JP2005342340A - マッサージ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コンパクトであり且つ各施療部位毎に対応した施療強度を視認性良く表示することのできる操作器を備えたマッサージ機を提供する。
【解決手段】
施療部位と施療強度が表示される表示部2を有する操作器1を具備して成るマッサージ機において、各施療部位と対応するように上記表示部2に表示してある複数のブロック14に、施療強度の変更に応じて例えば赤→オレンジ→黄と変化するように色彩を施す。これにより、各施療部位の施療強度がコンパクトに且つ視認性良く表示されるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、施療部位や施療強度が表示される操作器を備えたマッサージ機に関するものである。
従来から、マッサージ機に具備される操作器として、表示部の画面上に施療部位や施療強度が表示されるものが提供されている(特許文献1参照)。上記従来の操作器は、施療部位を表示する部位表示部と施療強度を表示する強度表示部とを別々に設けるとともに、強度表示部内における点灯面積を増減させることで施療強度を表示するものである。したがって、上記従来の操作器にあっては、被施療者が顔を近づけなくても点灯面積の増減が視認可能となるように強度表示部として大きなスペースを確保する必要があり、結果的に操作器が大型化してしまうという問題があった。また、上記のように部位表示部と強度表示部とを別々に設けることで表示部全体として大きなスペースが必要となり、この点においても結果的に操作器が大型化してしまうという問題があった。
特開2002−369860号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、コンパクトであり且つ各施療部位毎に対応した施療強度を視認性良く表示することのできる操作器を備えたマッサージ機を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明を、施療部位と施療強度が表示される表示部2を有する操作器1を具備して成るマッサージ機において、上記操作器1の表示部2を、施療強度の変更に応じて変化する色彩を用いて施療強度を表示するものとする。上記マッサージ機においては、被施療者は施療強度を一見するだけで視認性良く確認することができ、しかも、施療強度が変更された際には色彩が変化するだけなので大きなスペースが必要なく、したがって操作器がコンパクト化されるものである。
また、上記操作器1の表示部2は、各施療部位に対応する複数のブロック14を表示するとともに、施療強度の変更に応じて変化する色彩を該ブロック14に施すことで各施療部位の施療強度を表示するものであることが好ましい。このようにすることで、施療部位を表示する部分と施療強度を表示する部分とを集約させて操作器をコンパクト化することができるとともに、被施療者は一見して各施療部位毎の施療強度の分布を把握することができるので視認性も高いものである。
本発明は、コンパクトであり且つ各施療部位毎に対応した施療強度を視認性良く表示することのできる操作器を備えたマッサージ機を提供することができるという効果を奏するものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1には、本発明の実施の形態における一例のマッサージ機の操作器1を示している。なお、本例のマッサージ機は、図示はしていないが座部、背凭れ部、脚載部、肘置き部等を備えた椅子型のマッサージ機であって、上記背凭れ部に配置した揉み玉や、座部及び脚載部に配置したエアバッグや振動発生装置等を用いて被施療者の首、肩、背、腰、脚等に対して揉み、叩き、指圧等の各種マッサージを施すものである。
操作器1は正面視矩形状を成しており、その正面中央部分には液晶画面から成る表示部2を備えている。また、表示部2の図中左側には電源の入切を操作する入/切ボタン3と施療動作を停止させる停止ボタン4とを備え、表示部2の図中右側には施療部位調整ボタン5と施療強度調整ボタン6と施療時間調整ボタン7とを備え、表示部2の図中下側には自動コース選択ボタン8、問診コース選択ボタン9、部位選択ボタン10、疲労度入力ボタン11、決定ボタン12を備え、上記各ボタン8〜12の図中右側にはスピーカーから成る音声発生部13を備えている。
