JP2005348010A - ディジタル放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】 放送選択の操作性に優れた放送受信装置を提供する。
【構成】 チャンネルサーチにおいて、CPU13は、リモコンキーID(ボタン番号要求情報)が複数の放送で重複しているかどうかを判定し、重複しているときには、リモコンキーIDが示す番号のワンタッチキーに複数の放送を対応付ける処理を行う。例えば、ワンタッチキー「8」に域内放送の○○放送局と越境放送の△△放送局の両方が対応付けられる。CPU13は、放送が重複しているワンタッチキーの押下を検出したとき、複数の放送のなかの一つの放送を選局すると共に、連続して該当ワンタッチキーの押下を検出すると、他の放送を選局する処理を行う。
【選択図】 図1
【構成】 チャンネルサーチにおいて、CPU13は、リモコンキーID(ボタン番号要求情報)が複数の放送で重複しているかどうかを判定し、重複しているときには、リモコンキーIDが示す番号のワンタッチキーに複数の放送を対応付ける処理を行う。例えば、ワンタッチキー「8」に域内放送の○○放送局と越境放送の△△放送局の両方が対応付けられる。CPU13は、放送が重複しているワンタッチキーの押下を検出したとき、複数の放送のなかの一つの放送を選局すると共に、連続して該当ワンタッチキーの押下を検出すると、他の放送を選局する処理を行う。
【選択図】 図1
Description
この発明は、ディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置に関する。
地上波を用いたディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置は、地上波アンテナを通して受け取った複数の放送波のなかから任意の放送波をディジタルチューナによって選択し、この選択した放送波に含まれる複数のチャンネルのなかから任意のチャンネルをデマルチプレクス処理によって選択し、この選択したチャンネルのディジタル信号を取り出し、これをデコードすることによって映像・音声信号を出力する。
ところで、このようなディジタル放送では、放送事業者ごとにキー(ダイレクトキー、ワンタッチキー等)を割り当て、当該割当キーを操作することでダイレクトに所望の放送事業者のチャンネルを選択できるようにすることが考えられている。これに関連する従来技術としては、所定の釦に対応して割り当てられている一つの放送事業者の複数のチャンネルのなかから一つのチャンネルを選局するものがある(特許文献1参照)。
また、地上ディジタル放送では、放送波に放送情報(地域識別子,サービス種別,放送局識別,サービス番号)が多重されており、下記の計算式によって3桁のチャンネル番号を算出して各放送に割り当てる手法が用いられる。
3桁番号=(サービス種別×200)+(リモコンキーID×10)+サービス番号+1
放送情報 : 放送局から送信される電波に多重されており、受信機側ではこれをもと に、その放送局の各種属性を判断する。
地域識別子 : 放送と地域の対応付けを行うためのもので、受信機側では、設置場所を特定するために設定された値と地域識別子とを比較し、その放送がこの地域向けの放送であるか否かを判断する。
サービス種別:0〜7
その放送がテレビ型のサービスを行っているのか、データ型の放送を行っているのか等を示す。
その放送がテレビ型のサービスを行っているのか、データ型の放送を行っているのか等を示す。
リモコンキーID(ボタン番号要求情報):0〜12
その地域内において放送局ごとに付された番号で、リモコンのワンタッチキーへの割り当てにも使われる。地域内でユニークであるが、他の地域では同じ番号が使われている可能性がある。
その地域内において放送局ごとに付された番号で、リモコンのワンタッチキーへの割り当てにも使われる。地域内でユニークであるが、他の地域では同じ番号が使われている可能性がある。
サービス番号:0〜7
放送局が複数の放送を運用している場合に、放送局が識別のために設定する番号。
特開平10−149451号公報
放送局が複数の放送を運用している場合に、放送局が識別のために設定する番号。
しかしながら、地上ディジタル放送の受信装置においては、設置される場所によってはその地域外の放送が受信できる可能性があるため、リモコンキーID(ボタン番号要求情報)が複数の放送で重複してしまうケースがあり得る。従って、ユーザが選局のために3桁のチャンネル番号を入力したり、或いは、リモコンのワンタッチキーを操作した場合、どちらの放送が選局されるかが不明となる。
この発明は、上記の事情に鑑み、地域外の放送が受信できて、ボタン番号要求情報が示す番号が複数の放送で重複してしまうような場合でも所望の放送を簡単な操作で選局することができるディジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
