JP2005348492A - アクチュエータ駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 アクチュエータの作動力を発生させるソレノイドに駆動電流を供給するアクチュエータ駆動回路において、アクチュエータの作動安定性を向上させることである。
【解決手段】 ソレノイド251の駆動電流に尖頭波形を与えるための高出力電圧の第1の電圧源323と、駆動電流を定電流に維持するための低出力電圧の第2の電圧源41とを有する構成において、ソレノイド251の駆動電流を制御するコントローラ56が、第2の電圧源41の電圧が低いと、第1の電圧源323のオンにより到達する駆動電流のピーク値が高くなるように通電オフ時期を設定して、ソレノイド251に蓄積される磁気エネルギーを増大する。これにより必要な作動力を十分な時間、持続させる。
【選択図】 図2

Description

本発明はアクチュエータ駆動回路に関し、特にアクチュエータの作動安定性の向上に関する。
コモンレール式の燃料噴射装置は、ディーゼルエンジンの各気筒に設けられたインジェクタに共通に加圧された燃料を貯留するコモンレールが設けられて、コモンレールからインジェクタに噴射用の燃料を供給するものである。かかる燃料噴射装置に付設されるアクチュエータ駆動回路として、アクチュエータとして、インジェクタの他に、コモンレール内の燃料圧力を調整するための減圧バルブを駆動するものがある。
減圧バルブは例えばソレノイドの電磁力により作動力を発生するが、開弁時には特に大きな作動力が必要になる。そこで、出力電圧の異なる2つの電圧源を備えたものがある。出力電圧の高い第1の電圧源は、アクチュエータのソレノイドに流れる駆動電流が通電期間中に漸増し駆動電流が所定のピーク電流値に達すると通電が終了される。一方、出力電圧が低い第2の電圧源は、スイッチング制御により前記ピーク電流値よりも低い電流値に駆動電流を維持される。そして、前記スイッチング制御を第1の電圧源の通電終了時には実行状態として駆動開始時の駆動電流に尖頭波形が与えられるようにすることでソレノイドに十分な磁気エネルギーを蓄積し、開弁時の作動力を確保している(以下,適宜、尖頭波形に対応する駆動電流をチャージ電流という)。下記特許文献1等には、第1の電圧源として、車載のバッテリの出力電圧を昇圧するDC−DCコンバータにより充電されるコンデンサが用いられ、第2の電圧源として前記バッテリが用いられているものが記載されている。
ところで、今日、インジェクタとして、PZTなどの圧電作用を利用したピエゾスタックにより作動力を発生させる構成のものが検討されている。ピエゾスタックにはソレノイドに対するよりもさらに大きな駆動電圧が要求される。コスト上の観点からはインジェクタと減圧弁とで電圧源を共通にしておくのが望ましいので、前記コンデンサは前記ピエゾスタックに対応可能な程度に充電電圧を高くしておき、これを前記尖頭波形を付与するための第1の電圧源としても兼用するのが望ましい。
特開平07−71639号公報
しかしながら、コンデンサの充電電圧の高圧化によりソレノイドの駆動において次の問題がある。図5は、ソレノイドの駆動電圧を約2倍に高圧化したときの状態を示すものである。図中、駆動電圧を高圧化する前の状態を併せて示している。高圧化によりチャージ電流がより急峻なものになり、チャージ電流が駆動電圧をオフする閾値に到達するまでの時間が短くなる分、チャージ電流が出力されている時間が短縮される。この結果、ソレノイドを搭載した減圧バルブの開弁力が不足して開弁作動が不安定なものになり、作動不良が生じるおそれがある。
これに対して、図6に示すように第2の電圧源を2段階に電流値が下がるようにして、定電流期間の最初に比較的電流値が大きな期間を設けて開弁力を確保することが考えられる。しかしながら、駆動電流を定電流とする制御方式は、通常、バッテリからソレノイドへの電圧印加をスイッチング制御することによるものであるため、エンジン始動時などでバッテリの出力電圧(以下,適宜、バッテリ電圧という)が低下すると、図7に示すようにバッテリ電圧の低下に応じて駆動電流が低下し、結局、開弁時の作動力を確保することができないおそれがある。