操作部2中には着座状態の人体を模式的に示す人体図16が表示されている。この人体図16中には、各施療部位に対応するブロック14が上下方向と幅方向に複数列配置されており、これらブロック14のうちマッサージ機において現在施療中の施療部位と対応するブロック14aを点滅させることで(図2参照)、施療状況を表示するようになっている。
上記各ブロック14は、対応する施療部位の施療強度に応じてその全体の色彩が変化するものである。各ブロック14の施療強度に応じた色彩変化として具体的には、赤、オレンジ、黄色等の暖色を用い、施療強度が強レベルに移行するほどに上記暖色のうち例えば黄→オレンジ→赤といった順で濃い色がブロック14全体に施されるように設定している。また、上記暖色に加えて緑等の中間色や青等の寒色を用い、施療強度が強レベルから弱レベルに移行すると暖色から中間色を経て寒色に変化するように設定し、施療強度が更に弱レベルに移行すればそれに伴い上記寒色のうちでも濃い色が順に表示されるように設定することも好適である。いずれの設定においても、施療強度が強レベルに移行するほどに暖色に近付き、弱レベルに移行するほどに暖色から遠ざかるように色彩を変化させることで、視認性良く且つ視覚的に把握し易く各施療部位の施療強度を表示することができる。
施療強度の調整は、施療強度調整ボタン6を操作することで行われ、施療強度調整ボタン6の「強く」を押下すると施療強度が強レベルに移行し、「弱く」を押下すると施療強度が弱レベルに移行するものである。図2(a)には、現在施療中の施療部位に対応するブロック14aを点滅させるとともに、この点滅中のブロック14aにのみ色彩を用いて施療強度を表示させる設定の場合を示している。この場合、施療強度調整ボタン6は現在施療中の施療部位の施療強度を調整する為のものであり、この施療強度変化の様子は点滅中のブロック14aの色彩変化により表示されるようになっている。また、図2(b)には、現在施療中の施療部位に対応するブロック14aを点滅させるとともに、全てのブロック14に施療強度を表示させる設定の場合を示している。この場合、施療強度調整ボタン6は全ての施療部位の施療強度を一括調整する為のものであり、この施療強度の変化の様子は全てのブロック14の色彩変化により表示されるようになっている。図2(a)、(b)のいずれの場合においても、施療強度を表示する部分を施療部分を表示する部分(即ち、人体図16中の各ブロック14)と別々に設ける必要がないので操作器1全体をコンパクトに形成することができ、しかも、被施療者にとっては一見するだけで各施療部位の施療強度を容易に且つ確実に把握することができるものである。
また、図2(c)に示すように上記表示部2をタッチパネルで形成した場合には、施療強度調整用ボタン6を全ての施療部位の施療強度を一括調整する為のものとし、更に、指やペン等で直接接触されたブロック14と対応する施療部位の施療強度が変更されるような設定とすることができる。この場合、まず全体的な施療強度を設定した後に個別の施療部位について更に施療強度を調整することができ、しかも、このような詳細な調整を行う為に多くのボタンや表示枠が必要とされないので操作器1がコンパクト化されるものである。上記の詳細な調整は、特に自動コース選択ボタン8を操作して自動コースによるマッサージを行う場合に有効である。
また、本例のマッサージ機においては、問診コース選択ボタン9を操作して問診コースによるマッサージを行う場合に、首や肩といった各施療部位毎に自身の疲労度を入力することで疲労具合に応じて各施療動作の施療時間が決定されることに加えて、各施療部位毎の施療強度を予め設定しておくことも可能になっている。具体的には、問診コース選択ボタン9を押下すると、図3(a)に示すように表示部2内の人体図16の側方に首、肩、背、腰、脚といった各施療部位の疲労度を表示する疲労度表示枠15が表示される。この状態で部位選択ボタン10を押下すると、押下の毎に点滅中の疲労度表示枠15が例えば首→肩→背→腰→脚の順で切換わり、点滅中の疲労度表示枠15と対応する施療部位の疲労度を疲労度入力ボタン11により入力可能な状態となる。