この発明のディジタル放送受信装置は、上記課題を解決するために、チャンネルサーチを行う手段と、前記チャンネルサーチによって検出された放送に多重されているボタン番号要求情報に基づいてその放送とチャンネル選択ボタン番号とを対応付ける手段と、ユーザによって操作されたチャンネル選択ボタンの番号に対応する放送を選局する手段と、を備えたディジタル放送受信装置において、前記ボタン番号要求情報における番号が複数の放送で重複している場合に同一のチャンネル選択ボタンに対して複数の放送を対応付ける手段と、前記チャンネル選択ボタンが操作されたときに複数の放送のうちの一つを選局すると共に連続して当該チャンネル選択ボタンが操作されたときには複数の放送のうちの他の放送を選局する処理を行う手段と、を備えたことを特徴とする。
上記の構成であれば、ボタン番号要求情報における番号が複数の放送で重複している場合に同一のチャンネル選択ボタンに対して複数の放送が対応付けられることになり、当該チャンネル選択ボタンを連続して操作することで複数の放送のうちの望みの放送を選局させることが可能になる。
上記の構成のディジタル放送受信装置において、ユーザにより入力された設置地域情報を登録する手段と、前記設置地域情報と放送波から取得した地域識別子とに基づいて放送が域内放送か越境放送かを判断する手段とを備え、チャンネル選択ボタンが操作されたときに前記複数の放送のうち最初に域内放送を選局するように構成されていてもよい。或いは、前記チャンネル選択ボタンが操作されて複数の放送のうち最終的に選局された放送を、当該チャンネル選択ボタンが次回操作されたときに、前記複数の放送のうち最初に選局するように構成されていてもよい。
以上説明したように、この発明によれば、ボタン番号要求情報における番号が複数の放送で重複している場合に同一のチャンネル選択ボタンに対して複数の放送が対応付けられ、当該チャンネル選択ボタンを連続して操作することで複数の放送のうちの望みの放送を選局させることが可能になり、放送選択の操作性が良くなるという効果を奏する。
以下、この発明の実施形態のディジタル放送受信装置を図1及び図2に基づいて説明する。
図1において、地上アンテナ1は屋外において所定の方向に向けて配置されており、地上ディジタル放送信号を受信する。この地上アンテナ1は受信した信号を地上波ディジタルチューナ2に与える。
地上波ディジタルチューナ2は、映像・音声データを含む高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。また、地上波ディジタルチューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備え、選択したディジタル変調信号を復調してトランスポート・ストリームを出力する。
デマルチプレクサ(DEMUX)3は、前記トランスポート・ストリームを、MPEG2(Moving Picture Experts Group2)のビデオストリーム、オーディオストリーム、及びPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)や放送情報(地域識別子,サービス種別,放送局識別,サービス番号)に分離する。デマルチプレクサ3は、ビデオストリームとオーディオストリームをAVデコーダ4に供給し、PSI/SIや放送情報等をCPU13に供給する。
AVデコーダ4は、ビデオストリームに対してデコードを行うビデオデコーダ、及びオーディオストリームに対してデコードを行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、入力された符号化信号を復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御などを行う。オーディオデコーダは、入力された符号化信号を復号して音声データを生成する。デコードにより生成された映像データは映像処理回路5に出力され、音声データは音声処理回路6に出力される。
映像処理回路5はAVデコーダ4から映像データを受け取ってD/A変換を行い、例えばコンポジット映像信号に変換する。音声処理回路6はAVデコーダ4から出力された音声データを受け取ってD/A変換を行い、例えば右(R)音のアナログ信号及び左(L)音のアナログ信号を生成する。
映像処理回路7及び音声出力回路8は出力抵抗や増幅器等を備えて成る。AV出力端子9には、出力部(左右音声出力端子等や映像出力端子等のセット)が設けられており、この出力部には、映像/音声コード17によってCRT16a及びスピーカ16bを備えるモニタ16が接続される。
OSD(オンスクリーンディスプレイ)回路12は、CPU13から出力指示された文字情報や色情報に基づく映像データを加算器20に出力する。加算器20は前記映像データをAVデコーダ4から出力される受信映像データに多重する処理を行う。上記OSD回路12により、メニュー画面や各種設定画面などの表示が行えることになる。
