JP2005344627A - 排ガス浄化システム - Google Patents
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Abstract
【課題】還元材供給手段が還元材を供給するタイミングを制御し、排ガス中のHC量の低減とηNOxの向上が両立され得る排ガス浄化システムを提供すること。
【解決手段】排ガス流路上に三元酸化触媒、トラップ触媒を配設し、NOx吸着量検知手段及び還元材供給手段を備え、NOx吸着量検知手段がトラップ触媒のNOx吸着量を検知し、還元材供給手段が内燃機関の運転状況が加速領域にあるときに還元材をトラップ触媒へ供給する排ガス浄化システムである。還元材供給手段が、1.アクセル開度がONである、2.エンジン回転が1000rpm以上である、3.車速が40km/h以上である、4.ノッキングセンサー異常なし(失火判断)、5.空燃比がA/F20以下である、で表されるトリガー条件を基準に還元材の供給を開始/停止する。
【選択図】図2
【解決手段】排ガス流路上に三元酸化触媒、トラップ触媒を配設し、NOx吸着量検知手段及び還元材供給手段を備え、NOx吸着量検知手段がトラップ触媒のNOx吸着量を検知し、還元材供給手段が内燃機関の運転状況が加速領域にあるときに還元材をトラップ触媒へ供給する排ガス浄化システムである。還元材供給手段が、1.アクセル開度がONである、2.エンジン回転が1000rpm以上である、3.車速が40km/h以上である、4.ノッキングセンサー異常なし(失火判断)、5.空燃比がA/F20以下である、で表されるトリガー条件を基準に還元材の供給を開始/停止する。
【選択図】図2
Description
本発明は、内燃機関や燃焼器等から排出される排ガスを浄化するためのシステムに係り、特にNOx転化率(ηNOx)が優れる排ガス浄化システムに関する。
従来から、NOx触媒を用いた排ガス浄化システムでは、NOx触媒の還元処理として、NOx吸着量を検知して還元材を供給することが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−306778号公報
しかし、従来の排ガス浄化システムでは、還元材を供給する時期の設定が制御されていないため、タイミングによっては還元材を効率良く供給できず、トレードオフであるHCの増加を招いたり、ηNOxの低下を招いてしまう。言い換えれば、定常運転域又は減速運転域で還元材を供給すると、余剰HCによる失火や、触媒温度低下によりNOx触媒の活性が低下することがあった。
本発明は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、還元材供給手段が還元材を供給するタイミングを制御し、排ガス中のHC量の低減とηNOxの向上が両立され得る排ガス浄化システムを提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、トラップ触媒への還元材の供給を、燃焼状態が良好な加速領域で行うことにより、上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明によれば、内燃機関の運転状況が加速領域であるときにトラップ触媒への還元材供給を行うので、トラップ触媒が高温であるときに吸着NOxの処理がなされ、HC低減とηNOx向上の両立を図ることができる。
以下、本発明の排ガス浄化システムについて詳細に説明する。なお、本明細書において「%」は、特記しない限り質量百分率を示す。
本発明の排ガス浄化システムでは、排ガス流路上の上流側(内燃機関側)に、三元酸化触媒を設置し、下流側にトラップ触媒を設置する。また、該トラップ触媒に吸着したNOxを検知するNOx吸着量検知手段と、該トラップ触媒に還元材を供給する還元材供給手段を備える。例えば、図1に示すような構成で本システムを構築できる。
ここで、上記三元酸化触媒は、例えばPt/Pd/Rhなどの貴金属を含む。
また、上記トラップ触媒は、NOx吸着機能及びHC吸着機能を有する触媒成分、例えば、エンジン始動後の排気温度が低い場合にHCを吸着し、排温の上昇と共にHCを脱離浄化し、且つ排温上昇後のリーン時にNOxを吸着し、吸着したNOxをリッチ又はストイキ時に脱離浄化する触媒であり、該触媒が少なくとも2層を有する構造であり、担体側の第1層目にゼオライトを、第2層目にアルミナと、貴金属と、アルカリ又はアルカリ土類化合物とを含み、それらのコート量が、触媒1L当たり換算で、第1層目のゼオライトが100〜300g、第2層目のコート量が150〜400g、アルカリ又はアルカリ土類化合物が金属原子換算で0.1〜0.6モル、貴金属が1〜10gであり、該触媒層を担持するモノリスハニカム担体のGSA(幾何学表面積)が20〜50cm2/cm3である排ガス浄化用触媒や、第一層と第二層が各々タンデムで単一触媒として前後に配置されている触媒システム構成などが使用できる。
上記三元酸化触媒及びトラップ触媒の触媒成分は、代表的には、一体構造型担体に担持して用いるのが望ましく、例えば、コーディライトなどのセラミック製やフェライト系ステンレスなどの金属製のハニカム状モノリス担体が用いられる。また、触媒成分の担持量は、所望の触媒機能が十分に得られる限り特に制限されないが、例えば、上記三元酸化触媒では触媒1L当たり1〜10g、上記トラップ触媒では触媒1L当たり1〜10gの範囲で使用できる。
また、上記トラップ触媒は、NOx吸着機能及びHC吸着機能を有する触媒成分、例えば、エンジン始動後の排気温度が低い場合にHCを吸着し、排温の上昇と共にHCを脱離浄化し、且つ排温上昇後のリーン時にNOxを吸着し、吸着したNOxをリッチ又はストイキ時に脱離浄化する触媒であり、該触媒が少なくとも2層を有する構造であり、担体側の第1層目にゼオライトを、第2層目にアルミナと、貴金属と、アルカリ又はアルカリ土類化合物とを含み、それらのコート量が、触媒1L当たり換算で、第1層目のゼオライトが100〜300g、第2層目のコート量が150〜400g、アルカリ又はアルカリ土類化合物が金属原子換算で0.1〜0.6モル、貴金属が1〜10gであり、該触媒層を担持するモノリスハニカム担体のGSA(幾何学表面積)が20〜50cm2/cm3である排ガス浄化用触媒や、第一層と第二層が各々タンデムで単一触媒として前後に配置されている触媒システム構成などが使用できる。
上記三元酸化触媒及びトラップ触媒の触媒成分は、代表的には、一体構造型担体に担持して用いるのが望ましく、例えば、コーディライトなどのセラミック製やフェライト系ステンレスなどの金属製のハニカム状モノリス担体が用いられる。また、触媒成分の担持量は、所望の触媒機能が十分に得られる限り特に制限されないが、例えば、上記三元酸化触媒では触媒1L当たり1〜10g、上記トラップ触媒では触媒1L当たり1〜10gの範囲で使用できる。
また、上記NOx吸着量検知手段としては、例えば、トラップ触媒の入口や出口に設置されるNOxガスセンサー及びその測定量からNOx吸着量を算出する装置、内燃機関の運転条件(走行負荷や回転数、進角など)からNOx吸着量を推定して算出する装置などが挙げられる。
更に、上記還元材供給手段としては、例えば、内燃機関の燃焼状態を制御して排ガス雰囲気を一時的に短時間リッチ状態にする(以下「リッチスパイク(R/S)を投入する」という。)装置や、外部からH2などの還元ガスを供給できる装置などを挙げることができる。また、上記還元材供給手段は三元酸化触媒と併せて用いることが望ましい。即ち、三元酸化触媒の出口の排ガス組成をガスセンサーなどを用いて測定・算出したり、三元酸化触媒の触媒反応を内燃機関から排出される排ガス組成や該触媒入口の排ガス温度から算出し、よりトラップ触媒に吸着したNOxの解除に適する還元材を供給することができる。
更に、上記還元材供給手段としては、例えば、内燃機関の燃焼状態を制御して排ガス雰囲気を一時的に短時間リッチ状態にする(以下「リッチスパイク(R/S)を投入する」という。)装置や、外部からH2などの還元ガスを供給できる装置などを挙げることができる。また、上記還元材供給手段は三元酸化触媒と併せて用いることが望ましい。即ち、三元酸化触媒の出口の排ガス組成をガスセンサーなどを用いて測定・算出したり、三元酸化触媒の触媒反応を内燃機関から排出される排ガス組成や該触媒入口の排ガス温度から算出し、よりトラップ触媒に吸着したNOxの解除に適する還元材を供給することができる。
以上のような構成により、本発明の排ガス浄化システムでは、上記NOx吸着量検知手段が、該トラップ触媒のNOx吸着量が設定量を超えていることを検知する。また、NOx吸着量の飽和後は、上記還元材供給手段が、内燃機関の運転状況が加速領域にあるときに還元材を該トラップ触媒へ供給する。
これより、吸着したNOx量に応じて還元材が効率良く供給できることになり、HCとNOxの低減が図れる。また、還元材の供給を加速領域で行うことにより、還元材成分中のHCがより減少し、触媒温度が上昇するので、ηNOxも向上する。
これより、吸着したNOx量に応じて還元材が効率良く供給できることになり、HCとNOxの低減が図れる。また、還元材の供給を加速領域で行うことにより、還元材成分中のHCがより減少し、触媒温度が上昇するので、ηNOxも向上する。
また、本発明の排ガス浄化システムにおいては、上記還元材供給手段が、以下の1〜5
1.アクセル開度がONである
2.エンジン回転が1000rpm以上である
3.車速が40km/h以上である
4.ノッキングセンサー異常なし(失火判断)
5.空燃比がA/F20以下である
で表される加速領域条件の少なくとも1つ又は全てを満足しないときに、還元材の供給を停止することが好適である。また、同様に、上記加速領域条件の少なくとも1つ又は全てを満足するときに、還元材の供給を行うことが好適である。より好ましくは1〜5の全ての条件を満たすときに還元材の供給を開始し、満たさないときに停止することがよい。図2に、本システムにより、トラップ触媒に吸着したNOxが還元処理されるまでのフローの一例を示す。
1.アクセル開度がONである
2.エンジン回転が1000rpm以上である
3.車速が40km/h以上である
4.ノッキングセンサー異常なし(失火判断)
5.空燃比がA/F20以下である
で表される加速領域条件の少なくとも1つ又は全てを満足しないときに、還元材の供給を停止することが好適である。また、同様に、上記加速領域条件の少なくとも1つ又は全てを満足するときに、還元材の供給を行うことが好適である。より好ましくは1〜5の全ての条件を満たすときに還元材の供給を開始し、満たさないときに停止することがよい。図2に、本システムにより、トラップ触媒に吸着したNOxが還元処理されるまでのフローの一例を示す。
