JP2005346848A - ダビング装置及びダビング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ダビング時に再生と記録のテープパターンの直線性がずれた場合にも、ダビングされた画像の画質劣化を救済する。
【解決手段】 本発明のダビング装置は、ヘリカルスキャン方式で記録されたテープの再生を再生する再生ドライブ11と、再生ドライブ11により再生された再生信号を記録する記録ドライブ13と、記録ドライブ13に記録された信号に対応する再生信号の再生状況を評価する再生エンベロープ評価部16と、再生エンベロープ評価部16により評価された再生状況に応じて、記録ドライブ13によるダビングの回数と再生ドライブ11による再生のパラメータを制御する制御部17とを備えたものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、再生信号の記録を再生と同時に行うダビング装置及びダビング方法に関する。
従来、ダビング方法として、デジタルレコーディングされたテープを複数回再生して、状況の良いブロックを選択的に取り込む方法が開示されている(特許文献1参照)。デジタルレコーディングにおいてあるレベルまでの信号の劣化は最終復調結果には現れないのでこのような方法が有効であった。
また、回転シリンダー上に固定されたヘッドを用いて記録再生を行う磁気記録再生装置で再生された画面2画面分を記憶するメモリとメモリの書き込み制御回路と画質識別回路を有し、テープをスロー送りし同一トラックを複数回再生し、そのトレースごとの画質の良い部分だけをメモリ上でつないでゆき、1枚の画像が完成する度に出力することで、シリンダー上のヘッドを圧伝素子などを用いて変位させること無しにノイズの無いスロー再生を行う方法が開示されている(特許文献2参照)。これによれば、回転シリンダー上に固定されたヘッドを用いて同一トラックを複数回再生し、出力信号の画質の良い部分だけをメモリ上で合成することでスロー再生を行うことができた。
特開平04-0335167号公報 特開平05-145895号公報
しかし、上述した従来例では、アナログ記録されたテープを用いてダビングを行う際に、再生時における再生のテープパターンと記録のテープパターンとの直線性がずれた場合には、ダビングされた画像の画質が劣化するという不都合があった。
そこで、本発明は、ダビング時に再生と記録のテープパターンの直線性がずれた場合にも、ダビングされた画像の画質劣化を救済することができるダビング装置及びダビング方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決し、本発明の目的を達成するため、本発明のダビング装置は、ヘリカルスキャン方式で記録されたテープの再生を再生する再生ドライブ手段と、再生ドライブ手段により再生された再生信号を記録する記録ドライブ手段と、記録ドライブ手段に記録された信号に対応する再生信号の再生状況を評価する再生状況評価手段と、再生状況評価手段により評価された再生状況に応じて、記録ドライブ手段によるダビングの回数と再生ドライブ手段による再生のパラメータを制御する制御手段とを備えたものである。
これによれば、例えば、アナログビデオ信号をデジタルメディアにダビングする際に、制御手段は、再生ドライブ手段におけるテープパターンの直線性が悪い場合において、再生ドライブ手段により、複数回、トラッキング位置をずらして、再生して、記録ドライブ手段に対して取り込み良好な部分を選ぶように制御する。
これにより、再生ドライブ手段におけるヘッドの幅を狭くして、クロストークの影響を少なくすることができる。また、再生ドライブ手段によるダビング時のトラッキング不良を改善することができる。
本発明によれば、再生信号のトラックの直線性が悪く画面の一部にノイズが出てしまったりする場合にこれを救済することができ、ノイズをより少なくしたダビングを自動的に行うことができる。
また、本発明によれば、例えば、テープに記録されたアナログ信号をデジタル化して安定して再生できるように変換してハードディスクや光ディスクに記録してライブラリーを作る(アーカイビング)場合に、画質を良くして記録することができる。
以下に、本発明の実施の形態について、適宜、図面を参照しながら説明する。
図1は、再生エンベロープ評価を示す図である。
図1において、トラック幅のうちの画面上部1では、画面上部最適のトラッキング3の位置に制御した状態で、再生出力のレベルが比較的高いレベルとなるため、再生エンベロープ評価は良好となる。また、ダビングされた信号の切り替え点5を境にして、トラック幅のうちの画面下部2では、画面下部最適のトラッキング4の位置に制御した状態で、再生出力のレベルが比較的高いレベルとなるため、再生エンベロープ評価は良好となる。