リモコン送信機10は、各種のキーを備えて当該放送受信装置30に各種指令を送出するものであり、前記キーを操作すると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が発光部から送出される。リモコン受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号に変換してCPU13に与える。なお、この実施形態においては、リモコン送信機10に設けた「0」乃至「12」の数字が表記されたキーをワンタッチキー(チャンネル選択ボタン)とし、各ワンタッチキーに放送が割り当てられるようにしている。また、リモコン送信機10の「数字入力」キーを操作したときには、引き続いて3桁分のキー操作を行なうことでチャンネル番号入力による選局が行なえるようにしている。
メモリ(例えば、RAM、EEPROM、フラッシュメモリ等)14には、EPG画面を表示するための情報、チャンネルテーブル(周波数情報や放送局名等をリモコンキーIDやチャンネル番号に対応させたチャンネルリスト)等が格納される。
CPU13は、このディジタル放送受信装置30における全体制御を行うものであるが、特にこの発明にかかる処理として、チャンネルサーチ処理、このチャンネルサーチでの放送情報の取得処理、ワンタッチキーの割当処理、ワンタッチキー操作に対する選局処理等を行う。
初期チャンネルサーチは、例えば、受信装置30の初回電源投入時などに自動的に実行されるようになっている。また、転居後設置時などにチャンネルサーチを実行したい場合には、例えばリモコン送信機10を操作してメニュー項目中の「チャンネルサーチ」を選択することで実行される。
チャンネルサーチにおいては受信装置30の設置場所に関する情報である地域コードが設定されているかどうかを判断する。地域コードが設定されていない場合には、ユーザに地域コードの入力を促す。入力された地域コードはメモリ14に格納する。
CPU13は、例えば、UHF帯域の最も低い周波数であるch13を判定対象とし、当該チャンネルを選局すべく、メモリ14に記憶されているチャンネルテーブルからch13を選局する周波数のPLLデータを読み出し、チューナ2に設定する。そして、チューナ2で復調ロックできたかどうかを判断する。タイマ21による時間計測で一定時間が経っても復調ロックできないときには、放送無しと判断する。放送波が存在するときには、各放送に多重されている放送情報を取得し、前述した計算式によりその放送の選局に必要な情報とチャンネル番号との対応付けを行ってチャンネルテーブルを作成し、このチャンネルテーブルをメモリ14に格納する。このとき、CPU13は、リモコンキーID(ボタン番号要求情報)が複数の放送で重複しているかどうかを判定し、重複しているときには、リモコンキーIDが示す番号のワンタッチキーに複数の放送を対応付ける処理を行う。例えば、ワンタッチキー「8」に域内放送の○○放送局と越境放送の△△放送局の両方が対応付けられる。
CPU13は、ユーザ入力された地域コードと放送波から取得した地域識別子とに基づいて放送が域内放送か越境放送かを判断することができる。そして、CPU13は、上記の例であれば、ワンタッチキー「8」において、域内放送の○○放送局のフラグには「1」を設定し、越境放送の△△放送局のフラグには「0」を設定する。
(ワンタッチキーの操作による選局処理例)
CPU13は、キーの押下を検出すると(ステップS1でYES)、押下されたキーがワンタッチキーであるかどうかを判断する(ステップS2) 。ワンタッチキーでないときには押下されたキーに対応した処理を実行し(ステップS3)、ワンタッチキーであったときには放送が重複しているかどうかを判断する(ステップS4)。放送が重複していないと判断すると、ワンタッチキーに対応する放送を選局し(ステップS5)、放送重複と判断したときには連続して同一のワンタッチキーが押下されたのかどうかを判断する(ステップS6)。同一のワンタッチキーでないときにはステップS8に進み、同一のワンタッチキーであるときには、該当ワンタッチキーについて、フラグ値“1”は“0”に、フラグ値“0”は“1”に変更する(ステップS7)。そして、該当ワンタッチキーについて、フラグ値が“1”の放送を選局する(ステップS8) 。
CPU13は、キーの押下を検出すると(ステップS1でYES)、押下されたキーがワンタッチキーであるかどうかを判断する(ステップS2) 。ワンタッチキーでないときには押下されたキーに対応した処理を実行し(ステップS3)、ワンタッチキーであったときには放送が重複しているかどうかを判断する(ステップS4)。放送が重複していないと判断すると、ワンタッチキーに対応する放送を選局し(ステップS5)、放送重複と判断したときには連続して同一のワンタッチキーが押下されたのかどうかを判断する(ステップS6)。同一のワンタッチキーでないときにはステップS8に進み、同一のワンタッチキーであるときには、該当ワンタッチキーについて、フラグ値“1”は“0”に、フラグ値“0”は“1”に変更する(ステップS7)。そして、該当ワンタッチキーについて、フラグ値が“1”の放送を選局する(ステップS8) 。
