容易に位置決めすることができ、集塵フィルター404の集塵室402への装着を容易に行うことができる。
また、支持体上部102が集塵室403の上方にあるため、使用者から見やすく位置決めするのに適している。さらに、袋支持部材404aの上端部を掃除機本体701の後方側に移動させ、集塵フィルター404の袋支持部材404aと支持体503とが略一直線上となるようにすると、後は袋支持部材404aを上方から押すだけで支持体503に沿って正規の位置へ挿入されるため使用者は容易にかつ、確実に正規の位置に集塵フィルター404を装着することができる。図11は図2におけるS部の拡大図であり、図12は図2におけるS部の拡大図における集塵フィルター404が挿入途中の状態を示す図である。図11及び図12において、支持体503の支持体側面1402は、支持体503の集塵フィルター側挟持面1401の上端部よりも上方向に突出させて設けられている。支持体側面1402には、集塵フィルター404の挿入時に、集塵フィルター404の袋支持部材404aと袋部材404bとが離れるようにガイドする傾斜面が形成されている。集塵フィルター404を支持体503に挿入すると、集塵フィルター404の両側面1403は支持体側面1402を乗り越え集塵フィルター側挟持面1401の外側へ移動する。
これにより集塵フィルター1403が支持体挟持部302に挟み込まれ、集塵フィルター1403の広がりが阻害されたり集塵フィルターが破れることを防止することができる。
図8は図4におけるA−A断面を示す図である。支持体503の吸込口側挟持面302は袋支持部材404aの塵埃吸入口1101の外周1102に設けており掃除機本体701に設けた吸込口403(図示せず)とパッキン505(図示せず)を避けるように形成している。また、外周を大きく湾曲させた湾曲部1102を形成しているので、支持体503自体の強度を確保することができる。
図9は図8における集塵フィルター404周辺の拡大図である。支持体503は、集塵フィルター404に備えた袋支持部材404aの塵埃吸入口1101の水平方向中心位置1201よりも上方まで挟持しているので、集塵フィルター404を長期間使用した場合に、塵埃の漏れを防止するパッキン505(図示せず)の弾性や袋支持部材404aが吸湿して剛性の低下により袋支持部材404aが変形しても、その変形量は支持体挟持部302(図示せず)の幅で規制されるため、塵埃が漏れることが防止できる。また、何らかの理由で袋支持部材404aが変形した状態でも支持体503に挿入することにより袋支持部材404aは矯正され正規の状態で掃除機本体に装着することができる。
支持体503の幅方向の両側には、回動規制リブ1202が設けてあり、支持体503の掃除機本体後方側への回動を規制している。
図10は図4におけるP視図である。支持体503の支持体挟持部302の内側には複数個のリブ1304が設けてあり、塵埃が袋支持部材404aから漏れ支持体503挿入部内に残留しても袋支持部材404aと支持体挟持部302の吸込口側との間には隙間が構成されているので、袋支持部材404aの摺動抵抗が増加することなく集塵フィルター404の交換ができる。また、支持体挟持部302の吸込口側の面と袋支持部材404aが直接面同士で摺動することがないので、摩擦抵抗が少なく通常の状態でも集塵フィルター404の交換の操作を容易に行うことができる。
また、支持体503の回動規制リブ1202は、支持体回動軸1301よりも吸込口403側(掃除機本体前側)に設けており、下ケース502の支持体回動軸1301よりも吸込口403側に設けた壁面部1302に当接することにより、支持体503の掃除機本体後側への回動を規制している。そして、クランプ504に袋支持部材404aをセットした状態における回動規制リブ1202が収容されている下ケース502と集塵フィルター404の間の空間1303は、集塵フィルター404が広がらない空間であるので、回動規制リブ1202を設けことによる集塵容積の減少がなく、デットスペースを有効活用することができる。
図13は図10におけるQ部の拡大図である。上述したようにクランプ504に袋支持部材404aをセットした状態でも空間1303に回動規制リブ1202が収容されている。丸ボス1601は下ケース502と一体に設けており、下ケース502の補強と壁面部1302の補強の両方を兼ねている。
図14は図13において支持体503が回動した状態を示す図である。支持体503の回動規制リブ1202が下ケース502の壁面部1302に当接し支持体503の回動規制を行っている。この状態で支持体503を無理にT方向へ回動させようとした時に回動規制リブ1202の強度が問題になるが、回動規制リブ1202を支持体回動軸1301(図示せず)よりも吸込口側に設け下ケース502のデットスペースを有効活用しているので、補強リブ1701などを付けても集塵容積を減少させることがなく、容易に補強することができる。
本実施の形態においては、回動規制リブ1202を支持体503の幅方向両側に設けるようにしているが、必要に応じて片側だけに設けるようにしてもよい。この場合、下ケース502に形成する壁面部1302も片側だけでよい。
図15は図6における支持体503である。支持体503は、この支持体503の前方左右対称一体に設けられた、弾性体1801により、U方向へ付勢されている。この際、左右均等な力が弾性体により付加されるので支持体は安定した回動ができる。そして、袋支持部材404aをクランプ504から外すと集塵フィルター404は吸込口403と反対の方向へ回動するため集塵フィルター404の取り出し性が向上する。集塵フィルター404を取り外した状態で任意の位置に固定されるため、掃除機本体701が如何なる姿勢でも支持体503は任意の位置にあるため、使用者は片手で支持体503を保持して他方の手で集塵フィルター404を挿入するといった作業は必要なくなる。これにより、使用者は片手で容易に集塵フィルター404を掃除機本体701に装着することができる、使い勝手に優れた電気掃除機を提供することができる。
また、弾性体1801は支持体503と一体型と出来る為、従来のコイルバネを用いるものよりも製造時のバネの付け忘れに伴う不良や、コストを少なくすることができ、更に一体型のため、同一材料となるので、リサイクル性にも優れている。また、弾性体1801の先端を太くしたことにより、弾性体1801の先端が摩耗により減少しても影響の無いようにしている。
本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機本体の断面拡大図である。 本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機本体の断面拡大図である。 本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機本体の断面拡大図である。 本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機本体の断面図である。 本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機本体の断面拡大図である。 本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機本体の断面拡大図である。 本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機の全体外観図である。 図4におけるA−A断面図である。 図4におけるA−A断面拡大図である。 図4におけるP視図である。 図2におけるS部拡大図である。 図2におけるS部拡大図である。 図10におけるQ部拡大図である。 図10におけるQ部拡大図である。 本発明の実施の形態の一例に係る係る電気掃除機の支持体である。
符号の説明
101…上端部、102…支持体上部、301…傾斜部、302…支持体挟持部、401…電動送風機、402…集塵室、403…ホース接続部、404…集塵フィルター、404a…袋支持部材、404b…袋部材、501…上ケース、502…下ケース、503…支持体、503a…前支持部、503b…後支持部、504…クランプ、504a…クランプ爪、505…パッキン、601…クランプバネ、602…蓋体、603…当接リブ、701…掃除機本体、702…ホース継手、703…ホース、704…手元操作部、704a…スイッチ手段、705…延長管、706…吸口体、1101…塵埃吸入口、1102…塵埃吸入口外周、1201…水平方向中心位置、1202…回動規制リブ、1301…回動軸、1302…壁面、1303…空間、1304…リブ、1401…集塵フィルター側挟持部、1402…支持体側面、1403…集塵フィルター、1601…丸ボス、1801…弾性体。