本システムでは、上記加速領域条件で還元材の供給を開始/停止することにより、還元材の供給を内燃機関の運転状況が加速領域であるときに的確に実行できる。具体的には、図3に示すように、例えば、従来の排ガス浄化システムでは、NOx吸着量の飽和後又は一定期間の経過後にR/Sを投入するだけであるため、内燃機関の燃焼状態によっては失火してHC量が多くなり、触媒温度も低くなり、ηNOxの向上は困難であった(図3左側)。なお、「失火」は主に運転状況が定常時、特に減速時に発生し易い。これに対して、本発明では、NOx吸着量が飽和したとき且つ上記加速領域条件を満たすときにR/Sを投入するので、内燃機関の燃焼状態が良好であり、失火が抑制されてHCの大幅な減少が可能となる(COの多いR/Sとなる)。また、触媒温度も高いのでNOx還元能力が向上し得る(図3右側)。図4に、図1に示す排ガス浄化システムにおいて、還元材の供給を定常時に行った場合及び加速領域で行った場合のNOxの転化率とHCの転化率の違いを示す。
1 三元酸化触媒
2 トラップ触媒
3 NOx吸着量検知手段
4 還元材供給手段
5 還元材供給タイミング(R/S投入タイミング)
6 触媒温度
7 内燃機関の燃焼状態
2 トラップ触媒
3 NOx吸着量検知手段
4 還元材供給手段
5 還元材供給タイミング(R/S投入タイミング)
6 触媒温度
7 内燃機関の燃焼状態
Claims (3)
- 排ガス流路上に、貴金属を含む三元酸化触媒と、NOx吸着機能及びHC吸着機能を有するトラップ触媒とを順次配設し、更にNOx吸着量検知手段及び還元材供給手段を備える排ガス浄化システムであって、
上記NOx吸着量検知手段が、該トラップ触媒のNOx吸着量が設定量を超えていることを検知し、これに応じて上記還元材供給手段が、内燃機関の運転状況が加速領域にあるときに還元材を該トラップ触媒へ供給することを特徴とする排ガス浄化システム。 - 上記還元材供給手段が、以下の1〜5
1.アクセル開度がONである
2.エンジン回転が1000rpm以上である
3.車速が40km/h以上である
4.ノッキングセンサー異常なし(失火判断)
5.空燃比がA/F20以下である
で表される加速領域条件の少なくとも1つ又は全てを満足しないときに、還元材の供給を停止することを特徴とする請求項1に記載の排ガス浄化システム。 - 上記還元材供給手段が、以下の1〜5
1.アクセル開度がONである
2.エンジン回転が1000rpm以上である
3.車速が40km/h以上である
4.ノッキングセンサー異常なし(失火判断)
5.空燃比がA/F20以下である
で表される加速領域条件の少なくとも1つ又は全てを満足するときに、還元材の供給を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の排ガス浄化システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004165885A JP2005344627A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | 排ガス浄化システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004165885A JP2005344627A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | 排ガス浄化システム |
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JP2005344627A true JP2005344627A (ja) | 2005-12-15 |
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JP2004165885A Pending JP2005344627A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | 排ガス浄化システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005344627A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008261252A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Isuzu Motors Ltd | NOx浄化システム及びNOx浄化システムの制御方法 |
-
2004
- 2004-06-03 JP JP2004165885A patent/JP2005344627A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008261252A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Isuzu Motors Ltd | NOx浄化システム及びNOx浄化システムの制御方法 |
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