図2は、ダビング動作を示すフローチャートである。
例えば、ダビングボタンが操作されると(ステップS1)、後述する図3に示すヘリカルスキャン再生ドライブ11によるテープに対する複数回のヘリカルスキャンを行った再生信号は、信号処理部12により信号処理を経た後に、記録ドライブ13としてハードディスク(HDD)(又は光ディスク(DVD))の様な大容量でアクセスの早いストレージを用いて制御部17からの制御により記録される。
ヘリカルスキャン再生ドライブ11におけるテープが2時間の記録時間のテープであれば、2時間分、制御部17からの制御により、ヘリカルスキャン再生ドライブ11によるトラッキング位置をトラック幅のうちの画面上部に対応する位置に制御した状態で画面上部の信号を優先して再生し(ステップS2)、画面上部の信号を記録ドライブ13のハードディスクに記録する(ステップS3)。
ここで、このダビング時に、再生エンベロープ検波部14により画面上部の再生信号の再生エンベロープが検波され、数値化部15により画面上部の再生エンベロープが数値化されて、記録ドライブ13に画面上部の再生エンベロープ数値も記録される。再生エンベロープ評価部16はダビング時の画面上部の再生エンベロープ数値を再生信号の出力レベルに基づいて評価して、制御部17に評価を報告する(ステップS4)。
次に、制御部17からの制御により、ヘリカルスキャン再生ドライブ11においてテープを巻き戻してから(ステップS5)、ヘリカルスキャン再生ドライブ11によるトラッキング位置をトラック幅のうちの画面下部に対応する位置に制御した状態で画面下部の信号を優先することにより、最良のトラッキングを選んで、再生し(ステップS6)、画面下部の信号を記録ドライブのハードディスクに記録する(ステップS7)。
また、このダビング時に、再生エンベロープ検波部14により画面下部の再生信号の再生エンベロープが検波され、数値化部15により再生エンベロープが数値化されて、記録ドライブ13に画面下部の再生エンベロープ数値も記録される。再生エンベロープ評価部16はダビング時の画面下部の再生エンベロープ数値を再生信号の出力レベルに基づいて評価して、制御部17に評価を報告する(ステップS8)。
一般的にはアジマス記録の場合、トラックピッチよりもやや幅の広いヘッドを用いて、テープパターンの直線性のズレに対して広めの許容度を得ること多い。しかし、隣接トラックよりの信号、即ちクロストークを拾うので画質的にはやや落ちる。そこで、ヘッドの幅をトラックピッチをより狭くすればクロストークが減って画質は向上するが、自己録再(記録機と再生機が共通)ではなく互換再生(記録機と再生機が異なる)場合、直線性のずれが問題となりやすい。
最初の再生では、画面上部を優先してトラッキングを自動で選び(ステップS2)、ハードディスクにダビングする(ステップS3)。その際、再生のRFエンベロープが矩形であれば(ステップS4)、初回のダビングで終了する。RFエンベロープの画面下部に相当する部分のRFエンベロープが下がっている場合は(ステップS8)、初回のダビング終了後、テープを自動的に巻き戻し(ステップS5)、画面下部に相当する部分のRFエンベロープが最大になるようにトラッキングをずらして、もう一度ハードディスクにダビングする。
ダビングした2本のトラックから、エンベロープが大きい方を選んで一本のトラックとする(ステップS9)。ハードディスクには不使用部分をそのまま残しても良いし、消しても良いし(ステップS10)、さらに、物理的に書き込み場所の連続性を良くするためのデフラグ状態としても良い。
以上、ダビング2回の場合の説明をしてきたが、再生ヘッドのトラック幅をさらに狭くして、例えば1/3トラックずつずらして、ダビング回数を増やせば(ステップS11)、さらに、画質を良くすることができる。この場合、エンベロープのレベルが足りないトラック部分をねらってダビングを行い、再生トラックをずらしながら、エンベロープ評価値が基準点を超えるまでこれを繰り返す。
図3は、ダビング装置の構成を示すブロック図である。
図3において、ダビング装置は、ヘリカルスキャン方式で記録されたテープの再生を再生するヘリカルスキャン再生ドライブ11と、ヘリカルスキャン再生ドライブ手段11により再生された再生信号を記録する記録ドライブ13と、再生信号の画面上部の再生エンベロープを検波する再生エンベロープ検波部14と、画面上部の再生エンベロープを数値化する数値化部15と、記録ドライブ13に記録された信号に対応する再生信号の再生エンベロープを評価する再生エンベロープ評価部16と、再生エンベロープ評価部16により評価された再生エンベロープに応じて、記録ドライブ13によるダビングの回数とヘリカルスキャン再生ドライブ11による再生のパラメータを制御信号Cにより制御する制御部17とを備えたものである。
また、ダビング装置は、ヘリカルスキャン再生ドライブ手段11により再生された再生信号を記録ドライブ13により記録する前に信号処理を施す信号処理部12と、記録ドライブ13に対する信号選択をするための選択信号を供給する信号選択部18を備えている。
図4は、信号処理部の例を示す図であり、図4AはRFダビング、図4Bは圧縮ダビング、図4Cは2倍速ダビング対応である。
図4Aに示すRFダビングでは、RF信号をA/D変換部21によりA/D変換する。
図4Bに示す圧縮ダビングでは、RF信号を復調部22により復調し、復調信号をA/D変換部21によりA/D変換し、A/D変換後の信号を圧縮部23により圧縮する。
図4Cに示す2倍速ダビング対応では、RF信号をA/D変換部21によりA/D変換し、A/D変換後の信号を奇数フィールド及び偶数フィールド毎に時間軸伸張部24−1,24−2により時間軸伸張し、時間軸伸張された信号を復調部22−1,22−2により復調し、復調信号を時間軸圧縮部25−1,25−2により時間軸圧縮し、時間軸圧縮された奇数フィールド及び偶数フィールドの信号を合成部24により合成し、合成された信号を圧縮部23により圧縮する。
また、上述した構成によらずに、ダビング時間を節約するために、再生ドライブ11によるテープの巻き戻し時にも記録ドライブ13により再生信号をダビングすることにより、往復でダビングするようにしてもよい。
また、再生ドライブ11においてテープを-n(整数)倍速、ドラムを-n倍速にするとエンベロープはn倍速と同じに得られる。この場合、再生ドライブ11において信号の読み出し順序を逆にする回路が必要となる。また、再生ドライブ11においてテープ送りは-n倍でドラムはn倍にするようにしてもよい。トラックの曲がり具合で、これでも十分な場合もある。
また、再生ドライブ11において高さの異なるヘッドを追加し(あるいは、流用し)、エンベロープに合わせて切り替えるようにしてもよく、又は、上記の複数ダビングと併用することもできる。
また、記録ドライブ13において複数ダビングの信号のつなぎ部分で時間軸のジャンプが許容範囲を越える可能性がある。そこで、記録ドライブ13に複数ダビングの信号同士のマッチングで時間軸の微調分を取得するようにしてもよい。
また、再生ドライブ11においてトラックの直線性が真っ直ぐであっても、記録ドライブ13において複数回ダビングして、その信号を合成することで、ノイズを減らす事ができる。この場合、ヘッド、ヘッドアンプから発生する熱雑音や摺動ノイズなど、再生する度に異なるノイズを相対的に減らすことができる。
また、再生ドライブ11においてトラックを少し(例えばトラックピッチの1/10)ずらして、記録ドライブ13において複数回の再生出力を合成すると、隣接トラックよりのクロストーク成分が異なるので、クロストークを相対的に減らした状態となる。トラックの直線性が真っ直ぐでない場合も部分的にはこの原理でノイズを減らす事ができる。トラックの直線性が真っ直ぐである場合も、クロストークの影響がある場合はクロストークノイズは減らせることになる。トラックのずらしは、再生エンベロープ評価値によらず、複数の固定値を与える方法もある。
また、再生ドライブ11においてテープのエッジのダメージなどで、トラッキングが不安定な場合がある。その場合は記録ドライブ13において複数回ダビングしても最適の信号が固定しない。そこで、記録ドライブ13においてRFエンベロープの検波値を再生出力と一緒に記録することで切り替えの最適ポイントを時間的に変動に追従しながら選択する事ができる。このような場合、再生エンベロープ評価の値が不安定となるので、再生のトラッキングずらし量は、複数の固定値を与えることで、系全体の動作を安定させることができる。
また、記録ドライブ13としてのハードディスクへの記録はMPEG(moving picture experts group)-2で圧縮する場合が一般的であるが、GOP(group of picture)内にノイズの部分が含まれると、正常な部分が影響を受ける。これを避けるためには、圧縮をしない、あるいは時間軸方向の予測を行わないDCT(discreet cosine transform)フォーマットのみの圧縮やウエーブレット(Wavelet)フォーマットなどの圧縮で記録することもできる。ダビング結果の選択を終えてから再度、MPEG-2などで圧縮する、あるいはDVD(digital versatile disc)などに保存する場合にMPEG-2などで圧縮するようにしてもよい。
再生エンベロープ評価を示す図である。 ダビング動作を示すフローチャートである。 ダビング装置の構成を示すブロック図である。 信号処理部の例を示す図であり、図4AはRFダビング、図4Bは圧縮ダビング、図4Cは2倍速ダビング対応である。