かかる処理例では、チャンネルサーチ後の最初の選局において、ワンタッチキー「8」が押下されたとき、域内放送の○○放送局が選局される。そして、連続してワンタッチキー「8」を押下すると、越境放送の△△放送局が選局される。越境放送の△△放送局が選局された状態で他のワンタッチキーを押下して別の放送局を選局し、更にその後にワンタッチキー「8」を押下すると、越境放送の△△放送局が選局されることになる。すなわち、複数の放送のうち最終的に選局されていた放送を、次回ワンタッチキー「8」の押下時に、複数の放送のうち最初に選局することになる。勿論、このような処理に限定するものではなく、ワンタッチキー「8」の最初の押下では常に域内放送の○○放送局を選局するといった設定を行うことも可能である。
なお、ディジタル放送受信装置はセットトップボックスとして構成されていてもよいし、ディスプレイ一体型として構成されるものでもよい。
1 アンテナ
2 チューナ
3 デマルチプレクサ(DEMUX)
4 AVデコーダ
12 OSD回路
13 CPU
14 メモリ
2 チューナ
3 デマルチプレクサ(DEMUX)
4 AVデコーダ
12 OSD回路
13 CPU
14 メモリ
Claims (3)
- チャンネルサーチを行う手段と、前記チャンネルサーチによって検出された放送に多重されているボタン番号要求情報に基づいてその放送とチャンネル選択ボタン番号とを対応付ける手段と、ユーザによって操作されたチャンネル選択ボタンの番号に対応する放送を選局する手段と、を備えたディジタル放送受信装置において、
前記ボタン番号要求情報における番号が複数の放送で重複している場合に同一のチャンネル選択ボタンに対して複数の放送を対応付ける手段と、前記チャンネル選択ボタンが操作されたときに複数の放送のうちの一つを選局すると共に連続して当該チャンネル選択ボタンが操作されたときには複数の放送のうちの他の放送を選局する処理を行う手段と、を備えたことを特徴とするディジタル放送受信装置。 - 請求項1に記載のディジタル放送受信装置において、ユーザにより入力された設置地域情報を登録する手段と、前記設置地域情報と放送波から取得した地域識別子とに基づいて放送が域内放送か越境放送かを判断する手段とを備え、チャンネル選択ボタンが操作されたときに前記複数の放送のうち最初に域内放送を選局するように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
- 請求項1に記載のディジタル放送受信装置において、前記チャンネル選択ボタンが操作されて複数の放送のうち最終的に選局された放送を、当該チャンネル選択ボタンが次回操作されたときに、前記複数の放送のうち最初に選局するように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004164182A JP2005348010A (ja) | 2004-06-02 | 2004-06-02 | ディジタル放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004164182A JP2005348010A (ja) | 2004-06-02 | 2004-06-02 | ディジタル放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005348010A true JP2005348010A (ja) | 2005-12-15 |
Family
ID=35499985
Family Applications (1)
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JP2004164182A Pending JP2005348010A (ja) | 2004-06-02 | 2004-06-02 | ディジタル放送受信装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005348010A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017038220A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | シャープ株式会社 | 受信装置、情報処理方法、及びプログラム |
-
2004
- 2004-06-02 JP JP2004164182A patent/JP2005348010A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20071127 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20080125 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20090106 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |