JP2005344321A - 鉄筋籠及びその製造法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は複数の鉄筋を、材質の異る円環状補強筋の外周に簡便かつ強力に圧着することによって地震等による鉄筋と上記補強筋との交着接続部が分離し難い鉄筋籠を得ること、溶接をなくし主筋の断面欠損や主筋の変質をなくすこと及びその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】 円環状補強筋1の外面に該筋1の中心線Cの方向に鉄筋2を接し、上記鉄筋2の外側の面2’に、該鉄筋2と曲率ほぼ同一に曲げられ、かつ上記補強筋1と材質同一のU字形金具3の円弧形内面3’を嵌合接触し、上記U字形金具3の両端部3a’,3b’と上記補強筋1の外面とを溶接4し、上記鉄筋2をU字形金具3の円弧形内面3’と上記補強筋1の外面1’とにより挟持してなる鉄筋籠。
【選択図】 図1

Description

本発明はビル、橋梁等の建築物の場所打杭孔に挿入する鉄筋籠及びその製造法に関するものである。
従来、建築現場において、直接地面を円形に掘削し、支持層まで到達させた後、鉄筋籠を掘削孔内に立て込み、その後掘削孔内に生コンクリートを流し込んで鉄筋コンクリート杭を形成した。
ところで上記鉄筋籠は図4(イ)(ロ)図に示すように円環状補強筋の外周にその中心線の方向に接する複数の鉄筋によって形成され、上記補強筋と鉄筋とは直接溶接によって固定された(例えば特許文献1)。
しかし上記補強筋(SS400)と鉄筋(SD29、SD345)とは鋼の材質を異にするため溶接が難しく溶接部から分離し易く、溶接により主筋の断面欠損を生じる、そのため鉄筋(主筋)と上記補強筋とを形状保持部材を介して、鉄線で結束した(例えば特許文献2)。
そこで溶接及び結束することなく、主筋と上記補強筋とを一対の挟持体で固着したがボルト、ナットを要し、構造複雑で締付操作に対して固着力が充分得られなかった(例えば特許文献3)。
特に地震による地盤の液化現象によって上記分離及び破断を促進し、建築物の倒壊を招き易い。
特開平7−284871号公報 特開2000−240053号公報 特開2004−3282号公報
本発明は複数の鉄筋を、材質の異る円環状補強筋の外周に簡便かつ強力に圧着することによって地震等による鉄筋と上記補強筋との固着接続部が分離し難い鉄筋籠を得ること、及び溶接による主筋の断面欠損をなくし、又溶接による主筋の変質をなくすこと、及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため本発明は
第1に円環状補強筋の外面に該筋の中心線の方向に鉄筋を接し、上記鉄筋の外側の面に、該鉄筋と曲率ほぼ同一に曲げられ、かつ上記補強筋と材質同一のU字形金具の円弧形内面を嵌合接触し、上記U字形金具の両端部と上記補強筋の外面とを溶接し、上記鉄筋をU字形金具の円弧形内面と上記補強筋の外面とにより挟持してなる鉄筋籠、
第2に上記U字形金具の円弧形内面に上記鉄筋の方向と交差する係合部を上記内面に突設した上記第1発明記載の鉄筋籠、
第3に円環状補強筋の外面に該筋の中心線の方向に鉄筋を接し、上記鉄筋の外側面に、該鉄筋と曲率ほぼ同一に曲げられたU字形金具の円弧形内面を嵌合接触し、上記U字形金具の両端又は一端と上記補強金の外面との間に間隙を介在させた状態で、上記U字形金具の両端部と上記補強筋の外面とを溶接し、溶接部の冷却収縮により、上記鉄筋をU字形金具の円弧形内面と上記補強筋の外面とにより挟持することを特徴とする鉄筋籠製造法、
によって構成される。
従って円環状補強筋の外面に等間隔に該筋の中心線と平行に複数の鉄筋を接して支持し、
その状態で上記鉄筋の外側面に該鉄筋の円周とほぼ曲率を同じくするU字形金具の円弧形内面を嵌合し接触させる。
その状態で上記U字形金具の両端又は一端と円環状補強筋の外面との間に少くとも溶接収縮代の間隙を介在させる。
そして上記両端部分と上記補強筋の外面とを溶接し、溶接部は常温に冷却圧縮するから、
上記鉄筋はU字形金具の円弧形内面と上記補強筋の外面とにより挟圧されて支持され、鉄筋とU字形金具との相互摺動は無くなり、相互に固定されて鉄筋籠が形成される。
又U字形金具の円弧形内面に鉄筋方向と交差する係合部を上記内面に突設することにより、上記相互摺動は強力に停止される。
本発明は上述の鉄筋籠によったので場所打杭孔に挿入して生コンクリートを流し込むことによって強力な場所打杭を形成することができる。
たとえ地震によって地盤が揺れて横方向の屈曲及び剪断力が働いたとしてもコンクリート杭内の鉄筋籠は鉄筋と円環状補強筋とが交差する上記挟持部において分離及び破断のおそれがなく一体として地震に対応し得る効果がある。
図4(イ)(ロ)図に示すように地面5に複数の支持台6を配置し、支持台6上に材質SS40の帯鉄による円環状補強筋1を所定間隔に立てて共通中心線C上に支持する。
