JP2005342122A - 薬剤フィーダ及び自動調剤装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】着脱式の薬剤カセット20に付された識別情報担体21をベース部30の読取装置31で読みとって照合データ51と比較する照合機能を薬剤フィーダ13毎にベース部20で処理できるようにしたマイクロプロセッサ40利用の分散設置手法を、退避回復ルーチン47a等による照合機能の一時停止にも拡張適用する。これにより、照合機能ばかりかその一時停止も薬剤フィーダ毎にベース部で処理することができる。
【選択図】 図2
Description
また、この発明は、そのような自動調剤装置に多数組み込まれる薬剤フィーダにも関する。
この薬剤排出指令を受信するために、錠剤分包機10は(図10参照)、装置内通信手段60が機外に拡張されて上位卓9の通信アダプタに接続されている。装置内通信手段60は例えばIEEEのRS485の規格に準拠したLANであり、これには、上述したコントローラ18や、上述したように棚内配線62を介して複数個の薬剤フィーダ13の動作制御を行う棚制御回路61、手撒きユニット10aの動作制御を行う手撒き制御回路64が接続されている。棚制御回路61は、大抵、薬品庫11内の棚毎に設けられるので、各錠剤分包機10に複数個・多数個が存在する。
ところで、薬剤の種類が多いと、薬剤フィーダ等の格納数も多くなり、数百以上になると、照合データの初期設定・準備も容易ではないため、薬剤フィーダが多数・多様でも照合データの準備や剤形への適合確立が容易になるよう改良された自動調剤装置もある(未公開特許出願1)。これは、薬剤を排出可能に収容する薬剤カセットと、この薬剤カセットを着脱可能に支持してその排出駆動を行うベース部と、このベース部を多数格納した薬剤フィーダ格納庫と、前記ベース部それぞれに付設され前記薬剤カセットに付された識別情報を読み取る読取装置と、その読取結果と予め記憶していた照合データとを比較する照合手段とを備えた自動調剤装置において、前記ベース部それぞれにマイクロプロセッサ及びメモリ又はメモリ内蔵のマイクロプロセッサを搭載し、それらに前記照合手段および照合データを分散して組み込んだ、というものである。このように薬剤フィーダ毎に薬剤カセットの照合をベース部で処理しうるようにしたことにより、照合対象の対応関係が目視等で直截的に確認できるものになるので、そうでない場合より照合データの準備が容易になっている。
したがって、この発明によれば、不具合のある薬剤フィーダについての薬剤カセットの付け替えテスト等を薬品マスタテーブルの書換なしで簡単かつ安全に行える薬剤フィーダや自動調剤装置を実現することができる。
ところで、照合データの準備が容易になり更に可換性が向上するからといって、薬剤カセットをベース部に装着しただけで無条件に薬剤排出を許すようにするのは、安全性が重視される調剤分野においては遣りすぎの感が否めない。すなわち、薬剤排出や分包動作が自動化され、さらに薬剤カセットの照合や照合データの更新まで自動化されても、補充薬剤の誤りチェックまで自動化されている訳でなく、また薬剤カセットの脱着を伴う薬剤補充作業は依然として人手に委ねられているので、補充頻度が高くてマンネリ化しやすい薬剤カセットの場合、薬剤カセット装着先のベース部を固定しておいた方がより安全である。
図1〜6に示した実施例1は、上述した解決手段1〜4(出願当初の請求項1〜6)を総て具現化したものであり、図7〜8に示した実施例2は、その変形例である。
なお、それらの図示に際しては、簡明化等のため、ボルト等の締結具,ヒンジ等の連結具,シャッター等の流通路開閉部材,モータドライバ等の詳細回路などは図示を割愛し、発明の説明に必要なものや関連するものを中心に図示した。また、それらの図示に際し従来と同様の構成要素には、同一の符号を付して示したので、以下、従来との相違点を中心に説明する。