本発明は前記実情に鑑みなされたもので、アクチュエータの作動確実性を向上することのできるアクチュエータ駆動回路を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明では、アクチュエータの作動力を発生させるソレノイドを負荷として駆動するための電圧源として、ソレノイドに流れる駆動電流が通電期間中に漸増し駆動電流が所定のピーク電流値に達すると通電が終了される第1の電圧源と、該第1の電圧源よりも出力電圧が低く、かつスイッチング制御により前記ピーク電流値よりも低い電流値に駆動電流を維持するための第2の電圧源とを有し、前記スイッチング制御を前記第1の電圧源の通電終了時には実行状態として、駆動開始時の駆動電流に尖頭波形が与えられるアクチュエータ駆動回路において、
前記第2の電圧源の出力電圧が低いほど前記第1の電圧源の前記ピーク電流値が高くなるように前記第1の電圧源のオフ時期を設定するオフ時期設定手段を具備せしめる。
第2の電圧源の出力電圧が低下すると、駆動開始時の駆動電流の尖頭波形のピークが高くなり、ソレノイドに蓄積される磁気エネルギーも増大する。これにより、ピークに達した後の駆動電流の漸減期間が長くなり、アクチュエータの作動力を確保することができる。
請求項2記載の発明では、請求項1の発明の構成において、前記第2の電圧源は駆動電流を段階的に低下せしめる構成とする。
第2の電圧源の出力電圧の低下により定電流期間の電流値は下がるが、定電流期間の最初に比較的駆動電流が大きな期間を設けることで、その分、第1の電圧源の通電終了時に到達しているべきソレノイドの磁気エネルギーが少なくて済む。したがって、その分、部品の電流容量に対する要求仕様を軽くし、低コストとすることができる。
以下、図面に基づいて本発明の第1実施形態を説明する。図1に本発明のアクチュエータ駆動回路が付設されるコモンレール式の燃料噴射装置を示す。燃料を噴射するインジェクタ11が各気筒と1対1に対応して設けられ、インジェクタ11に共通にコモンレール24が接続されている。コモンレール24はインジェクタ11に供給する加圧燃料を貯留している。インジェクタ11はピエゾスタックの圧電作用でノズル内に挿置されたニードルの変位を開弁側と閉弁側とに切替えられ、開弁時にはコモンレール24内の燃料圧力と略等しい噴射圧にて燃料を噴射する。
コモンレール24はポンプ23と接続され、ポンプ23が、燃料タンク21に貯留する燃料を燃料フィルタ22を介して吸上げ、コモンレール24に圧送する。ポンプ23による燃料の圧送でコモンレール24内の燃料圧力が上昇する。一方、コモンレール24には減圧弁25が接続され、減圧弁25が開弁すると、コモンレール24内の燃料が燃料タンク21へと還流し、コモンレール24内の燃料圧力が低下する。減圧弁25はそのソレノイド251(図2参照)の電磁力により弁体(バルブ)がリフトして開弁する。
インジェクタ11および減圧弁25はEDU32による電気駆動で作動し、EDU32はECU31からの作動指令にしたがって所定の時期にインジェクタ11および減圧弁25を電気駆動する。ECU31はエンジン各部を各種センサ類からの出力信号から知られる運転状態に基づいて制御するもので、例えばマイクロコンピュータを中心に構成される。前記センサ類として、コモンレール24にコモンレール24内の燃料圧力を検出する圧力センサ33が設けられており、コモンレール24内の燃料圧力が、ECU31により運転状態から演算された目標圧力になるように、ECU31が前記ポンプ23および減圧弁25を制御する。
これらの電気機器は車載のバッテリ41による給電で作動する。