そして共通中心線Cと平行に鉄筋2(主筋)を上記補強筋1の外面1’に接して適宜支持する。
鉄筋2の材質はSD29、SD345等によるもので上記補強筋1の材質(SS400)よりも炭素含有量が大であり、材質が異なるため両者1,2を直接溶接するとしても曲げ荷重又は剪断力などの外力によって溶接から両者1,2は分離しやすい。
そこで図1(イ)(ロ)図に示すように上記補強筋1の外面1’に直径19〜51mmの上記中心線と平行に鉄筋2を接し、
該鉄筋2の外側の円弧面2’と曲率がほぼ同一の円弧形内面3’を有する上記材質と同一材質(SS400)のU字形金具3を該鉄筋2に嵌合接触させる。
このようにするとU字形金具3の両端3a,3bが上記補強筋1の外面1’に向って間隙tを介して接近し(図1(イ)図)、或は一端3aを外面1’に接し、他端3bと外面1’との間に間隙tを介在させる(図1(ロ)図)。
この状態において両端部3a’,3b’と上記補強筋1の外面1’とを、これらの材質(SS400)に適応する材質の溶接棒によって溶接4,4するものであって、該溶接部4,4は高温から常温への冷却により収縮するため、両端3a,3bは上記外面1’に圧着し、間隙tは消滅する。
そのため鉄筋2はU字形金具3の円弧形内面3’と上記補強筋1の外面1’とに挟圧されて、鉄筋2と上記補強筋1とは確り挟持され、該補強筋2と鉄筋1とは相互に固定され、上記中心線Cの方向(鉄筋2の長手方向)への相互摺動は無くなる。
又図2(ロ)図に示すようにU字形金具3に円弧形外面に中心線Cと交差(直交)する溝7,7を上記溶接4,4後V形ハンマーでかしめることにより、該金具3の円弧形内面3’に鉄筋2との係合部7’を突設し、鉄筋2との相互摺動をより強力に阻止することができる。
図1(イ)図ではU字形金具3の円弧形内面3’の直径方向中心線C’に沿って該金具3の両端3a,3bまでの長さが鉄筋2の直径bより間隙tだけ短く形成され、(ロ)図では一端3aまでの長さが鉄筋2の直径と同一に形成され他端3bまでの長さが該直径より間隙tだけ短く形成される。
図4(イ)(ロ)図に示される複数の鉄筋2(主筋)(材質SD29以上)は円環状補強筋1(材質SS400)の外面1’に等間隔に配置され、その状態で上記複数の鉄筋2の外側にフープ筋8を巻回して鉄筋籠の状態に保持させる。
上記鉄筋2に上記補強筋1の外面1’に向って上記U字形金具3(材質SS400)を図1(イ)(ロ)図に示すように嵌合し、両端3a,3b又は一端3aと補強筋1の外面1’との間に約1mmの間隙tを介在させ、
その状態で両端部3a’,3b’と上記外面1’とを溶接4,4する。
フープ筋の間隔は150〜300mmで上記補強筋1は図4(イ)図に示すように3個所以上又は2.0〜3.0m程度の間隔で配置される。
U字形金具3は厚さ3mm、幅50mmで円弧形内面3’の中心から補強筋1の外面1’に向う両端、又は一端までの高さは鉄筋2の直径dより約1mm短い。
上記補強筋1及びU字形金具3の材質はSS400であり同一材質であって、溶接4,4は上記材質SS400に最も適応した材質(神戸製鋼所製B−10,LB−52)による肉盛溶接とする。
(イ)(ロ)図は本発明の鉄筋籠の一部拡大縦断面図である。 (イ)(ロ)図は図1(イ)(ロ)図のそれぞれ平面図である。 (イ)図は円環状補強筋と鉄筋との縦断面図、(ロ)図は(イ)図の一部斜視図である。 (イ)図は鉄筋籠の斜視図、(ロ)図は(イ)図の縦断面図である。
符号の説明
1 円環状補強筋
1’ 外面
2 鉄筋
2’ 外側の面
3 U字形金具
3’ 円弧形内面
3a 一端
3b 他端
3a’ 一端部
3b’ 他端部
4 溶接部

Claims (3)

  1. 円環状補強筋の外面に該筋の中心線の方向に鉄筋を接し、
    上記鉄筋の外側に、該鉄筋と曲率ほぼ同一に曲げられ、かつ上記補強筋と材質同一のU字形金具の円弧形内面を嵌合接触し、
    上記U字形金具の両端部と上記補強筋の外面とを溶接し、上記鉄筋をU字形金具の円弧形内面と上記補強筋の外面とにより挟持してなる鉄筋籠。
  2. 上記U字形金具の円弧形内面に上記鉄筋の方向と交差する係合部を上記内面に突設した請求項1記載の鉄筋籠。
  3. 円環状補強筋の外面に該筋の中心線の方向に鉄筋を接し、
    上記鉄筋の外側面に、該鉄筋と曲率ほぼ同一に曲げられたU字形金具の円弧形内面を嵌合接触し、
    上記U字形金具の両端又は一端と上記補強金の外面との間に間隙を介在させた状態で、
    上記U字形金具の両端部と上記補強筋の外面とを溶接し、溶接部の冷却収縮により、上記鉄筋をU字形金具の円弧形内面と上記補強筋の外面とにより挟持することを特徴とする鉄筋籠製造法。
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