薬剤カセット20は、蓋13aの付いた容器部13b(カップ,薬剤収容部,薬剤容器)と、隔壁13d(成形羽根,翼状突起,整列部材)の周設された整列盤13c(ロータ,整列部材,排出用部材)とが、枠板13e(着脱時結合部)に取り付けられていて、筒部13g(着脱式伝動部材)を介して整列盤13cが回転させられると、容器部13b内の薬剤1が隔壁13dの間へ次々に入って整列するとともに、排出口13fから逐次一錠づつ落下するようになっている。
そして、これを検索するテーブル検索ルーチン44は、通信ルーチン42bから受けた薬剤排出指令から照合データを抽出し、それをキーにしてポートテーブル44bを検索するようになっている。
こうして、安全性の重視される第一群の薬剤フィーダ13について、薬剤カセットの付け替えテスト等が、薬品マスタテーブルの書換なしで簡単かつ安全に行われる。
第一群のマイクロプロセッサ40にインストールされたフラグ更新ルーチン47cは、手動スイッチ35が操作される度に、メモリ50の切換フラグ53を反転させるようになっている。それに対応して、照合ルーチン47は、切換フラグ53の値に応じて選択的に比較処理・照合処理を行うようになっている。
また、この自動調剤装置にあっては、従来の錠剤分包機10と新規な錠剤分包機100及び錠剤分包機200とが混在したシステムであっても、上位卓190にて不都合なく統合管理することができる。
なお、マイクロプロセッサ40は、ワンチップタイプに限られる訳でなく、メモリ50が外付けされるものでも良い。メモリ50は、不揮発性のものが好ましいが、そうでなくても良く、例えばバッテリ付きメモリ等でも良い。
また、装置内通信手段60やその他の通信手段たとえば装置間通信手段等は、複数・多数の装置やユニット間でデータの送受ができれば、イーサネット(登録商標)やTCP/IP等の一般的な通信規約に則ったものでもそれ以外の独自規格のものでも良く、有線方式でも無線方式でも良く、マルチドロップ方式でもそうでなくても良い。
また、上記の実施例では、錠剤分包機10,100,200は錠剤の自動分包のみを行うようになっていたが、これに限られる訳でなく、カプセル剤など他の薬剤を分包するのでも良い。錠剤分包機10,100,200に散薬分包機構を組み合わせるのも可能である。
2 包装帯(分包紙)
9 上位卓(自動調剤装置における調剤制御装置)
10 錠剤分包機(自動調剤装置における本体部、調剤機器)
10a 手撒きユニット
11 薬品庫(薬品棚部、薬剤収納庫格納部)
12 薬剤フィーダ格納庫(薬剤収納庫)
13 薬剤フィーダ(薬剤カセット及びベース部)
13a 蓋(薬剤カセットの蓋部)
13b 容器部(カセット、カップ、薬剤収容部、薬剤容器)
13c 整列盤(カセット、ロータ、整列部材、排出用部材)
13d 隔壁(カセット、成形羽根、翼状突起、整列部材)
13e 枠板(カセットにおけるベース部への着脱部)
13f 排出口(カセットにおける薬剤の落下口)
13g 筒部(カセットにおける着脱式伝動部材)
13h 貫通口(ベース部における薬剤の落下路)
13i スプライン軸(ベース部における着脱式伝動部材)
13j モータ(ベース部における駆動源)
13k ベース(ベース部における基本の固定部材)
14 導管(ダクト、シュート、案内路、上部薬剤収集経路)
15 収集部材(ホッパ状・漏斗状部材、下部薬剤収集経路)
16 薬剤投入部(収集薬剤投入口)
17 包装装置
18 コントローラ(錠剤分包機メインコントローラ)
19 操作パネル
20 薬剤カセット(薬剤フィーダ)
21 識別情報担体(識別情報を印刷した貼付部材)
30 ベース部(薬剤フィーダ)
31 読取装置(反射型フォトセンサ群)
32 表示器(色の異なる複数のLED)
33 排出センサ(排出薬剤の落下検出手段)
34 着脱センサ(カセット着脱の検出手段)
35 手動スイッチ(照合回避手段や上書手段の起動用操作部材)
40 マイクロプロセッサ
41 IOルーチン(信号等の入出力手段)
42a,42b 通信ルーチン(通信手段)
43 排出検知ルーチン(薬剤排出の有無・適否の検知手段)
44 テーブル検索ルーチン(履歴情報の蓄積手段)