符号の説明
1…画面上部、2…画面下部、3…画面上部最適のトラッキング、4…画面下部最適のトラッキング、5…ダビングされた信号の切り替え点、11…ヘリカルスキャン再生ドライブ、12…信号処理部、13…記録ドライブ、14…再生エンベロープ検波部、15…数値化部、16…再生エンベロープ評価部、17…制御部、18…信号選択部

Claims (12)

  1. 再生された信号の記録を再生と同時に行うダビング装置において、
    ヘリカルスキャン方式で記録されたテープの再生を再生する再生ドライブ手段と、
    上記再生ドライブ手段により再生された再生信号を記録する記録ドライブ手段と、
    上記記録ドライブ手段に記録された信号に対応する上記再生信号の再生状況を評価する再生状況評価手段と、
    上記再生状況評価手段により評価された再生状況に応じて、上記記録ドライブ手段によるダビングの回数と上記再生ドライブ手段による再生のパラメータを制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とするダビング装置。
  2. 請求項1記載のダビング装置において、
    上記制御手段は、上記再生ドライブ手段及び上記記録ドライブ手段を連携させ、上記再生状況である再生エンベロープ信号の観測結果に応じて、上記再生ドライブ手段により再生されるトラッキング位置を選ぶとともに、上記記録ドライブ手段によるダビングの回数を自動的に制御することを特徴とするダビング装置。
  3. 請求項2記載のダビング装置において、
    上記制御手段は、上記再生エンベロープの観測結果に応じて、上記記録ドライブ手段により複数回ダビングされた信号の内良好な部分を選択するように制御することを特徴とするダビング装置。
  4. 請求項3記載のダビング装置において、
    上記制御手段は、ダビング時間を節約するために上記再生ドライブ手段によるテープの巻き戻し時にも上記記録ドライブ手段により再生信号をダビングすることを特徴とするダビング装置。
  5. 請求項3記載のダビング装置において、
    上記制御手段は、ノイズを減らすために上記記録ドライブ手段により複数回ダビングした信号を合成することを特徴とするダビング装置。
  6. 請求項3記載のダビング装置において、
    上記制御手段は、クロストークノイズなどを減らすために上記再生ドライブ手段によるトラッキング位置をずらして、上記記録ドライブ手段により複数回ダビングされた信号を合成するようにしたことを特徴とするダビング装置。
  7. 請求項3記載のダビング装置において、
    上記制御手段は、上記記録ドライブ手段により複数回ダビングした信号の時間軸を信号のマッチングを見て整えることを特徴とするダビング装置。
  8. 請求項3記載のダビング装置において、
    上記制御手段は、上記記録ドライブ手段によるダビング時に上記再生エンベロープ信号の代表値を記録し、上記再生ドライブ手段によるトラッキングが不安定でも、上記記録ドライブ手段によるより複数回ダビングのうち最適な信号を選択できるようにすることを特徴とするダビング装置。
  9. 請求項3記載のダビング装置において、
    上記制御手段は、上記再生エンベロープ信号を見て十分な再生信号出力が得られていない部分だけ、選択的に上記記録ドライブ手段によるダビングをすることを特徴とするダビング装置。
  10. 請求項3記載のダビング装置において、
    上記制御手段は、上記記録ドライブ手段によるダビングの記録の際に圧縮をしない、又は、イントラフレームの圧縮にして、信号切り替えポイントの自由度を確保することを特徴とするダビング装置。
  11. 請求項8記載のダビング装置において、
    上記制御手段は、上記再生ドライブ手段を制御する制御信号及び上記記録ドライブ手段に対する信号選択をするための選択信号を供給することを特徴とするダビング装置。
  12. 再生された信号の記録を再生と同時に行うダビング方法において、
    ヘリカルスキャン方式で記録されたテープの再生を再生ドライブ手段により再生するステップと、
    上記再生ドライブ手段により再生された再生信号を記録ドライブ手段により記録するステップと、
    上記記録ドライブ手段に記録された信号に対応する上記再生信号の再生状況を再生状況評価手段により評価するステップと、
    上記再生状況評価手段により評価された再生状況に応じて、上記記録ドライブ手段によるダビングの回数と上記再生ドライブ手段による再生のパラメータを制御手段により制御するステップと
    を備えたことを特徴とするダビング方法。
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