図2(A)にアクチュエータ駆動回路を示し、図2(B)にその要部を示す。EDU32は、DC−DCコンバータ322がバッテリ41からフィルタ321を介して給電されて、第2の電圧源であるバッテリ41の出力電圧(以下,適宜、バッテリ電圧という)よりも高い電圧値に第1の電圧源であるコンデンサ323を充電するようになっている。DC−DCコンバータ322は例えば一般的な昇圧チョッパ型の回路が用いられ得る。
かかるコンデンサ323を共通の電圧源としてピエゾ駆動回路323およびソレノイド駆動回路324とが設けてある。ソレノイド駆動回路324には電圧源としてバッテリ41が接続されている。
また、ピエゾ駆動回路323はピエゾスタック111の充電と放電とを切替えるもので、充電によりピエゾスタック111が伸長し、インジェクタ11が開弁側に切替えられる。ピエゾ駆動回路323の構成としては、例えばコンデンサ323とピエゾスタック111との間をインダクタを介して接続する通電経路を設けたものが採用し得る。すなわち、該通電経路を閉成することで通電経路に漸増する電流が流れてピエゾスタック111が充電されるとともに電流値に応じたエネルギーがインダクタに蓄積され、開成するとインダクタに逆起電力が発生し、開成期間にコンデンサ323をバイパスする別の通電経路によりインダクタからピエゾスタック111に漸減する電流が流れる。これを繰り返してピエゾスタック111に所定の作動力を発生させる。
ソレノイド駆動回路324は、減圧弁25のソレノイド251に対し、コンデンサ323を電圧源とする通電経路5aおよびバッテリ41を電圧源とする通電経路5bの2種類が設けられており、ソレノイド251に連なる共通線路部分に至る手前部分にソレノイド251側をカソードとしてダイオード51,52が設けられており、互いの通電経路5b,5aへの電流の流入が禁止されている。各通電経路5a,5bには1対1に対応してトランジスタ53,54が設けられ、それぞれが対応する通電経路5a,5bを開閉する。
トランジスタ53,54はコントローラ56により制御される。コントローラ56は論理演算回路により構成されたものやマイクロコンピュータにより構成されたものが用いられる。ECU31からコモンレール24内の燃料圧力の減圧指令としての通電指令が入力するとソレノイド251に通電するようになっている。通電指令は一定期間オン(「H」レベル)の信号であり、その長さがソレノイド251への通電期間を規定し、前記長さに応じて燃料圧力が減圧される。
ソレノイド251と直列に抵抗値の比較的小さな抵抗器55が接続されており、そこでの電圧降下を検出することにより、コントローラ56でソレノイド251の駆動電流が知られるようになっている。
図3に前記通電指令があったときのコントローラ56における制御内容を示す。ステップS101,S102はコントローラ56のオフ時期設定手段としての処理で、ステップS101ではバッテリ電圧が低いか否かを判断する。これはバッテリ電圧を予め設定した基準電圧よりも低いか否かに基づいて判断される。肯定判断されるとステップS102でチャージ電流閾値を増大し、ステップS103に進む。したがって、チャージ電流閾値には高低2種類が用意されることになる。ステップS101が否定判断されると、ステップS102をスキップしてステップS103に進む。
ステップS103では、コンデンサ323を電圧源として、ソレノイド251に開弁可能な磁気エネルギーを供給するチャージを実施する。このチャージにより後述するように駆動電流に尖頭波形が与えられる。前記のごとく尖頭波形に対応する電流をチャージ電流という。
ステップS104ではチャージ電流がピーク電流値であるチャージ電流オフ閾値以上か否かを判定する。ステップS102が実行されていればこのときのチャージ電流オフ閾値は高めに設定されていることになる。
ステップS104が否定判断されるとステップS103に戻り、ステップS104が肯定判断されるまで減圧弁25のチャージが継続される。