45 着脱検知ルーチン(カセット着脱の検知手段)
46 情報送信ルーチン(送信手段)
47 照合ルーチン(照合手段)
47a 退避回復ルーチン(照合回避手段)
47b 上書ルーチン(上書手段)
47c フラグ更新ルーチン(照合回避手段)
48 排出制御ルーチン(排出駆動の制御手段)
50 メモリ(内蔵メモリ、外付けメモリ)
51 照合データ(照合手段)
52 退避データ(照合回避手段)
53 切換フラグ(照合回避手段)
60 装置内通信手段(LAN、有線・無線の通信手段)
61 棚制御回路(薬剤フィーダのベースに対する錠剤分包機サブコントローラ)
62 棚内配線(スター結線、個別配線)
64 手撒き制御回路(手撒きユニットに対する錠剤分包機サブコントローラ)
100 錠剤分包機(自動調剤装置における本体部、調剤機器)
110 可換フィーダ格納庫(第二群に属するベース部の装備箇所)
111 扉把手(透明扉の開閉用操作子)
120 保管棚(第二群に属する薬剤カセットの待機場所)
130 薬剤フィーダ(第二群に属する薬剤カセット及びベース部)
140 導管(ダクト、シュート、案内路、上部薬剤収集経路)
161 棚制御回路(第一群のベースに対する錠剤分包機サブコントローラ)
162 棚内配線(スター結線、個別配線)
163 棚制御回路(第二群のベースに対する錠剤分包機サブコントローラ)
180 コントローラ(錠剤分包機メインコントローラ)
190 上位卓(自動調剤装置における調剤制御装置)
200 錠剤分包機(自動調剤装置における本体部、調剤機器)
Claims (6)
- 薬剤を排出可能に収容する薬剤カセットと、この薬剤カセットを着脱可能に支持してその排出駆動を行うベース部とを備えた薬剤フィーダにおいて、前記薬剤カセットに付された識別情報を読み取る読取装置が前記ベース部に付設され、マイクロプロセッサ及びメモリ又はメモリ内蔵のマイクロプロセッサが前記ベース部に搭載され、前記メモリに予め記憶していた照合データと前記読取装置の読取結果とを比較する照合手段に加えて、その照合機能を一時停止させる照合回避手段が、前記マイクロプロセッサに組み込まれていることを特徴とする薬剤フィーダ。
- 前記照合回避手段が、前記照合データの退避手段および回復手段を含んでいる又は前記照合手段の動作内容切換フラグの更新手段を含んでいることを特徴とする薬剤フィーダ。
- 薬剤を排出可能に収容する薬剤カセットと、この薬剤カセットを着脱可能に支持してその排出駆動を行うベース部と、このベース部を多数装備した薬剤フィーダ格納庫と、前記ベース部それぞれに付設され前記薬剤カセットに付された識別情報を読み取る読取装置と、その読取結果と予め記憶していた照合データとを比較する照合手段とを備えた自動調剤装置において、前記ベース部それぞれにマイクロプロセッサ及びメモリ又はメモリ内蔵のマイクロプロセッサを搭載し、それらに前記照合手段および前記照合データを分散して組み込むとともに、前記マイクロプロセッサ総てに又は幾つかには前記照合手段の照合機能を一時停止させる照合回避手段を組み込んだことを特徴とする自動調剤装置。
- 前記マイクロプロセッサ総てに又は幾つかには、前記読取装置で読み取った識別情報を前記照合データに上書き記憶する上書手段を組み込んだことを特徴とする請求項3記載の自動調剤装置。
- 前記ベース部が多数個からなる第一群と少数個からなる第二群とに分けられ、前記マイクロプロセッサのうち前記第一群に付設されたものは前記上書手段を動作させないで前記照合回避手段を動作させ、前記マイクロプロセッサのうち前記第二群に付設されたものは前記照合回避手段を動作させないで前記上書手段を動作させるようになっていることを特徴とする請求項4記載の自動調剤装置。
- 前記照合回避手段が、前記照合データの退避手段および回復手段を含んでいる又は前記照合手段の動作内容切換フラグの更新手段を含んでいることを特徴とする請求項3乃至請求項5の何れかに記載された自動調剤装置。
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