疲労度入力ボタン11を押下して疲労度を入力した後に施療強度調整ボタン6の「強く」又は「弱く」を押下すると、対応する施療部位の施療強度を強レベル又は弱レベルに移行させることができ、上記一連のボタン操作を繰返すことで施療時間及び施療強度が自在に設定されることとなる。全ての設定が終了すれば決定ボタン12を押下し、その設定でプログラムを決定する。なお、問診コース実行中においても、施療強度調整ボタン6を操作した場合には現在施療中の施療部位の施療強度を変更することができ、この施療強度の変更はブロック14の色彩変更として即時に表示されるものである。
上記のように本例のマッサージ機においては表示部2内の各ブロック14の色彩が変化することで各施療部位毎に施療強度が全て表示される構造であるから、表示部2自体を大型化する必要が無く、したがってコンパクトな操作器1を具備したマッサージ機として提供されるものである。
また、本例のマッサージ機においては、自動コースや問診コースを実行中に現在施療中の施療部位が他の施療部位に移動した際、又はマニュアル操作中に施療部位調整ボタン5を操作して現在施療中の施療部位を他の施療部位に移動させた際に、新たに移動した施療部位内に適当なツボが存在していればそのツボの名称、効果、お勧めの手技といったツボに関する各種情報が表示部2中の施療情報枠17内に文字情報として表示されるとともに音声発生部13から上記各種情報が音声情報として発信されるようになっている。例えば図4(a)にて点滅中のブロック14aの施療部位から図4(b)にて点滅中のブロック14aの施療部位にまで現在施療中の施療部位が移動した場合には、移動先の施療部位に存在するツボの名称が肩井であり、効果が肩こり改善であり、お勧めの手技が指圧、肩つかみであることが文字情報及び音声情報で報知されることとなる。これにより被施療者は自身の疲労に効果的なツボがどれであるかを認識することができるので、そのツボを繰返し刺激したい場合には施療時間調整ボタン7を押下して、その施療部位での施療動作を更に繰返し行わせることが可能である。なお、上記の文字情報と音声情報は少なくとも一方が通知されればよいものである。
更に、自動コースを実行中に、一連の施療動作の流れが同様の文字情報又は音声情報の少なくとも一方を介して通知されるような設定とすることも好適である。例えば「全体をほぐす」→「しっかりマッサージ」→「仕上げ動作」といった一連の施療動作の流れを説明することで、被施療者は自身の疲労に効果的な施療動作どれであるかを認識することができ、現在実行中の施療動作が自身にとって効果的であると判断した場合には施療時間調整ボタン7を押下してその施療動作を繰返し行わせることができる。
本発明の実施の形態における一例のマッサージ機の操作器を示す概略正面図である。 同上の操作器の表示部の説明図であり、(a)は点滅中のブロックのみ施療強度を表示する場合、(b)は全てのブロックの施療強度を表示する場合、(c)はタッチパネルを用いて全てのブロックの施療強度を表示する場合を示している。 同上の操作器における疲労度入力の説明図であり、(a)は首、肩、腰に疲労度入力を行った場合、(b)は(a)の疲労度入力後に施療強度を設定した場合を示している。 同上の操作器の表示部における文字情報表示の説明図であり、(a)は現在施療中の施療部位を移動させる前の状態、(b)は現在施療中の施療部位を移動させた後に文字情報を表示した状態を示している。
符号の説明
1 操作器
2 表示部
14 ブロック

Claims (2)

  1. 施療部位と施療強度が表示される表示部を有する操作器を具備して成るマッサージ機において、上記操作器の表示部が、施療強度の変更に応じて変化する色彩を用いて施療強度を表示するものであることを特徴とするマッサージ機。
  2. 上記操作器の表示部が、各施療部位に対応する複数のブロックを表示するとともに、施療強度の変更に応じて変化する色彩を該ブロックに施すことで各施療部位の施療強度を表示するものであることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
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