チャージ電流がチャージ電流オフ閾値に達し、ステップS104が肯定判断されると、ステップS105に進み、トランジスタ53をオフして減圧弁25のチャージを停止するとともに定電流制御を実行する。すなわちトランジスタ54をオン割合が所定値となるようにスイッチング制御することになる。なお、しばらくは、駆動電流として、ソレノイド251に蓄積された、ピーク電流に応じた大きさのエネルギーを消費しながら漸減する電流が流れる。駆動電流が前記オン割合に応じた電流値に達した以降は駆動電流は一定値となる。
ステップS106では通電指令がオフ(「L」レベル)になっているか否かを判定する。否定判断されるとステップS105に戻り、定電流制御が実行される。定電流制御開始から所定時間が経過すると、トランジスタ54のオン割合が減じられてステップ状に電流値が低下する。通電指令がオフになりステップS106が肯定判断されるとトランジスタ54をオフに固定して本フローは終了となる。
図4は本アクチュエータ駆動回路の作動を示すもので、バッテリ電圧が低いとチャージ電流オフ閾値が高くなって、チャージを停止した時点におけるソレノイド251に蓄積される磁気エネルギーが大きくなる。このため、駆動電流の漸減期間が長くなり、チャージ期間全体が長くなる。これにより、バッテリ電圧の低下により定電流制御時の駆動電流が低下しても、減圧弁251の開弁力を確保することができる。
また、定電流制御では最初に駆動電流が比較的、大きな期間が設定されているから、それがチャージ期間を確保する方向に作用する。したがって、その分、大側のチャージ電流オフ閾値を抑制することができる。なお、要求される仕様によっては定電流制御を駆動電流が2段階に低下するのではなく、通電指令オフまで一定でもよい。
なお、本発明はコモンレール式の燃料噴射装置のアクチュエータ駆動回路としてだけではなく、他のアクチュエータ駆動回路に適用することができる。また、アクチュエータの種類も弁に限られない。
本発明を適用したアクチュエータ駆動回路を付設したコモンレール式燃料噴射装置の構成を示す図である。 (A)は前記アクチュエータ駆動回路の構成を示すブロック図であり、(B)はその要部の構成を示す回路図である。 前記アクチュエータ駆動回路を構成するECUにおける制御を説明するフローチャートである。 前記アクチュエータ駆動回路の作動状態を示すタイミングチャートである。 従来の技術の課題を説明する第1のタイミングチャートである。 従来の技術の課題を説明する第2のタイミングチャートである。 従来の技術の課題を説明する第3のタイミングチャートである。
符号の説明
11 インジェクタ(アクチュエータ)
111 ピエゾスタック
25 減圧弁(アクチュエータ)
31 ECU
32 EDU
251 ソレノイド
322 DC−DCコンバータ
323 コンデンサ(第2の電圧源)
324 ピエゾ駆動回路
325 ソレノイド駆動回路
41 バッテリ
56 コントローラ(オフ時期設定手段)

Claims (2)

  1. アクチュエータの作動力を発生させるソレノイドを負荷として駆動するための電圧源として、ソレノイドに流れる駆動電流が通電期間中に漸増し駆動電流が所定のピーク電流値に達すると通電が終了される第1の電圧源と、該第1の電圧源よりも出力電圧が低く、かつスイッチング制御により前記ピーク電流値よりも低い電流値に駆動電流を維持するための第2の電圧源とを有し、前記第2の電圧源の前記スイッチング制御を前記第1の電圧源の通電終了時には実行状態として、駆動開始時の駆動電流に尖頭波形が与えられるアクチュエータ駆動回路において、
    前記第2の電圧源の出力電圧が低いほど前記ピーク電流値が高くなるように前記第1の電圧源のオフ時期を設定するオフ時期設定手段を具備せしめたことを特徴とするアクチュエータ駆動回路。
  2. 請求項1記載のアクチュエータ駆動回路において、前記第2の電圧源は駆動電流を段階的に低下せしめるアクチュエータ駆動回路。
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