Claims (4)

  1. 上ケース、下ケースにより外郭を構成し、内部の前側に集塵室、内部の後側に電動送風機を有する掃除機本体と、塵埃吸込口を有する袋支持部材と該袋支持部材に接合される袋部材とからなり前記集塵室に装着される集塵フィルターと、該集塵フィルターを前記集塵室に装着するために前記集塵室に回動自在に設けられた支持体とを備え、前記支持体と一体化された、該支持体を掃除機本体後方へ付勢させる弾性体を設け、更に、前記支持体には、前記袋支持部材を挿入する支持体挟持部とを有することを特徴とする電気掃除機。
  2. 請求項1において、前記支持体と一体化された、該支持体を掃除機本体後方へ付勢させる弾性体を、少なくとも前記集塵吸込口に対して対称に、前記支持体の両側に設けたことを特徴とする電気掃除機。
  3. 請求項1ないし請求項2のいずれかにおいて、前記弾性体の先端を根元に対して、太くしたことを特徴とする電気掃除機。
  4. 請求項1から、請求項3のいずれかにおいて、前記傾斜部の傾斜角度を5°〜45°の範囲に設定したことを特徴とする電気掃除機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1774886A1 (de) * 2005-10-14 2007-04-18 Alfred Kärcher GmbH & Co. KG Staubsauger
JP2009153875A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Toshiba Corp 電気掃除機
JP2011229986A (ja) * 2011-08-23 2011-11-17 Hitachi Appliances Inc 電気掃除機

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